JPH06311227A - N+1冗長構成の切替装置 - Google Patents
N+1冗長構成の切替装置Info
- Publication number
- JPH06311227A JPH06311227A JP9757493A JP9757493A JPH06311227A JP H06311227 A JPH06311227 A JP H06311227A JP 9757493 A JP9757493 A JP 9757493A JP 9757493 A JP9757493 A JP 9757493A JP H06311227 A JPH06311227 A JP H06311227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- devices
- switching
- switching device
- changeover
- redundant configuration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 経済性、実現性及び信頼性を向上させる。
【構成】 L個の装置Aがそれぞれ切替装置SE及びM
組の2重化リンクによって装置Bに接続される。N個の
装置Bに対して1個の予備が設けられ、切替装置は所謂
N+1冗長構成となっている。2以上L×M以下の整数
Kに対し、装置A側にL×M×N÷K端子、装置B側に
L×M×(N+1)÷K端子をもつ2K個の切替スイッ
チ502、502′、512、512′を用意して、2
以上2K以下のJ個(図1ではJ=2)の第1、第2切
替装置(500と501で1装置、510と511で他
の1装置)に分割して設置し、装置AとBを接続する1
組の2重化リンクの内の0系(第1桁が0)のリンク
と、1系(第1桁が1)のリンクがそれぞれ異なる第
1、第2切替装置に収容される。
組の2重化リンクによって装置Bに接続される。N個の
装置Bに対して1個の予備が設けられ、切替装置は所謂
N+1冗長構成となっている。2以上L×M以下の整数
Kに対し、装置A側にL×M×N÷K端子、装置B側に
L×M×(N+1)÷K端子をもつ2K個の切替スイッ
チ502、502′、512、512′を用意して、2
以上2K以下のJ個(図1ではJ=2)の第1、第2切
替装置(500と501で1装置、510と511で他
の1装置)に分割して設置し、装置AとBを接続する1
組の2重化リンクの内の0系(第1桁が0)のリンク
と、1系(第1桁が1)のリンクがそれぞれ異なる第
1、第2切替装置に収容される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機等の高信頼
性を要求される冗長構成された装置の切替装置の改良に
関するものであり、具体的には2重化冗長構成された装
置の2重障害を想定して、さらにN+1の冗長構成をと
る場合のN+1冗長構成の切替装置の構成に関するもの
である。
性を要求される冗長構成された装置の切替装置の改良に
関するものであり、具体的には2重化冗長構成された装
置の2重障害を想定して、さらにN+1の冗長構成をと
る場合のN+1冗長構成の切替装置の構成に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のN+1冗長構成の切替装置の構成
技術について図3を用いて説明する。図3において10
0、101は第1の種類の装置であり装置Aと呼ぶこと
にする。装置Aは信頼性を高めるため2重化冗長構成と
なっており、100が0系装置、101が1系装置であ
る。110と111、120と121、130と131
も同様な装置Aである。また400と401は第2の種
類の装置であり装置Bと呼ぶことにする。装置Aと同様
に400が0系装置、401が1系装置である。410
と411、420と421もまた装置Bである。700
と701は切替装置であって、0系の切替装置700は
切替スイッチ702と切替スイッチ制御回路703より
構成されている。1系の切替装置701も図3には示し
ていないが同様な構成である。
技術について図3を用いて説明する。図3において10
0、101は第1の種類の装置であり装置Aと呼ぶこと
にする。装置Aは信頼性を高めるため2重化冗長構成と
なっており、100が0系装置、101が1系装置であ
る。110と111、120と121、130と131
も同様な装置Aである。また400と401は第2の種
類の装置であり装置Bと呼ぶことにする。装置Aと同様
に400が0系装置、401が1系装置である。410
