JPH0631100Y2 - 自動車用ウインドレギュレータのガイドローラ - Google Patents
自動車用ウインドレギュレータのガイドローラInfo
- Publication number
- JPH0631100Y2 JPH0631100Y2 JP10222388U JP10222388U JPH0631100Y2 JP H0631100 Y2 JPH0631100 Y2 JP H0631100Y2 JP 10222388 U JP10222388 U JP 10222388U JP 10222388 U JP10222388 U JP 10222388U JP H0631100 Y2 JPH0631100 Y2 JP H0631100Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- guide
- guide rail
- window glass
- roller body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 18
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車用ウインドレギュレータのガイドローラ
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術 自動車ドアの窓ガラスに直接又は他の部材を介してガイ
ドローラを取付け、ドア側部材に固着したチャンネル状
のガイドレール内に上記ローラを嵌装し、該ガイドレー
ルに案内されて窓ガラスが昇降作動するようになってい
る自動車用ウインドレギュレータは従来より公知であ
り、例えば実開昭60−161274号公報等にて公開
されている。
ドローラを取付け、ドア側部材に固着したチャンネル状
のガイドレール内に上記ローラを嵌装し、該ガイドレー
ルに案内されて窓ガラスが昇降作動するようになってい
る自動車用ウインドレギュレータは従来より公知であ
り、例えば実開昭60−161274号公報等にて公開
されている。
考案が解決しようとする課題 上記ガイドローラは窓ガラスの昇降作動に伴ないガイド
レール内を移動するが、この場合ガイドレールとガイド
ローラとのクリアランスが極めて小であるので、ガイド
ローラがガイドレール内を転動することは少くほとんど
摺動状態で移動するものであり、その場合の摺動抵抗を
低減させる為の何らかの手段を設けることが窓ガラスの
円滑なる昇降作動を維持する上で望ましい。
レール内を移動するが、この場合ガイドレールとガイド
ローラとのクリアランスが極めて小であるので、ガイド
ローラがガイドレール内を転動することは少くほとんど
摺動状態で移動するものであり、その場合の摺動抵抗を
低減させる為の何らかの手段を設けることが窓ガラスの
円滑なる昇降作動を維持する上で望ましい。
課題を解決するための手段 本考案は、ガイドレールに嵌装されるローラ本体とロー
ラシャフトとからなり窓ガラスの昇降作動の案内をする
自動車用ウインドレギュレータのガイドローラにおい
て、該ローラ本体のローラシャフト突出方向とは反対側
の端面の外周近傍部分に、所定間隔をおいて切欠部を複
数個所凹設したことを特徴とするものである。
ラシャフトとからなり窓ガラスの昇降作動の案内をする
自動車用ウインドレギュレータのガイドローラにおい
て、該ローラ本体のローラシャフト突出方向とは反対側
の端面の外周近傍部分に、所定間隔をおいて切欠部を複
数個所凹設したことを特徴とするものである。
作用 上記により、ローラ本体に凹設した複数の切欠部はクリ
ース溜りとなって、ローラ本体とガイドレール内面との
摺接部にグリースを長期にわたり供給し、窓ガラス昇降
作動の長期にわたる円滑化をはかり得ると共に、ガイド
ローラの種類によって該切欠部の個数を変えておくこと
により異種のガイドローラの識別を該切欠部の個数の違
いにより容易且つ正確に行うことができ、ガイドローラ
の誤組付の防止および組付作業の能率化をはかり得る。
ース溜りとなって、ローラ本体とガイドレール内面との
摺接部にグリースを長期にわたり供給し、窓ガラス昇降
作動の長期にわたる円滑化をはかり得ると共に、ガイド
ローラの種類によって該切欠部の個数を変えておくこと
により異種のガイドローラの識別を該切欠部の個数の違
いにより容易且つ正確に行うことができ、ガイドローラ
の誤組付の防止および組付作業の能率化をはかり得る。
実施例 以下本考案の実施例を附図を参照して説明する。
第1図において、1はガイドローラであり、該ガイドロ
ーラ1はローラ本体2とローラシャフト3とから構成さ
れる。
ーラ1はローラ本体2とローラシャフト3とから構成さ
れる。
ローラ本体2の中心部には球面穴21が形成され、ロー
ラシャフト3の一端部に形成した球状部31が上記球面
穴21に圧入嵌装されることにより、球面同志の接合部
における摺動によってローラ本体2は回動可能であると
共に、ローラシャフト3はローラ本体2に対し相対的に
ある角度範囲首振り可能に組付けられている。
ラシャフト3の一端部に形成した球状部31が上記球面
穴21に圧入嵌装されることにより、球面同志の接合部
における摺動によってローラ本体2は回動可能であると
共に、ローラシャフト3はローラ本体2に対し相対的に
ある角度範囲首振り可能に組付けられている。
ローラシャフト3の他端部は、窓ガラス4にパッキン,
ワッシャ等を介してボルト5にて固着され、ローラ本体
2はドア側の部材に取付けられたガイドレール6に嵌装
される。
ワッシャ等を介してボルト5にて固着され、ローラ本体
2はドア側の部材に取付けられたガイドレール6に嵌装
される。
ローラ本体2は例えばポリアセタール樹脂等の硬質の合
成樹脂にて形成され、ローラシャフト3は鋼材にて構成
される。
成樹脂にて形成され、ローラシャフト3は鋼材にて構成
される。
ガイドレール6は底面61の両側に両側面62,62を
もったコ字状断面の該両側面62,62先端を内側に折
曲して底面61と平行なフランジ面63,63を形成し
た通常C字状断面形状と称される形状に構成され、ロー
ラ本体2は、その外周面22がガイドレール6の両側面
62,62の内面に摺接し,一方の端面23が底面61
内面に,他方の端面24がフランジ面63,63にそれ
ぞれ摺接する状態でガイドレール6内に嵌装される。
もったコ字状断面の該両側面62,62先端を内側に折
曲して底面61と平行なフランジ面63,63を形成し
た通常C字状断面形状と称される形状に構成され、ロー
ラ本体2は、その外周面22がガイドレール6の両側面
62,62の内面に摺接し,一方の端面23が底面61
内面に,他方の端面24がフランジ面63,63にそれ
ぞれ摺接する状態でガイドレール6内に嵌装される。
ローラ本体2の外周面22の両端面23,24とのコー
ナ部には全周にわたり面取部25および26が形成され
上記摺接面積の減少をはかっている。
ナ部には全周にわたり面取部25および26が形成され
上記摺接面積の減少をはかっている。
又ローラ本体2のガイドレール底面61と摺接する端面
23の外周寄りの部分には、部分的な切欠部27が例え
ば第2図に示すように45°間隔で全周にわたり8個所
凹設され、該切欠部27はグリース溜りとしての機能を
果すようになっている。
23の外周寄りの部分には、部分的な切欠部27が例え
ば第2図に示すように45°間隔で全周にわたり8個所
凹設され、該切欠部27はグリース溜りとしての機能を
果すようになっている。
該切欠部27は第2図に示すように、前記面取部25に
よってガイドレール6の内面との間に全周にわたり形成
されている空間aに連通している。
よってガイドレール6の内面との間に全周にわたり形成
されている空間aに連通している。
上記において、ローラ本体2をガイドレール6に嵌装組
付けた状態では上記切欠部27,空間aおよび面取部2
6によってガイドレール6の内面との間に全周にわたり
形成されているもう一つの空間b等の内部にグリースが
入っており、これらの空間a,b内のグリースは、窓ガ
ラス4の開閉に伴ないローラ本体2がガイドレール6内
を摺動するとき各摺接部のクリアランス内に侵入して該
摺接部をまんべんなく潤滑する。
付けた状態では上記切欠部27,空間aおよび面取部2
6によってガイドレール6の内面との間に全周にわたり
形成されているもう一つの空間b等の内部にグリースが
入っており、これらの空間a,b内のグリースは、窓ガ
ラス4の開閉に伴ないローラ本体2がガイドレール6内
を摺動するとき各摺接部のクリアランス内に侵入して該
摺接部をまんべんなく潤滑する。
ある期間の使用によって徐々にグリースが消費されてく
ると、切欠部27内に溜っているグリースが空間a内に
自然に補給され、該空間aからローラ本体外周面22と
ガイドレール両側面62,62との摺接面のクリアラン
スを通って該摺接面を潤滑しつつ空間bへと補給され
る。
ると、切欠部27内に溜っているグリースが空間a内に
自然に補給され、該空間aからローラ本体外周面22と
ガイドレール両側面62,62との摺接面のクリアラン
スを通って該摺接面を潤滑しつつ空間bへと補給され
る。
このようにして長期間にわたりローラ本体2とガイドレ
ール6との摺接面の潤滑を的確に行うことができ、窓ガ
ラスの円滑なる昇降作動を長期間保ち続ける。
ール6との摺接面の潤滑を的確に行うことができ、窓ガ
ラスの円滑なる昇降作動を長期間保ち続ける。
