JPH0631359Y2 - スライド式クラッカー - Google Patents
スライド式クラッカーInfo
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- JPH0631359Y2 JPH0631359Y2 JP6237390U JP6237390U JPH0631359Y2 JP H0631359 Y2 JPH0631359 Y2 JP H0631359Y2 JP 6237390 U JP6237390 U JP 6237390U JP 6237390 U JP6237390 U JP 6237390U JP H0631359 Y2 JPH0631359 Y2 JP H0631359Y2
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- cracker
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- Adornments (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、家庭内でのパーティーや、その他の
各種パーティー等に於いてその雰囲気を盛上げようと演
出する際に使用されるスライド式クラッカーに関する。
各種パーティー等に於いてその雰囲気を盛上げようと演
出する際に使用されるスライド式クラッカーに関する。
(従来の技術) 従来、その殆どのクラッカーは、適宜形状のケース本体
内に、クラッカー用火薬を内装すると共にテープや紙吹
雪等の適宜飛散物を内装せしめて構成され、ケース本体
を一方の手で持ち、他方の手でクラッカー用火薬の紐体
を手前がわにひくことにより、クラッカー用火薬を爆発
させ、この爆発圧力を利用してテープや紙吹雪等の適宜
飛散物を前方に飛散させることができるように構成され
ている。
内に、クラッカー用火薬を内装すると共にテープや紙吹
雪等の適宜飛散物を内装せしめて構成され、ケース本体
を一方の手で持ち、他方の手でクラッカー用火薬の紐体
を手前がわにひくことにより、クラッカー用火薬を爆発
させ、この爆発圧力を利用してテープや紙吹雪等の適宜
飛散物を前方に飛散させることができるように構成され
ている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、クラッカーを鳴らすのには、両手を使用しな
ければならない難点や、紐を真直ぐに引かないと紐が切
れる虞れ等があった。
ければならない難点や、紐を真直ぐに引かないと紐が切
れる虞れ等があった。
そのため、クラッカーを簡単な操作で確実に鳴らすこと
ができるようにするのと同時に、不意の外力等によって
は簡単にクラッカー用火薬が爆発しないようにする必要
があった。すなわち、火薬を使用するこの種のクラッカ
ーは、確実なる作動状態が期待でき、しかも、安全性が
高く、誰でも安心して手軽に楽しめるものでなくてはな
らない。
ができるようにするのと同時に、不意の外力等によって
は簡単にクラッカー用火薬が爆発しないようにする必要
があった。すなわち、火薬を使用するこの種のクラッカ
ーは、確実なる作動状態が期待でき、しかも、安全性が
高く、誰でも安心して手軽に楽しめるものでなくてはな
らない。
(課題を解決するための手段) そこで、本考案は、前述の如き難点等の解消を図ると共
に、前述の如き課題の達成が図れるようにすべく案出さ
れたもので、具体的には、火薬本体31に対して紐体3
2を引くことにより発火して爆発するクラッカー用火薬
30を内蔵してなるクラッカーSに於いて、クラッカー
用火薬30が装着される適宜合成樹脂製の火薬装着体A
と、この火薬装着体Aを内装するケース本体10とを備
えた構成とする。そして、火薬装着体Aを、紐体32が
係止可能な紐係止部4を基端がわに備えてなる装着用本
体1と、この装着用本体1に対して前後方向に摺動自在
となるよう先端がわに装着される摺動体5とで構成す
