JPH0631741B2 - 燃料棒識別ラベル - Google Patents
燃料棒識別ラベルInfo
- Publication number
- JPH0631741B2 JPH0631741B2 JP62198912A JP19891287A JPH0631741B2 JP H0631741 B2 JPH0631741 B2 JP H0631741B2 JP 62198912 A JP62198912 A JP 62198912A JP 19891287 A JP19891287 A JP 19891287A JP H0631741 B2 JPH0631741 B2 JP H0631741B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel rod
- identification label
- rod
- label
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は核燃料集合体を構成する燃料棒を識別するた
めの燃料棒識別ラベルに関する。
めの燃料棒識別ラベルに関する。
「従来の技術」 従来、核燃料集合体を構成する燃料棒には、万が一トラ
ブルが発生した際に、製造工程を追跡調査できるよう
に、製造番号あるいはロット番号等の識別符号が記され
ている。
ブルが発生した際に、製造工程を追跡調査できるよう
に、製造番号あるいはロット番号等の識別符号が記され
ている。
この種の識別符号を記入する一般的な方法としては、レ
ーザマーキング、腐食法、ポンチによる刻印、振動ペン
による刻印等が考えられるが、これらの方法はいずれも
燃料棒の表面に傷を付け、燃料棒の肉圧を薄くするため
に、燃料棒に対しては安全管理上使用することができな
い。また、炉心内においては不純物が厳しく管理される
ので、塗料などを用いた記入方法は実施できない。
ーザマーキング、腐食法、ポンチによる刻印、振動ペン
による刻印等が考えられるが、これらの方法はいずれも
燃料棒の表面に傷を付け、燃料棒の肉圧を薄くするため
に、燃料棒に対しては安全管理上使用することができな
い。また、炉心内においては不純物が厳しく管理される
ので、塗料などを用いた記入方法は実施できない。
以上の制約のため、現在では、燃料棒を製造する際に、
番号の印刷されたラベルを糊等の接着剤を用いて燃料棒
に貼付けしておき、燃料集合体の組立段階において、必
要性が無くなった時点で、燃料棒から剥がすようにして
いる。
番号の印刷されたラベルを糊等の接着剤を用いて燃料棒
に貼付けしておき、燃料集合体の組立段階において、必
要性が無くなった時点で、燃料棒から剥がすようにして
いる。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記ラベルでは、このラベルを燃料棒から剥
がす際に、接着剤が燃料棒の外周部に残存し、この接着
剤を落とすのに手間がかかるという問題点があった。
がす際に、接着剤が燃料棒の外周部に残存し、この接着
剤を落とすのに手間がかかるという問題点があった。
「発明の目的」 この発明は上記問題点に鑑みてなされてあものであり、
燃料棒への着脱が容易な燃料棒識別ラベルを提供するこ
とを目的としている。
燃料棒への着脱が容易な燃料棒識別ラベルを提供するこ
とを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明の燃料棒識別ラベルは、帯状をなし、その外周
面に識別記号が付されていて、常温において棒体の外周
に密着すると共に、冷却されることにより拡径して棒体
から取り外し自在となる形状記憶合金からなるものであ
る。
面に識別記号が付されていて、常温において棒体の外周
に密着すると共に、冷却されることにより拡径して棒体
から取り外し自在となる形状記憶合金からなるものであ
る。
「作用」 この発明の燃料棒識別ラベルは、形状記憶効果により常
温において棒体の外周に密着すると共に、冷却されるこ
とにより拡径して棒体から取り外し自在となる。
温において棒体の外周に密着すると共に、冷却されるこ
とにより拡径して棒体から取り外し自在となる。
「実施例」 以下この発明の燃料棒識別ラベルの一実施例を第1図な
いし第3図を参照して説明する。
いし第3図を参照して説明する。
これらの図において符号1は燃料棒識別ラベル(以下識
別ラベルという)を示す。この識別ラベル1はニッケル
・チタン系(Ni:Ti=(55):(45))の形状記
憶合金からなる薄板帯状(厚さ:0.2mm)のものであ
り、その表面には、同表面への刻印、ラベル貼付、マー
キング等により番号が記された識別部2が形成されてい
る。
別ラベルという)を示す。この識別ラベル1はニッケル
・チタン系(Ni:Ti=(55):(45))の形状記
憶合金からなる薄板帯状(厚さ:0.2mm)のものであ
り、その表面には、同表面への刻印、ラベル貼付、マー
キング等により番号が記された識別部2が形成されてい
る。
そして、上記識別ラベル1は、第2図に示すように、約
20℃の常温で燃料棒3の外周部に密着するような円環
状に形状記憶させ、変態点以下の温度(たとえばドライ
アイス温度)に冷却すると、第3図に示すように、拡径
して燃料棒3から外れるものである。
20℃の常温で燃料棒3の外周部に密着するような円環
状に形状記憶させ、変態点以下の温度(たとえばドライ
アイス温度)に冷却すると、第3図に示すように、拡径
して燃料棒3から外れるものである。
次に、上記構成の識別ラベル1を燃料棒3の外周部に着
脱する方法を説明する。
脱する方法を説明する。
まず、円環状の識別ラベル1を約−80℃に冷却するこ
とにより略C字状に拡径して燃料棒3の外周部にはめ込
む。
とにより略C字状に拡径して燃料棒3の外周部にはめ込
む。
次いで、この拡径された識別ラベル1を加熱して約20
℃の常温に戻す。すると、形状記憶効果により、第2図
に示すように、識別ラベル1が縮径し、燃料棒3の外周
部に密着する。
℃の常温に戻す。すると、形状記憶効果により、第2図
に示すように、識別ラベル1が縮径し、燃料棒3の外周
部に密着する。
また、燃料棒3の外周部に密着した識別ラベル1を取り
外す際には、この識別ラベル1を約−80℃に冷却す
る。すると、形状記憶効果により第3図に示すように、
識別ラベル1が拡径し、取り外し可能になる。
外す際には、この識別ラベル1を約−80℃に冷却す
る。すると、形状記憶効果により第3図に示すように、
識別ラベル1が拡径し、取り外し可能になる。
このようにして、識別ラベル1を燃料棒3に着脱する。
上記識別ラベル1によれば、この識別ラベル1を、常温
において燃料棒3の外周に密着すると共に、冷却される
ことにより拡径して燃料棒3から取り外し自在となる形
状記憶合金で形成したので、従来のラベルのように、取
り外した後に燃料棒3の外周部に接着剤が残存すること
もなく、しかも冷却温度を調整することにより燃料棒3
の外周部に容易に着脱することができ、さらには、この
着脱作業の自動化を図ることができる。
において燃料棒3の外周に密着すると共に、冷却される
ことにより拡径して燃料棒3から取り外し自在となる形
状記憶合金で形成したので、従来のラベルのように、取
り外した後に燃料棒3の外周部に接着剤が残存すること
もなく、しかも冷却温度を調整することにより燃料棒3
の外周部に容易に着脱することができ、さらには、この
着脱作業の自動化を図ることができる。
また、識別ラベル1に番号が印刷された紙等からなるラ
ベルを着脱自在に貼付すれば、識別ラベル1の再利用が
できる。
ベルを着脱自在に貼付すれば、識別ラベル1の再利用が
できる。
さらに、識別ラベル1はチタン・ニッケル系の形状記憶
合金であるので、耐腐食性に優れ、よって、燃料棒3と
の接触部において、腐食が生じることがない。
合金であるので、耐腐食性に優れ、よって、燃料棒3と
の接触部において、腐食が生じることがない。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明の燃料棒識別ラベルによ
れば、この識別ラベルを、常温において棒体の外周に密
着すると共に、冷却されることにより拡径して棒体から
取り外し自在となる形状記憶合金で形成したので、従来
のラベルのように、取り外した後に棒体の外周部に接着
剤が残存することもなく、しかも冷却温度を調整するこ
とにより棒体の外周部に容易に着脱することができ、さ
らには、この着脱作業の自動化を図ることができる。
れば、この識別ラベルを、常温において棒体の外周に密
着すると共に、冷却されることにより拡径して棒体から
取り外し自在となる形状記憶合金で形成したので、従来
のラベルのように、取り外した後に棒体の外周部に接着
剤が残存することもなく、しかも冷却温度を調整するこ
とにより棒体の外周部に容易に着脱することができ、さ
らには、この着脱作業の自動化を図ることができる。
また、識別ラベルに番号が印刷された紙等からなるラベ
ルを着脱自在に貼付すれば、識別ラベルの再利用ができ
る。
ルを着脱自在に貼付すれば、識別ラベルの再利用ができ
る。
さらに、識別ラベルはチタンニッケル系の形状記憶合金
であるので、耐腐食性に優れ、よって、棒体との接触部
において、腐食が生じることがない。
であるので、耐腐食性に優れ、よって、棒体との接触部
において、腐食が生じることがない。
第1図ないし第3図はこの発明の燃料棒識別ラベルの一
実施例を示すものであり、第1図は燃料棒に装着された
燃料棒識別ラベルを示す斜視図、第2図は第1図におけ
るII−II線視断面図、第3図は拡径されて燃料棒から取
り外し可能となった燃料棒識別ラベルを示す断面図であ
る。 1……燃料棒識別ラベル、 3……燃料棒(棒体)。
実施例を示すものであり、第1図は燃料棒に装着された
燃料棒識別ラベルを示す斜視図、第2図は第1図におけ
るII−II線視断面図、第3図は拡径されて燃料棒から取
り外し可能となった燃料棒識別ラベルを示す断面図であ
る。 1……燃料棒識別ラベル、 3……燃料棒(棒体)。
Claims (2)
- 【請求項1】帯状をなし、その外周面に識別記号が付さ
れていて、常温において棒体の外周に密着すると共に、
冷却されることにより拡径して上記棒体から取り外し自
在となる形状記憶合金からなる燃料棒識別ラベル。 - 【請求項2】上記形状記憶合金は、ニッケル・チタン系
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
燃料棒識別ラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62198912A JPH0631741B2 (ja) | 1987-08-08 | 1987-08-08 | 燃料棒識別ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62198912A JPH0631741B2 (ja) | 1987-08-08 | 1987-08-08 | 燃料棒識別ラベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6441895A JPS6441895A (en) | 1989-02-14 |
| JPH0631741B2 true JPH0631741B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16399015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62198912A Expired - Lifetime JPH0631741B2 (ja) | 1987-08-08 | 1987-08-08 | 燃料棒識別ラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631741B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113197A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | 日本ニユクリア・フユエル株式会社 | 核燃料棒溶接装置 |
| JPS61195394A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-08-29 | 原子燃料工業株式会社 | 破損燃料修理方法 |
| ES8900078A1 (es) * | 1985-06-12 | 1988-11-16 | Westinghouse Electric Corp | Una barra de combustible nuclear que contiene un muelle de clip sensible a la temperatura. |
-
1987
- 1987-08-08 JP JP62198912A patent/JPH0631741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6441895A (en) | 1989-02-14 |
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