JPH06312504A - インクジェットヘッド及び該ヘッドを搭載するインクジェット装置 - Google Patents
インクジェットヘッド及び該ヘッドを搭載するインクジェット装置Info
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- JPH06312504A JPH06312504A JP10276093A JP10276093A JPH06312504A JP H06312504 A JPH06312504 A JP H06312504A JP 10276093 A JP10276093 A JP 10276093A JP 10276093 A JP10276093 A JP 10276093A JP H06312504 A JPH06312504 A JP H06312504A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクジェットヘッドを駆動するための電圧
を供給する配線構成を改良することにより、電圧降下を
生ぜず配線を簡素化し、ヘッド、装置の小型化を図る。 【構成】 電圧を供給するための配線が発熱素子列の素
子に接続される配線に共通に接続される第1の配線と、
この第1の配線に発熱素子の複数個ごとに接続され、外
部との電気的接続部を有した第2配線として構成されて
いる。
を供給する配線構成を改良することにより、電圧降下を
生ぜず配線を簡素化し、ヘッド、装置の小型化を図る。 【構成】 電圧を供給するための配線が発熱素子列の素
子に接続される配線に共通に接続される第1の配線と、
この第1の配線に発熱素子の複数個ごとに接続され、外
部との電気的接続部を有した第2配線として構成されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の発熱素子と、この
複数の発熱素子を駆動するための駆動用集積回路が配さ
れたインクジェットヘッド及び該ヘッドを搭載するイン
クジェット装置に関するものである。
複数の発熱素子を駆動するための駆動用集積回路が配さ
れたインクジェットヘッド及び該ヘッドを搭載するイン
クジェット装置に関するものである。
【0002】
【背景技術の説明】この種のインクジェット記録ヘッド
においては、発熱素子がヘッド基板上に多数形成されて
記録の高密度化が図られるとともに、発熱素子を駆動す
るための駆動回路が集積回路(IC)化された形態でヘ
ッド基板上に一体に配置され、記録ヘッドの小型化が図
られることが多い。
においては、発熱素子がヘッド基板上に多数形成されて
記録の高密度化が図られるとともに、発熱素子を駆動す
るための駆動回路が集積回路(IC)化された形態でヘ
ッド基板上に一体に配置され、記録ヘッドの小型化が図
られることが多い。
【0003】しかして、発熱素子が多数形成されるに従
ってIC化された駆動回路(以下駆動用ICという)も
複数設けられる。複数の駆動用ICを搭載する従来のイ
ンクジェット記録ヘッドの配線方式の例を図3に示す。
ってIC化された駆動回路(以下駆動用ICという)も
複数設けられる。複数の駆動用ICを搭載する従来のイ
ンクジェット記録ヘッドの配線方式の例を図3に示す。
【0004】ここで、VHは複数の発熱素子2(R1〜R
m)に駆動信号の供給として記録時の電圧を印加する共
通配線である。S1〜S5およびS1′〜S5′で示すもの
は信号系列配線であり、ヘッド基板1上の端部にその入
/出力端子が配され、複数の駆動用IC(IC1〜I
Cn)のヘッド記録面側に並置される。この信号系列配
線によって記録データ(DATA)、信号伝送用のクロ
ック(SCLK)、ラッチ信号(LAT)、ICの分割
駆動用のストローブ信号(STRB)、ICの分割駆動
用信号の転送クロック(ECLK)等の各種信号が伝達
される。また、GHは各駆動用ICの両側に配置された
記録電流の接地導電体であり、GH端子の間にはIC1〜
ICnを駆動するための電圧VDDを印加する端子が配置
される。
m)に駆動信号の供給として記録時の電圧を印加する共
通配線である。S1〜S5およびS1′〜S5′で示すもの
は信号系列配線であり、ヘッド基板1上の端部にその入
/出力端子が配され、複数の駆動用IC(IC1〜I
Cn)のヘッド記録面側に並置される。この信号系列配
線によって記録データ(DATA)、信号伝送用のクロ
ック(SCLK)、ラッチ信号(LAT)、ICの分割
駆動用のストローブ信号(STRB)、ICの分割駆動
用信号の転送クロック(ECLK)等の各種信号が伝達
される。また、GHは各駆動用ICの両側に配置された
記録電流の接地導電体であり、GH端子の間にはIC1〜
ICnを駆動するための電圧VDDを印加する端子が配置
される。
【0005】6で示した点線は発熱素子2に対応して、
この基板1上に吐出口およびこれに連通した液路と各液
路に共通に連通した液室を形成する領域を示している。
この基板1上に吐出口およびこれに連通した液路と各液
路に共通に連通した液室を形成する領域を示している。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
背景技術の例では、図3に示す様に、複数の発熱素子2
に記録時の電圧を印加する共通電極が、基板の両端に配
置されていた。
背景技術の例では、図3に示す様に、複数の発熱素子2
に記録時の電圧を印加する共通電極が、基板の両端に配
置されていた。
【0007】そのため、インクジェットヘッドのように
大電流を消費する場合に生じる電圧降下を考えると共通
電極の短手方向の幅3aを狭くする事が出来なかった。
また、多層になっている共通電極を信頼性の問題(イン
クによる腐食等)から、6で示した点線の外側に配置す
る必要があった。従って、基板の短手方向が長くなり、
取り個数が少なくなりコスト高になっていた。
大電流を消費する場合に生じる電圧降下を考えると共通
電極の短手方向の幅3aを狭くする事が出来なかった。
また、多層になっている共通電極を信頼性の問題(イン
クによる腐食等)から、6で示した点線の外側に配置す
る必要があった。従って、基板の短手方向が長くなり、
取り個数が少なくなりコスト高になっていた。
【0008】例えば、400DPI(Dot Per
Inch)の密度で4736個の発熱抵抗体を配列し、
1つの発熱素子へ流れる電流が60mmAの発熱素子を
128個同時駆動の場合、共通電極に7.2Aの電流が
流れる。そのため、共通電極の短手方向の幅3aを1.
7mmにする必要があった。
Inch)の密度で4736個の発熱抵抗体を配列し、
1つの発熱素子へ流れる電流が60mmAの発熱素子を
128個同時駆動の場合、共通電極に7.2Aの電流が
流れる。そのため、共通電極の短手方向の幅3aを1.
7mmにする必要があった。
【0009】また、VHの端子が基板の両端にだけ配置
されているため、フレキシブル基板とを圧着板で圧着し
て接続した場合、片側しか接続されていなかったり、経
時的に圧着力が減少し接続しなくなるという欠点があっ
た。
されているため、フレキシブル基板とを圧着板で圧着し
て接続した場合、片側しか接続されていなかったり、経
時的に圧着力が減少し接続しなくなるという欠点があっ
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、記録時
に必要な記録電圧を供給する記録電圧接続パットに接続
された導電体を基板上に、複数配置することにより、電
圧降下を少なくする事が出来、共通電極の短手方向の幅
3aを短くする事を可能にした。従って基板サイズを小
さくする事が出来、延てはヘッド及び装置を小型化する
ことができる。
に必要な記録電圧を供給する記録電圧接続パットに接続
された導電体を基板上に、複数配置することにより、電
圧降下を少なくする事が出来、共通電極の短手方向の幅
3aを短くする事を可能にした。従って基板サイズを小
さくする事が出来、延てはヘッド及び装置を小型化する
ことができる。
【0011】また、記録電圧接続パットの数を増やす事
により、フレキシブ基板との圧着の信頼性があがった。
により、フレキシブ基板との圧着の信頼性があがった。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0013】図1は本発明を適用可能な記録ヘッドの一
例として、インク滴を形成するために熱エネルギを利用
して記録画像を形成するインクジェット記録ヘッドを示
すもので、特に記録媒体の全幅に対応した範囲にわたっ
て数百〜数千個の吐出口を整列させた形態の所謂フルマ
ルチ型のものを示している。
例として、インク滴を形成するために熱エネルギを利用
して記録画像を形成するインクジェット記録ヘッドを示
すもので、特に記録媒体の全幅に対応した範囲にわたっ
て数百〜数千個の吐出口を整列させた形態の所謂フルマ
ルチ型のものを示している。
【0014】ここで、2は駆動信号に応じて発熱し、イ
ンクに状態変化を生起させて気泡を発生させることによ
りインク吐出を行わせるためのエネルギー発生素子とし
ての発熱素子発熱抵抗体であり、配線とともに基板1上
に半導体と同様の製造工程を経て形成されている。7A
は発熱素子2に対応して吐出口7およびこれに連通した
液路8を形成するための液路形成部材、9は天板であ
る。また、10は各液路8に共通に連通した液室であ
り、不図示のインク供給源から供給されたインクを貯留
する。
ンクに状態変化を生起させて気泡を発生させることによ
りインク吐出を行わせるためのエネルギー発生素子とし
ての発熱素子発熱抵抗体であり、配線とともに基板1上
に半導体と同様の製造工程を経て形成されている。7A
は発熱素子2に対応して吐出口7およびこれに連通した
液路8を形成するための液路形成部材、9は天板であ
る。また、10は各液路8に共通に連通した液室であ
り、不図示のインク供給源から供給されたインクを貯留
する。
【0015】図2は図1におけるインクジェット記録ヘ
ッドの配線を模式的に示す。
ッドの配線を模式的に示す。
【0016】ここで、3は複数の発熱抵抗体2(R1〜
Rm)に駆動信号の供給として記録時の電圧を印加する
記録電圧供給配線であり、3′は記録電圧接続パットで
ある。S1〜S5およびS1′〜S5′で示すものは信号系
列配線であり、ヘッド基板1上の端部にその入/出力端
子が配され、複数の駆動用IC(IC1〜ICn)のヘッ
ド記録面側に並置される。この信号系列配線によって記
録データ(DATA)、信号伝送用のクロック(SCL
K)、ラッチ信号(LAT)、ICの分割駆動用のスト
ローブ信号(STRB)、ICの分割駆動用信号の転送
クロック(ECLK)等の各種信号が伝達される。ま
た、4は各駆動用ICの両側に配置された記録電流の設
地導電体であり、4′は設地導電体接続パットである。
5はIC1〜ICnを駆動するための電圧VDDを印加する
導電体であり、5′はVDD電圧接続パットである。
Rm)に駆動信号の供給として記録時の電圧を印加する
記録電圧供給配線であり、3′は記録電圧接続パットで
ある。S1〜S5およびS1′〜S5′で示すものは信号系
列配線であり、ヘッド基板1上の端部にその入/出力端
子が配され、複数の駆動用IC(IC1〜ICn)のヘッ
ド記録面側に並置される。この信号系列配線によって記
録データ(DATA)、信号伝送用のクロック(SCL
K)、ラッチ信号(LAT)、ICの分割駆動用のスト
ローブ信号(STRB)、ICの分割駆動用信号の転送
クロック(ECLK)等の各種信号が伝達される。ま
た、4は各駆動用ICの両側に配置された記録電流の設
地導電体であり、4′は設地導電体接続パットである。
5はIC1〜ICnを駆動するための電圧VDDを印加する
導電体であり、5′はVDD電圧接続パットである。
【0017】6で示した点線は図3で説明したように、
発熱素子2に対応して基板1上に吐出口およびこれに連
通した液路と各液路に共通に連通した液室を形成する領
域である。
発熱素子2に対応して基板1上に吐出口およびこれに連
通した液路と各液路に共通に連通した液室を形成する領
域である。
【0018】上記構成においては、400DPI(Do
t Per Inch)の密度で4736個の発熱抵抗
体を配列し、1つの発熱素子へ流れる電流が60mmA
の発熱素子を128個同時駆動の場合、共通電極に7.
2Aの電流が流れる。そのため、共通電極の短手方向の
幅3aを0.4mmにした。これは先の背景技術の配線
に比べて幅3aが約1/4である。これにより基板ヘッ
ドサイズを小さくすることが出来た。
t Per Inch)の密度で4736個の発熱抵抗
体を配列し、1つの発熱素子へ流れる電流が60mmA
の発熱素子を128個同時駆動の場合、共通電極に7.
2Aの電流が流れる。そのため、共通電極の短手方向の
幅3aを0.4mmにした。これは先の背景技術の配線
に比べて幅3aが約1/4である。これにより基板ヘッ
ドサイズを小さくすることが出来た。
【0019】(実施例2)実施例2を図4に示す。図4
についての概略説明は実施例1と同じであり、本実施例
においては記録電圧供給配線が隣接するICとの間に配
置されている。これにより前記説明した様に、基板サイ
ズを小さくすることが出来た。
についての概略説明は実施例1と同じであり、本実施例
においては記録電圧供給配線が隣接するICとの間に配
置されている。これにより前記説明した様に、基板サイ
ズを小さくすることが出来た。
【0020】(その他の実施例)図5は本発明のインク
ジェットヘッドを用いたインクジェット装置の概略模式
図を示している。
ジェットヘッドを用いたインクジェット装置の概略模式
図を示している。
【0021】図5においては、長尺ヘッドを用いた装置
の例を示しており、記録紙や布等の記録を搬送するため
の、搬送用ベルト52を搬送する搬送ローラ53と、搬
送された被記録媒体に対してインクを吐出して記録を行
う。被記録媒体の記録可能幅の全体に吐出口が配されて
いる本発明のフルラインヘッド51を有している。この
フルラインヘッドには装置側の信号供給手段(不図示)
から信号が与えられこれにより、インクの吐出が行われ
る。
の例を示しており、記録紙や布等の記録を搬送するため
の、搬送用ベルト52を搬送する搬送ローラ53と、搬
送された被記録媒体に対してインクを吐出して記録を行
う。被記録媒体の記録可能幅の全体に吐出口が配されて
いる本発明のフルラインヘッド51を有している。この
フルラインヘッドには装置側の信号供給手段(不図示)
から信号が与えられこれにより、インクの吐出が行われ
る。
【0022】尚、本実施例においては、ヘッドに対する
回復処理を行うキャップやインク供給等については、示
していないが、これらの要素を装置に適用してもよいこ
とは言うまでもない。
回復処理を行うキャップやインク供給等については、示
していないが、これらの要素を装置に適用してもよいこ
とは言うまでもない。
【0023】次に、本発明の第1の実施例について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0024】図6および図7は布帛に対して記録を行う
インクジェット装置の基本構成を示す図である。
インクジェット装置の基本構成を示す図である。
【0025】このインクジェット装置は、システムとし
て構成され、大別して図1に示すように、デザイナー等
が作成した原画を読み取り、この原画像を電気信号で表
わされる原画データに変換する画像読み取り装置10
1、画像読み取り装置101からの原画データを取り込
んで加工してイメージデータとして出力する画像処理部
102、画像処理部102で作成されたイメージデータ
に基づき、布帛等の記録媒体上に記録を行う画像記録部
103から構成されている。
て構成され、大別して図1に示すように、デザイナー等
が作成した原画を読み取り、この原画像を電気信号で表
わされる原画データに変換する画像読み取り装置10
1、画像読み取り装置101からの原画データを取り込
んで加工してイメージデータとして出力する画像処理部
102、画像処理部102で作成されたイメージデータ
に基づき、布帛等の記録媒体上に記録を行う画像記録部
103から構成されている。
【0026】画像読み取り装置101では、CCDイメ
ージセンサにより原画像が読み取られる。
ージセンサにより原画像が読み取られる。
【0027】画像処理部102では、入力された原画デ
ータから、後述するマゼンタ(略号M)、シアン(略号
C)、イエロー(略号Y)、ブラック(略号Bk)の4
色のインクを吐出するインクジェット記録部A−2(図
2参照)を駆動するためにデータを作成する。データの
作成の際には、原画像をインクのドットで再現するため
の画像処理、色調を決定する配色、レイアウトの変更、
拡大、縮小等の図柄の大きさの加工、選択がなされる。
ータから、後述するマゼンタ(略号M)、シアン(略号
C)、イエロー(略号Y)、ブラック(略号Bk)の4
色のインクを吐出するインクジェット記録部A−2(図
2参照)を駆動するためにデータを作成する。データの
作成の際には、原画像をインクのドットで再現するため
の画像処理、色調を決定する配色、レイアウトの変更、
拡大、縮小等の図柄の大きさの加工、選択がなされる。
【0028】画像記録部103では、インクジェット記
録部A−2により記録が行われる。
録部A−2により記録が行われる。
【0029】図7は、特に本発明に好ましい画像記録部
の概要を示す模式図である。このインクジェット装置
は、大きく分けて、捺染用の前処理を施されたロール状
の布帛等の記録媒体を送り出す給布部Bと、送られてき
た記録媒体を精密に行送りして、インクジェットヘッド
でプリントを行う本体部Aと、プリントされた記録媒体
を乾燥させ巻取る巻取り部Cからなる。そして、本体部
Aはさらにプラテンを含む記録媒体の精密送り部A−1
とインクジェット記録部A−2とからなる。
の概要を示す模式図である。このインクジェット装置
は、大きく分けて、捺染用の前処理を施されたロール状
の布帛等の記録媒体を送り出す給布部Bと、送られてき
た記録媒体を精密に行送りして、インクジェットヘッド
でプリントを行う本体部Aと、プリントされた記録媒体
を乾燥させ巻取る巻取り部Cからなる。そして、本体部
Aはさらにプラテンを含む記録媒体の精密送り部A−1
とインクジェット記録部A−2とからなる。
【0030】以下、記録媒体として前処理された記録媒
体を用い捺染を実施する場合を例にとってこの装置の動
作を説明する。
体を用い捺染を実施する場合を例にとってこの装置の動
作を説明する。
【0031】前処理されたロール状の記録媒体236は
給付部Bから送り出され、本体部に送られる。本体部に
は精密にステップ駆動される薄い無端のベルト237が
駆動ローラ247、巻回ローラ249に架け回されてい
る。駆動ローラ247は、高分解能のステッピングモー
タ(図示せず)でダイレクトにステップ駆動されてその
ステップ量だけベルトをステップ送りする。送られてき
た布236は巻回ローラ249によってバックアップさ
れたベルト237表面に、押付けローラ240によって
押付けられ、張付けられる。
給付部Bから送り出され、本体部に送られる。本体部に
は精密にステップ駆動される薄い無端のベルト237が
駆動ローラ247、巻回ローラ249に架け回されてい
る。駆動ローラ247は、高分解能のステッピングモー
タ(図示せず)でダイレクトにステップ駆動されてその
ステップ量だけベルトをステップ送りする。送られてき
た布236は巻回ローラ249によってバックアップさ
れたベルト237表面に、押付けローラ240によって
押付けられ、張付けられる。
【0032】ベルトによってステップ送りをされてきた
記録媒体236は、第1のプリント部231において、
ベルト裏面のプラテン232によって定位され表側から
インクジェットヘッド209によってプリントされる。
1行のプリントが終る毎に、所定量ステップ送りされ、
次いでベルト裏面からの加熱プレート234による加熱
と、温風ダクト235によって供給/排出される。表面
からの温風によって乾燥される。続いて第2のプリント
部231′において、第1のプリント部と同様な方法で
重ねプリントがなされる。
記録媒体236は、第1のプリント部231において、
ベルト裏面のプラテン232によって定位され表側から
インクジェットヘッド209によってプリントされる。
1行のプリントが終る毎に、所定量ステップ送りされ、
次いでベルト裏面からの加熱プレート234による加熱
と、温風ダクト235によって供給/排出される。表面
からの温風によって乾燥される。続いて第2のプリント
部231′において、第1のプリント部と同様な方法で
重ねプリントがなされる。
【0033】プリントが終った記録媒体236は引き剥
されて前述の加熱プレート234と温風ダクト235と
同様な後乾燥部246で再度乾燥されガイドロール24
1に導かれて巻取りロール248に巻取られる。そし
て、巻取られた記録媒体236は本装置から取外され、
バッチ処理で発色、洗浄、乾燥等の後処理工程を経て製
品となる。
されて前述の加熱プレート234と温風ダクト235と
同様な後乾燥部246で再度乾燥されガイドロール24
1に導かれて巻取りロール248に巻取られる。そし
て、巻取られた記録媒体236は本装置から取外され、
バッチ処理で発色、洗浄、乾燥等の後処理工程を経て製
品となる。
【0034】次に、インクジェット記録部A−2付近の
詳細について図7に基づき説明する。
詳細について図7に基づき説明する。
【0035】ここでの好ましい態様は、第1プリント部
のヘッドにより、ドット数を間引いて情報を記録し、乾
燥工程を経て、第2プリント部のヘッドにより、第1プ
リント部で間引かれた情報を補完するようにインク滴を
吐出するものである。
のヘッドにより、ドット数を間引いて情報を記録し、乾
燥工程を経て、第2プリント部のヘッドにより、第1プ
リント部で間引かれた情報を補完するようにインク滴を
吐出するものである。
【0036】図7において、記録媒体である記録媒体2
36は、ベルト237に張付けられて、図中の上方向に
ステップ送りされる様になっている。図中下方の第1プ
リント部231にはY.M.C.Bkのほか、特色S1
