JPH0631427Y2 - 電流検知装置の取り付け装置 - Google Patents
電流検知装置の取り付け装置Info
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- JPH0631427Y2 JPH0631427Y2 JP9700890U JP9700890U JPH0631427Y2 JP H0631427 Y2 JPH0631427 Y2 JP H0631427Y2 JP 9700890 U JP9700890 U JP 9700890U JP 9700890 U JP9700890 U JP 9700890U JP H0631427 Y2 JPH0631427 Y2 JP H0631427Y2
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- JP
- Japan
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- cable
- cleat member
- detection device
- current detection
- manhole
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電流検知装置を送配電ケーブルに対して装着
する方式に関し、特に、管路口の引き出し部分に配置す
る防水装置に対して、小型に構成された検知装置を、容
易に取付けることができるようにする装置に関する。
する方式に関し、特に、管路口の引き出し部分に配置す
る防水装置に対して、小型に構成された検知装置を、容
易に取付けることができるようにする装置に関する。
(従来の技術) 送配電ケーブルに流れる電流を計測するために、ケーブ
ルに対して電流検知装置を設け、ケーブルやケーブルシ
ース等に流れる電流を、前記検知装置を用いて検知する
ことが従来より一般に行なわれている。前記検知装置
は、例えば、ケーブル線路に対して一定の間隔毎に、区
間を切るようにして配置され、その特定区間においてケ
ーブルに異常が発生した場合等に、その区間を知るため
にも用いられる。
ルに対して電流検知装置を設け、ケーブルやケーブルシ
ース等に流れる電流を、前記検知装置を用いて検知する
ことが従来より一般に行なわれている。前記検知装置
は、例えば、ケーブル線路に対して一定の間隔毎に、区
間を切るようにして配置され、その特定区間においてケ
ーブルに異常が発生した場合等に、その区間を知るため
にも用いられる。
前記ケーブルに対して設けられる電流検知装置として
は、例えば、特開昭62−90545号公報等に示され
るような装置が用いられる。前記従来例に示される電流
検知装置は、ケーブルの外周に磁性体のコアを配置し、
そのコアの所定の位置にファラデー素子により構成され
るセンサを設け、ケーブルに流れる電流により、磁性体
のコアに生じる磁界の変化を検知できるようにする。ま
た、前記電流検知装置を用いて零相電流を検知する場合
には、磁性体のコアを三相のケーブルの外周に配置する
ことも行なわれている。
は、例えば、特開昭62−90545号公報等に示され
るような装置が用いられる。前記従来例に示される電流
検知装置は、ケーブルの外周に磁性体のコアを配置し、
そのコアの所定の位置にファラデー素子により構成され
るセンサを設け、ケーブルに流れる電流により、磁性体
のコアに生じる磁界の変化を検知できるようにする。ま
た、前記電流検知装置を用いて零相電流を検知する場合
には、磁性体のコアを三相のケーブルの外周に配置する
ことも行なわれている。
前述のように構成した電流検知装置は、地下埋設ケーブ
ルの事故区間の検知のための手段としても用いられる場
合がある。例えば、第4図に示される例においては、ケ
ーブルを収容する管路2に対して、所定の間隔で配置さ
れるマンホール1の部分で、ケーブル5に電流検知装置
7を取り付けている。
ルの事故区間の検知のための手段としても用いられる場
合がある。例えば、第4図に示される例においては、ケ
ーブルを収容する管路2に対して、所定の間隔で配置さ
れるマンホール1の部分で、ケーブル5に電流検知装置
7を取り付けている。
前記電流検知装置は架台8等に支持されて、マンホール
1の内部に配置されるものであるが、マンホール1の上
の部分から引き出されたケーブルの場合には、マンホー
ルの上部に枠部材を配置し、その枠部材を介して支持す
る等の手段を用いるようにしている。
1の内部に配置されるものであるが、マンホール1の上
の部分から引き出されたケーブルの場合には、マンホー
ルの上部に枠部材を配置し、その枠部材を介して支持す
る等の手段を用いるようにしている。
なお、前記従来例において、管路2のマンホール1の接
