JPH0631481B2 - シリンダ錠のカバ−自動戻り装置 - Google Patents

シリンダ錠のカバ−自動戻り装置

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JPH0631481B2
JPH0631481B2 JP61016779A JP1677986A JPH0631481B2 JP H0631481 B2 JPH0631481 B2 JP H0631481B2 JP 61016779 A JP61016779 A JP 61016779A JP 1677986 A JP1677986 A JP 1677986A JP H0631481 B2 JPH0631481 B2 JP H0631481B2
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JP
Japan
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cover
key
engaging
rotor
engaging portion
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JP61016779A
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JPS62178671A (ja
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祥 益森
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U Shin Ltd
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Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロータを収納したボデーに枢着され、ロータ
前面を開閉するカバーを開方向に回動させるとボデーと
係合して開位置に保持され、キーを抜脱するとカバーが
閉位置に戻るようにしたシリンダ錠のカバー自動戻り装
置の改良に関する。
(従来の技術) このようなものとして、例えば実開昭59−12235
4号公報に記載されたものがある。
このものでは、ロータを収納したボデーにロータ前面を
開閉するカバーを枢着し、カバーに開状態から閉状態の
方向に回動力を付勢するスプリングをボデーとカバーの
間に装着し、カバーを開状態にしたときに相互に係止し
てカバーを開状態に保持し、且つカバーがボデーから離
れる方向に押上げられた場合には係止が解除される係止
部をカバー及びボデーの対応する位置にそれぞれ形成
し、キー挿入孔とガイドピンを有するストツパをロータ
前端部に配置し、ガイドピンをロータ前端部より突出さ
せ、キーをストツパのキー挿入孔に挿入するとガイドピ
ンが移動してカバーを押上げ前記係止が解除されると共
に、該ガイドピンがカバーに形成されたガイド溝に係合
し、カバーに付勢された回動力に抗してカバーを保持す
るようにしている。
ところが、このものではキーをストツパのキー挿入孔に
挿入してガイドピンを移動させカバーを押上げて係止を
解除するようにしているためキーの挿入力が非常に重く
なり操作性の悪いものとなつていた。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、簡単な構造でカバーの自動戻りを可能にすると共
に、キーの挿入力を重くすることなく操作することがで
きるようにしたシリンダ錠のカバー自動戻り装置を提供
することを目的とする。
(発明の構成) このため、本発明は、シリンダ錠のロータを収納したボ
デーに枢着され、ロータのキー挿入孔の前面を開閉する
カバーを常時閉方向に付勢すると共に、カバーを開方向
に回動させたときボデーと係合して開位置に保持し、キ
ー操作後キーをシリンダ錠から抜脱するとカバーが閉位
置に戻るようにしたシリンダ錠のカバー自動戻り装置に
おいて、キーのロータへの挿脱に応動しその一端がキー
抜脱時には第1の位置に移動しキー挿入時には第2の位
置に移動する係合部材を備え、前記カバーにはカバーを
開方向に回動させたとき第1の位置で係合部材の一端に
係合し第2の位置方向に傾斜した第1の係合部とキー挿
入時に第2の位置で係合部材の一端と係合する第2の係
合部とを形成し、キーのロータへの挿入により係合部材
を駆動して係合部の一端とカバーの第1の係合部との係
合を解除して係合部材の一端にカバーの第2の係合部を
係合させ、キーのロータからの抜脱により係合部材の一
端とカバーの第2の係合部との係合を解除するようにし
たものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面第1図ないし第14図
に基づいてより詳細に説明する。
1はカバーで、該カバー1の背面2には支軸3、第1の
係合部4、第2の係合部5が突設されている。第1の係
合部4は係合面4aと傾斜面4bと水平面4cとを備え
ている。支軸3の先端部は一段細くなつておりその一部
に突起3aを形成し、この先端部にスプリングホルダ6
がワツシヤ7を間にしてねじ8により取り付けられる。
スプリングホルダ6には支軸3の先端部に形成された突
起3aに嵌合する切欠き部(図示せず)が形成され、従
つて、スプリングホルダ6は支軸3の先端部に回動不能
に固定される。9はスプリングホルダ6と後述するボデ
ー11との間に装着される円錘ばねで、その一端がスプ
リングホルダ6に、他端がボデー11に止められてい
る。そしてカバー1をボデー11に前面側から見て反時
計方向に且つ背面方向に付勢している。尚、これらの部
品の取り付けによつてカバー1はボデー11に前面方向
に移動可能に枢着される。10はカバー1の前面に載置
されるデコレーシヨンバネである。ボデー11にはカバ
ー1の支軸3が枢着する軸孔12、係合部材収納凹部1
3、スプリング収納凹部14、ロータ収納部15が設け
られ、さらにストツパ16が形成されている。該ストツ
パ16はカバー1の背面2に形成された当接部2aに当
接しカバー1を閉位置に保持するようにしている。17
はロータで、該ロータ17はキー18の挿入によつて左
右いずれの方向にも回動が可能となり、ロータ17の背
面側端部に取り付けられたレバー19を駆動して、バツ
クドアのロツク(図示せず)を解除するようになつてい
る。20はロータ17に収容され大略コの字状に形成さ
れた摺動部材でキー18の抜脱時にはロータ17内に没
入しキー18をロータ17に挿入するとその一端部20
aがロータ17の前端部に装着されたシリンダキヤツプ
21の外周面の位置まで移動するようになつている。該
摺動部材20には傾斜面20bが形成してありキー18
の段部18aが摺動部材20を右動させながら該傾斜面
20bに沿つて移動し、その後、キー18の段部18a
は摺動部材20の他端部20cに摺接しながら移動す
る。この位置で摺動部材20の一端20aがロータ17
に装着されたシリンダキヤツプ21の外周上と一致する
ように設定されている。22は係合部材でボデー11の
係合部材収納凹部13上に突設された軸13aに枢着さ
れその一端には係合突起24が形成され、該係合突起2
4には傾斜面24aが設けられ、他端23は摺動部材2
0の一端部20aに当接している。さらに係合部材22
にはばね受用突起25が形成され、この突起25の外周
部にボデー11のスプリング収納凹部14に収納された
コイルスプリング26の他端側が当接し、係合部材22
を時計回転方向に付勢している。そしてキー18の抜脱
時にはコイルスプリング26の付勢力により係合部材2
2の一端23は摺動部材20と共にロータ17内に没入
している。このとき係合部材22の一端に形成した係合
突起24はカバー1を支軸3を回転中心として回動させ
たときにカバー1の第1係合部4が通る軌跡上にある第
1の位置にあり、キー18を挿入してコイルスプリング
26の付勢力に抗して係合部材22の他端をロータ17
に装着されたシリンダキヤツプ21の外周面まで移動さ
せたときの係合突起24の位置はカバー1の第1の係合
部が通る軌跡上から外れ、第2の係合部が通る軌跡上に
ある第2の位置に移動する。
次に本発明の動作について説明する。
第1図の状態ではキー18はロータ17に挿入されてい
ないため第4図及び第5図に示すように係合部材22は
コイルスプリング26により他端23はロータ17内に
没入しており、このとき係合突起24は、カバー1を支
軸3を回転中心として回動させたときカバー1の第1の
係合部4が通る軌跡上にある第1の位置にあり、従つて
第1図の状態からカバー1を時計回り方向に回動させる
とカバー1の第1の係合部4は係合突起24を乗り越
え、この位置でカバー1の回動を止めてフリーな状態に
すると第1の係合部4は係合突起24に係合し第8図に
示すようにカバー1は開いた位置に保持される。このと
き、第1の係合部4の係合面4aは、係合部材22の一
端に形成された係合突起24の第2の位置方向に傾斜し
ている。すなわちカバー1の戻り方向の力により係合突
起24を第1の位置から第2の位置へ移動させる方向に
作用しているが係合突起24と傾斜面4a間の摩擦及び
コイルスプリング26の荷重により係合突起24は第1
の位置に保持される。この動作を第11図ないし第13
図により説明すると、まずカバー1を時計回り方向に回
動させると、すなわち第11図においてカバー1を矢印
A方向に移動させると、係合部材22の係合突起24は
第1の係合部4が通る軌跡上にあり、第2の係合部5は
それより奥の方向にあるため、第2の係合部5は係合突
起24の奥側を通り抜けて第1の係合部4の傾斜面4b
に係合突起24の傾斜面24aが当接する。さらにカバ
ー1を矢印A方向に移動させるとカバー1は係合突起2
4の先端24bに第1の係合部4の水平面4cが当接す
る位置まで持ち上げられ係合突起24を乗り越え第12
図に示す位置まで移動する。この状態でカバー1の回動
を止めるとカバー1は円錘ばね9の作用により反時計方
向すなわち矢印B方向に移動し第13図に示すように係
合突起24が第1の係合部4の係合面4aに当接した位
置で止まるようになつている。尚係合面4aが第2の位
置方向に傾斜して形成されているので、係合突起24に
係合しカバー1を開いた位置に保持するが、手動により
カバー1を閉方向に回動させるとこの係合面4aにより
係合突起24を第2の位置方向に移動させて係合を解除
し、カバー1を手動によつても閉じることができるよう
にしている。
カバー1を開いた状態でキー18をロータ17に挿入す
ると、キー18の段部18aが摺動部材20の傾斜面2
0bに沿つて移動して摺動部材20を押し上げ、第6図及
び第7図に示すようにその一端部20aをロータ17に
装着されたシリンダキヤツプ21の外周面まで移動させ
る。そしてコイルスプリング26の付勢力に抗して係合
部材22を反時計方向に回動させるとその係合突起24
はカバー1の第1の係合部4から離脱し、カバー1は円
錘ばね9の付勢力により反時計方向に回動する。尚、第
1の係合部4の係合面4aは第2の位置方向に傾斜し、
カバー1の戻り力で係合部材22の係合突起24は第2
の位置方向に作用しているので、係合部材22を反時計
方向に回動させる力は非常に軽く、従つてキー18のロ
ータ17への挿入荷重は非常に軽い。このとき係合部材
22の係合突起24はカバー1の第2の係合部5の通る
軌跡上にあるため第14図に示すように第2の係合部5
と係合し、第9図に示すようにカバー1をその位置に保
持する。
なお、係合突起24に傾斜面24aを形成しているの
は、係合突起24を第1の係合部4が容易に乗り越える
ことができるようにしているものであると共に係合突起
24の強度を損わずに第1の係合部4と第2の係合部5
との間隔を狭くすることができるようにしたものであ
り、従つて第1の係合部4の傾斜面4bと同じ角度の傾
斜面となつている。
キー18をロータ17に挿入することによりロータ17
は回動可能となり、ロータ17を時計方向に回動させる
と第10図に示すように係合部材22の一端23はシリ
ンダキヤツプ21の外周上を摺動するだけで、係合部材
22は移動することがない。ロータ17の回動に応じて
レバー19が回動し、バツクドアのロツクを解除するよ
うになつている。尚、ロータ17を反時計方向に回動さ
せてもバツクドアのロツクは解除するようになつてお
り、この場合も係合部材22の他端23はシリンダキヤ
ツプ21の外周上を摺動するだけで移動することがな
い。
バツクドアのロツクを解除し、すなわち、ロータ17を
もとの位置に戻しキー18を抜脱すると、係合部材22
はコイルスプリング26の付勢力により時計方向に回動
し、その一端23は摺動部材20と共にロー17に没入
する。そして係合部材22の係合突起24は、カバー1
の第2の係合部5から離脱し、カバー1はボデー11の
ストツパ16にカバー1の背面2に形成された当接部2
aが当接するまで反時計方向に回動し、この位置でカバ
ー1はロータ17の前面を完全に覆うようになる。
尚、第2の係合部5には、第1の係合部4の係合面4a
とは反対に、第1の位置方向に傾斜した係合面5aを形
成しているので非常に軽い力で係合が外れ、カバー1は
確実に戻る。
この実施例によれば係合部材22はロータ17の回動に
は応動しない為、カバー1には単に第1の係合部4と第
2の係合部5とを形成すればよいのでカバーの構造が簡
単化できる。またロータ17をいずれの方向に回動させ
ても係合部材22の他端23はロータ17の外周上を摺
動するだけであり、従つて、ロータ17がキー18挿脱
位置からいずれの方向へも回転する構造のシリンダ錠で
あつても使用することができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、係合部材の一端が、第2
の位置に移動する方向に作用が働らいているので、キー
を挿入して係合部材の一端を第2の位置へ移動させる荷
重が非常に軽く、従つて、キーの挿入荷重も軽くなり、
非常に操作感が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシリンダ錠の平面図、第2図は第1図
のI−I断面図、第3図はカバーの底面図、第4図は第
1図のカバーを取り除いた一部断面図、第5図はシリン
ダ錠のカバーを取り除いた一部断面正面図、第6図は第
4図に対しキーを挿入した状態を示す図、第7図は第5
図に対しキーを挿入した状態を示す図、第8図はカバー
を開いて係合突起と第1の係合部とが係合した状態を示
す図、第9図はキーを挿入して係合突起と第2の係合部
とが係合した状態を示す図、第10図は第9図に対して
ロータを回動させた図、第11図はカバーが閉じた位置
にある要部断面図、第12図はカバーを開いた状態を示
す要部断面図、第13図は係合突起と第1の係合部が係
合した状態を示す要部断面図、第14図は係合突起と第
2の係合部が係合した状態を示す要部断面図である。 1……カバー、4……第1の係合部、5……第2の係合
部、9……円錘ばね、11……ボデー、17……ロー
タ、20……摺動部材、22……係合部材、24……係
合突起。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ錠のロータを収納したボデーに枢
    着され、ロータのキー挿入孔の前面を開閉するカバーを
    常時閉方向に付勢すると共に、カバーを開方向に回動さ
    せたときボデーと係合して開位置に保持し、キー操作後
    キーをシリンダ錠から抜脱するとカバーが閉位置に戻る
    ようにしたシリンダ錠のカバー自動戻り装置において、 キーのロータへの挿脱に応動しその一端がキー抜脱時に
    は第1の位置に移動しキー挿入時には第2の位置に移動
    する係合部材を備え、前記カバーにはカバーを開方向に
    回動させたとき第1の位置で係合部材の一端に係合し第
    2の位置方向に傾斜した第1の係合部とキー挿入時に第
    2の位置で係合部材の一端と係合する第2の係合部とを
    形成し、キーのロータへの挿入により係合部材を駆動し
    て係合部材の一端とカバーの第1の係合部との係合を解
    除して係合部材の一端にカバーの第2の係合部を係合さ
    せ、キーのロータからの抜脱により係合部材の一端とカ
    バーの第2の係合部との係合を解除するようにしたこと
    を特徴とするシリンダ錠のカバー自動戻り装置。
JP61016779A 1986-01-30 1986-01-30 シリンダ錠のカバ−自動戻り装置 Expired - Lifetime JPH0631481B2 (ja)

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JPS62178671A JPS62178671A (ja) 1987-08-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4704160A (en) * 1984-04-02 1987-11-03 The O. M. Scott & Sons Company Combination fertilizer composition

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JPS62178671A (ja) 1987-08-05

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