尚図示実施例では切欠部27を45°間隔に8個所設け
た例を示しているが、60°間隔に6個の切欠部27を
形成してもよく、又90°間隔に4個,或は120°間
隔に3個としてもよく、該切欠部27の個数は任意に選
定できる。
た例を示しているが、60°間隔に6個の切欠部27を
形成してもよく、又90°間隔に4個,或は120°間
隔に3個としてもよく、該切欠部27の個数は任意に選
定できる。
又自動車の窓ガラスの昇降案内を前側と後側との2本の
ガイドレールで行う場合或は前後および中間の3本のガ
イドレールで行う場合であって、その複数のガイドレー
ルにそれぞれ嵌装されるガイドローラの形状構造が幾分
異なるものである場合、ガイドローラの窓ガラスへの組
付作業時、例えば前側のガイドローラをうっかりして窓
ガラスの後側につけてしまうような間違いが生じがちで
あるが、このような場合上記切欠部27を例えば前側は
3個,後側は8個と言うように異る個数としておけば、
作業員は前後のガイドローラの識別を一瞬のうちに容易
に行うことができガイドローラの誤組付の防止および組
付作業の迅速化をはかることができる。
ガイドレールで行う場合或は前後および中間の3本のガ
イドレールで行う場合であって、その複数のガイドレー
ルにそれぞれ嵌装されるガイドローラの形状構造が幾分
異なるものである場合、ガイドローラの窓ガラスへの組
付作業時、例えば前側のガイドローラをうっかりして窓
ガラスの後側につけてしまうような間違いが生じがちで
あるが、このような場合上記切欠部27を例えば前側は
3個,後側は8個と言うように異る個数としておけば、
作業員は前後のガイドローラの識別を一瞬のうちに容易
に行うことができガイドローラの誤組付の防止および組
付作業の迅速化をはかることができる。
本考案にかかるガイドローラは、第1図示のように直接
窓ガラスに取付ける形式のものだけではなく、自動車の
窓ガラス昇降装置においてガイドレールに嵌装され窓ガ
ラスの昇降案内を行うあらゆるガイドローラとして適用
可能である。
窓ガラスに取付ける形式のものだけではなく、自動車の
窓ガラス昇降装置においてガイドレールに嵌装され窓ガ
ラスの昇降案内を行うあらゆるガイドローラとして適用
可能である。
考案の効果 以上のように本考案によれば、ローラ本体のガイドレー
ル底面と摺接する端面の外周部近傍に適当間隔をおいて
複数個の切欠部を凹設しこれをグリース溜りとしたこと
により、ローラ本体とガイドレール内面との摺接部の的
確なる潤滑を行い長期にわたり窓ガラスの円滑なる昇降
作動を保ち得ると共に、ガイドローラの種類によって該
切欠部の個数を変えておくことにより異種のガイドロー
ラの識別を容易に且つ正確に行うことができ、ガイドロ
ーラの誤組付の防止および組付作業の能率化をもはかる
ことができるもので、実用上多大の効果をもたらし得る
ものである。
ル底面と摺接する端面の外周部近傍に適当間隔をおいて
複数個の切欠部を凹設しこれをグリース溜りとしたこと
により、ローラ本体とガイドレール内面との摺接部の的
確なる潤滑を行い長期にわたり窓ガラスの円滑なる昇降
作動を保ち得ると共に、ガイドローラの種類によって該
切欠部の個数を変えておくことにより異種のガイドロー
ラの識別を容易に且つ正確に行うことができ、ガイドロ
ーラの誤組付の防止および組付作業の能率化をもはかる
ことができるもので、実用上多大の効果をもたらし得る
ものである。
第1図は本考案の一実施例を示す横断平面図、第2図は
第1図のローラ本体のA矢視図で一部を示すものであ
る。 1……ガイドローラ、2……ローラ本体、3……ローラ
シャフト、4……窓ガラス、6……ガイドレール、27
……切欠部。
第1図のローラ本体のA矢視図で一部を示すものであ
る。 1……ガイドローラ、2……ローラ本体、3……ローラ
シャフト、4……窓ガラス、6……ガイドレール、27
……切欠部。
Claims (1)
- 【請求項1】ローラ本体とローラシャフトとからなりロ
ーラ本体がガイドレール内に嵌装され窓ガラスの昇降作
動に伴ないガイドレール内をローラ本体が摺動して窓ガ
ラスの昇降案内を行うガイドローラにおいて、該ローラ
本体のローラシャフト突出方向とは反対側の端面の外周
近傍部分に、所定間隔をおいて切欠部を複数個所凹設し
たことを特徴とする自動車用ウインドレギュレータのガ
イドローラ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222388U JPH0631100Y2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 自動車用ウインドレギュレータのガイドローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222388U JPH0631100Y2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 自動車用ウインドレギュレータのガイドローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223683U JPH0223683U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0631100Y2 true JPH0631100Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31331934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10222388U Expired - Lifetime JPH0631100Y2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 自動車用ウインドレギュレータのガイドローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631100Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP10222388U patent/JPH0631100Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223683U (ja) | 1990-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5074160A (en) | Feed unit apparatus | |
| US4576420A (en) | Linear bearing arrangement for guiding a carriage in a straight line along a guide rail | |
| US5735214A (en) | Streamline track system with carriers and rail | |
| US4743124A (en) | Anti-friction bearing | |
| JPH06346919A (ja) | リニアガイドのシール装置 | |
| US4659238A (en) | Linear roller bearing unit | |
| US4302059A (en) | Linear guide slide bearing unit | |
| US4595244A (en) | Recirculating-ball linear bearing | |
| JP4035363B2 (ja) | 直動案内ユニット | |
| DE2800256C2 (de) | Türhalter für Fahrzeugtüren | |
| DE4015303C2 (ja) | ||
| US5340219A (en) | Linear motion rolling guide unit | |
| CA2052573A1 (en) | Runner guide for a sliding elevator door | |
| US5429439A (en) | Linear ball guide assembly | |
| US5308164A (en) | Linear motion rolling guide unit | |
| US5820269A (en) | Roller-type linear guide apparatus | |
| JPH0631100Y2 (ja) | 自動車用ウインドレギュレータのガイドローラ | |
| CA1049597A (en) | Traction motor suspension bearing lubrication | |
| US20180112708A1 (en) | Linear motion guide unit | |
| US7344310B2 (en) | Linear motion guide unit | |
| US4576422A (en) | Roller shoe structure | |
| JPS6137744Y2 (ja) | ||
| US5374127A (en) | Linear motion rolling guide unit | |
| DE3115779C2 (de) | Käfig für ein Rollenlager | |
| JPS6135778Y2 (ja) |