JPH0631216Y2 - 閉断面形状を有する構造部材 - Google Patents
閉断面形状を有する構造部材Info
- Publication number
- JPH0631216Y2 JPH0631216Y2 JP8059189U JP8059189U JPH0631216Y2 JP H0631216 Y2 JPH0631216 Y2 JP H0631216Y2 JP 8059189 U JP8059189 U JP 8059189U JP 8059189 U JP8059189 U JP 8059189U JP H0631216 Y2 JPH0631216 Y2 JP H0631216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- structural member
- sectional shape
- closed cross
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案な、閉断面形状を有する構造部材に関するもので
ある。
ある。
[従来の技術] 第4図は、自動車等に使用されるクロスメンバ等の閉断
面化された構造部材1′を示すものである、該構造部材
1′の下面に艤装品等が取り付けられる場合には、第3
図(イ)に示される如く構造部材1′の略U字形断面を有
する本体部2の底板部3所要位置にボルト孔4が穿設さ
れ、且つ前記本体部2に対しその上部開口を閉塞する如
く一体に固着された天板部5′の前記ボルト孔4直上位
置に、挿通孔6′が穿設されており、艤装品等から張り
出されたブラケット等の組付部材7に設けたボルト孔8
が前記ボルト孔4と合致するよう前記底板部3下面に組
付部材7を当接せしめた状態にし、次いでマグネット付
きの工具9に頭部を嵌合させたボルト10を、前記挿通孔
6′から構造部材1′内へ挿入し前記ボルト孔4,8を貫
通させて、前記組付部材7下面のナット12に対しねじ込
み、前記構造部材1′に対し組付部材7を固定するよう
にしている。
面化された構造部材1′を示すものである、該構造部材
1′の下面に艤装品等が取り付けられる場合には、第3
図(イ)に示される如く構造部材1′の略U字形断面を有
する本体部2の底板部3所要位置にボルト孔4が穿設さ
れ、且つ前記本体部2に対しその上部開口を閉塞する如
く一体に固着された天板部5′の前記ボルト孔4直上位
置に、挿通孔6′が穿設されており、艤装品等から張り
出されたブラケット等の組付部材7に設けたボルト孔8
が前記ボルト孔4と合致するよう前記底板部3下面に組
付部材7を当接せしめた状態にし、次いでマグネット付
きの工具9に頭部を嵌合させたボルト10を、前記挿通孔
6′から構造部材1′内へ挿入し前記ボルト孔4,8を貫
通させて、前記組付部材7下面のナット12に対しねじ込
み、前記構造部材1′に対し組付部材7を固定するよう
にしている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前述の如く天板部5′に単に挿通孔6′
が穿設されているのみの構造部材1′では、第3図(ロ)
に示される如く、ボルト10を誤って構造部材1′内部へ
落としてしまった場合、ボルト10が挿通孔6′直下位置
から離れた位置へころがり、該ボルト10を取り出せなく
なってしまうことがあり、作業を遅延させる原因となっ
ていた。
が穿設されているのみの構造部材1′では、第3図(ロ)
に示される如く、ボルト10を誤って構造部材1′内部へ
落としてしまった場合、ボルト10が挿通孔6′直下位置
から離れた位置へころがり、該ボルト10を取り出せなく
なってしまうことがあり、作業を遅延させる原因となっ
ていた。
本考案は、斯かる実情に鑑み、ボルトを誤って挿通孔内
へ落としてしまってもすぐに取り出すことのできる閉断
面形状を有する構造部材を提供しようとするものであ
る。
へ落としてしまってもすぐに取り出すことのできる閉断
面形状を有する構造部材を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は天板部と、ボルト孔が穿設された底板部とを有
する閉断面形状に形成され、組付部材が前記底板部下面
に対し該底板部上面側から前記ボルト孔に貫通されるボ
ルトを用いて固定される閉断面形状を有する構造部材に
おいて、前記ボルト孔の直上に位置する天板部の部分に
凹部を設け、該凹部下面と底板部上面間の間隙が前記ボ
ルトが倒れた際の高さより小さくなるよう形成すると共
に、前記凹部底面にボルト締付用工具の挿通孔を穿設し
たことを特徴とするものである。
する閉断面形状に形成され、組付部材が前記底板部下面
に対し該底板部上面側から前記ボルト孔に貫通されるボ
ルトを用いて固定される閉断面形状を有する構造部材に
おいて、前記ボルト孔の直上に位置する天板部の部分に
凹部を設け、該凹部下面と底板部上面間の間隙が前記ボ
ルトが倒れた際の高さより小さくなるよう形成すると共
に、前記凹部底面にボルト締付用工具の挿通孔を穿設し
たことを特徴とするものである。
[作用] 従って、組付部材を底板部下面のボルト孔位置に当接せ
しめた状態で、ボルトを凹部底面の挿通孔から構造部材
内へ挿入し前記ボルト孔を貫通させて、前記組付部材に
対しねじ込む際、ボルトを誤って挿通孔内に落としてし
まっても、倒れたボルトの高さより、凹部下面と底板部
上面間の間隔は小さいため、前記ボルトが挿通孔から構
造部材内部の手の届かない位置へころがってしまうよう
なことがない。
しめた状態で、ボルトを凹部底面の挿通孔から構造部材
内へ挿入し前記ボルト孔を貫通させて、前記組付部材に
対しねじ込む際、ボルトを誤って挿通孔内に落としてし
まっても、倒れたボルトの高さより、凹部下面と底板部
上面間の間隔は小さいため、前記ボルトが挿通孔から構
造部材内部の手の届かない位置へころがってしまうよう
なことがない。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図(イ)(ロ)及び第2図は本考案の一実施例であり、図
中第3図(イ)(ロ)及び第4図と同一の符号を付した部分は
同一物を表わしている。
中第3図(イ)(ロ)及び第4図と同一の符号を付した部分は
同一物を表わしている。
構造部材1の天板部5のボルト孔4直上位置に、凹部11
を、該凹部11下面と底板部3上面間の間隔h1が倒れた
ボルト10の高さh2より小さくなるよう形成すると共
に、前記凹部11底面に、ボルト10締付用の工具9の挿通
孔6を穿設する。
を、該凹部11下面と底板部3上面間の間隔h1が倒れた
ボルト10の高さh2より小さくなるよう形成すると共
に、前記凹部11底面に、ボルト10締付用の工具9の挿通
孔6を穿設する。
前述の如く構成したので第1図(イ)に示す如く、艤装品
等から張り出されたブラケット等の組付部材7を、その
ボルト孔8が底板部3のボルト孔4と合致するよう底板
部3下面に当接せしめた状態で、マグネット付きの工具
9に頭部を嵌合させたボルト10を凹部11底面の挿通孔6
から構造部材1内へ挿入し前記ボルト孔4,8を貫通させ
て、前記組付部材7下面のナット12に対しねじ込む際、
第1図(ロ)に示す如く、ボルト10を誤って挿通孔6内に
落としてしまっても、倒れたボルト10の高さh2より、
凹部11下面と底板部3上面間に間隔h1は小さいため、
前記ボルト10が挿通孔6から構造部材1内部の手の届か
ない位置へころがってしまうようなことがなくなり、落
としたボルト10をすぐに取り出すことができ、作業を遅
延させることなく速やかに再開し続行できる。
等から張り出されたブラケット等の組付部材7を、その
ボルト孔8が底板部3のボルト孔4と合致するよう底板
部3下面に当接せしめた状態で、マグネット付きの工具
9に頭部を嵌合させたボルト10を凹部11底面の挿通孔6
から構造部材1内へ挿入し前記ボルト孔4,8を貫通させ
て、前記組付部材7下面のナット12に対しねじ込む際、
第1図(ロ)に示す如く、ボルト10を誤って挿通孔6内に
落としてしまっても、倒れたボルト10の高さh2より、
凹部11下面と底板部3上面間に間隔h1は小さいため、
前記ボルト10が挿通孔6から構造部材1内部の手の届か
ない位置へころがってしまうようなことがなくなり、落
としたボルト10をすぐに取り出すことができ、作業を遅
延させることなく速やかに再開し続行できる。
尚、本考案の閉断面形状を有する構造部材は、上述の実
施例にのみ限定されるものではなく、構造部材の断面形
状は種々選択可能なこと等、本考案の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
施例にのみ限定されるものではなく、構造部材の断面形
状は種々選択可能なこと等、本考案の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の閉断面形状を有する構造部
材によれば、ボルトを誤って挿通孔内へ落としてしまっ
ても、ボルトが構造部材内部の手の届かない位置へころ
がってしまうようなことがないので、すぐにボルトを取
り出すことができ、作業を速やかに再開できるという優
れた効果を奏し得る。
材によれば、ボルトを誤って挿通孔内へ落としてしまっ
ても、ボルトが構造部材内部の手の届かない位置へころ
がってしまうようなことがないので、すぐにボルトを取
り出すことができ、作業を速やかに再開できるという優
れた効果を奏し得る。
第1図(イ)(ロ)は本考案の一実施例の側断面図(第2図の
I−I断面相当図)、第2図は本考案の一実施例の斜視
図、第3図(イ)(ロ)は従来例の側断面図(第4図のIII−I
II断面相当図)、第4図は従来例の斜視図である。 1は構造部材、3は底板部、4,8はボルト孔、5は天板
部、6は挿通孔、7は組付部材、9は工具、10はボル
ト、11は凹部を示す。
I−I断面相当図)、第2図は本考案の一実施例の斜視
図、第3図(イ)(ロ)は従来例の側断面図(第4図のIII−I
II断面相当図)、第4図は従来例の斜視図である。 1は構造部材、3は底板部、4,8はボルト孔、5は天板
部、6は挿通孔、7は組付部材、9は工具、10はボル
ト、11は凹部を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】天板部と、ボルト孔が穿設された底板部と
を有する閉断面形状に形成され、組付部材が前記底板部
下面に対し該底板部上面側から前記ボルト孔に貫通され
るボルトを用いて固定される閉断面形状を有する構造部
材において、前記ボルト孔の直上に位置する天板部の部
分に凹部を設け、該凹部下面と底板部上面間の間隙が前
記ボルトが倒れた際の高さより小さくなるよう形成する
と共に、前記凹部底面にボルト締付用工具の挿通孔を穿
設したことを特徴とする閉断面形状を有する構造部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059189U JPH0631216Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 閉断面形状を有する構造部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059189U JPH0631216Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 閉断面形状を有する構造部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320716U JPH0320716U (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0631216Y2 true JPH0631216Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31625791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8059189U Expired - Lifetime JPH0631216Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 閉断面形状を有する構造部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631216Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5985521B2 (ja) * | 2014-01-09 | 2016-09-06 | デンヨー株式会社 | 排風口カバーの取付構造 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP8059189U patent/JPH0631216Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0320716U (ja) | 1991-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0631216Y2 (ja) | 閉断面形状を有する構造部材 | |
| JPH0450825Y2 (ja) | ||
| JP2838695B2 (ja) | デッキプレート用吊りボルト取付具 | |
| JPH0218197Y2 (ja) | ||
| JPS6319212Y2 (ja) | ||
| JP3930270B2 (ja) | 枠材の組み付け方法および組み付け締結構造 | |
| JPH083334Y2 (ja) | カーテンボックスの取付け構造 | |
| JPS6034869Y2 (ja) | ビデオカメラ・スチ−ルカメラに兼用することができる三脚雲台 | |
| JPS63125001U (ja) | ||
| JP2804595B2 (ja) | ねじ具とねじ具を廻すねじ廻し治具 | |
| JPS6221365Y2 (ja) | ||
| JP4198407B2 (ja) | 構造材 | |
| JPH0637165Y2 (ja) | コンクリート型枠セパレーター用連結具 | |
| JPH03101259U (ja) | ||
| JPH0129724Y2 (ja) | ||
| JPH0127706Y2 (ja) | ||
| JP2589113Y2 (ja) | 天板の連結機構 | |
| JPH046960U (ja) | ||
| JP2547007Y2 (ja) | 手摺取付構造 | |
| JP2568094Y2 (ja) | 根太と支持部材の連結構造 | |
| JPS5916469Y2 (ja) | 格子戸 | |
| JPH0361020U (ja) | ||
| JPH01151503U (ja) | ||
| JPH0380604U (ja) | ||
| JPS6419750U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |