JPH06315036A - ディジタル署名付き電子メールシステム - Google Patents

ディジタル署名付き電子メールシステム

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JPH06315036A
JPH06315036A JP10267693A JP10267693A JPH06315036A JP H06315036 A JPH06315036 A JP H06315036A JP 10267693 A JP10267693 A JP 10267693A JP 10267693 A JP10267693 A JP 10267693A JP H06315036 A JPH06315036 A JP H06315036A
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JP
Japan
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JP10267693A
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Sachiko Motoike
池 祥 子 本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数人によって記入され、署名された書類を
ディジタル署名付き電子メールとして受信し、その正当
性を確認し、さらに追記して署名を施した上、ディジタ
ル署名付き電子メールとして送信できるようにする。 【構成】 署名情報ファイル102と複数の実体ファイ
ル103〜106を一つの書類データ101として送受
信の対象とし、受信後に書類を受信メール解析装置20
3で解析して実体ファイルに施されたディジタル署名を
署名者の公開鍵302を用いてディジタル署名確認装置
204により確認する。さらに最新の実体ファイルをコ
ピーして新たな実体ファイル107を生成し、追加記入
はこの実体ファイルに対して書類訂正・上書き装置20
6で行ない、ディジタル署名はすべての実体ファイルに
対して追加記入者の秘密鍵304を用いてディジタル署
名生成装置207により生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の利用者の間でデ
ィジタル署名を施した電子メールの送受信を行うディジ
タル署名付き電子メールシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子メールシステムでは、公開鍵
暗号方式によるディジタル署名を施した電子メールが用
いられている。以下、従来のこの種の電子メールシステ
ムについて、図面を参照しながら説明する。
【0003】図5は従来のディジタル署名付き電子メー
ルシステムの構成を示すものである。図5において、1
はディジタル署名付き電子メールシステムのうち、送信
用の電子メールにディジタル署名を施して送信する送信
側装置であり、2は送信者の秘密鍵格納装置、3は送信
メール作成装置、4はディジタル署名生成装置である。
5はディジタル署名付き電子メールを転送する電子メー
ル転送装置である。6は従来例におけるディジタル署名
付き電子メールシステムのうち、電子メールを受信して
ディジタル署名の確認を行なう受信側装置であり、7は
受信メール格納装置、8はディジタル署名確認装置、9
はディジタル署名確認装置8の結果を受けてディジタル
署名が正しいかどうかを表示する確認結果表示装置であ
る。10はディジタル署名を確認するのに必要な送信者
の公開鍵を格納しておく、公開鍵格納装置である。
【0004】以上のように構成されたディジタル署名付
き電子メールシステムにおいて、送信者Aが受信者Bに
対してディジタル署名付きの電子メールを送付し、受信
者Bが受け取った電子メールのディジタル署名を確認す
る場合の動作について説明する。
【0005】送信者Aが送信メール作成装置3を用いて
受信者B宛の電子メール11を作成後、ディジタル署名
を付加して送信することを指示すると、電子メール11
はディジタル署名生成装置4に送られる。ディジタル署
名生成装置4は、送信者Aの秘密鍵12を秘密鍵格納装
置2から得て、電子メール11の内容からディジタル署
名の値を計算し、それを電子メール11に付加したディ
ジタル署名付き電子メール13を電子メール転送装置5
に送る。これにより、送信者Aはディジタル署名付き電
子メールを受信者B宛に送信することができる。
【0006】受信者B宛のディジタル署名付き電子メー
ル13は、受信者Bの受信メール格納装置7に格納され
る。受信者Bがディジタル署名付き電子メール13の正
当性の確認を指示すると、ディジタル署名付き電子メー
ル13は、ディジタル署名確認装置8に送られる。ディ
ジタル署名確認装置8は、送信者Aの公開鍵14を公開
鍵格納装置10から得て、ディジタル署名付き電子メー
ル13のディジタル署名の正当性を計算し、その結果を
示すデータ15を確認結果表示装置9に送る。確認結果
表示装置9は、データ15をもとに、正当性が確認され
たか否かを受信者Bに表示する。
【0007】以上が、従来のディジタル署名付き電子メ
ールシステムにおける送信者Aが受信者Bに対してディ
ジタル署名付きの電子メールを送付し、受信者Bが受け
取った電子メールのディジタル署名を確認する場合の動
作である。
【0008】この方式は、送信者が複数の相手に対して
同時にディジタル署名を施したメールを送信することを
可能とし、さらにまた、署名付き電子メールをそのまま
他の利用者に転送することで、元のメールの内容が正し
く伝えられることを保証するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成においては、決裁願や稟議書のように複数人が
書き込みを行ないながら転送していく書類に対して、個
々人が転送途中の同一書類への追加記入とディジタル署
名を施しながら書類を送信することは、書類への追加記
入そのものが、それまでの署名者のディジタル署名の正
当性の確認を不可能とすることと等しい行為であること
から、結果として電子メールにおけるディジタル署名の
有効性を保持できないという問題点を有していた。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、決裁願や稟議書のように複数人が書き込みを行な
い、かつ署名を施す書類であっても、ディジタル署名の
有効性を保持しながら電子メールによって転送すること
のできるディジタル署名付き電子メールシステムを提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディジタル署名付き電子メールシステム
は、第一に、複数ファイルをまとめて一つの電子メール
として取り扱うことが可能な電子メールシステムにおい
て、電子メールを構成する複数ファイルのうちの一つを
署名情報ファイルとし、残りを実体ファイルとし、署名
情報ファイルには、実体ファイル間に定義される論理的
な依存関係とその依存関係に応じてそれぞれの実体ファ
イルに対して施されたディジタル署名の値とを記録して
伝送する送受信装置を備えたものである。
【0012】また第二に、上記構成において、受信メー
ルから署名情報ファイルと実体ファイルとを分離する受
信メール解析手段と、受信メールを解析して得られた実
体ファイルと署名情報ファイルと署名者の公開鍵を用い
て実体ファイルに施された複数人のディジタル署名の正
当性を確認するディジタル署名確認手段とを備えたもの
である。
【0013】また第三に、上記構成において、複数人の
ディジタル署名の施された受信メールに受信者が追加記
入を行なって新たな実体ファイルを作成する訂正・上書
き手段と、追加記入の加えられた受信メールと受信者の
秘密鍵を用いて受信者のディジタル署名を生成するとと
もに、署名情報ファイルに実体ファイル間の論理構造と
ディジタル署名の値を記入するディジタル署名生成手段
と、署名情報ファイルと実体ファイルとをまとめて送信
メールを作成する送信メール作成手段とを備えたもので
ある。
【0014】
【作用】本発明は、上記構成によって、複数ファイルを
論理的に一つの書類と見なし、書類を構成する実体ファ
イルと、その実体ファイルが論理的に依存している他の
実体ファイルに対してそれぞれの記入者のディジタル署
名を施すことにより、決裁願や稟議書のように、複数人
がそれぞれの場所を記入した上で捺印し、次の担当者に
書類を回すような処理と同等の処理を、ディジタル署名
を用いて電子メールシステム上にて行なうことができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
ディジタル署名付き電子メールシステムにおいて、送受
信の対象とする書類のデータ構成を示す図である。図1
において、101は書類データ全体を示し、102から
106は書類データ101を構成する複数のファイルで
ある。102は書類データ101の論理構造と、103
から106のそれぞれの実体ファイルに対して施された
ディジタル署名の値を記録する署名情報ファイル、10
3から106は書類データ101の実体に相当する実体
ファイルである。本図は実体ファイルが4つの場合を示
しているが、その個数は一つ以上であればいくつでも良
い。
【0016】図2は本発明の一実施例におけるディジタ
ル署名付き電子メールシステムの装置構成を示す図であ
る。図2において、201は本実施例のディジタル署名
付き電子メールシステムのうち、特定の利用者ごとに必
要となる送受信装置を示している。202は受信メール
格納装置、203は受信メール解析装置、204はディ
ジタル署名確認装置、205は確認結果表示装置、20
6は書類訂正・上書き装置、207はディジタル署名生
成装置、208は秘密鍵格納装置、209は送信メール
作成装置である。210は公開鍵格納装置、211は電
子メール転送装置であり、これらはすべての利用者に共
通の装置である。また、101、102はそれぞれ図1
で示した書類データ、署名情報ファイルを示している。
301は書類データ101を構成する実体ファイル群、
107は追加記入により発生した新しい実体ファイル、
302は署名情報ファイル102に記述されている署名
の作成者の公開鍵、303はディジタル署名の確認結果
を示すデータ、304は利用者の秘密鍵、305はディ
ジタル署名付き電子メールである。
【0017】次に、上記装置における動作について説明
するが、その前にまず、本実施例において送受信の対象
となる書類の構成について、図1を用いて説明する。図
1において、書類データ101は、複数のファイル10
2〜106が論理的に一つの書類を構成しているファイ
ル103から106までは、それぞれ利用者A、B、
C、Dの作成した実体ファイルであり、それぞれの利用
者の署名の値が、署名情報ファイル102に格納されて
いる。CCITTのX.400に準拠したメールシステ
ムにおいては、複数ファイルをまとめて送信するプロト
コルが提供されているため、送信側・受信側でともに複
数ファイルを論理的にまとめて一つとして扱うことがで
きる。
【0018】実体ファイル103から実体ファイル10
6と、それぞれの利用者の署名の値との間には以下に示
すような参照関係が存在する。
【0019】実体ファイル103は、利用者Aが作成し
たファイルであり、Aの署名は実体ファイル103のみ
に施されたもの、即ち実体ファイル103のみを用いて
Aの秘密鍵によって計算されたディジタル署名である。
【0020】これに対し、実体ファイル104は、実体
ファイル103をコピーしたファイルに、利用者Bが追
加記入や訂正を行なって作成したファイルであり、Bの
署名は、これら二つの実体ファイル103と実体ファイ
ル104とに施されたもの、即ち実体ファイル103と
実体ファイル104とを用いてBの秘密鍵によって計算
されたディジタル署名である。
【0021】以下同様に、実体ファイル105は、実体
ファイル104をコピーしたファイルに利用者Cが追加
記入や訂正を行なったもの、実体ファイル106は、実
体ファイル105をコピーしたファイルに利用者Dが追
加記入や訂正を行なったものであり、また、Cの署名
は、実体ファイル103から実体ファイル105までの
三つのファイルに施されたもの、Dの署名は、実体ファ
イル103から実体ファイル106までの四つのファイ
ルに施されたものである。
【0022】本実施例では、送受信の対象として、この
ような論理構造を持ったファイルの集まりを書類として
利用する。
【0023】次に、図2を用いて書類データ101を受
け取った利用者Eが書類の正当性を確認し、追加記入・
修正を行ない、さらに次の利用者に書類を転送する方法
を説明する。
【0024】利用者Eが電子メール転送装置31を介し
て利用者Dから受け取ったディジタル署名付き電子メー
ルの書類データ101は、一旦受信メール格納装置20
2に格納され、書類データ101の正当性の確認を行な
うために、受信メール解析装置203に送られる。受信
メール解析装置203では、書類データ101を解析
し、署名情報ファイル102と、四つの実体ファイル1
03、104、105、106からなる実体ファイル群
301とをディジタル署名確認装置204に出力する。
署名情報ファイル102には、図1を用いて説明したよ
うに、利用者Aから利用者Dのそれぞれの署名の値と各
実体ファイルの間に存在する論理構造が記述されてい
る。
【0025】ディジタル署名確認装置204は、署名情
報ファイル102に記述されている実体ファイル間の論
理構造に従い、公開鍵格納装置200から利用者Aから
利用者Dのそれぞれの公開鍵302を得て、以下のよう
な順序で署名の正当性の確認を行ない、その結果を送受
信装置201内の図示されないメモリに記憶しておく。
【0026】まず、実体ファイル103の正当性を、署
名情報ファイル102に記述されているAの署名の値と
公開鍵格納装置210からのAの公開鍵を用いて確認す
る。これにより、書類データ101を構成する実体ファ
イルのうち、もともと利用者Aが作成した実体ファイル
103の正当性を確認することができる。
【0027】次に、実体ファイル104の正当性を、署
名情報ファイル102に記述されているBの署名の値と
実体ファイル103とBの公開鍵を用いて確認する。B
の署名の値は、実体ファイル103、104の双方を用
いて計算されているためである。これにより、書類デー
タ101を構成する実体ファイルのうち、利用者Bは利
用者Aの作成した実体ファイル103を用いて実体ファ
イル104を作成し、署名したことが確認でき、実体フ
ァイル104自身の正当性と、実体ファイル103と1
04との依存関係についての正当性を確認することがで
きる。
【0028】以下同様に、実体ファイル105、106
それぞれの正当性と、実体ファイル103から105の
依存関係、実体ファイル103から106の依存関係に
ついての正当性を順次確認することができ、最終的に、
全体として書類データ101が利用者Aから利用者Dに
よって順次正当に作成されたものであることを確認する
ことができる。確認結果を示すデータ303は確認結果
表示装置25に送られ、利用者Eは署名の正当性を確認
することができる。
【0029】さて、利用者Eがこのような書類データ1
01に対して、追加記入の開始を指示すると、書類訂正
・上書き装置206は、実体ファイル群301を得て、
最新の実体ファイルである106をコピーし、利用者E
に対して追加記入可能な状態とする。利用者Eがこれに
対して追加記入を行ない、追加記入の終了を指示する
と、利用者Eによって新しく作成された実体ファイル1
07と実体ファイル群301、署名情報ファイル102
は、ディジタル署名生成装置207に送られる。ディジ
タル署名生成装置207は、実体ファイル群301と実
体ファイル107に対して、秘密鍵格納装置208から
得た利用者Eの秘密鍵304を用いて署名の値を計算
し、その結果を署名情報ファイル102に書き込み、ま
た、実体ファイル103から107の間に存在する論理
構造をも同時に書き込む。
【0030】最終的に、送信メール作成装置209は、
署名情報ファイル102と、実体ファイル103から1
07によって構成される送信メール305を形成し、電
子メール転送装置211に送信メールを渡す。
【0031】このようにして、利用者Eは、書類データ
101の正当性を確認することができ、また、さらに追
加記入の上、利用者E自身の署名を施し、他の利用者に
ディジタル署名付き電子メールとして送信することがで
きる。
【0032】図3および図4は上記実施例の動作より具
体的に示したものである。図3において、100は書類
データ101を従来形式の書類としてイメージ化したも
ので、ここでは決裁願を例にしている。いま、起案者A
(松下)が、ワークステーション3台の購入を申請する
ために決裁願を起案したものとする。これを電子メール
により上司の係長に転送する場合、申請内容を表わした
実体ファイル103と、実体ファイル103を基に計算
された起案者Aの印鑑に相当する署名の値および実体フ
ァイル間の論理構造(この場合はファイルがひとつなの
で、自身のファイル名)が記述された署名情報ファイル
102とからなる書類データ101が作成される。
【0033】図4において、このような書類データに基
づく電子メールを係長が起案者Aから受信すると、係長
はこれを受信メール解析装置203により実体ファイル
103と署名情報ファイル102とに分離して、ディジ
タル署名確認装置204により署名の有効性を確認する
とともに、内容を確認して、ワークステーション3台は
無理なので、これを書類訂正・上書き装置206により
2台に訂正して、実体ファイル103を基にして新たな
実体ファイル104を生成するとともに、ディジタル署
名生成装置207により署名情報ファイル102に実体
ファイル103と104を基に計算された係長(木村)
の署名の値と実体ファイル間の論理構造(この場合は実
体ファイル103と104との関係)を追加記述して送
信メールを作成し、次の課長宛に電子メールで送信す
る。
【0034】このようにして受信者が順次実体ファイル
を作成し、署名情報ファイルにその署名の値および新た
に作成された実体ファイル間の論理構造を追加記述した
書類データを作成することにより、最終の決裁者は、起
案者以降のすべての実体ファイルの内容および署名を確
認することができ、最終判断を的確に行なうための情報
を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、実体ファイルと
署名情報ファイルから構成される書類データを解析し、
署名の正当性を確認するとともに、新たな実体ファイル
を追加して、それへの署名を生成して追加記入すること
により、複数人によって記入され、また署名された書類
をディジタル署名の有効性を保持しながら署名付き電子
メールとして送受信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるディジタル署名付き
電子メールシステムにおいて送受信の対象とする書類デ
ータのデータ構成図
【図2】本発明の一実施例におけるディジタル署名付き
電子メールシステムの送受信装置の構成を示すブロック
【図3】本発明の一実施例におけるディジタル署名付き
電子メールシステムの動作を示す模式図
【図4】本発明の一実施例におけるディジタル署名付き
電子メールシステムの動作を示す模式図
【図5】従来例におけるディジタル署名付き電子メール
システムのシステム構成図
【符号の説明】
100 従来形式の書類 101 書類 102 署名情報ファイル 103〜107 実体ファイル 201 送受信装置 202 受信メール格納装置 203 受信メール解析装置 204 ディジタル署名確認装置 205 確認結果表示装置 206 書類訂正・上書き装置 207 ディジタル署名生成装置 208 秘密鍵格納装置 209 送信メール作成装置 210 公開鍵格納装置 211 電子メール転送装置 301 実体ファイル群 302 公開鍵群 303 ディジタル署名確認結果 304 秘密鍵 305 ディジタル署名付き電子メール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/21 340 B 8724−5L H04L 9/32

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ファイルをまとめて一つの電子メー
    ルとして取り扱うことが可能な電子メールシステムにお
    いて、電子メールを構成する複数ファイルのうちの一つ
    を署名情報ファイルとし、残りを実体ファイルとし、署
    名情報ファイルには実体ファイル間に定義される論理的
    な依存関係とその依存関係に応じてそれぞれの実体ファ
    イルに対して施されたディジタル署名の値とを記録して
    伝送する送受信装置を備えたディジタル署名付き電子メ
    ールシステム。
  2. 【請求項2】 送受信装置が、受信メールから署名情報
    ファイルと実体ファイルとを分離する受信メール解析手
    段と、前記受信メール解析手段から得られた実体ファイ
    ルと署名情報ファイルと署名者の公開鍵を用いて実体フ
    ァイルに施された複数人のディジタル署名の正当性を確
    認するディジタル署名確認手段とを備えた請求項1記載
    のディジタル署名付き電子メールシステム。
  3. 【請求項3】 送受信装置が、複数人のディジタル署名
    の施された受信メールに受信者が追加記入を行なって新
    たな実体ファイルを作成する訂正・上書き手段と、追加
    記入の加えられた受信メールと受信者の秘密鍵を用いて
    受信者のディジタル署名を生成するとともに、署名情報
    ファイルに実体ファイル間の論理構造とディジタル署名
    の値を記入するディジタル署名作成手段と、署名情報フ
    ァイルと実体ファイルとをまとめて送信メールを作成す
    る送信メール作成手段とを備えた請求項2記載のディジ
    タル署名付き電子メールシステム。
JP10267693A 1993-04-28 1993-04-28 ディジタル署名付き電子メールシステム Pending JPH06315036A (ja)

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