JPH06315844A - 工作機械の主軸ヘッド装置 - Google Patents

工作機械の主軸ヘッド装置

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Publication number
JPH06315844A
JPH06315844A JP12837193A JP12837193A JPH06315844A JP H06315844 A JPH06315844 A JP H06315844A JP 12837193 A JP12837193 A JP 12837193A JP 12837193 A JP12837193 A JP 12837193A JP H06315844 A JPH06315844 A JP H06315844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle head
main spindle
brush body
cutting tool
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12837193A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tanaka
武 田中
Masakatsu Mochizuki
正勝 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinx Ltd
Original Assignee
Shinx Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinx Ltd filed Critical Shinx Ltd
Priority to JP12837193A priority Critical patent/JPH06315844A/ja
Publication of JPH06315844A publication Critical patent/JPH06315844A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 主軸ヘッドに備えた切削工具の交換を、開放
されたスペースで迅速容易に行うこと。 【構成】 下端に切削工具10を備えた主軸ヘッドAを
Z軸レール5に昇降自在に配設する。主軸ヘッドAには
昇降駆動手段Bを設け、切削工具10を上方の退避位置
と下方の切削位置に移動制御する。一方主軸ヘッドAの
下部に、昇降ロッド17にガイドされて昇降するブラシ
体Cを設ける。このブラシ体Cは、縮設ばね21により
上方位置に設定される。主軸ヘッドAが退避位置にある
とき、ブラシ体Cは主軸ヘッドAと離隔して、切削工具
10の側方スペースを開放する。また主軸ヘッドAが切
削位置に下降するとき、主軸ヘッドAと当接して切削工
具10を囲繞する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、工具交換を容易に行
うことができる工作機械の主軸ヘッド装置に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】木質系材料、プラスチック系材料などを
切削加工する加工機械として、従来よりNCルータ(コ
ンピュータ制御式木工フライス盤)が知られている。こ
の種の加工機械における主軸ヘッドには、切削工具の外
周を覆うブラシ体(集塵カバー)が固定的に備えられ、
周辺への切屑の飛散防止が図られている。また上記のブ
ラシ体内には、主軸ヘッドの内部空間を通してバキュー
ム手段が接続しており、切屑の効率的な排除が図られて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記のブラシ体は、健
全な作業環境を確保する上で不可欠なものであるが、切
削工具を囲繞するために、その交換にあたって邪魔にな
り、都度取り外さなければならないという問題点があっ
た。また、切削工具を自動的に交換する場合において
は、ブラシ体との干渉を避けるために、ATC装置にお
ける交換アームの動きが複雑となり、装置全体の大型
化、複雑化を招くという問題点があった。 【0004】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決すべくなされたものであり、主軸ヘッドが退避位置に
あるとき、切削工具の側方スペースを開放し、これによ
り工具交換を容易に行うことができる工作機械の主軸ヘ
ッド装置を提供しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る主軸ヘッド装置は次のようにしたも
のである。すなわちその要旨とするところは、切削工具
を備えた主軸ヘッドと、ブラシ体とを上下に分離して構
成し、かつ個々に昇降できるように配設すると共に、上
記主軸ヘッドに、これを上方の退避位置と下方の切削位
置に移動制御する昇降駆動手段を設け、一方ブラシ体側
に、主軸ヘッドの位置に応動して、主軸ヘッドとの間隔
を接近及び離反作動する作動手段を設けたことにある。 【0006】 【作用】昇降駆動手段により主軸ヘッドが上方の退避位
置へ移動するとき、作動手段は、下方位置にあるブラシ
体を主軸ヘッドから離隔する。主軸ヘッドの退避位置と
ブラシ体の設定位置には、高さ方向の違いがあるので、
ヘッドの下端の切削工具が周囲に開放する。よって、こ
の側方スペースにおいて、工具交換を容易に行うことが
できる。 【0007】一方、主軸ヘッドを下方の切削位置へ移動
するとき、作動手段はブラシ体を主軸ヘッドに接近す
る。この接近動作によって、切削工具の周囲がブラシ体
に覆われるので、切削加工を健全な状態で順調に行うこ
とができる。 【0008】 【実施例】以下、この発明に係る主軸ヘッド装置を一実
施例について具体的に説明する。図1はその正面図 図
2は側面図を示すもので、1はビーム2に配設したX軸
レール 3はX軸レール1に横移動自在に設けたX軸移
動ベース 4はX軸移動ベース3の前側に設けたコラム
状の支持体 5は支持体4に配設したZ軸レール6はZ
軸レール5に昇降自在に設けたZ軸移動ベースである。 【0009】AはZ軸移動ベース6に設けた主軸ヘッド
で、モータ(図示省略)を内蔵したハウジング7、回転
自在のスピンドル8、スピンドル8の下端にチャック9
を介して取りつけた切削工具10によって構成する。1
1はハウジング7の上端に接続した集塵ダクトで、ハウ
ジング7内の空洞部(図示省略)により切削工具10の
周囲部に連通する。12は集塵ホースで、図示しないバ
キューム手段に接続するものである。 【0010】Bは主軸ヘッドAを制御する昇降駆動手段
で、支持体4の上端に取りつけたサーボモータ13、サ
ーボモータ13に駆動される下向きの送りねじ軸14、
送りねじ軸14に螺合するZ軸移動ベース6の受動ナッ
ト15によって構成する。主軸ヘッドAは、昇降駆動手
段Bによって下方の切削位置と上端の退避位置の間にお
いて昇降移動する。なお図1では、主軸ヘッドAが退避
位置に設定された状態を示している。 【0011】16は支持体4の下側部に固定して設けた
軸受筒 17は軸受筒16にスライド自在に設けた昇降
ロッドで、下端に環状のブラシ体Cを設ける。ブラシ体
Cは、上部の筒体18と下部の円筒ブラシ19によって
構成する。20は昇降ロッド17の上端に設けた受座
21は受座20と軸受筒16の上端との間に配設した縮
設ばねで、ブラシ体Cを上昇方向へ付勢する。 【0012】なお上記の筒体18は、前記した主軸ヘッ
ドAにおけるハウジング7の外周に適合し、これにスム
ーズに嵌合する形状に構成する。22は昇降ロッド17
の下部に固定して設けた当接片で、軸受筒16の下端に
当接してブラシ体Cの上昇限を規制する。上記の当接片
22は、ストッパー手段を構成しており、図1はブラシ
体Cが規制位置に設定された状態を示している。 【0013】23は当接位置を上下調整できるようにし
てハウジング7の側面部に取りつけた突当片 24は突
当片23の昇降経路にして筒体18に設けた受片であ
る。なお、Wはテーブル25上に取りつけた板状のワー
クを示すものである。 【0014】一実施例に係る主軸ヘッド装置の構成は上
記の通りであり、図1のように主軸ヘッドAが退避位置
にあるときは、この主軸ヘッドAとブラシ体Cとが離隔
し、高さ方向に相違がある。そして、この違いによって
チャック9、切削工具10の側方スペースが開放する。
従って、このスペースにおいて工具交換を行えば、ブラ
シ体Cに邪魔されることなく作業をスムーズに行うこと
ができる。 【0015】ワークWを切削加工するために主軸ヘッド
Aを下降移動すると、ハウジング7が筒体18に嵌入
し、続いて突当片23が受片24に当接して、縮設ばね
21に抗してブラシ体Cを下降作動する。上記の当接位
置において、切削工具10の周囲はブラシ体Cによって
囲繞される。そして切削工具10は、周囲を覆われた状
態で切削位置に至り、そこでワークWを加工する。(図
3参照) 【0016】加工終了後においては、上記の逆順で動作
が行われる。すなわち、主軸ヘッドAを上方移動する
と、縮設ばね21によってブラシ体Cが上昇する。この
ブラシ体Cの動作は、ストッパー手段の作用位置で止ま
る。一方、主軸ヘッドAは、上端の退避位置まで上昇
し、ブラシ体Cと離隔して停止する。 【0017】以上の一実施例では、人為的に工具交換を
行うことを前提にして説明を進めたが、自動的に工具交
換を行う場合においても、単純な動きで、その作業を迅
速容易に行うことができる。図1には、この自動工具交
換装置を組み込んだ実施例が仮想線で示されている。 【0018】すなわち、Eは自動工具交換装置(ATC
装置)の全体を示し、30は旋回盤状の工具マガジン
31は工具マガジン30を回転して工具位置を選択し、
かつ昇降、チャッキングの所要動作を与えるアクチュエ
ータ 32は工具マガジン30を工具交換位置へ移動す
るシリンダである。 【0019】また一実施例では、縮設ばね21と当接片
22及び突当片23と受片24を用いて主軸ヘッドAと
ブラシ体Cの接離作動手段を構成したものであるが、こ
れを一本のシリンダによって構成することができる。す
なわち、空圧シリンダを下向きにして主軸ヘッドA側に
固定し、ピストンロッドの端部にブラシ体Cを取りつけ
る。 【0020】そして、主軸ヘッドAが退避位置にあると
き、ピストンロッドを伸長作動し、ブラシ体Cを離隔す
るよう作動にし、また主軸ヘッドAが切削位置にあると
き、ピストンロッドを収縮作動し、ブラシ体Cを接近す
るように作動する。この実施例の場合は、空圧シリンダ
を操作するための電気制御回路を必要とする。 【0021】 【発明の効果】以上のように本発明に係る主軸ヘッド装
置によれば、主軸ヘッドが退避位置にあるときブラシ体
が下方に離隔して、切削工具の側方スペースを開放する
ものである。このため、ブラシ体に邪魔されずに、工具
交換を迅速かつ容易に行うことができるという優れた効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明に係る工作機械の主軸ヘッド装置の一
実施例を示す正面図である。 【図2】同じく側面図である。 【図3】動作状態を示す説明図である。 【符号の説明】 4 支持体 5 Z軸レール A 主軸ヘッド 10 切削工具 B 昇降駆動手段 16 軸受筒 17 昇降ロッド C ブラシ体 18 筒体 21 縮設ばね 22 当接片 23 突当片 24 受片 E 自動工具交換装置 30 工具マガジン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 切削工具の外周部をブラシ体によって覆った状態で切削
    加工を行う切削装置において、 上記切削工具を備えた主軸ヘッドと、ブラシ体とを上下
    に分離して構成し、かつ個々に昇降できるように配設す
    ると共に、上記主軸ヘッドに、これを上方の退避位置と
    下方の切削位置に移動制御する昇降駆動手段を設け、一
    方ブラシ体側に、主軸ヘッドの位置に応動して、主軸ヘ
    ッドとの間隔を接近及び離反作動する作動手段を設けた
    ことを特徴とする工作機械の主軸ヘッド装置。
JP12837193A 1993-04-30 1993-04-30 工作機械の主軸ヘッド装置 Pending JPH06315844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12837193A JPH06315844A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 工作機械の主軸ヘッド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12837193A JPH06315844A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 工作機械の主軸ヘッド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06315844A true JPH06315844A (ja) 1994-11-15

Family

ID=14983175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12837193A Pending JPH06315844A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 工作機械の主軸ヘッド装置

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JP (1) JPH06315844A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108817959A (zh) * 2018-06-23 2018-11-16 绍兴市柯桥区凌丰机械厂 一种多功能直线铣床

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108817959A (zh) * 2018-06-23 2018-11-16 绍兴市柯桥区凌丰机械厂 一种多功能直线铣床

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