JPH0631344Y2 - 玩具花火 - Google Patents
玩具花火Info
- Publication number
- JPH0631344Y2 JPH0631344Y2 JP2676090U JP2676090U JPH0631344Y2 JP H0631344 Y2 JPH0631344 Y2 JP H0631344Y2 JP 2676090 U JP2676090 U JP 2676090U JP 2676090 U JP2676090 U JP 2676090U JP H0631344 Y2 JPH0631344 Y2 JP H0631344Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- explosive
- toy fireworks
- fireworks
- toy
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は玩具花火に関するものである。
本出願人は実願昭61−5804号において第4図
(1)に示す如き玩具花火を提案している。この玩具花
火は細棒状の芯材1の一端には石綿粉を接着剤で固めて
なる不燃材2を太棒状に固着し、該不燃材2の表面に火
薬を固着し、該火薬3の先端部表面に不燃材4を固着
し、該不燃材4の表面に火薬5を固着してなるものであ
る。
(1)に示す如き玩具花火を提案している。この玩具花
火は細棒状の芯材1の一端には石綿粉を接着剤で固めて
なる不燃材2を太棒状に固着し、該不燃材2の表面に火
薬を固着し、該火薬3の先端部表面に不燃材4を固着
し、該不燃材4の表面に火薬5を固着してなるものであ
る。
上記従来の玩具花火においては火薬5の先端(右端)に
点火すると、火薬5は左方に向かって燃焼し、続いて火
薬5と火薬3との接合部6にて火薬3に着火し、火薬3
は不燃材4を吹き飛ばして左右両方向に向かって燃焼す
る(第4図(2)参照)。
点火すると、火薬5は左方に向かって燃焼し、続いて火
薬5と火薬3との接合部6にて火薬3に着火し、火薬3
は不燃材4を吹き飛ばして左右両方向に向かって燃焼す
る(第4図(2)参照)。
第4図(1)において、火薬5の長さをa、火薬3のう
ち露出部分の長さをb、非露出部分の長さをc、火薬部
の合計長さをlとすれば、上記従来の玩具花火における
火薬の合計燃焼長さLは次の通りとなる。
ち露出部分の長さをb、非露出部分の長さをc、火薬部
の合計長さをlとすれば、上記従来の玩具花火における
火薬の合計燃焼長さLは次の通りとなる。
L=a+b =l 又は L=a+c しかして、第4図(1)に示すようにb≒cであるた
め、 L=a+b =l ≒a+c 従って、火薬の燃焼速度が一定であるとすれば、第4図
(2)においてa′からb′に移る炎もa′からc′に
移る炎もほぼ同時に燃焼を終了するものであって、その
いずれについても合計燃焼時間は単に芯材1に長さlの
火薬を固着させたにすぎない玩具花火の燃焼時間と同じ
である。すなわち、上記従来の玩具花火においては火薬
5の右端に点火すると火薬5は左方に向かって燃焼し、
続いて接合部6にて火薬3に着火し、火薬3は左右両方
向に向かって燃焼するのであるが、合計燃焼時間は長さ
lの火薬を有する玩具花火に比べて長くなるわけではな
いのである。
め、 L=a+b =l ≒a+c 従って、火薬の燃焼速度が一定であるとすれば、第4図
(2)においてa′からb′に移る炎もa′からc′に
移る炎もほぼ同時に燃焼を終了するものであって、その
いずれについても合計燃焼時間は単に芯材1に長さlの
火薬を固着させたにすぎない玩具花火の燃焼時間と同じ
である。すなわち、上記従来の玩具花火においては火薬
5の右端に点火すると火薬5は左方に向かって燃焼し、
続いて接合部6にて火薬3に着火し、火薬3は左右両方
向に向かって燃焼するのであるが、合計燃焼時間は長さ
lの火薬を有する玩具花火に比べて長くなるわけではな
いのである。
このような点に鑑み、本考案は上記従来の玩具花火を改
良し、外側の火薬が燃焼し終った後内側の火薬が燃焼
し、以て合計燃焼時間が上記従来の玩具花火の約2倍に
なるようにした玩具花火を提供しようとしてなされたも
のである。
良し、外側の火薬が燃焼し終った後内側の火薬が燃焼
し、以て合計燃焼時間が上記従来の玩具花火の約2倍に
なるようにした玩具花火を提供しようとしてなされたも
のである。
上記課題を解決するために本考案は、芯材に火薬を固着
し、該火薬の表面には一端を除く全面に不燃膜を固着
し、該不燃膜の表面には前記火薬の前記一端に連なる火
薬を固着したことを特徴とする玩具花火を提供するもの
である。
し、該火薬の表面には一端を除く全面に不燃膜を固着
し、該不燃膜の表面には前記火薬の前記一端に連なる火
薬を固着したことを特徴とする玩具花火を提供するもの
である。
本考案の玩具花火において、外側の火薬の先端(前記一
端と反対側の端)に点火すると、外側の火薬が前記一端
に向かって燃焼する。外側の火薬が燃焼を終了すると続
いて内側の火薬が前記一端より燃焼を開始し、不燃膜を
吹き飛ばして反対方向に他端(前記先端)まで燃焼す
る。すなわち、本考案の玩具花火における燃焼は第3図
に示す如く一往復する。従って、火薬が燃焼する長さ
(距離)は従来の玩具花火の約2倍となり合計燃焼時間
も従来の玩具花火の約2倍となる。
端と反対側の端)に点火すると、外側の火薬が前記一端
に向かって燃焼する。外側の火薬が燃焼を終了すると続
いて内側の火薬が前記一端より燃焼を開始し、不燃膜を
吹き飛ばして反対方向に他端(前記先端)まで燃焼す
る。すなわち、本考案の玩具花火における燃焼は第3図
に示す如く一往復する。従って、火薬が燃焼する長さ
(距離)は従来の玩具花火の約2倍となり合計燃焼時間
も従来の玩具花火の約2倍となる。
次に本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
符号11は芯材である。芯材11は細棒状のもの、平板
状のものその他形状の如何を問わない。芯材11には火
薬12を固着し、該火薬12の表面には一端13を除く
全面に不燃膜14を固着し、該不燃膜14の表面には火
薬12の前記一端13に連なる火薬15を固着する。第
2図においては両火薬12、15の接合部(13)に点
火薬16を固着している。この点火薬16は当該接合部
(13)における温度を上昇させ、内側の火薬12への
着火をより確実ならしめるものである。
状のものその他形状の如何を問わない。芯材11には火
薬12を固着し、該火薬12の表面には一端13を除く
全面に不燃膜14を固着し、該不燃膜14の表面には火
薬12の前記一端13に連なる火薬15を固着する。第
2図においては両火薬12、15の接合部(13)に点
火薬16を固着している。この点火薬16は当該接合部
(13)における温度を上昇させ、内側の火薬12への
着火をより確実ならしめるものである。
不燃膜14としては、例えば下記の耐火物のように、高
温加熱用の器材として利用されている難融で化学的に安
定な無機化合物を用いるのが望ましい。
温加熱用の器材として利用されている難融で化学的に安
定な無機化合物を用いるのが望ましい。
*酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン等
の酸化鉱物系の耐火物 *炭化ケイ素、炭化ホウ素等の炭化物系の耐火物 *窒化ホウ素等の窒化物系の耐火物 〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案の玩具花火においては、外
側の火薬が端から端まで燃焼し終り恰かも当該花火を使
い終えたかの如く見えた後、引き続き内側の火薬が逆方
向に燃焼するため使用者に望外の喜びを与えるものとな
るだけでなく、燃焼は火薬部をいわば一往復するため合
計燃焼時間が従来の玩具花火の約2倍となり、使用者の
楽しさを倍増する。
の酸化鉱物系の耐火物 *炭化ケイ素、炭化ホウ素等の炭化物系の耐火物 *窒化ホウ素等の窒化物系の耐火物 〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案の玩具花火においては、外
側の火薬が端から端まで燃焼し終り恰かも当該花火を使
い終えたかの如く見えた後、引き続き内側の火薬が逆方
向に燃焼するため使用者に望外の喜びを与えるものとな
るだけでなく、燃焼は火薬部をいわば一往復するため合
計燃焼時間が従来の玩具花火の約2倍となり、使用者の
楽しさを倍増する。
第1図は本考案による玩具花火の一例を示す断面図、第
2図は同上の変形例を示す断面図、第3図は本考案によ
る玩具花火の燃焼状態を示す説明図、第4図(1)は従
来の玩具花火を示す断面図、第4図(2)はその燃焼状
態を示す説明図である。 1……芯材、2、4……不燃材 3、5……火薬、6……接合部 11……芯材、12……火薬 13……一端、14……不燃摸 15……火薬、16……点火薬
2図は同上の変形例を示す断面図、第3図は本考案によ
る玩具花火の燃焼状態を示す説明図、第4図(1)は従
来の玩具花火を示す断面図、第4図(2)はその燃焼状
態を示す説明図である。 1……芯材、2、4……不燃材 3、5……火薬、6……接合部 11……芯材、12……火薬 13……一端、14……不燃摸 15……火薬、16……点火薬
Claims (1)
- 【請求項1】芯材に火薬を固着し、該火薬の表面には一
端を除く全面に不燃膜を固着し、該不燃膜の表面には前
記火薬の前記一端に連なる火薬を固着したことを特徴と
する玩具花火。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2676090U JPH0631344Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 玩具花火 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2676090U JPH0631344Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 玩具花火 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121388U JPH03121388U (ja) | 1991-12-12 |
| JPH0631344Y2 true JPH0631344Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31529640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2676090U Expired - Lifetime JPH0631344Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 玩具花火 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631344Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2676090U patent/JPH0631344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03121388U (ja) | 1991-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |