JPH0631439Y2 - 放射性物質分析用のグローブボックス - Google Patents
放射性物質分析用のグローブボックスInfo
- Publication number
- JPH0631439Y2 JPH0631439Y2 JP5315388U JP5315388U JPH0631439Y2 JP H0631439 Y2 JPH0631439 Y2 JP H0631439Y2 JP 5315388 U JP5315388 U JP 5315388U JP 5315388 U JP5315388 U JP 5315388U JP H0631439 Y2 JPH0631439 Y2 JP H0631439Y2
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- Japan
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- box body
- carrying
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- cylinder
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 この考案はプルトニウム等の放射性物質を分析する放射
性物質分析用のグローブボックスに関するものである。
性物質分析用のグローブボックスに関するものである。
従来、前記のような放射性物質分析用グローブボックス
として、前面部に複数個のグローブポートを有し且つ側
面部にバッグポートと分析試料移送管接続用のトンネル
ポートを有する耐酸性合成樹脂で気密構造に作られた内
部観察可能なボックス本体と、このボックス本体内を負
圧状態に減圧する本体減圧装置とを具備した実公昭49-4
2558号公報に開示のものが知られている。
として、前面部に複数個のグローブポートを有し且つ側
面部にバッグポートと分析試料移送管接続用のトンネル
ポートを有する耐酸性合成樹脂で気密構造に作られた内
部観察可能なボックス本体と、このボックス本体内を負
圧状態に減圧する本体減圧装置とを具備した実公昭49-4
2558号公報に開示のものが知られている。
この従来のグローブボックスは、放射性物質の分析試料
をトンネルポートに接続される移送管で移送してボック
ス本体内に搬入し、このボックス本体内の分析試料を本
体前面から透視観察しながら、分析者が手をグローブ内
に挿入して前記試料の分析作業を行なうが、この分析作
業に必要な分析用器具(ピンセット,試薬瓶など)のボ
ックス本体内への挿入及び使用後の取出しは本体側面の
バッグポートから行なわれるようになっている。
をトンネルポートに接続される移送管で移送してボック
ス本体内に搬入し、このボックス本体内の分析試料を本
体前面から透視観察しながら、分析者が手をグローブ内
に挿入して前記試料の分析作業を行なうが、この分析作
業に必要な分析用器具(ピンセット,試薬瓶など)のボ
ックス本体内への挿入及び使用後の取出しは本体側面の
バッグポートから行なわれるようになっている。
しかしながら、前記従来のグローブボックスでは、分析
用器具をボックス本体内に入れる時にも、また使用済の
器具を本体外に取出す時にも、ポリ塩化ビニール等の耐
酸性合成樹脂シートで形成されている細長いバッグをボ
ックス本体の外方に引出したり本体内方に押込んだりす
るバッグ出入れ作業と、このバッグ部をシールしてバッ
グ内に分析用器具を密封する作業と、この器具密封バッ
グを切断する作業などが必要となり、前記器具の入れ出
しが面倒で時間がかかるという問題があり、また前記バ
ッグは分析用器具を入れる時と出す時の両方で順次にシ
ール切断されるので、その長さが直ぐに短くなり交換頻
度が多くなるという問題もあった。
用器具をボックス本体内に入れる時にも、また使用済の
器具を本体外に取出す時にも、ポリ塩化ビニール等の耐
酸性合成樹脂シートで形成されている細長いバッグをボ
ックス本体の外方に引出したり本体内方に押込んだりす
るバッグ出入れ作業と、このバッグ部をシールしてバッ
グ内に分析用器具を密封する作業と、この器具密封バッ
グを切断する作業などが必要となり、前記器具の入れ出
しが面倒で時間がかかるという問題があり、また前記バ
ッグは分析用器具を入れる時と出す時の両方で順次にシ
ール切断されるので、その長さが直ぐに短くなり交換頻
度が多くなるという問題もあった。
この考案は前記従来の問題を解消し、分析用器具のボッ
クス本体内への搬入を本体側部のバッグポートとは別の
搬入筒から簡単且つ迅速に、しかも安全に行なうことが
できるように改良した放射性物質分析用のグローブボッ
クスを提供することを目的とする。
クス本体内への搬入を本体側部のバッグポートとは別の
搬入筒から簡単且つ迅速に、しかも安全に行なうことが
できるように改良した放射性物質分析用のグローブボッ
クスを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、この考案のグローブボッ
クスでは、ボックス本体の上部にピンセット等の分析用
器具をボックス本体内に入れるための搬入筒を気密状態
に取付け、この搬入筒の上端開口部にOリングでシール
された着脱可能な器具搬入蓋を設けると共に、前記搬入
筒のボックス本体内に垂下する下端開口部に手挿入のグ
ローブで持って着脱することができる器具搬出蓋を設
け、更に前記搬入筒のボックス本体内に位置する部分に
通気孔を穿設して、分析用器具を出し入れしない平時の
被蓋状態で搬入筒の内部とボックス本体の内部が同じ負
圧になるように構成した。
クスでは、ボックス本体の上部にピンセット等の分析用
器具をボックス本体内に入れるための搬入筒を気密状態
に取付け、この搬入筒の上端開口部にOリングでシール
された着脱可能な器具搬入蓋を設けると共に、前記搬入
筒のボックス本体内に垂下する下端開口部に手挿入のグ
ローブで持って着脱することができる器具搬出蓋を設
け、更に前記搬入筒のボックス本体内に位置する部分に
通気孔を穿設して、分析用器具を出し入れしない平時の
被蓋状態で搬入筒の内部とボックス本体の内部が同じ負
圧になるように構成した。
前記構成のグローブボックスによると、器具搬入蓋を取
外して前記搬入筒内に分析用器具を上端開口部から入
れ、前記搬入蓋の密嵌後に搬入筒下端の器具搬出蓋を手
挿入のグローブで持ってボックス本体内から取外すこと
により、前記器具を簡単且つ迅速にボックス本体内へ搬
入させることができる。また、前記搬入筒はボックス本
体内に開口する通気孔を有し、分析用器具を出し入れし
ない平時の被蓋状態で搬入筒の内部とボックス本体の内
部が同じ負圧状態(減圧状態)になっているので、器具
搬入に際して前記搬入蓋を取外しても、外気が負圧力で
中に吸入されるだけで、ボックス本体内の汚染された空
気が外に吹出す危険性はなく、前記器具の搬入作業を安
全に行なうことができる。
外して前記搬入筒内に分析用器具を上端開口部から入
れ、前記搬入蓋の密嵌後に搬入筒下端の器具搬出蓋を手
挿入のグローブで持ってボックス本体内から取外すこと
により、前記器具を簡単且つ迅速にボックス本体内へ搬
入させることができる。また、前記搬入筒はボックス本
体内に開口する通気孔を有し、分析用器具を出し入れし
ない平時の被蓋状態で搬入筒の内部とボックス本体の内
部が同じ負圧状態(減圧状態)になっているので、器具
搬入に際して前記搬入蓋を取外しても、外気が負圧力で
中に吸入されるだけで、ボックス本体内の汚染された空
気が外に吹出す危険性はなく、前記器具の搬入作業を安
全に行なうことができる。
なお、放射能で汚染された使用済の分析用器具は従来と
同様に本体側面のバッグでシール密封してボックス本体
外に取出すが、このバッグ使用は器具取出し時だけであ
るので、分析用器具を入れる時と取出す時の両方で使用
する従来技術に比べ、作業時間が短縮され、バッグ使用
回数を倍増して交換頻度を少なくすることができる。
同様に本体側面のバッグでシール密封してボックス本体
外に取出すが、このバッグ使用は器具取出し時だけであ
るので、分析用器具を入れる時と取出す時の両方で使用
する従来技術に比べ、作業時間が短縮され、バッグ使用
回数を倍増して交換頻度を少なくすることができる。
以下、この考案の実施例を図面に従い具体的に説明する
と、図中1は架台2上に載設固定された耐酸性合成樹脂
例えばポリ塩化ビニール製のボックス本体で、このボッ
クス本体1は前面部に従来と同様な複数個(例えば4
個)のグローブポート3を有し且つ側面部にバッグポー
ト4と分析試料移送管接続用のトンネルポート5,6を
有するが、この本体前面1aと本体左右側面1b,1cには内
部観察を容易にするポリ塩化ビニール製の透明板を使用
し、また本体上・下面1d,1eと本体後面1fには照明効果
を上げるポリ塩化ビニール製の不透明なアイボリー色板
を使用して、これらの板を一体的に融着接合することに
より、その融着接合コーナー部が除染の容易なR湾曲面
となる密閉ボックス構造に形成されている。
と、図中1は架台2上に載設固定された耐酸性合成樹脂
例えばポリ塩化ビニール製のボックス本体で、このボッ
クス本体1は前面部に従来と同様な複数個(例えば4
個)のグローブポート3を有し且つ側面部にバッグポー
ト4と分析試料移送管接続用のトンネルポート5,6を
有するが、この本体前面1aと本体左右側面1b,1cには内
部観察を容易にするポリ塩化ビニール製の透明板を使用
し、また本体上・下面1d,1eと本体後面1fには照明効果
を上げるポリ塩化ビニール製の不透明なアイボリー色板
を使用して、これらの板を一体的に融着接合することに
より、その融着接合コーナー部が除染の容易なR湾曲面
となる密閉ボックス構造に形成されている。
なお、前記ボックス本体1の後面には点検口7が接着面
への粉塵滞留防止のため極力上部に位置させて最小の開
口寸法で設けられ、この点検口7を耐酸性合成樹脂であ
るポリ塩化ビニールの透明蓋板8で閉塞し、且つ二重シ
ールで気密状態を保持して多数本のボルト9により締着
固定している。また、前記ボックス本体1のグローブポ
ート3を有する前面1aは、分析作業を行なう時に顔面等
の衝接を避け目視作業を容易にするため、水平面に対し
て70°〜75°の傾斜角度で第2図のように傾斜してい
る。
への粉塵滞留防止のため極力上部に位置させて最小の開
口寸法で設けられ、この点検口7を耐酸性合成樹脂であ
るポリ塩化ビニールの透明蓋板8で閉塞し、且つ二重シ
ールで気密状態を保持して多数本のボルト9により締着
固定している。また、前記ボックス本体1のグローブポ
ート3を有する前面1aは、分析作業を行なう時に顔面等
の衝接を避け目視作業を容易にするため、水平面に対し
て70°〜75°の傾斜角度で第2図のように傾斜してい
る。
10はボックス本体1内を負圧状態(例えばマイナス5気
圧位)に減圧する本体減圧装置としてのストップバルブ
11を有した排気フィルターチャンバ、12は換気用の給気
フィルターチャンバで、この給気フィルターチャンバ12
の給気管13は給気バルブ14を有し、本体上面1dを貫通し
てボックス本体1内に垂下しているが、その下端部は本
体内底面の近く例えば底面上10cm位の位置に開口してい
る。これは換気効率の向上のためであり、本体上部に給
気・排気口を開口させた場合は、給気口から排気口に流
れる気流が最端距離をとり、ボックス本体1内の中・低
部の換気ができなくなるので、排気フィルターチャンバ
10の排気口径より小径な前記給気管13を本体内底面近く
に下端開口させて、相対的に換気を促す装置構造として
いる。
圧位)に減圧する本体減圧装置としてのストップバルブ
11を有した排気フィルターチャンバ、12は換気用の給気
フィルターチャンバで、この給気フィルターチャンバ12
の給気管13は給気バルブ14を有し、本体上面1dを貫通し
てボックス本体1内に垂下しているが、その下端部は本
体内底面の近く例えば底面上10cm位の位置に開口してい
る。これは換気効率の向上のためであり、本体上部に給
気・排気口を開口させた場合は、給気口から排気口に流
れる気流が最端距離をとり、ボックス本体1内の中・低
部の換気ができなくなるので、排気フィルターチャンバ
10の排気口径より小径な前記給気管13を本体内底面近く
に下端開口させて、相対的に換気を促す装置構造として
いる。
15は前記ボックス本体1の上部に気密状態に溶着して取
付けた、放射性物質の分析作業に必要なピンセット等の
分析用器具をボックス本体1内に入れるための搬入筒
で、この搬入筒15の上端開口部にはOリング16でシール
された着脱可能な器具搬入蓋17が第4図の如く密嵌さ
れ、また前記搬入筒15のボックス本体1内に垂下する下
端開口部には手挿入のグローブ(図示せず)で持って着
脱することができる器具搬出蓋18がOリング19でシール
して着脱可能に密嵌されている。更に、前記搬入筒15の
ボックス本体1内に位置する下側外周部には小径な通気
孔15aが穿設されて、分析用器具を出し入れしない平時
の被蓋状態(第4図に示す状態)で搬入筒15の内部とボ
ックス本体1の内部が同じ負圧になるように構成してい
る。
付けた、放射性物質の分析作業に必要なピンセット等の
分析用器具をボックス本体1内に入れるための搬入筒
で、この搬入筒15の上端開口部にはOリング16でシール
された着脱可能な器具搬入蓋17が第4図の如く密嵌さ
れ、また前記搬入筒15のボックス本体1内に垂下する下
端開口部には手挿入のグローブ(図示せず)で持って着
脱することができる器具搬出蓋18がOリング19でシール
して着脱可能に密嵌されている。更に、前記搬入筒15の
ボックス本体1内に位置する下側外周部には小径な通気
孔15aが穿設されて、分析用器具を出し入れしない平時
の被蓋状態(第4図に示す状態)で搬入筒15の内部とボ
ックス本体1の内部が同じ負圧になるように構成してい
る。
20は前記ボックス本体1の上面中央部に設けた明り窓
で、この明り窓20に耐酸性合成樹脂であるポリ塩化ビニ
ール製の透明板21を嵌め込み、その周縁部を気密状態に
溶着した上で、この透明板21の上に照明器具である蛍光
灯22を設置して、ボックス本体1の内部を隅々まで照明
できるようにしている。23は前記ボックス本体1の上部
前面側位置に立設固定した上部パネルで、この上部パネ
ル23には給水バルブ24,試薬バルブ25,差圧計26,内部
気圧警報盤27が第1図の如く装着されている。なお、図
中28は排水トラップ、29は下部パネル、30は電源接続ボ
ックス、31はコンセントである。
で、この明り窓20に耐酸性合成樹脂であるポリ塩化ビニ
ール製の透明板21を嵌め込み、その周縁部を気密状態に
溶着した上で、この透明板21の上に照明器具である蛍光
灯22を設置して、ボックス本体1の内部を隅々まで照明
できるようにしている。23は前記ボックス本体1の上部
前面側位置に立設固定した上部パネルで、この上部パネ
ル23には給水バルブ24,試薬バルブ25,差圧計26,内部
気圧警報盤27が第1図の如く装着されている。なお、図
中28は排水トラップ、29は下部パネル、30は電源接続ボ
ックス、31はコンセントである。
而して、前記構成のグローブボックスは、放射性物質の
分析試料をトンネルポート5,6に接続される移送管
(図示せず)で移送してボックス本体1内に搬入し、こ
のボックス本体1内の分析試料を本体前面1a及び左右側
面1b,1cから透視観察しながら、分析者が手をグローブ
内に挿入して前記試料の分析作業を行なうが、この分析
作業に必要な分析用器具(ピンセット,試薬瓶など)の
ボックス本体1内への搬入は前述した搬入筒15から行な
う。すなわち、前記搬入筒15の器具搬入蓋17を取外し
て、この搬入筒15内に分析用器具(図示せず)を上端開
口部から入れ、前記搬入蓋17の密嵌後に搬入筒15下端の
器具搬出蓋18を手挿入のグローブで持ってボックス本体
1内から取外すことにより、前記器具をボックス本体1
内へ搬入させる。なお、使用済器具の取出しは従来と同
様に本体側面のバッグを用いて行なう。
分析試料をトンネルポート5,6に接続される移送管
(図示せず)で移送してボックス本体1内に搬入し、こ
のボックス本体1内の分析試料を本体前面1a及び左右側
面1b,1cから透視観察しながら、分析者が手をグローブ
内に挿入して前記試料の分析作業を行なうが、この分析
作業に必要な分析用器具(ピンセット,試薬瓶など)の
ボックス本体1内への搬入は前述した搬入筒15から行な
う。すなわち、前記搬入筒15の器具搬入蓋17を取外し
て、この搬入筒15内に分析用器具(図示せず)を上端開
口部から入れ、前記搬入蓋17の密嵌後に搬入筒15下端の
器具搬出蓋18を手挿入のグローブで持ってボックス本体
1内から取外すことにより、前記器具をボックス本体1
内へ搬入させる。なお、使用済器具の取出しは従来と同
様に本体側面のバッグを用いて行なう。
この考案の放射性物質分析用グローブボックスは、前記
のような搬入筒15と搬入・搬出蓋17,18を具備するもの
であるから、器具搬入蓋17を取外して前記搬入筒15内に
分析用器具を上端開口部から入れ、前記搬入蓋17の密嵌
後に搬入筒1下端の器具搬出蓋18を手挿入のグローブで
持ってボックス本体1内から取外すことにより、前記器
具を簡単且つ迅速にボックス本体1内へ搬入させること
ができる。
のような搬入筒15と搬入・搬出蓋17,18を具備するもの
であるから、器具搬入蓋17を取外して前記搬入筒15内に
分析用器具を上端開口部から入れ、前記搬入蓋17の密嵌
後に搬入筒1下端の器具搬出蓋18を手挿入のグローブで
持ってボックス本体1内から取外すことにより、前記器
具を簡単且つ迅速にボックス本体1内へ搬入させること
ができる。
また、前記搬入筒15はボックス本体1内に開口する通気
孔15aを有し、分析用器具を出し入れしない平時の被蓋
状態で搬入筒15の内部とボックス本体1の内部が同じ負
圧状態(減圧状態)になっているので、器具搬入に際し
て前記搬入蓋17を取外しても、外気が負圧力で中に吸入
されるだけで、ボックス本体1内の汚染された空気が外
に吹出す危険性はなく、前記器具の搬入作業を安全に行
なうことができる。
孔15aを有し、分析用器具を出し入れしない平時の被蓋
状態で搬入筒15の内部とボックス本体1の内部が同じ負
圧状態(減圧状態)になっているので、器具搬入に際し
て前記搬入蓋17を取外しても、外気が負圧力で中に吸入
されるだけで、ボックス本体1内の汚染された空気が外
に吹出す危険性はなく、前記器具の搬入作業を安全に行
なうことができる。
なお、放射能で汚染された使用済の分析用器具は従来と
同様に本体側面のバッグでシール密封してボックス本体
1外に取出すが、このバッグ使用は器具取出し時だけで
あるので、分析用器具を入れる時と取出す時の両方で使
用する従来技術に比べ、作業時間が短縮され、バッグ使
用回数を倍増して交換頻度を少なくすることができる。
同様に本体側面のバッグでシール密封してボックス本体
1外に取出すが、このバッグ使用は器具取出し時だけで
あるので、分析用器具を入れる時と取出す時の両方で使
用する従来技術に比べ、作業時間が短縮され、バッグ使
用回数を倍増して交換頻度を少なくすることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す放射性物質分析用グロ
ーブボックスの正面図、第2図は同左側面図、第3図は
同平面図、第4図は前記グローブボックスの器具搬入筒
部分を示した拡大縦断面図である。 1……ボックス本体、2……架台、3……グローブポー
ト、4……バッグポート、5,6……トンネルポート、
10……本体減圧装置としての排気フィルターチャンバ、
15……搬入筒、16,19……Oリング、17……器具搬入
蓋、18……器具搬出蓋。
ーブボックスの正面図、第2図は同左側面図、第3図は
同平面図、第4図は前記グローブボックスの器具搬入筒
部分を示した拡大縦断面図である。 1……ボックス本体、2……架台、3……グローブポー
ト、4……バッグポート、5,6……トンネルポート、
10……本体減圧装置としての排気フィルターチャンバ、
15……搬入筒、16,19……Oリング、17……器具搬入
蓋、18……器具搬出蓋。
Claims (1)
- 【請求項1】前面部に複数個のグローブポートを有し且
つ側面部にバッグポートと分析試料移送管接続用のトン
ネルポートを有する耐酸性合成樹脂で気密構造に作られ
た内部観察可能なボックス本体と、このボックス本体内
を負圧状態に減圧する本体減圧装置とを具備した放射性
物質分析用のグローブボックスにおいて、前記ボックス
本体の上部に放射性物質の分析作業に必要な分析用器具
をボックス本体内に入れるための搬入筒を気密状態に取
付け、この搬入筒の上端開口部にOリングでシールされ
た着脱可能な器具搬入蓋を設けると共に、前記搬入筒の
ボックス本体内に垂下する下端開口部に手挿入のグロー
ブで持って着脱することができる器具搬出蓋を設け、更
に前記搬入筒のボックス本体内に位置する部分に通気孔
を穿設して、分析用器具を出し入れしない平時の被蓋状
態で搬入筒の内部とボックス本体の内部が同じ負圧にな
るようにしたことを特徴とする放射性物質分析用のグロ
ーブボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5315388U JPH0631439Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 放射性物質分析用のグローブボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5315388U JPH0631439Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 放射性物質分析用のグローブボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156499U JPH01156499U (ja) | 1989-10-27 |
| JPH0631439Y2 true JPH0631439Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31279148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5315388U Expired - Lifetime JPH0631439Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 放射性物質分析用のグローブボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631439Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP5315388U patent/JPH0631439Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156499U (ja) | 1989-10-27 |
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