JPH06314742A - 面積見積りの方法 - Google Patents
面積見積りの方法Info
- Publication number
- JPH06314742A JPH06314742A JP5102555A JP10255593A JPH06314742A JP H06314742 A JPH06314742 A JP H06314742A JP 5102555 A JP5102555 A JP 5102555A JP 10255593 A JP10255593 A JP 10255593A JP H06314742 A JPH06314742 A JP H06314742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- constant
- data
- area estimation
- design data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000012938 design process Methods 0.000 claims description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】LSIレイアウト設計に於いて、配置・配線を
行う前で面積見積りを行う場合、既知の値と面積の相関
を示す定数を自動的に決定することにより、設計者の習
熟度に左右されない面積見積りを行う。 【構成】面積見積りを行う前に、面積見積りと同様の方
法で、いくつかの設計済みのデータを使用し、面積見積
りで使用するレイアウト設計以前の段階で既知の設計デ
ータと面積の相関を示す定数を求めその平均を算出し、
面積見積りに使用することにより、設計者の習熟度に左
右されない面積見積りを行う。
行う前で面積見積りを行う場合、既知の値と面積の相関
を示す定数を自動的に決定することにより、設計者の習
熟度に左右されない面積見積りを行う。 【構成】面積見積りを行う前に、面積見積りと同様の方
法で、いくつかの設計済みのデータを使用し、面積見積
りで使用するレイアウト設計以前の段階で既知の設計デ
ータと面積の相関を示す定数を求めその平均を算出し、
面積見積りに使用することにより、設計者の習熟度に左
右されない面積見積りを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLSI設計の面積見積
り、特にレイアウト設計工程で配置・配線を行う前の初
期段階で使用する面積見積りの方法に関する。
り、特にレイアウト設計工程で配置・配線を行う前の初
期段階で使用する面積見積りの方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの設計では、ほとんどの場合は目
標となるチップ面積が設定されている。しかし、LSI
設計の過程で正確なチップ面積が判明するのは、全ての
配置・配線の作業が終った後である。従って、LSI設
計の各工程で、その時点で分っている材料を元に、面積
の見積りを行う必要がある。特に、電子計算機に配置・
配線などのレイアウト作業全般を任せる自動レイアウト
システムが登場して以降は、時間のかかる自動レイアウ
トシステムを実行する前に、レイアウト作業後の面積の
見積りを行い、自動レイアウトシステムを実行すべき
か、または各マクロブロックの再設計を行い、チップ面
積の更なる縮小を目指すかの判断が重要になってきてい
る。
標となるチップ面積が設定されている。しかし、LSI
設計の過程で正確なチップ面積が判明するのは、全ての
配置・配線の作業が終った後である。従って、LSI設
計の各工程で、その時点で分っている材料を元に、面積
の見積りを行う必要がある。特に、電子計算機に配置・
配線などのレイアウト作業全般を任せる自動レイアウト
システムが登場して以降は、時間のかかる自動レイアウ
トシステムを実行する前に、レイアウト作業後の面積の
見積りを行い、自動レイアウトシステムを実行すべき
か、または各マクロブロックの再設計を行い、チップ面
積の更なる縮小を目指すかの判断が重要になってきてい
る。
【0003】一般に配置や配線を行う前の初期段階で行
う面積見積りは、内部に配置する既にレイアウト設計済
みで大きさの確定した回路ブロック(以下、単純に既設
計ブロックと呼ぶ)の面積合計と、既設計ブロック間や
既設計ブロックと外部端子を接続する配線に要する領域
の見積り面積の合計によって行なわれる。
う面積見積りは、内部に配置する既にレイアウト設計済
みで大きさの確定した回路ブロック(以下、単純に既設
計ブロックと呼ぶ)の面積合計と、既設計ブロック間や
既設計ブロックと外部端子を接続する配線に要する領域
の見積り面積の合計によって行なわれる。
【0004】既設計ブロックの面積合計は、文字通り各
既設計ブロックの面積を合計するだけで求まるが、配線
領域の面積見積りは容易には行えない。配線領域の面積
を決める要素には、単純に数値として得る事ができる配
線本数や端子数があるが、配線領域の面積はこの他に、
既設計ブロックの配置状態や、配線経路の選択などとい
った要因で増減する。従来の面積見積りでは、これらの
要因は設計者の経験と勘を頼りにする場合も少なくな
く、この部分を如何に自動化するかが、面積見積りシス
テムを作成する上で障害となっていた。
既設計ブロックの面積を合計するだけで求まるが、配線
領域の面積見積りは容易には行えない。配線領域の面積
を決める要素には、単純に数値として得る事ができる配
線本数や端子数があるが、配線領域の面積はこの他に、
既設計ブロックの配置状態や、配線経路の選択などとい
った要因で増減する。従来の面積見積りでは、これらの
要因は設計者の経験と勘を頼りにする場合も少なくな
く、この部分を如何に自動化するかが、面積見積りシス
テムを作成する上で障害となっていた。
【0005】面積見積りシステム等では、配線領域の見
積りに端子数や配線本数といった既知の具体的なデータ
を使って行なうが、既知のデータからだけの計算では上
記の理由で精度の高い見積りは難しい。このため、過去
の実績から経験的に求められる定数(以下、単純に定数
と呼ぶ)を導入し、見積りの精度向上を図る。定数は、
端子数や配線本数といった既知のデータと配線領域面積
の相関を示す値を使用するが、これは設計の方法やデー
タの性格によって左右されるため、通常は過去の実績と
経験により設計者が決定する。
積りに端子数や配線本数といった既知の具体的なデータ
を使って行なうが、既知のデータからだけの計算では上
記の理由で精度の高い見積りは難しい。このため、過去
の実績から経験的に求められる定数(以下、単純に定数
と呼ぶ)を導入し、見積りの精度向上を図る。定数は、
端子数や配線本数といった既知のデータと配線領域面積
の相関を示す値を使用するが、これは設計の方法やデー
タの性格によって左右されるため、通常は過去の実績と
経験により設計者が決定する。
【0006】面積見積り自体が設計者の手計算に委ねら
れていた時代であれば、設計者は自分の使用する面積見
積りのアルゴリズムに適した定数を導き出すことが可能
であったが、面積見積りが電子計算機上のシステムとし
て、そのアルゴリズムがブラック・ボックス化してくる
と、設計者が定数を導き出すことは難しい作業となって
くる。
れていた時代であれば、設計者は自分の使用する面積見
積りのアルゴリズムに適した定数を導き出すことが可能
であったが、面積見積りが電子計算機上のシステムとし
て、そのアルゴリズムがブラック・ボックス化してくる
と、設計者が定数を導き出すことは難しい作業となって
くる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の面積見積りにお
いては、定数の決定は設計者の過去の実績と経験から決
定されているため、設計者による精度のバラつきが当然
生じる。また、面積の見積りが、電子計算機で稼働する
システムとして実現されている場合、定数を決めるため
に設計者は、自分が使用する面積見積りシステムがどの
様な計算で見積るかを、よく知っていなければ使用する
面積見積りシステムに適した定数を求める事は難しい。
そこで本発明の目的は以上の欠点を解消し、面積見積り
に関しては設計者の習熟度に左右されない面積見積りシ
ステムを提供することにある。
いては、定数の決定は設計者の過去の実績と経験から決
定されているため、設計者による精度のバラつきが当然
生じる。また、面積の見積りが、電子計算機で稼働する
システムとして実現されている場合、定数を決めるため
に設計者は、自分が使用する面積見積りシステムがどの
様な計算で見積るかを、よく知っていなければ使用する
面積見積りシステムに適した定数を求める事は難しい。
そこで本発明の目的は以上の欠点を解消し、面積見積り
に関しては設計者の習熟度に左右されない面積見積りシ
ステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の面積見積り方法
は、面積見積りシステムそれ自身が、いくつかの既設計
のデータより配線領域を求める為の定数値を算出し、そ
の平均的なデータを定数として見積りを行う事により、
設計者による見積り精度のバラつきが無く、設計者が面
積見積りシステムの内部処理に精通する必要が無く、手
軽に面積見積り結果が得られる。
は、面積見積りシステムそれ自身が、いくつかの既設計
のデータより配線領域を求める為の定数値を算出し、そ
の平均的なデータを定数として見積りを行う事により、
設計者による見積り精度のバラつきが無く、設計者が面
積見積りシステムの内部処理に精通する必要が無く、手
軽に面積見積り結果が得られる。
【0009】
【実施例】以下本発明の詳細を、その実施例につき図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】本実施例では、過去に設計を行い面積を確
定している数件のデータをサンプルデータとして面積見
積りシステムに与え、面積見積りシステムが定数を定
め、面積見積りを行う例である。
定している数件のデータをサンプルデータとして面積見
積りシステムに与え、面積見積りシステムが定数を定
め、面積見積りを行う例である。
【0011】図1は、面積見積システムの全体の処理の
流れを示している。図1の1で、設計済みのデータから
の定数の算出を行う。ここでの計算は、図1の4で行う
面積見積り計算の逆の手順で計算を行う。面積見積り計
算式が式1である場合、 A=B+WC (1) A:見積り面積 B:既設計ブロックの面接合計 W:配線本数 C:定数 定数算出式は、式2となる。
流れを示している。図1の1で、設計済みのデータから
の定数の算出を行う。ここでの計算は、図1の4で行う
面積見積り計算の逆の手順で計算を行う。面積見積り計
算式が式1である場合、 A=B+WC (1) A:見積り面積 B:既設計ブロックの面接合計 W:配線本数 C:定数 定数算出式は、式2となる。
【0012】C=(A−B)/W (2) C:定数 A:見積り面積 B:既設計ブロックの面積合計 W:配線本数 既設計データは、件数が多い方が片寄りの少ない定数を
得る事ができるため、複数のデータをサンプルとする。
図1の2では、本処理が既設計データの数だけループ処
理を行う事を示す。図1の3では図1の1,2で行なっ
て得られた値を、サンプル数で割り平均を求めている。
図1の1から3までで得られた既設計データから求めた
定数Cを使用し、本システムは式1により面積見積りを
行う。
得る事ができるため、複数のデータをサンプルとする。
図1の2では、本処理が既設計データの数だけループ処
理を行う事を示す。図1の3では図1の1,2で行なっ
て得られた値を、サンプル数で割り平均を求めている。
図1の1から3までで得られた既設計データから求めた
定数Cを使用し、本システムは式1により面積見積りを
行う。
【0013】この様にして、本発明の面積見積りの目的
とする効果が得られることがわかる。
とする効果が得られることがわかる。
【0014】図2は本発明の第二の実施例の面積見積り
方法を含むレイアウト設計全体の処理の流れを示してい
る。本例では、各データのレイアウト設計が終了する度
に、各データの定数を面積見積りシステムが調べてお
き、次回の面積見積り時に使用するため定数情報ファイ
ルを作成し、面積見積りシステムそれ自体が学習する例
である。
方法を含むレイアウト設計全体の処理の流れを示してい
る。本例では、各データのレイアウト設計が終了する度
に、各データの定数を面積見積りシステムが調べてお
き、次回の面積見積り時に使用するため定数情報ファイ
ルを作成し、面積見積りシステムそれ自体が学習する例
である。
【0015】図2の5から7までは従来と同様のレイア
ウト設計の流れである。図2の7を終了した段階でLS
Iチップ全体の面積が決定する。この例では図2の8で
示す通り、設計の完了したLSIチップの面積を使っ
て、定数の算出を行う。
ウト設計の流れである。図2の7を終了した段階でLS
Iチップ全体の面積が決定する。この例では図2の8で
示す通り、設計の完了したLSIチップの面積を使っ
て、定数の算出を行う。
【0016】図2の8の部分の処理の流れを、図3に示
す。図3の9では、詳細配線まで終了し面積の確定した
データを使って、定数の算出を行う。図3の10で、過
去に算出した定数の平均の値と、サンプル数を取得し、
図3の11で、図3の9で得た定数を過去の平均に反映
させる。図3の12で、新しい平均の値と新しいサンプ
ル数(図3の10で取得したサンプル数に1足した値)
を記録する。
す。図3の9では、詳細配線まで終了し面積の確定した
データを使って、定数の算出を行う。図3の10で、過
去に算出した定数の平均の値と、サンプル数を取得し、
図3の11で、図3の9で得た定数を過去の平均に反映
させる。図3の12で、新しい平均の値と新しいサンプ
ル数(図3の10で取得したサンプル数に1足した値)
を記録する。
【0017】図4に、面積見積りシステムと定数データ
ファイルの関係を示す。図4の13は本発明の面積見積
システムで、内部が「面積見積」と「定数算出」の2つ
に分離している事を示す。図4の14は、定数データフ
ァイルで、内部に「過去の定数の平均」と「平均を求め
るために使用したデータの数」を含む事を示している。
図4の13に含まれる「面積見積」は、定数データファ
イルの参照のみあるが、「定数算出」では参照/書き込
みの両方を行なう事がわかる。
ファイルの関係を示す。図4の13は本発明の面積見積
システムで、内部が「面積見積」と「定数算出」の2つ
に分離している事を示す。図4の14は、定数データフ
ァイルで、内部に「過去の定数の平均」と「平均を求め
るために使用したデータの数」を含む事を示している。
図4の13に含まれる「面積見積」は、定数データファ
イルの参照のみあるが、「定数算出」では参照/書き込
みの両方を行なう事がわかる。
【0018】以上の説明において、面積見積りシステム
で「面積見積」と「定数算出」を別の工程で使用するも
のとしたが、これに限られることなく、同じ工程で使用
した場合でも同様の効果が得られ、本発明の目的を達成
することができる。
で「面積見積」と「定数算出」を別の工程で使用するも
のとしたが、これに限られることなく、同じ工程で使用
した場合でも同様の効果が得られ、本発明の目的を達成
することができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明の面
積見積り方法によれば、設計者による見積り精度のバラ
つきが無く、設計者が面積見積りシステムの内部処理に
精通する必要が無く、手軽に面積見積り結果が得られ
る。
積見積り方法によれば、設計者による見積り精度のバラ
つきが無く、設計者が面積見積りシステムの内部処理に
精通する必要が無く、手軽に面積見積り結果が得られ
る。
【図1】面積見積りのフロー。
【図2】レイアウト工程のフロー。
【図3】定数算出のフロー。
【図4】面積見積りシステムと定数データファイルの関
係。
係。
1 設計済みデータからの定数算出。 2 設計済みデータで未処理のデータの有無の判定。 3 設計済みデータから求めた定数を集計する。 4 面積見積り処理。 5 配置処理。 6 概略配線処理。 7 詳細配線処理。 8 定数の算出処理。 9 設計済のデータの面積を元に定数を算出する。 10 定数情報ファイルより従来の定数値とサンプル
数を取得する。 11 新たに求めた定数と従来の定数から、新しい定
数を求める。 12 サンプル数に1追加と、定数情報ファイルへの
書き込み。 13 面積見積システムの構成。 14 定数情報ファイルの構成。
数を取得する。 11 新たに求めた定数と従来の定数から、新しい定
数を求める。 12 サンプル数に1追加と、定数情報ファイルへの
書き込み。 13 面積見積システムの構成。 14 定数情報ファイルの構成。
Claims (1)
- 【請求項1】 LSI設計におけるレイアウト設計の工
程で、配置・配線を行う前の初期段階で使用する面積見
積りの方法において、いくつかの既設計のデータより配
線領域を求める為の定数値を算出し、その平均的なデー
タを定数として見積りを行う事を特徴とする面積見積り
の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102555A JPH06314742A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 面積見積りの方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102555A JPH06314742A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 面積見積りの方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314742A true JPH06314742A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14330492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5102555A Withdrawn JPH06314742A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 面積見積りの方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314742A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008027302A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Fujitsu Ltd | レイアウト評価装置 |
| CN100376524C (zh) * | 2005-01-26 | 2008-03-26 | 宗铿 | 对溴氟苯的制备方法 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5102555A patent/JPH06314742A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100376524C (zh) * | 2005-01-26 | 2008-03-26 | 宗铿 | 对溴氟苯的制备方法 |
| JP2008027302A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Fujitsu Ltd | レイアウト評価装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |