JPH06317655A - 模擬航跡発生装置 - Google Patents
模擬航跡発生装置Info
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- JPH06317655A JPH06317655A JP17934692A JP17934692A JPH06317655A JP H06317655 A JPH06317655 A JP H06317655A JP 17934692 A JP17934692 A JP 17934692A JP 17934692 A JP17934692 A JP 17934692A JP H06317655 A JPH06317655 A JP H06317655A
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 15
- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 2
- 238000012549 training Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
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- 230000033772 system development Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 航空管制システムの開発,訓練および保守を
実施するための模擬航跡発生装置を提供すること。 【構成】 模擬管制システムAのレ−ダで捉えたと想定
された航空機に関する航跡情報を作成し,この作成され
た全航跡情報を格納する航跡情報メモリと,この航跡情
報メモリからの航跡情報を演算処理する処理部と,この
処理部から読み出された航跡情報からレ−ダの航跡情報
デ−タを発生する航跡情報発生回路とを備え,処理部か
ら読み出された航跡情報を航空機に関する距離と信号強
度とに変換するビデオ生成回路と,この回路からの航跡
情報を波形整形してビデオ化するビデオ発生回路と,ビ
デオ生成回路とビデオ発生回路とを制御するスイ−プ同
期回路とにより航跡情報デ−タベ−スからビデオデ−タ
を作成する模擬航跡発生装置。 【効果】 従来のように航空機のビデオデ−タをソフト
的に作成するのではなく,ハ−ド回路によりリアルタイ
ムで作成することができ,時間の節約になるとともに,
格納用の膨大なメモリを必要としない。
実施するための模擬航跡発生装置を提供すること。 【構成】 模擬管制システムAのレ−ダで捉えたと想定
された航空機に関する航跡情報を作成し,この作成され
た全航跡情報を格納する航跡情報メモリと,この航跡情
報メモリからの航跡情報を演算処理する処理部と,この
処理部から読み出された航跡情報からレ−ダの航跡情報
デ−タを発生する航跡情報発生回路とを備え,処理部か
ら読み出された航跡情報を航空機に関する距離と信号強
度とに変換するビデオ生成回路と,この回路からの航跡
情報を波形整形してビデオ化するビデオ発生回路と,ビ
デオ生成回路とビデオ発生回路とを制御するスイ−プ同
期回路とにより航跡情報デ−タベ−スからビデオデ−タ
を作成する模擬航跡発生装置。 【効果】 従来のように航空機のビデオデ−タをソフト
的に作成するのではなく,ハ−ド回路によりリアルタイ
ムで作成することができ,時間の節約になるとともに,
格納用の膨大なメモリを必要としない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,模擬航空管制システ
ムAにおける航空機の航跡のビデオデ−タや航跡情報を
処理する,あるいは他の模擬航空管制システムBからの
航空機の航跡情報を処理する航空管制システムの開発,
訓練および保守を実施するための模擬航跡発生装置に関
するものである。
ムAにおける航空機の航跡のビデオデ−タや航跡情報を
処理する,あるいは他の模擬航空管制システムBからの
航空機の航跡情報を処理する航空管制システムの開発,
訓練および保守を実施するための模擬航跡発生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,日本上空にはいくつかの航空管制
システムが設定されており,これらの各航空管制システ
ムの持つ覆域に分割して航空機の管制がおこなわれてい
る。そこで,航空管制システムの開発,訓練および保守
を実施する場合には,実際に航空機を飛行させ,この航
空機を地上に設置されているレ−ダで捉えて航跡情報や
ビデオデ−タを得る飛行実験が理想的であるが,このよ
うな飛行実験は非常に費用がかさむ。従って,このよう
な場合には,実際に航空機を飛行させてデ−タを収集す
る状態をシュミレ−ションする装置が開発されている。
システムが設定されており,これらの各航空管制システ
ムの持つ覆域に分割して航空機の管制がおこなわれてい
る。そこで,航空管制システムの開発,訓練および保守
を実施する場合には,実際に航空機を飛行させ,この航
空機を地上に設置されているレ−ダで捉えて航跡情報や
ビデオデ−タを得る飛行実験が理想的であるが,このよ
うな飛行実験は非常に費用がかさむ。従って,このよう