続部には、管路口防水装置4を設けており、該管路口防
水装置4により管路内にある水がマンホールに流れ込む
ことを防止している。
続部には、管路口防水装置4を設けており、該管路口防
水装置4により管路内にある水がマンホールに流れ込む
ことを防止している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、マンホールは比較的狭いものであり、そ
のマンホールの内部には、多数本のケーブルを引出し
て、それぞれのケーブルを次の区間のケーブルに接続し
ており、その接続機構をも配置しているので、各ケーブ
ルに対して電流検知装置を設けることは、非常に困難な
ことである。
のマンホールの内部には、多数本のケーブルを引出し
て、それぞれのケーブルを次の区間のケーブルに接続し
ており、その接続機構をも配置しているので、各ケーブ
ルに対して電流検知装置を設けることは、非常に困難な
ことである。
また、前記マンホール内に配置されるケーブルに対し
て、前記電流検知装置を装着する場合には、電流検知装
置専用の架台を設ける必要があるために、そのような架
台等を配置することによって、狭い空間に余分な枠等を
配置することになり、他のケーブルの点検や接続工事等
に大きな支障が発生するという問題がある。
て、前記電流検知装置を装着する場合には、電流検知装
置専用の架台を設ける必要があるために、そのような架
台等を配置することによって、狭い空間に余分な枠等を
配置することになり、他のケーブルの点検や接続工事等
に大きな支障が発生するという問題がある。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来より用いられている電流
検知装置の取り付け方法の問題を解消するもので、小型
に構成された電流検知装置を、管路口防水装置を用いて
取り付けることができるようにし、狭いマンホールの内
部でも電流検知装置を有効に用いることができるように
する装置を提供することを目的としている。
検知装置の取り付け方法の問題を解消するもので、小型
に構成された電流検知装置を、管路口防水装置を用いて
取り付けることができるようにし、狭いマンホールの内
部でも電流検知装置を有効に用いることができるように
する装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段および作用) 本考案は、ケーブルを地中に管路を介して収容し、マン
ホールの部分に管路口を介して引出すように構成したケ
ーブルに対して、電流検知装置を設けてなるものに関す
る。
ホールの部分に管路口を介して引出すように構成したケ
ーブルに対して、電流検知装置を設けてなるものに関す
る。
本考案においては、前記マンホールの位置に露出する管
路口に設ける管路口防水装置に対してクリート部材を支
持させ、前記クリート部材に電流変成器を配置するよう
にしている。
路口に設ける管路口防水装置に対してクリート部材を支
持させ、前記クリート部材に電流変成器を配置するよう
にしている。
前記クリート部材は2つ割り状の部材として構成し、管
路口防水装置に対して直接取付けることや、取り付けボ
ルトを介して取り付ける等手段を用いることができる。
また、前記クリート部材に対して、電流検知装置を装着
するように構成している。
路口防水装置に対して直接取付けることや、取り付けボ
ルトを介して取り付ける等手段を用いることができる。
また、前記クリート部材に対して、電流検知装置を装着
するように構成している。
前述のように構成した本考案の電流検知装置の取り付け
装置は、管路口の部分に管路口防水装置を介して取付け
ることができるので、架台等を用いずに電流検知装置を
ケーブルに装着することが可能である。
装置は、管路口の部分に管路口防水装置を介して取付け
ることができるので、架台等を用いずに電流検知装置を
ケーブルに装着することが可能である。
また、クリート部材を含めて装置の占めるスペースを少
なくすることが可能であり、マンホール内に多数本のケ
ーブルを配置する場合でも、ケーブル接続部に影響を与
えることなしに、各ケーブルに電流検知装置を設けるこ
ともできる。
なくすることが可能であり、マンホール内に多数本のケ
ーブルを配置する場合でも、ケーブル接続部に影響を与
えることなしに、各ケーブルに電流検知装置を設けるこ
ともできる。
(実施例) 図示された例に従って、本考案の電流検知装置の取り付
け装置の構成を説明する。
け装置の構成を説明する。
第1図(a)および(b)に示される例は、管路2の内
部にケーブル5を配置し、マンホールに向けて、管路口
防水装置4を設けた管路口3の部分から、引き出すよう
にしている。本考案の実施例においては、前記管路口防
水装置4を介して、クリート部材10を設ける場合を示
している。
部にケーブル5を配置し、マンホールに向けて、管路口
防水装置4を設けた管路口3の部分から、引き出すよう
にしている。本考案の実施例においては、前記管路口防
水装置4を介して、クリート部材10を設ける場合を示
している。
前記クリート部材10は、アルミ等のような非磁性体に
より構成されるもので、ケーブル外周上に配置される環
状の胴部12と、該胴部と一体に形成するフランジ11
を設けており、前記胴部12の内部にリングコア30を
収容できるように設けている。
より構成されるもので、ケーブル外周上に配置される環
状の胴部12と、該胴部と一体に形成するフランジ11
を設けており、前記胴部12の内部にリングコア30を
収容できるように設けている。
そして、前記クリート部材10のフランジ11と、管路
口防水装置4とを、取り付けボルト15を介して接続
し、リングコア30をケーブル5の所定の位置に対して
配置することができるようにされる。
口防水装置4とを、取り付けボルト15を介して接続
し、リングコア30をケーブル5の所定の位置に対して
配置することができるようにされる。
前記クリート部材10は、2つの半円形の部材を、2つ
組合せるように構成しているもので、ケーブル5の周囲
に円形の胴部12を配置し、該胴部12の内部にケーブ
ル5を囲むようにして、リングコア30を設けている。
組合せるように構成しているもので、ケーブル5の周囲
に円形の胴部12を配置し、該胴部12の内部にケーブ
ル5を囲むようにして、リングコア30を設けている。
そして、前記2つの半円形の部材を組合せて、筒状のク
リート部材を構成する場合には、図示されるように、2
つの部材からそれぞれ外方に突出して設けられているブ
ラケット14を突合せ、接続ネジ16により結合するこ
とにより、筒状のクリート部材10として構成すること
ができる。
リート部材を構成する場合には、図示されるように、2
つの部材からそれぞれ外方に突出して設けられているブ
ラケット14を突合せ、接続ネジ16により結合するこ
とにより、筒状のクリート部材10として構成すること
ができる。
また、前記クリート部材10の胴部12の内部に配置さ
れる電流検知装置は、後述するように、磁性体で構成し
たリングコア30の所定の位置に、光磁界センサ31を
設けるように構成したものを用い、前記光磁界センサ3
1をファラデー素子を用いた装置で構成することができ
る。
れる電流検知装置は、後述するように、磁性体で構成し
たリングコア30の所定の位置に、光磁界センサ31を
設けるように構成したものを用い、前記光磁界センサ3
1をファラデー素子を用いた装置で構成することができ
る。
前述したように構成した本考案のクリート部材10で
は、小型に構成された電流検知装置を、前記クリート部
材10を介して支持するために、マンホール等のような
狭い場所でも、多数のケーブルに対してそれぞれ電流検
知装置を設けることができるものとなる。
は、小型に構成された電流検知装置を、前記クリート部
材10を介して支持するために、マンホール等のような
狭い場所でも、多数のケーブルに対してそれぞれ電流検
知装置を設けることができるものとなる。
さらに、本考案においては、クリート部材を管路口防水
装置4を介して取付けるようにしているので、マンホー
ル内での管路口の防水を良好に行うことができ、該管路
口防水装置4を用いて、クリート部材を取り付ける作業
を容易に行うことができる。
装置4を介して取付けるようにしているので、マンホー
ル内での管路口の防水を良好に行うことができ、該管路
口防水装置4を用いて、クリート部材を取り付ける作業
を容易に行うことができる。
(クリート部材の他の実施例) 第2図(a)ないし(c)に示される本考案の実施例で
は、クリート部材20を筒状の部材で一体に構成したも
のを用いている。
は、クリート部材20を筒状の部材で一体に構成したも
のを用いている。
前記クリート部材20は、管路口防水装置4に取付ける
ためのフランジ21を有する基部と、電流検知装置を収
容するコア保持部23、および、その中間部で接続手段
として用いられる胴部22とからなる。そして、円筒を
2つ割りしたものを、ブラケット24を介して接続ネジ
26により接続し、円筒状のクリート部材20を構成す
るようにしている。
ためのフランジ21を有する基部と、電流検知装置を収
容するコア保持部23、および、その中間部で接続手段
として用いられる胴部22とからなる。そして、円筒を
2つ割りしたものを、ブラケット24を介して接続ネジ
26により接続し、円筒状のクリート部材20を構成す
るようにしている。
前記クリート部材20の形状は、同図(c)に詳細に示
されるように、電流検知装置を収容可能なサイズに形成
されたコア保持部23と、管路口防水装置4に対応して
設けられるフランジ21とを、小径の円筒状に形成され
た胴部22により接続した形状に構成されている。
されるように、電流検知装置を収容可能なサイズに形成
されたコア保持部23と、管路口防水装置4に対応して
設けられるフランジ21とを、小径の円筒状に形成され
た胴部22により接続した形状に構成されている。
そして、前記フランジ21と管路口防水装置4とを重ね
る状態で、ボルト25により接続し、前記円筒状のクリ
ート部材20を管路口の部分に固定する。
る状態で、ボルト25により接続し、前記円筒状のクリ
ート部材20を管路口の部分に固定する。
なお、前述したように構成した本考案のクリート部材2
0は、円筒を2つ割り状に形成したものを用いて、ケー
ブル5を覆うようにして取付けるものであるから、その
クリート部材の装着の作業を容易に行うことができる。
0は、円筒を2つ割り状に形成したものを用いて、ケー
ブル5を覆うようにして取付けるものであるから、その
クリート部材の装着の作業を容易に行うことができる。
また、本考案のクリート部材は前述したような構成のも
のであるから、その強度を大きく設定することができ、
前記取り付け手段を用いることにより、管路から露出し
た部分のケーブルの重量と、該クリート部材に装着され
る電流検知装置の重量を、管路口の防水装置を介して支
持させることができる。
のであるから、その強度を大きく設定することができ、
前記取り付け手段を用いることにより、管路から露出し
た部分のケーブルの重量と、該クリート部材に装着され
る電流検知装置の重量を、管路口の防水装置を介して支
持させることができる。
したがって、本考案の電流検知装置の支持機構では、従
来の電流検知装置の支持装置の場合のように、架台等を
別個に設けることなしに、クリート部材の電流検知装置
の取り付けを行うことができる。
来の電流検知装置の支持装置の場合のように、架台等を
別個に設けることなしに、クリート部材の電流検知装置
の取り付けを行うことができる。
(電流検知装置の構成) 前述したように構成する本考案のクリート部材には、第
3図に示されるようなリングコアに対して、光磁界セン
サを組合せて構成したものが収容される。
3図に示されるようなリングコアに対して、光磁界セン
サを組合せて構成したものが収容される。
前記第3図(a)に示される電流検知装置は、上部にギ
ャップを形成した磁性体35と、該磁性体をカバーする
カバー部材40、および、前記ギャップの部分に装着さ
れる上部カバー部材32とから構成される。
ャップを形成した磁性体35と、該磁性体をカバーする
カバー部材40、および、前記ギャップの部分に装着さ
れる上部カバー部材32とから構成される。
そして、前記上部カバー部材32に設けたセンサ挿入部
33に対して、前記第2図に示されたような光磁界セン
サ31を装着し、ケーブルを流れる電流が変化し、磁性
体の内部で磁束密度が変化することを、光磁界センサ3
1により検知する。
33に対して、前記第2図に示されたような光磁界セン
サ31を装着し、ケーブルを流れる電流が変化し、磁性
体の内部で磁束密度が変化することを、光磁界センサ3
1により検知する。
前記電流検知装置の構成をさらに詳細に説明すると、磁
性体35は、薄いケイ素鋼板等の磁性体を、径方向に多
数枚積層したものを用いており、その磁性体35の基部
36の略半円形の部分を、カバー部材40の基部カバー
41によりカバーする状態で一体にモールドして成形す
る。
性体35は、薄いケイ素鋼板等の磁性体を、径方向に多
数枚積層したものを用いており、その磁性体35の基部
36の略半円形の部分を、カバー部材40の基部カバー
41によりカバーする状態で一体にモールドして成形す
る。
また、前記磁性体35のうち、下側の半円形の基部36
より上側に位置する上部部材37、37aは、前記ケイ
素鋼板を積層したままの状態で、上部カバー43を被せ
ることにより、該磁性体の露出部分を円弧状に成形させ
るようにする。
より上側に位置する上部部材37、37aは、前記ケイ
素鋼板を積層したままの状態で、上部カバー43を被せ
ることにより、該磁性体の露出部分を円弧状に成形させ
るようにする。
前記上部カバー部材42、42aは、弧状の鞘部材とし
て構成されており、上部部材37に対して上部カバー部
材を被せて、その基部との接続部43の段部を係止し、
該段部に設けたOリング44により両者の接続部のシー
ルを行う。前述したようにして、上部にギャップを形成
し、磁性体35をカバー部材40によりカバーした状態
で形成するリングコア30に対して、前記ギャップを接
続するように、上部カバー部材32を装着する。
て構成されており、上部部材37に対して上部カバー部
材を被せて、その基部との接続部43の段部を係止し、
該段部に設けたOリング44により両者の接続部のシー
ルを行う。前述したようにして、上部にギャップを形成
し、磁性体35をカバー部材40によりカバーした状態
で形成するリングコア30に対して、前記ギャップを接
続するように、上部カバー部材32を装着する。
前記上部カバー部材32は、中央部にセンサ挿入部33
を設けており、該挿入孔33に対して、前記第2図に示
したようなファラデー素子により構成される光磁界セン
サ31を装着する。
を設けており、該挿入孔33に対して、前記第2図に示
したようなファラデー素子により構成される光磁界セン
サ31を装着する。
なお、前記リングコア30をケーブル5に対して取り付
ける際には、第3図(b)および(c)に示されるよう
にして、磁性体35の上部37、37aを広げた状態
で、該リングコアの内部にケーブル5を挿入する。
ける際には、第3図(b)および(c)に示されるよう
にして、磁性体35の上部37、37aを広げた状態
で、該リングコアの内部にケーブル5を挿入する。
つまり、前記第3図(b)に示されるように、上部カバ
ー部材を取去った状態では、積層された磁性体の板部材
は、手で容易に拡開できる程度の弾力性を有するもので
あるから、同図(c)のようにして、対向する2つの上
部部材37、37aを両側に開き、その間にケーブル5
を挿入する。
ー部材を取去った状態では、積層された磁性体の板部材
は、手で容易に拡開できる程度の弾力性を有するもので
あるから、同図(c)のようにして、対向する2つの上
部部材37、37aを両側に開き、その間にケーブル5
を挿入する。
そして、リングコア30の内部にケーブル5が位置する
状態にしてから、その上部部材37、37aに対して上
部カバー部材42、42aをそれぞれ装着することによ
り、略環状のリングコアを構成することができる。その
後で、前述したように、上部カバー部材32を装着し、
該上部カバー部材に対して光磁界センサを取付けること
により、電流検知装置を構成することができる。
状態にしてから、その上部部材37、37aに対して上
部カバー部材42、42aをそれぞれ装着することによ
り、略環状のリングコアを構成することができる。その
後で、前述したように、上部カバー部材32を装着し、
該上部カバー部材に対して光磁界センサを取付けること
により、電流検知装置を構成することができる。
前述のようにしてケーブルに電流検知装置を取り付け、
前記第1図に示されたクリート部材10または、第2図
のクリート部材20により、前記電流検知装置を支持さ
せ、前記クリート部材を管路口防水装置4に支持させる
ようにする。
前記第1図に示されたクリート部材10または、第2図
のクリート部材20により、前記電流検知装置を支持さ
せ、前記クリート部材を管路口防水装置4に支持させる
ようにする。
なお、本考案のクリート部材により支持される電流検知
装置は、前述したような光磁界センサを用いる装置に限
定されるものではなく、その他に、ケーブルの周囲に磁
性体とコイル等を組合せて配置する形式の検知装置等を
用いることも可能である。
装置は、前述したような光磁界センサを用いる装置に限
定されるものではなく、その他に、ケーブルの周囲に磁
性体とコイル等を組合せて配置する形式の検知装置等を
用いることも可能である。
さらに、本考案においては、前記クリート部材を用い、
前記管路口防水装置を介して支持させることができるも
のであれば、任意の構成の電流検知装置を設けることも
可能である。
前記管路口防水装置を介して支持させることができるも
のであれば、任意の構成の電流検知装置を設けることも
可能である。
(考案の効果) 本考案の電流検知装置の取り付け装置は、上記したよう
な構成を有するものであるから、電流検知装置をケーブ
ルに対して容易に装着することができ、その電流検知装
置の支持機構を簡素化することができる。
な構成を有するものであるから、電流検知装置をケーブ
ルに対して容易に装着することができ、その電流検知装
置の支持機構を簡素化することができる。
また、本考案の電流検知装置は、管路口の部分に管路口
防水装置を介して取付けることができるので、架台等を
用いずに電流検知装置をケーブルに装着することが可能
である。
防水装置を介して取付けることができるので、架台等を
用いずに電流検知装置をケーブルに装着することが可能
である。
さらに、本考案は、クリート部材を含めて装置の占める
スペースを少なくすることが可能であり、マンホール内
に多数本のケーブルを配置する場合でも、ケーブル接続
部に影響を与えることなしに、各ケーブルに電流検知装
置を設けることもできる。
スペースを少なくすることが可能であり、マンホール内
に多数本のケーブルを配置する場合でも、ケーブル接続
部に影響を与えることなしに、各ケーブルに電流検知装
置を設けることもできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案のクリート部材の構成を示すもので、同
図(a)は、ケーブルに電流検知装置を設けたものをク
リート部材により保持する状態の正面図、同図(b)は
その側面図、第2図は本考案の別の実施例を示すもの
で、同図(a)はケーブルに電流検知装置を設けたもの
をクリート部材により保持する状態の正面図、(b)は
側面図であり、(c)はクリート部材のみの構成を示す
側面図、第3図は本考案の電流検知装置の構成を示すも
ので、同図(a)はその正面図、(b)は上部カバー部
材を取去った状態の斜視図、(c)はケーブルに装着す
る状態の説明図、第4図はマンホール内に電流検知装置
を設ける場合の説明図である。 図中の符号 1……マンホール、2……管路、4……管路口防水装
置、5……ケーブル、7……電流検知装置、10……ク
リート部材、11……フランジ、20……クリート部
材、21……フランジ、23……コア保持部、30……
リングコア、31……光磁界センサ、32……上部カバ
ー部材、35……磁性体、40……カバー部材、43…
…接続部。
図(a)は、ケーブルに電流検知装置を設けたものをク
リート部材により保持する状態の正面図、同図(b)は
その側面図、第2図は本考案の別の実施例を示すもの
で、同図(a)はケーブルに電流検知装置を設けたもの
をクリート部材により保持する状態の正面図、(b)は
側面図であり、(c)はクリート部材のみの構成を示す
側面図、第3図は本考案の電流検知装置の構成を示すも
ので、同図(a)はその正面図、(b)は上部カバー部
材を取去った状態の斜視図、(c)はケーブルに装着す
る状態の説明図、第4図はマンホール内に電流検知装置
を設ける場合の説明図である。 図中の符号 1……マンホール、2……管路、4……管路口防水装
置、5……ケーブル、7……電流検知装置、10……ク
リート部材、11……フランジ、20……クリート部
材、21……フランジ、23……コア保持部、30……
リングコア、31……光磁界センサ、32……上部カバ
ー部材、35……磁性体、40……カバー部材、43…
…接続部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 坂本 中 埼玉県熊谷市新堀1008番地 三菱電線工業 株式会社熊谷製作所内 (72)考案者 高橋 益清 埼玉県熊谷市新堀1008番地 三菱電線工業 株式会社熊谷製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブルを地中に管路を介して収容し、該
マンホールの部分に、管路口を介して引出すように構成
してなるケーブル線路において、 前記マンホールの位置に露出する管路口に設ける管路口
防水装置に対して、クリート部材を支持させ、前記クリ
ート部材に検知装置を配置することを特徴とする電流検
知装置の取り付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700890U JPH0631427Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電流検知装置の取り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700890U JPH0631427Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電流検知装置の取り付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453563U JPH0453563U (ja) | 1992-05-07 |
| JPH0631427Y2 true JPH0631427Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31837017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9700890U Expired - Lifetime JPH0631427Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電流検知装置の取り付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631427Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP9700890U patent/JPH0631427Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453563U (ja) | 1992-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |