JPH06314207A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH06314207A
JPH06314207A JP10455393A JP10455393A JPH06314207A JP H06314207 A JPH06314207 A JP H06314207A JP 10455393 A JP10455393 A JP 10455393A JP 10455393 A JP10455393 A JP 10455393A JP H06314207 A JPH06314207 A JP H06314207A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大量のデータを高速に送信できるようにする
とともに、資源の領域をグループによって制限し相互に
その領域を侵さないようにする。 【構成】 登録されているプログラム間で自由に通信が
でき、登録されていないプログラムからの通信をプロテ
クトする複数の通信グループを設け、プログラムの識別
をするための通信識別名を指定して通信グループへの登
録あるいは脱退を行い、送信プログラムから送信するデ
ータを格納する通信バッファの取得あるいは解放を行
う。また、送信プログラムから通信バッファに直接書き
込みをして、通信バッファを通信グループ内の任意の受
信プログラムに対して送信し、送信を受けた受信プログ
ラムはその通信バッファを受取り、通信バッファを直接
参照して送信データを受取り、データを受け取った後は
受信プログラムから受信バッファを解放することによ
り、プログラム間のデータの通信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多重プログラミング形の
コンピュータ装置に利用する。
【0002】本発明は、各プログラム対応のジョブ間通
信に利用する。本発明は、多重プログラミングシステム
のプログラム間で高速にデータの送受信を行うことがで
きるデータ処理装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来のジョブ間通信においては、通信で
使用するシステム共通領域に制限があり、そのため通信
バッファの数や大きさが限られ、そのため、バッファの
代わりにデータ格納領域としてファイルを使用してい
た。
【0004】また、通信バッファの不足で送信ができな
い場合には送信の要求はエラーとなり、また、実際に通
信を行う場合には、通信するプログラム同士で同じ通信
クラス名を持って、そのクラス名に対して送信や受信を
行っていた。
【0005】さらに、送信プログラムは、送信データを
格納する領域を準備してその領域に送信データを格納
し、その領域を指定して送信を行い、送信時にはその領
域のデータを通信バッファに移送した後に送信し、一
方、受信プログラムでは送信データを格納する領域を準
備し、その領域を指定して受信を行い、受信時には指定
された領域に送信データを移送していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のジョ
ブ間通信は、通信バッファの使用するシステム共通領域
に限りがあることから、システムにも通信バッファの数
に限りがあり、また、通信クラス単位には送信の数が制
限されていないため、あるプログラムが大量に送信を行
ったまま受信を行うことができるプログラムがなけれ
ば、通信バッファが不足しジョブ間通信ができない問題
があった。
【0007】また、データの通信をする際に、送信デー
タがファイルに格納されるため、送信で一度、受信で一
度、合計二度のファイル入出力が行われ、性能的に問題
があり、また、通信するプログラム同士で同じ通信クラ
ス名による識別子を持ちそれによって通信が行われてい
るが、システムの動作中にその通信クラス名の追加およ
び削除を行うことができない問題があった。
【0008】本発明はこのような問題を解決するもの
で、互いに通信を行うプログラムの集合である通信グル
ープを作成し、その通信グループの中で通信バッファの
数を制限し、ある通信グループの通信が他の通信グルー
プの通信に影響を与えないようにし、また、その通信グ
ループはシステム動作中に、自由に追加または削除する
ことをできるようにするとともに、通信バッファの使用
するシステム共通領域も使用バッファ数に応じて動的に
拡張することによりバッファ数を増やしたりバッファの
サイズを大きくしてファイルを使用する必要を少なく
し、送信側のプログラム空間にある情報をバッファに移
送した後に受信側のプログラム空間に移送せずにプログ
ラムがバッファに直接アクセスできるようにして高速に
データ通信を行い、かつバッファアドレスを参照してプ
ログラムが直接にデータの書き込みをできるようにし
て、プログラム誤りによる制御情報の破壊を防ぐために
プログラムがデータを書き込むデータ部とバッファの制
御情報を格納する制御部とのシステム共通領域を分け、
プログラム誤りによる制御不正を生じることのないデー
タ処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央処理装置
および記憶装置を備え、複数のジョブを並行的に実行す
る多重プログラミング形のデータ処理装置において、前
記中央処理装置に各プログラムにより制御される複数の
ジョブ実行手段の間の通信を行うジョブ間通信手段を備
え、前記記憶装置に、相互に通信を行う複数のジョブ実
行手段が一つの通信グループとして通信グループ毎に通
信グループエントリとして登録され、その通信グループ
エントリにはその複数のジョブ実行手段が相互に通信す
べきデータを一時蓄積する通信バッファプールが設定さ
れ、前記中央処理装置に、通信グループエントリの新た
な登録および既に登録された通信グループエントリの削
除を行う通信グループ登録削除手段が設けられたことを
特徴とする。
【0010】本発明の第二は、前記データ処理装置にお
いて、前記通信グループエントリに、既に登録された通
信グループについてジョブ実行手段対応に通信識別名が
登録され、前記中央処理装置に、この通信識別名に新た
な通信識別名を加入し既に登録された通信識別名を削除
する通信識別名登録削除手段を備えたことを特徴とす
る。
【0011】本発明の第三は、前記データ処理装置にお
いて、前記通信グループエントリに、通信識別名対応に
通信データを格納し通信の媒体となる通信バッファが設
定され、前記中央処理装置に、この通信バッファの領域
を取得しおよび解放する通信バッファ取得解放手段を備
えたことを特徴とする。
【0012】本発明の第四は、前記データ処理装置にお
いて、前記通信バッファが、通信データの格納領域であ
るデータ部と、そのデータ部のアドレスを含む制御情報
の格納領域である制御部とを備えたことを特徴とする。
【0013】本発明の第五は、前記データ処理装置にお
いて、送信側のジョブ実行手段から当該通信バッファに
通信内容を書込み、受信側のジョブ実行手段がその通信
バッファを受取るように制御する通信バッファ送信受信
手段を備えたことを特徴とする。
【0014】本発明の第六は、前記データ処理装置にお
いて、前記中央処理装置に、通信グループの構成を表示
する情報を含む通信に必要な情報を参照するための通信
情報参照手段を備えたことを特徴とする。
【0015】
【作用】プログラム間でデータ通信を行うにあたって、
予めプログラムが動作する前に、通信を行うプログラム
群が属する通信グループを通信グループ登録削除手段に
よって登録し、通信を行う送信および受信のプログラム
が通信識別名登録削除手段によって、プログラムを識別
するための通信識別名を通信グループに登録し、ジョブ
間通信可能の状態にする。
【0016】次に、送信側のプログラムは通信バッファ
取得解放手段によって、通信バッファを取得し、通信バ
ッファにデータを格納した後、通信バッファ送信受信手
段により、受信側のプログラムに通信バッファを送信す
る。このとき受信側のプログラムが受信待ちを行ってい
る場合、通信バッファ送信受信手段は待ち合わせ解除の
イベント通知を行う。
【0017】一方、受信プログラムは、通信バッファ送
信受信手段によって、送信された通信バッファを取得
し、送信データを受け取る。データを受け取った後、通
信バッファが必要なくなれば、通信バッファ取得解放手
段により通信バッファを解放する。
【0018】これにより、多重プログラミングシステム
におけるプログラム間でのデータの送受信を高速に行う
ことができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の全体構成を示すブロック図、
図2は本発明実施例の要部の構成を示すブロック図、図
3は本発明実施例における通信バッファの構成を示すブ
ロック図である。
【0020】本発明実施例は、中央処理装置20および
記憶装置21を備え、複数のジョブを並行的に実行する
多重プログラミング形のデータ処理装置の中央処理装置
20に各プログラムにより制御される複数のジョブ実行
手段の間の通信を行うジョブ間通信手段3を備え、記憶
装置21に、相互に通信を行う複数のジョブ実行手段が
一つの通信グループとして通信グループ毎に通信グルー
プエントリ15として登録され、その通信グループエン
トリ15にはその複数のジョブ実行手段が相互に通信す
べきデータを一時蓄積する通信バッファプール18が設
定され、中央処理装置20のジョブ間通信手段3に、通
信グループエントリの新たな登録および既に登録された
通信グループエントリの削除を行う通信グループ登録削
除手段4が設けられる。
【0021】また、通信グループエントリ15に、既に
登録された通信グループについてジョブ実行手段対応に
通信識別名が登録され、中央処理装置3のジョブ間通信
手段3に、この通信識別名に新たな通信識別名を加入し
既に登録された通信識別名を削除する通信識別名登録削
除手段5を備え、前記通信グループエントリ15に、通