と411、420と421もまた装置Bである。700
と701は切替装置であって、0系の切替装置700は
切替スイッチ702と切替スイッチ制御回路703より
構成されている。1系の切替装置701も図3には示し
ていないが同様な構成である。
【0003】いま切替スイッチ702の接続が一点鎖線
と実線で示す状態になっていたと仮定すると、装置Aの
100と101、110と111が装置Bの400と4
01にそれぞれ接続されており、装置Aの120と12
1、130と131が装置Bの410と411にそれぞ
れ接続されている。電子交換システムの場合では、装置
Aは例えば加入者線収容装置であり、装置Bは例えば交
換処理装置である。図3では図を簡単にするためN=2
の例であり、2組の装置B(400、401の組と41
0、411の組)に対して1組の予備装置B(420と
421)を配備している例であるが、Nは任意の数でも
同様である。また1つの装置Bに対し2つの装置Aを収
容しているが、任意の整数L個の装置Aを収容していて
もよく、1組の装置A(例えば100と101)当り1
組のリンク(例えば200,201の組又は300,3
01の組)で1組の装置B(例えば400と401)に
接続されているがこれも任意の整数M組のリンクで接続
されていてもよい。その場合装置A側に(L×M×N)
端子、装置B側に{L×M×(N+1)}端子の切替ス
イッチが0系、1系の切替装置700と701にそれぞ
れ必要となる。
と実線で示す状態になっていたと仮定すると、装置Aの
100と101、110と111が装置Bの400と4
01にそれぞれ接続されており、装置Aの120と12
1、130と131が装置Bの410と411にそれぞ
れ接続されている。電子交換システムの場合では、装置
Aは例えば加入者線収容装置であり、装置Bは例えば交
換処理装置である。図3では図を簡単にするためN=2
の例であり、2組の装置B(400、401の組と41
0、411の組)に対して1組の予備装置B(420と
421)を配備している例であるが、Nは任意の数でも
同様である。また1つの装置Bに対し2つの装置Aを収
容しているが、任意の整数L個の装置Aを収容していて
もよく、1組の装置A(例えば100と101)当り1
組のリンク(例えば200,201の組又は300,3
01の組)で1組の装置B(例えば400と401)に
接続されているがこれも任意の整数M組のリンクで接続
されていてもよい。その場合装置A側に(L×M×N)
端子、装置B側に{L×M×(N+1)}端子の切替ス
イッチが0系、1系の切替装置700と701にそれぞ
れ必要となる。
【0004】装置Bの一装置当りに収容する装置Aの数
Lが多くなると装置Bの故障時の影響が大きいため、信
頼度を向上させるためにはN個の2重化された装置Bに
対して1個の2重化された予備の装置Bを設けることが
効果的である。これは2重化された装置の2重障害を考
慮してのことである。一般に、2重化された装置の0系
及び1系の装置が2重障害になる確率は、完全に独立な
2つの装置が同時に障害になる確率に比べてきわめて高
い。2重化装置の2つの系は完全に独立に動作している
わけではなく、一方の系の障害がもう一方の系に影響す
る可能性があるからである。図3に於ける切替スイッチ
702の一点鎖線で示した接続を破線で示した接続に切
り替えることで、2重化装置B400と401が2重障
害になった場合、予備の装置B420と421で代替さ
せることが可能である。
Lが多くなると装置Bの故障時の影響が大きいため、信
頼度を向上させるためにはN個の2重化された装置Bに
対して1個の2重化された予備の装置Bを設けることが
効果的である。これは2重化された装置の2重障害を考
慮してのことである。一般に、2重化された装置の0系
及び1系の装置が2重障害になる確率は、完全に独立な
2つの装置が同時に障害になる確率に比べてきわめて高
い。2重化装置の2つの系は完全に独立に動作している
わけではなく、一方の系の障害がもう一方の系に影響す
る可能性があるからである。図3に於ける切替スイッチ
702の一点鎖線で示した接続を破線で示した接続に切
り替えることで、2重化装置B400と401が2重障
害になった場合、予備の装置B420と421で代替さ
せることが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の技
術で構成した切替装置では、2重化装置Bの数(N+
1)、1つの装置B(2重化装置の内のそれぞれ単体)
に収容される装置Aの数(L)、1つの装置Aと装置B
を接続するリンクの組数(M)が多くなると切替装置の
切替スイッチのサイズが大きくなり、切替スイッチを実
現する事が困難になり、非経済的で信頼性も低下すると
いう問題点がある。
術で構成した切替装置では、2重化装置Bの数(N+
1)、1つの装置B(2重化装置の内のそれぞれ単体)
に収容される装置Aの数(L)、1つの装置Aと装置B
を接続するリンクの組数(M)が多くなると切替装置の
切替スイッチのサイズが大きくなり、切替スイッチを実
現する事が困難になり、非経済的で信頼性も低下すると
いう問題点がある。
【0006】また、切替装置700と701も2重化装
置であり、装置Bの0系、1系の2重障害と同程度の確
率で切替装置の2重障害が発生する可能性があり、N+
1個の全2重化装置Bの障害と同程度の障害波及となっ
てN+1冗長構成による信頼性の向上が難しいという問
題点がある。本発明の目的は従来の切替装置の経済性、
実現性、信頼性の問題点を解決し、経済性、実現性、信
頼性に優れたN+1冗長構成の切替装置を提供するもの
である。
置であり、装置Bの0系、1系の2重障害と同程度の確
率で切替装置の2重障害が発生する可能性があり、N+
1個の全2重化装置Bの障害と同程度の障害波及となっ
てN+1冗長構成による信頼性の向上が難しいという問
題点がある。本発明の目的は従来の切替装置の経済性、
実現性、信頼性の問題点を解決し、経済性、実現性、信
頼性に優れたN+1冗長構成の切替装置を提供するもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】従来の図3の切替装置7
00、701がそれぞれ装置A側に(L×M×N)端
子、装置B側に{L×M×(N+1)}端子の2個の切
替スイッチを用いていたのに対して、この発明のN+1
冗長構成の切替装置は、装置A側に(L×M×N÷K)
端子、装置B側に{L×M×(N+1)÷K}端子の2
×K個の切替スイッチを用いて(ここでKは切替スイッ
チ702の分割数で2以上、L×M以下の整数であ
る)、切替スイッチを収容する切替装置を複数(J個)
に分割して設置し(ここでJは2以上、2×K以下の整
数)、装置Aと装置Bを接続する1組のリンク、すなわ
ち0系の装置Aと0系の装置Bを接続する0系のリンク
と、1系の装置Aと1系の装置Bを接続する1系のリン
クのそれぞれを異なる切替装置に収容されるように構成
することによって上記の問題を解決している。
00、701がそれぞれ装置A側に(L×M×N)端
子、装置B側に{L×M×(N+1)}端子の2個の切
替スイッチを用いていたのに対して、この発明のN+1
冗長構成の切替装置は、装置A側に(L×M×N÷K)
端子、装置B側に{L×M×(N+1)÷K}端子の2
×K個の切替スイッチを用いて(ここでKは切替スイッ
チ702の分割数で2以上、L×M以下の整数であ
る)、切替スイッチを収容する切替装置を複数(J個)
に分割して設置し(ここでJは2以上、2×K以下の整
数)、装置Aと装置Bを接続する1組のリンク、すなわ
ち0系の装置Aと0系の装置Bを接続する0系のリンク
と、1系の装置Aと1系の装置Bを接続する1系のリン
クのそれぞれを異なる切替装置に収容されるように構成
することによって上記の問題を解決している。
【0008】
【作用】本発明においては、N+1冗長構成の切替装置
に用いる切替スイッチのクロスポイントの総数(スイッ
チの一方の端子数×スイッチのもう一方の端子数×スイ
ッチ数)が従来のものに比べて1/Kに減少するため、
切替装置の経済性、実現性、信頼性が高くなる。
に用いる切替スイッチのクロスポイントの総数(スイッ
チの一方の端子数×スイッチのもう一方の端子数×スイ
ッチ数)が従来のものに比べて1/Kに減少するため、
切替装置の経済性、実現性、信頼性が高くなる。
【0009】また、装置Aと装置Bを接続する0系リン
クと1系リンクが別の切替装置に収容されるため、1つ
の切替装置が全障害となっても障害の波及範囲が全体の
装置A、装置Bに及ぶことがなく、問題なくN+1冗長
構成による信頼性の向上を図ることができる。
クと1系リンクが別の切替装置に収容されるため、1つ
の切替装置が全障害となっても障害の波及範囲が全体の
装置A、装置Bに及ぶことがなく、問題なくN+1冗長
構成による信頼性の向上を図ることができる。
【0010】
【実施例】[実施例1]図2は本発明の第1の実施例を
示したものであり、図3と同様にL=2、M=1、N=
2の例である。101から421までは従来技術の説明
と同様であり、この例では切替スイッチ702の分割数
K=2として、N+1冗長構成の切替装置に用いる切替
スイッチ601、611、621、631を4個設置し
ている。Kは一般に2以上、L×M以下の整数である。
従来の図3の切替装置700(701)の切替スイッチ
702が切替装置610、630(600、620)の
切替スイッチ611、631(601、621)に2分
割されている。切替装置全体の分割数Jは図3のJ=2
に対してJ=4となっている。
示したものであり、図3と同様にL=2、M=1、N=
2の例である。101から421までは従来技術の説明
と同様であり、この例では切替スイッチ702の分割数
K=2として、N+1冗長構成の切替装置に用いる切替
スイッチ601、611、621、631を4個設置し
ている。Kは一般に2以上、L×M以下の整数である。
従来の図3の切替装置700(701)の切替スイッチ
702が切替装置610、630(600、620)の
切替スイッチ611、631(601、621)に2分
割されている。切替装置全体の分割数Jは図3のJ=2
に対してJ=4となっている。
【0011】装置Bの400と401、410と411
を運用させていて、装置Bの400と401が2重障害
になった場合には、切替スイッチの1点鎖線の接続を破
線の接続に切り替えれば装置Bの420と421によっ
て装置Aの100と101、110と111は問題なく
サービスを提供できる。装置Bの400と401ではな
く410と411が2重障害になった場合でも切替は可
能であり、切替スイッチを分割することによる切替機能
の低下はない。図2ではN=2、M=1、L=2、K=
2の例を示しているが、N、M、L、Kは任意の数でも
同様である。その場合は、装置A側に(L×M×N÷
K)端子、装置B側に{L×M×(N+1)÷K}端子
の2×K個の切替スイッチと2×K個スイッチ制御回路
を用意し、2×K個の切替装置を設置すればよい。
を運用させていて、装置Bの400と401が2重障害
になった場合には、切替スイッチの1点鎖線の接続を破
線の接続に切り替えれば装置Bの420と421によっ
て装置Aの100と101、110と111は問題なく
サービスを提供できる。装置Bの400と401ではな
く410と411が2重障害になった場合でも切替は可
能であり、切替スイッチを分割することによる切替機能
の低下はない。図2ではN=2、M=1、L=2、K=
2の例を示しているが、N、M、L、Kは任意の数でも
同様である。その場合は、装置A側に(L×M×N÷
K)端子、装置B側に{L×M×(N+1)÷K}端子
の2×K個の切替スイッチと2×K個スイッチ制御回路
を用意し、2×K個の切替装置を設置すればよい。
【0012】従来の技術で構成した場合の切替スイッチ
のクロスポイント数は、装置A側の端子数が(L×M×
N)、装置B側の端子数が{L×M×(N+1)}で切
替スイッチ数が2個であり、2×L2 ×M2 ×N×(N
+1)となる。一方、本発明の構成では装置A側の端子
数が(L×M×N÷K)、装置B側の端子数が{L×M
×(N+1)÷K}で切替スイッチ数が2×K個とな
り、クロスポイント数は2×L2 ×M2 ×N×(N+
1)÷Kとなって従来技術の1/Kに減少する。従って
クロスポイントの総数を最小にするにはKの最大の値、
即ちK=L×Mに選べばよい。本発明の構成ではクロス
ポイントの総数が減少するため、切替装置の経済性、実
現性、信頼性が高くなるという利点がある。
のクロスポイント数は、装置A側の端子数が(L×M×
N)、装置B側の端子数が{L×M×(N+1)}で切
替スイッチ数が2個であり、2×L2 ×M2 ×N×(N
+1)となる。一方、本発明の構成では装置A側の端子
数が(L×M×N÷K)、装置B側の端子数が{L×M
×(N+1)÷K}で切替スイッチ数が2×K個とな
り、クロスポイント数は2×L2 ×M2 ×N×(N+
1)÷Kとなって従来技術の1/Kに減少する。従って
クロスポイントの総数を最小にするにはKの最大の値、
即ちK=L×Mに選べばよい。本発明の構成ではクロス
ポイントの総数が減少するため、切替装置の経済性、実
現性、信頼性が高くなるという利点がある。
【0013】またN+1冗長構成の切替装置を分割して
構成しているため、切替装置の障害が発生した場合で
も、装置BのN+1冗長構成による信頼性の向上が図れ
ると言う利点もある。図2で説明すれば、切替装置60
0が障害になった場合、リンク201、221、30
1、321、341は使用できなくなるが切替装置61
0と切替装置620、630のいずれかで装置Aと装置
Bを問題なく接続でき、3個の装置Bのうち1個が故障
しても問題なくサービスを維持することが可能である。 [実施例2]図1は本発明の第2の実施例を示したもの
であり、第1実施例に比べ更に経済化を図る切替装置の
構成を示すものである。
構成しているため、切替装置の障害が発生した場合で
も、装置BのN+1冗長構成による信頼性の向上が図れ
ると言う利点もある。図2で説明すれば、切替装置60
0が障害になった場合、リンク201、221、30
1、321、341は使用できなくなるが切替装置61
0と切替装置620、630のいずれかで装置Aと装置
Bを問題なく接続でき、3個の装置Bのうち1個が故障
しても問題なくサービスを維持することが可能である。 [実施例2]図1は本発明の第2の実施例を示したもの
であり、第1実施例に比べ更に経済化を図る切替装置の
構成を示すものである。
【0014】第1実施例では、切替スイッチの分割数K
を大きくする方が切替スイッチの総数が少なくなり経済
的であると述べたが、各切替装置に固定的に必要なスイ
ッチ制御回路等のハードウェア量は増加してしまう。そ
こで第2実施例では分割された切替スイッチの数は2×
Kのままで、切替装置の設置数をJ個にする方法を説明
する。ここでJは2より大きく2×Kを越えない整数で
ある。図1はN=2、M=1、L=2、K=2、J=2
の例であり、101〜421は今までの説明と同じであ
り、500と501が第1の切替装置、510と511
が第2の切替装置である。
を大きくする方が切替スイッチの総数が少なくなり経済
的であると述べたが、各切替装置に固定的に必要なスイ
ッチ制御回路等のハードウェア量は増加してしまう。そ
こで第2実施例では分割された切替スイッチの数は2×
Kのままで、切替装置の設置数をJ個にする方法を説明
する。ここでJは2より大きく2×Kを越えない整数で
ある。図1はN=2、M=1、L=2、K=2、J=2
の例であり、101〜421は今までの説明と同じであ
り、500と501が第1の切替装置、510と511
が第2の切替装置である。
【0015】切替スイッチは従来技術に比べてK個に分
割されているので、クロスポイント数の削減による信頼
性、実現性、経済性の向上効果は第1実施例と同様であ
る。第2実施例では装置A100と110の0系リンク
200と210が第2の切替装置510と511に接続
されており、1系のリンク201と211が第1の切替
装置500と501に接続されている。同様に他の装置
A及び装置Bの0系リンクは第2の切替装置、1系のリ
ンクは第1の切替装置に接続されている。切替装置の分
割数Jは2〜2Kの間のどの値をとっても、装置Aと装
置Bの0系リンクと1系リンクをお互いに異なる切替装
置に収容することは容易であるからJ個の切替装置のう
ちの1個が全障害となった場合でも、障害となった切替
装置に収容されていない0系または1系のリンクを用い
て全ての2重化装置AはN+1個の2重化装置Bに接続
することが可能であるから、装置BのN+1冗長構成に
よる信頼性の向上が図れることに変わりない。図1の例
ではK=2であるのでJ=2しか選択できないが、Kが
より大きな数でJを小さな数に選択すれば、各切替装置
に固定的に必要なスイッチ制御回路等のハードウェア量
は増加することなく経済的である。
割されているので、クロスポイント数の削減による信頼
性、実現性、経済性の向上効果は第1実施例と同様であ
る。第2実施例では装置A100と110の0系リンク
200と210が第2の切替装置510と511に接続
されており、1系のリンク201と211が第1の切替
装置500と501に接続されている。同様に他の装置
A及び装置Bの0系リンクは第2の切替装置、1系のリ
ンクは第1の切替装置に接続されている。切替装置の分
割数Jは2〜2Kの間のどの値をとっても、装置Aと装
置Bの0系リンクと1系リンクをお互いに異なる切替装
置に収容することは容易であるからJ個の切替装置のう
ちの1個が全障害となった場合でも、障害となった切替
装置に収容されていない0系または1系のリンクを用い
て全ての2重化装置AはN+1個の2重化装置Bに接続
することが可能であるから、装置BのN+1冗長構成に
よる信頼性の向上が図れることに変わりない。図1の例
ではK=2であるのでJ=2しか選択できないが、Kが
より大きな数でJを小さな数に選択すれば、各切替装置
に固定的に必要なスイッチ制御回路等のハードウェア量
は増加することなく経済的である。
【0016】各切替装置内の複数の切替スイッチ同志
(例えば500内のスイッチ502と501内の図示し
ていないスイッチ502′)は、従来技術で説明した図
3の切替スイッチ702と図示してない702′のよう
にお互いに冗長構成となっているわけではない。しかし
各装置内の複数の切替スイッチは、同一の接続状態に制
御されるためスイッチ制御回路(上記例では503)は
共通利用が可能である。
(例えば500内のスイッチ502と501内の図示し
ていないスイッチ502′)は、従来技術で説明した図
3の切替スイッチ702と図示してない702′のよう
にお互いに冗長構成となっているわけではない。しかし
各装置内の複数の切替スイッチは、同一の接続状態に制
御されるためスイッチ制御回路(上記例では503)は
共通利用が可能である。
【0017】また、以上の説明では装置A、装置Bは2
重化の装置として説明したが、装置Aと装置Bは必ずし
も2重化である必要はなく、1組のA及び1組のBでそ
れぞれ1つの装置A及びBを構成し、その装置Aと装置
Bを接続するリンク部が2重化されていれば同様の利点
を有するN+1冗長構成の切替装置が実現できる。ま
た、以上の説明ではN個の装置に対して1個の予備装置
を設けることを前提として説明しているが、予備装置の
数は複数であっても同様の切替装置を実現できる。
重化の装置として説明したが、装置Aと装置Bは必ずし
も2重化である必要はなく、1組のA及び1組のBでそ
れぞれ1つの装置A及びBを構成し、その装置Aと装置
Bを接続するリンク部が2重化されていれば同様の利点
を有するN+1冗長構成の切替装置が実現できる。ま
た、以上の説明ではN個の装置に対して1個の予備装置
を設けることを前提として説明しているが、予備装置の
数は複数であっても同様の切替装置を実現できる。
【0018】
【発明の効果】本発明においては、N+1冗長構成の切
替装置に用いる切替スイッチのクロスポイントの総数
(スイッチの装置A側の端子数×スイッチの装置B側の
端子数×スイッチ数)が従来のものに比べて1/Kに減
少するため、切替装置の経済性、実現性、信頼性が高く
なるという利点がある。
替装置に用いる切替スイッチのクロスポイントの総数
(スイッチの装置A側の端子数×スイッチの装置B側の
端子数×スイッチ数)が従来のものに比べて1/Kに減
少するため、切替装置の経済性、実現性、信頼性が高く
なるという利点がある。
【0019】また、装置Aと装置Bを接続する0系リン
クと1系リンクが別の切替装置に収容されるため、1つ
の切替装置が全障害となっても障害の波及範囲が全体の
装置A、装置Bに及ぶことがなく、問題なくN+1冗長
構成による信頼性の向上を図ることができるという利点
もある。
クと1系リンクが別の切替装置に収容されるため、1つ
の切替装置が全障害となっても障害の波及範囲が全体の
装置A、装置Bに及ぶことがなく、問題なくN+1冗長
構成による信頼性の向上を図ることができるという利点
もある。
【図1】本発明の第2の実施例を示す接続図。
【図2】本発明の第1の実施例を示す接続図。
【図3】従来の2+1冗長構成の切替装置の接続図。
100、110、120、130:装置A(0系) 101、111、121、131:装置A(1系) 201〜350:装置Aと装置Bを接続するリンク 400、410、420:装置B(0系) 401、411、421:装置B(1系) 500、510、700:切替装置(0系) 501、511、701:切替装置(1系) 600、610、620、630:切替装置 502、512、601、611、621、631、7
02:切替スイッチ 503、513、602、612、622、632、7
03:切替スイッチの制御回路
02:切替スイッチ 503、513、602、612、622、632、7
03:切替スイッチの制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 1または複数のL個の第1の種類の装置
(装置Aと言う)が、それぞれ切替装置及びその切替装
置の両側端子よりそれぞれ導出された1または複数のM
組の2重化リンクによって第2の種類の装置(装置Bと
言い、N個の装置Bに対して1個の予備の装置Bが設け
られている)に接続されるところの、N+1冗長構成の
切替装置において、 2以上L×M以下の整数Kに対し、上記装置A側に(L
×M×N÷K)端子、上記装置B側に{L×M×(N+
1)÷K)端子をもつ2×K個の切替スイッチを用意し
て、 2以上、2×K以下のJ個の切替装置に分割して設置
し、上記装置Aと装置Bを接続する1組の上記2重化リ
ンクのうちの0系のリンクと、1系のリンクが上記J個
の切替装置の内の異なるものにそれぞれ収容されるよう
に構成することを特徴とするN+1冗長構成の切替装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9757493A JPH06311227A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | N+1冗長構成の切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9757493A JPH06311227A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | N+1冗長構成の切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06311227A true JPH06311227A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14196016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9757493A Pending JPH06311227A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | N+1冗長構成の切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06311227A (ja) |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP9757493A patent/JPH06311227A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4550397A (en) | Alternate paths in a self-routing packet switching network | |
| EP1552656B1 (en) | Network element and method for failure recovery in a network element | |
| CA2302257C (en) | Communication device for the transmission of information signals | |
| US7210069B2 (en) | Failure recovery in a multiprocessor configuration | |
| JP3139424B2 (ja) | T−s−t3段スイッチ制御方式 | |
| JPH06311227A (ja) | N+1冗長構成の切替装置 | |
| JP2837038B2 (ja) | パケット交換装置の回線対応部 | |
| JP3605294B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JP3481061B2 (ja) | 信号伝送装置 | |
| JPS61269493A (ja) | 多段リンク接続網 | |
| JPS6175462A (ja) | 複数モジユ−ル二重系システムの系切替方式 | |
| JPH0771320B2 (ja) | 冗長構成によるデジタル自動交換機の通話路 | |
| JP2006074371A (ja) | 故障時復旧方法、冗長化構成方法、パケット処理装置 | |
| KR100428664B1 (ko) | 교환기 시스템내 보드 및 노드의 이중화 절체 장치 | |
| JP2730522B2 (ja) | ユニット切換装置およびユニット切換方法 | |
| JPH01141424A (ja) | 光ループ・ネットワークシステム | |
| JP2529250B2 (ja) | 2重化装置系切替方式 | |
| JPS58202630A (ja) | 伝送方式 | |
| JP5082418B2 (ja) | ドライブ装置をfc−alにより接続した情報処理システム | |
| JP3311433B2 (ja) | 2重系伝送装置 | |
| JP2001053830A (ja) | 回線モジュールプロテクション方法及びそれを用いた装置 | |
| JPS63181039A (ja) | 分散処理ネツトワ−ク | |
| JPS5816365A (ja) | 複合計算機装置 | |
| JPH0563602A (ja) | 回線切替装置 | |
| JPS63108436A (ja) | バス2重化切換方式 |