JPH063160A - ロータリーエンコーダ支持装置 - Google Patents

ロータリーエンコーダ支持装置

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JPH063160A
JPH063160A JP15837992A JP15837992A JPH063160A JP H063160 A JPH063160 A JP H063160A JP 15837992 A JP15837992 A JP 15837992A JP 15837992 A JP15837992 A JP 15837992A JP H063160 A JPH063160 A JP H063160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary encoder
hub
hubs
locking
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP15837992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yamaguchi
山口  努
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP15837992A priority Critical patent/JPH063160A/ja
Publication of JPH063160A publication Critical patent/JPH063160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立作業を容易にし、ロータリーエンコーダ
の塑性変形を防止し得るロータリーエンコーダ支持装置
を提供する。 【構成】 ロータリーエンコーダ13と、このロータリ
ーエンコーダ13を間に挾んで回転体2に回転方向には
固定され軸方向に摺動自在に嵌合された一対のハブ1
1,12とを設け、一方のハブ11に弾性的に屈撓自在
な複数の係止爪21を形成し、他方のハブ12に係止部
24を形成し、回転体2にロータリーエンコーダ13と
ハブ11,12とを嵌合し、一方のハブ11から突出す
る係止爪21を他方のハブ12の係止部24に弾発的に
係止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転体の回転角を検出
する検出装置に利用されるロータリーエンコーダ支持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転体の回転角を検出するために、円周
にそって被検出孔が形成されたロータリーエンコーダを
回転体に固定し、ロータリーエンコーダの被検出孔に対
向させて光電検出器を設け、ロータリーエンコーダの回
転時にその被検出孔の通過を光電検出器でカウントする
ようにした検出装置がある。その検出装置に利用される
ロータリーエンコーダ支持装置の従来例を図5ないし図
7に示す。
【0003】すなわち、モータによって駆動される回転
体(軸)30と、それぞれアルミニュウム等の金属によ
り形成されたハブ31及びロータリーエンコーダ32が
設けられている。ロータリーエンコーダ32には、ハブ
31に嵌合される嵌合孔33と、この嵌合孔33の内周
縁に配列された複数の係止爪34と、円周に沿って形成
された多数の被検出孔35とが形成されている。また、
ハブ31には、ロータリーエンコーダ32の一面を押え
るフランジ36と、このフランジ36から突出するボス
37とが形成されている。そして、ハブ31は回転体3
0に圧入されている。ロータリーエンコーダ32の嵌合
孔33はハブ31のボス37に嵌合されるが、その嵌合
時に係止爪34が弾性的に屈撓してボス37の外周面に
食い込むため、ロータリーエンコーダ32がハブ31に
固定される。したがって、回転体30を回転させると、
ハブ31及びロータリーエンコーダ32も一体に回転
し、被検出孔35が光電検出器によって検出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来例においては、ロ
ータリーエンコーダ32をハブ31に嵌合する時に係止
爪34がボス37から大きな抵抗を受けるため、ロータ
リーエンコーダ32の交換作業が困難である。また、係
止爪34とボス37との係合によりロータリーエンコー
ダ32の嵌合孔33の内周縁が部分的に偏荷重を受ける
ため、ロータリーエンコーダ32が平坦面に波を打つよ
うに塑性変形する。この結果、被検出孔35の位置に狂
いが生じ、回転角の検出精度が低下する問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転体の中心
部に嵌合された嵌合孔とこの嵌合孔の周囲に配列された
複数の通孔と外周部に形成された被検出孔とを有するロ
ータリーエンコーダと、このロータリーエンコーダを間
に挾んで前記回転体に回転方向には固定され軸方向に摺
動自在に嵌合された一対のハブと、一方の前記ハブに形
成されて前記通孔から突出された弾性的に屈撓自在な複
数の係止爪と、他方の前記ハブに形成されて前記係止爪
に係止された係止部とにより構成した。
【0006】
【作用】回転体にロータリーエンコーダと一対のハブと
を嵌合し、一方のハブから突出する係止爪を他方のハブ
の係止部に弾発的に係止させることにより、ロータリー
エンコーダを一対のハブで挾持した状態で回転体に容易
に組み立てることができる。この組立状態では、ロータ
リーエンコーダの両面が一対のハブの対向面の全面で均
一に挾持されるため、ロータリーエンコーダが周方向に
おいて偏荷重を受けることがなく、したがって、ロータ
リーエンコーダの塑性変形を防止することができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づい
て説明する。図1及び図3において、1はエンコーダフ
レームである。このエンコーダフレーム1には、回転体
である回転軸2を回転自在に保持する軸受部3,4と隔
室5とが形成され、この隔室5の下方はカバー6により
閉塞されている。そして、前記回転軸2の上部にはプー
リ7とベルトストッパ8とが一体に回転するように圧入
されている。プーリ7に巻回されたベルト9は、プーリ
7の一端に形成された鍔10とベルトストッパ8により
幅方向の動きが規制されている。また、回転軸2の下部
には、一対のハブ11,12が圧入されているととも
に、これらのハブ11,12に挾持された状態でロータ
リーエンコーダ13が嵌合されている。これらのハブ1
1,12と、ロータリーエンコーダ13と、ロータリー
エンコーダ13の被検出孔(後述する)を検出する透過
型の光電検出器14と、この光電検出器14に固定され
た配線基板15とは、前記隔室5に収容されている。ま
た、前記カバー6には前記配線基板15に接続されたフ
レキシブルケーブル(図示せず)を引き出すための出口
16が形成されている。前記ハブ11,12は弾性を有
する合成樹脂により形成され、前記ロータリーエンコー
ダ13はポリエステル樹脂のフィルムにより形成されて
いる。
【0008】図3に示すように、前記ロータリーエンコ
ーダ13の中心には前記回転軸2に嵌合される嵌合孔1
7が形成され、その周囲には、三つの通孔18と半径方
向に長い小判型の位置決め孔19とが形成され、周縁に
は多数の被検出孔13aが形成されている。また、上方
の前記ハブ11の中心には、前記回転軸2に圧入される
圧入孔20が形成され、その周囲には前記通孔18に挿
入される三つの係止爪21と、前記位置決め孔19の幅
寸法に一致する外径寸法に定められた円形の突起22
(図1,図2参照)とが形成されている。さらに、図3
に示すように、下方の前記ハブ12には弾性的に上下方
向に屈撓する柔軟部25が形成されている。この柔軟部
25の中心には前記回転軸2に圧入される圧入孔20が
形成され、その周囲には前記係止爪21を貫通させるた
めの三つの角孔23が形成されている。これらの角孔2
3の下縁には、図1に示すように、前記係止爪21の先
端に係止される係止部24が形成されている。
【0009】このような構成において、回転軸2にロー
タリーエンコーダ13と一対のハブ11,12とを嵌合
し、上方のハブ11から突出する係止爪21をロータリ
ーエンコーダ13の通孔18からハブ12の角孔23に
挿入し、これらの係止爪21を下方のハブ12の係止部
24に弾発的に係止させることにより、ロータリーエン
コーダ13を一対のハブ11,12で挾持した状態で回
転軸2に容易に組み立てることができる。この組立状態
では、係止爪21の長さをやや短めに定めておくことに
より、ハブ12の柔軟部25を弾性的に屈撓させた状態
で、係止爪21と係止部24とを強固に係止させること
ができ、これにより、ロータリーエンコーダ13に対す
るハブ11,12の挾持力を高めることができる。ま
た、ロータリーエンコーダ13の両面が円形のハブ1
1,12の対向面の全面で均一に挾持されるため、ロー
タリーエンコーダ13が周方向において偏荷重を受ける
ことがなく、したがって、ロータリーエンコーダ13の
塑性変形を防止することができる。また、本実施例にお
いては、ポリエステル樹脂のように弾性に富むフィルム
によってロータリーエンコーダ13が形成されているた
め、従来よりも薄く形成することができ、また、変形に
耐え得る腰の強さを持たせることができる。さらに、ハ
ブ11とロータリーエンコーダ13とは、突部22と位
置決め孔19との嵌合により回転方向の相対位置が正確
に定められる。
【0010】ここで、回転軸2の回転角を検出する場合
の一例を図4に示す。プリンタのフレーム26には、キ
ャリア27を摺動自在に保持するキャリアシャフト28
が架設され、また、フレーム26の一側に前記エンコー
ダフレーム1が固定され、フレーム26の他側には正逆
回転自在のモータ29が装着されている。このモータ2
9に駆動されるプーリ(図示せず)と、エンコーダフレ
ーム1に前記回転軸2とともに保持されたプーリ7とに
前記ベルト9が巻回されている。このベルト9の一部は
前記キャリア27に固定されている。
【0011】したがって、モータ29を駆動することに
より左右のプーリがベルト9とともに回転し、キャリア
27が移動する。この過程でキャリア27に搭載された
印字ヘッドによって印字がなされる。この時、回転軸2
に圧入されたハブ11,12と、これらのハブ11,1
2に挾持されたロータリーエンコーダ13とは一体に回
転し、ロータリーエンコーダ13の被検出孔13aが光
電検出器14によってカウントされるが、上述のよう
に、ロータリーエンコーダ13の塑性変形を防止されて
いるため、キャリア27の移動量及び停止位置の検出精
度を高めることができる。
【0012】なお、ハブ11の係止爪21の少なくとも
何れか一つと、ロータリーエンコーダ13の通孔18の
何れか一つとの寸法を定めることにより、両者の回転方
向の位置決めをする場合には、ロータリーエンコーダ1
3の位置決め孔19と、ハブ11の突起22とを省略し
てもよい。また、回転軸2にハブ11,12を回転方向
に固定し軸方向には摺動自在に嵌合する方法として、圧
入方法を採用したが、回転軸2の少なくとも一部を多角
形或いは異形状の形状に形成し、その形状に対応する孔
をハブ11,12に形成しても良い。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のように、回転軸に嵌合さ
れてロータリーエンコーダを間にして対向するハブのう
ち、一方のハブに弾性的に屈撓自在な複数の係止爪を形
成し、これらの係止爪に係止される係止部を他方のハブ
に形成したので、回転体にロータリーエンコーダと一対
のハブとを嵌合し、一方のハブから突出する係止爪を他
方のハブの係止部に弾発的に係止させることにより、ロ
ータリーエンコーダを一対のハブで挾持した状態で回転
体に容易に組み立てることができ、また、この組立状態
では、ロータリーエンコーダの両面が一対のハブの対向
面の全面で均一に挾持されるため、ロータリーエンコー
ダが周方向において偏荷重を受けることがなく、したが
って、ロータリーエンコーダの塑性変形を防止すること
ができ、したがって、回転角の検出精度を高めることが
できる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】一方のハブを裏側より見た斜視図である。
【図3】分解斜視図である。
【図4】プリンタへの実装例を示す斜視図である。
【図5】従来例を示す分解斜視図である。
【図6】ハブとロータリーエンコーダとの嵌合状態を示
す正面図である。
【図7】ロータリーエンコーダの一部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 回転体 11,12 ハブ 13 ロータリーエンコーダ 13a 被検出孔 18 通孔 21 係止爪 24 係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の中心部に嵌合された嵌合孔とこ
    の嵌合孔の周囲に配列された複数の通孔と外周部に形成
    された被検出孔とを有するロータリーエンコーダと、こ
    のロータリーエンコーダを間に挾んで前記回転体に回転
    方向には固定され軸方向に摺動自在に嵌合された一対の
    ハブと、一方の前記ハブに形成されて前記通孔から突出
    された弾性的に屈撓自在な複数の係止爪と、他方の前記
    ハブに形成されて前記係止爪に係止された係止部とより
    なることを特徴とするロータリーエンコーダ支持装置。
JP15837992A 1992-06-18 1992-06-18 ロータリーエンコーダ支持装置 Pending JPH063160A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15837992A JPH063160A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 ロータリーエンコーダ支持装置

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JP15837992A JPH063160A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 ロータリーエンコーダ支持装置

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Publication Number Publication Date
JPH063160A true JPH063160A (ja) 1994-01-11

Family

ID=15670425

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15837992A Pending JPH063160A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 ロータリーエンコーダ支持装置

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JP (1) JPH063160A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998059218A1 (en) * 1997-06-23 1998-12-30 Fanuc Ltd Optical rotary encoder
EP0913669A3 (de) * 1997-10-31 2000-10-25 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Verfahren zum Anbringen einer Winkelteilung an einer Teilscheibe für Rotationsmesssysteme sowie Teilscheibe mit Winkelteilung für Rotationsmesssysteme
JP2006300871A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Ricoh Co Ltd ロータリエンコーダ、ローラ部材、ベルト搬送装置、及び、画像形成装置
JP2006300873A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Ricoh Co Ltd ロータリエンコーダ、ローラ部材、ベルト搬送装置、及び、画像形成装置
US7838815B2 (en) 2005-04-25 2010-11-23 Ricoh Company, Ltd. Rotary encoder having a support body rotatable with a rotator, apparatus and system for detecting a rotational movement of a rotator using the rotary encoder

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JP2006300871A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Ricoh Co Ltd ロータリエンコーダ、ローラ部材、ベルト搬送装置、及び、画像形成装置
JP2006300873A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Ricoh Co Ltd ロータリエンコーダ、ローラ部材、ベルト搬送装置、及び、画像形成装置
US7838815B2 (en) 2005-04-25 2010-11-23 Ricoh Company, Ltd. Rotary encoder having a support body rotatable with a rotator, apparatus and system for detecting a rotational movement of a rotator using the rotary encoder

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