な場合には,実際に航空機を飛行させてデ−タを収集す
る状態をシュミレ−ションする装置が開発されている。
【0003】この種装置としては,図5に示すように,
模擬航空管制システムのレ−ダで捉えられたと想定され
た航跡情報が作成され,この作成された航空機の航跡情
報用デ−タベ−ス50(プログラム59)は,航跡情報
メモリ51に格納されている。一方,レ−ダの表示装置
に表示するために作成されたビデオ用デ−タベ−ス52
(プログラム60)はビデオデ−タメモリ53に格納さ
れている。このビデオ用デ−タベ−ス52は,模擬航空
管制システムのレ−ダの掃引信号に同期させるととも
に,1走査毎に航空機の全模擬航跡位置を算出して作成
されている。ビデオ用デ−タベ−ス52はビデオデ−タ
メモリ53から処理部54に読出され,距離および方位
で示されるビデオテ−ブルが作成される。ビデオ発生回
路55では,処理部54におけるビデオテ−ブルからの
情報とスイ−プ同期回路56の掃引信号から求められる
方位を参照してビデオデ−タが波形整形される。一方,
航跡情報は,掃引信号とは非同期で,一定周期の航跡情
報用デ−タが上記のように作成され,この航跡情報用デ
−タベ−ス50は,航跡情報メモリ51から読み出さ
れ,処理部57において,ある時間ごとの航跡情報が演
算処理され,この航跡情報を基にして航跡情報発生回路
58において航跡情報が波形整形され,レ−ダの表示装
置(図示せず)に表示されるように構成されている。
模擬航空管制システムのレ−ダで捉えられたと想定され
た航跡情報が作成され,この作成された航空機の航跡情
報用デ−タベ−ス50(プログラム59)は,航跡情報
メモリ51に格納されている。一方,レ−ダの表示装置
に表示するために作成されたビデオ用デ−タベ−ス52
(プログラム60)はビデオデ−タメモリ53に格納さ
れている。このビデオ用デ−タベ−ス52は,模擬航空
管制システムのレ−ダの掃引信号に同期させるととも
に,1走査毎に航空機の全模擬航跡位置を算出して作成
されている。ビデオ用デ−タベ−ス52はビデオデ−タ
メモリ53から処理部54に読出され,距離および方位
で示されるビデオテ−ブルが作成される。ビデオ発生回
路55では,処理部54におけるビデオテ−ブルからの
情報とスイ−プ同期回路56の掃引信号から求められる
方位を参照してビデオデ−タが波形整形される。一方,
航跡情報は,掃引信号とは非同期で,一定周期の航跡情
報用デ−タが上記のように作成され,この航跡情報用デ
−タベ−ス50は,航跡情報メモリ51から読み出さ
れ,処理部57において,ある時間ごとの航跡情報が演
算処理され,この航跡情報を基にして航跡情報発生回路
58において航跡情報が波形整形され,レ−ダの表示装
置(図示せず)に表示されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】このように構成され
ているので,模擬航空管制システムでは,航跡情報用デ
−タベ−ス50とビデオ用デ−タベ−ス52とをそれぞ
れ作成しなければならず,そのプログラム59,60の
作成に膨大な時間が必要であるという問題があった。特
に,実際のレ−ダの表示画面上では,1画面の走査に約
10秒かかる。従って,シュミレ−ション用のビデオ用
デ−タベ−ス52としては,この時々刻々と変化するビ
デオデ−タを作成する必要があり,この作成に長時間費
やされなければならなかった。その上,ビデオ用デ−タ
ベ−ス52はビデオデ−タメモリ53に格納されるが,
このビデオ用デ−タベ−ス52は膨大な量であるためビ
デオデ−タメモリ53としては,膨大な容量が必要であ
るという問題があった。
ているので,模擬航空管制システムでは,航跡情報用デ
−タベ−ス50とビデオ用デ−タベ−ス52とをそれぞ
れ作成しなければならず,そのプログラム59,60の
作成に膨大な時間が必要であるという問題があった。特
に,実際のレ−ダの表示画面上では,1画面の走査に約
10秒かかる。従って,シュミレ−ション用のビデオ用
デ−タベ−ス52としては,この時々刻々と変化するビ
デオデ−タを作成する必要があり,この作成に長時間費
やされなければならなかった。その上,ビデオ用デ−タ
ベ−ス52はビデオデ−タメモリ53に格納されるが,
このビデオ用デ−タベ−ス52は膨大な量であるためビ
デオデ−タメモリ53としては,膨大な容量が必要であ
るという問題があった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この発明は,模擬航空
管制システムAのレ−ダで捉えたと想定された航空機に
関する航跡情報を作成し,この作成された全航跡情報を
格納する航跡情報メモリと,この航跡情報メモリから読
み出された航跡情報を演算処理する処理部と,この処理
部から航跡情報を読出してレ−ダの航跡情報デ−タを発
生する航跡情報発生回路とを備えた模擬航跡発生装置に
おいて,処理部から読み出された航跡情報を,航空機に
関する距離と信号強度とに変換するビデオ生成回路と,
このビデオ生成回路からの航空機の航跡情報を,波形整
形してビデオ化するビデオ発生回路とビデオ生成回路と
ビデオ発生回路とを制御するスイ−プ同期回路とによ
り,航跡情報用デ−タベ−スからビデオデ−タを作成す
るようにして,航空機のビデオデ−タをソフト的に作成
するのではなく,ハ−ド回路によりリアルタイムで作成
するようにしたものである。
管制システムAのレ−ダで捉えたと想定された航空機に
関する航跡情報を作成し,この作成された全航跡情報を
格納する航跡情報メモリと,この航跡情報メモリから読
み出された航跡情報を演算処理する処理部と,この処理
部から航跡情報を読出してレ−ダの航跡情報デ−タを発
生する航跡情報発生回路とを備えた模擬航跡発生装置に
おいて,処理部から読み出された航跡情報を,航空機に
関する距離と信号強度とに変換するビデオ生成回路と,
このビデオ生成回路からの航空機の航跡情報を,波形整
形してビデオ化するビデオ発生回路とビデオ生成回路と
ビデオ発生回路とを制御するスイ−プ同期回路とによ
り,航跡情報用デ−タベ−スからビデオデ−タを作成す
るようにして,航空機のビデオデ−タをソフト的に作成
するのではなく,ハ−ド回路によりリアルタイムで作成
するようにしたものである。
【0006】
【作用】模擬航空管制システムAのレ−ダ7Aで捉えた
と想定された航空機8に関する航跡情報が作成され,航
跡情報メモリ3に格納されている。航空管制にあたっ
て,航跡情報メモリ3から航跡情報が処理部4に読み出
される。ビデオ生成回路10では,スイ−プ同期回路1
3からのノ−スタイミングデ−タNの制御のもとに,バ
ッファメモリ11の一方のメモリ領域に書き込まれ,バ
ッファメモリ11の他方のメモリ領域から読出され,オ
ンビ−ム演算回路12に入力する。このオンビ−ム演算
回路12は,レ−ダトリガRにより起動されるととも
に,空中線角度デ−タPを基準にしてオンビ−ム判定が
なされる。このようにして,オンビ−ム判定され,距離
および信号強度に変換された航跡情報は,ビデオ発生回
路15に入力し,スイ−プメモリ16の一方のメモリ領
域に書き込まれる。スイ−プメモリ16の他方のメモリ
領域からは,スイ−プ同期回路13からのレ−ダトリガ
Rと距離デ−タLを基準にして次々に読み出され,波形
整形回路17において波形整形され,ビデオ化される。
この際,スイ−プメモリ16の2つのメモリ領域の読出
し,書き込みは,レ−ダトリガRにより制御されている
と想定された航空機8に関する航跡情報が作成され,航
跡情報メモリ3に格納されている。航空管制にあたっ
て,航跡情報メモリ3から航跡情報が処理部4に読み出
される。ビデオ生成回路10では,スイ−プ同期回路1
3からのノ−スタイミングデ−タNの制御のもとに,バ
ッファメモリ11の一方のメモリ領域に書き込まれ,バ
ッファメモリ11の他方のメモリ領域から読出され,オ
ンビ−ム演算回路12に入力する。このオンビ−ム演算
回路12は,レ−ダトリガRにより起動されるととも
に,空中線角度デ−タPを基準にしてオンビ−ム判定が
なされる。このようにして,オンビ−ム判定され,距離
および信号強度に変換された航跡情報は,ビデオ発生回
路15に入力し,スイ−プメモリ16の一方のメモリ領
域に書き込まれる。スイ−プメモリ16の他方のメモリ
領域からは,スイ−プ同期回路13からのレ−ダトリガ
Rと距離デ−タLを基準にして次々に読み出され,波形
整形回路17において波形整形され,ビデオ化される。
この際,スイ−プメモリ16の2つのメモリ領域の読出
し,書き込みは,レ−ダトリガRにより制御されている
【0007】
【発明の実施例1】この発明の第1の実施例を,図1〜
図3に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の実施
例を示す構成図,図2は模擬航空管制システムA,Bを
示す構成図で,これらのシステムはすべてコンピュ−タ
(以下,CPUと記す)CA ,CB により記憶,演算処
理,制御されている。図3はビデオデ−タを作成するた
めの要部詳細構成図である。一般に,航空管制において
は,一次レ−ダから放射された電波が,この覆域内を飛
行する航空機で反射し,この反射信号をレ−ダで受信す
ることにより,航空機の距離,方位,時間等の位置情報
を得ているとともに,二次レ−ダにより質問信号を放射
し,この質問信号に応答する航空機の識別信号を受信し
て,その航空機を識別している。このように,覆域内を
飛行する航空機に対して,それぞれ識別信号,位置情報
に基づいて航空管制が行われている。この実施例では,
模擬航空管制システムAで航空機8が捉えられ,この航
空機8の航跡情報およびビデオデ−タは,この模擬航空
管制システムAですべて処理されているものとする。
図3に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の実施
例を示す構成図,図2は模擬航空管制システムA,Bを
示す構成図で,これらのシステムはすべてコンピュ−タ
(以下,CPUと記す)CA ,CB により記憶,演算処
理,制御されている。図3はビデオデ−タを作成するた
めの要部詳細構成図である。一般に,航空管制において
は,一次レ−ダから放射された電波が,この覆域内を飛
行する航空機で反射し,この反射信号をレ−ダで受信す
ることにより,航空機の距離,方位,時間等の位置情報
を得ているとともに,二次レ−ダにより質問信号を放射
し,この質問信号に応答する航空機の識別信号を受信し
