JPH0631551A - 部品の装着位置検査装置 - Google Patents

部品の装着位置検査装置

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JPH0631551A
JPH0631551A JP20841292A JP20841292A JPH0631551A JP H0631551 A JPH0631551 A JP H0631551A JP 20841292 A JP20841292 A JP 20841292A JP 20841292 A JP20841292 A JP 20841292A JP H0631551 A JPH0631551 A JP H0631551A
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JP
Japan
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rod
detection rod
metal bush
press
detection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20841292A
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English (en)
Inventor
Mikizo Nagase
幹三 永瀬
Tokuji Iritani
徳治 入谷
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Publication of JPH0631551A publication Critical patent/JPH0631551A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検査部品が正規の位置に装着されているか
否かを確実かつ自動的にチェックする。 【構成】 駆動シリンダ7に連結した移動板8と共に検
知杆12が前限まで移動し、検知杆12の先端部がメタ
ルブッシュ4の圧入位置を越えて前進したときには、検
知杆12は後方に移動せず、近接スイッチ15が作動し
ないので、メタルブッシュ4が圧入されていないのがチ
ェックされる。また、検知杆12が前限まで移動したと
き、後方へ大きく移動してエア噴射杆16のノズル16
bを閉塞すると、管路の圧力が上昇して圧力センサ21
が作動するため、メタルブッシュ4が正規の位置より突
出しているのがチェックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばエンジンのシリ
ンダブロックにメタルブッシュを圧入する際、正規の位
置に適正に装着されたか否かを自動的にチェックしうる
ようにした部品の装着位置検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンのシリンダブロックは、面削
り、中ぐり、穴明け、ホーニング等の各種の加工を経て
仕上げられ、これらの加工はトランスファマシンにより
自動的に行われるのが一般的である。また、近年のトラ
ンスファマシンは、上記切削加工のみならず、加工後の
軸受穴にメタルブッシュを圧入するステーションを備え
たものがある。
【0003】このようなメタルブッシュの圧入工程にお
いて、例えば軸受穴やメタルブッシュの寸法精度の誤差
のためメタルブッシュが正規位置に適正に圧入されなか
ったり、何等かの原因によりメタルブッシュが圧入され
ていない場合が起こりうる。
【0004】この状態のままシリンダブロックが次工程
に流出すると、組付時等に支障をきたす虞れがあるた
め、メタルブッシュが正規に圧入されているか否かをチ
ェックする必要があり、従来は、圧入後又は完成検査工
程において作業者が目視により検査していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した作業者による
目視検査では、非能率的であるばかりでなく、省力化が
図れない。
【0006】また、正規の圧入位置より僅かにずれてい
た場合には、目視により正確に判定することはできず、
チェック洩れが生じる。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、メタルブッシュ等の部品が正規の位置に
適正に装着されているか否かを、正確かつ自動的にチェ
ックすることにより、作業能率を向上するとともに、省
力化が図れるようにした部品の装着位置検査装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、被検査部品方向に常時付勢されるととも
に、後方に移動可能に支持された検知杆と、該検知杆を
被検査部品の装着位置に向けて往復移動させる駆動手段
と、検知杆の位置に基づいて、該検知杆が装着位置にあ
る被検査部品と当接したことを検出して作動する位置検
