JPH06314094A - 電子装置およびメモリカートリッジ - Google Patents
電子装置およびメモリカートリッジInfo
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- JPH06314094A JPH06314094A JP5098175A JP9817593A JPH06314094A JP H06314094 A JPH06314094 A JP H06314094A JP 5098175 A JP5098175 A JP 5098175A JP 9817593 A JP9817593 A JP 9817593A JP H06314094 A JPH06314094 A JP H06314094A
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- Japan
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- data
- unit
- memory cartridge
- electronic device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリカートリッジが装着されていなくて
も、機能的で高レベルの動作を実行する電子装置を提供
する。 【構成】 CPU1は、メモリカートリッジ8の特定ア
ドレスのデータをアクセスすることで、メモリカートリ
ッジ8の装着/非装着を判定し、装着されている場合は
メモリカートリッジ8の所定アドレスから、非装着の場
合は内部ROM6の所定アドレスから、内部ROM6に
格納されたプログラムにしたがって、サウンドデータを
読出す。DEVO2は、読出されたサウンドデータに応
じて、ディジタルサウンド信号を出力する。
も、機能的で高レベルの動作を実行する電子装置を提供
する。 【構成】 CPU1は、メモリカートリッジ8の特定ア
ドレスのデータをアクセスすることで、メモリカートリ
ッジ8の装着/非装着を判定し、装着されている場合は
メモリカートリッジ8の所定アドレスから、非装着の場
合は内部ROM6の所定アドレスから、内部ROM6に
格納されたプログラムにしたがって、サウンドデータを
読出す。DEVO2は、読出されたサウンドデータに応
じて、ディジタルサウンド信号を出力する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子装置およびメモリカ
ートリッジに関し、例えば、サウンドデータを記憶する
メモリカートリッジと、それを装着するスロットを備え
た電子装置に関する。
ートリッジに関し、例えば、サウンドデータを記憶する
メモリカートリッジと、それを装着するスロットを備え
た電子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定のスロットへメモリカートリ
ッジを装着すると、該メモリカートリッジに格納された
プログラムやデータが実行されるパーソナルコンピュー
タやゲームコンピュータなどの装置があった。
ッジを装着すると、該メモリカートリッジに格納された
プログラムやデータが実行されるパーソナルコンピュー
タやゲームコンピュータなどの装置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があった。すなわち、上記
従来例においては、スロットへメモリカートリッジを装
着しない限り、プログラムやデータが実行されることは
なく、該メモリカートリッジが装着されていない装置
は、機能的な動作を何ら実行できないか、例え実行でき
たとしてもレベルの低い機能でしかなかった。
おいては、次のような問題点があった。すなわち、上記
従来例においては、スロットへメモリカートリッジを装
着しない限り、プログラムやデータが実行されることは
なく、該メモリカートリッジが装着されていない装置
は、機能的な動作を何ら実行できないか、例え実行でき
たとしてもレベルの低い機能でしかなかった。
【0004】従って、これらの装置を購入しようとする
ユーザは、装置本体と同時にメモリカートリッジも購入
しなければならず、余分の出費を強いられた。また、こ
れらの装置を展示しようとする販売者は、これらの装置
の機能を説明するためには、メモリカートリッジを装置
本体に装着しておかなければならず、該メモリカートリ
ッジを盗まれる危険があった。
ユーザは、装置本体と同時にメモリカートリッジも購入
しなければならず、余分の出費を強いられた。また、こ
れらの装置を展示しようとする販売者は、これらの装置
の機能を説明するためには、メモリカートリッジを装置
本体に装着しておかなければならず、該メモリカートリ
ッジを盗まれる危険があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、以下の構成を備える。すなわち、プロ
グラムにしたがって機能を実行する電子装置であって、
前記プログラムとデータとを格納する記憶手段と、前記
記憶手段に格納されたデータと異なるデータを格納した
記憶部を装着する装着手段と、前記装着手段の記憶部装
着状況を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果
に応じて前記記憶手段または前記装着手段に装着された
記憶部から前記記憶手段に格納されたプログラムにした
がってデータを読出す制御部と、前記制御部によって読
出されたデータを処理する処理部とを備えた電子装置に
する。
解決するために、以下の構成を備える。すなわち、プロ
グラムにしたがって機能を実行する電子装置であって、
前記プログラムとデータとを格納する記憶手段と、前記
記憶手段に格納されたデータと異なるデータを格納した
記憶部を装着する装着手段と、前記装着手段の記憶部装
着状況を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果
に応じて前記記憶手段または前記装着手段に装着された
記憶部から前記記憶手段に格納されたプログラムにした
がってデータを読出す制御部と、前記制御部によって読
出されたデータを処理する処理部とを備えた電子装置に
する。
【0006】また、プログラムにしたがって機能を実行
する電子装置に装着するメモリカートリッジであって、
前記電子装置によって処理される少なくとも1組のデー
タと、前記プログラムによって指示される特定のアドレ
スに該データの種類を示す特定のコードとを記憶するメ
モリカートリッジにする。
する電子装置に装着するメモリカートリッジであって、
前記電子装置によって処理される少なくとも1組のデー
タと、前記プログラムによって指示される特定のアドレ
スに該データの種類を示す特定のコードとを記憶するメ
モリカートリッジにする。
【0007】
【作用】以上の構成によって、装着手段の記憶部装着状
況に応じて、記憶手段または該装着手段に装着された記
憶部から該記憶手段に格納されたプログラムにしたがっ
てデータを読出し、読出したデータを処理する電子装
置、および、電子装置によって処理されるデータと、該
電子装置のプログラムによって指示される特定のアドレ
スに該データの種類を示す特定のコードとを記憶するメ
モリカートリッジを提供できる。
況に応じて、記憶手段または該装着手段に装着された記
憶部から該記憶手段に格納されたプログラムにしたがっ
てデータを読出し、読出したデータを処理する電子装
置、および、電子装置によって処理されるデータと、該
電子装置のプログラムによって指示される特定のアドレ
スに該データの種類を示す特定のコードとを記憶するメ
モリカートリッジを提供できる。
【0008】例えば、以上の構成によって、メモリカー
トリッジが装着されていなくても、機能的で高レベルの
動作を実行する電子装置を提供できるので、装置本体と
同時にメモリカートリッジを購入する必要をなくして、
これらの装置を購入しようとするユーザの出費を低減す
ることができ、また、これらの装置の機能を説明するた
めにメモリカートリッジを装置本体に装着する必要をな
くして、これらの装置を展示する際の該メモリカートリ
ッジ盗難を防止することができる。
トリッジが装着されていなくても、機能的で高レベルの
動作を実行する電子装置を提供できるので、装置本体と
同時にメモリカートリッジを購入する必要をなくして、
これらの装置を購入しようとするユーザの出費を低減す
ることができ、また、これらの装置の機能を説明するた
めにメモリカートリッジを装置本体に装着する必要をな
くして、これらの装置を展示する際の該メモリカートリ
ッジ盗難を防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の電子装置を
図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明は、
電子楽器へ本発明を適用する具体例について説明する
が、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の
主旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が実施できること
は明らかである。
図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明は、
電子楽器へ本発明を適用する具体例について説明する
が、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の
主旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が実施できること
は明らかである。
【0010】図1は本実施例の電子楽器の構成例を示す
ブロック図である。同図において、1はCPUで、例え
ば80C39などの公知のマイクロプロセッサであり、詳細
は後述するが、内部ROM6に格納されたプログラムに
従って、本実施例の動作を司る。2はディジタル音声P
CMチップ(以下「DEVO」という)で、後述するサ
ウンドデータをバッファリングし、サウンドデータに応
じた例えば8ビットのディジタル信号を出力する。な
お、DEVO2は、例えば、5ビットのプログラムバン
クレジスタ(不図示)と、8ビットのデータバンクレジ
スタ(不図示)とを備え、さらにデータをアクセスする
場合は、内蔵する2ビットカウンタ(不図示)のカウン
ト値をアドレス値のLSB側に加えてアドレスバス2a
へ出力する。
ブロック図である。同図において、1はCPUで、例え
ば80C39などの公知のマイクロプロセッサであり、詳細
は後述するが、内部ROM6に格納されたプログラムに
従って、本実施例の動作を司る。2はディジタル音声P
CMチップ(以下「DEVO」という)で、後述するサ
ウンドデータをバッファリングし、サウンドデータに応
じた例えば8ビットのディジタル信号を出力する。な
お、DEVO2は、例えば、5ビットのプログラムバン
クレジスタ(不図示)と、8ビットのデータバンクレジ
スタ(不図示)とを備え、さらにデータをアクセスする
場合は、内蔵する2ビットカウンタ(不図示)のカウン
ト値をアドレス値のLSB側に加えてアドレスバス2a
へ出力する。
【0011】図2はメモリをアクセスするアドレス値の
構成例を示す図である。同図(a)に示すように、CP
U1は、メモリに格納されたプログラムコードにアクセ
スする場合は、予めDEVO2のプログラムバンクレジ
スタに格納した5ビットと、内蔵するプログラムカウン
タ(以下「PC」という)の11ビットとによって、1
6ビットのアドレス値を構成する。同様に、CPU1
は、メモリに格納されたデータにアクセスする場合は、
予めDEVO2のデータバンクレジスタに格納した8ビ
ットと、データバスポートDBから出力する8ビット
と、DEVO2がLSB側へ付加する2つのビット(bi
t0,bit1)とによって、18ビットのアドレス値を構成
する。従って、CPU1は、DEVO2を通して、16
ビットのアドレス空間(64Kバイト)に格納されたプロ
グラムコードと、18ビットのアドレス空間(256Kバイ
ト)に格納されたデータとへ、それぞれアクセスするこ
とができる。なお、プログラムコードへのアクセスとデ
ータへのアクセスの切替えは、ラッチ10によって、C
PU1から出力されたアドレスラッチイネーブル信号AL
Eをラッチして、DEVO2へ供給することによって行
う。
構成例を示す図である。同図(a)に示すように、CP
U1は、メモリに格納されたプログラムコードにアクセ
スする場合は、予めDEVO2のプログラムバンクレジ
スタに格納した5ビットと、内蔵するプログラムカウン
タ(以下「PC」という)の11ビットとによって、1
6ビットのアドレス値を構成する。同様に、CPU1
は、メモリに格納されたデータにアクセスする場合は、
予めDEVO2のデータバンクレジスタに格納した8ビ
ットと、データバスポートDBから出力する8ビット
と、DEVO2がLSB側へ付加する2つのビット(bi
t0,bit1)とによって、18ビットのアドレス値を構成
する。従って、CPU1は、DEVO2を通して、16
ビットのアドレス空間(64Kバイト)に格納されたプロ
グラムコードと、18ビットのアドレス空間(256Kバイ
ト)に格納されたデータとへ、それぞれアクセスするこ
とができる。なお、プログラムコードへのアクセスとデ
ータへのアクセスの切替えは、ラッチ10によって、C
PU1から出力されたアドレスラッチイネーブル信号AL
Eをラッチして、DEVO2へ供給することによって行
う。
【0012】なお、DEVO2がLSB側へ2つのビッ
ト(bit0,bit1)を付加するのは、CPU1によるデー
タアクセスを簡易化するためである。すなわち、各デー
タの開始を4の倍数のアドレス値に一致(つまり開始ア
ドレスのLSB側の2つのビットは‘0’)させること
によって、データのアドレスを合計16ビットで指示す
ることができ、8ビットのデータバスポートDBを備え
たCPU1には好都合になる。
ト(bit0,bit1)を付加するのは、CPU1によるデー
タアクセスを簡易化するためである。すなわち、各デー
タの開始を4の倍数のアドレス値に一致(つまり開始ア
ドレスのLSB側の2つのビットは‘0’)させること
によって、データのアドレスを合計16ビットで指示す
ることができ、8ビットのデータバスポートDBを備え
たCPU1には好都合になる。
【0013】再び図1において、3はD/A変換器、4
は増幅器、5はスピーカで、DEVO2から出力された
ディジタル信号は、D/A変換器3でアナログ信号に変
換され、増幅器4で増幅された後、スピーカ5によって
再生演奏される。なお、本実施例において、増幅器4と
スピーカ5とは必ずしも必要ではなく、D/A変換器3
から出力されたアナログ信号を外部のオーディオアンプ
などへ送って、再生演奏することもできる。
は増幅器、5はスピーカで、DEVO2から出力された
ディジタル信号は、D/A変換器3でアナログ信号に変
換され、増幅器4で増幅された後、スピーカ5によって
再生演奏される。なお、本実施例において、増幅器4と
スピーカ5とは必ずしも必要ではなく、D/A変換器3
から出力されたアナログ信号を外部のオーディオアンプ
などへ送って、再生演奏することもできる。
【0014】6は内部ROMで、例えば128Kバイトのメ
モリ容量を備え、CPU1によって実行されるプログラ
ムコードと、DEVO2によって特定のサウンドを再生
演奏するサウンドデータとを記憶する。なお、内部RO
M6には、異なる複数のサウンドのサウンドデータが記
憶されていて、ユーザは、CPU1に接続された選択ス
イッチ(不図示)によって、所望のサウンドを選択する
ことができる。
モリ容量を備え、CPU1によって実行されるプログラ
ムコードと、DEVO2によって特定のサウンドを再生
演奏するサウンドデータとを記憶する。なお、内部RO
M6には、異なる複数のサウンドのサウンドデータが記
憶されていて、ユーザは、CPU1に接続された選択ス
イッチ(不図示)によって、所望のサウンドを選択する
ことができる。
【0015】7はメモリスロットで、DEVO2によっ
て複数のサウンドデータを記憶した例えば128KバイトR
OMのメモリカートリッジ8を装着するためのものであ
る。なお、メモリカートリッジ8と内部ROM6とは、
通常、異なるサウンドデータが記憶されている。なお、
図3は内部ROM6とメモリカートリッジ8のマッピン
グの一例を示す図で、内部ROM6は‘0x0000’(16進
数)から‘0x1FFFF’に、メモリカートリッジ8は‘0x2
0000’から‘0x3FFFF’にそれぞれマッピングされてい
る。また、内部ROM6とメモリカートリッジ8の切替
については後述する。
て複数のサウンドデータを記憶した例えば128KバイトR
OMのメモリカートリッジ8を装着するためのものであ
る。なお、メモリカートリッジ8と内部ROM6とは、
通常、異なるサウンドデータが記憶されている。なお、
図3は内部ROM6とメモリカートリッジ8のマッピン
グの一例を示す図で、内部ROM6は‘0x0000’(16進
数)から‘0x1FFFF’に、メモリカートリッジ8は‘0x2
0000’から‘0x3FFFF’にそれぞれマッピングされてい
る。また、内部ROM6とメモリカートリッジ8の切替
については後述する。
【0016】9はデコーダで、その入力側に接続された
演奏用のキーボードなどを構成する複数のスイッチ(例
えば16個)から入力された信号を所定ビット数(例え
ば4ビット)の信号に変換して、CPU1へ送る。デコ
ーダ9から信号を入力されたCPU1は、その信号の状
態、つまりキーボードの操作状況に応じて、内部ROM
6(またはメモリカートリッジ8)のリードアドレスを
制御して、DEVO2から出力されるディジタル信号に
変化を与える。従って、ユーザがキーボードなどを操作
すると、本実施例は、その操作に応じて演奏中のサウン
ドに色付け(例えばリフやパーカションを加える)を行
う。
演奏用のキーボードなどを構成する複数のスイッチ(例
えば16個)から入力された信号を所定ビット数(例え
ば4ビット)の信号に変換して、CPU1へ送る。デコ
ーダ9から信号を入力されたCPU1は、その信号の状
態、つまりキーボードの操作状況に応じて、内部ROM
6(またはメモリカートリッジ8)のリードアドレスを
制御して、DEVO2から出力されるディジタル信号に
変化を与える。従って、ユーザがキーボードなどを操作
すると、本実施例は、その操作に応じて演奏中のサウン
ドに色付け(例えばリフやパーカションを加える)を行
う。
【0017】次に、本実施例の動作の概要を説明する。
通常の動作において、CPU1は、内部ROM6の所定
アドレスからプログラムを読出して、該プログラムに指
示された内部ROM6(またはメモリカートリッジ8)
のアドレスからサウンドデータを読出す。該サウンドデ
ータはDEVO2にバッファリングされて、該サウンド
データに応じたサウンドが再生演奏される。
通常の動作において、CPU1は、内部ROM6の所定
アドレスからプログラムを読出して、該プログラムに指
示された内部ROM6(またはメモリカートリッジ8)
のアドレスからサウンドデータを読出す。該サウンドデ
ータはDEVO2にバッファリングされて、該サウンド
データに応じたサウンドが再生演奏される。
【0018】さらに、CPU1は、デコーダ9から信号
が入力されると、該信号に応じて実行中のプログラムに
指示された内部ROM6(またはメモリカートリッジ
8)のアドレスから、サウンドデータを読出すので、ユ
ーザのキーボード操作などに応じたサウンドが再生演奏
される。次に、内部ROM6とメモリカートリッジ8の
切替について説明する。
が入力されると、該信号に応じて実行中のプログラムに
指示された内部ROM6(またはメモリカートリッジ
8)のアドレスから、サウンドデータを読出すので、ユ
ーザのキーボード操作などに応じたサウンドが再生演奏
される。次に、内部ROM6とメモリカートリッジ8の
切替について説明する。
【0019】本実施例はメモリスロット7にメモリカー
トリッジ8が挿入されている場合、メモリカートリッジ
8に格納されたサウンドデータの再生演奏を優先する。
つまり、本実施例は、起動時にメモリカートリッジ8の
存在を確認すると、メモリカートリッジ8のサウンドデ
ータにアクセスし、また、起動時にメモリカートリッジ
8の存在を確認できなかった場合は、内部ROM6のサ
ウンドデータにアクセスする。
トリッジ8が挿入されている場合、メモリカートリッジ
8に格納されたサウンドデータの再生演奏を優先する。
つまり、本実施例は、起動時にメモリカートリッジ8の
存在を確認すると、メモリカートリッジ8のサウンドデ
ータにアクセスし、また、起動時にメモリカートリッジ
8の存在を確認できなかった場合は、内部ROM6のサ
ウンドデータにアクセスする。
【0020】図4は内部ROM6とメモリカートリッジ
8との切替手順の一例を説明するフローチャートで、本
実施例の電源スイッチがオンになるとCPU1によって
実行されるものである。同図において、CPU1は、ス
テップS1でCPU1やDEVO2内の各レジスタなど
の初期化を行い、ステップS2でDEVO2のプログラ
ムバンクレジスタに‘0x00’を設定し、ステップS3で
例えばメモリバンクを切替ることによって該プログラム
バンクレジスタをイネーブルにする。
8との切替手順の一例を説明するフローチャートで、本
実施例の電源スイッチがオンになるとCPU1によって
実行されるものである。同図において、CPU1は、ス
テップS1でCPU1やDEVO2内の各レジスタなど
の初期化を行い、ステップS2でDEVO2のプログラ
ムバンクレジスタに‘0x00’を設定し、ステップS3で
例えばメモリバンクを切替ることによって該プログラム
バンクレジスタをイネーブルにする。
【0021】続いて、CPU1は、ステップS4で割込
みを許可する。なお、該割込みは本実施例を複数台用意
して、同時に共通のベースサウンドを再生演奏する場合
の同期をとるためなどに使用する。続いて、CPU1
は、ステップS5でDEVO2のデータバンクレジスタ
に‘0x80’を設定した後、ステップS6で、データポー
トから‘0x05’を出力することによって、ロケーション
5(アドレス‘0x20014’)のデータを読込む。
みを許可する。なお、該割込みは本実施例を複数台用意
して、同時に共通のベースサウンドを再生演奏する場合
の同期をとるためなどに使用する。続いて、CPU1
は、ステップS5でDEVO2のデータバンクレジスタ
に‘0x80’を設定した後、ステップS6で、データポー
トから‘0x05’を出力することによって、ロケーション
5(アドレス‘0x20014’)のデータを読込む。
【0022】続いて、CPU1は、ステップS7で、読
込んだデータを判定して、該データが‘0x54’であれば
ステップS8へ進み、また、該データが‘0x54’でなけ
ればステップS13へ進む。すなわち、アドレス‘0x20
014’はメモリカートリッジ8の空間を指し、該アドレ
スから読込んだデータが‘0x54’であれば、メモリカー
トリッジ8が有ると判断する。
込んだデータを判定して、該データが‘0x54’であれば
ステップS8へ進み、また、該データが‘0x54’でなけ
ればステップS13へ進む。すなわち、アドレス‘0x20
014’はメモリカートリッジ8の空間を指し、該アドレ
スから読込んだデータが‘0x54’であれば、メモリカー
トリッジ8が有ると判断する。
【0023】メモリカートリッジ8が有ると判断した場
合、CPU1は、ステップS8で、データポートから
‘0x00’を出力してロケーション0(アドレス‘0x2000
0’)のデータを読込み、ステップS9で、読込んだデ
ータを判定して、該データが‘0x4E’であればステップ
S14へ進み、また、該データが‘0x4E’でなければス
テップS10へ進む。すなわち、アドレス‘0x20000’
はメモリカートリッジ8の空間を指し、該アドレスから
読込んだデータが‘0x4E’であれば、メモリカートリッ
ジ8は試験用であると判断する。なお、試験用のメモリ
カートリッジ8は、本実施例の製造終了時における動作
確認などに使用するもので、ステップS14で、CPU
1は試験手順を実行する。
合、CPU1は、ステップS8で、データポートから
‘0x00’を出力してロケーション0(アドレス‘0x2000
0’)のデータを読込み、ステップS9で、読込んだデ
ータを判定して、該データが‘0x4E’であればステップ
S14へ進み、また、該データが‘0x4E’でなければス
テップS10へ進む。すなわち、アドレス‘0x20000’
はメモリカートリッジ8の空間を指し、該アドレスから
読込んだデータが‘0x4E’であれば、メモリカートリッ
ジ8は試験用であると判断する。なお、試験用のメモリ
カートリッジ8は、本実施例の製造終了時における動作
確認などに使用するもので、ステップS14で、CPU
1は試験手順を実行する。
【0024】メモリカートリッジ8が試験用でなかった
場合、CPU1は、ステップS10で、再びステップS
8で読込んだデータを判定して、該データが‘0x6E’で
あればステップS11へ進み、また、該データが‘0x6
E’でなければステップS13へ進む。すなわち、ステ
ップS8で読込んだデータが‘0x6E’であれば、サウン
ドデータが格納されたメモリカートリッジ8であると判
断し、また、それ以外のデータであれば正規のメモリカ
ートリッジ8ではないと判断する。すなわち、正規のメ
モリカートリッジ8でなかった場合、CPU1は内部R
OM6に格納されたサウンドデータを使用する。
場合、CPU1は、ステップS10で、再びステップS
8で読込んだデータを判定して、該データが‘0x6E’で
あればステップS11へ進み、また、該データが‘0x6
E’でなければステップS13へ進む。すなわち、ステ
ップS8で読込んだデータが‘0x6E’であれば、サウン
ドデータが格納されたメモリカートリッジ8であると判
断し、また、それ以外のデータであれば正規のメモリカ
ートリッジ8ではないと判断する。すなわち、正規のメ
モリカートリッジ8でなかった場合、CPU1は内部R
OM6に格納されたサウンドデータを使用する。
【0025】サウンドデータが格納されたメモリカート
リッジ8であった場合、CPU1は、ステップS11で
DEVO2のプログラムバンクレジスタに‘0x10’を設
定し、ステップS12でデータポートへ‘0x10’を出力
する。すなわち、CPU1は、ステップS15で、内部
ROM6のアドレス‘0x8000’以降に格納されたプログ
ラムコードにしたがって、メモリカートリッジ8のロケ
ーション16(アドレス‘0x20040’)以降に格納され
たサウンドデータを読出し、DEVO2は該サウンドデ
ータによって再生演奏を行う。
リッジ8であった場合、CPU1は、ステップS11で
DEVO2のプログラムバンクレジスタに‘0x10’を設
定し、ステップS12でデータポートへ‘0x10’を出力
する。すなわち、CPU1は、ステップS15で、内部
ROM6のアドレス‘0x8000’以降に格納されたプログ
ラムコードにしたがって、メモリカートリッジ8のロケ
ーション16(アドレス‘0x20040’)以降に格納され
たサウンドデータを読出し、DEVO2は該サウンドデ
ータによって再生演奏を行う。
【0026】また、ステップ13に進んだ場合、CPU
1はDEVO2のデータバンクレジスタに‘0x0D’をセ
ットする。すなわち、CPU1は、ステップS15で、
内部ROM6のアドレス‘0x0000’以降に格納されたプ
ログラムコードにしたがって、内部ROM6のアドレス
‘0x3400’以降に格納されたサウンドデータを読出し、
DEVO2は該サウンドデータによって再生演奏を行
う。
1はDEVO2のデータバンクレジスタに‘0x0D’をセ
ットする。すなわち、CPU1は、ステップS15で、
内部ROM6のアドレス‘0x0000’以降に格納されたプ
ログラムコードにしたがって、内部ROM6のアドレス
‘0x3400’以降に格納されたサウンドデータを読出し、
DEVO2は該サウンドデータによって再生演奏を行
う。
【0027】なお、上記の説明および図において、特定
のアドレスやデータを示して説明を行ったが、本実施例
はこれに限定されるものではなく、任意のアドレスやデ
ータを設定できることはいうまでもない。以上説明した
ように、本実施例によれば、メモリカートリッジ8が装
着されていない場合は、内部ROM6に格納されたサウ
ンドデータを再生演奏し、さらに、メモリカートリッジ
8が装着された場合は、これを自動的に検出して、メモ
リカートリッジ8に格納されたサウンドデータを再生演
奏する電子楽器などの電子装置を提供できる。
のアドレスやデータを示して説明を行ったが、本実施例
はこれに限定されるものではなく、任意のアドレスやデ
ータを設定できることはいうまでもない。以上説明した
ように、本実施例によれば、メモリカートリッジ8が装
着されていない場合は、内部ROM6に格納されたサウ
ンドデータを再生演奏し、さらに、メモリカートリッジ
8が装着された場合は、これを自動的に検出して、メモ
リカートリッジ8に格納されたサウンドデータを再生演
奏する電子楽器などの電子装置を提供できる。
【0028】
【発明の効果】以上、本発明によれば、装着手段の記憶
部装着状況に応じて、記憶手段または該装着手段に装着
された記憶部から該記憶手段に格納されたプログラムに
したがってデータを読出し、読出したデータを処理する
電子装置、および電子装置によって処理されるデータ
と、該電子装置のプログラムによって指示される特定の
アドレスに該データの種類を示す特定のコードとを記憶
するメモリカートリッジとを提供でき、例えば、メモリ
カートリッジが装着されていなくても、機能的で高レベ
ルの動作を実行する電子装置を提供できるので、装置本
体と同時にメモリカートリッジを購入する必要をなくし
て、これらの装置を購入しようとするユーザの出費を低
減したり、また、これらの装置の機能を説明するために
メモリカートリッジを装置本体に装着する必要をなくし
て、これらの装置を展示する際の該メモリカートリッジ
盗難を防止するなどの効果がある。
部装着状況に応じて、記憶手段または該装着手段に装着
された記憶部から該記憶手段に格納されたプログラムに
したがってデータを読出し、読出したデータを処理する
電子装置、および電子装置によって処理されるデータ
と、該電子装置のプログラムによって指示される特定の
アドレスに該データの種類を示す特定のコードとを記憶
するメモリカートリッジとを提供でき、例えば、メモリ
カートリッジが装着されていなくても、機能的で高レベ
ルの動作を実行する電子装置を提供できるので、装置本
体と同時にメモリカートリッジを購入する必要をなくし
て、これらの装置を購入しようとするユーザの出費を低
減したり、また、これらの装置の機能を説明するために
メモリカートリッジを装置本体に装着する必要をなくし
て、これらの装置を展示する際の該メモリカートリッジ
盗難を防止するなどの効果がある。
【図1】本発明にかかる一実施例の電子楽器の構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本実施例のメモリをアクセスするアドレス値の
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【図3】本実施例の内部ROMとメモリカートリッジの
マッピングの一例を示す図である。
マッピングの一例を示す図である。
【図4】本実施例の内部ROMとメモリカートリッジと
の切替手順の一例を説明するフローチャートである。
の切替手順の一例を説明するフローチャートである。
1 CPU 2 ディジタル音声PCMチップ(DEVO) 3 D/A変換器 4 増幅器 5 スピーカ 6 内部ROM 7 メモリスロット 8 メモリカートリッジ 9 デコーダ 10 ラッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11C 27/00 C 6866−5L (72)発明者 スティーブン ピー. キャプス アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94062 ウッドサイド, ロバータ ドラ イブ 125, ノイズ トイズ インク内 (72)発明者 レイモンド エイチ. デュフロン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94062 ウッドサイド, ロバータ ドラ イブ 125, ノイズ トイズ インク内 (72)発明者 エドガー エヌ. ボギャス アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94062 ウッドサイド, ロバータ ドラ イブ 125, ノイズ トイズ インク内
Claims (9)
- 【請求項1】 プログラムにしたがって機能を実行する
電子装置であって、 前記プログラムとデータとを格納する記憶手段と、 前記記憶手段に格納されたデータと異なるデータを格納
した記憶部を装着する装着手段と、 前記装着手段の記憶部装着状況を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に応じて前記記憶手段または前
記装着手段に装着された記憶部から前記記憶手段に格納
されたプログラムにしたがってデータを読出す制御部
と、 前記制御部によって読出されたデータを処理する処理部
とを有することを特徴とする電子装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は記憶部の特定アドレスの
データにアクセスすることによって前記装着手段に前記
記憶部が装着されているか否かを判定することを特徴と
する請求項1記載の電子装置。 - 【請求項3】 前記検出手段は記憶部の特定アドレスの
データにアクセスすることによって前記装着手段に記憶
部が装着されているか否かと装着された記憶部の種類と
を判定することを特徴とする請求項1記載の電子装置。 - 【請求項4】 前記制御部は、 前記検出手段によって前記装着手段に前記記憶部が装着
されていると判定された場合は該記憶部からデータを読
出し、 前記判定手段によって前記装着手段に前記記憶部が装着
されていないと判定された場合は前記記憶手段からデー
タを読出すことを特徴とする請求項2または請求項3記
載の電子装置。 - 【請求項5】 前記処理手段は前記制御手段によって読
出されたデータを処理してディジタルサウンド信号を出
力することを特徴とする請求項1または請求項4記載の
電子装置。 - 【請求項6】 前記記憶部はメモリカートリッジである
ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載
の電子装置。 - 【請求項7】 プログラムにしたがって機能を実行する
電子装置に装着するメモリカートリッジであって、 前記電子装置によって処理される少なくとも1組のデー
タと、前記プログラムによって指示される特定のアドレ
スに前記データの種類を示す特定のコードとを記憶する
ことを特徴とするメモリカートリッジ。 - 【請求項8】 前記特定のコードがサウンドデータを示
す場合、前記電子装置は前記データを読出して処理する
ことによってディジタルサウンド信号を出力することを
特徴とする請求項7記載のメモリカートリッジ。 - 【請求項9】 前記データの開始アドレスは4の倍数に
一致することを特徴とする請求項7または請求項8記載
のメモリカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5098175A JPH06314094A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 電子装置およびメモリカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5098175A JPH06314094A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 電子装置およびメモリカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314094A true JPH06314094A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14212709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5098175A Pending JPH06314094A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 電子装置およびメモリカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314094A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179514A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-08-12 | Hitachi Ltd | 単相負荷時タツプ切換変圧器 |
| JPS62273691A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-27 | Canon Inc | 電子機器 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5098175A patent/JPH06314094A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179514A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-08-12 | Hitachi Ltd | 単相負荷時タツプ切換変圧器 |
| JPS62273691A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-27 | Canon Inc | 電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961022 |