る。更に、摺動体5には、ケース本体10に穿設した長
孔状の突起ガイド孔11から外方に突出する操作突起8
と、クラッカー用火薬30の紐体32が挿通される紐挿
通孔9とを設け、操作突起8の前方への押圧操作で摺動
体5を前方に摺動せしめ、摺動体5の当接片7で火薬本
体31の基端面部分を前方に向って押圧できるよう構成
する手段を採用した。
に、前述の如き課題の達成が図れるようにすべく案出さ
れたもので、具体的には、火薬本体31に対して紐体3
2を引くことにより発火して爆発するクラッカー用火薬
30を内蔵してなるクラッカーSに於いて、クラッカー
用火薬30が装着される適宜合成樹脂製の火薬装着体A
と、この火薬装着体Aを内装するケース本体10とを備
えた構成とする。そして、火薬装着体Aを、紐体32が
係止可能な紐係止部4を基端がわに備えてなる装着用本
体1と、この装着用本体1に対して前後方向に摺動自在
となるよう先端がわに装着される摺動体5とで構成す
る。更に、摺動体5には、ケース本体10に穿設した長
孔状の突起ガイド孔11から外方に突出する操作突起8
と、クラッカー用火薬30の紐体32が挿通される紐挿
通孔9とを設け、操作突起8の前方への押圧操作で摺動
体5を前方に摺動せしめ、摺動体5の当接片7で火薬本
体31の基端面部分を前方に向って押圧できるよう構成
する手段を採用した。
また、不意の外力等によって爆発しないように、ケース
本体10の突起ガイド孔11が設けられている部分を、
基端から先端に行くに従って漸次太くなるように形成す
る。そして、この部分を密接状に囲繞するような略環状
のストッパー用帯体20を設けると共に、このストッパ
ー用帯体20に突起係止孔21を穿設し、この突起係止
孔21に摺動体5の操作突起8を嵌合せしめる手段を採
用した。
本体10の突起ガイド孔11が設けられている部分を、
基端から先端に行くに従って漸次太くなるように形成す
る。そして、この部分を密接状に囲繞するような略環状
のストッパー用帯体20を設けると共に、このストッパ
ー用帯体20に突起係止孔21を穿設し、この突起係止
孔21に摺動体5の操作突起8を嵌合せしめる手段を採
用した。
(作用) しかして、火薬本体31と紐体32とからなるクラッカ
ー用火薬30は、火薬装着体Aに装着され、火薬装着体
Aと共にケース本体10に内装される。そして、紐体3
2は、装着用本体1の紐係止部4に係止され、火薬本体
31は、その基端面部分が摺動体5の当接片7に当接し
ている。摺動体5は、装着用本体1に対して前後方向に
摺動可能で、突起ガイド孔11を介してケース本体10
外方に突出する操作突起8の前方への押圧操作で前方に
摺動する。それから、摺動体5が前方に摺動すると、紐
体32が紐係止部4に係止されたままクラッカー用火薬
30の火薬本体31だけが前方に押圧されるので、不動
状態にある紐体32によってクラッカー用火薬30が爆
発する。
ー用火薬30は、火薬装着体Aに装着され、火薬装着体
Aと共にケース本体10に内装される。そして、紐体3
2は、装着用本体1の紐係止部4に係止され、火薬本体
31は、その基端面部分が摺動体5の当接片7に当接し
ている。摺動体5は、装着用本体1に対して前後方向に
摺動可能で、突起ガイド孔11を介してケース本体10
外方に突出する操作突起8の前方への押圧操作で前方に
摺動する。それから、摺動体5が前方に摺動すると、紐
体32が紐係止部4に係止されたままクラッカー用火薬
30の火薬本体31だけが前方に押圧されるので、不動
状態にある紐体32によってクラッカー用火薬30が爆
発する。
また、ストッパー用帯体20は、ケース本体10の突起
ガイド孔11が設けられている基端から先端に行くに従
って漸次太くなる部分を、密接状態に囲繞するよう装着
され、ケース本体10に対する前方への移動が阻止され
る。そして、摺動体5は、ストッパー用帯体20の突起
係止孔21に操作突起8が嵌合されることで、ストッパ
ー用帯体20と同様にケース本体10(装着用本体1)
に対する前方への移動が阻止される。
ガイド孔11が設けられている基端から先端に行くに従
って漸次太くなる部分を、密接状態に囲繞するよう装着
され、ケース本体10に対する前方への移動が阻止され
る。そして、摺動体5は、ストッパー用帯体20の突起
係止孔21に操作突起8が嵌合されることで、ストッパ
ー用帯体20と同様にケース本体10(装着用本体1)
に対する前方への移動が阻止される。
(実施例) 以下、本考案を図示例について説明する。
図中Sは、火薬本体31に対する紐体32の牽引動作に
より発火して爆発するクラッカー用火薬30を内蔵して
なる本考案のクラッカーを示し、このクラッカーSは、
クラッカー用火薬30が装着されると共にこれを支持す
る適宜合成樹脂製の火薬装着体Aと、この火薬装着体A
及びクラッカー用火薬30全体を囲繞するように内装す
る適宜紙製、或いは適宜合成樹脂製のケース本体10
と、このケース本体10前部に設けられる蓋部10aと
隔壁体15との間の適宜空間に所定の状態に収納される
テープや紙吹雪等の適宜飛散物35と、ケース本体10
の巻装される適宜紙製、或いは合成樹脂製のストッパー
用帯体20とを備えている。
より発火して爆発するクラッカー用火薬30を内蔵して
なる本考案のクラッカーを示し、このクラッカーSは、
クラッカー用火薬30が装着されると共にこれを支持す
る適宜合成樹脂製の火薬装着体Aと、この火薬装着体A
及びクラッカー用火薬30全体を囲繞するように内装す
る適宜紙製、或いは適宜合成樹脂製のケース本体10
と、このケース本体10前部に設けられる蓋部10aと
隔壁体15との間の適宜空間に所定の状態に収納される
テープや紙吹雪等の適宜飛散物35と、ケース本体10
の巻装される適宜紙製、或いは合成樹脂製のストッパー
用帯体20とを備えている。
火薬装着体Aは、クラッカー用火薬30の紐体32が係
止可能な紐係止部4を基端がわに備えてなる略截頭三角
錐体状を呈する装着用本体1と、この装着用本体1に対
して前後方向にのみ摺動自在となるようその先端がわに
装着される摺動体5とで構成されている。そして、摺動
体5には、ケース本体10の所定位置に穿設した長孔状
の突起ガイド孔11を介して外方に突出する操作突起8
と、クラッカー用火薬30の紐体32が挿通可能な紐挿
通孔9とを設け、操作突起8の前方への押圧操作で摺動
体5を前方に摺動せしめ、摺動体5の当接片7で火薬本
体31の基端面部分を前方に向って押圧できるよう構成
してある。
止可能な紐係止部4を基端がわに備えてなる略截頭三角
錐体状を呈する装着用本体1と、この装着用本体1に対
して前後方向にのみ摺動自在となるようその先端がわに
装着される摺動体5とで構成されている。そして、摺動
体5には、ケース本体10の所定位置に穿設した長孔状
の突起ガイド孔11を介して外方に突出する操作突起8
と、クラッカー用火薬30の紐体32が挿通可能な紐挿
通孔9とを設け、操作突起8の前方への押圧操作で摺動
体5を前方に摺動せしめ、摺動体5の当接片7で火薬本
体31の基端面部分を前方に向って押圧できるよう構成
してある。
装着用本体1は、天板先端がわに摺動体5の操作突起8
が移動自在となる摺動溝2を切設し、天板裏面に摺動体
5を摺動自在に案内できるようにした複数の断面略L字
状のガイド片3を突設し、天板基端がわに複数の切欠溝
からなる紐係止部4を設けて構成されている。
が移動自在となる摺動溝2を切設し、天板裏面に摺動体
5を摺動自在に案内できるようにした複数の断面略L字
状のガイド片3を突設し、天板基端がわに複数の切欠溝
からなる紐係止部4を設けて構成されている。
摺動体5は、前記複数のガイド片3によって前後方向に
のみ摺動自在となるよう抱持される基片6と、この基片
6の先端縁に略直角に連設される当接片7とからなり、
基片6の基端寄り上面に操作突起8を突設し、当接片7
上部寄り中央に紐挿通孔9が穿設されている。すなわ
ち、当接片7にクラッカー用火薬30の火薬本体31基
端面部分が当接すると共に、クラッカー用火薬30の紐
