JPH06314360A - タクシーメータ - Google Patents
タクシーメータInfo
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- JPH06314360A JPH06314360A JP13641493A JP13641493A JPH06314360A JP H06314360 A JPH06314360 A JP H06314360A JP 13641493 A JP13641493 A JP 13641493A JP 13641493 A JP13641493 A JP 13641493A JP H06314360 A JPH06314360 A JP H06314360A
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 賃走と割増の相互間のタリフ自動切換機構を
低コストで提供すること。 【構成】 空車・賃走・割増・支払・迎車等のタリフ設
定を行うために、つまみ式ロータリースイッチおよびボ
タン式スイッチを併用して構成されたタリフ設定手段
と、距離パルス発生装置からの距離パルスにもとづき前
記タリフ設定手段により設定されたタリフ条件にしたが
って賃走料金演算、割増料金演算等を行う料金演算手段
とを含み、前記料金演算手段は、時計手段から読み出さ
れた現在時刻を、記憶手段に格納されている賃走と割増
の相互間のタリフ切換時刻と比較することによってその
時刻に応じたタリフを自動的に選択し、その条件で料金
演算を行う。
低コストで提供すること。 【構成】 空車・賃走・割増・支払・迎車等のタリフ設
定を行うために、つまみ式ロータリースイッチおよびボ
タン式スイッチを併用して構成されたタリフ設定手段
と、距離パルス発生装置からの距離パルスにもとづき前
記タリフ設定手段により設定されたタリフ条件にしたが
って賃走料金演算、割増料金演算等を行う料金演算手段
とを含み、前記料金演算手段は、時計手段から読み出さ
れた現在時刻を、記憶手段に格納されている賃走と割増
の相互間のタリフ切換時刻と比較することによってその
時刻に応じたタリフを自動的に選択し、その条件で料金
演算を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、つまみ式タクシーメ
ータにおける賃走と割増の相互間のタリフ切換操作の自
動化に関するものである。より詳しくは、公知のつまみ
式ロータリースイッチおよびボタン式スイッチ併用式タ
リフ切換機能を有するタクシーメータにおけるタリフ切
換操作の自動化に関するものである。
ータにおける賃走と割増の相互間のタリフ切換操作の自
動化に関するものである。より詳しくは、公知のつまみ
式ロータリースイッチおよびボタン式スイッチ併用式タ
リフ切換機能を有するタクシーメータにおけるタリフ切
換操作の自動化に関するものである。
【0002】
【従来技術】賃走と割増の相互間のタリフ切換操作機構
として、つまみ式タクシーメータが公知である。つまみ
式タクシーメータは、タクシー乗務員がタリフ設定操作
を行う際、操作感覚によってタリフ設定状態を把握しや
すいという利点がある。具体的には、空車・賃走・割増
・支払の4段メータの場合、つまみが時計の12時の方
向を向いていれば空車、3時の方向で賃走、6時の方向
で割増、9時の方向で支払であり、乗務員は運転中の視
線をメータ器に移動することなく、操作感のみでタリフ
設定操作が可能であり、運転中の安全性に寄与するもの
である。
として、つまみ式タクシーメータが公知である。つまみ
式タクシーメータは、タクシー乗務員がタリフ設定操作
を行う際、操作感覚によってタリフ設定状態を把握しや
すいという利点がある。具体的には、空車・賃走・割増
・支払の4段メータの場合、つまみが時計の12時の方
向を向いていれば空車、3時の方向で賃走、6時の方向
で割増、9時の方向で支払であり、乗務員は運転中の視
線をメータ器に移動することなく、操作感のみでタリフ
設定操作が可能であり、運転中の安全性に寄与するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の公知のつまみ式
タクシーメータに、賃走と割増の相互間のタリフ切換操
作の自動切換機構を付加するには、モーター等を利用す
ることによって電気的な力を機械的な回転力に変換し、
その力によってつまみ式ロータリースイッチを制御する
といった非常に複雑な構造となり、製品のコスト高とな
る問題点がある。
タクシーメータに、賃走と割増の相互間のタリフ切換操
作の自動切換機構を付加するには、モーター等を利用す
ることによって電気的な力を機械的な回転力に変換し、
その力によってつまみ式ロータリースイッチを制御する
といった非常に複雑な構造となり、製品のコスト高とな
る問題点がある。
【0004】よって、本発明は、つまみ式タクシーメー
タに、低コストで賃走と割増の相互間のタリフ自動切換
機構を付加することによって、走行中の乗務員によるタ
リフ操作を不要としてその負担を軽減し、運転中の安全
確保、およびタリフ切換の誤操作や不正操作の防止を課
題とするものである。
タに、低コストで賃走と割増の相互間のタリフ自動切換
機構を付加することによって、走行中の乗務員によるタ
リフ操作を不要としてその負担を軽減し、運転中の安全
確保、およびタリフ切換の誤操作や不正操作の防止を課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、距離パルス発
生装置と、料金およびタリフ等の表示装置と、つまみ式
ロータリースイッチおよびボタン式スイッチを併用して
構成された空車・賃走・割増・支払・迎車等のタリフ設
定手段と、前記距離パルス発生装置からの距離パルスに
もとづき前記タリフ設定手段により設定されたタリフ条
件にしたがって賃走料金演算、割増料金演算等を行う料
金演算手段と、前記料金演算手段を制御する制御プログ
ラム、タリフ条件等の各種パラメータ、賃走と割増の切
換時刻等が格納されている記憶手段と、各種営業データ
等の料金演算手段の演算結果を一時格納する一時記憶手
段と、現在時刻を管理する時計手段とを含むタクシーメ
ータであって、前記料金演算手段は、前記時計手段から
読み出された現在時刻を、前記記憶手段に格納されてい
る賃走と割増の切換時刻を比較することによってその時
刻に応じたタリフを自動的に選択し、その条件で料金演
算することを特徴とするタクシーメータを提供する。
生装置と、料金およびタリフ等の表示装置と、つまみ式
ロータリースイッチおよびボタン式スイッチを併用して
構成された空車・賃走・割増・支払・迎車等のタリフ設
定手段と、前記距離パルス発生装置からの距離パルスに
もとづき前記タリフ設定手段により設定されたタリフ条
件にしたがって賃走料金演算、割増料金演算等を行う料
金演算手段と、前記料金演算手段を制御する制御プログ
ラム、タリフ条件等の各種パラメータ、賃走と割増の切
換時刻等が格納されている記憶手段と、各種営業データ
等の料金演算手段の演算結果を一時格納する一時記憶手
段と、現在時刻を管理する時計手段とを含むタクシーメ
ータであって、前記料金演算手段は、前記時計手段から
読み出された現在時刻を、前記記憶手段に格納されてい
る賃走と割増の切換時刻を比較することによってその時
刻に応じたタリフを自動的に選択し、その条件で料金演
算することを特徴とするタクシーメータを提供する。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例にもとづいて、本発
明を詳細に説明する。図1を参照して、1は距離パルス
発生装置で、例えば、装着車両のスピードメータの撓み
軸の途中にスリットのある円盤を取付け、フォトカプラ
によってその回転数に応じたパルス信号を発生する構造
である。
明を詳細に説明する。図1を参照して、1は距離パルス
発生装置で、例えば、装着車両のスピードメータの撓み
軸の途中にスリットのある円盤を取付け、フォトカプラ
によってその回転数に応じたパルス信号を発生する構造
である。
【0007】料金演算手段2は、距離パルス発生装置1
から車両が走行した距離に応じて発生するパルス信号に
もとづき、タリフ設定手段6により設定されるタリフ条
件および記憶手段3に記憶されている各種演算パラメー
タに応じた料金演算を行い、運賃料金等を表示装置5に
表示し、必要な演算結果等を一時記憶手段4に記憶する
ものであり、CPU(中央演算処理装置)の比較、選
択、演算機能により構成されている。即ち、CPU(中
央演算処理装置)を、記憶手段3、タリフ設定手段6に
よる設定条件のもと、距離パルス発生装置1からパルス
信号を入力して、図3、図4のフローチャートでマイコ
ン制御することで、CPUのマイコン機能として料金演
算手段2を構成する。
から車両が走行した距離に応じて発生するパルス信号に
もとづき、タリフ設定手段6により設定されるタリフ条
件および記憶手段3に記憶されている各種演算パラメー
タに応じた料金演算を行い、運賃料金等を表示装置5に
表示し、必要な演算結果等を一時記憶手段4に記憶する
ものであり、CPU(中央演算処理装置)の比較、選
択、演算機能により構成されている。即ち、CPU(中
央演算処理装置)を、記憶手段3、タリフ設定手段6に
よる設定条件のもと、距離パルス発生装置1からパルス
信号を入力して、図3、図4のフローチャートでマイコ
ン制御することで、CPUのマイコン機能として料金演
算手段2を構成する。
【0008】記憶手段3は、料金演算手段2を制御する
プログラム、認可運賃、賃走と割増の相互間のタリフ切
換時刻等の演算パラメータ等が格納された(不揮発性)
記憶媒体(ROM:リードオンリメモリ)やディップス
イッチ、パターン内のジャンパーピン等により構成され
ている。
プログラム、認可運賃、賃走と割増の相互間のタリフ切
換時刻等の演算パラメータ等が格納された(不揮発性)
記憶媒体(ROM:リードオンリメモリ)やディップス
イッチ、パターン内のジャンパーピン等により構成され
ている。
【0009】一時記憶手段4は、料金演算手段2が演算
した営業データ等の演算結果を記憶するための、読み書
き可能な記憶媒体(RAM:ランダムアクセスメモリ)
等により構成されている。
した営業データ等の演算結果を記憶するための、読み書
き可能な記憶媒体(RAM:ランダムアクセスメモリ)
等により構成されている。
【0010】表示装置5は、運賃料金や迎車料金、タリ
フ、各種指数等を表示する装置である。
フ、各種指数等を表示する装置である。
【0011】タリフ設定手段6は、つまみ式ロータリー
スイッチとボタン式スイッチを併用して、タリフ設定を
行い、また付加的機能として各種指数の呼出し、現在時
刻の表示および修正といった機能を選択するものであ
る。
スイッチとボタン式スイッチを併用して、タリフ設定を
行い、また付加的機能として各種指数の呼出し、現在時
刻の表示および修正といった機能を選択するものであ
る。
【0012】時計手段7は、現在時刻を計時するための
機能を有し、時計用LSIを中心に構成されるもの(図
1)や、料金演算手段2のカウンターを常時駆動させて
基準時計を作るタイプ(図5)が考えられる。
機能を有し、時計用LSIを中心に構成されるもの(図
1)や、料金演算手段2のカウンターを常時駆動させて
基準時計を作るタイプ(図5)が考えられる。
【0013】本発明のタクシーメータは、タリフ設定手
段6のいずれかのスイッチが操作された時それに応じ
て、そのタリフ位置およびそのタリフ位置に応じた演算
パラメータを用いて演算された結果としての運賃料金等
を表示装置5に表示するものである。
段6のいずれかのスイッチが操作された時それに応じ
て、そのタリフ位置およびそのタリフ位置に応じた演算
パラメータを用いて演算された結果としての運賃料金等
を表示装置5に表示するものである。
【0014】つぎに、タリフ設定手段6の操作により本
発明のタクシーメータがどのように動作するかを、従来
のつまみ式タクシーメータと対比して、最も基本的な、
空車・賃走・割増・支払の4段メータを例として説明す
る。従来のつまみ式タクシーメータでは、図2を参照し
て、位置Aが賃走タリフ、位置Mが割増タリフ切換スイ
ッチであり、通常空車から位置Aおよび支払から空車は
この方向のみ操作可能な機構(逆転防止機構)が設けら
れている。ここでいう逆転防止機構とは、具体的には爪
とラチェット・ホイール(爪車)を組合せたものに代表
されるような、メカニカルな機構によって逆転を防止す
るものが一般的である。
発明のタクシーメータがどのように動作するかを、従来
のつまみ式タクシーメータと対比して、最も基本的な、
空車・賃走・割増・支払の4段メータを例として説明す
る。従来のつまみ式タクシーメータでは、図2を参照し
て、位置Aが賃走タリフ、位置Mが割増タリフ切換スイ
ッチであり、通常空車から位置Aおよび支払から空車は
この方向のみ操作可能な機構(逆転防止機構)が設けら
れている。ここでいう逆転防止機構とは、具体的には爪
とラチェット・ホイール(爪車)を組合せたものに代表
されるような、メカニカルな機構によって逆転を防止す
るものが一般的である。
【0015】このタイプのタクシーメータでは、客載
時、賃走時間帯であれば位置A、割増時間帯であれば位
置Mへタクシー乗務員がつまみを操作する必要がある。
この際、本質的に操作感が良好なつまみ式メータである
が、走行中に賃走時間帯から割増時間帯へまたはその逆
の操作を行う必要が生じる場合もあり、走行中の安全性
を損なう可能性が常につきまとうとともに、賃走時間帯
にもかかわらず割増タリフで走行するといった乗務員の
不正行為に対処できない。
時、賃走時間帯であれば位置A、割増時間帯であれば位
置Mへタクシー乗務員がつまみを操作する必要がある。
この際、本質的に操作感が良好なつまみ式メータである
が、走行中に賃走時間帯から割増時間帯へまたはその逆
の操作を行う必要が生じる場合もあり、走行中の安全性
を損なう可能性が常につきまとうとともに、賃走時間帯
にもかかわらず割増タリフで走行するといった乗務員の
不正行為に対処できない。
【0016】上記の従来のつまみ式タクシーメータの欠
点に対し本発明のタクシーメータでは、つぎのごとく作
動する。本発明において、図2における位置Aは実車ス
イッチ、位置Mは切換スイッチであり、客載時、タクシ
ー乗務員はつまみ式ロータリースイッチを位置A、即ち
実車状態とする。この時、料金演算手段2は、時計手段
7から得られた現在時刻と記憶手段3に記憶されている
賃走と割増の相互間のタリフ切換時刻を比較して、現在
時刻が賃走時間帯であれば賃走、割増時間帯であれば割
増タリフを設定し、そのタリフ条件にて料金演算等を行
う。
点に対し本発明のタクシーメータでは、つぎのごとく作
動する。本発明において、図2における位置Aは実車ス
イッチ、位置Mは切換スイッチであり、客載時、タクシ
ー乗務員はつまみ式ロータリースイッチを位置A、即ち
実車状態とする。この時、料金演算手段2は、時計手段
7から得られた現在時刻と記憶手段3に記憶されている
賃走と割増の相互間のタリフ切換時刻を比較して、現在
時刻が賃走時間帯であれば賃走、割増時間帯であれば割
増タリフを設定し、そのタリフ条件にて料金演算等を行
う。
【0017】更に、料金演算手段2は、客載中に賃走時
間帯から割増時間帯へ移行すれば、設定されていた賃走
タリフを割増タリフへ、割増時間帯から賃走時間帯へ移
行すれば、設定されていた割増タリフを賃走タリフへ、
それぞれ自動的に切換える。
間帯から割増時間帯へ移行すれば、設定されていた賃走
タリフを割増タリフへ、割増時間帯から賃走時間帯へ移
行すれば、設定されていた割増タリフを賃走タリフへ、
それぞれ自動的に切換える。
【0018】位置Mは、通常使用される頻度は少ないと
考えられるが、現在時刻が時計手段7の故障等何らかの
理由によって正しくない場合や、その他副次的な何らか
の理由によって賃走時間帯に割増タリフを設定する、ま
たはその逆のケースが生じた場合に対応するポジション
である。つまみ式ロータリースイッチを位置Mに切換え
ると、料金演算手段2のCPUはメータの現在時刻が賃
走時間帯の場合は割増タリフ、割増時間帯の場合は賃走
タリフを設定し、そのタリフ条件で料金演算を行う。ま
た、つまみ式ロータリースイッチがこのポジションで保
持されている間は現在時刻が賃走時間帯から割増時間帯
または割増時間帯から賃走時間帯へ移行しても、料金演
算手段2のCPUが自動的に設定されていたタリフを変
更することはない。
考えられるが、現在時刻が時計手段7の故障等何らかの
理由によって正しくない場合や、その他副次的な何らか
の理由によって賃走時間帯に割増タリフを設定する、ま
たはその逆のケースが生じた場合に対応するポジション
である。つまみ式ロータリースイッチを位置Mに切換え
ると、料金演算手段2のCPUはメータの現在時刻が賃
走時間帯の場合は割増タリフ、割増時間帯の場合は賃走
タリフを設定し、そのタリフ条件で料金演算を行う。ま
た、つまみ式ロータリースイッチがこのポジションで保
持されている間は現在時刻が賃走時間帯から割増時間帯
または割増時間帯から賃走時間帯へ移行しても、料金演
算手段2のCPUが自動的に設定されていたタリフを変
更することはない。
【0019】図3および図4は、上述の本発明の動作を
チャート図によって表したものである。
チャート図によって表したものである。
【0020】本発明のタクシーメータでは、賃走と割増
の切換時刻は記憶手段3のROMに格納されており、タ
クシー乗務員によっては変更不可能である。したがっ
て、タクシーメータの現在時刻の管理さえ怠らなけれ
ば、つまみ式ロータリースイッチを位置Mにセットする
ことはほとんど考えられない。タクシーメータの現在時
刻の修正方法は、表示装置5およびタリフ設定手段6を
用いてスイッチ操作で行う方法が、付加的装置の必要が
なく安価な方法として挙げられるが、時刻管理を厳格性
という観点から見ると、この方法よりも精密な外部時計
から時刻信号を入力して更正する方法や、更に、タクシ
ーメータ内に電波受信機能を組込み自動的に時報を受
信、自己の内部時計を更正する方法等が望ましいと考え
られ、特に、後者のような方法を用いた場合、つまみ式
ロータリースイッチの位置Mの存在意義は甚だ薄いもの
となり、賃走時間帯に割増タリフを設定する必要がある
ような特殊な運用形態のときのみ必要となるだけであ
る。
の切換時刻は記憶手段3のROMに格納されており、タ
クシー乗務員によっては変更不可能である。したがっ
て、タクシーメータの現在時刻の管理さえ怠らなけれ
ば、つまみ式ロータリースイッチを位置Mにセットする
ことはほとんど考えられない。タクシーメータの現在時
刻の修正方法は、表示装置5およびタリフ設定手段6を
用いてスイッチ操作で行う方法が、付加的装置の必要が
なく安価な方法として挙げられるが、時刻管理を厳格性
という観点から見ると、この方法よりも精密な外部時計
から時刻信号を入力して更正する方法や、更に、タクシ
ーメータ内に電波受信機能を組込み自動的に時報を受
信、自己の内部時計を更正する方法等が望ましいと考え
られ、特に、後者のような方法を用いた場合、つまみ式
ロータリースイッチの位置Mの存在意義は甚だ薄いもの
となり、賃走時間帯に割増タリフを設定する必要がある
ような特殊な運用形態のときのみ必要となるだけであ
る。
【0021】このような機能をもつ本発明のタクシーメ
ータを使用した場合には、タクシー乗務員は客載時(通
常、停車状態)、つまみ式ロータリースイッチを空車か
ら位置Aにする操作、および降客時(通常、停車状
態)、つまみ式ロータリースイッチを位置Aから支払に
する操作のみが必要となり、賃走と割増の相互間の切換
操作はその必要がなくなる。(特別な状況以外で、位置
Mにセットする必要性はない。)
ータを使用した場合には、タクシー乗務員は客載時(通
常、停車状態)、つまみ式ロータリースイッチを空車か
ら位置Aにする操作、および降客時(通常、停車状
態)、つまみ式ロータリースイッチを位置Aから支払に
する操作のみが必要となり、賃走と割増の相互間の切換
操作はその必要がなくなる。(特別な状況以外で、位置
Mにセットする必要性はない。)
【0022】このことにより、タクシー乗務員が、客載
走行中にしばしば現在時刻に注意を払い、現在時刻が賃
走と割増のタリフ切換時刻に達すれば、タリフを切換設
定するという操作を、料金演算手段2のCPUが自動的
に代行することによって、その煩わしさから解放され、
運転操作のみに集中することができる。したがって、運
転行為の安全性の向上に繋がり、乗客およびタクシー乗
務員の安全確保に寄与するものとなる。
走行中にしばしば現在時刻に注意を払い、現在時刻が賃
走と割増のタリフ切換時刻に達すれば、タリフを切換設
定するという操作を、料金演算手段2のCPUが自動的
に代行することによって、その煩わしさから解放され、
運転操作のみに集中することができる。したがって、運
転行為の安全性の向上に繋がり、乗客およびタクシー乗
務員の安全確保に寄与するものとなる。
【0023】また、客載中にタクシー乗務員がタリフ設
定操作を行わなくてもよくなるため、従来たびたび問題
となっていた、乗務員が誤って、または故意に(不正
に)賃走時間帯に割増タリフを設定し、乗客との金銭ト
ラブルが生じる問題も必然的に解消され、消費者保護の
観点からも望ましいと考えられる。
定操作を行わなくてもよくなるため、従来たびたび問題
となっていた、乗務員が誤って、または故意に(不正
に)賃走時間帯に割増タリフを設定し、乗客との金銭ト
ラブルが生じる問題も必然的に解消され、消費者保護の
観点からも望ましいと考えられる。
【0024】
【発明の効果】本願発明は、つまみ式タクシーメータに
複雑な機構を付加することなく、低コストで賃走から割
増へまたは割増から賃走へのタリフ自動切換機構を実現
することができ、現在時刻に留意しつつ客載走行中に行
う必要がしばしば生じる賃走・割増タリフ切換操作の煩
わしさからタクシー乗務員が解放される。よって、タク
シー乗務員は運転操作のみに集中することができ、運転
中の安全確保をはかることができる。
複雑な機構を付加することなく、低コストで賃走から割
増へまたは割増から賃走へのタリフ自動切換機構を実現
することができ、現在時刻に留意しつつ客載走行中に行
う必要がしばしば生じる賃走・割増タリフ切換操作の煩
わしさからタクシー乗務員が解放される。よって、タク
シー乗務員は運転操作のみに集中することができ、運転
中の安全確保をはかることができる。
【0025】また、賃走と割増のタリフ切換時刻は予め
記憶手段に格納され、タクシー乗務員が変更することが
できないため、賃走と割増の切換に伴う乗務員の誤操
作、不正行為による乗客との金銭トラブルを防止する効
果がある。
記憶手段に格納され、タクシー乗務員が変更することが
できないため、賃走と割増の切換に伴う乗務員の誤操
作、不正行為による乗客との金銭トラブルを防止する効
果がある。
【図1】本発明に係るタクシーメータの大要を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】つまみ式ロータリースイッチの説明図。
【図3】料金演算手段としてCPUを機能させるための
フローチャート。
フローチャート。
【図4】図3のフローチャートにおけるX−Yのフロー
チャート。
チャート。
【図5】本発明に係るタクシーメータの大要を示す他の
例のブロック図。
例のブロック図。
1 距離パルス発生装置 2 料金演算手段 3 記憶手段 4 一時記憶手段 5 表示装置 6 タリフ設定手段 7 時計手段
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の走行距離にもとづいて距離パルス
を発生する距離パルス発生装置と、 料金およびタリフ等を表示する表示装置と、 つまみ式ロータリースイッチおよびボタン式スイッチを
併用して構成され、空車・賃走・割増・支払・迎車等の
設定を行うタリフ設定手段と、 前記距離パルス発生装置からの距離パルスにもとづき、
前記タリフ設定手段により設定されたタリフ条件にした
がって、賃走料金演算、割増料金演算等を行う料金演算
手段と、 前記料金演算手段を制御する制御プログラム、タリフ条
件等の各種パラメータ、賃走と割増の切換時刻等が格納
されている記憶手段と、 各種営業データ等の料金演算手段の演算結果を一時格納
する一時記憶手段と、 現在時刻を管理する時計手段と、を含むタクシーメータ
であって、 前記料金演算手段は、前記時計手段から読み出された現
在時刻を、前記記憶手段に格納されている賃走と割増の
切換時刻を比較することによってその時刻に応じたタリ
フを自動的に選択し、その条件で料金演算することを特
徴とするタクシーメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13641493A JPH06314360A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | タクシーメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13641493A JPH06314360A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | タクシーメータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314360A true JPH06314360A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=15174609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13641493A Pending JPH06314360A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | タクシーメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314360A (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP13641493A patent/JPH06314360A/ja active Pending
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