JPH06315875A - ハンマーで打撃可能な火薬作動のファスナ打込み工具 - Google Patents

ハンマーで打撃可能な火薬作動のファスナ打込み工具

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JPH06315875A
JPH06315875A JP6034240A JP3424094A JPH06315875A JP H06315875 A JPH06315875 A JP H06315875A JP 6034240 A JP6034240 A JP 6034240A JP 3424094 A JP3424094 A JP 3424094A JP H06315875 A JPH06315875 A JP H06315875A
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JP
Japan
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tool
tool body
hammer
threaded
breech block
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Pending
Application number
JP6034240A
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English (en)
Inventor
Michael S Popovich
エス. ポポビッチ マイケル
Richard J Ernst
ジェイ. アーンスト リチャード
Edward D Yates
ディー. イェイツ エドワード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Illinois Tool Works Inc
Original Assignee
Illinois Tool Works Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
    • B25C1/14Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge acting on an intermediate plunger or anvil
    • B25C1/146Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge acting on an intermediate plunger or anvil operated by a hammer blow

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンマー打撃火薬作動式ファスナ打込み工具
の発火により生ずる銃尾ブロックと工具ボデーとの間の
応力を好適に吸収することにより、工具寿命を延長さ
せ、使用者の手に及ぼす反動を極力小さくする。 【構成】 ハンマーHで釦110を打つと発火ピン80
が銃身プラグ140に装填された空包を発火させ、ピス
トン180打込みブレード184を介してファスナ12
を鋼板P、コンクリート壁Wに打込む工具のボデー20
の後部と銃尾ブロック50との間に衝撃吸収体構造20
0を設ける。更に銃身の細長いスロット136に架橋し
て銃身130に摩擦抗力を与えるために銃身に向って付
勢される様にスタッド170の回りに環状座金240を
配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンマーで打撃可能な
火薬作動のファスナ打込み工具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンマーで打撃可能な火薬作動のファス
ナ打込み工具は、打込みピンの様なファスナをコンクリ
ート、石造り又は鋼の構造に打込むために一般に使用さ
れる。該工具は、火薬を収容する空包からその推進力を
得る。
【0003】該工具は、米国特許第4,025,029
号(実公昭62−5893号)、第4,252,259
号、第4,493,376号、第4,651,912
号、第4,830,252号及び第4,890,778
号に例示されている。該工具は、ハンドルを限定する工
具ボデーと、工具ボデーに収容されるねじによって工具
ボデー内に装着される銃尾ブロックと、発火用ピンの移
動の範囲にわたって銃尾ブロック内を可動な発火用ピン
とを備えてもよい。発火用ピンは、該範囲の後方最端の
休止位置に常態で配置される様に付勢され、発火用ピン
又は発火用ピンへ結合される構造がハンマーによって強
力に打撃されるとき、該範囲の前方最端の発火位置へ推
進され得る。
【0004】従って、発火用ピンが工具内に装填される
空包に発火させるとき、ファスナはピストン及び打込み
ブレードによって銃口から強力に打込まれる。又、特に
工具ボデーが銃尾ブロックを工具ボデー内に装着するね
じ又はその他のファスナを収容する個所で工具に高い応
力を与える爆発力が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のハンマー打撃式
火薬作動のファスナ打込み工具は火薬の爆発により生ず
る銃尾ブロックと工具ボデーとの間の応力を吸収するた
めの好適な手段を備えていないので、工具寿命は短く、
使用者の手に及ぼす反動が大きい等の欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の改良は衝撃吸収構
造を、工具ボデー内に装填される空包が発火用ピンによ
って発火される際に銃尾ブロックと工具ボデーとの間に
与えられる高い応力を吸収する様に工具ボデー内に配置
する。詳細は後述するが、その応力は、工具が発火され
るとき、工具ボデーに対して短い距離、後方へ移動する
のを銃尾ブロックに許容する弾性装置を介して吸収され
る。応力の結果としての低減は、工具寿命を向上する。
又、衝撃吸収体構造は、工具が発火される際の反動を吸
収し、従って、使用者に一層の快適さを与える。
【0007】第2の改良は細長いスロットを有する銃身
内に該スロットを貫通して半径方向へ延びる様に管状ボ
デーにスタッドを設け、該スタッドに嵌めて該スロット
に架橋して銃身に向って付勢される様に環状座金を配置
する。従って、銃身は、銃尾ブロックへ向い且つそれか
ら遠く軸方向へ可動であるのを継続するが、環状座金に
よって銃身に与えられる摩擦抗力は、工具ボデーに対す
る銃身の軸方向移動を遅らせる。
【0008】本発明のこれ等及びその他の目的、特徴及
び利点は、添付図面を参照する本発明の好適実施例の下
記の説明によって明らかである。
【0009】
【実施例】図示の様に、ハンマーで打撃可能な火薬作動
のファスナ打込み工具10は、本発明の好適実施例を構
成する。工具10は、火薬を収容する空包からその推進
力を得る。案内フルート14によって案内される打込み
ピン12及び空包16は、図1,図3,図4に例示され
ている。好ましくは、該打込みピン及び案内フルート
は、その開示が参考のためにこゝに記載されるバンオー
ルマン等の米国特許第4,979,858号に開示され
る打込みピン及び案内フルートに類似する。工具10
は、鋼板Pを貫通してコンクリート壁Wに打込みピン1
2を打込むのに使用される様に図1,図3,図4に示さ
れている。上述のバンオールマン等の特許に記載される
様に、案内フルート14は、打込みピン12が打込まれ
る際に破砕される。
【0010】図1,図3,図4に示す様に、工具10
は、横方向ブリーチ22を除いてほゞ管状である工具ボ
デー20を有している。工具ボデー20は、長手方向軸
線を限定する。工具ボデー20は、ハンドルの前端26
と、後端28とにおいて朝顔形に広がるハンドルを限定
する後部分24と、横方向ブリーチ22を有する前部分
とを備えている。後部分24は、比較的大きい直径の外
側環状凹所34の前端を限定する環状壁32(図2)
と、中間の直径の円筒形空所38(図1)の前端を限定
する環状壁36と、比較的小さい直径の円筒形空所42
とを有している。空所42は、環状壁36からハンドル
の前端26を貫通して延びる。横方向ブリーチ22は、
空所42内に開口する。後部分24は、約90°の間隔
で円周方向へ間隔を設けられ環状壁32(図2)におい
て後方へ開口する4つのねじ付きソケット44(図1で
は2つが示される)を有している。
【0011】工具10は、工具ボデー20内に装着され
る銃尾ブロック50を有している。銃尾ブロック50
は、ボデー20内に固定的に装着されず、下記で説明す
る様に工具ボデー20に対する銃尾ブロックの移動の比
較的短い範囲にわたって軸方向へ可動である様にボデー
20内に装着されている。
【0012】銃尾ブロック50は、前述の範囲にわたり
