JPH0631549Y2 - 指紋照合装置 - Google Patents
指紋照合装置Info
- Publication number
- JPH0631549Y2 JPH0631549Y2 JP1986169304U JP16930486U JPH0631549Y2 JP H0631549 Y2 JPH0631549 Y2 JP H0631549Y2 JP 1986169304 U JP1986169304 U JP 1986169304U JP 16930486 U JP16930486 U JP 16930486U JP H0631549 Y2 JPH0631549 Y2 JP H0631549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- collated
- fingerprint
- fingerprint image
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ビル等出入口管理に用いられる個人識別の
ための指紋照合装置に関するものである。
ための指紋照合装置に関するものである。
従来のこの種の装置として、特開昭61-169585号公報の
ものと同様な装置を第2図に示す。同図において、(1)
は光源、(2)は照合すべき指が載置されるプリズム、(3)
は指紋を映像するCCDカメラでなる撮像機(以下単に
カメラと呼ぶ)を示す。しかして、(4)はカメラ(3)で撮
像された指紋をデジタル処理し特徴を抽出する画像処理
部で、ここで得られる新たな入力指紋画像は中央処理部
(5)の制御に基づいてメモリ部(6)に登録されている登録
指紋画像と照合部(7)によって照合され、所定の一致度
が得られれば、例えば出入口における通行許可が得られ
るようになっている。なお、(8)は照合時暗唱番号を入
力するテンキー、(9)は通行の可否を出力する出力指示
部である。
ものと同様な装置を第2図に示す。同図において、(1)
は光源、(2)は照合すべき指が載置されるプリズム、(3)
は指紋を映像するCCDカメラでなる撮像機(以下単に
カメラと呼ぶ)を示す。しかして、(4)はカメラ(3)で撮
像された指紋をデジタル処理し特徴を抽出する画像処理
部で、ここで得られる新たな入力指紋画像は中央処理部
(5)の制御に基づいてメモリ部(6)に登録されている登録
指紋画像と照合部(7)によって照合され、所定の一致度
が得られれば、例えば出入口における通行許可が得られ
るようになっている。なお、(8)は照合時暗唱番号を入
力するテンキー、(9)は通行の可否を出力する出力指示
部である。
上記構成において、指紋をとる場合は、第2図に示すプ
リズム(2)の上に指を置くと、光源(1)の光は、指紋の凹
凸部で全反射され、プリズム(2)を経由して、カメラ(3)
に入り、指紋の映像が得られることになる。しかして、
得られた指紋を第3図に示すように分割しそれぞれの区
分における特徴を抽出し、デジタルデータとして、例え
ばRAM(ランダムアクセスメモリー)等でなるメモリ
部(6)に記憶・登録させる。
リズム(2)の上に指を置くと、光源(1)の光は、指紋の凹
凸部で全反射され、プリズム(2)を経由して、カメラ(3)
に入り、指紋の映像が得られることになる。しかして、
得られた指紋を第3図に示すように分割しそれぞれの区
分における特徴を抽出し、デジタルデータとして、例え
ばRAM(ランダムアクセスメモリー)等でなるメモリ
部(6)に記憶・登録させる。
次に、あらかじめ登録が終った者が照合する場合は、テ
ンキー(8)により自分の暗唱番号を入力し、次に前と同
様にプリズム(2)の上に指を置き、同様の過程を経て、
特徴データを抽出する。この参照データと登録データの
一致度を計算し所定のレベルを設け、照合結果、通行の
可否を指示する。
ンキー(8)により自分の暗唱番号を入力し、次に前と同
様にプリズム(2)の上に指を置き、同様の過程を経て、
特徴データを抽出する。この参照データと登録データの
一致度を計算し所定のレベルを設け、照合結果、通行の
可否を指示する。
従来の指紋照合装置は以上のように構成されているの
で、精度良く照合を行うには、指を登録時と同じ位置に
置く必要がある。即ち同一人でも指を登録時と違った位
置に置くと、別人と判定されやすかった。あるいは、違
った位置に置かれても良いように、得られた指紋の映像
を移動させたり、回転させたりするものもあるが、この
場合は計算に時間がかかり、照合の判定をするのに多大
な時間を要していた。
で、精度良く照合を行うには、指を登録時と同じ位置に
置く必要がある。即ち同一人でも指を登録時と違った位
置に置くと、別人と判定されやすかった。あるいは、違
った位置に置かれても良いように、得られた指紋の映像
を移動させたり、回転させたりするものもあるが、この
場合は計算に時間がかかり、照合の判定をするのに多大
な時間を要していた。
そこで、この考案は上記の問題点を解消するためになさ
れたもので、指紋の照合精度をあげる為に、指が定まっ
た位置に精度良く置かれるようにした指紋照合装置を提