体32が紐挿通孔9を通過して緊張状態のまま装着用本
体1の紐係止部4に係止できるように形成されている。
のみ摺動自在となるよう抱持される基片6と、この基片
6の先端縁に略直角に連設される当接片7とからなり、
基片6の基端寄り上面に操作突起8を突設し、当接片7
上部寄り中央に紐挿通孔9が穿設されている。すなわ
ち、当接片7にクラッカー用火薬30の火薬本体31基
端面部分が当接すると共に、クラッカー用火薬30の紐
体32が紐挿通孔9を通過して緊張状態のまま装着用本
体1の紐係止部4に係止できるように形成されている。
ケース本体10は、先端がわが拡開し、基端がわが窄ま
るような略中空三角錐状を呈し、先端開口部分には、こ
れを閉塞する蓋部10aが設けられ、天板の所定位置に
は、前後方向に沿って略長孔状となる突起ガイド孔11
が穿設されている。また、前記蓋部10aは、例えば、
ケース本体10の先端開口周縁に、折目線を介して略三
角形状の蓋片12を複数(例えば、3枚)連設し、これ
らの蓋片12を折目線で折曲げると共に、蓋片12夫々
の先端頂部を相互に係止せしめることにより構成されて
いる。しかも、蓋部10aは、ケース本体10内からの
力(クラッカー用火薬30の爆発力)が作用したとき
に、蓋片12夫々の先端頂部相互の係止状態が解除され
て、ケース本体10先端開口部分の閉塞状態がある程度
簡単に解除できるよう構成されている。尚、蓋部10a
は、適宜材料によってケース本体10と別体に構成し、
これをケース本体10先端開口部分に離脱可能に装着す
るようにしても良い。
るような略中空三角錐状を呈し、先端開口部分には、こ
れを閉塞する蓋部10aが設けられ、天板の所定位置に
は、前後方向に沿って略長孔状となる突起ガイド孔11
が穿設されている。また、前記蓋部10aは、例えば、
ケース本体10の先端開口周縁に、折目線を介して略三
角形状の蓋片12を複数(例えば、3枚)連設し、これ
らの蓋片12を折目線で折曲げると共に、蓋片12夫々
の先端頂部を相互に係止せしめることにより構成されて
いる。しかも、蓋部10aは、ケース本体10内からの
力(クラッカー用火薬30の爆発力)が作用したとき
に、蓋片12夫々の先端頂部相互の係止状態が解除され
て、ケース本体10先端開口部分の閉塞状態がある程度
簡単に解除できるよう構成されている。尚、蓋部10a
は、適宜材料によってケース本体10と別体に構成し、
これをケース本体10先端開口部分に離脱可能に装着す
るようにしても良い。
それから、ケース本体10の先端開口から若干奥方の部
分には、蓋部10aに対して適宜間隔を隔てて略平行と
なるように隔壁体15が配設され、この隔壁体15は、
例えば、ケース本体10内を前後方向に於いて仕切るよ
うな略三角板状の隔壁基板16と、この隔壁基板16を
ケース本体10内に於いて安定的に支持できるようにケ
ース本体10内表面に接触する複数の足片17とで構成
されている。しかも、隔壁体15は、ケース本体10内
からの力(クラッカー用火薬30の爆発力)が作用した
ときに、ケース本体10前方に向って比較的スムーズに
移動できるよう構成されている。そして、この隔壁体1
5と蓋部10aとケース本体10先端部分とで囲繞され
ている閉塞空間に、テープや紙吹雪等の適宜飛散物35
を所定状態に収納できるよう形成されている。
分には、蓋部10aに対して適宜間隔を隔てて略平行と
なるように隔壁体15が配設され、この隔壁体15は、
例えば、ケース本体10内を前後方向に於いて仕切るよ
うな略三角板状の隔壁基板16と、この隔壁基板16を
ケース本体10内に於いて安定的に支持できるようにケ
ース本体10内表面に接触する複数の足片17とで構成
されている。しかも、隔壁体15は、ケース本体10内
からの力(クラッカー用火薬30の爆発力)が作用した
ときに、ケース本体10前方に向って比較的スムーズに
移動できるよう構成されている。そして、この隔壁体1
5と蓋部10aとケース本体10先端部分とで囲繞され
ている閉塞空間に、テープや紙吹雪等の適宜飛散物35
を所定状態に収納できるよう形成されている。
ストッパー用帯体20は、略帯環状を呈し、その一部に
操作突起8に合致する突起係止孔21が穿設され、この
突起係止孔21を跨ぐように前端縁から後端縁に亙って
連続するミシン目23が設けられ、このミシン目23近
傍の前端縁部分には切離用舌片22が連設されている。
すなわち、切離用舌片22を手指で摘んで、引くように
して、ミシン目23部分を破断することにより、ストッ
パー用帯体20をケース本体10から取外せるように形
成されている。
操作突起8に合致する突起係止孔21が穿設され、この
突起係止孔21を跨ぐように前端縁から後端縁に亙って
連続するミシン目23が設けられ、このミシン目23近
傍の前端縁部分には切離用舌片22が連設されている。
すなわち、切離用舌片22を手指で摘んで、引くように
して、ミシン目23部分を破断することにより、ストッ
パー用帯体20をケース本体10から取外せるように形
成されている。
また、ストッパー用帯体20は、突起ガイド孔11が設
けられている部分だけを、基端から先端に行くに従って
漸次太くなるように形成したケース本体10に設けるこ
ともできる。
けられている部分だけを、基端から先端に行くに従って
漸次太くなるように形成したケース本体10に設けるこ
ともできる。
尚、クラッカーSの具体的構成、火薬装着体Aの具体的
構成、形状、寸法、材質、装着用本体1の具体的形状、
寸法、摺動体5の具体的形状、寸法、装着用本体1への
具体的装着手段、ケース本体10の具体的構成、形状、
寸法、材質、突起ガイド孔11の寸法、配設位置、蓋部
10aの具体的構成、形状、材質、蓋片12の具体的形
状、寸法、数、蓋片12相互の具体的係止手段、隔壁体
15の具体的構成、形状、寸法、材質、ストッパー用帯
体20の具体的形状、寸法、材質等は、図示例のもの等
に限定されることなく適宜自由に設定できるものであ
る。
構成、形状、寸法、材質、装着用本体1の具体的形状、
寸法、摺動体5の具体的形状、寸法、装着用本体1への
具体的装着手段、ケース本体10の具体的構成、形状、
寸法、材質、突起ガイド孔11の寸法、配設位置、蓋部
10aの具体的構成、形状、材質、蓋片12の具体的形
状、寸法、数、蓋片12相互の具体的係止手段、隔壁体
15の具体的構成、形状、寸法、材質、ストッパー用帯
体20の具体的形状、寸法、材質等は、図示例のもの等
に限定されることなく適宜自由に設定できるものであ
る。
本考案は前述の如く構成されており、次にその使用例に
ついて説明すると、先ず、ストッパー用帯体20の切離
用舌片22を手指で摘んで引張り、ミシン目23部分を
強制的に破断してストッパー用帯体20をケース本体1
0から取外す。それから、クラッカーSを片手で握り、
その親指で摺動体5の操作突起8を前方に移動(スライ
ド)させる。すると、紐体32が装着用本体1の紐係止
部4に係止されたままで、摺動体5の当接片7によって
クラッカー用火薬30の火薬本体31が前方に押圧さ
れ、このとき、クラッカー用火薬30が発火して爆発す
る。そして、この爆発力によって隔壁体15が前方に移
動して飛散物35を前方に移動させると共に、蓋部10
aによるケース本体10先端開口部分の閉塞状態が解除
され、飛散物35がクラッカーS前方に向って飛散す
る。
ついて説明すると、先ず、ストッパー用帯体20の切離
用舌片22を手指で摘んで引張り、ミシン目23部分を
強制的に破断してストッパー用帯体20をケース本体1
0から取外す。それから、クラッカーSを片手で握り、
その親指で摺動体5の操作突起8を前方に移動(スライ
ド)させる。すると、紐体32が装着用本体1の紐係止
部4に係止されたままで、摺動体5の当接片7によって
クラッカー用火薬30の火薬本体31が前方に押圧さ
れ、このとき、クラッカー用火薬30が発火して爆発す
る。そして、この爆発力によって隔壁体15が前方に移
動して飛散物35を前方に移動させると共に、蓋部10
aによるケース本体10先端開口部分の閉塞状態が解除
され、飛散物35がクラッカーS前方に向って飛散す
る。
また、クラッカーSの不使用時には、ストッパー用帯体
20がケース本体10に装着されたままとなり、摺動体
5の装着用本体1に対する前方への移動が確実に阻止さ
れた状態となっている。
20がケース本体10に装着されたままとなり、摺動体
5の装着用本体1に対する前方への移動が確実に阻止さ
れた状態となっている。
(考案の効果) 従って、本考案のクラッカーSは、火薬本体31に対し
て紐体32を引くことにより発火して爆発するクラッカ
ー用火薬30を内蔵してなるクラッカーSに於いて、ク
ラッカー用火薬30が装着される適宜合成樹脂製の火薬
装着体Aと、この火薬装着体Aを内装するケース本体1
0とを備え、火薬装着体Aは、紐体32が係止可能な紐
係止部4を基端がわに備えてなる装着用本体1と、この
装着用本体1に対して前後方向に摺動自在となるよう先
端がわに装着される摺動体5とで構成され、摺動体5に
は、ケース本体10に穿設した長孔状の突起ガイド孔1
1から外方に突出する操作突起8と、クラッカー用火薬
30の紐体32が挿通される紐挿通孔9とを設け、操作
突起8の前方への押圧操作で摺動体5を前方に摺動せし
め、摺動体5の当接片7で火薬本体31の基端面部分を
前方に向って押圧できるよう構成したので、操作突起8
を手指によって前方に押し出すだけで、クラッカーSを
確実に鳴らすことができるようになり、しかも、この操
作が片手だけで容易に行えるようになり、操作性に優
れ、取扱いが一層容易となる。そして、紐体32が切れ
ることもなく、確実なる作動状態が期待でき、誰でも安
心して手軽に楽しめるクラッカーSとなる。更に、構成
が簡素で、組立て易となり、量産に適し、安価に提供で
きるようになると共に、比較的堅牢に構成でき、故障し
難いものとなる。
て紐体32を引くことにより発火して爆発するクラッカ
ー用火薬30を内蔵してなるクラッカーSに於いて、ク
ラッカー用火薬30が装着される適宜合成樹脂製の火薬
装着体Aと、この火薬装着体Aを内装するケース本体1
0とを備え、火薬装着体Aは、紐体32が係止可能な紐
係止部4を基端がわに備えてなる装着用本体1と、この
装着用本体1に対して前後方向に摺動自在となるよう先
端がわに装着される摺動体5とで構成され、摺動体5に
は、ケース本体10に穿設した長孔状の突起ガイド孔1
1から外方に突出する操作突起8と、クラッカー用火薬
30の紐体32が挿通される紐挿通孔9とを設け、操作
突起8の前方への押圧操作で摺動体5を前方に摺動せし
め、摺動体5の当接片7で火薬本体31の基端面部分を
前方に向って押圧できるよう構成したので、操作突起8
を手指によって前方に押し出すだけで、クラッカーSを
確実に鳴らすことができるようになり、しかも、この操
作が片手だけで容易に行えるようになり、操作性に優
れ、取扱いが一層容易となる。そして、紐体32が切れ
ることもなく、確実なる作動状態が期待でき、誰でも安
心して手軽に楽しめるクラッカーSとなる。更に、構成
が簡素で、組立て易となり、量産に適し、安価に提供で
きるようになると共に、比較的堅牢に構成でき、故障し
難いものとなる。
特に、クラッカー用火薬30が装着される適宜合成樹脂
製の火薬装着本体Aをケース本体10内に設けてあるの
で、ケース本体10の火薬装着体Aが内装されている部
分を手で力強く握ることができるようになると共に、ク
ラッカーS全体の強度を高めることができるようにな
る。
製の火薬装着本体Aをケース本体10内に設けてあるの
で、ケース本体10の火薬装着体Aが内装されている部
分を手で力強く握ることができるようになると共に、ク
ラッカーS全体の強度を高めることができるようにな
る。
更に、クラッカー用火薬30を火薬装着体Aに装着して
いるので、クラッカー用火薬30をケース本体10の横
断面中心部分に配設することもできるようになり、クラ
ッカー用火薬30の爆発力を隔壁体15に偏ることなく
均一に作用させることができるようになる。
いるので、クラッカー用火薬30をケース本体10の横
断面中心部分に配設することもできるようになり、クラ
ッカー用火薬30の爆発力を隔壁体15に偏ることなく
均一に作用させることができるようになる。
また、ケース本体10の突起ガイド孔11が設けられて
いる部分を、基端から先端に行くに従って漸次太くなる
ように形成し、この部分を密接状に囲繞するような略環
状のストッパー用帯体20を設けると共に、このストッ
パー用帯体20に突起係止孔21を穿設し、この突起係
止孔21に摺動体5の操作突起8を嵌合せしめたので、
誤操作によって操作突起8を押圧したときや、不意の外
力等によって操作突起8が押圧されたときに、摺動体5
の不動状態をストッパー用帯体20によって維持でき、
クラッカー用火薬30が簡単に爆発するようなことがな
くなり、火薬を使用するこの種のクラッカーSとして
は、安全性が非常に高く、誰でも安心して楽しめるもの
となる。しかも、ストッパー用帯体20自身の構成が極
めて簡素となる。
いる部分を、基端から先端に行くに従って漸次太くなる
ように形成し、この部分を密接状に囲繞するような略環
状のストッパー用帯体20を設けると共に、このストッ
パー用帯体20に突起係止孔21を穿設し、この突起係
止孔21に摺動体5の操作突起8を嵌合せしめたので、
誤操作によって操作突起8を押圧したときや、不意の外
力等によって操作突起8が押圧されたときに、摺動体5
の不動状態をストッパー用帯体20によって維持でき、
クラッカー用火薬30が簡単に爆発するようなことがな
くなり、火薬を使用するこの種のクラッカーSとして
は、安全性が非常に高く、誰でも安心して楽しめるもの
となる。しかも、ストッパー用帯体20自身の構成が極
めて簡素となる。
ところで、ストッパー用帯体20に、突起係止孔21を
跨ぐように前端縁から後端縁に亙って連続するミシン目
23を設けると共に、このミシン目23近傍の前端縁部
分に切離用舌片22を連設することにより、切離用舌片
22を手指で摘んで、引くようにするだけで、ミシン目
23部分を簡単に破断できるようになる。
跨ぐように前端縁から後端縁に亙って連続するミシン目
23を設けると共に、このミシン目23近傍の前端縁部
分に切離用舌片22を連設することにより、切離用舌片
22を手指で摘んで、引くようにするだけで、ミシン目
23部分を簡単に破断できるようになる。
更に、ケース本体10の先端開口周縁に、折目線を介し
て略三角形状の蓋片12を複数連設し、これらの蓋片1
2を折目線で折曲げると共に、蓋片12夫々の先端頂部
を相互に係止せしめることにより蓋部10aを構成する
ことにより、蓋部10aを簡単に構成できるようになる
と共に、ケース本体10内からの力(クラッカー用火薬
30の爆発力)が作用したときに、蓋片12夫々の先端
頂部相互の係止状態を比較的スムーズに解除できて、ケ
ース本体10先端開口部分を容易に開口状態とすること
ができ、飛散物35をよりスムーズに飛散せしめること
ができるようになる。
て略三角形状の蓋片12を複数連設し、これらの蓋片1
2を折目線で折曲げると共に、蓋片12夫々の先端頂部
を相互に係止せしめることにより蓋部10aを構成する
ことにより、蓋部10aを簡単に構成できるようになる
と共に、ケース本体10内からの力(クラッカー用火薬
30の爆発力)が作用したときに、蓋片12夫々の先端
頂部相互の係止状態を比較的スムーズに解除できて、ケ
ース本体10先端開口部分を容易に開口状態とすること
ができ、飛散物35をよりスムーズに飛散せしめること
ができるようになる。
図面は本考案を例示するもので、第1図は分解斜視図、
第2図は縦断面図である。 S…クラッカー、 A…火薬装着体、1…装着用本体、2…摺動溝、3…ガ
イド片、4…紐係止部、5…摺動体、6…基片、7…当
接片、8…操作突起、9…紐挿通孔、 10…ケース本体、10a…蓋部、11…突起ガイド
