JPH0631103B2 - ガソリンタンクのハンドルキヤツプ - Google Patents
ガソリンタンクのハンドルキヤツプInfo
- Publication number
- JPH0631103B2 JPH0631103B2 JP59106658A JP10665884A JPH0631103B2 JP H0631103 B2 JPH0631103 B2 JP H0631103B2 JP 59106658 A JP59106658 A JP 59106658A JP 10665884 A JP10665884 A JP 10665884A JP H0631103 B2 JPH0631103 B2 JP H0631103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- cap
- cap body
- ring
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、自動車のガソリンタンクのハンドルキャッ
プに関するものである。
プに関するものである。
(従来技術と解決すべき課題) 自動車のガソリンタンクにおけるガソリン注入口を開閉
するキャップは、通常ねじによって回動開閉するように
なっているが、振動などによってねじが緩んでガソリン
やガスの漏洩が生ずることがないように、ラッチとこれ
に係合する爪を利用して、キャップを回動締着する際、
該ラッチと爪とが空回りするまで締めて行くようにした
ものが、例えば特開昭54−120089号公報などに
みるようにすでに提案されている。
するキャップは、通常ねじによって回動開閉するように
なっているが、振動などによってねじが緩んでガソリン
やガスの漏洩が生ずることがないように、ラッチとこれ
に係合する爪を利用して、キャップを回動締着する際、
該ラッチと爪とが空回りするまで締めて行くようにした
ものが、例えば特開昭54−120089号公報などに
みるようにすでに提案されている。
このように構成することによって、キャップ本体のねじ
を一定の締付け位置までフィーラネックに確実に締めつ
けることができ、緩る過ぎる締めつけ状態のままにして
おく危険を避けることができる。
を一定の締付け位置までフィーラネックに確実に締めつ
けることができ、緩る過ぎる締めつけ状態のままにして
おく危険を避けることができる。
併しながら、この種の装置は、一般にキャップ本体に形
成したフランジ部に前記のような空転機構を配設してあ
るためこのためハンドル部分の外径が大きくなり、この
部位が他物に衝突してハンドルがキャップ本体からはず
れ、また、空転機構がハンドル部とキャップの噛合部と
は別に形成されているため構造が複雑になり、さらに、
ハンドル操作はフィーラネックとキャップ本体の締めつ
けとは関係なく上下するため操作性が悪いと云う問題が
あった。
成したフランジ部に前記のような空転機構を配設してあ
るためこのためハンドル部分の外径が大きくなり、この
部位が他物に衝突してハンドルがキャップ本体からはず
れ、また、空転機構がハンドル部とキャップの噛合部と
は別に形成されているため構造が複雑になり、さらに、
ハンドル操作はフィーラネックとキャップ本体の締めつ
けとは関係なく上下するため操作性が悪いと云う問題が
あった。
本発明はこのような事態に対処すべくなされたものであ
って、ハンドルとキャップ本体の間に配設されて該キャ
ップの締付け状態を規制する機構部を可及的にキャップ
本体の軸線方向に延在するようにして上記のような問題
を回避できるようなガソリンタンクのハンドルキャップ
を提供することを目的とするものである。
って、ハンドルとキャップ本体の間に配設されて該キャ
ップの締付け状態を規制する機構部を可及的にキャップ
本体の軸線方向に延在するようにして上記のような問題
を回避できるようなガソリンタンクのハンドルキャップ
を提供することを目的とするものである。
(2)発明の構成 (課題を解決する技術手段、その作用) 上記の目的を達成するため、本発明は自動車用ガソリン
タンクのフィーラネックに螺合するねじとシールリング
をうけるフランジをそなえたキャップ本体と、該キャッ
プ本体を覆うように固定したハンドルと、前記キャップ
本体と前記ハンドルとの間に配設されていて前記ハンド
ルに固定したリングとを有し、前記キャップ本体のハン
ドル側端面にはキャップ本体軸線方向に延在し外周に複
数個の爪をそなえた環状支持部を形成し、前記リングを
前記環状支持部を同心状に囲繞するように配置するとと
もに、該リングの内側には複数の弾性アームを前記爪に
対向係脱するように配設し、前記爪と前記アームの係合
端部とを、キャップ本体をフィーラネックから解除する
方向に回動するときに係合し、締付け方向に回動すると
きには所定のトルクで爪と係合端部との係合がはずれる
ように、同一方向に延在させてなることを特徴とするガ
ソリンタンクのハンドルキャップである。
タンクのフィーラネックに螺合するねじとシールリング
をうけるフランジをそなえたキャップ本体と、該キャッ
プ本体を覆うように固定したハンドルと、前記キャップ
本体と前記ハンドルとの間に配設されていて前記ハンド
ルに固定したリングとを有し、前記キャップ本体のハン
ドル側端面にはキャップ本体軸線方向に延在し外周に複
数個の爪をそなえた環状支持部を形成し、前記リングを
前記環状支持部を同心状に囲繞するように配置するとと
もに、該リングの内側には複数の弾性アームを前記爪に
対向係脱するように配設し、前記爪と前記アームの係合
端部とを、キャップ本体をフィーラネックから解除する
方向に回動するときに係合し、締付け方向に回動すると
きには所定のトルクで爪と係合端部との係合がはずれる
ように、同一方向に延在させてなることを特徴とするガ
ソリンタンクのハンドルキャップである。
このように構成することによって、ハンドルキャップの
構成を全体として小型化することを可能とし、締付けト
ルクが実質的に変化しないようなハンドルキャップを得
ることができる。
構成を全体として小型化することを可能とし、締付けト
ルクが実質的に変化しないようなハンドルキャップを得
ることができる。
(実施例の説明) 第1図は本発明の実施例を示すハンドルキャップの一部
を切截して示した側面図であって、ハンドルキャップA
は、フィーラネック(不図示)にねじ込むためのねじ1
0、シールリング4を受けるフランジ3を形成したキャ
ップ本体11と、これに被冠しているハンドル1とを具
備している。
を切截して示した側面図であって、ハンドルキャップA
は、フィーラネック(不図示)にねじ込むためのねじ1
0、シールリング4を受けるフランジ3を形成したキャ
ップ本体11と、これに被冠しているハンドル1とを具
備している。
前記キャツプ本体11の下部には小室11′が形成して
あり、ここに公知のバルブ装置が内装してある。
あり、ここに公知のバルブ装置が内装してある。
前記キャップ本体11には、ハンドル1を装着する側の
軸線方向外方に環状支持部12が形成してあり、該環状
支持部12の半径方向外側には複数の爪7が設けてあ
る。これら環状支持部12、爪7はすべてキャツプ本体
11の外周面よりも内側に配置してあるものとする。
軸線方向外方に環状支持部12が形成してあり、該環状
支持部12の半径方向外側には複数の爪7が設けてあ
る。これら環状支持部12、爪7はすべてキャツプ本体
11の外周面よりも内側に配置してあるものとする。
前記キャップ本体の図示上部にはハンドル1が装着して
ある。該ハンドルは全体としてほぼ皿状に形成してあ
り、上方に突出するリブ14と、その解放側端縁に沿っ
て適数の爪13が形成してあり、このハンドル1を前記
キャップ本体11上部(図示上方)に圧入固定するもの
とする。
ある。該ハンドルは全体としてほぼ皿状に形成してあ
り、上方に突出するリブ14と、その解放側端縁に沿っ
て適数の爪13が形成してあり、このハンドル1を前記
キャップ本体11上部(図示上方)に圧入固定するもの
とする。
前記ハンドル1の下面15と前記キャップ本体11上面
の間には、リング2が配設してあり、該リング2に形成
した突部16が前記ハンドル1のリブに形成した孔に係
合してハンドル1とリング2とが固定されている。
の間には、リング2が配設してあり、該リング2に形成
した突部16が前記ハンドル1のリブに形成した孔に係
合してハンドル1とリング2とが固定されている。
前記リング2の環状リング本体17の内側には、複数の
片持ち状のアーム18が形成してあり、各アーム18の
自由端にはさらに内方に湾曲状に形成した係合端部19
が設けてあって、これら係合端部19が前記環状支持部
12の爪7に係脱するものとする。
片持ち状のアーム18が形成してあり、各アーム18の
自由端にはさらに内方に湾曲状に形成した係合端部19
が設けてあって、これら係合端部19が前記環状支持部
12の爪7に係脱するものとする。
前記係合端部19は、その先端を通る直径に対する角度
(θ)を15゜〜45゜、好ましくは30゜程度に設定
する。また前記環状支持部12に設けた爪7の延在方向
も前記係合端部19と同様に、直径方向に対する角度
(θ)を、第3図に示すように、15゜〜45゜、好ま
しくは30゜程度に設定する。
(θ)を15゜〜45゜、好ましくは30゜程度に設定
する。また前記環状支持部12に設けた爪7の延在方向
も前記係合端部19と同様に、直径方向に対する角度
(θ)を、第3図に示すように、15゜〜45゜、好ま
しくは30゜程度に設定する。
このように構成することによって、キャップを取りはず
し方向に回転したとき、係合端部19が爪7に確実にか
み合い、大きい取り外しトルクをキャップ本体に伝達す
ることができる。
し方向に回転したとき、係合端部19が爪7に確実にか
み合い、大きい取り外しトルクをキャップ本体に伝達す
ることができる。
前記ノング本体17の内周面には、前記アームに対応す
る位置に凹欠20が形成してあって、トルク規制時にア
ーム18が自由に回動変位できるようになっているとと
もに、リング本体17とアーム18の型抜きを容易にし
ている。
る位置に凹欠20が形成してあって、トルク規制時にア
ーム18が自由に回動変位できるようになっているとと
もに、リング本体17とアーム18の型抜きを容易にし
ている。
以上説明したように、環状支持部12の爪7と、リング
2のアーム18の係合端部19との延設方向を概ね同一
角度としたことによって、キャップをフィーラネックか
らはずす方向に回転するときには確実に係合し、締め付
け方向に回動するときには所定トルクで係合がはずれ
る。またハンドル1を締め付け方向に回転したとき、リ
ング2内側にアーム18を設けてあるので、ハンドル1
の把持力が爪7と係合端部19の接触圧力に影響を及ぼ
さないので、締付けトルクをほぼ一定に維持することが
できる。
2のアーム18の係合端部19との延設方向を概ね同一
角度としたことによって、キャップをフィーラネックか
らはずす方向に回転するときには確実に係合し、締め付
け方向に回動するときには所定トルクで係合がはずれ
る。またハンドル1を締め付け方向に回転したとき、リ
ング2内側にアーム18を設けてあるので、ハンドル1
の把持力が爪7と係合端部19の接触圧力に影響を及ぼ
さないので、締付けトルクをほぼ一定に維持することが
できる。
(3)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、ガソリンタンク
のフィーラネツクを開閉するハンドルキャツプにおい
て、ハンドルとキャツプ本体との連結部分において、該
キャップ本体の軸線方向に配置した手段によって回動開
閉を行うように構成したから、ハンドルキャップの外径
を可及的に小さく構成することが可能となり、トルクを
規制するための係脱部材たる前記爪、係合端部の配置角
度同様に設定したので、ハンドルに加わる力を確実にキ
ャップ本体に伝達することができる。
のフィーラネツクを開閉するハンドルキャツプにおい
て、ハンドルとキャツプ本体との連結部分において、該
キャップ本体の軸線方向に配置した手段によって回動開
閉を行うように構成したから、ハンドルキャップの外径
を可及的に小さく構成することが可能となり、トルクを
規制するための係脱部材たる前記爪、係合端部の配置角
度同様に設定したので、ハンドルに加わる力を確実にキ
ャップ本体に伝達することができる。
第1図は本発明の実施例を示すハンドルキャップの一部
切截側面図、 第2図はキャップ本体の一部切截側面図、 第3図は同上平面図、 第4図はリングの平面図、 第5図は同上側面図、 第6図はハンドルの側断面図、 第7図は同上平面図である。 1……ハンドル、2……リング、7、13……爪、11
……キャップ本体、12……環状支持部、18……アー
ム、19……係合端部。
切截側面図、 第2図はキャップ本体の一部切截側面図、 第3図は同上平面図、 第4図はリングの平面図、 第5図は同上側面図、 第6図はハンドルの側断面図、 第7図は同上平面図である。 1……ハンドル、2……リング、7、13……爪、11
……キャップ本体、12……環状支持部、18……アー
ム、19……係合端部。
フロントページの続き (72)発明者 清水 敬一 東京都大田区蒲田2丁目8番2号 国産金 属工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−120089(JP,A) 特開 昭59−209549(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】自動車用ガソリンタンクのフィーラネック
に螺合するねじとシールリングをうけるフランジをそな
えたキャップ本体と、該キャップ本体を覆うように固定
したハンドルと、前記キャップ本体と前記ハンドルとの
間に配設されていて前記ハンドルに固定したリングとを
有し、前記キャップ本体のハンドル側端面にはキャップ
本体軸線方向に延在し外周に複数個の爪をそなえた環状
支持部を形成し、前記リングを前記環状支持部を同心状
に囲繞するように配置するとともに、該リングの内側に
は複数の弾性アームを前記爪に対向係脱するように配設
し、前記爪と前記アームの係合端部とを、キャップ本体
をフィーラネックから解除する方向に回動するときに係
合し、締付け方向に回動するときには所定のトルクで爪
と係合端部との係合がはずれるように、同一方向に延在
させてなることを特徴とするガソリンタンクのハンドル
キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59106658A JPH0631103B2 (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ガソリンタンクのハンドルキヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59106658A JPH0631103B2 (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ガソリンタンクのハンドルキヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251047A JPS60251047A (ja) | 1985-12-11 |
| JPH0631103B2 true JPH0631103B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=14439194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59106658A Expired - Lifetime JPH0631103B2 (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ガソリンタンクのハンドルキヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631103B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5434781B2 (ja) | 2010-04-28 | 2014-03-05 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理液供給機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120089A (en) * | 1978-03-09 | 1979-09-18 | Nihon Radiator Co | Stopper for fuel tank |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106658A patent/JPH0631103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60251047A (ja) | 1985-12-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4897008A (en) | Anti-tamper nut | |
| EP0634637B1 (en) | Attachment for thermal probe | |
| US6883538B2 (en) | Flow control valve coupling structure | |
| US5186132A (en) | Spark plug for an internal combustion engine | |
| US4000632A (en) | Locking gas cap | |
| JPH01111669A (ja) | フユーエルキヤツプ | |
| JP3253024B2 (ja) | 即着型給油ネックキャップ | |
| US7435345B2 (en) | Element replacement type filter | |
| JPH0631103B2 (ja) | ガソリンタンクのハンドルキヤツプ | |
| JP3012060U (ja) | ガス栓用キャップ | |
| JP2914195B2 (ja) | 内燃機関のプラグキャップ | |
| US4046481A (en) | Gland nut retaining means | |
| JPS6240772Y2 (ja) | ||
| JPH0443491Y2 (ja) | ||
| CN218878107U (zh) | 具有可视性防止开启功能的化妆品瓶盖 | |
| JPS6039533Y2 (ja) | シ−ル・弛み止めナツト | |
| JPH08261288A (ja) | 二重減衰式フライホィール | |
| JPS6211792Y2 (ja) | ||
| JPS6025408Y2 (ja) | 燃料タンク用キヤツプ | |
| JPS6330708Y2 (ja) | ||
| JPS6330709Y2 (ja) | ||
| JPS6218423B2 (ja) | ||
| US1122613A (en) | Cap for valves, stay-bolts, and the like. | |
| JPH0114761Y2 (ja) | ||
| JP2000085826A (ja) | キャップ |