供することを目的とするものである。
れたもので、指紋の照合精度をあげる為に、指が定まっ
た位置に精度良く置かれるようにした指紋照合装置を提
供することを目的とするものである。
この考案に係る指紋照合装置は、照合すべき指紋画像と
登録された指紋画像とを照合する指紋照合装置におい
て、被照合指の指紋画像を得ると共に指紋画像の中心点
を抽出する画像処理部と、被照合指の中央位置及び外郭
を指示する十字及び長方形の指置きガイドが描かれた画
面上に上記被照合指の指紋画像及び抽出された中心点を
表示するモニタと、上記指置きガイドの長方形内に被照
合指を収納して十字の中央位置に抽出した中心点を一致
させるべくその一致度に応じて報知する判定手段とを備
えたことを特徴とするものである。
登録された指紋画像とを照合する指紋照合装置におい
て、被照合指の指紋画像を得ると共に指紋画像の中心点
を抽出する画像処理部と、被照合指の中央位置及び外郭
を指示する十字及び長方形の指置きガイドが描かれた画
面上に上記被照合指の指紋画像及び抽出された中心点を
表示するモニタと、上記指置きガイドの長方形内に被照
合指を収納して十字の中央位置に抽出した中心点を一致
させるべくその一致度に応じて報知する判定手段とを備
えたことを特徴とするものである。
この考案に係る指紋照合装置においては、画像処理部に
より、被照合指の指紋画像を得られると共にその中心点
が抽出され、被照合指の中央位置及び外郭を指示する十
字及び長方形の指置きガイドが描かれたモニタ画面上に
上記被照合指の指紋画像及び抽出された中心点が表示さ
れると共に、判定手段により、上記指置きガイドの長方
形内に被照合指を収納して十字の中央位置に抽出した中
心点を一致させるべくその一致度に応じた報知がなされ
て、被照合指を定まった位置に精度良く置くことが可能
となり、照合の判定が短時間に行われ、かつ精度の高い
照合データが得られて照合精度の向上が図れる。
より、被照合指の指紋画像を得られると共にその中心点
が抽出され、被照合指の中央位置及び外郭を指示する十
字及び長方形の指置きガイドが描かれたモニタ画面上に
上記被照合指の指紋画像及び抽出された中心点が表示さ
れると共に、判定手段により、上記指置きガイドの長方
形内に被照合指を収納して十字の中央位置に抽出した中
心点を一致させるべくその一致度に応じた報知がなされ
て、被照合指を定まった位置に精度良く置くことが可能
となり、照合の判定が短時間に行われ、かつ精度の高い
照合データが得られて照合精度の向上が図れる。
〔実施例〕 以下、この考案の一実施例を第1図(a),(b)に基いて説
明する。第1図(a)において、(10)は第2図の指紋照合
装置、すなわち画像処理部(4)により得られる被照合指
の指紋画像を中央処理部(5)の制御により表示するモニ
タであり、また(11)はこのモニタ(10)の画面上に描かれ
るガイドを示し、このガイド(11)は被照合指の中心位置
を指示すべく十字に描かれている。
明する。第1図(a)において、(10)は第2図の指紋照合
装置、すなわち画像処理部(4)により得られる被照合指
の指紋画像を中央処理部(5)の制御により表示するモニ
タであり、また(11)はこのモニタ(10)の画面上に描かれ
るガイドを示し、このガイド(11)は被照合指の中心位置
を指示すべく十字に描かれている。
したがって、例えば通行者が照合すべくテンキー(8)を
押し被照合指をプリズム(2)上に載置して指紋照合状態
になると、モニタ(10)上に十字の中心線が描かれるよう
になり、このため、被照合者は被照合指の中心を十字の
中心と一致させることができ、指置き位置を容易に求め
ることができる。そして、その一致度を中央処理部(5)
また照合部(7)により判定するようにして中心がほぼ一
致した時点で照合部(7)に入力画像を与え登録データと
比較させ通行の可否を指示することができる。
押し被照合指をプリズム(2)上に載置して指紋照合状態
になると、モニタ(10)上に十字の中心線が描かれるよう
になり、このため、被照合者は被照合指の中心を十字の
中心と一致させることができ、指置き位置を容易に求め
ることができる。そして、その一致度を中央処理部(5)
また照合部(7)により判定するようにして中心がほぼ一
致した時点で照合部(7)に入力画像を与え登録データと
比較させ通行の可否を指示することができる。
なお、上記第1図(a)実施例はガイド(11)を十字とした
ものであるが、第1図(b)の如く、被照合指の外郭を指
示すべく十字(11a)に加えて長方形(11b)をも描くように
しても良い。
ものであるが、第1図(b)の如く、被照合指の外郭を指
示すべく十字(11a)に加えて長方形(11b)をも描くように
しても良い。
また、この考案は下記の態様を実施することができる。
(1)良い指紋パターンを得るには、コントラストの良い
画像を得ることが必要で、このため指紋の特徴を抽出す
る為に第3図の如く分割する各区分のコントラストを見
ておき各区分の所定のコントラストが得られるまで、ガ
イドをフリッカさせて、フリッカー終了時点で撮像する
ようにしても良い。
画像を得ることが必要で、このため指紋の特徴を抽出す
る為に第3図の如く分割する各区分のコントラストを見
ておき各区分の所定のコントラストが得られるまで、ガ
イドをフリッカさせて、フリッカー終了時点で撮像する
ようにしても良い。
(2)被照合指が位置ずれした時、フリッカー表示の他
に、モニタ上に一致度確認用のバー等の表示態様を設け
て、一致度に応じてその本数またはその面積比を増減さ
せるようにしても良い。
に、モニタ上に一致度確認用のバー等の表示態様を設け
て、一致度に応じてその本数またはその面積比を増減さ
せるようにしても良い。
(3)画像処理部(4)により、被照合指の指紋画像を得ると
共にその中心点を抽出するようにし、また、中央処理部
(5)により、指置きガイドの長方形(11b)内に被照合指を
収納して十字(11a)の中央位置に抽出された被照合指の
中心点を一致させるべくその一致度に応じた報知を行う
ことにより、被照合指を定まった位置に精度良く置くこ
とができ、さらに、一致した時点で映像を取り入れるよ
うにしても良い。
共にその中心点を抽出するようにし、また、中央処理部
(5)により、指置きガイドの長方形(11b)内に被照合指を
収納して十字(11a)の中央位置に抽出された被照合指の
中心点を一致させるべくその一致度に応じた報知を行う
ことにより、被照合指を定まった位置に精度良く置くこ
とができ、さらに、一致した時点で映像を取り入れるよ
うにしても良い。
(4)モニタはCRTでも良いし、また液晶でも良い。
(5)画像撮像のタイミングを簡便にする為に、撮像スイ
ッチを別に設けても良い。
ッチを別に設けても良い。
(6)モニタは当然他のガイダンス、例えば“暗唱番号を
入れて下さい”、“指を置いて下さい”また失敗した場
合に“もう一度指を置いて下さい”といったガイダンス
と共用しても良い。
入れて下さい”、“指を置いて下さい”また失敗した場
合に“もう一度指を置いて下さい”といったガイダンス
と共用しても良い。
以上のように、この考案によれば、被照合指の指紋画像
を得ると共に指紋画像の中心点を抽出する画像処理部
と、被照合指の中央位置及び外郭を指示する十字及び長
方形の指置きガイドが描かれた画面上に上記被照合指の
指紋画像及び抽出された中心点を表示するモニタと、上
記指置きガイドの長方形内に被照合指を収納して十字の
中央位置に抽出した中心点を一致させるべくその一致度
に応じて報知する判定手段とを備えたので、一致度に応
じた報知がなされて、被照合指を定まった位置に精度良
く置くことができ、照合の判定が短時間に行われ、かつ
精度の高い照合データが得られて照合精度が向上すると
いう効果を奏する。
を得ると共に指紋画像の中心点を抽出する画像処理部
と、被照合指の中央位置及び外郭を指示する十字及び長
方形の指置きガイドが描かれた画面上に上記被照合指の
指紋画像及び抽出された中心点を表示するモニタと、上
記指置きガイドの長方形内に被照合指を収納して十字の
中央位置に抽出した中心点を一致させるべくその一致度
に応じて報知する判定手段とを備えたので、一致度に応
じた報知がなされて、被照合指を定まった位置に精度良
く置くことができ、照合の判定が短時間に行われ、かつ
精度の高い照合データが得られて照合精度が向上すると
いう効果を奏する。
第1図(a),(b)はそれぞれこの考案の一実施例を説明す
る概略図、第2図は指紋照合装置の主要構成図、第3図
は指紋パターンを分割して照合するための説明図であ
る。 図中、 (10):モニタ、 (11),(11a),(11b):ガイド。
る概略図、第2図は指紋照合装置の主要構成図、第3図
は指紋パターンを分割して照合するための説明図であ
る。 図中、 (10):モニタ、 (11),(11a),(11b):ガイド。
Claims (1)
- 【請求項1】照合すべき指紋画像と登録された指紋画像
とを照合する指紋照合装置において、被照合指の指紋画
像を得ると共に指紋画像の中心点を抽出する画像処理部
と、被照合指の中央位置及び外郭を指示する十字及び長
方形の指置きガイドが描かれた画面上に上記被照合指の
指紋画像及び抽出された中心点を表示するモニタと、上
記指置きガイドの長方形内に被照合指を収納して十字の
中央位置に抽出した中心点を一致させるべくその一致度
に応じて報知する判定手段とを備えたことを特徴とする
指紋照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986169304U JPH0631549Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 指紋照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986169304U JPH0631549Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 指紋照合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376964U JPS6376964U (ja) | 1988-05-21 |
| JPH0631549Y2 true JPH0631549Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31102986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986169304U Expired - Lifetime JPH0631549Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 指紋照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631549Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2693810B2 (ja) * | 1989-03-20 | 1997-12-24 | 富士通株式会社 | 指紋照合装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103485A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-07 | Shinetsu Eng Kk | 画像処理装置における被検査物のエツジ位置決定方法 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP1986169304U patent/JPH0631549Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6376964U (ja) | 1988-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3825222B2 (ja) | 本人認証装置および本人認証システムならびに電子決済システム | |
| JP2759309B2 (ja) | 指紋照合方法 | |
| US6757410B1 (en) | Fingerprint verification system and fingerprint verifying method | |
| WO1999004360A1 (en) | System and method for automatically verifying identity of a subject | |
| KR20090074185A (ko) | 개인 인증 시스템 및 개인 인증방법 | |
| JP7192850B2 (ja) | 情報取得システム、情報取得装置、サーバ、情報端末及び情報取得方法 | |
| EP3518174A1 (en) | Information acquisition system and information acquisition method | |
| JP3982132B2 (ja) | 情報出力制御方法及び情報表示装置 | |
| JPH08115422A (ja) | 個人識別装置 | |
| JP2000293689A (ja) | 個人認証装置および個人認証方法 | |
| JPWO2021199114A5 (ja) | 推薦装置、システム、方法及びプログラム | |
| JP4429873B2 (ja) | 顔画像認証装置及び顔画像認証方法 | |
| JP2004021615A (ja) | 画像照合システム、画像照合装置、情報処理装置、画像照合方法及びその方法を記述したプログラム | |
| JP7463798B2 (ja) | 撮影管理装置、生体認証システム、撮影管理方法および撮影管理プログラム | |
| JPH01223576A (ja) | 指紋画像処理装置 | |
| JPH09161053A (ja) | 指紋照合装置 | |
| EP2381427A1 (en) | Method and device for automatic renewal of an identitiy document | |
| JP3386733B2 (ja) | 画像データ照合方法及び画像データ照合装置並びに画像データ照合プログラムを記憶した記憶媒体 | |
| JPS6143379A (ja) | 画像入力装置 | |
| JPH1063858A (ja) | 個人識別方法及び個人識別装置 | |
| JPWO2008081527A1 (ja) | 認証装置および携帯端末装置、並びに認証方法 | |
| JP2013149111A (ja) | 登録時に取得した生体部位画像を認証時に表示することを特徴とする生体認証システム | |
| US20230196777A1 (en) | Store entry management system, store entry management method, and recording medium | |
| CN119152606A (zh) | 一种基于图像的闸机进出管理系统 | |
| JP2023047654A (ja) | 顔認証システム及び顔認証方法 |