その中で軸方向へ可動である様に円筒形空所38内に配
置されるスリーブ部分52を有している。スリーブ部分
52は、軸方向へ延びて後方へ開口する細長いねじ付き
ソケット54を有している。銃尾ブロック50は、約9
0°の間隔で円周方向へ間隔を設けられる4つの同様な
孔58(図2)(図1では2つが示される)を有する環
状フランジ56(図2,5)を備えている。スリーブ部
分52から半径方向へ延びる環状フランジ56(図2)
は、前述の範囲にわたってその中で軸方向へ可動な様に
外側凹所34内に配置されている。銃尾ブロック50
は、その前端60に近く円筒形壁66を有する内側の環
状凹所64と、凹所64から前方へ開口する中心の円筒
形ボア68と、外側の環状凹所70とを備えている。
【0013】発火用ピン80は、休止位置と発火位置と
の間で銃尾ブロック50に対する発火用ピンの移動の範
囲にわたって軸方向へ可動な様に銃尾ブロック50内に
装着されている。銃尾ブロックの移動の範囲に比較され
る際、発火用ピンの移動の範囲は、かなり長い。発火用
ピン80は、図1と、又図3とにおいて休止位置に示さ
れ、図4に発火位置に示されている。
【0014】発火用ピン80は、円筒形先端82と、先
端82の背後の円筒形部分84と、円筒形部分84の背
後の円筒形ボス86と、ボス86の背後の部分的に円筒
形で部分的にねじ付きの部分88とを有している。円筒
形部分84は、銃尾ブロック50の内側肩62(図1)
と円筒形ボス86との間に軸方向に配置される管状のエ
ラストマー製スリーブ90を装着する。発火用ピン80
の休止位置では、エラストマー製スリーブ90は、それ
等の間で軸方向へ圧縮されず、円筒形部分84は、凹所
64内へ部分的に延び、円筒形先端82は、ボア68内
へ部分的に延びる。発火用ピン80の発火位置では、エ
ラストマー製スリーブ90は、図4に示す様に、それ等
の間で軸方向へ圧縮される。
【0015】雄ねじ付きスリーブ状リテーナー100
は、銃尾ブロック50のねじ付きソケット54(図1)
にねじ込まれる。リテーナー100は、発火用ピン80
のリテーナー100及び銃尾ブロック50に対する後方
の移動を制限し内方へ延びる環状前フランジ102を有
している。リテーナー100は、フランジ102の背後
に円筒形空所104を有している。
【0016】ハンマーH(図4)によって強力に打撃さ
れる様に構成される釦110は、銃尾ブロック50に対
して発火用ピン80と一緒に可動である様に発火用ピン
80へ結合されている。釦110は、環状凹所34内に
可動に嵌合する円筒形周辺114と、前方へ開口する円
筒形ソケット118(図3)を有する円筒形ステム11
6とを備えている。雌ねじ付きインサート120は、円
筒形ソケット118(図3)内に成形され、発火用ピン
80の部分的にねじ付きの部分88へねじ込まれてい
る。
【0017】管状銃身130は、工具ボデー20に対す
る後退位置とボデー20に対する前進位置との間を軸方
向へ可動な様に工具ボデー20の円筒形空所42内に装
着されている。コイルばね132は、中間位置及び後退
位置からの銃身130の後方移動に対抗する様に銃身1
30の後端134と銃尾ブロック50の外側の環状凹所
70(図1)内との間で工具ボデー20内に配置されて
いる。銃身130は、図1に中間位置に示され、図3,
図4に後退位置に示されている。銃身130は、工具ボ
デー20の横方向ブリーチ22に直径方向に対向する細
長く軸方向へ延びるスロット136を有している。又、
銃身130は、雌ねじ付き前部分138を有している。
【0018】六角形頭部142を有する銃身プラグ14
0は、通常のボルトの六角形頭部に類似し、ねじ付きス
テム144は、銃身130の後端134へ結合されてい
る。銃身130は、その後端134まで延びてねじ付き
ステム144がねじ込まれる雌ねじ付き部分146を有
している。銃身プラグ140は、空包16を収容する様
に後方へ開口する環状凹所152と、円筒形ボア150
とを有している。銃身130が充分に前進位置に向って
移動されるとき、工具ボデー20の横方向ブリーチ22
を経て使用した空包16を抜き取って新しい空包16を
ボア150及び凹所152の中に装填することができ
る。銃身130の先端の雌ねじ付き部分138にねじ込
まれる雄ねじ付き部分162を有する管状銃口160
は、銃身130から軸方向前方へ延びている。
【0019】工具ボデー20は、雌ねじ付き部分138
に近くねじ付きソケット168(図7)を有している。
工具ボデー20へ装着されるスタッド170は、工具ボ
デー20に対して当接する頭部172と、シャンク17
4とを有している。シャンク174は、ねじ付きソケッ
ト168にねじ込まれるねじ付き部分176と、細長い
スロット136を貫通して銃身130内に半径方向へ延
びるねじ無し部分178とを有している。図7及びその
他の図に示す様に、ねじ付き部分176は、比較的大き
い直径を有し、ねじ無し部分178は、比較的小さい直
径を有している。
【0020】環状溝182を有するピストン180と、
ピストン180から前方へ延びる打込みブレード184
とは、1つ物に作られ、溝182に収容されるOリング
186と共に銃身130内に装着される。Oリング18
6は、ピストン180及び打込みブレード184を銃身
130内に摩擦可能に保持するがピストン180及び打
込みブレード184が銃身130内を軸方向へ移動可能
にしている。ピストン180及び打込みブレード184
を有する一体部品は、ピストン180に近く円筒形ボス
188をも有している。スタッド170のシャンク17
4のねじ無し部分178は、銃身130が軸方向前方へ
移動されるとき、ピストン180を発火前の位置に後方
へ戻す様に構成されている。又、ピストン180は、後
方へ延びるプローブ190を有している。プローブ19
0は、銃身130が前進位置へ移動され、一方、ボス1
88がねじ無し部分178に係合するとき、ピストン1
80を銃身プラグ140に向って軸方向へ移動してプロ
ーブ190をボア150に進入させる様にして、使用し
た空包16を銃身プラグ140のボア150及び凹所1
52から部分的に突き出す様に構成されている。
【0021】本発明の重要な特徴によると、工具10
は、90°の間隔で円周方向に間隔を設けられた複数の
衝撃吸収体構造200(図1,3,4には2つが示され
る)を有している。
【0022】図2,図5に示す様に、各衝撃吸収体構造
200は、エラストマー製グロメット202と、管状部
分206及び環状部分208を有するアイレット204
と、環状座金210と、頭部214及びねじ付きシャン
ク216を有するねじ212とを備えている。
【0023】アイレット204の管状部分206は、工
具ボデー20の環状壁32(図2,5)に向って銃尾ブ
ロック50の環状フランジ56(図2)の孔58の関連
する1つを貫通して延び、工具ボデー20のねじ付きソ
ケット44の関連する1つの周辺に係合する。エラスト
マー製グロメット202は、アイレット204の環状部
分208と環状フランジ56との間でアイレット204
の管状部分206のまわりに配置されている。環状座金
210は、アイレット204の環状部分208に向って
同心状に配置されている。ねじ212は、ねじ213の
シャンク216が関連するソケット44にねじ込まれ、
これにより、エラストマー製グロメット202及び関連
する孔58を貫通し、従って、ねじ212の頭部214
が環状座金210に向って当接する様に、装着されてい
る。
【0024】各衝撃吸収体構造200では、エラストマ
ー製グロメット202がねじ212の頭部214と銃尾
ブロック50の環状フランジ56との間に間挿されるた
め、該衝撃吸収体構造200は、工具10が発火される
際に銃尾ブロックの移動の範囲内で銃尾ブロックの後方
の移動に抵抗する様に配置されている。この作用は、銃
身プラグ140に装填される空包16が発火用ピン80
によって発火される際に銃尾ブロック50と工具ボデー
20との間に与えられる応力を吸収する。従って、工具
寿命は、向上され、使用者の手に課される反動は、低減
される。
【0025】図7,図8に示す様に、環状座金240
は、細長いスロット136に架橋する様にスタッド17
0のねじ無し部分178のまわりに配置される。コイル
ばね242は、環状座金240を銃身130に向って付
勢する様にスタッド170のねじ付き部分176と環状
座金240との間でスタッド170のねじ無し部分17
8のまわりに配置されている。環状座金240が銃身1
30に向って付勢されるため、環状座金240は、銃身
130に摩擦抗力を与える。従って、銃身130は、銃
尾ブロック50へ向い又それから遠く軸方向へ可動であ
る様に継続するが、銃身130に環状座金240によっ
て与えられる摩擦抗力は、工具ボデー20に対する銃身
の軸方向移動を遅らせる。種々な変更は、本発明の範囲
及び精神から逸脱することなく上述の好適実施例に実施
可能である。
【0026】本発明の実施態様を次に示す。 (1)使用者によって手で保持される様に構成される工
具ボデーと、該工具ボデー内に装着される銃尾ブロック
と、工具からファスナを発射するためにハンマーの打撃
によって作動される様に構成され、該工具ボデー内に装
着される発火用ピンとを備えるハンマーで打撃可能な火
薬作動のファスナ打込み工具において、前記工具が発火
されるときに該工具に与えられる応力を吸収しこれによ
り工具寿命を向上して使用者の手に課される反動を低減
する様に該工具内に配置される衝撃吸収体構造を備えた
ことを特徴とするファスナ打込み工具。 (2)前記(1)に記載の工具において、前記衝撃吸収
体構造が、前記銃尾ブロックと前記工具ボデーとの間に
作用可能に配置される弾性装置を有するファスナ打込み
工具。 (3)前記(2)に記載の工具において、前記弾性装置
が、前記工具内に円周方向に間隔を設けられる関係で配
置され前記銃尾ブロックによって夫々係合可能である複
数の同様なユニットを有するファスナ打込み工具。 (4)工具からファスナを打込むために発火される様に
構成されたハンマーで打撃可能な火薬作動のファスナ打
込み工具において、(a)ハンドルを限定する部分を有
するほゞ管状のボデーと、(b)前記工具の発火に応答
して該ボデーに対して移動する様に該ボデー内に装着さ
れる銃尾ブロックと、(c)発火位置に向って又遠く軸
方向移動を行う様に該銃尾ブロック内に装着される発火
用ピンと、(d)前記工具が発火されるときに該工具に
与えられる応力を吸収しこれにより工具寿命を向上して
使用者の手に課される反動を低減する様に該銃尾ブロッ
クと前記ボデーとの間に配置された衝撃吸収体構造とを
備えたファスナ打込み工具。 (5)前記(4)に記載の工具において、ハンマーによ
って強力に打撃される様に構成され、前記発火用ピンと
一緒に可動である様に、又、前記ほゞ管状のボデーの一
端に近い位置に常態で配置される様に、該発火用ピンへ
結合される釦を更に備え、該位置では、該釦が、前記発
火位置へ該発火用ピンを推進する様に強力に打撃される
ファスナ打込み工具。 (6)前記(4)に記載の工具において、前記衝撃吸収
体構造が、エラストマー製グロメットを有するファスナ
打込み工具。 (7)前記(4)に記載の工具において、前記衝撃吸収
体構造が、頭部と、シャンクとを有するねじを備え、該
シャンクが、前記エラストマー製グロメットを貫通し又
前記銃尾ブロックの孔を貫通して延び、前記ほゞ管状の
ボデーのねじ付きソケットにねじ込まれる部分を有し、
該エラストマー製グロメットが、前記頭部と該銃尾ブロ
ックとの間に間挿されているファスナ打込み工具。 (8)前記(7)に記載の工具において、前記衝撃吸収
体構造が、銃尾部分を包囲する管状部分を有するアイレ
ットを更に備え、前記エラストマー製グロメットが、該
管状部分を包囲するファスナ打込み工具。 (9)前記(8)に記載の工具において、前記アイレッ
トが前記頭部と前記エラストマー製グロメットの近い端
部との間に間挿される環状部分を有するファスナ打込み
工具。 (10)前記(7)に記載の工具において、前記衝撃吸収
体構造が、前記アイレットの環状部分と前記エラストマ
ー製グロメットの近い端部との間に間挿される環状座金
を更に有するファスナ打込み工具。 (11)ハンマーで打撃可能な火薬作動のファスナ打込み
工具において、(a)ハンドルを限定する後部分を有し
長手方向軸線を限定するほゞ管状のボデーと、(b)前
記ほゞ管状のボデーに対するその移動の比較的短い範囲
にわたり軸方向へ可動な様に該ほゞ管状のボデーの後端
に近くほゞ管状のボデー内に装着される銃尾ブロック
と、(c)該銃尾ブロックに対するその移動のかなり長
い範囲にわたり軸方向へ可動な様に該銃尾ブロック内に
装着される発火用ピンとを備え、該発火用ピンが、その
移動の範囲の後方最端の休止位置に常態で配置される様
に付勢され、その移動の範囲の前方最端の発火位置へ推
進されるのが可能であり、更に、(d)該発火用ピンと
一緒に可動な様に、又前記ほゞ管状のボデーの後端に近
い位置に常態で配置される様に、該発火用ピンへ結合さ
れハンマーによって強力に打撃される様に構成される釦
を備え、該位置では、該釦が、常態の位置から発火位置
へ該発火用ピンを推進する様に強力に打撃されるのが可
能であり、更に、(e)各々が前記銃尾ブロックの移動
の範囲内の該銃尾ブロックの後方の移動に抵抗する様に
配置され円周方向に配置される複数の同様な衝撃吸収体
構造を備えたファスナ打込み工具。 (12)火薬作動のファスナ打込み工具において、(a)
ハンドルを限定する後部分を有し、長手方向軸線を限定
するほゞ管状のボデーと、(b)前記ほゞ管状のボデー
の後端に近く該ほゞ管状のボデーに装着される銃尾ブロ
ックと、(c)該銃尾ブロックに対するその移動のかな
り長い範囲にわたり軸方向へ可動な様に該銃尾ブロック
内に装着される発火用ピンとを備え、該発火用ピンが、
その移動の範囲の後方最端の休止位置に常態で配置され
る様に付勢され、その移動の範囲の前方最端の発火位置
へ推進されるのが可能であり、更に、(d)該銃尾ブロ
ックに向って且つそれから遠く軸方向へ可動な様に前記
ほゞ管状のボデーに装着される銃身を備え、該銃身が、
軸方向へ延びる細長いスロットを有し、更に、(e)該
細長いスロットを貫通して該銃身内に半径方向へ延びる
様に前記ほゞ管状のボデーに装着されるスタッドと、
(f)該細長いスロットに架橋して該銃身に摩擦抵抗を
与えるために該銃身に向って付勢される様に該スタッド
のまわりに配置される環状座金とを備えたファスナ打込
み工具。
【0027】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明の工具は火薬
の爆発によるファスナ打込み時の銃尾ブロックと工具ボ
デーとの間の応力が有効に吸収されるので、工具寿命は
長く、使用者の手に及ぼす反動が極めて小さい。又銃身
に摩擦抗力を与える様に付勢された環状座金によって工
具ボデーに対する銃身の軸方向移動を遅らせ工具の使い
勝手をよくする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファスナ打込み工具をワークに軽
く当接した打込み前の状態の縦断面図である。
【図2】工具の発火用ピンが工具に装填された空包を発
火させる様に発火用ピンへ結合された釦がハンマーによ
って強力に打撃される以前の工具の最初の段階で図1に
示される様な工具の衝撃吸収体構造の部分的な拡大詳細
図である。
【図3】図1に類似するが、銃身がコイルばねを克服し
て中間位置から後退位置へ銃身を移動するのに充分な力
で金属ワークに向って押圧された後の発火前段階におけ
る工具を示す縦断面図である。
【図4】図3に類似するが、工具に装填された空包を発
火させる様に釦がハンマーによって打撃された後の発火
段階の工具を示す縦断面図である。
【図5】図2に類似するが、工具の発火段階の衝撃吸収
体構造を示す部分的な拡大詳細図である。
【図6】衝撃吸収体構造の同様に拡大された分解斜視図
である。
【図7】図1に示す様に工具の銃身に摩擦抗力を与える
のに使用されるスタッドと、環状座金と、コイルばねと
の部分的な拡大詳細図である。
【図8】図7の線8−8に沿う部分的な断面図である。
【符号の説明】
H ハンマー 10 ファスナ打込み工具 12 打込みピン 20 工具ボデー 24 後部分 44 ねじ付きソケット 50 銃尾ブロック 58 孔 80 発火用ピン 110 釦 130 管状銃身 136 スロット 170 スタッド 200 衝撃吸収体構造 202 エラストマー製グロメット 204 アイレット 206 管状部分 208 環状部分 210 環状座金 212 ねじ 214 頭部 216 ねじ付きシャンク 240 環状座金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード ジェイ. アーンスト アメリカ合衆国 60067 イリノイ州 パ ラチン オーバーン ウッズ ドライブ 1031 (72)発明者 エドワード ディー. イェイツ アメリカ合衆国 60622 イリノイ州 シ カゴ ノース ウィッカー パーク アベ ニュウ 1エフ 1511

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打込まれるべきファスナを収容するため
    にその第1前端内に装着されるバレルを有し使用者によ
    って手で保持されるべき工具体部と、装薬が発火される
    ときに打込まれる様に該ファスナを推進するために該工
    具体部内に配置される装薬装置と、常態で所定の位置に
    おいて該工具体部に固定的に係合され、これにより、該
    所定の位置を越えて該工具体部に対する前方の運動を受
    け得ないが該工具体部に対する限られた後方の運動を受
    け得る様に該工具体部内に装着されるブリーチブロック
    と、前記装薬装置を発火して前記ファスナを工具から打
    込む様にハンマーの打撃によって作動する様に該工具体
    部内に装着される発火用ピン装置と、該工具体部の第2
    後端内に限定され後方へ開口する凹所装置と、作用不能
    の休止位置と前記発火用ピン装置に係合する作用可能な
    発火位置との間で該後方へ開口する凹所装置内に可動に
    配置され、該工具体部の該第2後端内に限定され該後方
    へ開口する凹所装置を経て外部から近接可能であり、ハ
    ンマーの打撃を受けこれにより前記装薬装置を発火する
    ために該ハンマーの打撃の力を該発火用ピン装置へ伝達
    し該ハンマーの打撃が該作用不能の休止位置から該作用
    可能な発火位置へそれを移動する際に前記工具から前記
    ファスナを打込む様にする装置と、前記常態の所定の位
    置からの該工具体部に対する前記ブリーチブロックの前
    記限られた後方の運動に抵抗し、しかも許容しこれによ
    り、該工具が発火される際に該工具体部へ与えられる応
    力を吸収し、これにより、工具寿命を延長して使用者の
    手に課される後座を低減する様に、該工具体部と該ブリ
    ーチブロックとの間に間挿され且つ双方に接触する衝撃
    吸収装置とを備えるハンマーで打撃可能な火薬作動のフ
    ァスナ打込み工具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の工具において、前記衝
    撃吸収装置が、前記工具内に円周方向に間隔を設けられ
    る関係で配置され前記ブリーチブロックによって各々に
    係合可能な複数の同様なユニットを有する工具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の工具において、前記同
    様な衝撃吸収ユニットの各々の1つが、弾性材料(エラ
    ストマー)グロメットを有する工具。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の工具において、前記衝
    撃吸収ユニットの各々の1つが、前記工具体部内にねじ
    係合するねじ付きシャンク部分と、該工具体部から軸方
    向へ間隔を設けられる頭部分とを有するねじを備え、該
    ねじのねじ無しシャンク部分が、前記ブリーチブロック
    を貫通して延び、前記弾性グロメットが、前記ねじの頭
    と該ブリーチブロックとの間に間挿される様に該ねじの
    シャンクのねじ無し部分のまわりに配置される工具。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の工具において、前記円
    周方向へ間隔を設けられるユニットが、相互に対して9
    0°の間隔で等しい角度に間隔を設けられる4つのユニ
    ットを有する工具。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の工具において、前記発
    火用ピン装置の後方部分が、ねじ付きであり、ハンマー
    の打撃を受ける様に前記後方へ開口する凹所装置内に可
    動に配置される前記装置が、該発火用ピン装置の該ねじ
    付き後方部分とのねじ結合部を限定する様にねじ付きの
    釦を有し、これにより、該釦が、該後方へ開口する凹所
    装置内に配置される前記衝撃吸収装置への近接を与える
    様に該後方へ開口する凹所装置から外へ該発火用ピン装
    置から除去可能である工具。
JP6034240A 1993-02-10 1994-02-08 ハンマーで打撃可能な火薬作動のファスナ打込み工具 Pending JPH06315875A (ja)

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US08/015,927 US5269450A (en) 1993-02-10 1993-02-10 Hammer-strikable, powder-actuated, fastener-driving tool
US08/015,927 1993-02-10

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