信識別名対応に通信データを格納し通信の媒体となる通
信バッファ19が設定され、中央処理装置20のジョブ
間通信手段3に、この通信バッファ19の領域を取得し
および解放する通信バッファ取得解放手段6を備え、通
信バッファ19が、通信データの格納領域であるデータ
部B4と、そのデータ部のアドレスを含む制御情報の格
納領域である制御部B3とを備え、さらに、中央処理装
置20のジョブ間通信手段3に、送信側のジョブ実行手
段から当該通信バッファ19に通信内容を書込み、受信
側のジョブ実行手段がその通信バッファを受取るように
制御する通信バッファ送信受信手段7と、通信グループ
の構成を表示する情報を含む通信に必要な情報を参照す
るための通信情報参照手段8を備える。
【0022】通信グループ登録削除手段4には、通信識
別名エントリを作成するオープン手段9と、通信識別名
エントリを消去するクローズ手段10を含み、通信バッ
ファ取得解放手段6は、通信バッファ19を通信バッフ
ァプール18から取得する通信バッファ取得手段11
と、通信バッファ19を解放する通信バッファ解放手段
12を含み、通信バッファ送信受信手段7には、通信バ
ッファ19を受信プログラムに送信する通信バッファ送
信手段13と、送信された通信バッファ19を受信する
通信バッファ受信手段14を含む。また、通信バッファ
19は制御部B3とデータ部B4から構成され、プログ
ラムB1から通信バッファ取得解放手段6を通して取得
解放される。未使用の通信バッファ19の集まりである
通信バッファプールB6は、制御部B3の集まりである
制御部プールB7と、データ部の長さ別に存在し、デー
タ部の集まりであるデータ部プールB8により構成さ
れ、データ部プールB8はシステム共通領域B9により
構成される。
【0023】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0024】プログラム1と、プログラム2との間でデ
ータ通信を行うとすると、まず通信を行うプログラムの
集合である通信グループエントリ15を作成するため
に、通信グループ名を指定して通信グループ登録削除手
段4に制御を渡す。
【0025】通信グループ登録削除手段4は、通信グル
ープエントリ15を作成するとともに、通信バッファの
プールである通信バッファプール18を作成する。
【0026】次に、プログラム1から、通信識別名を通
信グループに登録するために、通信グループ名と通信識
別名を指定して通信識別名登録削除手段5のオープン手
段9に制御を渡す。オープン手段9では、通信グループ
エントリ15の中に通信識別名の格納されたプログラム
1の通信識別名エントリ領域16を作成し、プログラム
1からのジョブ間通信を利用できるようにする。
【0027】同じくプログラム2からもオープン手段9
に制御を渡し、通信識別名エントリ領域17を作成して
プログラム2からのジョブ間通信を利用できるようにす
る。
【0028】プログラム1を送信プログラムとすると、
通信バッファを確保するために通信バッファ取得解放手
段6の通信バッファ取得手段11に制御を渡す。通信バ
ッファ取得手段11では、通信バッファプール18より
通信バッファ19を取得してプログラム1の通信識別名
エントリ領域16にリンクするとともに、プログラム1
に通信バッファ19のアドレスを返却する。
【0029】ここで、通信バッファプール18に未使用
の通信バッファがなくなれば、動的にシステム共通領域
を確保して通信バッファプール18を拡張し通信バッフ
ァを取得返却する。
【0030】また、通信バッファ19には通信グループ
登録削除手段4により使用数の上限が決められているが
その上限に到達した場合には、通信バッファ取得の要求
をしたプログラムは、使用数が解放値の値に下がるまで
通信バッファの空きの通知を待つことができる。ここで
解放値は以下のように設定される。
【0031】解放値 = 上限値 × 解放割合 上限値と解放割合は通信グループ登録削除手段4により
設定される。通信バッファの空きは、通信バッファ解放
手段12から通知される。
【0032】プログラム1は通信バッファ取得手段11
から返却される通信バッファ19のアドレスを利用して
送信データを格納する。データを格納した後、プログラ
ム1は受信プログラム2に対して通信バッファを送信す
るためにプログラム2の通信識別名と通信バッファ19
を指定して通信バッファ送信受信手段7の通信バッファ
送信手段13に制御を渡す。
【0033】通信バッファ送信手段13では、プログラ
ム1の通信識別名エントリ領域16にリンクされている
指定された通信バッファ19をプログラム2の通信識別
名エントリ領域17にリンクし、プログラム2が送信の
イベント待ちを行っていれば、送信のイベントを通知す
る。
【0034】一方、受信プログラム2では、通信バッフ
ァ送信受信手段7の通信バッファ受信手段14を呼び出
し、送信された通信バッファ19のアドレスを取得す
る。ここで受信すべき通信バッファが存在しない場合、
送信のイベントを受取るためのセマフォを登録してお
き、プログラム2はそのセマフォでイベント待ちを行
う。
【0035】プログラム2は、通信バッファ19のアド
レスを取得した後、そのアドレスを利用して、送信デー
タを受け取る。
【0036】ここで、プログラム2は送信データを受け
取った後、再度、通信バッファ19を通信バッファ送信
手段13で他のプログラムに送信することも可能であ
る。通信バッファ19が必要なくなれば、プログラム2
は通信バッファ取得解放手段6の通信バッファ解放手段
12に制御を渡す。
【0037】通信バッファ解放手段12では、通信バッ
ファ19をプログラム2の通信識別名エントリ領域17
のリンクから外して、通信バッファプール18に返却す
る。またそのとき、通信バッファの使用数が解放値を下
回った場合には、通信バッファ取得手段11により通信
バッファ待ちを行っているプログラムに通信バッファ空
きの通知を行う。また拡張したシステム共通領域に使用
中の通信バッファがなければ、システム共通領域の解放
を行う。このような作業を繰り返しプログラム間でデー
タの通信を行う。
【0038】プログラムがデータの通信を終えるとき、
通信識別名登録削除手段5のクローズ手段10に制御を
渡す。クローズ手段10では、通信グループエントリに
作成されている通信識別名エントリ領域16を消去す
る。またこのとき通信識別名エントリ領域16に通信バ
ッファ19が存在すれば、通信バッファ19を通信バッ
ファプール18に解放する。通信グループに通信するプ
ログラムが存在しなければ、通信グループ登録削除手段
4にて通信グループエントリ15を削除する。また、通
信情報を参照したい場合、プログラムから通信情報参照
手段8に制御を渡す。
【0039】通信情報参照手段8は、通信グループエン
トリ15や、通信識別名エントリ領域16を参照し、登
録されている通信グループ数、通信グループ名、通信グ
ループ中の通信識別名とその数、通信バッファ数などの
ジョブ間通信の情報を取得してプログラムに返却する。
【0040】図2に示すように、通信バッファ19は制
御部B3とデータ部B4により構成されており、制御部
B3には、通信識別名エントリへのアドレス、データ部
の大きさ、データ部に格納されているデータの長さ、お
よびデータ部へのアドレスといった制御上必要な情報が
格納されている。
【0041】通信バッファ19は、通信バッファ取得解
放手段6にて、通信バッファプール18の制御部プール
B7から未使用の制御部B3が取得され、またデータ部
の大きさ別に存在するデータ部プールB8から、指定さ
れた大きさのデータ部が取得される。その後、制御部B
3からデータ部B4へのリンクがつけられた後、制御部
B3とデータ部B4へのアドレスがプログラムB1に返
される。
【0042】ここで各制御部プールB7またはデータ部
プールB8に空きが存在しなければ、システム共通領域
B9を取得して制御部プールB7やデータ部プールB8
を拡張する。プログラムB1は返却されたデータ部B4
へのアドレスを参照してデータを書き込むことができ
る。
【0043】通信バッファ19の解放の際には、プログ
ラムから制御部B3を指定し、通信バッファ取得解放手
段6に制御を渡すと、制御部B3は制御部プールB7に
解放され、データ部B4はデータ部の長さに応じたデー
タ部プールB8に解放される。ここでシステム共通領域
B9上に、使用中の制御部およびデータ部が存在しなけ
れば、システム共通領域B9を解放する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
の効果を得ることができる。 1).複数のジョブが同時に動作する多重プログラミン
グシステムのプログラム間の通信を行うために、通信グ
ループとしのプログラム群を設けることにより、通信グ
ループに属しているプログラム同士が自由に通信するこ
とができ、通信グループに属さないプログラムからの通
信をプロテクトすることができる。 2).送信データを格納し通信の媒体となる通信バッフ
ァの取得や解放ができるとともに、通信バッファの使用
するシステム共通領域は、通信バッファ使用数に応じて
動的に拡張することができ、また、通信グループ内で通
信バッファの数の制限を設けて通信バッファの取り過ぎ
を防止し、プログラムによる通信バッファの取得ができ
ない場合には通信バッファの空きを待つことができる。 3).通信バッファの構造をデータの格納領域であるデ
ータ部と、そのデータ部のアドレスを持ちジョブ間通信
のための制御テーブルからのリンクを持つ制御部とに分
けることにより、プログラム誤りによる制御部の破壊を
防ぐことができ、ジョブ間通信における動作不正、ある
いは例外を防ぐことができる。 4).送信プログラムから通信バッファに直接書き込み
を行い、通信バッファを通信グループ内の任意の受信プ
ログラムに対して送信し、送信を受けた受信プログラム
は、送信の通知を受取った後、その通信バッファを受取
り、通信バッファを直接参照して、送信データを受取る
ことができるので、プログラム間のデータの送信受信を
高速に行うことができ、プログラムによるデータ格納の
ための領域準備をする必要がなくなる。 5).システム内の通信グループ情報や通信グループに
属しているプログラムの情報、通信バッファ使用情報な
どをプログラムより取得できるため、ジョブ間通信にお
ける通信状態の監視を行うとともに、負荷状態により通
信バッファの取得や送信を抑止して通信を効率的に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例の要部の構成を示すブロック図。
【図3】本発明実施例における通信バッファの構成を示
すブロック図。
【符号の説明】
1、2、B1 プログラム 3 ジョブ間通信手段 4 通信グループ登録削除手段 5 通信識別名登録削除手段 6 通信バッファ取得解放手段 7 通信バッファ送信受信手段 8 通信情報参照手段 9 オープン手段 10 クローズ手段 11 通信バッファ取得手段 12 通信バッファ解放手段 13 通信バッファ送信手段 14 通信バッファ受信手段 15 通信グループエントリ 16、17 通信識別名エントリ領域 18 通信バッファプール 19 通信バッファ 20 中央処理装置 21 記憶装置 B3 制御部 B4 データ部 B7 制御部プール B8 データ部プール B9 システム共通領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置および記憶装置を備え、複
    数のジョブを並行的に実行する多重プログラミング形の
    データ処理装置において、 前記中央処理装置に各プログラムにより制御される複数
    のジョブ実行手段の間の通信を行うジョブ間通信手段を
    備え、 前記記憶装置に、相互に通信を行う複数のジョブ実行手
    段が一つの通信グループとして通信グループ毎に通信グ
    ループエントリ(15)として登録され、その通信グル
    ープエントリにはその複数のジョブ実行手段が相互に通
    信すべきデータを一時蓄積する通信バッファプール(1
    8)が設定され、 前記中央処理装置に、通信グループエントリの新たな登
    録および既に登録された通信グループエントリの削除を
    行う通信グループ登録削除手段(4)が設けられたこと
    を特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ処理装置におい
    て、 前記通信グループエントリに、既に登録された通信グル
    ープについてジョブ実行手段対応に通信識別名が登録さ
    れ、 前記中央処理装置に、この通信識別名に新たな通信識別
    名を加入し既に登録された通信識別名を削除する通信識
    別名登録削除手段(5)を備えたことを特徴とするデー
    タ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデータ処理装置におい
    て、 前記通信グループエントリに、通信識別名対応に通信デ
    ータを格納し通信の媒体となる通信バッファ(19)が
    設定され、 前記中央処理装置に、この通信バッファの領域を取得し
    および解放する通信バッファ取得解放手段(6)を備え
    たことを特徴とするデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のデータ処理装置におい
    て、 前記通信バッファが、通信データの格納領域であるデー
    タ部と、そのデータ部のアドレスを含む制御情報の格納
    領域である制御部とを備えたことを特徴とするデータ処
    理装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のデータ処理装置におい
    て、 送信側のジョブ実行手段から当該通信バッファに通信内
    容を書込み、受信側のジョブ実行手段がその通信バッフ
    ァを受取るように制御する通信バッファ送信受信手段
    (7)を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のデータ処理装置におい
    て、 前記中央処理装置に、通信グループの構成を表示する情
    報を含む通信に必要な情報を参照するための通信情報参
    照手段(8)を備えたことを特徴とするデータ処理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01236329A (ja) * 1988-03-17 1989-09-21 Toshiba Corp 情報伝達システム
JPH03257633A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Hitachi Ltd マルチスレッド環境の計算機システム

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