JPH06313661A - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JPH06313661A JPH06313661A JP10485593A JP10485593A JPH06313661A JP H06313661 A JPH06313661 A JP H06313661A JP 10485593 A JP10485593 A JP 10485593A JP 10485593 A JP10485593 A JP 10485593A JP H06313661 A JPH06313661 A JP H06313661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- displayed
- showcase
- shaped
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】内部に商品が陳列展示され前面が開口するケー
ス内奥行側上部に配設された方形板状の鏡体が、支持具
を介しケース内天井面に上端を支持されたショーケース
に備えられケース内天井面に露が付着するのを防ぐ露付
防止装置、商品の広告,価格などを表示する表示体をケ
ースに着脱自在に支持する支持装置などを、専用部品を
削減して簡素に構成し維持費を含めて廉価にする。 【構成】ケース1に間隔を置いて内張りした、このケー
ス1内壁面を形成する隔壁7の天井面に間隔を置いて沿
う面を上面が形成する、前方に延出し左右に延在する延
出部49を支持具48に形成するとともに、表示体31
が着脱自在に垂下される、軸長方向が左右に水平な棒状
の棒状体29の左右両端を互に向かい合う対向面間に着
脱自在に挟持し支持装置51を構成する構成部分であ
る、延出部49下面から下方に突出し可撓性を持つ一対
の突出部50を支持具48に一体で形成する。
ス内奥行側上部に配設された方形板状の鏡体が、支持具
を介しケース内天井面に上端を支持されたショーケース
に備えられケース内天井面に露が付着するのを防ぐ露付
防止装置、商品の広告,価格などを表示する表示体をケ
ースに着脱自在に支持する支持装置などを、専用部品を
削減して簡素に構成し維持費を含めて廉価にする。 【構成】ケース1に間隔を置いて内張りした、このケー
ス1内壁面を形成する隔壁7の天井面に間隔を置いて沿
う面を上面が形成する、前方に延出し左右に延在する延
出部49を支持具48に形成するとともに、表示体31
が着脱自在に垂下される、軸長方向が左右に水平な棒状
の棒状体29の左右両端を互に向かい合う対向面間に着
脱自在に挟持し支持装置51を構成する構成部分であ
る、延出部49下面から下方に突出し可撓性を持つ一対
の突出部50を支持具48に一体で形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内部に商品が陳列展
示され前面が開口するケース内奥行側上部に鏡面を前方
向けて配設された方形板状の鏡体の上端をケース内天井
面に支持する支持具を備えたショーケースに関する。
示され前面が開口するケース内奥行側上部に鏡面を前方
向けて配設された方形板状の鏡体の上端をケース内天井
面に支持する支持具を備えたショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】内部に商品が陳列展示され前面が開口す
るケースを備えたショーケースは、ケース内に陳列展示
された商品をお客さんが見ながら選び購入することを前
提として開発されたセルフサービス機器である。そのた
め、ケース内奥行側上部には、鏡面を前方に向けた鏡体
が一般的に配設されており、この鏡体の鏡面に写るケー
ス内の商品の映像と、ケース内の商品とが連続して、ケ
ース内に商品があたかも沢山あるかのごとく前方から見
えるように工夫されている。鏡体は、その上下両端をそ
れぞれ支持具を介してケース内天井面および奥行側壁面
にそれぞれ支持しその鏡面を前方斜下に向け額様にかか
げてケース内に保持される。またこのケース内には、陳
列展示された商品の広告,価格などが前面に表示された
平板状の表示体を、この表示体の前面を前方に向けて支
持する支持装置が概して備えられている。
るケースを備えたショーケースは、ケース内に陳列展示
された商品をお客さんが見ながら選び購入することを前
提として開発されたセルフサービス機器である。そのた
め、ケース内奥行側上部には、鏡面を前方に向けた鏡体
が一般的に配設されており、この鏡体の鏡面に写るケー
ス内の商品の映像と、ケース内の商品とが連続して、ケ
ース内に商品があたかも沢山あるかのごとく前方から見
えるように工夫されている。鏡体は、その上下両端をそ
れぞれ支持具を介してケース内天井面および奥行側壁面
にそれぞれ支持しその鏡面を前方斜下に向け額様にかか
げてケース内に保持される。またこのケース内には、陳
列展示された商品の広告,価格などが前面に表示された
平板状の表示体を、この表示体の前面を前方に向けて支
持する支持装置が概して備えられている。
【0003】一方、ケース内に陳列展示された商品を冷
蔵若しくは冷凍貯蔵するショーケースでは、ケースに間
隔を置いて内張りされこのケースの内壁面を形成する隔
壁とケースとで囲まれ両端がケースの前面開口上下両縁
に沿い開口する通風路がケース内に形成されている。こ
のケース内に形成された通風路内をこのケース内周面に
沿って流れ、通風路内に配設された、冷凍機を構成要素
である蒸発器で冷却されて冷気となるケース内の空気
が、このケース内に陳列展示された商品を冷却する。こ
の商品を冷却する冷気は、隔壁も冷却するので、この隔
壁の天井面であるケース内天井面に接触して冷やされる
ケース内の空気中の水分が凝結し露となってケース内天
井面に付着し易いが、このケース内天井面に露が付着す
るのを防ぐ、いわゆる露付防止装置が大概備えられてい
る。
蔵若しくは冷凍貯蔵するショーケースでは、ケースに間
隔を置いて内張りされこのケースの内壁面を形成する隔
壁とケースとで囲まれ両端がケースの前面開口上下両縁
に沿い開口する通風路がケース内に形成されている。こ
のケース内に形成された通風路内をこのケース内周面に
沿って流れ、通風路内に配設された、冷凍機を構成要素
である蒸発器で冷却されて冷気となるケース内の空気
が、このケース内に陳列展示された商品を冷却する。こ
の商品を冷却する冷気は、隔壁も冷却するので、この隔
壁の天井面であるケース内天井面に接触して冷やされる
ケース内の空気中の水分が凝結し露となってケース内天
井面に付着し易いが、このケース内天井面に露が付着す
るのを防ぐ、いわゆる露付防止装置が大概備えられてい
る。
【0004】これにより、ケース内に陳列展示された商
品は、見栄え良くその鮮度を保たれると同時に、お客さ
んに見易くかつ販売促進が図れるよう効果的に展示され
ており、この種の従来のショーケースを図2ないし図5
に示す。図2はこの発明の対象となるショーケースの内
部構成を示す左側縦断面図、図3は従来のショーケース
の一つの露付防止装置および、支持装置の構成を示す要
部左側縦断面図、図4は従来のショーケースの異なる露
付防止装置および、支持装置の構成を示す要部左側縦断
面図、図5は従来のショーケースのさらに異なる露付防
止装置および、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
で、いずれも図の右側が前面側である。
品は、見栄え良くその鮮度を保たれると同時に、お客さ
んに見易くかつ販売促進が図れるよう効果的に展示され
ており、この種の従来のショーケースを図2ないし図5
に示す。図2はこの発明の対象となるショーケースの内
部構成を示す左側縦断面図、図3は従来のショーケース
の一つの露付防止装置および、支持装置の構成を示す要
部左側縦断面図、図4は従来のショーケースの異なる露
付防止装置および、支持装置の構成を示す要部左側縦断
面図、図5は従来のショーケースのさらに異なる露付防
止装置および、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
で、いずれも図の右側が前面側である。
【0005】図2ないし図5において、1は、内部に商
品が陳列展示される、大きく開放されて前面に開口する
開口2を持つケースである。このケース1は、いずれも
断熱壁で形成された、前面および左右両側面が開口しか
つ側縦断面がC字形のケース本体3および、このケース
本体3の左右両側面開口を覆う側板4で構成されてい
る。ケース1内には、前面および左右両側面が開口す
る、側縦断面がC字形の隔壁5が、ケース本体3内周面
に沿わせかつこの内周面との間に間隔を置いてケース本
体3に内張りされている。このケース本体3には、前面
および左右両側面が開口する、側縦断面がC字形の、図
3では隔壁6が、また図4では隔壁7が、また図5では
隔壁8が隔壁5内周面に沿わせかつこの内周面との間に
間隔を置いてそれぞれ内張りされている。このケース本
体3にそれぞれ内張りされケース1内壁面を形成する隔
壁6,7,8は、ケース1内天井面および奥行側壁面を
形成し側縦断面がほぼ逆L字形の背面板9,10,11
と、ケース1内底面を形成する平板状の底板12およ
び,ケース1内下部前面側の立上がり面を形成し側縦断
面がほぼ逆L字形のガード13で構成されている。一
方、隔壁5は、天井面,奥行側壁面および奥行側底面を
形成し側縦断面がほぼC字形の隔壁本体14および,下
部前面側の立上がり面を形成し側縦断面がほぼJ字形の
ガード15で構成されている。
品が陳列展示される、大きく開放されて前面に開口する
開口2を持つケースである。このケース1は、いずれも
断熱壁で形成された、前面および左右両側面が開口しか
つ側縦断面がC字形のケース本体3および、このケース
本体3の左右両側面開口を覆う側板4で構成されてい
る。ケース1内には、前面および左右両側面が開口す
る、側縦断面がC字形の隔壁5が、ケース本体3内周面
に沿わせかつこの内周面との間に間隔を置いてケース本
体3に内張りされている。このケース本体3には、前面
および左右両側面が開口する、側縦断面がC字形の、図
3では隔壁6が、また図4では隔壁7が、また図5では
隔壁8が隔壁5内周面に沿わせかつこの内周面との間に
間隔を置いてそれぞれ内張りされている。このケース本
体3にそれぞれ内張りされケース1内壁面を形成する隔
壁6,7,8は、ケース1内天井面および奥行側壁面を
形成し側縦断面がほぼ逆L字形の背面板9,10,11
と、ケース1内底面を形成する平板状の底板12およ
び,ケース1内下部前面側の立上がり面を形成し側縦断
面がほぼ逆L字形のガード13で構成されている。一
方、隔壁5は、天井面,奥行側壁面および奥行側底面を
形成し側縦断面がほぼC字形の隔壁本体14および,下
部前面側の立上がり面を形成し側縦断面がほぼJ字形の
ガード15で構成されている。
【0006】このガード15を構成要素とする隔壁5,
ケース1および側板4で囲まれる空間が通風路16を形
成するとともに、隔壁5および隔壁6,7,8と、ケー
ス1および側板4とで囲まれる空間が通風路17を形成
している。この通風路16,17それぞれの両端には、
開口2の下縁に沿い上面に開口する吸込口18,19お
よび、開口2の上縁に沿い下面に開口する吹出口20,
21が開口面を互いに上下に向い合わせてそれぞれ形成
されている。この吹出口20,21の下向きの開口面
は、上下両端面が開口する蜂の巣状の整流体22で、ま
た吸込口18,19の上向きの開口面は、多数の図示し
ない通気孔が左右に配列形成されたガード13,15の
上端部でそれぞれ覆われている。また背面板9,10,
11の鉛直な部分には、通風路17内から背面板9,1
0,11前面側のケース1内に通じる複数の通風孔23
が形成されているとともに、ケース1内に上下に並列さ
れ商品を陳列展示する複数の陳列棚24の後端が片持ち
支持されている。
ケース1および側板4で囲まれる空間が通風路16を形
成するとともに、隔壁5および隔壁6,7,8と、ケー
ス1および側板4とで囲まれる空間が通風路17を形成
している。この通風路16,17それぞれの両端には、
開口2の下縁に沿い上面に開口する吸込口18,19お
よび、開口2の上縁に沿い下面に開口する吹出口20,
21が開口面を互いに上下に向い合わせてそれぞれ形成
されている。この吹出口20,21の下向きの開口面
は、上下両端面が開口する蜂の巣状の整流体22で、ま
た吸込口18,19の上向きの開口面は、多数の図示し
ない通気孔が左右に配列形成されたガード13,15の
上端部でそれぞれ覆われている。また背面板9,10,
11の鉛直な部分には、通風路17内から背面板9,1
0,11前面側のケース1内に通じる複数の通風孔23
が形成されているとともに、ケース1内に上下に並列さ
れ商品を陳列展示する複数の陳列棚24の後端が片持ち
支持されている。
【0007】最上位のこの陳列棚24より上側の、背面
板9,10,11の天井面および奥行側壁面であるケー
ス1内天井面および奥行側壁面には、側縦断面がほぼU
字形若しくはほぼL字形の支持具25,26が開口を互
に斜上下に向かい合わせてそれぞれ支持されている。こ
の支持具25,26の内側に上下両端部をそれぞれ挿入
して方形板状の、図3および図4では鏡体27が、また
図5ではこの鏡体27より上下の幅が少し狭い鏡体28
がその鏡面を前面に向けやや前傾姿勢にし額様にかかげ
背面板9,10,11にそれぞれ支持してケース1内奥
行側上隅に配設されている。この背面板9,10,11
天井部には、軸長方向が左右に水平な棒状の棒状体29
の左右両端を互に向かい合う対向面間に着脱自在に挟持
する、前後に二股に分岐し可撓性を持つ下部が下方に突
出したクリップ状の挟持体30の上端が前面側に固定さ
れている。この挟持体30で挟持される棒状体29に、
商品の広告,価格などが前面に表示された平板状の表示
体31が着脱自在に垂下されており、この表示体31を
着脱自在に支持する支持装置32が挟持体30および棒
状体29で構成されている。
板9,10,11の天井面および奥行側壁面であるケー
ス1内天井面および奥行側壁面には、側縦断面がほぼU
字形若しくはほぼL字形の支持具25,26が開口を互
に斜上下に向かい合わせてそれぞれ支持されている。こ
の支持具25,26の内側に上下両端部をそれぞれ挿入
して方形板状の、図3および図4では鏡体27が、また
図5ではこの鏡体27より上下の幅が少し狭い鏡体28
がその鏡面を前面に向けやや前傾姿勢にし額様にかかげ
背面板9,10,11にそれぞれ支持してケース1内奥
行側上隅に配設されている。この背面板9,10,11
天井部には、軸長方向が左右に水平な棒状の棒状体29
の左右両端を互に向かい合う対向面間に着脱自在に挟持
する、前後に二股に分岐し可撓性を持つ下部が下方に突
出したクリップ状の挟持体30の上端が前面側に固定さ
れている。この挟持体30で挟持される棒状体29に、
商品の広告,価格などが前面に表示された平板状の表示
体31が着脱自在に垂下されており、この表示体31を
着脱自在に支持する支持装置32が挟持体30および棒
状体29で構成されている。
【0008】また、背面板9天井部の前後方向の中程上
面には、電気式のヒータ33が、また背面板10天井部
の前後方向の中程下面には、この背面板11の天井面に
間隔を置いて沿う面を上面が形成する、側縦断面がZ字
形の風向板34の後端部がそれぞれ固定されている。ま
た背面板11の前後方向の中程にほぼS字形の屈曲部3
5が形成されており、この屈曲部35および、図4の風
向板34の上側の、背面板10の部分には、通気孔36
がそれぞれ形成されている。この通気孔36と屈曲部3
5とで図5の、またヒータ33で図3の、また風向板3
4と通気孔36とで図4の、隔壁6,7,8の天井面で
あるケース1内天井面に、この天井面に接触して冷やさ
れるケース1内の空気中の水分が凝結し露となって付着
するのを防ぐ露付防止装置37,38,39がそれぞれ
構成されている。
面には、電気式のヒータ33が、また背面板10天井部
の前後方向の中程下面には、この背面板11の天井面に
間隔を置いて沿う面を上面が形成する、側縦断面がZ字
形の風向板34の後端部がそれぞれ固定されている。ま
た背面板11の前後方向の中程にほぼS字形の屈曲部3
5が形成されており、この屈曲部35および、図4の風
向板34の上側の、背面板10の部分には、通気孔36
がそれぞれ形成されている。この通気孔36と屈曲部3
5とで図5の、またヒータ33で図3の、また風向板3
4と通気孔36とで図4の、隔壁6,7,8の天井面で
あるケース1内天井面に、この天井面に接触して冷やさ
れるケース1内の空気中の水分が凝結し露となって付着
するのを防ぐ露付防止装置37,38,39がそれぞれ
構成されている。
【0009】なお、ケース1内底部には、商品を載せる
すのこ状の棚板40が、背面板9,10,11とガード
13との互に向かい合う面に互に向かい合わせて固着さ
れた、側縦断面が山形の一対の支持体41に前後両端を
支持されている。また、前面側に配設された送風機42
と対にして冷凍機の構成要素の一つである蒸発器43が
隔壁本体14内面に背面を沿わせて通風路17下部内に
配設されている。
すのこ状の棚板40が、背面板9,10,11とガード
13との互に向かい合う面に互に向かい合わせて固着さ
れた、側縦断面が山形の一対の支持体41に前後両端を
支持されている。また、前面側に配設された送風機42
と対にして冷凍機の構成要素の一つである蒸発器43が
隔壁本体14内面に背面を沿わせて通風路17下部内に
配設されている。
【0010】このように構成された従来のショーケース
では、送風機42で吸込口18から通風路16内に吸い
込まれたケース1内の空気が、吹出口20から整流体2
2で整流され層流となって吹き出す。そして、開口2を
覆うエアカーテン44を形成してケース1内を保冷し、
再び吸込口18から吸込まれケース1内を循環する循環
流45を形成する。一方、送風機42で吸込口19から
通風路17内に吸い込まれたケース1内の空気は、蒸発
器43で冷却されて冷気となり、この冷気の一部が吹出
口21から整流体22で整流され層流となって吹き出
し、開口2をエアカーテン44の内側で覆うをエアカー
テン46を形成しケース1内を保冷する。また、冷気の
別の部分が、通風孔23を通り通風路17内から前方に
吹き出して陳列棚24,棚板40などの上に陳列してケ
ース1内に展示された商品を冷却し、再び吸込口19か
ら通風路17内に吸い込まれてケース1内を循環する循
環流47を形成する。さらに、図4では、通気孔36を
通し通風路16内から下方に吹き出し風向板34で風向
きが変えられて前方に、また図5では、通気孔36を通
し通風路17内から前方に吹き出して背面板10,11
天井面に沿って冷気のまた別の一部が前方に流れる。こ
の冷気で、この冷気より高温高湿のケース1内の空気が
接触して背面板10,11天井面に露が付着するのを防
ぐとともに、ヒータ33で背面板9の天井部を加熱して
この背面板9天井面に露が付着するのを防いでいる。
では、送風機42で吸込口18から通風路16内に吸い
込まれたケース1内の空気が、吹出口20から整流体2
2で整流され層流となって吹き出す。そして、開口2を
覆うエアカーテン44を形成してケース1内を保冷し、
再び吸込口18から吸込まれケース1内を循環する循環
流45を形成する。一方、送風機42で吸込口19から
通風路17内に吸い込まれたケース1内の空気は、蒸発
器43で冷却されて冷気となり、この冷気の一部が吹出
口21から整流体22で整流され層流となって吹き出
し、開口2をエアカーテン44の内側で覆うをエアカー
テン46を形成しケース1内を保冷する。また、冷気の
別の部分が、通風孔23を通り通風路17内から前方に
吹き出して陳列棚24,棚板40などの上に陳列してケ
ース1内に展示された商品を冷却し、再び吸込口19か
ら通風路17内に吸い込まれてケース1内を循環する循
環流47を形成する。さらに、図4では、通気孔36を
通し通風路16内から下方に吹き出し風向板34で風向
きが変えられて前方に、また図5では、通気孔36を通
し通風路17内から前方に吹き出して背面板10,11
天井面に沿って冷気のまた別の一部が前方に流れる。こ
の冷気で、この冷気より高温高湿のケース1内の空気が
接触して背面板10,11天井面に露が付着するのを防
ぐとともに、ヒータ33で背面板9の天井部を加熱して
この背面板9天井面に露が付着するのを防いでいる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のショーケースは、ヒータ33,屈曲部35,通気
孔36,風向板34などで構成された露付防止装置3
7,38,39および、挟持体30および棒状体29で
構成された支持装置32が備えられている。これによ
り、ケース1内天井面に露が付着するのを防ぐことがで
きるとともに、商品の広告,価格などが前面に表示され
た平板状の表示体31をケース1内に着脱自在に支持す
ることができる。
従来のショーケースは、ヒータ33,屈曲部35,通気
孔36,風向板34などで構成された露付防止装置3
7,38,39および、挟持体30および棒状体29で
構成された支持装置32が備えられている。これによ
り、ケース1内天井面に露が付着するのを防ぐことがで
きるとともに、商品の広告,価格などが前面に表示され
た平板状の表示体31をケース1内に着脱自在に支持す
ることができる。
【0012】しかし、挟持体30,風向板34,ヒータ
33などの支持装置32若しくは露付防止装置37,3
8,39専用の部品を必要としたり、ヒータ33の使用
により消費電力が増大したり、鏡体27,28の外形寸
法、特に上下の幅寸法が屈曲部35で制約されたりする
という問題がある。この発明は、支持装置専用若しくは
露付防止装置専用の部品点数を削減できる、消費電力が
増大したり鏡体の外形寸法が制約されたりしないショー
ケースを提供することを目的とする。
33などの支持装置32若しくは露付防止装置37,3
8,39専用の部品を必要としたり、ヒータ33の使用
により消費電力が増大したり、鏡体27,28の外形寸
法、特に上下の幅寸法が屈曲部35で制約されたりする
という問題がある。この発明は、支持装置専用若しくは
露付防止装置専用の部品点数を削減できる、消費電力が
増大したり鏡体の外形寸法が制約されたりしないショー
ケースを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明によれば、内部に商品が陳列展示され前面
が開口するケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設
された方形板状の鏡体の上端を、前記ケースに間隔を置
いて内張りされこのケースの内壁面を形成する隔壁の天
井面に支持する支持具を備え、前記隔壁と前記ケースと
で囲まれ両端が前記ケースの前面開口上下両縁に沿って
開口する通風路を通り前記ケース内周面に沿って流れる
冷気で前記商品を冷却するショーケースにおいて、上面
が前記天井面に間隔を置いて沿う面を形成する、前方に
延出し左右に延在する延出部を前記支持具に形成するも
のとする。
め、この発明によれば、内部に商品が陳列展示され前面
が開口するケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設
された方形板状の鏡体の上端を、前記ケースに間隔を置
いて内張りされこのケースの内壁面を形成する隔壁の天
井面に支持する支持具を備え、前記隔壁と前記ケースと
で囲まれ両端が前記ケースの前面開口上下両縁に沿って
開口する通風路を通り前記ケース内周面に沿って流れる
冷気で前記商品を冷却するショーケースにおいて、上面
が前記天井面に間隔を置いて沿う面を形成する、前方に
延出し左右に延在する延出部を前記支持具に形成するも
のとする。
【0014】また、内部に商品が陳列展示され前面が開
口するケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設され
た方形板状の鏡体の上端を前記ケース内天井面に支持す
る支持具を備え、前記商品の広告,価格などが前面に表
示された平板状の表示体を、この表示体の前面を前方に
向けて前記ケースに支持するショーケースにおいて、前
記表示体を着脱自在に支持する支持装置を構成する構成
部分が前記支持具に一体で形成されるものとする。
口するケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設され
た方形板状の鏡体の上端を前記ケース内天井面に支持す
る支持具を備え、前記商品の広告,価格などが前面に表
示された平板状の表示体を、この表示体の前面を前方に
向けて前記ケースに支持するショーケースにおいて、前
記表示体を着脱自在に支持する支持装置を構成する構成
部分が前記支持具に一体で形成されるものとする。
【0015】また、延出部が、商品の広告,価格などが
前面に表示された平板状の表示体を、この表示体の前面
を前方に向けてケースに着脱自在に支持する支持装置を
構成する構成部分が一体で形成された延出部であるもの
とする。また、構成部分が、表示体が着脱自在に垂下さ
れ軸長方向が左右に水平な棒状の棒状体を互に向かい合
う対向面間に着脱自在に挟持する、支持具若しくは延出
部下面から下方に突出形成され可撓性を持つ一対の突出
部であるものとする。
前面に表示された平板状の表示体を、この表示体の前面
を前方に向けてケースに着脱自在に支持する支持装置を
構成する構成部分が一体で形成された延出部であるもの
とする。また、構成部分が、表示体が着脱自在に垂下さ
れ軸長方向が左右に水平な棒状の棒状体を互に向かい合
う対向面間に着脱自在に挟持する、支持具若しくは延出
部下面から下方に突出形成され可撓性を持つ一対の突出
部であるものとする。
【0016】
【作用】この発明は、上記構成によれば、上面が前記天
井面に間隔を置いて沿う面を形成する、前方に延出し左
右に延在する延出部を前記支持具に形成するものとした
ので、延出部の上側の隔壁天井部に通気孔を形成するこ
とにより、この通気孔を通して通風路内から下方に吹き
出す冷気を、延出部の上面と、隔壁の天井面との間をこ
の天井面に沿って流すことができ、これにより、通風路
内から通気孔を通して吹き出す冷気より暖かくかつ湿度
の高いケース内の空気が隔壁の天井面であるケース内天
井面に接触するのを防いでこの天井面に露が付着するの
を防止できる。
井面に間隔を置いて沿う面を形成する、前方に延出し左
右に延在する延出部を前記支持具に形成するものとした
ので、延出部の上側の隔壁天井部に通気孔を形成するこ
とにより、この通気孔を通して通風路内から下方に吹き
出す冷気を、延出部の上面と、隔壁の天井面との間をこ
の天井面に沿って流すことができ、これにより、通風路
内から通気孔を通して吹き出す冷気より暖かくかつ湿度
の高いケース内の空気が隔壁の天井面であるケース内天
井面に接触するのを防いでこの天井面に露が付着するの
を防止できる。
【0017】また、上記構成によれば、前記表示体を着
脱自在に支持する支持装置を構成する構成部分が前記支
持具に一体で形成されるものとしたので、支持装置を構
成する構成部分の機能の少なくとも一部を支持具に持た
せることができる。また、上記延出部が、商品の広告,
価格などが前面に表示された平板状の表示体を、この表
示体の前面を前方に向けてケースに着脱自在に支持する
支持装置を構成する構成部分が一体で形成された延出部
であるものとしたので、支持装置を構成する構成部分の
機能の少なくとも一部を支持具に持たせることができ
る。
脱自在に支持する支持装置を構成する構成部分が前記支
持具に一体で形成されるものとしたので、支持装置を構
成する構成部分の機能の少なくとも一部を支持具に持た
せることができる。また、上記延出部が、商品の広告,
価格などが前面に表示された平板状の表示体を、この表
示体の前面を前方に向けてケースに着脱自在に支持する
支持装置を構成する構成部分が一体で形成された延出部
であるものとしたので、支持装置を構成する構成部分の
機能の少なくとも一部を支持具に持たせることができ
る。
【0018】また、上記構成部分が、表示体が着脱自在
に垂下され軸長方向が左右に水平な棒状の棒状体を互に
向かい合う対向面間に着脱自在に挟持する、支持具若し
くは延出部下面から下方に突出形成され可撓性を持つ一
対の突出部であるものとしたので、突出部で着脱自在に
挟持した棒状体に表示体を着脱自在に垂下でき、支持装
置を構成する構成部分の機能の少なくとも一部を支持具
に持たせることができる。
に垂下され軸長方向が左右に水平な棒状の棒状体を互に
向かい合う対向面間に着脱自在に挟持する、支持具若し
くは延出部下面から下方に突出形成され可撓性を持つ一
対の突出部であるものとしたので、突出部で着脱自在に
挟持した棒状体に表示体を着脱自在に垂下でき、支持装
置を構成する構成部分の機能の少なくとも一部を支持具
に持たせることができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1および図2に
基づいて説明する。図1はこの発明の一つの実施例のシ
ョーケースの露付防止装置および支持装置の構成を示す
要部左側縦断面図、図2はこの発明の対象となるショー
ケースの内部構成を示す左側縦断面図で、いずれも図の
右側が前面側である。図3ないし図5と共通あるいは同
一の部分は同一符号で示す。
基づいて説明する。図1はこの発明の一つの実施例のシ
ョーケースの露付防止装置および支持装置の構成を示す
要部左側縦断面図、図2はこの発明の対象となるショー
ケースの内部構成を示す左側縦断面図で、いずれも図の
右側が前面側である。図3ないし図5と共通あるいは同
一の部分は同一符号で示す。
【0020】図1および図2において、1は、内部に商
品が陳列展示される、大きく開放されて前面に開口する
開口2を持つケースである。このケース1を、前面およ
び左右両側面が開口するケース本体3および、このケー
ス本体3の左右両側面開口を覆う側板4で構成してい
る。ケース1内には、ケース本体3内周面に沿わせかつ
この内周面との間に間隔を置いて、前面および左右両側
面が開口する隔壁5をケース本体3に内張りしている。
このケース本体3に内張りした隔壁5内周面に沿わせか
つこの内周面との間に間隔を置いて、前面および左右両
側面が開口する隔壁7をケース本体3に内張りしてい
る。このケース本体3に内張りしたケース1内壁面を形
成する隔壁7を、ケース1内天井面および奥行側壁面を
形成する背面板10と、ケース1内底面を形成する平板
状の底板12および,ケース1内下部前面側の立上がり
面を形成するガード13で構成している。一方、隔壁5
を、天井面,奥行側壁面および奥行側底面を形成する隔
壁本体14および,下部前面側の立上がり面を形成する
ガード15で構成している。
品が陳列展示される、大きく開放されて前面に開口する
開口2を持つケースである。このケース1を、前面およ
び左右両側面が開口するケース本体3および、このケー
ス本体3の左右両側面開口を覆う側板4で構成してい
る。ケース1内には、ケース本体3内周面に沿わせかつ
この内周面との間に間隔を置いて、前面および左右両側
面が開口する隔壁5をケース本体3に内張りしている。
このケース本体3に内張りした隔壁5内周面に沿わせか
つこの内周面との間に間隔を置いて、前面および左右両
側面が開口する隔壁7をケース本体3に内張りしてい
る。このケース本体3に内張りしたケース1内壁面を形
成する隔壁7を、ケース1内天井面および奥行側壁面を
形成する背面板10と、ケース1内底面を形成する平板
状の底板12および,ケース1内下部前面側の立上がり
面を形成するガード13で構成している。一方、隔壁5
を、天井面,奥行側壁面および奥行側底面を形成する隔
壁本体14および,下部前面側の立上がり面を形成する
ガード15で構成している。
【0021】このガード15を構成要素とする隔壁5,
ケース1および側板4で囲まれる空間が通風路16を形
成するとともに、隔壁5および隔壁7と、ケース1およ
び側板4とで囲まれる空間が通風路17を形成してい
る。この通風路16,17それぞれの両端には、開口2
の下縁に沿い上面に開口する吸込口18,19および、
開口2の上縁に沿い下面に開口する吹出口20,21
を、開口面を互いに上下に向い合わせてそれぞれ形成し
ている。この吹出口20,21の下向きの開口面を整流
体22で、また吸込口18,19の上向きの開口面をガ
ード13,15の上端部でそれぞれ覆っている。また背
面板10の鉛直な部分には、通風路17内から背面板1
0前面側に通じる複数の通風孔23を形成するととも
に、商品を陳列展示する複数の陳列棚24をケース1内
に上下に並列して後端を片持ち支持しており、上記の構
成は前記した、図4に示す従来例と変っていない。
ケース1および側板4で囲まれる空間が通風路16を形
成するとともに、隔壁5および隔壁7と、ケース1およ
び側板4とで囲まれる空間が通風路17を形成してい
る。この通風路16,17それぞれの両端には、開口2
の下縁に沿い上面に開口する吸込口18,19および、
開口2の上縁に沿い下面に開口する吹出口20,21
を、開口面を互いに上下に向い合わせてそれぞれ形成し
ている。この吹出口20,21の下向きの開口面を整流
体22で、また吸込口18,19の上向きの開口面をガ
ード13,15の上端部でそれぞれ覆っている。また背
面板10の鉛直な部分には、通風路17内から背面板1
0前面側に通じる複数の通風孔23を形成するととも
に、商品を陳列展示する複数の陳列棚24をケース1内
に上下に並列して後端を片持ち支持しており、上記の構
成は前記した、図4に示す従来例と変っていない。
【0022】図1において、従来と変っている点につい
て以下述べる。最上位の陳列棚24より上側の、背面板
10の天井面および奥行側壁面であるケース1内天井面
および奥行側壁面には、側縦断面がほぼ横向Y字形若し
くはほぼL字形の支持具48,26を開口を互に斜上下
に向かい合わせそれぞれ支持している。この支持具4
8,26の内側に上下両端部をそれぞれ挿入して、ケー
ス1内奥行側上隅に配設した方形板状の鏡体27を、鏡
面を前面に向けやや前傾姿勢にし額様にかかげて背面板
10に支持具48,26を介し支持しいる。
て以下述べる。最上位の陳列棚24より上側の、背面板
10の天井面および奥行側壁面であるケース1内天井面
および奥行側壁面には、側縦断面がほぼ横向Y字形若し
くはほぼL字形の支持具48,26を開口を互に斜上下
に向かい合わせそれぞれ支持している。この支持具4
8,26の内側に上下両端部をそれぞれ挿入して、ケー
ス1内奥行側上隅に配設した方形板状の鏡体27を、鏡
面を前面に向けやや前傾姿勢にし額様にかかげて背面板
10に支持具48,26を介し支持しいる。
【0023】この支持具48には、上面が背面板10天
井面に間隔を置いて沿う面を形成する、前方に延出し左
右に延在する延出部49を一体で形成するとともに、こ
の延出部49前端部下面から下方に突出し可撓性を持つ
一対の突出部50を前後に並列して一体で形成してい
る。この一対の突出部50の互に向かい合う対向面間
に、軸長方向が左右に水平な棒状体29を左右両端で着
脱自在に挟持しており、この棒状体29に、商品の広
告,価格などが前面に表示された表示体31を着脱自在
に垂下している。この表示体31を着脱自在に垂下して
支持する支持装置51を突出部50および棒状体29で
構成しており、延出部49の上側の、背面板10の部分
には通気孔36を形成している。この通気孔36と延出
部49とで、隔壁7の天井面であるケース1内天井面
に、この天井面に接触して冷やされるケース1内の空気
中の水分が凝結し露となって付着するのを防ぐ露付防止
装置52を構成している。
井面に間隔を置いて沿う面を形成する、前方に延出し左
右に延在する延出部49を一体で形成するとともに、こ
の延出部49前端部下面から下方に突出し可撓性を持つ
一対の突出部50を前後に並列して一体で形成してい
る。この一対の突出部50の互に向かい合う対向面間
に、軸長方向が左右に水平な棒状体29を左右両端で着
脱自在に挟持しており、この棒状体29に、商品の広
告,価格などが前面に表示された表示体31を着脱自在
に垂下している。この表示体31を着脱自在に垂下して
支持する支持装置51を突出部50および棒状体29で
構成しており、延出部49の上側の、背面板10の部分
には通気孔36を形成している。この通気孔36と延出
部49とで、隔壁7の天井面であるケース1内天井面
に、この天井面に接触して冷やされるケース1内の空気
中の水分が凝結し露となって付着するのを防ぐ露付防止
装置52を構成している。
【0024】なお、ケース1内底部には、商品を載せる
すのこ状の棚板40を、背面板10とガード13との互
に向かい合う面に互に向かい合わせて固着した一対の支
持体41に前後両端を支持しており、その他の構成は前
記した従来例と同一である。前述の構成において、この
発明の、支持装置51および若しくは露付防止装置52
を備えたショーケースでの、陳列棚24,棚板40など
の上に陳列してケース1内に展示された商品の冷却およ
び保冷は、前記した従来例と同様であるので、支持装置
51および露付防止装置52各部の機能につき以下説明
する。
すのこ状の棚板40を、背面板10とガード13との互
に向かい合う面に互に向かい合わせて固着した一対の支
持体41に前後両端を支持しており、その他の構成は前
記した従来例と同一である。前述の構成において、この
発明の、支持装置51および若しくは露付防止装置52
を備えたショーケースでの、陳列棚24,棚板40など
の上に陳列してケース1内に展示された商品の冷却およ
び保冷は、前記した従来例と同様であるので、支持装置
51および露付防止装置52各部の機能につき以下説明
する。
【0025】棒状体29に前面を前方に向け垂下して表
示体31をケース1内上部に表示する支持装置51を棒
状体29および突出部50で構成している。この突出部
50を、鏡体27の上端部を背面板10に支持する支持
具48に一体で形成した延出部49に一体で形成してお
り、この延出部49と、支持装置51の構成部分である
突出部50とを一体成形した支持具48は支持装置51
専用の部品ではない。
示体31をケース1内上部に表示する支持装置51を棒
状体29および突出部50で構成している。この突出部
50を、鏡体27の上端部を背面板10に支持する支持
具48に一体で形成した延出部49に一体で形成してお
り、この延出部49と、支持装置51の構成部分である
突出部50とを一体成形した支持具48は支持装置51
専用の部品ではない。
【0026】また、ケース1内天井面に露が付着するの
を防ぐ露付防止装置52を通気孔36および延出部49
で構成している。この延出部49の上面で、送風機42
で吸込口19から通風路17内に吸い込まれ蒸発器43
で冷却されて冷気となったケース1内の空気の、通気孔
36を通し通風路16内から下方に吹き出す一部が風向
きを前方に変えられる。この風向きが前方に変えられた
冷気は、ケース1内天井面である背面板10天井面に沿
って前方に流れてこの天井面に露が付着するのを防ぐ
が、鏡体27の上端部を背面板10に支持する支持具4
8に延出部49を一体で形成している。この延出部49
と、支持装置51の構成部分である突出部50とを一体
成形した支持具48は、鏡体27の上端部を背面板10
天井面に支持しており、露付防止装置52専用の部品で
はない。
を防ぐ露付防止装置52を通気孔36および延出部49
で構成している。この延出部49の上面で、送風機42
で吸込口19から通風路17内に吸い込まれ蒸発器43
で冷却されて冷気となったケース1内の空気の、通気孔
36を通し通風路16内から下方に吹き出す一部が風向
きを前方に変えられる。この風向きが前方に変えられた
冷気は、ケース1内天井面である背面板10天井面に沿
って前方に流れてこの天井面に露が付着するのを防ぐ
が、鏡体27の上端部を背面板10に支持する支持具4
8に延出部49を一体で形成している。この延出部49
と、支持装置51の構成部分である突出部50とを一体
成形した支持具48は、鏡体27の上端部を背面板10
天井面に支持しており、露付防止装置52専用の部品で
はない。
【0027】したがって、支持装置51若しくは露付防
止装置52は、前記した従来例で必要とした挟持体,風
向板,ヒータなどの専用の部品を必要とせず、消費電力
が増大したり、鏡体27の外形寸法が制約されたりする
ことはない。
止装置52は、前記した従来例で必要とした挟持体,風
向板,ヒータなどの専用の部品を必要とせず、消費電力
が増大したり、鏡体27の外形寸法が制約されたりする
ことはない。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、内部に商品が陳列展
示され前面が開口するケースとで囲んで、前記商品を冷
却する冷気を前記ケース内周面に沿って流しこのケース
の前面開口上下両縁に沿って開口する通風路を形成す
る、前記ケースに間隔を置いて内張りされこのケースの
内壁面を形成する隔壁の天井面に、前記ケース内奥行側
上部に鏡面を前方向けて配設された方形板状の鏡体の上
端を支持する支持具に、上面が前記天井面に間隔を置い
て沿う面を形成する、前方に延出し左右に延在する延出
部を形成するものとしたので、ケース内天井面に露が付
着するのを防止できるとともに、そのために必要な専用
部品点数を削減できる。
示され前面が開口するケースとで囲んで、前記商品を冷
却する冷気を前記ケース内周面に沿って流しこのケース
の前面開口上下両縁に沿って開口する通風路を形成す
る、前記ケースに間隔を置いて内張りされこのケースの
内壁面を形成する隔壁の天井面に、前記ケース内奥行側
上部に鏡面を前方向けて配設された方形板状の鏡体の上
端を支持する支持具に、上面が前記天井面に間隔を置い
て沿う面を形成する、前方に延出し左右に延在する延出
部を形成するものとしたので、ケース内天井面に露が付
着するのを防止できるとともに、そのために必要な専用
部品点数を削減できる。
【0029】また、内部に商品が陳列展示され前面が開
口するケース内に支持され前面を前方に向けて前記商品
の広告,価格などが前面に表示された平板状の表示体を
着脱自在に支持する支持装置を構成する構成部分が、前
記ケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設された方
形板状の鏡体の上端を前記ケース内天井面に支持する支
持具に一体で形成されるものとしたので、支持装置専用
の部品点数を削減できる。
口するケース内に支持され前面を前方に向けて前記商品
の広告,価格などが前面に表示された平板状の表示体を
着脱自在に支持する支持装置を構成する構成部分が、前
記ケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設された方
形板状の鏡体の上端を前記ケース内天井面に支持する支
持具に一体で形成されるものとしたので、支持装置専用
の部品点数を削減できる。
【0030】また、上記延出部が、商品の広告,価格な
どが前面に表示された平板状の表示体を、この表示体の
前面を前方に向けてケースに着脱自在に支持する支持装
置を構成する構成部分が一体で形成された延出部あるい
は、上記構成部分が、表示体が着脱自在に垂下され軸長
方向が左右に水平な棒状の棒状体の左右両端を互に向か
い合う対向面間に着脱自在に挟持する、支持具若しくは
延出部下面から下方に突出形成され可撓性を持つ一対の
突出部であっても、支持装置専用の部品点数を削減でき
る。
どが前面に表示された平板状の表示体を、この表示体の
前面を前方に向けてケースに着脱自在に支持する支持装
置を構成する構成部分が一体で形成された延出部あるい
は、上記構成部分が、表示体が着脱自在に垂下され軸長
方向が左右に水平な棒状の棒状体の左右両端を互に向か
い合う対向面間に着脱自在に挟持する、支持具若しくは
延出部下面から下方に突出形成され可撓性を持つ一対の
突出部であっても、支持装置専用の部品点数を削減でき
る。
【0031】その結果、露付防止装置および支持装置専
用の部品点数を削減でき、かつ消費電力が増大したり鏡
体の外形寸法が制約されたりしない、構造が簡素で維持
費が安く支持装置,露付防止装置が廉価なショーケース
を提供できるという効果が得られる。
用の部品点数を削減でき、かつ消費電力が増大したり鏡
体の外形寸法が制約されたりしない、構造が簡素で維持
費が安く支持装置,露付防止装置が廉価なショーケース
を提供できるという効果が得られる。
【図1】この発明の一つの実施例のショーケースの露付
防止装置および支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
防止装置および支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
【図2】この発明の対象となるショーケースの内部構成
を示す左側縦断面図
を示す左側縦断面図
【図3】従来のショーケースの一つの露付防止装置およ
び、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
び、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
【図4】従来のショーケースの異なる露付防止装置およ
び、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
び、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
【図5】従来のショーケースのさらに異なる露付防止装
置および、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
置および、支持装置の構成を示す要部左側縦断面図
1 ケース 2 開口 3 ケース本体 4 側板 5 隔壁 6 隔壁 7 隔壁 8 隔壁 9 背面板 10 背面板 11 背面板 12 底板 13 ガード 14 隔壁本体 15 ガード 16 通風路 17 通風路 18 吸込口 19 吸込口 20 吹出口 21 吹出口 22 整流体 23 通風孔 24 陳列棚 25 支持具 26 支持具 27 鏡体 28 鏡体 29 棒状体 30 挟持体 31 表示体 32 支持装置 33 ヒータ 34 風向板 35 屈曲部 36 通気孔 37 露付防止装置 38 露付防止装置 39 露付防止装置 40 棚板 41 支持体 42 送風機 43 蒸発器 44 エアカーテン 45 循環流 46 エアカーテン 47 循環流 48 支持具 49 延出部 50 突出部 51 支持装置 52 露付防止装置
Claims (4)
- 【請求項1】内部に商品が陳列展示され前面が開口する
ケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設された方形
板状の鏡体の上端を、前記ケースに間隔を置いて内張り
されこのケースの内壁面を形成する隔壁の天井面に支持
する支持具を備え、前記隔壁と前記ケースとで囲まれ両
端が前記ケースの前面開口上下両縁に沿って開口する通
風路を通り前記ケース内周面に沿って流れる冷気で前記
商品を冷却するショーケースにおいて、上面が前記天井
面に間隔を置いて沿う面を形成する、前方に延出し左右
に延在する延出部を前記支持具に形成したことを特徴と
するショーケース。 - 【請求項2】内部に商品が陳列展示され前面が開口する
ケース内奥行側上部に鏡面を前方向けて配設された方形
板状の鏡体の上端を前記ケース内天井面に支持する支持
具を備え、前記商品の広告,価格などが前面に表示され
た平板状の表示体を、この表示体の前面を前方に向けて
前記ケースに支持するショーケースにおいて、前記表示
体を着脱自在に支持する支持装置を構成する構成部分が
前記支持具に一体で形成されたことを特徴とするショー
ケース。 - 【請求項3】請求項1記載のショーケースにおいて、延
出部が、商品の広告,価格などが前面に表示された平板
状の表示体を、この表示体の前面を前方に向けてケース
に着脱自在に支持する支持装置を構成する構成部分が一
体で形成された延出部であるショーケース。 - 【請求項4】請求項2または請求項3記載のショーケー
スにおいて、構成部分が、表示体が着脱自在に垂下され
軸長方向が左右に水平な棒状の棒状体を互に向かい合う
対向面間に着脱自在に挟持する、支持具若しくは延出部
下面から下方に突出形成され可撓性を持つ一対の突出部
であるショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10485593A JPH06313661A (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10485593A JPH06313661A (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | ショーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313661A true JPH06313661A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14391891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10485593A Pending JPH06313661A (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002223904A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | Okamura Corp | ショーケースの商品表示具取付構造 |
-
1993
- 1993-05-06 JP JP10485593A patent/JPH06313661A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002223904A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | Okamura Corp | ショーケースの商品表示具取付構造 |
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