JPH06312391A - 遠隔操作装置 - Google Patents
遠隔操作装置Info
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- JPH06312391A JPH06312391A JP12538793A JP12538793A JPH06312391A JP H06312391 A JPH06312391 A JP H06312391A JP 12538793 A JP12538793 A JP 12538793A JP 12538793 A JP12538793 A JP 12538793A JP H06312391 A JPH06312391 A JP H06312391A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 操作対象1、2を制御する手段3、4に、そ
の操作対象1、2の動作命令を入力する手段は、その操
作対象1、2の観察領域を撮像した画像の表示画面に表
示される標識の動きに対応した動作命令を入力可能であ
る。その標識は一つの動作命令の実行が完了するまでは
画面内で静止する。 【効果】 オペレータが意図しない命令や無意味な命令
を入力することはなく、操作対象が不慮の動作をしたり
誤操作が生じるのを防止できる。
の操作対象1、2の動作命令を入力する手段は、その操
作対象1、2の観察領域を撮像した画像の表示画面に表
示される標識の動きに対応した動作命令を入力可能であ
る。その標識は一つの動作命令の実行が完了するまでは
画面内で静止する。 【効果】 オペレータが意図しない命令や無意味な命令
を入力することはなく、操作対象が不慮の動作をしたり
誤操作が生じるのを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニピュレータ等の操
作対象を遠隔操作するための装置に関し、例えば、宇宙
ステーション内における実験用マニピュレータを地球上
から遠隔操作したり、原子炉等の危険領域での作業用マ
ニピュレータを安全領域から遠隔操作するのに利用でき
る。
作対象を遠隔操作するための装置に関し、例えば、宇宙
ステーション内における実験用マニピュレータを地球上
から遠隔操作したり、原子炉等の危険領域での作業用マ
ニピュレータを安全領域から遠隔操作するのに利用でき
る。
【0002】
【従来の技術】宇宙ステーション内における実験や危険
領域での作業を行なう遠隔操作装置として、マニピュレ
ータや移動テーブル等の操作対象と、そのマニピュレー
タ等を制御するコンピュータと、そのマニピュレータ等
の観察領域を撮像するカメラと、その撮像された画像を
表示するディスプレイと、そのマニピュレータ等の動作
命令をコンピュータに入力する入力装置とを備え、前記
画像の表示画面に表示されるカーソル等の動きに対応し
た動作命令を入力可能なものがある。
領域での作業を行なう遠隔操作装置として、マニピュレ
ータや移動テーブル等の操作対象と、そのマニピュレー
タ等を制御するコンピュータと、そのマニピュレータ等
の観察領域を撮像するカメラと、その撮像された画像を
表示するディスプレイと、そのマニピュレータ等の動作
命令をコンピュータに入力する入力装置とを備え、前記
画像の表示画面に表示されるカーソル等の動きに対応し
た動作命令を入力可能なものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような遠隔操作
装置においては、動作命令は無線通信手段を介しマニピ
ュレータ等に伝達されるため、その動作命令を入力して
から実際にマニピュレータ等が実行するまでには通信の
待ち時間に基づく時間遅れがある。特に、通信衛星を介
在させて遠隔操作するような場合、その通信距離が非常
に長いため時間遅れが大きくなる。また、マニピュレー
タ等の実際の状態と画面に表示されたマニピュレータ等
の状態とは画像の通信遅れにより一致しない。そのた
め、オペレータは通信の待ち時間を正確に把握すること
ができず、一つの動作命令の実行が完了したものと錯覚
して次の動作命令を入力してしまうことがある。従来、
その次の動作命令は、先の動作命令の実行完了後に実行
するために入力装置に蓄積されたり、あるいは、命令無
視されるようになっていた。
装置においては、動作命令は無線通信手段を介しマニピ
ュレータ等に伝達されるため、その動作命令を入力して
から実際にマニピュレータ等が実行するまでには通信の
待ち時間に基づく時間遅れがある。特に、通信衛星を介
在させて遠隔操作するような場合、その通信距離が非常
に長いため時間遅れが大きくなる。また、マニピュレー
タ等の実際の状態と画面に表示されたマニピュレータ等
の状態とは画像の通信遅れにより一致しない。そのた
め、オペレータは通信の待ち時間を正確に把握すること
ができず、一つの動作命令の実行が完了したものと錯覚
して次の動作命令を入力してしまうことがある。従来、
その次の動作命令は、先の動作命令の実行完了後に実行
するために入力装置に蓄積されたり、あるいは、命令無
視されるようになっていた。
【0004】しかし、一つの動作命令の実行が完了した
ものと錯覚して次の動作命令を入力してしまった場合、
その次の動作命令はマニピュレータ等の実際の状態に基
づいた命令ではないため、たとえ先の動作命令の実行完
了後に実行されたとしても、マニピュレータ等はオペレ
ータの意図しない動作をしてしまう。また、次の動作命
令が無視される場合は、その次の動作命令が無視された
のか通信中なのかをオペレータは即座に判断できず、操
作に混乱をきたしてしまう。すなわち、意図しない命令
や無意味な命令を入力することにより、マニピュレータ
等が不慮の動作をしたりオペレータの誤操作を招くとい
う問題がある。
ものと錯覚して次の動作命令を入力してしまった場合、
その次の動作命令はマニピュレータ等の実際の状態に基
づいた命令ではないため、たとえ先の動作命令の実行完
了後に実行されたとしても、マニピュレータ等はオペレ
ータの意図しない動作をしてしまう。また、次の動作命
令が無視される場合は、その次の動作命令が無視された
のか通信中なのかをオペレータは即座に判断できず、操
作に混乱をきたしてしまう。すなわち、意図しない命令
や無意味な命令を入力することにより、マニピュレータ
等が不慮の動作をしたりオペレータの誤操作を招くとい
う問題がある。
【0005】また、上記のような遠隔操作装置において
は、画面に表示されたカーソル等の標識を移動させるこ
とでマニピュレータ等の移動距離を指示することが行な
われる。しかし、画面に表示されるマニピュレータ等の
観察領域を撮像した画像は平面的なものであるため、マ
ニピュレータに3次元的な動作を正確に行なわせるのは
困難であった。
は、画面に表示されたカーソル等の標識を移動させるこ
とでマニピュレータ等の移動距離を指示することが行な
われる。しかし、画面に表示されるマニピュレータ等の
観察領域を撮像した画像は平面的なものであるため、マ
ニピュレータに3次元的な動作を正確に行なわせるのは
困難であった。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ことのできる遠隔操作装置を提供することを目的とす
る。
ことのできる遠隔操作装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本件第1発明の遠隔操作
装置は、操作対象と、この操作対象を制御する手段と、
その操作対象の観察領域を撮像する手段と、その撮像さ
れた画像を表示する手段と、その操作対象の動作命令を
制御手段に入力する手段とを備え、前記画像の表示画面
に表示される標識の動きに対応した動作命令を入力可能
であり、その標識は一つの動作命令の実行が完了するま
では画面内で静止する。
装置は、操作対象と、この操作対象を制御する手段と、
その操作対象の観察領域を撮像する手段と、その撮像さ
れた画像を表示する手段と、その操作対象の動作命令を
制御手段に入力する手段とを備え、前記画像の表示画面
に表示される標識の動きに対応した動作命令を入力可能
であり、その標識は一つの動作命令の実行が完了するま
では画面内で静止する。
【0008】本件第2発明の遠隔操作装置は、操作対象
と、この操作対象を制御する手段と、その操作対象の観
察領域を撮像する手段と、その撮像された画像を表示す
る手段と、その操作対象の動作命令を制御手段に入力す
る手段とを備え、前記画像の表示画面に表示される標識
の動きに対応した動作命令を入力可能であり、前記画像
をオペレータが立体画像として目視可能なように、オペ
レータの双眼に対応して配置される一対の撮像装置と一
対の表示装置とを有する。
と、この操作対象を制御する手段と、その操作対象の観
察領域を撮像する手段と、その撮像された画像を表示す
る手段と、その操作対象の動作命令を制御手段に入力す
る手段とを備え、前記画像の表示画面に表示される標識
の動きに対応した動作命令を入力可能であり、前記画像
をオペレータが立体画像として目視可能なように、オペ
レータの双眼に対応して配置される一対の撮像装置と一
対の表示装置とを有する。
【0009】
【作用】本件第1発明の構成によれば、一つの動作命令
の実行が完了するまでは画面に表示された標識は静止す
るため、その標識の画面内での動きに対応した動作命令
を入力することはできない。これにより、オペレータは
動作命令を入力してから実際にマニピュレータ等が動作
命令を実行するまでの待ち時間を明確に認識することが
でき、一つの動作命令の実行が完了する前に次の動作命
令が入力されるのを防止できる。
の実行が完了するまでは画面に表示された標識は静止す
るため、その標識の画面内での動きに対応した動作命令
を入力することはできない。これにより、オペレータは
動作命令を入力してから実際にマニピュレータ等が動作
命令を実行するまでの待ち時間を明確に認識することが
でき、一つの動作命令の実行が完了する前に次の動作命
令が入力されるのを防止できる。
【0010】本件第2発明の構成によれば、オペレータ
は表示装置の画面に表示される操作対象の観察領域の画
像を立体画像として目視できる。
は表示装置の画面に表示される操作対象の観察領域の画
像を立体画像として目視できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0012】図1は、宇宙ステーション内における実験
を行なうための遠隔操作装置であって、例えば細胞等の
微小物の取り扱いに適したマイクロマニピュレータ1
と、試料テーブル2とを操作対象として備える。そのマ
イクロマニピュレータ1は、例えばマイクロピペット等
の治具をX、Y、Z軸に沿った3次元方向に微小距離ず
つ動作させ、その試料テーブル2は、例えば培養容器を
載置したテーブルをX、Y、Z軸に沿った3次元方向に
動作させる。
を行なうための遠隔操作装置であって、例えば細胞等の
微小物の取り扱いに適したマイクロマニピュレータ1
と、試料テーブル2とを操作対象として備える。そのマ
イクロマニピュレータ1は、例えばマイクロピペット等
の治具をX、Y、Z軸に沿った3次元方向に微小距離ず
つ動作させ、その試料テーブル2は、例えば培養容器を
載置したテーブルをX、Y、Z軸に沿った3次元方向に
動作させる。
【0013】そのマニピュレータ1は第1制御装置3に
より制御され、その試料テーブル2は第2制御装置4に
より制御される。各制御装置3、4はコンピュータによ
り構成され、マニピュレータ1と試料テーブル2の各駆
動用アクチュエータに動作命令に対応する信号を送信す
ると共に、その動作命令の実行が完了すると動作完了信
号を発信する。なお、第1制御装置3にはモニター5が
接続されている。
より制御され、その試料テーブル2は第2制御装置4に
より制御される。各制御装置3、4はコンピュータによ
り構成され、マニピュレータ1と試料テーブル2の各駆
動用アクチュエータに動作命令に対応する信号を送信す
ると共に、その動作命令の実行が完了すると動作完了信
号を発信する。なお、第1制御装置3にはモニター5が
接続されている。
【0014】そのマニピュレータ1に保持される実験治
具の先端は双眼型顕微鏡9の視野領域内に位置され、そ
の視野領域内を観察領域としてZ軸方向に沿う方向から
双眼型顕微鏡9を介し撮像する一対の撮像装置が設けら
れている。すなわち、一方の撮像装置は双眼型顕微鏡9
の一方の接眼レンズの焦点位置に配置されるCCDカメ
ラ6aと、このカメラのコントローラ6bとで主構成さ
れ、他方の撮像装置は双眼型顕微鏡9の他方の接眼レン
ズの焦点位置に配置されるCCDカメラ7aと、このカ
メラのコントローラ7bとにより主構成される。他方の
撮像装置7a、7bにより撮像された画像のビデオ信号
は分岐されて前記第1制御装置3に入力され、その画像
は前記モニター5に表示される。
具の先端は双眼型顕微鏡9の視野領域内に位置され、そ
の視野領域内を観察領域としてZ軸方向に沿う方向から
双眼型顕微鏡9を介し撮像する一対の撮像装置が設けら
れている。すなわち、一方の撮像装置は双眼型顕微鏡9
の一方の接眼レンズの焦点位置に配置されるCCDカメ
ラ6aと、このカメラのコントローラ6bとで主構成さ
れ、他方の撮像装置は双眼型顕微鏡9の他方の接眼レン
ズの焦点位置に配置されるCCDカメラ7aと、このカ
メラのコントローラ7bとにより主構成される。他方の
撮像装置7a、7bにより撮像された画像のビデオ信号
は分岐されて前記第1制御装置3に入力され、その画像
は前記モニター5に表示される。
【0015】一方のカメラコントローラ6bは、通信装
置56を介しビデオインターフェイス10を経て第1デ
ィスプレイドライバーユニット11に接続され、他方の
カメラコントローラ7bは、通信装置57を介しビデオ
インターフェイス12から入力装置13を経て第2ディ
スプレイドライバーユニット15に接続される。各ディ
スプレイドライバーユニット11、15は、それぞれヘ
ッドマウントディスプレイ16に接続されている。その
ヘッドマウントディスプレイ16は、オペレータが頭部
に装着するヘルメット17と、オペレータの一方の目に
対応して配置された第1表示装置18と、オペレータの
他方の目に対応して配置された第2表示装置19とを有
し、第1ディスプレイドライバーユニット11は第1表
示装置18に接続され、第2ディスプレイドライバーユ
ニット15は第2表示装置19に接続される。各表示装
置18、19は、例えばCRTディスプレイ装置により
構成できる。これにより、オペレータは一対の撮像装置
6、7により撮像されて一対の表示装置18、19によ
り表示された画像を立体画像として目視できる。
置56を介しビデオインターフェイス10を経て第1デ
ィスプレイドライバーユニット11に接続され、他方の
カメラコントローラ7bは、通信装置57を介しビデオ
インターフェイス12から入力装置13を経て第2ディ
スプレイドライバーユニット15に接続される。各ディ
スプレイドライバーユニット11、15は、それぞれヘ
ッドマウントディスプレイ16に接続されている。その
ヘッドマウントディスプレイ16は、オペレータが頭部
に装着するヘルメット17と、オペレータの一方の目に
対応して配置された第1表示装置18と、オペレータの
他方の目に対応して配置された第2表示装置19とを有
し、第1ディスプレイドライバーユニット11は第1表
示装置18に接続され、第2ディスプレイドライバーユ
ニット15は第2表示装置19に接続される。各表示装
置18、19は、例えばCRTディスプレイ装置により
構成できる。これにより、オペレータは一対の撮像装置
6、7により撮像されて一対の表示装置18、19によ
り表示された画像を立体画像として目視できる。
【0016】その入力装置13は、マニピュレータ1と
試料テーブル2の動作命令を各制御装置3、4に入力す
るものであって、コンピュータにより構成され、マウス
20、モニター22、データインタフェイス23、前記
ビデオインターフェイス12および第2ディスプレイド
ライバーユニット15に接続されている。第2表示装置
19に表示されたメニューをマウス20で選択すること
により、入力装置13は第1〜第4の入力モードに選択
的に切り換えられ、各入力モードにおいて前記第2表示
装置19に互いに異なる制御画像を表示させる。すなわ
ち、第1入力モードにおいては図2に示す試料テーブル
のX、Y軸制御用画像が表示され、第2入力モードにお
いては図3に示す試料テーブルのZ軸制御用画像が表示
され、第3入力モードにおいては図2と同様のマニピュ
レータ1のX、Y軸制御用画像が表示され、第4入力モ
ードにおいては図3と同様のマニピュレータ1のZ軸制
御用画像が表示される。各X、Y軸制御用画像にはカー
ソル(標識)30とX、Y座標軸31、32とが表示さ
れ、各Z軸制御用画像にはカーソル(標識)33とマニ
ピュレータ1の基準点あるいは試料テーブル2の基準点
のZ座標目盛34とZ軸方向移動量指示目盛り35とZ
座標デジタル表示部36とが表示される。各カーソル3
0、33は前記マウス20の操作により移動させること
ができ、X、Y軸制御用画像におけるカーソル30の移
動によりマニピュレータ1あるいは試料テーブル2の
X、Y軸方向の移動量と移動方向を指示でき、Z軸制御
用画像におけるカーソル33の移動によりマニピュレー
タ1あるいは試料テーブル2のZ軸方向の移動量を指示
できる。前記モニター22は図2、図3に示す制御用画
像を表示する。なお、入力装置13から第2ディスプレ
イドライバーユニット15に入力されるビデオ信号は分
岐されてモニター38に送られ、そのモニターは第2表
示装置19と同一画像を表示する。
試料テーブル2の動作命令を各制御装置3、4に入力す
るものであって、コンピュータにより構成され、マウス
20、モニター22、データインタフェイス23、前記
ビデオインターフェイス12および第2ディスプレイド
ライバーユニット15に接続されている。第2表示装置
19に表示されたメニューをマウス20で選択すること
により、入力装置13は第1〜第4の入力モードに選択
的に切り換えられ、各入力モードにおいて前記第2表示
装置19に互いに異なる制御画像を表示させる。すなわ
ち、第1入力モードにおいては図2に示す試料テーブル
のX、Y軸制御用画像が表示され、第2入力モードにお
いては図3に示す試料テーブルのZ軸制御用画像が表示
され、第3入力モードにおいては図2と同様のマニピュ
レータ1のX、Y軸制御用画像が表示され、第4入力モ
ードにおいては図3と同様のマニピュレータ1のZ軸制
御用画像が表示される。各X、Y軸制御用画像にはカー
ソル(標識)30とX、Y座標軸31、32とが表示さ
れ、各Z軸制御用画像にはカーソル(標識)33とマニ
ピュレータ1の基準点あるいは試料テーブル2の基準点
のZ座標目盛34とZ軸方向移動量指示目盛り35とZ
座標デジタル表示部36とが表示される。各カーソル3
0、33は前記マウス20の操作により移動させること
ができ、X、Y軸制御用画像におけるカーソル30の移
動によりマニピュレータ1あるいは試料テーブル2の
X、Y軸方向の移動量と移動方向を指示でき、Z軸制御
用画像におけるカーソル33の移動によりマニピュレー
タ1あるいは試料テーブル2のZ軸方向の移動量を指示
できる。前記モニター22は図2、図3に示す制御用画
像を表示する。なお、入力装置13から第2ディスプレ
イドライバーユニット15に入力されるビデオ信号は分
岐されてモニター38に送られ、そのモニターは第2表
示装置19と同一画像を表示する。
【0017】それらカーソル30、33の動きに対応し
た動作命令は、入力装置13から前記データインタフェ
イス23を経て通信装置55を介し中継のコンピュータ
41に伝達され、このコンピュータ41から前記各制御
装置3、4の何れかに伝達され、マニピュレータ1ある
いは試料テーブル2が動作命令に従って駆動される。そ
の動作命令が入力装置13にインプットされると、入力
装置13は各カーソル30、33の画面内での動きを静
止させ、新たな動作命令を受け付けなくなる。そのマニ
ピュレータ1あるいは試料テーブル2の動作が完了して
制御装置3、4が前述のように動作完了信号を発信する
と、その信号はコンピュータ41およびデータインタフ
ェイス23を介し入力装置13に伝達される。その動作
完了信号により、入力装置13は各カーソル30、33
の画面内での動きの静止を解除し、次の動作命令を受け
付け可能な状態になる。なお、中継用コンピュータ41
にはモニター39が接続され、このモニター39は通信
内容を表示する。
た動作命令は、入力装置13から前記データインタフェ
イス23を経て通信装置55を介し中継のコンピュータ
41に伝達され、このコンピュータ41から前記各制御
装置3、4の何れかに伝達され、マニピュレータ1ある
いは試料テーブル2が動作命令に従って駆動される。そ
の動作命令が入力装置13にインプットされると、入力
装置13は各カーソル30、33の画面内での動きを静
止させ、新たな動作命令を受け付けなくなる。そのマニ
ピュレータ1あるいは試料テーブル2の動作が完了して
制御装置3、4が前述のように動作完了信号を発信する
と、その信号はコンピュータ41およびデータインタフ
ェイス23を介し入力装置13に伝達される。その動作
完了信号により、入力装置13は各カーソル30、33
の画面内での動きの静止を解除し、次の動作命令を受け
付け可能な状態になる。なお、中継用コンピュータ41
にはモニター39が接続され、このモニター39は通信
内容を表示する。
【0018】上記構成によれば、一つの動作命令の実行
が完了するまでは画面に表示されたカーソル30、33
は静止するため、そのカーソル30、33の画面内での
動きに対応した動作命令を入力することはできない。こ
れにより、オペレータは動作命令を入力してから実際に
マニピュレータ1あるいは試料テーブル2が動作命令を
実行するまでの待ち時間を明確に認識することができ、
一つの動作命令の実行が完了する前に次の動作命令を入
力するのを防止できる。また、オペレータはマニピュレ
ータ1および試料テーブル2の観察領域を立体画像とし
て目視できるので、マニピュレータ1あるいは試料テー
ブル2を容易に3次元的に動作させることができる。
が完了するまでは画面に表示されたカーソル30、33
は静止するため、そのカーソル30、33の画面内での
動きに対応した動作命令を入力することはできない。こ
れにより、オペレータは動作命令を入力してから実際に
マニピュレータ1あるいは試料テーブル2が動作命令を
実行するまでの待ち時間を明確に認識することができ、
一つの動作命令の実行が完了する前に次の動作命令を入
力するのを防止できる。また、オペレータはマニピュレ
ータ1および試料テーブル2の観察領域を立体画像とし
て目視できるので、マニピュレータ1あるいは試料テー
ブル2を容易に3次元的に動作させることができる。
【0019】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。例えば、原子炉等の危険領域での作業用マニピュレ
ータを安全領域から遠隔操作する場合にも本発明は利用
できる。
い。例えば、原子炉等の危険領域での作業用マニピュレ
ータを安全領域から遠隔操作する場合にも本発明は利用
できる。
【0020】
【発明の効果】本件第1発明によれば、オペレータが意
図しない動作命令や無意味な動作命令を入力することは
なく、操作対象が不慮の動作をしたり誤操作が生じるの
を防止できる。
図しない動作命令や無意味な動作命令を入力することは
なく、操作対象が不慮の動作をしたり誤操作が生じるの
を防止できる。
【0021】本件第2発明によれば、オペレータは操作
対象の観察領域を立体画像として目視できるので容易に
正確な3次元的動作を操作対象にさせることができる。
対象の観察領域を立体画像として目視できるので容易に
正確な3次元的動作を操作対象にさせることができる。
【図1】本発明の実施例の遠隔操作装置の構成説明図
【図2】本発明の実施例の遠隔操作装置のX、Y軸制御
用画像を示す図
用画像を示す図
【図3】本発明の実施例の遠隔操作装置のZ軸制御用画
像を示す図
像を示す図
1 マニピュレータ 2 試料テーブル 3、4 制御装置 6、7 撮像装置 13 入力装置 18、19 表示装置 30、33 カーソル
Claims (2)
- 【請求項1】 操作対象と、この操作対象を制御する手
段と、その操作対象の観察領域を撮像する手段と、その
撮像された画像を表示する手段と、その操作対象の動作
命令を制御手段に入力する手段とを備え、前記画像の表
示画面に表示される標識の動きに対応した動作命令を入
力可能であり、その標識は一つの動作命令の実行が完了
するまでは画面内で静止する遠隔操作装置。 - 【請求項2】 操作対象と、この操作対象を制御する手
段と、その操作対象の観察領域を撮像する手段と、その
撮像された画像を表示する手段と、その操作対象の動作
命令を制御手段に入力する手段とを備え、前記画像の表
示画面に表示される標識の動きに対応した動作命令を入
力可能であり、前記画像をオペレータが立体画像として
目視可能なように、オペレータの双眼に対応して配置さ
れる一対の撮像装置と一対の表示装置とを有する遠隔操
作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12538793A JPH06312391A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12538793A JPH06312391A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312391A true JPH06312391A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14908882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12538793A Pending JPH06312391A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19906244A1 (de) * | 1999-02-15 | 2000-08-24 | Alf Holger Tschersich | Vorrichtung zur elektrischen realen Raumbildvermittlung ferngelenkter selbstbeweglicher Vorrichtungen |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP12538793A patent/JPH06312391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19906244A1 (de) * | 1999-02-15 | 2000-08-24 | Alf Holger Tschersich | Vorrichtung zur elektrischen realen Raumbildvermittlung ferngelenkter selbstbeweglicher Vorrichtungen |
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