JPH06314512A - 照明器具の取付装置 - Google Patents
照明器具の取付装置Info
- Publication number
- JPH06314512A JPH06314512A JP10477593A JP10477593A JPH06314512A JP H06314512 A JPH06314512 A JP H06314512A JP 10477593 A JP10477593 A JP 10477593A JP 10477593 A JP10477593 A JP 10477593A JP H06314512 A JPH06314512 A JP H06314512A
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- JP
- Japan
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- locking
- mounting
- mounting bolt
- fixture
- pieces
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- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明器具の器具本体を容易に能率よく被取付
部に取り付けることができ、作業者の負担が確実に軽減
する照明器具の取付装置を提供する。 【構成】 天井面100から突出した取付ボルト40
に、照明器具本体10の取付孔15を挿通し、この取付
ボルト40に係止具50を装着し、この係止具50を介
して器具本体10を天井面100に取り付ける照明器具
の取付装置であり、係止具50は係止体52を有し、こ
の係止体52には弾性変形可能な一対の係止片59が形
成され、これら係止片59の下端縁が互いに拡開可能に
対向し、取付ボルト40を各係止片59の弾性力に抗し
て各係止片59の下端縁の対向間に進入させることによ
り各係止片59の下端縁を取付ボルト40のねじ山に係
止させて器具本体10を支持する。
部に取り付けることができ、作業者の負担が確実に軽減
する照明器具の取付装置を提供する。 【構成】 天井面100から突出した取付ボルト40
に、照明器具本体10の取付孔15を挿通し、この取付
ボルト40に係止具50を装着し、この係止具50を介
して器具本体10を天井面100に取り付ける照明器具
の取付装置であり、係止具50は係止体52を有し、こ
の係止体52には弾性変形可能な一対の係止片59が形
成され、これら係止片59の下端縁が互いに拡開可能に
対向し、取付ボルト40を各係止片59の弾性力に抗し
て各係止片59の下端縁の対向間に進入させることによ
り各係止片59の下端縁を取付ボルト40のねじ山に係
止させて器具本体10を支持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、天井直付型、天井埋
込型などのような照明器具において、天井面などの被取
付部から突出された取付ボルトを介してその器具本体を
被取付部に取り付けるようにした照明器具の取付装置に
関する。
込型などのような照明器具において、天井面などの被取
付部から突出された取付ボルトを介してその器具本体を
被取付部に取り付けるようにした照明器具の取付装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば天井直付型の直管形けい光ランプ
用照明器具においては、器具本体に安定器などが取着さ
れているとともに、長手方向両端部に一対のソケットが
取り付けられており、この器具本体を天井面に取り付
け、前記ソケットに直管形けい光ランプを装着して使用
するように構成されている。
用照明器具においては、器具本体に安定器などが取着さ
れているとともに、長手方向両端部に一対のソケットが
取り付けられており、この器具本体を天井面に取り付
け、前記ソケットに直管形けい光ランプを装着して使用
するように構成されている。
【0003】従来、器具本体を天井面に取り付ける手段
としては、天井面から予め取付ボルトを突出させてお
き、この取付ボルトに器具本体に形成されている取付孔
を挿通させ、この取付ボルトの下端部に座金を通し、ナ
ットを螺着し、このナットを締め上げることにより器具
本体を取付ボルトに固着して取り付ける方法が採られて
いる。
としては、天井面から予め取付ボルトを突出させてお
き、この取付ボルトに器具本体に形成されている取付孔
を挿通させ、この取付ボルトの下端部に座金を通し、ナ
ットを螺着し、このナットを締め上げることにより器具
本体を取付ボルトに固着して取り付ける方法が採られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、器具本体を
取付ボルトに固着する際には、作業者が両手で器具本体
を支えて取付ボルトに器具本体の取付孔を挿通し、この
状態で器具本体を一方の手で支え、他方の手で取付ボル
トに座金を通し、かつナットを螺着し、このナットを締
め上げるようにしている。
取付ボルトに固着する際には、作業者が両手で器具本体
を支えて取付ボルトに器具本体の取付孔を挿通し、この
状態で器具本体を一方の手で支え、他方の手で取付ボル
トに座金を通し、かつナットを螺着し、このナットを締
め上げるようにしている。
【0005】しかしながら、器具本体の重量は数Kg〜
十数Kgにも及ぶ場合があり、このような高重量の器具
本体を床から天井面にまで持ち上げ、かつこれを片手で
支え、この支持状態のまま他方の手で取付ボルトに座金
およびナットを装着してそのナットを締め上げる作業は
相当重労働となり、作業能率が低下し、特にビルディン
グでの施工のように多数の器具台数を取り付ける場合に
は、さらに疲労が蓄積し、作業能率がより一層低下して
しまう。
十数Kgにも及ぶ場合があり、このような高重量の器具
本体を床から天井面にまで持ち上げ、かつこれを片手で
支え、この支持状態のまま他方の手で取付ボルトに座金
およびナットを装着してそのナットを締め上げる作業は
相当重労働となり、作業能率が低下し、特にビルディン
グでの施工のように多数の器具台数を取り付ける場合に
は、さらに疲労が蓄積し、作業能率がより一層低下して
しまう。
【0006】この発明は、このような点に着目してなさ
れたもので、その目的とするところは、器具本体を容易
に能率よく被取付部に取り付けることができ、作業者の
負担を確実に軽減することができる照明器具の取付装置
を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、器具本体を容易
に能率よく被取付部に取り付けることができ、作業者の
負担を確実に軽減することができる照明器具の取付装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、第1の手段として、被取付部から
突出した取付ボルトに、照明器具本体に形成された取付
孔を挿通し、この取付ボルトに係止具を装着し、この係
止具を介して前記器具本体を被取付部に取り付ける照明
器具の取付装置であって、前記係止具は、ケースとこの
ケース内に嵌着された係止体とで構成され、前記係止体
は水平なベース部の両側縁からその下方に折曲する弾性
変形可能な一対の係止片を有し、これら係止片の下端縁
が互いに拡開可能に対向し、前記ベース部に前記係止片
の下端縁の対向間に向き合う取付ボルト挿通用の挿通孔
が形成され、この挿通孔に器具本体の取付孔から突出し
た取付ボルトを挿通させてこの取付ボルトを前記各係止
片の弾性力に抗して各係止片の下端縁の対向間に進入さ
せることにより各係止片の下端縁を取付ボルトのねじ山
に係止させ、さらに係止具を取付ボルトに沿って押し上
げ、前記器具本体に当接させて器具本体を支持するよう
にしたことを特徴とする。
的を達成するために、第1の手段として、被取付部から
突出した取付ボルトに、照明器具本体に形成された取付
孔を挿通し、この取付ボルトに係止具を装着し、この係
止具を介して前記器具本体を被取付部に取り付ける照明
器具の取付装置であって、前記係止具は、ケースとこの
ケース内に嵌着された係止体とで構成され、前記係止体
は水平なベース部の両側縁からその下方に折曲する弾性
変形可能な一対の係止片を有し、これら係止片の下端縁
が互いに拡開可能に対向し、前記ベース部に前記係止片
の下端縁の対向間に向き合う取付ボルト挿通用の挿通孔
が形成され、この挿通孔に器具本体の取付孔から突出し
た取付ボルトを挿通させてこの取付ボルトを前記各係止
片の弾性力に抗して各係止片の下端縁の対向間に進入さ
せることにより各係止片の下端縁を取付ボルトのねじ山
に係止させ、さらに係止具を取付ボルトに沿って押し上
げ、前記器具本体に当接させて器具本体を支持するよう
にしたことを特徴とする。
【0008】そして第2の手段として、前記第1の手段
に加え、係止体のベース部の上部にばね片を設け、係止
具を取付ボルトに沿って押し上げる動作で前記ばね片を
器具本体に当接させ、さらにこの状態で前記ケースを介
して係止体を回動することにより、各係止片の下端縁を
取付ボルトのねじ山の壁面に沿って移行させて係止具を
上昇変位させ、この上昇変位で前記ばね片をその弾性力
に抗して器具本体に圧接させるようにしたことを特徴と
する。
に加え、係止体のベース部の上部にばね片を設け、係止
具を取付ボルトに沿って押し上げる動作で前記ばね片を
器具本体に当接させ、さらにこの状態で前記ケースを介
して係止体を回動することにより、各係止片の下端縁を
取付ボルトのねじ山の壁面に沿って移行させて係止具を
上昇変位させ、この上昇変位で前記ばね片をその弾性力
に抗して器具本体に圧接させるようにしたことを特徴と
する。
【0009】さらに第3の手段として、被取付部から突
出した取付ボルトに、照明器具本体に設けた係止体を差
し込んで前記器具本体を被取付部に取り付ける照明器具
の取付装置であって、前記係止体は水平なベース部の両
側縁からその下方に折曲する弾性変形可能な一対の係止
片を有し、これら係止片の下端縁が互いに拡開可能に対
向し、前記ベース部に前記係止片の下端縁の対向間に向
き合う取付ボルト挿通用の挿通孔が形成され、この挿通
孔に前記取付ボルトを挿通させてこの取付ボルトを前記
各係止片の弾性力に抗して各係止片の下端縁の対向間に
進入させることにより各係止片の下端縁を取付ボルトの
ねじ山に係止させて器具本体を支持するようにしたこと
を特徴とする。
出した取付ボルトに、照明器具本体に設けた係止体を差
し込んで前記器具本体を被取付部に取り付ける照明器具
の取付装置であって、前記係止体は水平なベース部の両
側縁からその下方に折曲する弾性変形可能な一対の係止
片を有し、これら係止片の下端縁が互いに拡開可能に対
向し、前記ベース部に前記係止片の下端縁の対向間に向
き合う取付ボルト挿通用の挿通孔が形成され、この挿通
孔に前記取付ボルトを挿通させてこの取付ボルトを前記
各係止片の弾性力に抗して各係止片の下端縁の対向間に
進入させることにより各係止片の下端縁を取付ボルトの
ねじ山に係止させて器具本体を支持するようにしたこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】第1および第2の手段において、器具本体を被
取付部に取り付ける際には、まず器具本体を持ち上げ、
被取付部から突出している取付ボルトを器具本体の取付
孔に挿通させ、この取付ボルトの下端部に係止具を差し
込む。
取付部に取り付ける際には、まず器具本体を持ち上げ、
被取付部から突出している取付ボルトを器具本体の取付
孔に挿通させ、この取付ボルトの下端部に係止具を差し
込む。
【0011】取付ボルトの下端部に係止具を差し込む
と、取付ボルトの下端部が相対的に係止体の挿通孔を挿
通して各係止片の下端縁の相互間にその係止片の弾性力
に抗して進入し、この進入に応じて係止片の下端縁が取
付ボルトのねじ山の壁面に弾性的に当接して係合する。
と、取付ボルトの下端部が相対的に係止体の挿通孔を挿
通して各係止片の下端縁の相互間にその係止片の弾性力
に抗して進入し、この進入に応じて係止片の下端縁が取
付ボルトのねじ山の壁面に弾性的に当接して係合する。
【0012】そして係止具を押し上げると、各係止片の
下端縁が取付ボルトのねじ山を一条ずつ乗り越えて上昇
し、その各位置ごとにねじ山の壁面で係止具が係止さ
れ、したがって、この係止具を取付ボルトに沿って押し
上げ、器具本体に当接させることにより、この係止具で
器具本体を支持して被取付部に取り付けることができ
る。
下端縁が取付ボルトのねじ山を一条ずつ乗り越えて上昇
し、その各位置ごとにねじ山の壁面で係止具が係止さ
れ、したがって、この係止具を取付ボルトに沿って押し
上げ、器具本体に当接させることにより、この係止具で
器具本体を支持して被取付部に取り付けることができ
る。
【0013】さらに、第2の手段においては、この状態
からケースを介して係止体を回動すると、各係止片の下
端縁が取付ボルトのねじ山の壁面に沿って移行して係止
具が上昇変位し、この上昇変位で係止体の上部に配置す
るばね片がその弾性力に抗して器具本体に圧接し、この
圧接力で各係止片の下端縁と取付ボルトのねじ山の壁面
との当接力がより一層増大し、これにより振動などに伴
う係止体の緩みが防止され、器具本体がより安定して被
取付部に支持される。
からケースを介して係止体を回動すると、各係止片の下
端縁が取付ボルトのねじ山の壁面に沿って移行して係止
具が上昇変位し、この上昇変位で係止体の上部に配置す
るばね片がその弾性力に抗して器具本体に圧接し、この
圧接力で各係止片の下端縁と取付ボルトのねじ山の壁面
との当接力がより一層増大し、これにより振動などに伴
う係止体の緩みが防止され、器具本体がより安定して被
取付部に支持される。
【0014】また、第3の手段においては、被取付部に
器具本体を取り付ける際に、まず器具本体を持ち上げ、
被取付部から突出している取付ボルトに係止体の挿通孔
を差し込む。この差し込みに伴い、取付ボルトの下端部
が前記第1および第2の手段の場合と同様に、各係止片
の弾性力に抗してその下端縁の相互間に進入し、各係止
片の下端縁が取付ボルトのねじ山の壁面に弾性的に当接
して係止され、器具本体が支持される。
器具本体を取り付ける際に、まず器具本体を持ち上げ、
被取付部から突出している取付ボルトに係止体の挿通孔
を差し込む。この差し込みに伴い、取付ボルトの下端部
が前記第1および第2の手段の場合と同様に、各係止片
の弾性力に抗してその下端縁の相互間に進入し、各係止
片の下端縁が取付ボルトのねじ山の壁面に弾性的に当接
して係止され、器具本体が支持される。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0016】図1〜図9には、この考案を天井直付型の
直管形けい光ランプ用照明器具に適用した第1の実施例
を示してある。
直管形けい光ランプ用照明器具に適用した第1の実施例
を示してある。
【0017】図8および図9において、符号10は照明
器具の器具本体、20は反射板、30は直管形けい光ラ
ンプで、また100は被取付部としての建物の天井面を
示している。
器具の器具本体、20は反射板、30は直管形けい光ラ
ンプで、また100は被取付部としての建物の天井面を
示している。
【0018】器具本体10は、板金を断面コ字形に加工
した樋状をなしており、その開口部を下向きにして天井
面10に取り付けられるものである。
した樋状をなしており、その開口部を下向きにして天井
面10に取り付けられるものである。
【0019】器具本体10の中央部には、安定器11が
取着されているとともに、長手方向の両端部にはソケッ
ト台12,12が取り付けられており、これらソケット
台12,12にそれぞれソケット13,13が設けられ
ている。
取着されているとともに、長手方向の両端部にはソケッ
ト台12,12が取り付けられており、これらソケット
台12,12にそれぞれソケット13,13が設けられ
ている。
【0020】反射板20は断面がコ字形をなし、器具本
体10の下部を覆い隠すようになっていて、この反射板
20が器具本体10のカバーを兼ねる構成となってい
る。そしてこの反射板20の両端部にはソケット貫通孔
21,21が形成されており、かつ外面には光反射機能
を高めるための白色系の反射面が形成されている。
体10の下部を覆い隠すようになっていて、この反射板
20が器具本体10のカバーを兼ねる構成となってい
る。そしてこの反射板20の両端部にはソケット貫通孔
21,21が形成されており、かつ外面には光反射機能
を高めるための白色系の反射面が形成されている。
【0021】このような反射板20は、取付ねじ22,
22を挿入孔23,23に通し、この取付ねじ22,2
2を器具本体10のソケット台12,12に螺着するこ
とにより、器具本体10に脱着可能に取り付けられる。
22を挿入孔23,23に通し、この取付ねじ22,2
2を器具本体10のソケット台12,12に螺着するこ
とにより、器具本体10に脱着可能に取り付けられる。
【0022】そしてこの取り付け状態において、器具本
体10のソケット13,13がソケット貫通孔21,2
1を貫通して反射板20の下面から突出し、これらソケ
ット13,13間に直管形けい光ランプ30が装着され
るものである。
体10のソケット13,13がソケット貫通孔21,2
1を貫通して反射板20の下面から突出し、これらソケ
ット13,13間に直管形けい光ランプ30が装着され
るものである。
【0023】直管形けい光ランプ30は、直管形バルブ
31の両端に口金32,32を取着してあるとともに、
これら口金32,32に突設した口金ピン33…が前記
ソケット13,13に係合し、この係合により直管形け
い光ランプ30がソケット13,13に脱着可能に支持
され、かつ電気的に接続される。
31の両端に口金32,32を取着してあるとともに、
これら口金32,32に突設した口金ピン33…が前記
ソケット13,13に係合し、この係合により直管形け
い光ランプ30がソケット13,13に脱着可能に支持
され、かつ電気的に接続される。
【0024】次に、器具本体10を天井面100に取り
付ける構造について説明する。
付ける構造について説明する。
【0025】すなわち、図示しない建物のスラブなどか
らなる基礎天井には取付ボルト40,40が植込まれて
おり、これら取付ボルト40,40は天井面100を貫
通してその下方に突出している。なお、41は前記安定
器11に接続する電源接続用の配線である。
らなる基礎天井には取付ボルト40,40が植込まれて
おり、これら取付ボルト40,40は天井面100を貫
通してその下方に突出している。なお、41は前記安定
器11に接続する電源接続用の配線である。
【0026】器具本体10には、上面壁に前記取付ボル
ト40,40を挿通させる取付孔15,15が形成され
ており、これら取付孔15,15は例えば長形または楕
円形をなしており、取付ボルト40,40の貫通位置を
調整することが可能となっている。また、器具本体10
の上面壁には、前記電源接続用の配線41を安定器11
に導くための配線引込み孔16が形成されている。さら
に、器具本体10の上面壁には、天井面100に当接さ
せる複数の当接突起17…が形成されている。
ト40,40を挿通させる取付孔15,15が形成され
ており、これら取付孔15,15は例えば長形または楕
円形をなしており、取付ボルト40,40の貫通位置を
調整することが可能となっている。また、器具本体10
の上面壁には、前記電源接続用の配線41を安定器11
に導くための配線引込み孔16が形成されている。さら
に、器具本体10の上面壁には、天井面100に当接さ
せる複数の当接突起17…が形成されている。
【0027】このように構成された器具本体10は、前
記取付ボルト40,40に装着される一対の係止具5
0,50を介して天井面100に取り付けられるもの
で、次に前記係止具50,50について説明する。
記取付ボルト40,40に装着される一対の係止具5
0,50を介して天井面100に取り付けられるもの
で、次に前記係止具50,50について説明する。
【0028】この係止具50は、図1ないし図6に示す
ように、合成樹脂で一体に成形されたケース51と、こ
のケース51内に収納され、鋼板などの弾性を有する金
属板で形成された係止体52とで構成されている。
ように、合成樹脂で一体に成形されたケース51と、こ
のケース51内に収納され、鋼板などの弾性を有する金
属板で形成された係止体52とで構成されている。
【0029】前記ケース51は、図2に示すように、外
観がローレット状をなすローレット状部53と、このロ
ーレット状部53の下面に設けられ外観がナット状をな
すナット状部54とを一体に有する中空形状をなしてい
る。そして前記ローレット状部52の上面壁に矩形の開
口55が、また前記ナット状部54の中心軸部に前記取
付ボルト40の外径よりもやや大きな内径の通孔56が
それぞれ形成されている。
観がローレット状をなすローレット状部53と、このロ
ーレット状部53の下面に設けられ外観がナット状をな
すナット状部54とを一体に有する中空形状をなしてい
る。そして前記ローレット状部52の上面壁に矩形の開
口55が、また前記ナット状部54の中心軸部に前記取
付ボルト40の外径よりもやや大きな内径の通孔56が
それぞれ形成されている。
【0030】前記係止体52は、前記開口55にほぼ対
応する矩形のベース部58を有し、このベース部58の
両側縁にその下方に折曲する弾性変形可能な係止片5
9,59が互いに対向して形成されている。これら係止
片59,59はその途中が互いに対向する内側に屈曲
し、その下端縁が僅かに上下に位置をずらして互いに対
向するように配置し、その対向間の幅Hが前記取付ボル
ト40の外径よりもやや狭い間隔となっている。
応する矩形のベース部58を有し、このベース部58の
両側縁にその下方に折曲する弾性変形可能な係止片5
9,59が互いに対向して形成されている。これら係止
片59,59はその途中が互いに対向する内側に屈曲
し、その下端縁が僅かに上下に位置をずらして互いに対
向するように配置し、その対向間の幅Hが前記取付ボル
ト40の外径よりもやや狭い間隔となっている。
【0031】前記係止片59,59には、図7に示すよ
うに、その上部から切込み61,61が形成されてお
り、この切込み61,61に基づいて弾性変形可能な支
持舌片62,62が構成されている。これら支持舌片6
2,62は、上端部が解放されていて、この上端部が係
止片59,59の上部の外側面よりもその外方に弾性的
に張り出している。
うに、その上部から切込み61,61が形成されてお
り、この切込み61,61に基づいて弾性変形可能な支
持舌片62,62が構成されている。これら支持舌片6
2,62は、上端部が解放されていて、この上端部が係
止片59,59の上部の外側面よりもその外方に弾性的
に張り出している。
【0032】前記ベース部58の中央部には、前記取付
ボルト40を挿通させる円形の挿通孔63が形成され、
この挿通孔63が前記係止片59,59の下端縁の対向
間に向き合うように配置している。
ボルト40を挿通させる円形の挿通孔63が形成され、
この挿通孔63が前記係止片59,59の下端縁の対向
間に向き合うように配置している。
【0033】またこのベース部58の長手方向の両端部
には、その上方に立ち上がる弾性変形可能なばね片6
4,64が一体に形成されている。これらばね片64,
64は、ベース部58の端縁からその斜め上方に傾斜し
て延出する傾斜部64a,64aと、これら傾斜部64
a,64aの上端縁から水平に延出する水平部64b,
64bとで構成されている。
には、その上方に立ち上がる弾性変形可能なばね片6
4,64が一体に形成されている。これらばね片64,
64は、ベース部58の端縁からその斜め上方に傾斜し
て延出する傾斜部64a,64aと、これら傾斜部64
a,64aの上端縁から水平に延出する水平部64b,
64bとで構成されている。
【0034】前記係止体52は、ベース部58の下方に
突出する係止片59,59をケース51の上面の開口5
5からその内側に差し込むことにより、ケース51に取
り付けられている。係止片59,59をケース51の開
口55からその内側に差し込んだ際には、支持舌片6
2,62が弾性的にその内側に変位し、これら支持舌片
62,62の上端部が開口55の縁部を通過するのに伴
いベース部58の両端部の下面がケース51の上面壁に
接合するとともに、前記支持舌片62,62が互いに弾
性的に拡開してその上端縁がケース51の上面壁の裏面
に当接し、これにより係止体52がケース51の開口5
5に離脱不能に嵌着してケース51と係止体52とが一
体的に組み合わされている。
突出する係止片59,59をケース51の上面の開口5
5からその内側に差し込むことにより、ケース51に取
り付けられている。係止片59,59をケース51の開
口55からその内側に差し込んだ際には、支持舌片6
2,62が弾性的にその内側に変位し、これら支持舌片
62,62の上端部が開口55の縁部を通過するのに伴
いベース部58の両端部の下面がケース51の上面壁に
接合するとともに、前記支持舌片62,62が互いに弾
性的に拡開してその上端縁がケース51の上面壁の裏面
に当接し、これにより係止体52がケース51の開口5
5に離脱不能に嵌着してケース51と係止体52とが一
体的に組み合わされている。
【0035】次に、天井面100に器具本体10を取り
付ける手順について説明する。
付ける手順について説明する。
【0036】まず、器具本体10を持ち上げ、天井面1
00から導出している電源接続用の配線41を器具本体
10の配線引込み孔16を通して引き込み、かつ図2に
示すように、天井面100から突出している取付ボルト
40を器具本体10の取付孔15に挿通させる。そして
この取付ボルト40の下端部に係止具50を差し込んで
装着する。
00から導出している電源接続用の配線41を器具本体
10の配線引込み孔16を通して引き込み、かつ図2に
示すように、天井面100から突出している取付ボルト
40を器具本体10の取付孔15に挿通させる。そして
この取付ボルト40の下端部に係止具50を差し込んで
装着する。
【0037】取付ボルト40の下端部に係止具50を差
し込むと、取付ボルト40の下端部が相対的に係止体5
2の挿通孔63を挿通して係止片59,59の下端縁の
相互間にその係止片59,59の弾性力に抗して進入
し、さらにケース51の通孔56を挿通してその下方に
突出する。
し込むと、取付ボルト40の下端部が相対的に係止体5
2の挿通孔63を挿通して係止片59,59の下端縁の
相互間にその係止片59,59の弾性力に抗して進入
し、さらにケース51の通孔56を挿通してその下方に
突出する。
【0038】係止片59,59の下端縁の相互間に取付
ボルト40がその係止片59,59の弾性力に抗して進
入することにより、係止片59,59の下端縁が取付ボ
ルト40のねじ山の壁面に弾性的に当接して取付ボルト
40に係合する。
ボルト40がその係止片59,59の弾性力に抗して進
入することにより、係止片59,59の下端縁が取付ボ
ルト40のねじ山の壁面に弾性的に当接して取付ボルト
40に係合する。
【0039】そして係止具50を押し上げると、係止片
59,59の下端縁が取付ボルト40のねじ山を一条ず
つ乗り越えて上昇し、その各位置ごとにねじ山の壁面で
係止具50が係止される。
59,59の下端縁が取付ボルト40のねじ山を一条ず
つ乗り越えて上昇し、その各位置ごとにねじ山の壁面で
係止具50が係止される。
【0040】したがって、係止具50を取付ボルト40
に沿って押し上げ、器具本体10の上面壁の当接突起1
7…が天井面100に当接し、かつ係止体52の上面の
ばね片64,64が器具本体10に当接するまで上昇さ
せ、また同様に他方の取付ボルト40においても係止具
50を差し込んで上昇させ、これら係止具50,50で
器具本体10を支持する。これにより器具本体10が天
井面100に固定される。
に沿って押し上げ、器具本体10の上面壁の当接突起1
7…が天井面100に当接し、かつ係止体52の上面の
ばね片64,64が器具本体10に当接するまで上昇さ
せ、また同様に他方の取付ボルト40においても係止具
50を差し込んで上昇させ、これら係止具50,50で
器具本体10を支持する。これにより器具本体10が天
井面100に固定される。
【0041】さらにこののち、各係止具50,50を右
回り方向に回動して締め付ける。この操作により、係止
体52がケース51と一体的に回動して係止片59,5
9の下端縁が取付ボルト40のねじ山の壁面に沿って移
動し、この移動で係止具50がさらに上昇変位し、この
変位で係止片52の上面のばね片64,64が弾性的に
変形し、この変形による弾性力で係止片59,59の下
端縁と取付ボルト40のねじ山の壁面との圧接力がより
一層増大し、これにより振動などに伴う係止体52の緩
みが防止され、器具本体10が安定して天井面100に
支持される。
回り方向に回動して締め付ける。この操作により、係止
体52がケース51と一体的に回動して係止片59,5
9の下端縁が取付ボルト40のねじ山の壁面に沿って移
動し、この移動で係止具50がさらに上昇変位し、この
変位で係止片52の上面のばね片64,64が弾性的に
変形し、この変形による弾性力で係止片59,59の下
端縁と取付ボルト40のねじ山の壁面との圧接力がより
一層増大し、これにより振動などに伴う係止体52の緩
みが防止され、器具本体10が安定して天井面100に
支持される。
【0042】ケース51を手先で回動操作する場合に
は、ケース51のローレット状部53の外周を手先で摘
んでその操作を容易に行なうことができ、また手作業で
はその回動力が不足する場合には、ケース51の下端の
ナット状部54にスパナを嵌め当て、このスパナを用い
て締め付けることができる。
は、ケース51のローレット状部53の外周を手先で摘
んでその操作を容易に行なうことができ、また手作業で
はその回動力が不足する場合には、ケース51の下端の
ナット状部54にスパナを嵌め当て、このスパナを用い
て締め付けることができる。
【0043】このように、天井面100から突出してい
る取付ボルト40に器具本体10の取付孔15を挿通
し、この状態で前記取付ボルト40の下端から係止具5
0を差し込んで押し上げるだけ器具本体10を天井面1
00に取り付けることができ、したがって従来のよう
に、取付ボルト40に座金およびナットを装着し、その
ナットをいちいち締め上げるような面倒で手間のかかる
作業が不要となり、このため取り付けの作業を容易に能
率よく行なえ、速やかな施工を達成でき、作業者の負担
が軽減する。
る取付ボルト40に器具本体10の取付孔15を挿通
し、この状態で前記取付ボルト40の下端から係止具5
0を差し込んで押し上げるだけ器具本体10を天井面1
00に取り付けることができ、したがって従来のよう
に、取付ボルト40に座金およびナットを装着し、その
ナットをいちいち締め上げるような面倒で手間のかかる
作業が不要となり、このため取り付けの作業を容易に能
率よく行なえ、速やかな施工を達成でき、作業者の負担
が軽減する。
【0044】そして器具本体10を天井面100に取り
付けた後に、係止具50を回動操作し、ばね片64,6
4を器具本体10に圧接させてその弾性力で係止体52
の緩み止めを図り、安定した取付状態を保持することが
できる。
付けた後に、係止具50を回動操作し、ばね片64,6
4を器具本体10に圧接させてその弾性力で係止体52
の緩み止めを図り、安定した取付状態を保持することが
できる。
【0045】図10ないし図12には第2の実施例を示
してあり、この第2の実施例においては、前記第1の実
施例におけるケース51が省略され、係止体52が予め
器具本体10に直接嵌着されている。
してあり、この第2の実施例においては、前記第1の実
施例におけるケース51が省略され、係止体52が予め
器具本体10に直接嵌着されている。
【0046】すなわち、器具本体10には係止体52を
取り付けるための比較的大きな矩形の開口10aが形成
され、この開口10aに係止体52が嵌着されている。
そしてこの係止体52は、ベース部58の上面の全体が
平坦な状態にあり、このベース部58の両端部が器具本
体10の上面壁に接合し、支持舌片62,62の上端縁
が器具本体10の上面壁の下面に当接し、これにより係
止体52が器具本体10に取り付けられている。
取り付けるための比較的大きな矩形の開口10aが形成
され、この開口10aに係止体52が嵌着されている。
そしてこの係止体52は、ベース部58の上面の全体が
平坦な状態にあり、このベース部58の両端部が器具本
体10の上面壁に接合し、支持舌片62,62の上端縁
が器具本体10の上面壁の下面に当接し、これにより係
止体52が器具本体10に取り付けられている。
【0047】そしてこの係止体52のベース部58に
は、その長手方向に沿って長くかつ取付ボルト40の外
径よりも充分に大きな挿通孔63が形成され、この挿通
孔63の周縁にその下方側にテーパ状に傾斜するガイド
壁63aが形成されている。
は、その長手方向に沿って長くかつ取付ボルト40の外
径よりも充分に大きな挿通孔63が形成され、この挿通
孔63の周縁にその下方側にテーパ状に傾斜するガイド
壁63aが形成されている。
【0048】天井面100に器具本体10を取り付ける
際には、まず器具本体10を持ち上げ、天井面100か
ら突出している取付ボルト40に係止体52の挿通孔6
3を差し込む。この際、前記挿通孔63は長孔状に形成
されており、したがって取付ボルト40の配置位置に誤
差があっても、その誤差を吸収して常に適正に取付ボル
ト40を挿通させることができる。
際には、まず器具本体10を持ち上げ、天井面100か
ら突出している取付ボルト40に係止体52の挿通孔6
3を差し込む。この際、前記挿通孔63は長孔状に形成
されており、したがって取付ボルト40の配置位置に誤
差があっても、その誤差を吸収して常に適正に取付ボル
ト40を挿通させることができる。
【0049】この差し込みに伴い、取付ボルト40の下
端部が前記第1の実施例の場合と同様に、係止片59,
59の弾性力に抗してその下端縁の相互間に進入し、各
係止片59,59の下端縁が取付ボルト40のねじ山の
壁面に弾性的に当接して取付ボルト40に係合する。
端部が前記第1の実施例の場合と同様に、係止片59,
59の弾性力に抗してその下端縁の相互間に進入し、各
係止片59,59の下端縁が取付ボルト40のねじ山の
壁面に弾性的に当接して取付ボルト40に係合する。
【0050】そして器具本体10をその上面壁の当接突
起17…が天井面100に当接するまで押し上げる。こ
の押し上げに伴って係止片59,59の下端縁が取付ボ
ルト40のねじ山を一条ずつ乗り越える。そして器具本
体10の当接突起17…が天井面100に当接する位置
で、係止片59,59の下端縁と取付ボルト40のねじ
山との係止により器具本体10が支持される。
起17…が天井面100に当接するまで押し上げる。こ
の押し上げに伴って係止片59,59の下端縁が取付ボ
ルト40のねじ山を一条ずつ乗り越える。そして器具本
体10の当接突起17…が天井面100に当接する位置
で、係止片59,59の下端縁と取付ボルト40のねじ
山との係止により器具本体10が支持される。
【0051】このようにこの第2の実施例においても、
天井面100から突出している取付ボルト40に、器具
本体10に取り付けられている係止体52の挿通孔63
を差し込んで器具本体10を押し上げるだけ、天井面1
00に器具本体10を容易に能率よく取り付けることが
できる。
天井面100から突出している取付ボルト40に、器具
本体10に取り付けられている係止体52の挿通孔63
を差し込んで器具本体10を押し上げるだけ、天井面1
00に器具本体10を容易に能率よく取り付けることが
できる。
【0052】
【発明の効果】請求項1および2に記載の発明によれ
ば、被取付部から突出している取付ボルトに器具本体の
取付孔15を挿通し、この状態で前記取付ボルトの下端
から係止具を差し込んで押し上げるだけ器具本体を被取
付部に取り付けることができ、したがって従来のよう
に、取付ボルトに座金およびナットを装着し、そのナッ
トをいちいち締め上げるような面倒で手間のかかる作業
が不要となり、その取り付けの作業を容易に能率よく行
なえ、速やかな施工を達成でき、作業者の負担が確実に
軽減する。そして特に請求項2に記載の発明において
は、て器具本体を被取付部に取り付けた後に、係止具を
回動操作し、ばね片を器具本体に圧接させることによ
り、その弾性力で係止体の緩み止めを図り、より安定し
た取付状態を保持することができる。
ば、被取付部から突出している取付ボルトに器具本体の
取付孔15を挿通し、この状態で前記取付ボルトの下端
から係止具を差し込んで押し上げるだけ器具本体を被取
付部に取り付けることができ、したがって従来のよう
に、取付ボルトに座金およびナットを装着し、そのナッ
トをいちいち締め上げるような面倒で手間のかかる作業
が不要となり、その取り付けの作業を容易に能率よく行
なえ、速やかな施工を達成でき、作業者の負担が確実に
軽減する。そして特に請求項2に記載の発明において
は、て器具本体を被取付部に取り付けた後に、係止具を
回動操作し、ばね片を器具本体に圧接させることによ
り、その弾性力で係止体の緩み止めを図り、より安定し
た取付状態を保持することができる。
【0053】また、請求項3に記載の発明においては、
被取付部から突出している取付ボルトに、器具本体に取
り付けられている係止体の挿通孔を差し込んで器具本体
を押し上げるだけ、請求項1および2に記載の発明と同
様に、器具本体を被取付部に容易に能率よく取り付ける
ことができる。
被取付部から突出している取付ボルトに、器具本体に取
り付けられている係止体の挿通孔を差し込んで器具本体
を押し上げるだけ、請求項1および2に記載の発明と同
様に、器具本体を被取付部に容易に能率よく取り付ける
ことができる。
【図1】この発明の第1の実施例を示し、器具本体を天
井面に取り付けた状態の断面図。
井面に取り付けた状態の断面図。
【図2】同実施例の器具本体と係止具との分解状態の斜
視図。
視図。
【図3】同実施例の係止具の平面図。
【図4】図3中のA−A線に沿う断面図。
【図5】図3中のB−B線に沿う断面図。
【図6】同実施例の係止具の下面図。
【図7】同実施例の係止体の斜視図。
【図8】同実施例の全体の分解状態の斜視図。
【図9】同実施例の器具本体の下面図。
【図10】この発明の第2の実施例を示し、器具本体を
天井面に取り付けた状態の断面図。
天井面に取り付けた状態の断面図。
【図11】同実施例の器具本体と係止体との分解状態の
斜視図。
斜視図。
【図12】同実施例の係止体の斜視図。
10…器具本体 15…取付孔 40…取付ボルト 50…係止具 51…ケース 52…係止体 58…ベース部 59…係止片 63…挿通孔 64…ばね片 100…天井面(被取付部)
Claims (3)
- 【請求項1】被取付部から突出した取付ボルトに、照明
器具本体に形成された取付孔を挿通し、この取付ボルト
に係止具を装着し、この係止具を介して前記器具本体を
被取付部に取り付ける照明器具の取付装置であって、 前記係止具は、ケースとこのケース内に嵌着された係止
体とで構成され、前記係止体は水平なベース部の両側縁
からその下方に折曲する弾性変形可能な一対の係止片を
有し、これら係止片の下端縁が互いに拡開可能に対向
し、前記ベース部に前記係止片の下端縁の対向間に向き
合う取付ボルト挿通用の挿通孔が形成され、この挿通孔
に器具本体の取付孔から突出した取付ボルトを挿通させ
てこの取付ボルトを前記各係止片の弾性力に抗して各係
止片の下端縁の対向間に進入させることにより各係止片
の下端縁を取付ボルトのねじ山に係止させ、さらに係止
具を取付ボルトに沿って押し上げ、前記器具本体に当接
させて器具本体を支持したことを特徴とする照明器具の
取付装置。 - 【請求項2】被取付部から突出した取付ボルトに、照明
器具本体に形成された取付孔を挿通し、この取付ボルト
に係止具を装着し、この係止具を介して前記器具本体を
被取付部に取り付ける照明器具の取付装置であって、 前記係止具は、ケースとこのケース内に嵌着された係止
体とで構成され、前記係止体は水平なベース部と、この
ベース部の両側縁からその下方に折曲した弾性変形可能
な一対の係止片と、前記ベース部からその上方に突出し
たばね片とを有し、前記一対の係止片の下端縁が互いに
拡開可能に対向し、前記ベース部に前記係止片の下端縁
の対向間に向き合う取付ボルト挿通用の挿通孔が形成さ
れ、この挿通孔に器具本体の取付孔から突出した取付ボ
ルトを挿通させてこの取付ボルトを前記係止片の弾性力
に抗してその下端縁の対向間に進入させることにより各
係止片の下端縁を取付ボルトのねじ山に係止させ、さら
に係止具を取付ボルトに沿って押し上げることにより前
記ばね片を前記器具本体に当接させて器具本体を支持
し、この状態で前記ケースを介して係止体を回動するこ
とにより、前記各係止片の下端縁を取付ボルトのねじ山
の壁面に沿って移行させて係止具を上昇変位させ、この
上昇変位で前記ばね片をその弾性力に抗して器具本体に
圧接させたことを特徴とする照明器具の取付装置。 - 【請求項3】被取付部から突出した取付ボルトに、照明
器具本体に設けた係止体を差し込んで前記器具本体を被
取付部に取り付ける照明器具の取付装置であって、 前記係止体は水平なベース部の両側縁からその下方に折
曲する弾性変形可能な一対の係止片を有し、これら係止
片の下端縁が互いに拡開可能に対向し、前記ベース部に
前記係止片の下端縁の対向間に向き合う取付ボルト挿通
用の挿通孔が形成され、この挿通孔に前記取付ボルトを
挿通させてこの取付ボルトを前記各係止片の弾性力に抗
して各係止片の下端縁の対向間に進入させることにより
各係止片の下端縁を取付ボルトのねじ山に係止させて器
具本体を支持したことを特徴とする照明器具の取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10477593A JPH06314512A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 照明器具の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10477593A JPH06314512A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 照明器具の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314512A true JPH06314512A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14389859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10477593A Pending JPH06314512A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 照明器具の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006063605A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鉄塔等昇降用ステップボルト |
| KR101389370B1 (ko) * | 2013-12-23 | 2014-04-28 | 제이에스제이텍(주) | 고정장치 및 이를 구비한 조명장치 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP10477593A patent/JPH06314512A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006063605A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鉄塔等昇降用ステップボルト |
| KR101389370B1 (ko) * | 2013-12-23 | 2014-04-28 | 제이에스제이텍(주) | 고정장치 및 이를 구비한 조명장치 |
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