〜S4用のインクジェットヘッド8本を搭載した第1の
キャリッジ244がある。本例におけるインクジェット
ヘッド(記録ヘッド)は、インクを吐出するために利用
されるエネルギーとして、インクに膜沸騰を生じさせる
熱エネルギーを発生する素子を有するものを用いてあ
り、また400dpi(ドット/インチ)の密度で12
8の吐出口を配列したものを用いている。
36は、ベルト237に張付けられて、図中の上方向に
ステップ送りされる様になっている。図中下方の第1プ
リント部231にはY.M.C.Bkのほか、特色S1
〜S4用のインクジェットヘッド8本を搭載した第1の
キャリッジ244がある。本例におけるインクジェット
ヘッド(記録ヘッド)は、インクを吐出するために利用
されるエネルギーとして、インクに膜沸騰を生じさせる
熱エネルギーを発生する素子を有するものを用いてあ
り、また400dpi(ドット/インチ)の密度で12
8の吐出口を配列したものを用いている。
【0037】第1のプリント部の下流側にはベルトの裏
面から加熱する加熱プレート234と、表側から乾燥さ
せる温風ダクト235とからなる乾燥部245が設けら
れている。加熱プレート234の熱伝達面は、強くテン
ションをかけられた無端のベルト237に押し当てら
れ、中空になっている内側に通してある高温高圧の蒸気
によって、ベルト237を裏面から強力に加熱する。ベ
ルト237は貼り付けられている記録媒体236を熱伝
導によって直接に効果的に加熱する。加熱プレート面の
内側は集熱のためのフィン234′が設けられていて熱
を効率的にベルト裏面に集中できるようにしてある。ベ
ルトに接しない側は断熱材243でカバーしてあり、放
熱による損失を防いでいる。
面から加熱する加熱プレート234と、表側から乾燥さ
せる温風ダクト235とからなる乾燥部245が設けら
れている。加熱プレート234の熱伝達面は、強くテン
ションをかけられた無端のベルト237に押し当てら
れ、中空になっている内側に通してある高温高圧の蒸気
によって、ベルト237を裏面から強力に加熱する。ベ
ルト237は貼り付けられている記録媒体236を熱伝
導によって直接に効果的に加熱する。加熱プレート面の
内側は集熱のためのフィン234′が設けられていて熱
を効率的にベルト裏面に集中できるようにしてある。ベ
ルトに接しない側は断熱材243でカバーしてあり、放
熱による損失を防いでいる。
【0038】表側では、下流側の供給ダクト230から
乾燥温風を吹き付けることによって、乾燥しつつある記
録媒体236に、より湿度の低い空気を当てて効果を高
めるようにしている。そして記録媒体236の搬送方向
とは逆に流れて充分に水分を含んだ空気は、上流側の吸
引ダクト233から、吹き付けの量よりもはるかに多量
の吸引をすることによって、蒸発水分が漏れて周囲の機
械装置に結露しないようにしてある。温風の供給源は図
7の奥側にあり、吸引は手前側から行うようになってい
て、記録媒体236に対向している吹き出し口238と
吸引口239との圧力差が長手方向全域にわたって均一
になるようにしてある。空気の吹き付け/吸引部は裏面
の加熱プレート234の中心に対して下流側にオフセッ
トされており、充分に加熱された所に空気が当たるよう
にしてある。これらによって第1のプリント部231が
記録媒体236が受容した薄め液も含むインク中の多量
の水分を強力に乾燥させる。
乾燥温風を吹き付けることによって、乾燥しつつある記
録媒体236に、より湿度の低い空気を当てて効果を高
めるようにしている。そして記録媒体236の搬送方向
とは逆に流れて充分に水分を含んだ空気は、上流側の吸
引ダクト233から、吹き付けの量よりもはるかに多量
の吸引をすることによって、蒸発水分が漏れて周囲の機
械装置に結露しないようにしてある。温風の供給源は図
7の奥側にあり、吸引は手前側から行うようになってい
て、記録媒体236に対向している吹き出し口238と
吸引口239との圧力差が長手方向全域にわたって均一
になるようにしてある。空気の吹き付け/吸引部は裏面
の加熱プレート234の中心に対して下流側にオフセッ
トされており、充分に加熱された所に空気が当たるよう
にしてある。これらによって第1のプリント部231が
記録媒体236が受容した薄め液も含むインク中の多量
の水分を強力に乾燥させる。
【0039】その下流(上方)には第2のプリント部2
31′があり、第1のキャリッジと同様の構成の第2の
キャリッジ244′で第2のプリント部を形成してい
る。
31′があり、第1のキャリッジと同様の構成の第2の
キャリッジ244′で第2のプリント部を形成してい
る。
【0040】次に、インクジェット捺染記録の具体例を
説明する。先に説明したように図7は捺染に好適なイン
クジェット記録装置の構成を示す図である。図7に示す
ようなインクジェット記録装置を用いて、インクジェッ
ト印捺工程を経た後、記録媒体を乾燥(自然乾燥を含
む)させる。そして、引き続き記録媒体繊維上の染料を
拡散させ、かつ繊維への染料を反応定着させる工程を施
す。この工程により、充分な発色性と染料の固着による
堅牢性を得ることができる。
説明する。先に説明したように図7は捺染に好適なイン
クジェット記録装置の構成を示す図である。図7に示す
ようなインクジェット記録装置を用いて、インクジェッ
ト印捺工程を経た後、記録媒体を乾燥(自然乾燥を含
む)させる。そして、引き続き記録媒体繊維上の染料を
拡散させ、かつ繊維への染料を反応定着させる工程を施
す。この工程により、充分な発色性と染料の固着による
堅牢性を得ることができる。
【0041】この拡散、反応定着工程は従来公知の方法
でよく、例えば、スチーミング法が挙げられる。なお、
この場合、印捺工程の前に、予め記録媒体にアルカリ処
理を施してもよい。
でよく、例えば、スチーミング法が挙げられる。なお、
この場合、印捺工程の前に、予め記録媒体にアルカリ処
理を施してもよい。
【0042】その後、後処理工程において、未反応の染
料の除去及び前処理に用いた物質の除去が行われる。最
後に、欠陥補正、アイロン仕上げ等の整理仕上げ工程を
経て記録が完成する。
料の除去及び前処理に用いた物質の除去が行われる。最
後に、欠陥補正、アイロン仕上げ等の整理仕上げ工程を
経て記録が完成する。
【0043】特に、インクジェット捺染用布帛として
は、(1)インクを充分な濃度に発色させ得ること、
(2)インクの染着率が高いこと、(3)インクが布帛
上で速やかに乾燥すること、(4)布帛上での不規則な
インクの滲みの発生が少ないこと、(5)装置内での搬
送性に優れていること、等の性能が要求される。これら
の要求性能を満足させるために、必要に応じて布帛に対
し、予め前処理を施しておくことが出来る。例えば、特
開昭62−53492号公報においてインク受容層を有
する布帛類が開示され、また、特公平3−46589号
公報においては還元防止剤やアルカリ物質を含有させた
布帛の提案がなされている。このような前処理の例とし
ては、布帛に、アルカリ性物質、水溶性高分子、合成高
分子、水溶性金属塩、尿素及びチオ尿素から選ばれる物
質を含有させる処理を挙げることができる。
は、(1)インクを充分な濃度に発色させ得ること、
(2)インクの染着率が高いこと、(3)インクが布帛
上で速やかに乾燥すること、(4)布帛上での不規則な
インクの滲みの発生が少ないこと、(5)装置内での搬
送性に優れていること、等の性能が要求される。これら
の要求性能を満足させるために、必要に応じて布帛に対
し、予め前処理を施しておくことが出来る。例えば、特
開昭62−53492号公報においてインク受容層を有
する布帛類が開示され、また、特公平3−46589号
公報においては還元防止剤やアルカリ物質を含有させた
布帛の提案がなされている。このような前処理の例とし
ては、布帛に、アルカリ性物質、水溶性高分子、合成高
分子、水溶性金属塩、尿素及びチオ尿素から選ばれる物
質を含有させる処理を挙げることができる。
【0044】アルカリ性物質としては、例えば、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ金属、
モノ、ジ、トリエタノールアミン等のアミン類、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム等の炭酸も
しくは重炭酸アルカリ金属塩等が挙げられる。さらに酢
酸カルシウム、酢酸バリウム等の有機酸金属塩やアンモ
ニア及びアンモニア化合物等がある。また、スチーミン
グ及び乾熱下でアルカリ物質となるトリクロロ酢酸ナト
リウム等も用い得る。特に好ましいアルカリ性物質とし
ては、反応性染料の染色に用いられる炭素ナトリウム及
び重炭酸ナトリウムがある。
ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ金属、
モノ、ジ、トリエタノールアミン等のアミン類、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム等の炭酸も
しくは重炭酸アルカリ金属塩等が挙げられる。さらに酢
酸カルシウム、酢酸バリウム等の有機酸金属塩やアンモ
ニア及びアンモニア化合物等がある。また、スチーミン
グ及び乾熱下でアルカリ物質となるトリクロロ酢酸ナト
リウム等も用い得る。特に好ましいアルカリ性物質とし
ては、反応性染料の染色に用いられる炭素ナトリウム及
び重炭酸ナトリウムがある。
【0045】水溶性高分子としては、トウモロコシ、小
麦等のデンプン物質、カルボキシメチルセルロース、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセル
ロース系物質、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、
ローカスイトビーンガム、トラガントガム、グアガム、
タマリンド種子等の多糖類、ゼラチン、カゼイン等の蛋
白質物質、タンニン系物質、リグニン系物質等の天然水
溶性高分子が挙げられる。
麦等のデンプン物質、カルボキシメチルセルロース、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセル
ロース系物質、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、
ローカスイトビーンガム、トラガントガム、グアガム、
タマリンド種子等の多糖類、ゼラチン、カゼイン等の蛋
白質物質、タンニン系物質、リグニン系物質等の天然水
溶性高分子が挙げられる。
【0046】また、合成高分子としては、例えば、ポリ
ビニルアルコール系化合物、ポリエチレンオキサイド系
化合物、アクリル酸系水溶性高分子、無水マレイン酸系
水溶性高分子等が挙げられる。これらの中でも多糖類系
高分子やセルロース系高分子が好ましい。
ビニルアルコール系化合物、ポリエチレンオキサイド系
化合物、アクリル酸系水溶性高分子、無水マレイン酸系
水溶性高分子等が挙げられる。これらの中でも多糖類系
高分子やセルロース系高分子が好ましい。
【0047】水溶性金属塩としては、例えば、アルカリ
金属、アルカリ土類金属のハロゲン化物のように、典型
的なイオン結晶を作るものであって、pH4〜10であ
る化合物が挙げられる。かかる化合物の代表的な例とし
ては、例えば、アルカリ金属では、NaCl,Na2S
O4,KCl及びCH3COONa等が挙げられ、また、
アルカリ土類金属としては、CaCl2及びMgCl2等
が挙げられる。中でもNa、K及びCaの塩類が好まし
い。
金属、アルカリ土類金属のハロゲン化物のように、典型
的なイオン結晶を作るものであって、pH4〜10であ
る化合物が挙げられる。かかる化合物の代表的な例とし
ては、例えば、アルカリ金属では、NaCl,Na2S
O4,KCl及びCH3COONa等が挙げられ、また、
アルカリ土類金属としては、CaCl2及びMgCl2等
が挙げられる。中でもNa、K及びCaの塩類が好まし
い。
【0048】前処理において上記物質等を布帛に含有さ
せる方法は、特に制限されないが、通常行われる浸漬
法、パッド法、コーティング法、スプレー法等を挙げる
ことができる。
せる方法は、特に制限されないが、通常行われる浸漬
法、パッド法、コーティング法、スプレー法等を挙げる
ことができる。
【0049】さらに、インクジェット捺染用布帛に付与
される捺染インクは、布帛上に付与した状態では単に付
着しているに過ぎないので、引き続き繊維への染料の反
応定着工程(染着工程)を施すのが好ましい。このよう
な反応定着工程は、従来公知の方法でよく、例えば、ス
チーミング法、HTスチーミング法、サーモフィックス
法、予めアルカリ処理した布帛を用いない場合は、アル
カリパッドスチーム法、アルカリブロッチスチーム法、
アルカリショック法、アルカリコールドフィックス法等
が挙げられる。
される捺染インクは、布帛上に付与した状態では単に付
着しているに過ぎないので、引き続き繊維への染料の反
応定着工程(染着工程)を施すのが好ましい。このよう
な反応定着工程は、従来公知の方法でよく、例えば、ス
チーミング法、HTスチーミング法、サーモフィックス
法、予めアルカリ処理した布帛を用いない場合は、アル
カリパッドスチーム法、アルカリブロッチスチーム法、
アルカリショック法、アルカリコールドフィックス法等
が挙げられる。
【0050】さらに未反応の染料の除去及び前処理に用
いた物質の除去は、上記反応定着工程の後に従来公知の
方法に準じ、洗浄により行うことができる。なお、この
洗浄の際に従来公知のフィックス処理を併用することが
好ましい。
いた物質の除去は、上記反応定着工程の後に従来公知の
方法に準じ、洗浄により行うことができる。なお、この
洗浄の際に従来公知のフィックス処理を併用することが
好ましい。
【0051】なお以上述べた後処理工程が施された記録
物は、その後所望の大きさに切り離され、切り離された
片は逢着、接着、溶着等、最終的な加工品を得るための
工程が施され、ワンピース、ドレス、ネクタイ、水着等
の衣類や布団カバー、ソファカバー、ハンカチ、カーテ
ン等が得られる。布帛を縫製等により加工して衣類やそ
の他の日用品とする方法は、例えば「最新ニット縫製マ
ニュアル」:センイジャーナル社発行や月刊誌「装
苑」:文化出版局発行等、公知の書籍に多数記載されて
いる。
物は、その後所望の大きさに切り離され、切り離された
片は逢着、接着、溶着等、最終的な加工品を得るための
工程が施され、ワンピース、ドレス、ネクタイ、水着等
の衣類や布団カバー、ソファカバー、ハンカチ、カーテ
ン等が得られる。布帛を縫製等により加工して衣類やそ
の他の日用品とする方法は、例えば「最新ニット縫製マ
ニュアル」:センイジャーナル社発行や月刊誌「装
苑」:文化出版局発行等、公知の書籍に多数記載されて
いる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、記録電圧接続用パ
ットに接続された導電体を複数設けることにより、図2
に示す共通電極の短手方向の幅3aを狭くすることがで
き、基板サイズが小さくなりコストダウンが図れた。
ットに接続された導電体を複数設けることにより、図2
に示す共通電極の短手方向の幅3aを狭くすることがで
き、基板サイズが小さくなりコストダウンが図れた。
【0053】また、記録電圧接続パットの数を増やすこ
とにより、いくつかの前記接続パットとフレキシブル基
板とが接続されてなくても問題なく記録電圧を供給する
ことができるようになった。これにより信頼性を上げる
ことができた。
とにより、いくつかの前記接続パットとフレキシブル基
板とが接続されてなくても問題なく記録電圧を供給する
ことができるようになった。これにより信頼性を上げる
ことができた。
【図1】本発明を適用可能なインクジェット記録ヘッド
の斜視図。
の斜視図。
【図2】図1におけるインクジェット記録ヘッドの配線
図。
図。
【図3】従来の配線図。
【図4】実施例2を示した配線図。
【図5】本発明の長尺ヘッドを搭載した装置の概念図。
【図6】布帛に対して記録を行うインクジェット装置の
基本構成図。
基本構成図。
【図7】布帛に対して記録を行うインクジェット装置の
基本構成図。
基本構成図。
1 基板 2 発熱抵抗体 3 記録電圧供給導電体 3′ 記録電圧接続パット 4 接地導電体 4′ 接地導電体接続パット 5 VDD供給導電体 5′ VDD接続パット 7 吐出口 7A 流路形成部材 8 液路 9 天板 10 液室
フロントページの続き (72)発明者 広沢 稔明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 列状に配されインクを吐出するためのエ
ネルギーを発生する複数の発熱素子と、前記複数の発熱
素子を駆動するための駆動用集積回路と、が配された基
板を有するインクジェットヘッドにおいて、 複数の発熱素子へ電圧を供給するための配線が、 前記複数の発熱素子に接続される複数の配線に共通に接
続され、前記発熱素子列と駆動集積回路との間に前記発
熱素子列に平行に配置された第1の導電体と、 該第1の導体に前記発熱素子の複数個ごとに対応して接
続され、それぞれ外部との電気的接続部を有した第2配
線とで構成されることを特徴とするインクジェットヘッ
ド。 - 【請求項2】 前記第2の配線が駆動集積回路の間に配
置された事を特徴とする請求項1に記載のインクジェッ
トヘッド。 - 【請求項3】 前記第2の導電体が駆動集積回路の下に
配置された事を特徴とする請求項1に記載のインクジェ
ットヘッド。 - 【請求項4】 前記発熱素子が記録媒体幅に対応した範
囲にわたって複数配列された事を特徴とする請求項1に
記載のインクジェットヘッド。 - 【請求項5】 前記第2の導電体が駆動集積回路の数と
同じ数配置された事を特徴とする請求項1に記載のイン
クジェットヘッド。 - 【請求項6】 前記第1の導電体と第2の導電体が同時
形成された事を特徴とする請求項1に記載のインクジェ
ットヘッド。 - 【請求項7】 請求項1のインクジェットヘッドと、前
記第2配線部の電気的接続部と電気的に接続可能な電気
的接続部を有するインクジェット装置。 - 【請求項8】 布を搬送する搬送部と、記録が行われた
布に対して後処理を行う後処理装置を有するインクジェ
ット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10276093A JPH06312504A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | インクジェットヘッド及び該ヘッドを搭載するインクジェット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10276093A JPH06312504A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | インクジェットヘッド及び該ヘッドを搭載するインクジェット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312504A true JPH06312504A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14336156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10276093A Withdrawn JPH06312504A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | インクジェットヘッド及び該ヘッドを搭載するインクジェット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312504A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6126386A (en) * | 1996-09-06 | 2000-10-03 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Pump and medium circulation apparatus |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP10276093A patent/JPH06312504A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6126386A (en) * | 1996-09-06 | 2000-10-03 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Pump and medium circulation apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |