JPH06312660A - 車両用の平滑ユニット窓装置 - Google Patents
車両用の平滑ユニット窓装置Info
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- JPH06312660A JPH06312660A JP5102079A JP10207993A JPH06312660A JP H06312660 A JPH06312660 A JP H06312660A JP 5102079 A JP5102079 A JP 5102079A JP 10207993 A JP10207993 A JP 10207993A JP H06312660 A JPH06312660 A JP H06312660A
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造および組み立てが簡単で外嵌め式の平滑
窓装置を提供する。 【構成】 窓ガラス4の外周部の内側に内枠部材11を
当てがって接着により取付けるとともに、窓ガラス4の
外周部の外側に外枠部材12を当てがって内枠部材11
に外部からねじ結合した窓ユニット3を有し、車両の構
体1に形成した窓開口7の内周に環状段部8を形成する
とともにこの環状段部8の底面8aに、前記窓ユニット
3をこの窓ユニット3の内枠部材11を弾性シール材2
1を用いて外側から当てがって接着することにより取付
け、外枠部材12の外面を前記構体1の外板2と面一状
態に設定するとともに、外枠部材12のねじ結合部を外
枠部材12の外面と面一状態に覆うように取り付けたカ
バー部材23を設け、このカバー部材23の窓開口7の
内周に沿う部分を外板2側に延ばしこの外板2と面一状
態に突き合わせたことを特徴とする。
窓装置を提供する。 【構成】 窓ガラス4の外周部の内側に内枠部材11を
当てがって接着により取付けるとともに、窓ガラス4の
外周部の外側に外枠部材12を当てがって内枠部材11
に外部からねじ結合した窓ユニット3を有し、車両の構
体1に形成した窓開口7の内周に環状段部8を形成する
とともにこの環状段部8の底面8aに、前記窓ユニット
3をこの窓ユニット3の内枠部材11を弾性シール材2
1を用いて外側から当てがって接着することにより取付
け、外枠部材12の外面を前記構体1の外板2と面一状
態に設定するとともに、外枠部材12のねじ結合部を外
枠部材12の外面と面一状態に覆うように取り付けたカ
バー部材23を設け、このカバー部材23の窓開口7の
内周に沿う部分を外板2側に延ばしこの外板2と面一状
態に突き合わせたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用の平滑ユニット窓
装置に関し、特に外嵌め式の車両用の平滑ユニット窓装
置に関するものである。
装置に関し、特に外嵌め式の車両用の平滑ユニット窓装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両の窓ガラスを取付ける構造およ
び作業は元来複雑で、これを簡略化するのに、窓ガラス
とこれの保持および取付けの主要構造を予め組み立てた
窓ユニットとしておき、これを現場で簡易に取り付ける
ようにしたユニット窓装置が提供された。
び作業は元来複雑で、これを簡略化するのに、窓ガラス
とこれの保持および取付けの主要構造を予め組み立てた
窓ユニットとしておき、これを現場で簡易に取り付ける
ようにしたユニット窓装置が提供された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれでも、窓ユ
ニットそれ自体および車両への組付け構造がまだ複雑
で、コストの高いものである。また、窓ユニットの組付
けはそれまで通り車両の内側から行うものであるので、
修理や交換を行うのに邪魔になる各種内装部材や設置物
を取り外してから行うと云ったことが必須となり、作業
が複雑で、多くの労力と時間が掛かる。さらに、ガラス
保持力を枠の剛性に頼ったり、シール代を大きく取る必
要がある等の影響により、窓ガラスと車両の外板の外面
との平滑性が悪く窓部分に比較的深い窪みができるの
で、新幹線車両のような高速車両では空力抵抗や空力音
の発生の原因になり問題である。
ニットそれ自体および車両への組付け構造がまだ複雑
で、コストの高いものである。また、窓ユニットの組付
けはそれまで通り車両の内側から行うものであるので、
修理や交換を行うのに邪魔になる各種内装部材や設置物
を取り外してから行うと云ったことが必須となり、作業
が複雑で、多くの労力と時間が掛かる。さらに、ガラス
保持力を枠の剛性に頼ったり、シール代を大きく取る必
要がある等の影響により、窓ガラスと車両の外板の外面
との平滑性が悪く窓部分に比較的深い窪みができるの
で、新幹線車両のような高速車両では空力抵抗や空力音
の発生の原因になり問題である。
【0004】また、窓ユニットと側構体との間のシール
部が、侵入する雨水、あるいは酸洗いや通常洗浄時の、
酸やアルカリの影響でシール部や接着部が次第にやせ細
り、比較的早期にシール不良が生じ頻繁に補修する必要
があると云った不都合もある。
部が、侵入する雨水、あるいは酸洗いや通常洗浄時の、
酸やアルカリの影響でシール部や接着部が次第にやせ細
り、比較的早期にシール不良が生じ頻繁に補修する必要
があると云った不都合もある。
【0005】本発明は、車両の外側から窓ユニットごと
装着でき、窓ユニット自体の組み立てコストを低減する
のみならず、ガラス破損時は外枠のみを脱着して復旧で
き、さらに平滑性と長期に亘るシール性を満足すること
ができる車両用の平滑ユニット窓装置を提供することを
課題とするものである。
装着でき、窓ユニット自体の組み立てコストを低減する
のみならず、ガラス破損時は外枠のみを脱着して復旧で
き、さらに平滑性と長期に亘るシール性を満足すること
ができる車両用の平滑ユニット窓装置を提供することを
課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を達成するため、窓ガラスの外周部の内側に内枠部材
を当てがって接着により取付けるとともに、窓ガラスの
外周部の外側に外枠部材を当てがって内枠部材に外部か
らねじ結合した窓ユニットを有し、車両の構体に形成し
た窓開口の内周に環状段部を形成するとともにこの環状
段部の底面に、前記窓ユニットをこの窓ユニットの内枠
部材を弾性シール材を用いて外側から当てがって接着す
ることにより取付け、外枠部材の外面を前記構体の外板
と面一状態に設定するとともに、外枠部材のねじ結合部
を外枠部材の外面と面一状態に覆うように取り付けたカ
バー部材を設け、このカバー部材の窓開口の内周に沿う
部分を外板側に延ばしこの外板と面一状態に突き合わせ
たことを特徴とするものである。
題を達成するため、窓ガラスの外周部の内側に内枠部材
を当てがって接着により取付けるとともに、窓ガラスの
外周部の外側に外枠部材を当てがって内枠部材に外部か
らねじ結合した窓ユニットを有し、車両の構体に形成し
た窓開口の内周に環状段部を形成するとともにこの環状
段部の底面に、前記窓ユニットをこの窓ユニットの内枠
部材を弾性シール材を用いて外側から当てがって接着す
ることにより取付け、外枠部材の外面を前記構体の外板
と面一状態に設定するとともに、外枠部材のねじ結合部
を外枠部材の外面と面一状態に覆うように取り付けたカ
バー部材を設け、このカバー部材の窓開口の内周に沿う
部分を外板側に延ばしこの外板と面一状態に突き合わせ
たことを特徴とするものである。
【0007】この場合、窓開口が車両の長手方向に連続
して形成されており、窓ガラスは窓開口の長手方向適所
で分断され、分断された各窓ガラスの外周に設けられて
この窓ガラスを窓ユニットとする前記内外枠部材のうち
の各窓ガラスの互いに隣接して対向し合う対向縁部に対
応する外枠部分をこれら対向縁部の双方に跨がって共用
される後付け部材とするとともに、窓ガラスの分断箇所
に対応する窓開口の各位置に前記環状段部と面一となる
中間窓柱を設け、分断された窓ガラスの対向縁部の内枠
部材を前記中間窓柱に対し、他の内枠部材の環状段部へ
の前記接着と同様に、弾性シール部材を用いて外側から
当てがって接着することにより取付け、後付け部材であ
る外枠部材の内枠部材へのねじ結合部を外枠部材の外面
と面一状態に覆う直状カバー部材を設け、窓開口の口縁
に沿う外枠部材のねじ結合部を覆うカバー部材は全周一
体の環状カバー部材とされ、この環状カバー部材の内周
に前記直状カバーが面一状態で突き合わされるようにす
ることができる。
して形成されており、窓ガラスは窓開口の長手方向適所
で分断され、分断された各窓ガラスの外周に設けられて
この窓ガラスを窓ユニットとする前記内外枠部材のうち
の各窓ガラスの互いに隣接して対向し合う対向縁部に対
応する外枠部分をこれら対向縁部の双方に跨がって共用
される後付け部材とするとともに、窓ガラスの分断箇所
に対応する窓開口の各位置に前記環状段部と面一となる
中間窓柱を設け、分断された窓ガラスの対向縁部の内枠
部材を前記中間窓柱に対し、他の内枠部材の環状段部へ
の前記接着と同様に、弾性シール部材を用いて外側から
当てがって接着することにより取付け、後付け部材であ
る外枠部材の内枠部材へのねじ結合部を外枠部材の外面
と面一状態に覆う直状カバー部材を設け、窓開口の口縁
に沿う外枠部材のねじ結合部を覆うカバー部材は全周一
体の環状カバー部材とされ、この環状カバー部材の内周
に前記直状カバーが面一状態で突き合わされるようにす
ることができる。
【0008】
【作用】本発明の上記構成によれば、窓ユニットが窓ガ
ラスとこの窓ガラスの外周部の内側に当てがって接着に
より一体化した内枠部材とを備え、この内枠部材を窓開
口の内周に設けられた環状段部に弾性シール部材を外方
より当てがって接着した枠付き二重接着構造をなし、窓
ガラスの外周部の外側に当てがって内枠部材にねじ結合
した外枠部材の補助的な補強と相まって、例えば新幹線
車両のような高速車両にて要求される高い気密圧力にも
十分に耐え得る窓ガラス取付け強度を、外部から簡易に
取付けられる簡単な構造にて得ることができる。また外
枠部材の材料的、形状的、強度的な自由な選択と、外枠
部材が補助的なものでよいこととによって、窓ガラスの
外面との間の段差が小さくなるかさ低いものとして差し
支えなく、窓ユニットが窓開口の内周の段部内に沈ませ
て取り付けるものであることとが相乗して、車両の外板
と窓ガラスとの平滑性を高めることができる。
ラスとこの窓ガラスの外周部の内側に当てがって接着に
より一体化した内枠部材とを備え、この内枠部材を窓開
口の内周に設けられた環状段部に弾性シール部材を外方
より当てがって接着した枠付き二重接着構造をなし、窓
ガラスの外周部の外側に当てがって内枠部材にねじ結合
した外枠部材の補助的な補強と相まって、例えば新幹線
車両のような高速車両にて要求される高い気密圧力にも
十分に耐え得る窓ガラス取付け強度を、外部から簡易に
取付けられる簡単な構造にて得ることができる。また外
枠部材の材料的、形状的、強度的な自由な選択と、外枠
部材が補助的なものでよいこととによって、窓ガラスの
外面との間の段差が小さくなるかさ低いものとして差し
支えなく、窓ユニットが窓開口の内周の段部内に沈ませ
て取り付けるものであることとが相乗して、車両の外板
と窓ガラスとの平滑性を高めることができる。
【0009】また、窓ユニットを窓開口内周の環状段部
の底面に弾性シール部材を用いて当てがって接着するに
も、前記外枠部材およびカバー部材の外面を車両の外板
の外面に面一状態にし、またカバー部材と外板や構体そ
のものとの隙間を塞ぐのに必要な内外枠部材の形状的条
件を、前記接着による十分な固定強度と十分な接着代に
よる高いシール性を確保して難なく満足し、構体と窓ユ
ニットとの間の隙間からの雨水や洗浄液の侵入を抑えて
前記接着部に雨水や洗浄液等が至り難くするとともに、
内枠部材と環状段部の底面との接着部は内枠部材および
外枠部材にて、また窓ガラスと内枠部材との接着部は外
枠部材にて覆い隠し、これら接着部が日光による紫外線
に晒されるのを防止して、各接着部を十分に保護し前記
した十分な接着強度と高いシール性を長期に保てるよう
にすることができる。
の底面に弾性シール部材を用いて当てがって接着するに
も、前記外枠部材およびカバー部材の外面を車両の外板
の外面に面一状態にし、またカバー部材と外板や構体そ
のものとの隙間を塞ぐのに必要な内外枠部材の形状的条
件を、前記接着による十分な固定強度と十分な接着代に
よる高いシール性を確保して難なく満足し、構体と窓ユ
ニットとの間の隙間からの雨水や洗浄液の侵入を抑えて
前記接着部に雨水や洗浄液等が至り難くするとともに、
内枠部材と環状段部の底面との接着部は内枠部材および
外枠部材にて、また窓ガラスと内枠部材との接着部は外
枠部材にて覆い隠し、これら接着部が日光による紫外線
に晒されるのを防止して、各接着部を十分に保護し前記
した十分な接着強度と高いシール性を長期に保てるよう
にすることができる。
【0010】しかも窓ガラスにひびや割れが生じてこれ
を取り替える場合でも、車両外面にてカバー部材を取外
した後、外枠部材の内枠部材とのねじ結合を解くことに
よって窓ガラスの全体を露出させ、この窓ガラスを接着
固定されたままの内枠部材から弾性シール部材の一部と
ともに切り壊し取った後に新しい窓ガラスを接着し直
し、外枠部材およびカバー部材を取付けるだけの作業で
補修することができる。
を取り替える場合でも、車両外面にてカバー部材を取外
した後、外枠部材の内枠部材とのねじ結合を解くことに
よって窓ガラスの全体を露出させ、この窓ガラスを接着
固定されたままの内枠部材から弾性シール部材の一部と
ともに切り壊し取った後に新しい窓ガラスを接着し直
し、外枠部材およびカバー部材を取付けるだけの作業で
補修することができる。
【0011】また、窓開口が車両の長手方向に連続し、
連続した窓を形成するようにすると、窓に外板による分
断部分がなく構体の外観をシンプルかつスピード感にあ
るれるものにするとともに、窓による空気流線の乱れを
極小とすることができる。
連続した窓を形成するようにすると、窓に外板による分
断部分がなく構体の外観をシンプルかつスピード感にあ
るれるものにするとともに、窓による空気流線の乱れを
極小とすることができる。
【0012】特に、連続した窓を形成する場合、窓開口
が車両の長手方向に連続しているのに対し、窓ガラスが
窓開口の長手方向適所で分断された単位で内外枠部材を
持っち窓ユニットとして互いに独立して取扱えるように
することによって、窓開口への取付けや補修の簡易性を
確保しながら、各窓ガラスの互いに隣接して対向し合う
対向縁部に対応する外枠部分については、これら対向縁
部の双方に跨がって共用される後付け部材とすることに
よって、分断された窓ガラスの連続性を窓ガラスとの段
差を前記同様に小さく抑えながら確保することができる
とともに、窓ガラスの分断箇所に対応する窓開口の各位
置に設けた前記環状段部と面一となる中間窓柱に対し、
分断された窓ガラスの対向縁部の内枠部材を前記中間窓
柱に対し、他の部分の内枠部材の環状段部への接着の場
合と同様に、弾性シール部材を用いて外側から当てがっ
て接着し取付けるようにすることにより、窓ガラスの分
断部でも取付け強度やシール性を保証することができ
る。さらに、窓開口の口縁に沿う外枠部材のねじ結合部
を覆うカバー部材を全周一体の環状カバー部材とするこ
とにより、前記窓の連続性をさらに高めることができる
し、後付け部材である外枠部材の内枠部材へのねじ結合
部を外枠部材の外面と面一状態で覆う直状カバー部材
が、前記環状カバー部材の内周に前記直状カバーが面一
状態で突き合わされるようにすることにより、連続した
窓の窓ガラス分断部を含む全体の平滑性を確保すること
ができる。
が車両の長手方向に連続しているのに対し、窓ガラスが
窓開口の長手方向適所で分断された単位で内外枠部材を
持っち窓ユニットとして互いに独立して取扱えるように
することによって、窓開口への取付けや補修の簡易性を
確保しながら、各窓ガラスの互いに隣接して対向し合う
対向縁部に対応する外枠部分については、これら対向縁
部の双方に跨がって共用される後付け部材とすることに
よって、分断された窓ガラスの連続性を窓ガラスとの段
差を前記同様に小さく抑えながら確保することができる
とともに、窓ガラスの分断箇所に対応する窓開口の各位
置に設けた前記環状段部と面一となる中間窓柱に対し、
分断された窓ガラスの対向縁部の内枠部材を前記中間窓
柱に対し、他の部分の内枠部材の環状段部への接着の場
合と同様に、弾性シール部材を用いて外側から当てがっ
て接着し取付けるようにすることにより、窓ガラスの分
断部でも取付け強度やシール性を保証することができ
る。さらに、窓開口の口縁に沿う外枠部材のねじ結合部
を覆うカバー部材を全周一体の環状カバー部材とするこ
とにより、前記窓の連続性をさらに高めることができる
し、後付け部材である外枠部材の内枠部材へのねじ結合
部を外枠部材の外面と面一状態で覆う直状カバー部材
が、前記環状カバー部材の内周に前記直状カバーが面一
状態で突き合わされるようにすることにより、連続した
窓の窓ガラス分断部を含む全体の平滑性を確保すること
ができる。
【0013】
【実施例】本発明を鉄道車両に適用した場合の第1の実
施例について図1〜図4を参照しながら詳細に説明す
る。
施例について図1〜図4を参照しながら詳細に説明す
る。
【0014】図1の縦断面図に示すように、車両の側構
体1に開口する窓開口7の内周に、外板2の内側の骨部
材31およびこれに溶接32して取り付けた枠骨33に
よって表向きの環状段部8を形成しており、この環状段
部8の底面8aに窓ユニット3を外側から当てがい接着
して取付けるようにしている。構体がアルミニウム製の
押し出し型材である場合は外板2、骨部材31、溶接3
2部および枠骨33の各部材を一体に形成することがで
きる。
体1に開口する窓開口7の内周に、外板2の内側の骨部
材31およびこれに溶接32して取り付けた枠骨33に
よって表向きの環状段部8を形成しており、この環状段
部8の底面8aに窓ユニット3を外側から当てがい接着
して取付けるようにしている。構体がアルミニウム製の
押し出し型材である場合は外板2、骨部材31、溶接3
2部および枠骨33の各部材を一体に形成することがで
きる。
【0015】窓ユニット3は、窓ガラス4の外周部に内
側と外側とから被さる2つの金属製枠部材11、12を
外側からねじ込んだねじ13により結合し、窓ガラス4
を挟み付け一体化したものである。
側と外側とから被さる2つの金属製枠部材11、12を
外側からねじ込んだねじ13により結合し、窓ガラス4
を挟み付け一体化したものである。
【0016】特に、内枠部材11と窓ガラス4との間
を、接着に有利なダイレクトブレージングと呼ばれる弾
性シール部材45を用いて接着面に塗布したプライマー
50とにより接着し、双方を強固に一体化してある。こ
のとき、複層窓ガラス4のシール材44の強度を補助す
るため、外枠部材12を内枠部材11にねじ結合して窓
ガラス4を挟み付けている。このため、外枠部材12自
体や内枠部材11とのねじ結合に十分な強度は要らな
い。
を、接着に有利なダイレクトブレージングと呼ばれる弾
性シール部材45を用いて接着面に塗布したプライマー
50とにより接着し、双方を強固に一体化してある。こ
のとき、複層窓ガラス4のシール材44の強度を補助す
るため、外枠部材12を内枠部材11にねじ結合して窓
ガラス4を挟み付けている。このため、外枠部材12自
体や内枠部材11とのねじ結合に十分な強度は要らな
い。
【0017】窓ガラス4そのものは、材料的な面で金属
材料や樹脂材料等他の材料に比し、形状的、強度的に制
約がある。窓ガラス4の外周に一体化した内外の枠部材
11、12をアルミニウム等の金属製とすることによ
り、前記制約を回避し、形状、強度、接着性を十分に確
保することができる。これにより、窓ガラス4の外周
に、形状的、強度的に十分なユニット枠を形成し、特に
外枠部材12は窓ガラス4が外向きの高い気密圧力を受
ける場合に備えての接着強度を補助する程度の挟み付け
構造にて、窓ガラス4の外面との段差を極く少なく設定
して、新幹線車両のような気密圧力に対しても十分な保
持強度を持ち、かつ十分なシール性を満足して強固な窓
ユニット3となる。
材料や樹脂材料等他の材料に比し、形状的、強度的に制
約がある。窓ガラス4の外周に一体化した内外の枠部材
11、12をアルミニウム等の金属製とすることによ
り、前記制約を回避し、形状、強度、接着性を十分に確
保することができる。これにより、窓ガラス4の外周
に、形状的、強度的に十分なユニット枠を形成し、特に
外枠部材12は窓ガラス4が外向きの高い気密圧力を受
ける場合に備えての接着強度を補助する程度の挟み付け
構造にて、窓ガラス4の外面との段差を極く少なく設定
して、新幹線車両のような気密圧力に対しても十分な保
持強度を持ち、かつ十分なシール性を満足して強固な窓
ユニット3となる。
【0018】窓ユニット3全体の窓開口7への取付け
は、窓開口7内周の環状段部8の底面8aにダイレクト
ブレージングよりなる弾性シール部材21を用いて外方
より当てがい接着して行い、このときの接着面にプライ
マー50を塗布しておくことにより、内外枠部材11、
12等がなすユニット枠と側構体1等の構体との接着性
および接着強度を増大することができる。そしてここで
も窓ガラス4と内枠部材11との間の接着と同様に、十
分な接着強度とシール性とを満足することができる。
は、窓開口7内周の環状段部8の底面8aにダイレクト
ブレージングよりなる弾性シール部材21を用いて外方
より当てがい接着して行い、このときの接着面にプライ
マー50を塗布しておくことにより、内外枠部材11、
12等がなすユニット枠と側構体1等の構体との接着性
および接着強度を増大することができる。そしてここで
も窓ガラス4と内枠部材11との間の接着と同様に、十
分な接着強度とシール性とを満足することができる。
【0019】要するに、窓ガラス4が外周部を内枠部材
11に外方より当てがって接着により一体化されている
のと、内枠部材11を窓開口7の内周に設けられた環状
段部8に弾性シール部材45を外方より当てがって接着
した枠付き二重接着構造をなし、窓ガラス4の外周部の
外側に当てがって内枠部材11にねじ結合した外枠部材
12の補助的な補強と相まって、例えば新幹線車両のよ
うな高速車両にて要求される高い気密圧力にも十分に耐
え得る窓ガラス取付け強度を、外部から簡易に取付けら
れる簡単な構造にて達成でき、製造コストの低減を図る
ことができる。
11に外方より当てがって接着により一体化されている
のと、内枠部材11を窓開口7の内周に設けられた環状
段部8に弾性シール部材45を外方より当てがって接着
した枠付き二重接着構造をなし、窓ガラス4の外周部の
外側に当てがって内枠部材11にねじ結合した外枠部材
12の補助的な補強と相まって、例えば新幹線車両のよ
うな高速車両にて要求される高い気密圧力にも十分に耐
え得る窓ガラス取付け強度を、外部から簡易に取付けら
れる簡単な構造にて達成でき、製造コストの低減を図る
ことができる。
【0020】また外枠部材12の材料的、形状的、強度
的な自由な選択と、外枠部材12が補助的なものでよい
こととによって、窓ガラス4の外面との間の段差が小さ
くなるかさ低いものとして差し支えなく、窓ユニット3
が窓開口7の内周の環状段部8内に沈ませて取り付ける
ものであることとが相乗して、車両の外板2と窓ガラス
4との平滑性を高められ、窓による空気の流線の乱れを
抑え、車両に生じる空力抵抗や空力音の発生を軽減する
ことができる。
的な自由な選択と、外枠部材12が補助的なものでよい
こととによって、窓ガラス4の外面との間の段差が小さ
くなるかさ低いものとして差し支えなく、窓ユニット3
が窓開口7の内周の環状段部8内に沈ませて取り付ける
ものであることとが相乗して、車両の外板2と窓ガラス
4との平滑性を高められ、窓による空気の流線の乱れを
抑え、車両に生じる空力抵抗や空力音の発生を軽減する
ことができる。
【0021】なお、弾性シール部材21、45を用いた
前記各接着の際に、図2に示すようなシール止め兼位置
決めゴム34を設けておくことができる。このシール止
めゴム34は弾性シール部材21、45のはみ出しを防
止するのみならず、窓ガラス4や内枠部材11に対する
厚さ方向の位置決めにも働き、いわゆるラバーダムとな
るし、弾性シール部材21、45の断面寸法も定まり易
い利点がある。
前記各接着の際に、図2に示すようなシール止め兼位置
決めゴム34を設けておくことができる。このシール止
めゴム34は弾性シール部材21、45のはみ出しを防
止するのみならず、窓ガラス4や内枠部材11に対する
厚さ方向の位置決めにも働き、いわゆるラバーダムとな
るし、弾性シール部材21、45の断面寸法も定まり易
い利点がある。
【0022】内外枠部材11、12のねじ13による外
側からのねじ結合は、外枠12の外面に外枠12の材質
による成形性を利用して一段低い状態で形成されたアリ
溝12a内にて行っており、ねじ13による結合部が外
枠12の外面に突出するようなことを回避することがで
きる。
側からのねじ結合は、外枠12の外面に外枠12の材質
による成形性を利用して一段低い状態で形成されたアリ
溝12a内にて行っており、ねじ13による結合部が外
枠12の外面に突出するようなことを回避することがで
きる。
【0023】逆に、ねじ13による結合部をアリ溝12
a内に位置させることで、このアリ溝12aを利用して
カバー部材23の基部23aを嵌め付けて外枠部材12
の外面と面一状態にて取付けることができる。そしてこ
のカバー部材23を側構体1の外板2側に延ばして外枠
部材12と側構体1との境界部24を覆うとともに外板
2と面一状態にしてある。
a内に位置させることで、このアリ溝12aを利用して
カバー部材23の基部23aを嵌め付けて外枠部材12
の外面と面一状態にて取付けることができる。そしてこ
のカバー部材23を側構体1の外板2側に延ばして外枠
部材12と側構体1との境界部24を覆うとともに外板
2と面一状態にしてある。
【0024】そして、窓ユニット3を窓開口7内周の環
状段部8の底面8aに弾性シール部材21を用いて当て
がって接着するにも、前記外枠部材12およびカバー部
材23の外面を車両側構体1の外板2の外面に面一状態
にし、またカバー部材23と外板2や側構体1そのもの
との隙間を塞ぐのに必要な内外枠部材11、12の形状
的条件を、前記接着による十分な固定強度と十分な接着
代による高いシール性を確保して難なく満足し、側構体
1と窓ユニット3との間の境界部24や隙間からの雨水
や洗浄液の侵入を抑えて前記接着部に雨水や洗浄液等が
至り難くするとともに、内枠部材11と環状段部8の底
面8aとの接着部は内枠部材11および外枠部材12に
て、また窓ガラス4と内枠部材11との接着部は外枠部
材12にてそれぞれ覆い隠し、これら接着部が日光に晒
されるのを防止し、各接着部を雨水や洗浄液に利用され
る酸、アルカリ成分、さらに日光による紫外線等から窓
ガラス4に施すセラミックコーティングとともに十分に
保護し、前記した十分な接着強度と高いシール性を長期
に保てるようにすることができ、耐久性のよいものとな
る。
状段部8の底面8aに弾性シール部材21を用いて当て
がって接着するにも、前記外枠部材12およびカバー部
材23の外面を車両側構体1の外板2の外面に面一状態
にし、またカバー部材23と外板2や側構体1そのもの
との隙間を塞ぐのに必要な内外枠部材11、12の形状
的条件を、前記接着による十分な固定強度と十分な接着
代による高いシール性を確保して難なく満足し、側構体
1と窓ユニット3との間の境界部24や隙間からの雨水
や洗浄液の侵入を抑えて前記接着部に雨水や洗浄液等が
至り難くするとともに、内枠部材11と環状段部8の底
面8aとの接着部は内枠部材11および外枠部材12に
て、また窓ガラス4と内枠部材11との接着部は外枠部
材12にてそれぞれ覆い隠し、これら接着部が日光に晒
されるのを防止し、各接着部を雨水や洗浄液に利用され
る酸、アルカリ成分、さらに日光による紫外線等から窓
ガラス4に施すセラミックコーティングとともに十分に
保護し、前記した十分な接着強度と高いシール性を長期
に保てるようにすることができ、耐久性のよいものとな
る。
【0025】しかも窓ガラス4にひびや割れが生じてこ
れを取り替える場合でも、車両の側構体1の外面にてカ
バー部材23を取外した後、外枠部材12の内枠部材1
1とのねじ結合を解くことによって窓ガラス4の全体を
露出させ、この窓ガラス4を接着固定されたままの内枠
部材11から弾性シール部材45の一部とともに切り壊
し取った後に新しい窓ガラス4を内枠部材に接着し直
し、外枠部材12およびカバー部材23を取付けるだけ
の簡単な作業で補修することができ、短時間で補修でき
るとともに補修コストを低く抑えることができる。
れを取り替える場合でも、車両の側構体1の外面にてカ
バー部材23を取外した後、外枠部材12の内枠部材1
1とのねじ結合を解くことによって窓ガラス4の全体を
露出させ、この窓ガラス4を接着固定されたままの内枠
部材11から弾性シール部材45の一部とともに切り壊
し取った後に新しい窓ガラス4を内枠部材に接着し直
し、外枠部材12およびカバー部材23を取付けるだけ
の簡単な作業で補修することができ、短時間で補修でき
るとともに補修コストを低く抑えることができる。
【0026】内枠部材11と環状段部8の底面8aとの
接着部のまわりにシール止め兼位置決め部材34を被せ
つけて覆うようにしてあり、これによって弾性シール部
材21の断面寸法が定まりやすいし、窓ユニット3の環
状段部8への接着部のシール性をより安定させることが
できる。さらに、このような弾性シール部材21による
接着強度を低下させる紫外線は、上記いずれの部位にあ
っても金属片の影となって紫外線が遮断されるので、紫
外線による接着強度の低下を防止することができる。
接着部のまわりにシール止め兼位置決め部材34を被せ
つけて覆うようにしてあり、これによって弾性シール部
材21の断面寸法が定まりやすいし、窓ユニット3の環
状段部8への接着部のシール性をより安定させることが
できる。さらに、このような弾性シール部材21による
接着強度を低下させる紫外線は、上記いずれの部位にあ
っても金属片の影となって紫外線が遮断されるので、紫
外線による接着強度の低下を防止することができる。
【0027】窓ガラス4と内枠部材11との接着部への
紫外線防止には、窓ガラス4の接着面となる部分に、セ
ラミックコーティングを施しておくと、接着部に紫外線
が及ぶのを確実に防止し、プライマー50との相乗効果
で接着性や耐久性を高めることができる。
紫外線防止には、窓ガラス4の接着面となる部分に、セ
ラミックコーティングを施しておくと、接着部に紫外線
が及ぶのを確実に防止し、プライマー50との相乗効果
で接着性や耐久性を高めることができる。
【0028】本実施例の場合、窓開口7の環状段部8
は、図3の窓開口7の半部を内側から、残りの半部を外
側からみた正背面図に示すように、窓ガラス4を1つの
窓開口7に対して左右2つに分断して2つの窓ユニット
3を構成し、これらが1つの窓開口7にて連続するよう
にしてある。
は、図3の窓開口7の半部を内側から、残りの半部を外
側からみた正背面図に示すように、窓ガラス4を1つの
窓開口7に対して左右2つに分断して2つの窓ユニット
3を構成し、これらが1つの窓開口7にて連続するよう
にしてある。
【0029】これに対応して、分断配置された窓ガラス
4がなす各窓ユニット3どうしが直接隣接する部分で
は、図2の横断面図に示すように環状段部8の上下辺部
材間に渡した窓開口7部の強度補償用の金属製中間窓柱
46を設けてあり、前記環状段部8の底面8aと表面3
5aが面一になる金属製柱骨35を中間窓柱46の外面
に設けている。しかしこれは中間窓柱46の一部または
全体に一体に形成するようにすることもできる。
4がなす各窓ユニット3どうしが直接隣接する部分で
は、図2の横断面図に示すように環状段部8の上下辺部
材間に渡した窓開口7部の強度補償用の金属製中間窓柱
46を設けてあり、前記環状段部8の底面8aと表面3
5aが面一になる金属製柱骨35を中間窓柱46の外面
に設けている。しかしこれは中間窓柱46の一部または
全体に一体に形成するようにすることもできる。
【0030】そして、分断された各窓ガラス4の外周に
設けられてこの窓ガラス4を窓ユニット3とする前記内
外枠部材11、12のうちの各窓ガラス4の互いに隣接
して対向し合う対向縁部に対応する直状の外枠部材12
aをこれら対向縁部の双方に跨がって共用される後付け
部材とするとともに、分断された窓ガラス4の対向縁部
の内枠部材11を前記中間窓柱46に設けた柱骨35の
表面35aに対し、他の内枠部材11の環状段部8への
前記接着と同様に、ウレタン系接着シール材よりなる弾
性シール部材40を用いて外側から当てがい、接着面に
塗布したプライマー50の界面強度向上を図って接着
し、固定している。
設けられてこの窓ガラス4を窓ユニット3とする前記内
外枠部材11、12のうちの各窓ガラス4の互いに隣接
して対向し合う対向縁部に対応する直状の外枠部材12
aをこれら対向縁部の双方に跨がって共用される後付け
部材とするとともに、分断された窓ガラス4の対向縁部
の内枠部材11を前記中間窓柱46に設けた柱骨35の
表面35aに対し、他の内枠部材11の環状段部8への
前記接着と同様に、ウレタン系接着シール材よりなる弾
性シール部材40を用いて外側から当てがい、接着面に
塗布したプライマー50の界面強度向上を図って接着
し、固定している。
【0031】また、後付け部材である直状の外枠部材1
2aの内枠部材11へのねじ13による結合部をアリ溝
36内に設け、このアリ溝36を利用して外枠部材12
aの外面と面一状態に覆う直状カバー部材53を嵌め付
け、窓開口7の口縁に沿う外枠部材12のねじ結合部を
覆うカバー部材23は全周一体の環状カバー部材とさ
れ、この環状カバー部材23の内周に、直状カバー部材
53が面一に突き合わされている。
2aの内枠部材11へのねじ13による結合部をアリ溝
36内に設け、このアリ溝36を利用して外枠部材12
aの外面と面一状態に覆う直状カバー部材53を嵌め付
け、窓開口7の口縁に沿う外枠部材12のねじ結合部を
覆うカバー部材23は全周一体の環状カバー部材とさ
れ、この環状カバー部材23の内周に、直状カバー部材
53が面一に突き合わされている。
【0032】これによって、車両の側構体1の長手方向
に長い窓開口7に設ける窓ガラス4を分断するのに、窓
ガラス4が分断された単位で内外枠部材11、12を持
ち窓ユニット3としてそれぞれ独立して取扱えるので、
窓開口7への取付けや補修の簡易性を確保しながら、各
窓ガラス4の互いに隣接して対向し合う対向縁部に対応
する直状の外枠部材12aについては、これら対向縁部
の双方に跨がって共用される後付け部材として、分断さ
れた窓ガラス4の連続性を窓ガラス4との段差を前記他
の部分での外枠部材12と同様に小さく抑えながら確保
することができる。
に長い窓開口7に設ける窓ガラス4を分断するのに、窓
ガラス4が分断された単位で内外枠部材11、12を持
ち窓ユニット3としてそれぞれ独立して取扱えるので、
窓開口7への取付けや補修の簡易性を確保しながら、各
窓ガラス4の互いに隣接して対向し合う対向縁部に対応
する直状の外枠部材12aについては、これら対向縁部
の双方に跨がって共用される後付け部材として、分断さ
れた窓ガラス4の連続性を窓ガラス4との段差を前記他
の部分での外枠部材12と同様に小さく抑えながら確保
することができる。
【0033】また、窓ガラス4の分断箇所では、窓ガラ
ス4の各対向縁部の直状の内枠部材11を中間窓柱46
に対し、他の部分の内枠部材11の環状段部8への接着
の場合と同様に、弾性シール部材40を用いて外側から
当てがって接着し取付けるようにしてあるので、窓ガラ
ス4の分断が取付け強度やシール性を低下させるような
ことを防止することができる。さらに、窓開口7の口縁
に沿う外枠部材12のねじ結合部を覆う環状のカバー部
材23を全周一体の環状カバー部材とすることにより、
前記窓の連続性をさらに高めることができるし、後付け
部材である直状の外枠部材12aの内枠部材11へのね
じ結合部を外枠部材12aの外面と面一状態で覆う直状
カバー部材53が、前記環状カバー部材23の内周に前
記直状カバー部材53が面一状態で突き合わされるよう
にすることにより、連続した窓における窓ガラス分断部
を含む全体の平滑性を確保することができる。
ス4の各対向縁部の直状の内枠部材11を中間窓柱46
に対し、他の部分の内枠部材11の環状段部8への接着
の場合と同様に、弾性シール部材40を用いて外側から
当てがって接着し取付けるようにしてあるので、窓ガラ
ス4の分断が取付け強度やシール性を低下させるような
ことを防止することができる。さらに、窓開口7の口縁
に沿う外枠部材12のねじ結合部を覆う環状のカバー部
材23を全周一体の環状カバー部材とすることにより、
前記窓の連続性をさらに高めることができるし、後付け
部材である直状の外枠部材12aの内枠部材11へのね
じ結合部を外枠部材12aの外面と面一状態で覆う直状
カバー部材53が、前記環状カバー部材23の内周に前
記直状カバー部材53が面一状態で突き合わされるよう
にすることにより、連続した窓における窓ガラス分断部
を含む全体の平滑性を確保することができる。
【0034】なお本発明の特徴からは、本実施例に限定
されるものでなく、直状の外枠部材12aに対応する内
枠部材11の直状部分11aも、直状の外枠部材12a
と同様に左右の窓ユニット3に共用するようにしてもよ
いし、直状の内外枠部材11a、12aの双方を各窓ユ
ニット3ごとの別個のものとすることもできる。しか
し、本実施例の構造が好適である。
されるものでなく、直状の外枠部材12aに対応する内
枠部材11の直状部分11aも、直状の外枠部材12a
と同様に左右の窓ユニット3に共用するようにしてもよ
いし、直状の内外枠部材11a、12aの双方を各窓ユ
ニット3ごとの別個のものとすることもできる。しか
し、本実施例の構造が好適である。
【0035】窓ガラス4は表ガラス41と裏ガラス42
とをシール材44を介し結合した複層ガラスとしてある
が、これに限らずどのような複層構造のものでもよい
し、一枚もののガラスでもよい。
とをシール材44を介し結合した複層ガラスとしてある
が、これに限らずどのような複層構造のものでもよい
し、一枚もののガラスでもよい。
【0036】一枚ガラスの場合には外枠部材12も省略
することができ、さらに、簡素な構造で平滑化が図れ
る。そしてこの場合でも接着強度はガラス強度を上回り
外れるような心配はない。またこの接着が紫外線に晒さ
れないようにするためには、窓ガラス4の接着面に前記
したセラミックコーティングを施すのに加え、外面に簡
単な樹脂カバーを設けるとより確実となる。この場合の
保護カバーは内枠部材11に取付けるとか、窓ガラス4
に接着すればよく、窓ユニット3と構体1やこれの外板
2との境界部24や隙間を覆うカバーを兼用するのが好
適である。
することができ、さらに、簡素な構造で平滑化が図れ
る。そしてこの場合でも接着強度はガラス強度を上回り
外れるような心配はない。またこの接着が紫外線に晒さ
れないようにするためには、窓ガラス4の接着面に前記
したセラミックコーティングを施すのに加え、外面に簡
単な樹脂カバーを設けるとより確実となる。この場合の
保護カバーは内枠部材11に取付けるとか、窓ガラス4
に接着すればよく、窓ユニット3と構体1やこれの外板
2との境界部24や隙間を覆うカバーを兼用するのが好
適である。
【0037】さらに、柱骨35と内枠部材11との接着
部に設けるシール止め兼位置決め部材34がスペースの
制限上どうしても小さくなりあるいは設けられない場
合、図2に仮想線で示すように別のシール止め位置決め
部材47を設けてもよい。
部に設けるシール止め兼位置決め部材34がスペースの
制限上どうしても小さくなりあるいは設けられない場
合、図2に仮想線で示すように別のシール止め位置決め
部材47を設けてもよい。
【0038】窓ガラス4の内側にはまた、窓開口7の環
状段部8および中間窓柱46がなす分割開口7aの内周
を内装するFRP樹脂やアルミニウム化粧板等からなる
内装板48が設けられ、これが窓ガラス4の内側に当接
しているが、環状段部8の内周部分ではシール止め兼位
置決め部材34に対し縁ゴム49が当接し、補助窓柱4
6の側方では窓ガラス4の内面に当接したスペーサ51
を縁ゴム49に接着してある。なお、この縁ゴム49は
シール止め部材34あるいはスペーサ51と一体成形品
とすることができる。
状段部8および中間窓柱46がなす分割開口7aの内周
を内装するFRP樹脂やアルミニウム化粧板等からなる
内装板48が設けられ、これが窓ガラス4の内側に当接
しているが、環状段部8の内周部分ではシール止め兼位
置決め部材34に対し縁ゴム49が当接し、補助窓柱4
6の側方では窓ガラス4の内面に当接したスペーサ51
を縁ゴム49に接着してある。なお、この縁ゴム49は
シール止め部材34あるいはスペーサ51と一体成形品
とすることができる。
【0039】また外枠部材12および直状の外枠部材1
2aと窓ガラス4との間もシールゴム52によって一次
シールして複層窓ガラス4のシール材44および弾性シ
ール部材45を雨水あるいは洗浄水から保護している。
しかしシールゴム52は外枠部材12と窓ガラス4との
間の段差を小さくするために、比較的薄いものにしてあ
る。
2aと窓ガラス4との間もシールゴム52によって一次
シールして複層窓ガラス4のシール材44および弾性シ
ール部材45を雨水あるいは洗浄水から保護している。
しかしシールゴム52は外枠部材12と窓ガラス4との
間の段差を小さくするために、比較的薄いものにしてあ
る。
【0040】図5、図6は本発明を鉄道車両に適用した
場合の第2の実施例を示している。
場合の第2の実施例を示している。
【0041】本実施例は図に示すように車両の側構体1
の側窓部の全長に亘って長手方向に連続した窓開口7を
設け、出入口201の部分を除く範囲に連続した窓20
2を形成している。
の側窓部の全長に亘って長手方向に連続した窓開口7を
設け、出入口201の部分を除く範囲に連続した窓20
2を形成している。
【0042】そして窓ガラス4は、第1の実施例分断部
分を繰り返し配列してある。各窓ガラス4の分断部は前
記実施例の場合と同様の接続構造にしてある。
分を繰り返し配列してある。各窓ガラス4の分断部は前
記実施例の場合と同様の接続構造にしてある。
【0043】これにより、窓に外板2による分断部分が
なく側構体1の外観をシンプルにするとともに、窓によ
るライン状のアクセントを側構体1に持たせることがで
きる。
なく側構体1の外観をシンプルにするとともに、窓によ
るライン状のアクセントを側構体1に持たせることがで
きる。
【0044】これにより、窓202に外板2による分断
部分がなく側構体1の外観をシンプルかつスピード感に
あるれるものにするとともに、窓202による空気流線
の乱れを極小とすることができる。
部分がなく側構体1の外観をシンプルかつスピード感に
あるれるものにするとともに、窓202による空気流線
の乱れを極小とすることができる。
【0045】なお上記した実施例では、側構体1に窓を
形成する場合についてのみ説明したが、妻構体等どの部
分に設ける窓にも同様に適用することができるし、1つ
の窓開口7に分断されない1つの窓ユニットを嵌め付け
る場合も本願発明の範疇に属する。そして新幹線車両や
未来系の超高速車両になるほど1つの窓開口を小さく
し、これに1つの窓ユニットを嵌め付けるようにするの
が強度の面から好適である。
形成する場合についてのみ説明したが、妻構体等どの部
分に設ける窓にも同様に適用することができるし、1つ
の窓開口7に分断されない1つの窓ユニットを嵌め付け
る場合も本願発明の範疇に属する。そして新幹線車両や
未来系の超高速車両になるほど1つの窓開口を小さく
し、これに1つの窓ユニットを嵌め付けるようにするの
が強度の面から好適である。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、窓ユニットが窓ガラス
とこの窓ガラスの外周部の内側に当てがって接着により
一体化した内枠部材とを備え、この内枠部材を窓開口の
内周に設けられた環状段部に弾性シール部材を外方より
当てがって接着した枠付き二重接着構造をなし、窓ガラ
スの外周部の外側に当てがって内枠部材にねじ結合した
外枠部材の補助的な補強と相まって、例えば新幹線車両
のような高速車両にて要求される高い気密圧力にも十分
に耐え得る窓ガラス取付け強度を、外部から簡易に取付
けられる簡単な構造にて得られるので、製造コストを低
減することができる。また外枠部材の材料的、形状的、
強度的な自由な選択と、外枠部材が補助的なものでよい
こととによって、窓ガラスの外面との間の段差が小さく
なるかさ低いものとして差し支えなく、窓ユニットが窓
開口の内周の段部内に沈ませて取り付けるものであるこ
ととが相乗して、車両の外板と窓ガラスとの平滑性を高
めるので、窓による空気の流線の乱れを抑え車両に生じ
る空力抵抗や空力音の発生を抑えることができ、高速車
両に有利なものとなる。
とこの窓ガラスの外周部の内側に当てがって接着により
一体化した内枠部材とを備え、この内枠部材を窓開口の
内周に設けられた環状段部に弾性シール部材を外方より
当てがって接着した枠付き二重接着構造をなし、窓ガラ
スの外周部の外側に当てがって内枠部材にねじ結合した
外枠部材の補助的な補強と相まって、例えば新幹線車両
のような高速車両にて要求される高い気密圧力にも十分
に耐え得る窓ガラス取付け強度を、外部から簡易に取付
けられる簡単な構造にて得られるので、製造コストを低
減することができる。また外枠部材の材料的、形状的、
強度的な自由な選択と、外枠部材が補助的なものでよい
こととによって、窓ガラスの外面との間の段差が小さく
なるかさ低いものとして差し支えなく、窓ユニットが窓
開口の内周の段部内に沈ませて取り付けるものであるこ
ととが相乗して、車両の外板と窓ガラスとの平滑性を高
めるので、窓による空気の流線の乱れを抑え車両に生じ
る空力抵抗や空力音の発生を抑えることができ、高速車
両に有利なものとなる。
【0047】また、窓ユニットを窓開口内周の環状段部
の底面に弾性シール部材を用いて当てがって接着するに
も、前記外枠部材およびカバー部材の外面を車両の外板
の外面に面一状態にし、またカバー部材と外板や構体そ
のものとの隙間を塞ぐのに必要な内外枠部材の形状的条
件を、前記接着による十分な固定強度と十分な接着代に
よる高いシール性を確保して難なく満足し、構体と窓ユ
ニットとの間の隙間からの雨水や洗浄液の侵入を抑えて
前記接着部に雨水や洗浄液等が至り難くするとともに、
内枠部材と環状段部の底面との接着部は内枠部材および
外枠部材にて、また窓ガラスと内枠部材との接着部は外
枠部材にて覆い隠し、これら接着部が日光による紫外線
に晒されるのを防止して、各接着部を十分に保護し前記
した十分な接着強度と高いシール性を長期に保てるよう
にするので、耐久性が向上する。
の底面に弾性シール部材を用いて当てがって接着するに
も、前記外枠部材およびカバー部材の外面を車両の外板
の外面に面一状態にし、またカバー部材と外板や構体そ
のものとの隙間を塞ぐのに必要な内外枠部材の形状的条
件を、前記接着による十分な固定強度と十分な接着代に
よる高いシール性を確保して難なく満足し、構体と窓ユ
ニットとの間の隙間からの雨水や洗浄液の侵入を抑えて
前記接着部に雨水や洗浄液等が至り難くするとともに、
内枠部材と環状段部の底面との接着部は内枠部材および
外枠部材にて、また窓ガラスと内枠部材との接着部は外
枠部材にて覆い隠し、これら接着部が日光による紫外線
に晒されるのを防止して、各接着部を十分に保護し前記
した十分な接着強度と高いシール性を長期に保てるよう
にするので、耐久性が向上する。
【0048】しかも窓ガラスにひびや割れが生じてこれ
を取り替える場合でも、車両外面にてカバー部材を取外
した後、外枠部材の内枠部材とのねじ結合を解くことに
よって接着固定されたままの残存ガラス片を内枠部材か
ら弾性シール部材の一部とともに切り壊し取った後に新
しい窓ガラスを接着し直し、外枠部材およびカバー部材
を取付けるだけの簡単な作業で補修できる。
を取り替える場合でも、車両外面にてカバー部材を取外
した後、外枠部材の内枠部材とのねじ結合を解くことに
よって接着固定されたままの残存ガラス片を内枠部材か
ら弾性シール部材の一部とともに切り壊し取った後に新
しい窓ガラスを接着し直し、外枠部材およびカバー部材
を取付けるだけの簡単な作業で補修できる。
【0049】また、窓開口が車両の長手方向に連続し、
連続した窓を形成するようにすると、窓に外板による分
断部分がなく構体の外観をシンプルかつスピード感にあ
るれるものにするとともに、窓による空気流線の乱れを
極小とすることができる利点がある。
連続した窓を形成するようにすると、窓に外板による分
断部分がなく構体の外観をシンプルかつスピード感にあ
るれるものにするとともに、窓による空気流線の乱れを
極小とすることができる利点がある。
【0050】特に、連続した窓を形成する場合、窓開口
が車両の長手方向に連続しているのに対し、窓ガラスが
窓開口の長手方向適所で分断された単位で内外枠部材を
持ち、窓ユニットとして互いに独立して取扱えることに
よって、窓開口への取付けや補修の簡易性を確保しなが
ら、各窓ガラスの互いに隣接して対向し合う対向縁部に
対応する外枠部分については、これら対向縁部の双方に
跨がって共用される後付け部材として、分断された窓ガ
ラスの連続性を窓ガラスとの段差を前記同様に小さく抑
えながら確保し、窓ガラスの対向縁部の内枠部材を窓ガ
ラス分断箇所に対応した中間窓柱に対し、他の部分の内
枠部材の環状段部への接着の場合と同様に、弾性シール
部材を用いて外側から当てがって接着し取付けることに
より、窓ガラスの分断部での取付け強度やシール性を保
証して、分断による悪影響を防止することができる。
が車両の長手方向に連続しているのに対し、窓ガラスが
窓開口の長手方向適所で分断された単位で内外枠部材を
持ち、窓ユニットとして互いに独立して取扱えることに
よって、窓開口への取付けや補修の簡易性を確保しなが
ら、各窓ガラスの互いに隣接して対向し合う対向縁部に
対応する外枠部分については、これら対向縁部の双方に
跨がって共用される後付け部材として、分断された窓ガ
ラスの連続性を窓ガラスとの段差を前記同様に小さく抑
えながら確保し、窓ガラスの対向縁部の内枠部材を窓ガ
ラス分断箇所に対応した中間窓柱に対し、他の部分の内
枠部材の環状段部への接着の場合と同様に、弾性シール
部材を用いて外側から当てがって接着し取付けることに
より、窓ガラスの分断部での取付け強度やシール性を保
証して、分断による悪影響を防止することができる。
【0051】さらに、窓開口の口縁に沿う外枠部材のね
じ結合部を覆うカバー部材を全周一体の環状カバー部材
とすることにより、前記窓の連続性をさらに高めること
ができるし、後付け部材である外枠部材の内枠部材への
ねじ結合部を外枠部材の外面と面一状態で覆う直状カバ
ー部材が、前記環状カバー部材の内周に前記直状カバー
が面一状態で突き合わされるようにすることにより、連
続した窓の窓ガラス分断部を含む全体に平滑性を確保
し、外観や気流に対する特長をさらに向上することがで
きる。
じ結合部を覆うカバー部材を全周一体の環状カバー部材
とすることにより、前記窓の連続性をさらに高めること
ができるし、後付け部材である外枠部材の内枠部材への
ねじ結合部を外枠部材の外面と面一状態で覆う直状カバ
ー部材が、前記環状カバー部材の内周に前記直状カバー
が面一状態で突き合わされるようにすることにより、連
続した窓の窓ガラス分断部を含む全体に平滑性を確保
し、外観や気流に対する特長をさらに向上することがで
きる。
【図1】本発明が適用された鉄道車両の平滑窓装置とし
ての第1の実施例を示す縦断面図である。
ての第1の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の平滑窓装置の二重接着部構造部の横断面
図である。
図である。
【図3】図1の平滑窓装置の表裏部を半分づつ示す正背
面図である。
面図である。
【図4】図1の平滑窓装置の外観斜視図である。
【図5】本発明が適用された鉄道車両の平滑窓装置とし
ての第2の実施例を示す側面図である。
ての第2の実施例を示す側面図である。
【図6】図5の横断面図である。
【符号の説明】 1 側構体 2 外板 3 窓ユニット 4 窓ガラス 7 窓開口 8 環状段部 8a 底面 11 内枠部材 12 外枠部材 12a 直状の外枠部材 13 ねじ 21、40、45 弾性シール部材 23、53 カバー部材 35 柱骨 35a 表面 46 中間窓柱 50 プライマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E06B 3/66
Claims (2)
- 【請求項1】 窓ガラスの外周部の内側に内枠部材を当
てがって接着により取付けるとともに、窓ガラスの外周
部の外側に外枠部材を当てがって内枠部材に外部からね
じ結合した窓ユニットを有し、車両の構体に形成した窓
開口の内周に環状段部を形成するとともにこの環状段部
の底面に、前記窓ユニットをこの窓ユニットの内枠部材
を弾性シール材を用いて外側から当てがって接着するこ
とにより取付け、外枠部材の外面を前記構体の外板と面
一状態に設定するとともに、外枠部材のねじ結合部を外
枠部材の外面と面一状態に覆うように取り付けたカバー
部材を設け、このカバー部材の窓開口の内周に沿う部分
を外板側に延ばしこの外板と面一状態に突き合わせたこ
とを特徴とする車両用の平滑ユニット窓装置。 - 【請求項2】 窓開口が車両の長手方向に連続して形成
されており、窓ガラスは窓開口の長手方向適所で分断さ
れ、分断された各窓ガラスの外周に設けられてこの窓ガ
ラスを窓ユニットとする前記内外枠部材のうちの各窓ガ
ラスの互いに隣接して対向し合う対向縁部に対応する外
枠部分をこれら対向縁部の双方に跨がって共用される後
付け部材とするとともに、窓ガラスの分断箇所に対応す
る窓開口の各位置に前記環状段部と面一となる中間窓柱
を設け、分断された窓ガラスの対向縁部の内枠部材を前
記中間窓柱に対し、他の内枠部材の環状段部への前記接
着と同様に、弾性シール部材を用いて外側から当てがっ
て接着することにより取付け、後付け部材である外枠部
材の内枠部材へのねじ結合部を外枠部材の外面と面一状
態に覆う直状カバー部材を設け、窓開口の口縁に沿う外
枠部材のねじ結合部を覆うカバー部材は全周一体の環状
カバー部材とされ、この環状カバー部材の内周に前記直
状カバーが面一状態で突き合わされるようにした請求項
2に記載の車両用のユニット窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102079A JPH06312660A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 車両用の平滑ユニット窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102079A JPH06312660A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 車両用の平滑ユニット窓装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312660A true JPH06312660A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14317774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5102079A Pending JPH06312660A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 車両用の平滑ユニット窓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312660A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-04-28 JP JP5102079A patent/JPH06312660A/ja active Pending
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