JPH0631441Y2 - コネクタ付光ファイバケーブルの端末構造 - Google Patents
コネクタ付光ファイバケーブルの端末構造Info
- Publication number
- JPH0631441Y2 JPH0631441Y2 JP1986057476U JP5747686U JPH0631441Y2 JP H0631441 Y2 JPH0631441 Y2 JP H0631441Y2 JP 1986057476 U JP1986057476 U JP 1986057476U JP 5747686 U JP5747686 U JP 5747686U JP H0631441 Y2 JPH0631441 Y2 JP H0631441Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- connector
- fiber cable
- end cap
- terminal structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はコネクタ付光ファイバケーブルの端末構造に関
するものである。
するものである。
(従来の技術および考案が解決しようとする問題点) 光ファイバケーブルの接続は、光ファイバのセンターが
正確に一致するように精密を要し、専用の融着装置等を
用いて一般に布設現場にて実施されるが、布設現場での
接続を効率化するために、布設現場ではコネクタを嵌合
することにより、ケーブルの接続が簡単に実施できるよ
うに、工場出荷に際して予めコネクタを装着した構造と
することがある。
正確に一致するように精密を要し、専用の融着装置等を
用いて一般に布設現場にて実施されるが、布設現場での
接続を効率化するために、布設現場ではコネクタを嵌合
することにより、ケーブルの接続が簡単に実施できるよ
うに、工場出荷に際して予めコネクタを装着した構造と
することがある。
このため種々の検討がなされているが、その1例とし
て、実開昭59−48516に示されているように、可撓性保
護ケースの端部に、スペーサーを嵌めて、外部から締め
つけバンドで締めつけてその上にPVCテープを巻き、
水密に構成したものがあるが、全体の構造が複雑であ
り、スペーサーの取り外しは困難で、かつ締めつけバン
ドを用いるために、スペーサーも保護パイプも反復して
の使用に耐えられず、更に簡単で反復した使用に耐える
構造のものの出現が期待されていた。
て、実開昭59−48516に示されているように、可撓性保
護ケースの端部に、スペーサーを嵌めて、外部から締め
つけバンドで締めつけてその上にPVCテープを巻き、
水密に構成したものがあるが、全体の構造が複雑であ
り、スペーサーの取り外しは困難で、かつ締めつけバン
ドを用いるために、スペーサーも保護パイプも反復して
の使用に耐えられず、更に簡単で反復した使用に耐える
構造のものの出現が期待されていた。
さらに、実開昭59−112211号公報に示されるように、光
ファイバケーブルの端末に取り付けられているコネクタ
を保護するための保護パイプが光ファイバケーブルの端
末に気密に装着されて成るコネクタ付光ファイバケーブ
ルの端末構造であって、前記保護パイプの一方の端部は
ケーブル本体外被上に装着された円錐状のエンドキャッ
プにより支持されており、他方の端部には第2の保護パ
イプを被せて補強した後、さらに前記円錐状のエンドキ
ャップおよび一方の保護パイプ端部上にシール材料モー
ルドして成るコネクタ付光ファイバケーブルの端末構造
のものが提案されているがシール材料の装着および第2
の保護パイプによる補強がめんどうである。
ファイバケーブルの端末に取り付けられているコネクタ
を保護するための保護パイプが光ファイバケーブルの端
末に気密に装着されて成るコネクタ付光ファイバケーブ
ルの端末構造であって、前記保護パイプの一方の端部は
ケーブル本体外被上に装着された円錐状のエンドキャッ
プにより支持されており、他方の端部には第2の保護パ
イプを被せて補強した後、さらに前記円錐状のエンドキ
ャップおよび一方の保護パイプ端部上にシール材料モー
ルドして成るコネクタ付光ファイバケーブルの端末構造
のものが提案されているがシール材料の装着および第2
の保護パイプによる補強がめんどうである。
(問題点を解決するための手段) 本考案はこのような実情に鑑み、以下の構成により解決
したものである。
したものである。
光ファイバケーブルの端末に取り付けられているコネク
タを保護するための保護パイプが光ファイバケーブルの
端末に気密に装着されて成るコネクタ付光ファイバケー
ブルの端末構造であって、前記保護パイプの一方の端部
はケーブル本体外被上に装着された弾性材料から成る円
錐状のエンドキャップにより支持されており、他方の端
部は非弾性材料から成るエンドキャップにより支持され
ており、さらに前記弾性材料から成る円錐状のエンドキ
ャップおよび一方の保護パイプ端部上には、自己融着テ
ープおよび保護用PVCテープが積層され、前記非弾性
材料から成るエンドキャップと他方の保護パイプ端部に
は熱収縮チューブが装着されて成ることを特徴とするコ
ネクタ付光ファイバケーブルの端末構造。
タを保護するための保護パイプが光ファイバケーブルの
端末に気密に装着されて成るコネクタ付光ファイバケー
ブルの端末構造であって、前記保護パイプの一方の端部
はケーブル本体外被上に装着された弾性材料から成る円
錐状のエンドキャップにより支持されており、他方の端
部は非弾性材料から成るエンドキャップにより支持され
ており、さらに前記弾性材料から成る円錐状のエンドキ
ャップおよび一方の保護パイプ端部上には、自己融着テ
ープおよび保護用PVCテープが積層され、前記非弾性
材料から成るエンドキャップと他方の保護パイプ端部に
は熱収縮チューブが装着されて成ることを特徴とするコ
ネクタ付光ファイバケーブルの端末構造。
すなわち、先ず第1図に示すように、ケーブル本体1の
端部でテンションメンバー4と光ファイバ2とをコネク
タ保護板6を有する光ファイバコネクタ3に接続し、テ
ンションメンバー4はプーリングアイ7に接続され、ケ
ーブルの輸送中、保管中及び布設途中においてコネクタ
を保護するためのPVC保護パイプ8を、プーリングア
イ7の取りつけ部分ではPVCキャップ9で固定し、外
側にポリエチレン熱収縮チューブ10によって気密に保
ち、一方、PVC保護パイプ8はケーブル本体側端部で
はケーブル本体との間に円錐部と円筒部からなる弾性材
料、例えば合成ゴム製のエンドキャップ11を装着して
気密に保つ。次いでこの保護パイプの内腔に嵌挿して装
着された合成ゴム製のエンドキャップ11と、ケーブル
本体1及び保護パイプ8の結合部を完全に覆うように自
己融着テープ12を張力をかけながら重ね巻し、更にそ
の外側に自己融着テープ12を完全に覆うように粘着性
PVCテープ13を重ね巻したものである。
端部でテンションメンバー4と光ファイバ2とをコネク
タ保護板6を有する光ファイバコネクタ3に接続し、テ
ンションメンバー4はプーリングアイ7に接続され、ケ
ーブルの輸送中、保管中及び布設途中においてコネクタ
を保護するためのPVC保護パイプ8を、プーリングア
イ7の取りつけ部分ではPVCキャップ9で固定し、外
側にポリエチレン熱収縮チューブ10によって気密に保
ち、一方、PVC保護パイプ8はケーブル本体側端部で
はケーブル本体との間に円錐部と円筒部からなる弾性材
料、例えば合成ゴム製のエンドキャップ11を装着して
気密に保つ。次いでこの保護パイプの内腔に嵌挿して装
着された合成ゴム製のエンドキャップ11と、ケーブル
本体1及び保護パイプ8の結合部を完全に覆うように自
己融着テープ12を張力をかけながら重ね巻し、更にそ
の外側に自己融着テープ12を完全に覆うように粘着性
PVCテープ13を重ね巻したものである。
このように構成されるので、外側のPVCテープの押圧
力と弾性を有するエンドキャップとの間で自己融着テー
プが適宜、加圧されて流動するためケーブル外被とエン
ドキャップとの接触部分が十分に気密にシールされる。
また、保護パイプの他端は熱収縮性チューブを単に加熱
するだけで気密にシールすることができる。
力と弾性を有するエンドキャップとの間で自己融着テー
プが適宜、加圧されて流動するためケーブル外被とエン
ドキャップとの接触部分が十分に気密にシールされる。
また、保護パイプの他端は熱収縮性チューブを単に加熱
するだけで気密にシールすることができる。
(考案の効果) この考案によれば、光ファイバケーブルの端末に取り付
けられているコネクタを保護するための保護パイプが光
ファイバケーブルの端末に気密に装着されて成るコネク
タ付光ファイバケーブルの端末構造であって、前記保護
パイプの一方の端部はケーブル本体外被上に装着された
弾性材料から成る円錐状のエンドキャップにより支持さ
れており、他方の端部は非弾性材料から成るエンドキャ
プにより支持されており、さらに前記弾性材料から成る
円錐状のエンドキャップおよび一方の保護パイプ端部上
には自己融着テープおよび保護用PVCテープが積層さ
れ、前記非弾性材料から成るエンドキャップと他方の保
護パイプ端部には熱収縮チューブが装着されるように構
成されるので、(1)PVC保護テープの押圧力とエンド
キャップの弾性とによって自己融着テープの融着層が適
宜流動してその気密性および防水性が高まる、(2)ケー
ブルと端末構造との間に生じる相対的な曲げはエンドキ
ャップの弾性変形によって吸収されるので、ケーブルシ
ースに変形を与えることがない、(3)ケーブルシース上
に設けられる固着手段はPVC保護テープ及び自己融着
テープで形成されるので、固着に際して熱を必要としな
いのでケーブルシースに損傷を与える恐れがなく、加え
て解体除去が容易である、(4)ケーブルの存在しない他
方の端部は非弾性体からなるエンドキャップ及び熱収縮
性チューブを利用して、十分なる加熱によって熱収縮性
チューブの持つ本来的な把持力と気密力を利用してシー
ルを確保することができる、(5)プーリングアイを介し
てケーブルをロープでけん引して布設する際に、管路等
に接触し易い部分が非弾性体のエンドキャップ及び熱収
縮性チューブから成るので、損傷を受けることがない効
果がある。
けられているコネクタを保護するための保護パイプが光
ファイバケーブルの端末に気密に装着されて成るコネク
タ付光ファイバケーブルの端末構造であって、前記保護
パイプの一方の端部はケーブル本体外被上に装着された
弾性材料から成る円錐状のエンドキャップにより支持さ
れており、他方の端部は非弾性材料から成るエンドキャ
プにより支持されており、さらに前記弾性材料から成る
円錐状のエンドキャップおよび一方の保護パイプ端部上
には自己融着テープおよび保護用PVCテープが積層さ
れ、前記非弾性材料から成るエンドキャップと他方の保
護パイプ端部には熱収縮チューブが装着されるように構
成されるので、(1)PVC保護テープの押圧力とエンド
キャップの弾性とによって自己融着テープの融着層が適
宜流動してその気密性および防水性が高まる、(2)ケー
ブルと端末構造との間に生じる相対的な曲げはエンドキ
ャップの弾性変形によって吸収されるので、ケーブルシ
ースに変形を与えることがない、(3)ケーブルシース上
に設けられる固着手段はPVC保護テープ及び自己融着
テープで形成されるので、固着に際して熱を必要としな
いのでケーブルシースに損傷を与える恐れがなく、加え
て解体除去が容易である、(4)ケーブルの存在しない他
方の端部は非弾性体からなるエンドキャップ及び熱収縮
性チューブを利用して、十分なる加熱によって熱収縮性
チューブの持つ本来的な把持力と気密力を利用してシー
ルを確保することができる、(5)プーリングアイを介し
てケーブルをロープでけん引して布設する際に、管路等
に接触し易い部分が非弾性体のエンドキャップ及び熱収
縮性チューブから成るので、損傷を受けることがない効
果がある。
第1図は本考案によるコネクタ付光ファイバケーブルの
端末構造の実施例の縦断面図である。 1:ケーブル本体、2:光ファイバ、3:光ファイバコ
ネクタ、4:保護パイプ、11:合成ゴム性エンドキャ
ップ、12:自己融着テープ、13:保護用PVCテー
プ。
端末構造の実施例の縦断面図である。 1:ケーブル本体、2:光ファイバ、3:光ファイバコ
ネクタ、4:保護パイプ、11:合成ゴム性エンドキャ
ップ、12:自己融着テープ、13:保護用PVCテー
プ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−101330(JP,A) 実開 昭59−48516(JP,U) 実開 昭59−90230(JP,U) 実開 昭59−112211(JP,U) 特公 昭59−32967(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】光ファイバケーブルの端末に取り付けられ
ているコネクタを保護するための保護パイプが光ファイ
バケーブルの端末に気密に装着されて成るコネクタ付光
ファイバケーブルの端末構造であって、前記保護パイプ
の一方の端部はケーブル本体外被上に装着された弾性材
料から成る円錐状のエンドキャップにより支持されてお
り、他方の端部は非弾性材料から成るエンドキャップに
より支持されており、さらに前記弾性材料から成る円錐
状のエンドキャップおよび一方の保護パイプ端部上には
自己融着テープおよび保護用PVCテープが積層され、
前記非弾性材料から成るエンドキャップと他方の保護パ
イプ端部には熱収縮チューブが装着されて成ることを特
徴とするコネクタ付光ファイバケーブルの端末構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986057476U JPH0631441Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | コネクタ付光ファイバケーブルの端末構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986057476U JPH0631441Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | コネクタ付光ファイバケーブルの端末構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169305U JPS62169305U (ja) | 1987-10-27 |
| JPH0631441Y2 true JPH0631441Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=30887212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986057476U Expired - Lifetime JPH0631441Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | コネクタ付光ファイバケーブルの端末構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631441Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932967A (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-22 | Toshiba Corp | 遠心清澄機 |
| JPS5948516U (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-31 | 古河電気工業株式会社 | コネクタ付光ケ−ブルの引張端末 |
| JPS5990230U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-19 | 住友電気工業株式会社 | 鉄線外装付ケ−ブルのプ−リングアイへの取付構造 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP1986057476U patent/JPH0631441Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62169305U (ja) | 1987-10-27 |
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