出手段と、通常検知杆から所定の間隙を離れて後方に位
置し、該検知杆に向けて圧縮空気を噴射するエア噴射杆
と、該エア噴射杆に圧縮空気を供給する管路内の圧力に
基づいて、検知杆が被検査部品の正規の装着位置よりも
後方に位置していることを検出して作動する圧力検出手
段とを備えている。
【0009】
【作用】駆動手段の作動により検知杆が前限まで移動し
た際、検知杆の先端部が被検査部品の装着位置を越えて
前進したときには、位置検出手段が作動しないので、被
検査部品が装着されていないのがチェックされる。ま
た、検知杆が後方へエア噴射杆に向かって移動すると、
管路の圧力が上昇して圧力検出手段が作動するため、被
検査部品が正規の装着位置より突出しているのがチェッ
クされる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1において、1は、トランスファマシン
のワーク載置台2に取付けられたシリンダブロックを示
すもので、その端部には、穴明け工程により、バランサ
シャフト(図示略)の軸端部を支持するための軸受穴3
が、前後方向を向いて穿設されている。
【0012】軸受穴3の大径部3a内には、ブッシュ圧
入工程においてメタルブッシュ4が、段部3bと当接す
る正規位置まで圧入されている。
【0013】5は、メタルブッシュ4が正規位置に圧入
されたか否かをチェックする検査装置で、次のように構
成されている。
【0014】トランスファマシンの適所に取付けられた
不動の支持板6の後面には、駆動シリンダ7が前後方向
を向いて取付けられ、そのピストンロッド7aは支持板
6を貫通して前方に突出している。
【0015】ピストンロッド7aの先端には、移動板8
が上向きとして固着されている。移動板8は、その中間
部後面に固着した案内杆9を上記支持板6に摺動自在と
して貫通支持させることにより、安定的に移動しうるよ
うになっている。
【0016】駆動シリンダ7の進退ストロークは、案内
杆9の後端部に形成した大径部9aの変位量を、ブラケ
ット10に取付けた前後1対の近接スイッチ11a,1
1bが検知することにより、所定値に定められている。
【0017】移動板8の上端部には、検知杆12が前記
軸受穴3の中心軸線と整合するように摺動自在に挿通さ
れ、検知杆12は、その前端部の大径部12aと移動板
8との間に巻装した圧縮コイルばね13の付勢力によ
り、常時移動板8の前端面より所定寸法突出するように
保持されている。検知杆12の先端部はメタルブッシュ
4内に挿入しうる径となっている。
【0018】移動板8の上端部後面に固着された後方を
向くブラケット14には、上記検知杆12の後方寄りに
形成された大径部12bの位置を検出して作動する近接
スイッチ15が取付けられている。近接スイッチ15の
取付位置は、図1に示すように、検知杆12が移動板8
に対して所定の突出位置に保持されているときにはOF
Fとなり、またピストンロッド7aが最大限伸長して、
検知杆12の先端がメタルブッシュ4と当接して若干後
方に押動され、大径部12bと相対したときにはONと
なるように、予め位置決めしてある。
【0019】ブラケット14の後端部に連設された下向
き片14aには、エア噴射杆16が、検知杆12の後方
においてその軸線と整合するようにして、摺動自在に貫
通支持されている。エア噴射杆16は、その前端部のば
ね受16aと下向き片14aとの間に縮設した圧縮コイ
ルばね17により、常時前方に向かって付勢され、かつ
エア噴射杆16の後端部に螺挿したストッパナット18
により抜け止めされている。
【0020】エア噴射杆16の後端には、圧縮空気源に
接続されたエアホース19が、管路の途中に設けた圧力
調整器20、圧力スイッチ21及び圧力計22を介して
連結され、供給された圧縮空気は、エア噴射杆16内を
通って、その先端のノズル16bより検知杆12の後端
面に向けて一定圧力で噴射される。
【0021】ノズル16bと検知杆12の後端面との間
の間隔は、メタルブッシュ4が正規位置に圧入されてい
る状態で、ピストンロッド7aが最大限伸長して、検知
杆12がメタルブッシュ4により後方に押動され、大径
部12bと近接スイッチ15とが相対しているときに、
若干の間隙が形成され、またメタルブッシュ4の正規位
置よりの突出量が許容限度を超えたときに、検知杆12
とノズル16bとが当接するように、予め設定してあ
る。
【0022】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
【0023】駆動シリンダ7の作動により移動板8が前
限まで移動し、検知杆12の先端がメタルブッシュ4の
端面と当接して後方に押動された際、図2に示すよう
に、近接スイッチ15が大径部12bと相対してONと
なり、かつ検知杆12とエア噴射杆16との間に所定の
間隙が形成されて一定量のエアが洩れ、圧力スイッチ2
1がOFFとなっていることにより、OK信号が発せら
れ、メタルブッシュ4が正規位置に圧入されたことが検
知され、トランスファマシンは引き続き次の工程に移行
する。
【0024】一方、図3に示すように、検知杆12がメ
タルブッシュ4に当接した際の後方への移動量が大きい
場合には、近接スイッチ15はONとなるが、検知杆1
2の後端面がエア噴射杆16と当接し(そしてこれを後
方へ若干押動し)、エア噴射杆16のノズル16bが検
知杆12により閉塞されてエアの噴射が停止することに
より、管内圧力が上昇して圧力スイッチ21がONとな
り、NG信号が発せられる。これにより、メタルブッシ
ュ4の圧入不足がチェックされ、トランスファマシンの
作動を停止して、圧入位置に異常のあるシリンダブロッ
ク1が次工程に流出するのを防止することができる。
【0025】図示は省略するが、万一メタルブッシュ4
が軸受穴3の大径部3a内に挿入されていない場合に
は、検知杆12は、その先端部が大径部3a内に進入す
るだけで、後方へ押動されることがなく、近接スイッチ
15はOFFのままであるので、NG信号が発せられ、
メタルブッシュ4の欠品の異常もチェックすることがで
きる。
【0026】以上説明したように、上記実施例の検査装
置においては、検知杆12がメタルブッシュ4と当接し
て後方へ押動された際の位置を直接検知する近接スイッ
チ15と、エア噴射杆16のノズル16bから噴射され
るエアの洩れ量により作動する圧力スイッチ21とをも
って、メタルブッシュ4が正規位置に圧入されているか
否か、又はメタルブッシュ4の有無を確実にチェックす
ることができるので、圧入位置に異常のあるシリンダブ
ロック1が次工程等に流出する虞れはない。また、目視
検査では不可能であった圧入位置の僅か誤差も、圧力ス
イッチ21により検出しうるので、圧入位置の精度が向
上する。
【0027】なお、本発明の装置は、上記メタルブッシ
ュ4の圧入位置をチェックする以外に、多種の部品の装
着位置等をチェックする際にも用いることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
る。 (a) 被検査部品が正規の位置に装着されているか否かを
確実かつ自動的にチェックしうるので、異常な物品等が
次工程に流出することがない。 (b) 作業者による目視検査では不可能であった装着位置
の僅かなずれをも検知しうるので、装着精度が向上す
る。 (c) 検査用員が不要となるので省力化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装着位置検査装置を、シリンダブ
ロックに圧入されたメタルブッシュの圧入位置を検査す
るために適用した一実施例を示す側面図である。
【図2】正規位置に圧入されたメタルブッシュの検査状
態を示す要部の拡大側面図である。
【図3】圧入不足となったメタルブッシュの検査状態を
示す要部の拡大側面図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 ワーク載置台 3 軸受穴 4 メタルブッシュ(被検査部品) 5 検査装置 6 支持板 7 駆動シリンダ(駆動手段) 7a ピストンロッド 8 移動板 9 案内杆 9a 大径部 10 ブラケット 11a,11b 近接スイッチ 12 検知杆 12a,12b 大径部 13 圧縮コイルばね 14 ブラケット 15 近接スイッチ(位置検出手段) 16 エア噴射杆 16b ノズル 17 圧縮コイルばね 18 ストッパナット 19 エアホース 20 圧力調整器 21 圧力スイッチ(圧力検出手段) 22 圧力計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査部品方向に常時付勢されるととも
    に、後方に移動可能に支持された検知杆と、該検知杆を
    被検査部品の装着位置に向けて往復移動させる駆動手段
    と、検知杆の位置に基づいて、該検知杆が装着位置にあ
    る被検査部品と当接したことを検出して作動する位置検
    出手段と、通常検知杆から所定の間隙を離れて後方に位
    置し、該検知杆に向けて圧縮空気を噴射するエア噴射杆
    と、該エア噴射杆に圧縮空気を供給する管路内の圧力に
    基づいて、検知杆が被検査部品の正規の装着位置よりも
    後方に位置していることを検出して作動する圧力検出手
    段とを備えることを特徴とする部品の装着位置検査装
    置。
JP20841292A 1992-07-13 1992-07-13 部品の装着位置検査装置 Withdrawn JPH0631551A (ja)

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Cited By (6)

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Effective date: 19991005