JPH06311908A - 管状の外観を持つ装身具類 - Google Patents
管状の外観を持つ装身具類Info
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- JPH06311908A JPH06311908A JP6115853A JP11585394A JPH06311908A JP H06311908 A JPH06311908 A JP H06311908A JP 6115853 A JP6115853 A JP 6115853A JP 11585394 A JP11585394 A JP 11585394A JP H06311908 A JPH06311908 A JP H06311908A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C27/00—Making jewellery or other personal adornments
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半管状であるが、完全な管状部品に見える外
観と印象を与えるようにする。 【構成】 半管状部品10は、装身具類の第1の平面に
沿って伸びる主湾曲を有すると共に第1の平面に沿って
伸びる外側の凸面12と内側の凹面14とを有してい
る。そして、外側の凸面12も内側の凹面14も磨かれ
て輝いている。そして、半管状部品10の幅Wを主湾曲
方向の縦の長さLよりも小さくしている。これが半管状
部品10を完全な管状に見せる錯覚を生じさせる。その
ため、完全な管状部品の半分の貴金属量で、完全な管と
同じ外観で装身具類が重厚に見える。
観と印象を与えるようにする。 【構成】 半管状部品10は、装身具類の第1の平面に
沿って伸びる主湾曲を有すると共に第1の平面に沿って
伸びる外側の凸面12と内側の凹面14とを有してい
る。そして、外側の凸面12も内側の凹面14も磨かれ
て輝いている。そして、半管状部品10の幅Wを主湾曲
方向の縦の長さLよりも小さくしている。これが半管状
部品10を完全な管状に見せる錯覚を生じさせる。その
ため、完全な管状部品の半分の貴金属量で、完全な管と
同じ外観で装身具類が重厚に見える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に装身具類に関す
る。更に詳述すると、本発明は、イヤリング、ブロー
チ、ペンダントあるいはそれらに類する装身具類の製作
に用いる外観が完全な管状に見える半管状の有益で新し
い装身具類に関する
る。更に詳述すると、本発明は、イヤリング、ブロー
チ、ペンダントあるいはそれらに類する装身具類の製作
に用いる外観が完全な管状に見える半管状の有益で新し
い装身具類に関する
【0002】
【従来の技術】米国特許第169,993号(1875
年)には、細長い凹状の装飾用の房飾りが開示されてい
る。この部品は平面的で房飾りの主平面において湾曲し
ておらず、更に高度に磨かれた外側の面も内側の面も有
していない。米国特許第169,993号の明細書を充
分に読めば分かるが、この先行技術は、外観も管状では
なく、完全な管状部品を作る場合の半分の金属量で完全
な管状に見せることができるという本発明の錯覚も起こ
らない。
年)には、細長い凹状の装飾用の房飾りが開示されてい
る。この部品は平面的で房飾りの主平面において湾曲し
ておらず、更に高度に磨かれた外側の面も内側の面も有
していない。米国特許第169,993号の明細書を充
分に読めば分かるが、この先行技術は、外観も管状では
なく、完全な管状部品を作る場合の半分の金属量で完全
な管状に見せることができるという本発明の錯覚も起こ
らない。
【0003】また、米国特許第3,353,372号に
はピアス型フープイヤリング(輪のついたイヤリング)
の構成部品で、永久に外れることのない一対の半管状部
品が開示されている。この半管状部品の内側の処理に関
しては、装身具類として身に付けた時に見えないという
ことで、暗示も示唆ない。
はピアス型フープイヤリング(輪のついたイヤリング)
の構成部品で、永久に外れることのない一対の半管状部
品が開示されている。この半管状部品の内側の処理に関
しては、装身具類として身に付けた時に見えないという
ことで、暗示も示唆ない。
【0004】装身具類に用いられる管状部品の先行技術
としては他に、米国特許第3,933,009号および
第5,184,481号がある。
としては他に、米国特許第3,933,009号および
第5,184,481号がある。
【0005】図10の(A)および(B)に従来の装身
具類を示す。イヤリング用としては図10の(B)に示
される断面を持つ半管状リング形部品20が使用される
ことが知られている。この装身具類は、半管状部品が装
身具類の主平面を横切る面に横たわるようにのみ向きが
配置されて使用される。即ち、装身具類は半管状部品2
0の主平面が装身具類としての主平面(おもて面)にな
るよう取り付けられる。この半管状部品で構成されるリ
ングの平面は図1のリングのおもて面、または図2の面
Pになる。リング20を用いた装身具類は、図2の面P
を横切る面、即ち紙面と平行な面を主平面とするように
向きが設定されて使用されなければならない。この方法
によると、観る人は外側の凸面だけが見え、リングのエ
ッジは見えない。しかし、例えば図2のA方向から見る
と、リング20は完全な管状でなく、半管状であること
が分かる。したがって、従来のリング20を1個あるい
はそれ以上使用しているすべての装身具類は、リング部
分が観る人に対していつもエッジが立って見えるような
向きになってしまう。
具類を示す。イヤリング用としては図10の(B)に示
される断面を持つ半管状リング形部品20が使用される
ことが知られている。この装身具類は、半管状部品が装
身具類の主平面を横切る面に横たわるようにのみ向きが
配置されて使用される。即ち、装身具類は半管状部品2
0の主平面が装身具類としての主平面(おもて面)にな
るよう取り付けられる。この半管状部品で構成されるリ
ングの平面は図1のリングのおもて面、または図2の面
Pになる。リング20を用いた装身具類は、図2の面P
を横切る面、即ち紙面と平行な面を主平面とするように
向きが設定されて使用されなければならない。この方法
によると、観る人は外側の凸面だけが見え、リングのエ
ッジは見えない。しかし、例えば図2のA方向から見る
と、リング20は完全な管状でなく、半管状であること
が分かる。したがって、従来のリング20を1個あるい
はそれ以上使用しているすべての装身具類は、リング部
分が観る人に対していつもエッジが立って見えるような
向きになってしまう。
【0006】高級な装身具類は貴金属製なので、デザイ
ン上の大きさや質量感を変えずに、できるだけ金属の量
を少なくした方が良い。
ン上の大きさや質量感を変えずに、できるだけ金属の量
を少なくした方が良い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、半管
状であるが、完全な管状部品に見える外観と印象を与え
る装身具類用部品を1個あるいはそれ以上有した装身具
類を提供することである。
状であるが、完全な管状部品に見える外観と印象を与え
る装身具類用部品を1個あるいはそれ以上有した装身具
類を提供することである。
【0008】本発明のさらなる目的は、主あるいは第1
の平面を持ち、そして第1の面において主湾曲部を有
し、かつ第1の面に沿って延びる外側の磨かれた凸面と
それと反対の内側の磨かれた凹面とを有する少なくとも
1つの半管状部品を含む装身具類の部品を提供すること
である。
の平面を持ち、そして第1の面において主湾曲部を有
し、かつ第1の面に沿って延びる外側の磨かれた凸面と
それと反対の内側の磨かれた凹面とを有する少なくとも
1つの半管状部品を含む装身具類の部品を提供すること
である。
【0009】更に、本発明の目的としては、半管状部品
を1個以上使用して、頑丈な構造で経済的に製作できる
シンプルなデザインの装身具類を提供することである。
を1個以上使用して、頑丈な構造で経済的に製作できる