孔、12…蓋片、15…隔壁体、16…隔壁基板、17
…足片、 20…ストッパー用帯体、21…突起係止孔、22…切
離用舌片、23…ミシン目、 30…クラッカー用火薬、31…火薬本体、32…紐
体、35…飛散物。
第2図は縦断面図である。 S…クラッカー、 A…火薬装着体、1…装着用本体、2…摺動溝、3…ガ
イド片、4…紐係止部、5…摺動体、6…基片、7…当
接片、8…操作突起、9…紐挿通孔、 10…ケース本体、10a…蓋部、11…突起ガイド
孔、12…蓋片、15…隔壁体、16…隔壁基板、17
…足片、 20…ストッパー用帯体、21…突起係止孔、22…切
離用舌片、23…ミシン目、 30…クラッカー用火薬、31…火薬本体、32…紐
体、35…飛散物。
Claims (2)
- 【請求項1】火薬本体に対して紐体を引くことにより発
火して爆発するクラッカー用火薬を内蔵してなるクラッ
カーに於いて、クラッカー用火薬が装着される適宜合成
樹脂製の火薬装着体と、この火薬装着体を内装するケー
ス本体とを備え、火薬装着体は、紐体が係止可能な紐係
止部を基端がわに備えてなる装着用本体と、この装着用
本体に対して前後方向に摺動自在となるよう先端がわに
装着される摺動体とで構成され、摺動体には、ケース本
体に穿設した長孔状の突起ガイド孔から外方に突出する
操作突起と、クラッカー用火薬の紐体が挿通される紐挿
通孔とを設け、操作突起の前方への押圧操作で摺動体を
前方に摺動せしめ、摺動体の当接片で火薬本体の基端面
部分を前方に向って押圧できるよう構成したことを特徴
とするスライド式クラッカー。 - 【請求項2】ケース本体の突起ガイド孔が設けられてい
る部分を、基端から先端に行くに従って漸次太くなるよ
うに形成し、この部分を密接状に囲繞するような略環状
のストッパー用帯体を設けると共に、このストッパー用
帯体に突起係止孔を穿設し、この突起係止孔に摺動体の
操作突起を嵌合せしめた請求項1記載のスライド式クラ
ッカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237390U JPH0631359Y2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | スライド式クラッカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6237390U JPH0631359Y2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | スライド式クラッカー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425998U JPH0425998U (ja) | 1992-03-02 |
| JPH0631359Y2 true JPH0631359Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31591461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6237390U Expired - Lifetime JPH0631359Y2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | スライド式クラッカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631359Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP6237390U patent/JPH0631359Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425998U (ja) | 1992-03-02 |
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