シンプルなデザインの装身具類を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明者は、装身具類の主平面に関して、半管状部
品は特別な状態に形造られなければならず、そして更
に、よく磨かれた外側と内側の面を有することが必要で
あることを発見した。このように高度に磨かれた表面は
本業界では「鏡仕上げ」と呼ばれる最終段階の特別な研
磨である。この研磨は手作業によるのが良いとされ、こ
の研磨によって装身具類を構成しているすべての半管状
部品の外側と内側の面は磨かれている。
め、本発明者は、装身具類の主平面に関して、半管状部
品は特別な状態に形造られなければならず、そして更
に、よく磨かれた外側と内側の面を有することが必要で
あることを発見した。このように高度に磨かれた表面は
本業界では「鏡仕上げ」と呼ばれる最終段階の特別な研
磨である。この研磨は手作業によるのが良いとされ、こ
の研磨によって装身具類を構成しているすべての半管状
部品の外側と内側の面は磨かれている。
【0011】また、半管状部品の主湾曲は半管状部品の
縦の方向に曲がり、その部品の幅はその主湾曲方向の縦
の長さより小さい。
縦の方向に曲がり、その部品の幅はその主湾曲方向の縦
の長さより小さい。
【0012】本発明者は、以上の条件に従えば、半管状
が完全な半管状に見えるということを発見した。これ
は、外側の面も内側の面も共に磨かれていることで、お
もて面に対して真正面から見ても、また角度をつけて見
ても、完全な円筒状に見えるという目の錯覚によるもの
である。
が完全な半管状に見えるということを発見した。これ
は、外側の面も内側の面も共に磨かれていることで、お
もて面に対して真正面から見ても、また角度をつけて見
ても、完全な円筒状に見えるという目の錯覚によるもの
である。
【0013】本発明の新しさの特徴はクレームに詳しく
述べられている。本発明とそれを使用した場合の利点お
よび経済性をよく理解していただくために、リファレン
スとして図面と具体例を添えた。
述べられている。本発明とそれを使用した場合の利点お
よび経済性をよく理解していただくために、リファレン
スとして図面と具体例を添えた。
【0014】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0015】図1に本発明の一実施例を示す。主に符号
10で示される半管状部品には図1に示す弓形半管状部
品を含む。図1の実施例では、半管状部品10は装身具
類の第1の平面に横たわる縦方向に沿って伸びる閉じら
れたリングである。図3の具体例では、10は完全なリ
ング形であり、装身具類本体の第1の平面(おもて面)
となっている。第1の平面とは図1の(A)において紙
面となる面で、図1の(B)においては矢視D方向から
見た平面であり、リング10にピン(止め金具)やイヤ
リング用止め金具を付ければ、そのまま装身具類とな
る。
10で示される半管状部品には図1に示す弓形半管状部
品を含む。図1の実施例では、半管状部品10は装身具
類の第1の平面に横たわる縦方向に沿って伸びる閉じら
れたリングである。図3の具体例では、10は完全なリ
ング形であり、装身具類本体の第1の平面(おもて面)
となっている。第1の平面とは図1の(A)において紙
面となる面で、図1の(B)においては矢視D方向から
見た平面であり、リング10にピン(止め金具)やイヤ
リング用止め金具を付ければ、そのまま装身具類とな
る。
【0016】図1の(B)は図1の(A)の第1の平面
を横切る平面に沿って垂直に切断した断面図である。
を横切る平面に沿って垂直に切断した断面図である。
【0017】本発明者は、アーチ形半管状部品10が、
きれいに鏡仕上げされた外側凸面12と、同じく鏡仕上
げされた内側凹面14を持つなら、図1の(B)のBの
位置から鋭角に眺めても、半管状部品10は完全な管状
あるいは円筒状に見えることを発見した。こうした錯覚
は、内側も外側もきれいに磨かれて輝いているから起こ
るのであり、目の錯覚で半管状のものが、完全な管状に
見えてしまう。また、鋭角方向Cからだと、Bの位置よ
り錯覚はより強くなり、さらに、D方向からなら、半管
状部品だということは間近で見ても全く分からない。
きれいに鏡仕上げされた外側凸面12と、同じく鏡仕上
げされた内側凹面14を持つなら、図1の(B)のBの
位置から鋭角に眺めても、半管状部品10は完全な管状
あるいは円筒状に見えることを発見した。こうした錯覚
は、内側も外側もきれいに磨かれて輝いているから起こ
るのであり、目の錯覚で半管状のものが、完全な管状に
見えてしまう。また、鋭角方向Cからだと、Bの位置よ
り錯覚はより強くなり、さらに、D方向からなら、半管
状部品だということは間近で見ても全く分からない。
【0018】本発明の利点は、完全な管状の半量の貴金
属で、完全な管状に見せることができるということであ
る。
属で、完全な管状に見せることができるということであ
る。
【0019】錯覚は、アーチ形部品10の場合、半管状
部品10の幅Wが、符号Lで示される方向の縦の長さに
比べて相対的に小さければ、さらに強まる。図1の実施
例の場合、縦の長さとはリング形の半管状部品10の円
周のことである。また、図8の例での縦の長さとは、図
のようなデザインの装身具類に使われるアーチ形部品4
0のそれぞれの長さである。
部品10の幅Wが、符号Lで示される方向の縦の長さに
比べて相対的に小さければ、さらに強まる。図1の実施
例の場合、縦の長さとはリング形の半管状部品10の円
周のことである。また、図8の例での縦の長さとは、図
のようなデザインの装身具類に使われるアーチ形部品4
0のそれぞれの長さである。
【0020】幅Wと長さLの割合は、1対15から、1
対60の間にするのが効果的だということが本発明者に
よって発見された。
対60の間にするのが効果的だということが本発明者に
よって発見された。
【0021】幅Wは最大でも16分の1インチ(1.5
875mm)にしたほうが良い。これ以上広くなると、
錯覚は生ぜず、半管状であることが見破られ易くなる。
875mm)にしたほうが良い。これ以上広くなると、
錯覚は生ぜず、半管状であることが見破られ易くなる。
【0022】図4は、本発明の実際的な使用例の一つを
示す図で、デザインや形を変えて応用できる。リング1
0は少なくとも図1の実施例と同様になめらかな円筒形
の表面を有しているが、ロープの外見を作り出すように
溝16も表面に有する。図1のリング10と同様に、図
4のリングの表面は、内側も外側も、ブラシ磨きやホイ
ール磨きでなく、手磨きで鏡仕上げされている。
示す図で、デザインや形を変えて応用できる。リング1
0は少なくとも図1の実施例と同様になめらかな円筒形
の表面を有しているが、ロープの外見を作り出すように
溝16も表面に有する。図1のリング10と同様に、図
4のリングの表面は、内側も外側も、ブラシ磨きやホイ
ール磨きでなく、手磨きで鏡仕上げされている。
【0023】手仕上げ磨きは、外側面も内側面もともに
行われる。
行われる。
【0024】図5は、3個のリング状の半管状部品10
を絡み合わせるように連結した一実施例である。図4お
よび図5の実施例では、リング状の半管状部品10の第
1の平面は紙面上にある。
を絡み合わせるように連結した一実施例である。図4お
よび図5の実施例では、リング状の半管状部品10の第
1の平面は紙面上にある。
【0025】図6の実施例は、なめらかな表面の半管状
部品・リング10Aと、これより大きい、溝入りの半管
状部品・リング110Bが交差部分ではんだ付けされ、
3個の従来技術の半環状リング部品20を用いて接合部
がカバーされている。図6の(B)は、図6の(A)を
中央で縦に切断した断面図であり、イヤリング・ポスト
18と大きい方のリング110Bのハンダ付け位置と、
それがおもて面に対し垂直に突き出ている様子が示され
ている。
部品・リング10Aと、これより大きい、溝入りの半管
状部品・リング110Bが交差部分ではんだ付けされ、
3個の従来技術の半環状リング部品20を用いて接合部
がカバーされている。図6の(B)は、図6の(A)を
中央で縦に切断した断面図であり、イヤリング・ポスト
18と大きい方のリング110Bのハンダ付け位置と、
それがおもて面に対し垂直に突き出ている様子が示され
ている。
【0026】図7は、本発明の他の実施例を示すもの
で、半管状部品から成るリングを4個絡ませた使用例を
示している。やはり、内側も外側もきれいに磨かれてい
る。側面(図7の(B))から見ても、すべてのリング
が完全な管状であると錯覚する。
で、半管状部品から成るリングを4個絡ませた使用例を
示している。やはり、内側も外側もきれいに磨かれてい
る。側面(図7の(B))から見ても、すべてのリング
が完全な管状であると錯覚する。
【0027】図8は本発明の他の実施例を示すもので、
アーチ形の半管状部品40の使用例である。部品はそれ
ぞれはんだ付けされ、図8の(A)のような第1の平面
を有するイヤリングになる。イヤリング・ポスト18は
主平面から垂直に突き出る。
アーチ形の半管状部品40の使用例である。部品はそれ
ぞれはんだ付けされ、図8の(A)のような第1の平面
を有するイヤリングになる。イヤリング・ポスト18は
主平面から垂直に突き出る。
【0028】更に、図9は本発明の他の実施例を示すも
ので、半管状リング10とハート形のスタンピング(型
打ち)部品22を組み合わせたものである。図9のイヤ
リングは、イヤリング・ポスト18が第1の平面に垂直
に突き出る。図9の(B)は、図9の(A)のイヤリン
グを第1の平面に垂直に切断した断面図である。
ので、半管状リング10とハート形のスタンピング(型
打ち)部品22を組み合わせたものである。図9のイヤ
リングは、イヤリング・ポスト18が第1の平面に垂直
に突き出る。図9の(B)は、図9の(A)のイヤリン
グを第1の平面に垂直に切断した断面図である。
【0029】本発明はイヤリングだけでなく、図2に示
すように、首掛け用チェーン受けループをリングの上部
にはんだ付けするペンダントにも使用できる。この場合
のペンダント10も、図1のリングと同様の関係を有す
る第1の平面と内側凹面14と外側凸面12とを有して
いる。
すように、首掛け用チェーン受けループをリングの上部
にはんだ付けするペンダントにも使用できる。この場合
のペンダント10も、図1のリングと同様の関係を有す
る第1の平面と内側凹面14と外側凸面12とを有して
いる。
【0030】更に、図3に示すようにポスト18に代え
てピンを設け、ブローチを構成することもできる。
てピンを設け、ブローチを構成することもできる。
【0031】半管状部品10は、図1のような完全なリ
ング形であろうと、アーチ形であろうと、図8のような
オープン・ループ形であろうと、直線でなく曲がってい
れば、正面から見ても、急角度から見ても、めったに縁
部分が見えることはなく、半管状部品が使われていると
は気づかれずに、完全な管状部品を使用している装身具
類だと思わせることができる。
ング形であろうと、アーチ形であろうと、図8のような
オープン・ループ形であろうと、直線でなく曲がってい
れば、正面から見ても、急角度から見ても、めったに縁
部分が見えることはなく、半管状部品が使われていると
は気づかれずに、完全な管状部品を使用している装身具
類だと思わせることができる。
【0032】本実施例では図示されているようなやや円
筒形の凹面と凸面の表面を有しているが、他にも、放物
曲線や不定形曲線、あるいはV字形断面のような形状で
も可能である。
筒形の凹面と凸面の表面を有しているが、他にも、放物
曲線や不定形曲線、あるいはV字形断面のような形状で
も可能である。
【0033】また本半管状部品は、必ずしも円形あるい
はリング形でなくても構わない。
はリング形でなくても構わない。
【0034】リング形(図1)と涙形(図2)は図示さ
れているが、ハート形や三角形など、円形でないものも
可能である。
れているが、ハート形や三角形など、円形でないものも
可能である。
【0035】ブローチ用ピンは図3に示し、半チューブ
状部品に付けるペンダント用吊りループは図2に示し
た。具体例に示したパーツは全てゴールドなどの貴金属
製で、スタンピングできる。
状部品に付けるペンダント用吊りループは図2に示し
た。具体例に示したパーツは全てゴールドなどの貴金属
製で、スタンピングできる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、管状の外観と第1の平面を有する装身具類の1つに
おいて、第1の平面において主湾曲を有し、第1の平面
に沿って伸びる外側の磨かれた凸面と、同じく第1の平
面に沿って伸びる内側の磨かれた凹面とを有する半管状
部品を少なくとも1つ以上含み、かつ半管状部品の幅は
その部品の主湾曲に沿った縦の長さより小さくしたの
で、半管状であっても第1の平面に対して急角度から見
た場合にも完全な管状の外観と印象を得ることができ
る。したがって、イヤリング、ブローチ、ペンダント等
の各種装身具類の製作に本部品を使うことで、実際は薄
い半管状部品でありながら、貴金属製の重厚な質量感の
ある完全な管状部品を使っているように見える高価な装
身具類となる。
は、管状の外観と第1の平面を有する装身具類の1つに
おいて、第1の平面において主湾曲を有し、第1の平面
に沿って伸びる外側の磨かれた凸面と、同じく第1の平
面に沿って伸びる内側の磨かれた凹面とを有する半管状
部品を少なくとも1つ以上含み、かつ半管状部品の幅は
その部品の主湾曲に沿った縦の長さより小さくしたの
で、半管状であっても第1の平面に対して急角度から見
た場合にも完全な管状の外観と印象を得ることができ
る。したがって、イヤリング、ブローチ、ペンダント等
の各種装身具類の製作に本部品を使うことで、実際は薄
い半管状部品でありながら、貴金属製の重厚な質量感の
ある完全な管状部品を使っているように見える高価な装
身具類となる。
【図1】本発明の装身具類の製作に用いられた半管状部
品を示す図で、(A)は装身具類の第1の面(おもて
面)から見た半管状部品の正面図、(B)は図1のI−I
線に沿って切断した断面図の一部分である。
品を示す図で、(A)は装身具類の第1の面(おもて
面)から見た半管状部品の正面図、(B)は図1のI−I
線に沿って切断した断面図の一部分である。
【図2】半管状部品の他の形状を示した斜視図である。
【図3】半管状部品を吊り下げ形として使用した具体例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】ロープ状の外見を得るためうね模様を施した半
管状部品の一例を示す正面図で、装身具類の第1の面を
見たものである。
管状部品の一例を示す正面図で、装身具類の第1の面を
見たものである。
【図5】3個の半管状部品を絡ませた装身具類の正面図
である。
である。
【図6】2個の半管状部品と従来の半管状部品3個を使
用した装身具類の一例を示す図で、(A)は正面図、
(B)は(A)のVI−VI線断面図である。
用した装身具類の一例を示す図で、(A)は正面図、
(B)は(A)のVI−VI線断面図である。
【図7】表面にうね模様を施した2個の半管状部品と、
表面がなめらかな2個の半管状部品との4個の半管状部
品を絡ませた本発明の装身具類の一例を示す図で、
(A)は正面図、(B)は(A)のVII−VII線に沿って
切断した断面図である。
表面がなめらかな2個の半管状部品との4個の半管状部
品を絡ませた本発明の装身具類の一例を示す図で、
(A)は正面図、(B)は(A)のVII−VII線に沿って
切断した断面図である。
【図8】円形ではなくアーチ形(弓形)をした半管状部
品を使用した本発明の装身具類の一例を示す図で、
(A)は正面図、(B)は(A)のVIII−VIII線に沿っ
て切断した断面図である。
品を使用した本発明の装身具類の一例を示す図で、
(A)は正面図、(B)は(A)のVIII−VIII線に沿っ
て切断した断面図である。
【図9】本発明に係る半管状部品1個とスタンピングし
た部品1個を用いた、吊り下げ形イヤリングの図で、
(A)は斜視図、(B)は(A)のIX−IX線に沿って切
断した断面図である。
た部品1個を用いた、吊り下げ形イヤリングの図で、
(A)は斜視図、(B)は(A)のIX−IX線に沿って切
断した断面図である。
【図10】従来の装身具類の部品として用いられる半管
状部品を示す図で、(A)は側方から見た斜視図、
(B)は(A)のX−X線断面図である。
状部品を示す図で、(A)は側方から見た斜視図、
(B)は(A)のX−X線断面図である。
10 半管状部品 W 半管状部品の幅 L 半管状部品の主湾曲方向の長さ
Claims (17)
- 【請求項1】 管状の外観と第1の平面を有する装身具
類の1つにおいて、前記第1の平面において主湾曲を有
し、前記第1の平面に沿って伸びる外側の磨かれた凸面
と、同じく前記第1の平面に沿って伸びる内側の磨かれ
た凹面とを有する半管状部品を少なくとも1つ以上含
み、かつ前記半管状部品の幅はその部品の前記主湾曲に
沿った縦の長さより小さく、前記第1の平面に対して急
角度から見た場合にも完全な管状に見えることを特徴と
する装身具類。 - 【請求項2】 外側も内側も磨かれた主湾曲した半管状
部品を複数個含み、それらの部品が各々取り付けられ、
前記第1の平面上にほぼ横たわっていることを特徴とす
る請求項1記載の装身具類。 - 【請求項3】 前記半管状部品は前記第1の平面で切れ
目のない輪を形成することを特徴とする請求項1記載の
装身具類。 - 【請求項4】 前記半管状部品は円形の輪であることを
特徴とする請求項3記載の装身具類。 - 【請求項5】 前記半管状部品の輪は非円形であること
を特徴とする請求項3記載の装身具類。 - 【請求項6】 各管状でない部品は、ループの一部分で
あり、複数の前記半管状部品は互いに連結されているこ
とを特徴とする請求項2記載の装身具類。 - 【請求項7】 止め具が前記第1の平面に対して垂直に
付いていることを特徴とする請求項1記載の装身具類。 - 【請求項8】 止め具はイヤリング・ポストを含むこと
を特徴とする請求項7記載の装身具類。 - 【請求項9】 止め具は、管状でない部品に付けるチェ
ーン受用ループを含むことを特徴とする請求項7記載の
装身具類。 - 【請求項10】 止め具は、半管状部品に付けるピンを
含むことを特徴とする請求項7記載の装身具類。 - 【請求項11】 半管状部品の幅と長さの比率は1:1
0から1:60の間であることを特徴とする請求項1記
載の装身具類。 - 【請求項12】 管の幅を1/16インチ以下にするこ
とを特徴とする請求項11記載の装身具類。 - 【請求項13】 複数の半管状部品を有し、各半管状部
品はループ状であり、それらは互いに絡み合っているこ
とを特徴とする請求項1記載の装身具類。 - 【請求項14】 複数の半管状部品を有し、それらの部
品の主湾曲は切れ目があり完全な輪でないことを特徴と
する請求項1記載の装身具類。 - 【請求項15】 半管状部品は貴金属製であることを特
徴とする請求項1記載の装身具類。 - 【請求項16】 全ての半管状部品は貴金属製であるこ
とを特徴とする請求項13記載の装身具類。 - 【請求項17】 全ての半管状部品は貴金属製であるこ
とを特徴とする請求項14記載の装身具類。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/059,084 US5329789A (en) | 1993-05-05 | 1993-05-05 | Jewelry with tubular appearance |
| US08/059084 | 1993-05-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06311908A true JPH06311908A (ja) | 1994-11-08 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6115853A Pending JPH06311908A (ja) | 1993-05-05 | 1994-05-02 | 管状の外観を持つ装身具類 |
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