て,その航空機を識別している。このように,覆域内を
飛行する航空機に対して,それぞれ識別信号,位置情報
に基づいて航空管制が行われている。この実施例では,
模擬航空管制システムAで航空機8が捉えられ,この航
空機8の航跡情報およびビデオデ−タは,この模擬航空
管制システムAですべて処理されているものとする。
【0008】図1〜図3において,1は航跡情報用デ−
タベ−スで,模擬航空管制システムAにおけるレ−ダ7
Aで捉えられた航空機8の方位,距離,時間,ビ−ム
幅,信号強度等の航跡情報(位置情報)がプログラム2
により作成されている。3は航跡情報メモリで,航跡情
報用デ−タベ−ス1がFD等のメモリに格納されてい
る。4は処理部で,航跡情報メモリ3から読出し専用の
プログラム5により読み出され,ここで演算処理され
る。6は航跡情報発生回路で,レ−ダ7Aで捉えられた
航空機8の航跡情報が,処理部4から読出し専用のプロ
グラム9により読み出され,波形処理されてレ−ダ7A
の表示装置(図示せず)のブラウン管上に航跡情報デ−
タとして表示される。
タベ−スで,模擬航空管制システムAにおけるレ−ダ7
Aで捉えられた航空機8の方位,距離,時間,ビ−ム
幅,信号強度等の航跡情報(位置情報)がプログラム2
により作成されている。3は航跡情報メモリで,航跡情
報用デ−タベ−ス1がFD等のメモリに格納されてい
る。4は処理部で,航跡情報メモリ3から読出し専用の
プログラム5により読み出され,ここで演算処理され
る。6は航跡情報発生回路で,レ−ダ7Aで捉えられた
航空機8の航跡情報が,処理部4から読出し専用のプロ
グラム9により読み出され,波形処理されてレ−ダ7A
の表示装置(図示せず)のブラウン管上に航跡情報デ−
タとして表示される。
【0009】10はビデオ生成回路で,模擬航空管制シ
ステムAにおけるレ−ダ7Aで捉えられた航空機8のビ
デオデ−タを生成するためのもので,図3に示すよう
に,バッファメモリ11とオンビ−ム演算回路12とに
より構成されている。バッファメモリ11は少なくとも
2つのメモリ領域A11およびメモリ領域B11があり,こ
の2つのメモリ領域A11,B11の書き込み,読出しは,
スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマスカウンタ14
からのノ−スタイミングデ−タNにより切り換えられ
る。即ち,処理部4の航跡情報がメモリ領域A11に書き
込まれている間は,メモリ領域B11では先に書き込まれ
た航跡情報が読み出されて処理されるように構成されて
いる。オンビ−ム演算回路12はスイ−プ同期回路13
のレンジ・アジマスカウンタ14からのレ−ダトリガR
により始動されるとともに,空中線角度デ−タPを基準
にしてスイ−プ毎にオンビ−ム判定をおこなっている。
ステムAにおけるレ−ダ7Aで捉えられた航空機8のビ
デオデ−タを生成するためのもので,図3に示すよう
に,バッファメモリ11とオンビ−ム演算回路12とに
より構成されている。バッファメモリ11は少なくとも
2つのメモリ領域A11およびメモリ領域B11があり,こ
の2つのメモリ領域A11,B11の書き込み,読出しは,
スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマスカウンタ14
からのノ−スタイミングデ−タNにより切り換えられ
る。即ち,処理部4の航跡情報がメモリ領域A11に書き
込まれている間は,メモリ領域B11では先に書き込まれ
た航跡情報が読み出されて処理されるように構成されて
いる。オンビ−ム演算回路12はスイ−プ同期回路13
のレンジ・アジマスカウンタ14からのレ−ダトリガR
により始動されるとともに,空中線角度デ−タPを基準
にしてスイ−プ毎にオンビ−ム判定をおこなっている。
【0010】14はレンジ・アジマスカウンタで,スイ
−プ同期回路13で,オンビ−ム演算回路12を制御す
るために,空中線角度デ−タPおよびレ−ダトリガR
と,バファメモリ11への書き込み,読出しを制御する
ためのレ−ダ7Aの空中線が北を向いた時を基準にした
ノ−スタイミングデ−タNと,スイ−プメモリ16への
書き込み,読出しを制御するための上記レ−ダトリガR
と距離デ−タLとを出力して,ビデオ生成回路10とビ
デオ発生回路15とを制御している。ビデオ発生回路1
5は,航空機8をレ−ダ7Aの表示装置に表示するため
のビデオデ−タを波形整形するためのもので,スイ−プ
メモリ16と波形整形回路17とにより構成されてお
り,一方のメモリ領域が書き込み中は,他方のメモリ領
域から読み出され,処理されるように構成されている。
スイ−プメモリ16は少なくとも2つのメモリ領域A16
とメモリ領域B16とにより構成されている。波形整形回
路17は,航跡情報をビデオ化してレ−ダ7Aの表示装
置に出力している。
−プ同期回路13で,オンビ−ム演算回路12を制御す
るために,空中線角度デ−タPおよびレ−ダトリガR
と,バファメモリ11への書き込み,読出しを制御する
ためのレ−ダ7Aの空中線が北を向いた時を基準にした
ノ−スタイミングデ−タNと,スイ−プメモリ16への
書き込み,読出しを制御するための上記レ−ダトリガR
と距離デ−タLとを出力して,ビデオ生成回路10とビ
デオ発生回路15とを制御している。ビデオ発生回路1
5は,航空機8をレ−ダ7Aの表示装置に表示するため
のビデオデ−タを波形整形するためのもので,スイ−プ
メモリ16と波形整形回路17とにより構成されてお
り,一方のメモリ領域が書き込み中は,他方のメモリ領
域から読み出され,処理されるように構成されている。
スイ−プメモリ16は少なくとも2つのメモリ領域A16
とメモリ領域B16とにより構成されている。波形整形回
路17は,航跡情報をビデオ化してレ−ダ7Aの表示装
置に出力している。
【0011】次に,動作について説明する。模擬航空管
制システムAで捉えられたと仮想された航空機8の模擬
的な航跡情報が,プログラム2により航跡情報用デ−タ
ベ−ス1としてプログラミングされてFD等の航跡情報
メモリ3に格納されている。航空管制にあたって,航跡
情報メモリ3に格納されている航跡情報用デ−タベ−ス
1から必要な航跡情報が読出し専用プログラム5により
処理部4のバッファメモリ(図示せず)に読出される。
処理部4に読み出された航跡情報は,定期的に読出し専
用プログラム9により読み出され,航跡情報にフォ−マ
ットされて航跡情報発生回路6に入力し,波形整形さ
れ,航跡情報デ−タとして出力し,レ−ダ7Aの表示画
面に表示される。
制システムAで捉えられたと仮想された航空機8の模擬
的な航跡情報が,プログラム2により航跡情報用デ−タ
ベ−ス1としてプログラミングされてFD等の航跡情報
メモリ3に格納されている。航空管制にあたって,航跡
情報メモリ3に格納されている航跡情報用デ−タベ−ス
1から必要な航跡情報が読出し専用プログラム5により
処理部4のバッファメモリ(図示せず)に読出される。
処理部4に読み出された航跡情報は,定期的に読出し専
用プログラム9により読み出され,航跡情報にフォ−マ
ットされて航跡情報発生回路6に入力し,波形整形さ
れ,航跡情報デ−タとして出力し,レ−ダ7Aの表示画
面に表示される。
【0012】一方,処理部4に格納されている航跡情報
は,航空機8の方位,距離,ビ−ム幅,航空機8からの
反射波の信号強度等の情報を示すものであるから,この
航跡情報からビデオデ−タを作成しなければならない。
ビデオデ−タは航空機8のヒットデ−タであるから,こ
のヒットデ−タ,いわゆる信号強度から内挿計算により
直線補完して,例えば100msec毎のビデオデ−タ
が作成される。処理部4に格納されている航跡情報は,
例えば10秒毎の一定周期毎の航跡情報である。この航
跡情報は,ビデオ生成回路10のバッファメモリ11に
書き込まれる。バッファメモリ11は2つのメモリ領域
A11,B11からなり,この2つのメモリ領域A11,B11
の切り換えは,ノ−スタイミングデ−タNにより制御さ
れている。メモリ領域A11が書き込み中の時は,メモリ
領域B11から航跡情報が読出されてオンビ−ム演算回路
12に入力し,処理されている。空中線が1回転する
と,ノ−スタイミングデ−タNによりメモリ領域A11と
メモリ領域B11とは切り換わり,メモリ領域A11から航
跡情報が読み出され,メモリ領域B11には処理部4から
の航跡情報が書き込まれる。このようにして,スイ−プ
同期回路14のレンジ・アジマスカウンタ11からのノ
−スタイミングデ−タNによりバッフォメモリ11のメ
モリ領域A11とメモリ領域B11とは交互に書き込み,読
出しが行われている。
は,航空機8の方位,距離,ビ−ム幅,航空機8からの
反射波の信号強度等の情報を示すものであるから,この
航跡情報からビデオデ−タを作成しなければならない。
ビデオデ−タは航空機8のヒットデ−タであるから,こ
のヒットデ−タ,いわゆる信号強度から内挿計算により
直線補完して,例えば100msec毎のビデオデ−タ
が作成される。処理部4に格納されている航跡情報は,
例えば10秒毎の一定周期毎の航跡情報である。この航
跡情報は,ビデオ生成回路10のバッファメモリ11に
書き込まれる。バッファメモリ11は2つのメモリ領域
A11,B11からなり,この2つのメモリ領域A11,B11
の切り換えは,ノ−スタイミングデ−タNにより制御さ
れている。メモリ領域A11が書き込み中の時は,メモリ
領域B11から航跡情報が読出されてオンビ−ム演算回路
12に入力し,処理されている。空中線が1回転する
と,ノ−スタイミングデ−タNによりメモリ領域A11と
メモリ領域B11とは切り換わり,メモリ領域A11から航
跡情報が読み出され,メモリ領域B11には処理部4から
の航跡情報が書き込まれる。このようにして,スイ−プ
同期回路14のレンジ・アジマスカウンタ11からのノ
−スタイミングデ−タNによりバッフォメモリ11のメ
モリ領域A11とメモリ領域B11とは交互に書き込み,読
出しが行われている。
【0013】バッファメモリ11から読み出された航跡
情報は,オンビ−ム演算回路12に入力し,処理され
る。このオンビ−ム演算回路12は,レ−ダ7Aのスイ
−プ毎に発生するレ−ダトリガRにより起動されるとと
もに,入力した航跡情報は距離および信号強度に変換さ
れる。即ち,スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマス
カウンタ14からの空中線角度デ−タPを基準にして掃
引周波数毎に航空機8が走査線ビ−ム上にあるか否かの
オンビ−ム判定を行い,ビ−ム上にあり,即ち,オンビ
−ムと判定された航跡情報は,ビデオ発生回路15のス
イ−プメモリ16に書き込まれる。
情報は,オンビ−ム演算回路12に入力し,処理され
る。このオンビ−ム演算回路12は,レ−ダ7Aのスイ
−プ毎に発生するレ−ダトリガRにより起動されるとと
もに,入力した航跡情報は距離および信号強度に変換さ
れる。即ち,スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマス
カウンタ14からの空中線角度デ−タPを基準にして掃
引周波数毎に航空機8が走査線ビ−ム上にあるか否かの
オンビ−ム判定を行い,ビ−ム上にあり,即ち,オンビ
−ムと判定された航跡情報は,ビデオ発生回路15のス
イ−プメモリ16に書き込まれる。
【0014】このスイ−プメモリ16には,2つのメモ
リ領域A16,B16があり,このメモリ領域A16,B16は
スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマスカウンタ14
からのレ−ダトリガRにより始動してメモリ領域A16あ
るいはメモリ領域B16に書き込まれた航跡情報を距離デ
−タLを基準にして読出される。即ち,オンビ−ム演算
回路12からのオンビ−ム判定された航跡情報が,メモ
リ領域A16に書き込まれて入るときは,メモリ領域B16
からは,航跡情報が読み出され,処理されている。この
際,スイ−プメモリ16はスイ−プ同期回路13からの
レ−ダデ−タRにより書き込みを開始するので,バッフ
ァメモリ11のメモリ領域A11からの航跡情報のうちオ
ンビ−ム演算回路12によりオンビ−ム判定された航跡
情報は,スイ−プメモリ16のメモリ領域A16へ書き込
まれる。同様にバッファメモリ11のメモリ領域B11か
らの航跡情報の内,オンビ−ム判定された航跡情報は,
スイ−プメモリ16のメモリ領域B16にそれぞれ書き込
まれる。
リ領域A16,B16があり,このメモリ領域A16,B16は
スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマスカウンタ14
からのレ−ダトリガRにより始動してメモリ領域A16あ
るいはメモリ領域B16に書き込まれた航跡情報を距離デ
−タLを基準にして読出される。即ち,オンビ−ム演算
回路12からのオンビ−ム判定された航跡情報が,メモ
リ領域A16に書き込まれて入るときは,メモリ領域B16
からは,航跡情報が読み出され,処理されている。この
際,スイ−プメモリ16はスイ−プ同期回路13からの
レ−ダデ−タRにより書き込みを開始するので,バッフ
ァメモリ11のメモリ領域A11からの航跡情報のうちオ
ンビ−ム演算回路12によりオンビ−ム判定された航跡
情報は,スイ−プメモリ16のメモリ領域A16へ書き込
まれる。同様にバッファメモリ11のメモリ領域B11か
らの航跡情報の内,オンビ−ム判定された航跡情報は,
スイ−プメモリ16のメモリ領域B16にそれぞれ書き込
まれる。
【0015】オンビ−ム判定された航跡情報が,スイ−
プメモリ16のメモリ領域A16に書き込まれている間
は,メモリ領域B16からはオンビ−ム判定された航跡情
報がスイ−プ同期回路13からの距離デ−タLを基準に
して次々に読み出され,波形整形回路17に入力し,こ
こで波形整形されてビデオ化される。レ−ダトリガが入
力すると,メモリ領域B16の読出しは終了すると同時に
書き込みが開始される。一方,メモリ領域A16からは読
出しが開始され,この航跡情報は,同様に波形整形回路
17において波形整形されビデオ化される。このように
して,スイ−プメモリ16に格納されている航跡情報
は,スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマスカウンタ
11からの距離デ−タLを基準にして次々読み出されて
波形整形回路17に入力し,ここで,波形整形されてビ
デオ化された信号が出力され.レ−ダ7Aの表示画面上
に航空機8としてビデオ表示される。このようにして,
表示画面上には航空機8がビデオ表示されるとともに,
この航空機8の方位,距離,時間等の航跡情報デ−タが
同時に表示される。
プメモリ16のメモリ領域A16に書き込まれている間
は,メモリ領域B16からはオンビ−ム判定された航跡情
報がスイ−プ同期回路13からの距離デ−タLを基準に
して次々に読み出され,波形整形回路17に入力し,こ
こで波形整形されてビデオ化される。レ−ダトリガが入
力すると,メモリ領域B16の読出しは終了すると同時に
書き込みが開始される。一方,メモリ領域A16からは読
出しが開始され,この航跡情報は,同様に波形整形回路
17において波形整形されビデオ化される。このように
して,スイ−プメモリ16に格納されている航跡情報
は,スイ−プ同期回路13のレンジ・アジマスカウンタ
11からの距離デ−タLを基準にして次々読み出されて
波形整形回路17に入力し,ここで,波形整形されてビ
デオ化された信号が出力され.レ−ダ7Aの表示画面上
に航空機8としてビデオ表示される。このようにして,
表示画面上には航空機8がビデオ表示されるとともに,
この航空機8の方位,距離,時間等の航跡情報デ−タが
同時に表示される。
【0016】
【発明の実施例2】この発明の第2の実施例を,図4,
図2に基づいて詳細に説明する。図4はこの発明の第2
実施例を示す構成図である。この実施例では,より遠く
に設定されている他の模擬航空管制システムBから航跡
情報を得て航空管制するという状態をシュミレ−ション
するもので,今,航空管制している模擬航空管制システ
ムAと遠くに位置している模擬航空管制システムBがあ
ると想定されている。
図2に基づいて詳細に説明する。図4はこの発明の第2
実施例を示す構成図である。この実施例では,より遠く
に設定されている他の模擬航空管制システムBから航跡
情報を得て航空管制するという状態をシュミレ−ション
するもので,今,航空管制している模擬航空管制システ
ムAと遠くに位置している模擬航空管制システムBがあ
ると想定されている。
【0017】図4において,模擬航空管制システムB
は,模擬航空管制シルテムAと同様に,航跡情報用デ−
タベ−ス20と航跡情報メモリ21と処理部22と航跡
情報発生回路23とにより構成されている。24はイン
タフェ−スで,模擬航空管制システムBからの航跡情報
を模擬航空管制システムAへ伝送している。模擬航空管
制システムAでは,模擬航空管制システムBから得られ
た航跡情報からリアルタイムのビデオデ−タのみを作成
し,覆域外から航空機を捕捉し,その航跡情報を得て航
空管制される。
は,模擬航空管制シルテムAと同様に,航跡情報用デ−
タベ−ス20と航跡情報メモリ21と処理部22と航跡
情報発生回路23とにより構成されている。24はイン
タフェ−スで,模擬航空管制システムBからの航跡情報
を模擬航空管制システムAへ伝送している。模擬航空管
制システムAでは,模擬航空管制システムBから得られ
た航跡情報からリアルタイムのビデオデ−タのみを作成
し,覆域外から航空機を捕捉し,その航跡情報を得て航
空管制される。
【0018】このように構成されているので,航空機8
は模擬航空管制システムBのレ−ダ7Bで捉えられてお
り,この航跡情報は,デ−タベ−ス化されて航跡情報メ
モリ21に格納されている。航空管制にあたって,上記
第1の実施例で述べたと同様に,航跡情報メモリ21に
格納されている航空機8の航跡情報は,読出し専用プロ
グラム5により処理部22のバッファメモリ(図示せ
ず)に読出される。処理部22に読み出された航跡情報
は,定期的に読出し専用プログラム9により読み出され
るとともに,航跡情報にフォ−マットされて航跡情報発
生回路23に入力し,航跡情報として出力し,模擬航空
管制システムBからインタフェ−ス24を介して模擬航
空管制システムAへ伝送され,処理部4に格納される。
は模擬航空管制システムBのレ−ダ7Bで捉えられてお
り,この航跡情報は,デ−タベ−ス化されて航跡情報メ
モリ21に格納されている。航空管制にあたって,上記
第1の実施例で述べたと同様に,航跡情報メモリ21に
格納されている航空機8の航跡情報は,読出し専用プロ
グラム5により処理部22のバッファメモリ(図示せ
ず)に読出される。処理部22に読み出された航跡情報
は,定期的に読出し専用プログラム9により読み出され
るとともに,航跡情報にフォ−マットされて航跡情報発
生回路23に入力し,航跡情報として出力し,模擬航空
管制システムBからインタフェ−ス24を介して模擬航
空管制システムAへ伝送され,処理部4に格納される。
【0019】一方,模擬航空管制システムAでは,イン
タフェ−ス24を介して伝送された航跡情報は,読出し
専用プログラム5により処理部4のバッファメモリ(図
示せず)に読出される。処理部4の方位,距離,ビ−ム
幅,航空機8からの信号強度等の位置情報を示す航跡情
報は,実施例1で述べたと同様にして,ビデオ生成回路
10のバッファメモリ11に書き込まれる。以下は実施
1で述べたと同様にして,ビデオデ−タが出力される。
このように,模擬航空管制システムAには,他の模擬航
空管制システムBのレ−ダ7Bで捕捉された航空機8の
航跡情報が入力し,この航跡情報を基にしてビデオデ−
タがリアルタイムで得られる。
タフェ−ス24を介して伝送された航跡情報は,読出し
専用プログラム5により処理部4のバッファメモリ(図
示せず)に読出される。処理部4の方位,距離,ビ−ム
幅,航空機8からの信号強度等の位置情報を示す航跡情
報は,実施例1で述べたと同様にして,ビデオ生成回路
10のバッファメモリ11に書き込まれる。以下は実施
1で述べたと同様にして,ビデオデ−タが出力される。
このように,模擬航空管制システムAには,他の模擬航
空管制システムBのレ−ダ7Bで捕捉された航空機8の
航跡情報が入力し,この航跡情報を基にしてビデオデ−
タがリアルタイムで得られる。
【0020】
【発明の効果】この発明は,模擬航空管制システムAの
レ−ダで捉えたと想定された航空機に関する航跡情報を
作成し,この作成された全航跡情報を格納する航跡情報
メモリと,この航跡情報メモリから読み出された航跡情
報を演算処理する処理部と,この処理部から航跡情報を
読出してレ−ダの航跡情報デ−タを発生する航跡情報発
生回路とを備えた模擬航跡発生装置において,処理部か
ら読み出された航跡情報を,航空機に関する距離と信号
強度とに変換するビデオ生成回路と,このビデオ生成回
路からの航空機の航跡情報を,波形整形してビデオ化す
るビデオ発生回路とビデオ生成回路とビデオ発生回路と
を制御するスイ−プ同期回路とにより,航跡情報用デ−
タベ−スからビデオデ−タを作成するので,従来のよう
に航空機のビデオデ−タをソフト的に作成するのではな
く,ハ−ド回路によりリアルタイムで作成することが出
来るので,時々刻々変化するビデオデ−タを作成するた
めの時間を節約することが出来る。その上,ビデオデ−
タを格納するための膨大なメモリ容量も必要でなく経済
的である。又,模擬航跡発生回路からの航跡情報デ−タ
を,他の模擬航空管制システムからインタフェ−スを介
して得るとともに,この航跡情報デ−タを用いてビデオ
デ−タを作成するようにしたので,遠くを飛行している
航空機を早くから管制することができる。
レ−ダで捉えたと想定された航空機に関する航跡情報を
作成し,この作成された全航跡情報を格納する航跡情報
メモリと,この航跡情報メモリから読み出された航跡情
報を演算処理する処理部と,この処理部から航跡情報を
読出してレ−ダの航跡情報デ−タを発生する航跡情報発
生回路とを備えた模擬航跡発生装置において,処理部か
ら読み出された航跡情報を,航空機に関する距離と信号
強度とに変換するビデオ生成回路と,このビデオ生成回
路からの航空機の航跡情報を,波形整形してビデオ化す
るビデオ発生回路とビデオ生成回路とビデオ発生回路と
を制御するスイ−プ同期回路とにより,航跡情報用デ−
タベ−スからビデオデ−タを作成するので,従来のよう
に航空機のビデオデ−タをソフト的に作成するのではな
く,ハ−ド回路によりリアルタイムで作成することが出
来るので,時々刻々変化するビデオデ−タを作成するた
めの時間を節約することが出来る。その上,ビデオデ−
タを格納するための膨大なメモリ容量も必要でなく経済
的である。又,模擬航跡発生回路からの航跡情報デ−タ
を,他の模擬航空管制システムからインタフェ−スを介
して得るとともに,この航跡情報デ−タを用いてビデオ
デ−タを作成するようにしたので,遠くを飛行している
航空機を早くから管制することができる。
【図1】この発明の第1の実施例を示す構成図である。
【図2】この発明の第1の実施例を示すもので,模擬航
空管制システムを示す説明図である。
空管制システムを示す説明図である。
【図3】この発明の第1の実施例を示すもので,図1に
示す要部詳細構成図である。
示す要部詳細構成図である。
【図4】この発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図5】従来例を示す構成図である。
1,20 航跡情報用デ−タベ−ス 3,21 航跡情報メモリ 4,22 処理部 6,23 航跡情報発生回路 7 レ−ダ 8 航空機 10 ビデオ生成回路 11 バッファメモリ 12 オンビ−ム演算回路 13 スイ−プ同期回路 15 ビデオ発生回路 16 スイ−プメモリ 17 波形整形回路 24 インタフェ−ス A,B 模擬航空管制システム
Claims (3)
- 【請求項1】 模擬航空管制システムのレ−ダで捉えた
と想定された航空機に関する航跡情報用デ−タベ−スを
作成し,この作成された全航跡情報を格納する航跡情報
メモリと,この航跡情報メモリから読み出された前記航
跡情報を演算処理する処理部と,この処理部から前記航
跡情報を読出して前記レ−ダの航跡情報デ−タを発生す
る航跡情報発生回路とを備えた模擬航跡発生装置におい
て,前記処理部から読み出された前記航跡情報を,前記
航空機に関する距離と信号強度とに変換するビデオ生成
回路と,このビデオ生成回路からの前記航空機の航跡情
報を,波形整形してビデオ化するビデオ発生回路と前記
ビデオ生成回路と前記ビデオ発生回路とを制御するスイ
−プ同期回路とにより,前記航跡情報用デ−タベ−スか
らビデオデ−タを作成することを特徴とする模擬航跡発
生装置。 - 【請求項2】 前記ビデオ生成回路は,ノ−スタイミン
グデ−タにより切り換わる少なくとも2つのメモリ領域
を持つバッファメモリとオンビ−ム演算回路とを備え,
前記処理部から前記航跡情報を読出して前記バッファメ
モリの一方のメモリ領域に書き込むとともに,他方メモ
リ領域から読み出された航跡情報を,前記オンビ−ム演
算回路によりレ−ダトリガと空中線角度デ−タとの制御
のもとにオンビ−ム判定して,前記航空機に関する距離
と信号強度とに変換し,前記ビデオ発生回路は,前記レ
−ダトリガにより始動される少なくとも2つのメモリ領
域を持つスイ−プメモリと波形整形回路とを備え,前記
オンビ−ム演算回路からの前記航跡情報を,前記スイ−
プメモリの一方のメモリ領域に書き込むとともに,前記
距離デ−タを基準にして前記スイ−プメモリの他方のメ
モリ領域から読み出し,前記波形整形回路により波形整
形してビデオ化し,前記スイ−プ同期回路は,前記バッ
ファメモリの2つのメモリ領域を切り換えるためのノ−
スタイミングデ−タと前記ビデオ生成回路を制御する前
記空中線角度デ−タおよび前記レ−ダトリガと前記航空
機の距離デ−タとを出力することを特徴とする請求項1
に記載の模擬航跡発生装置。 - 【請求項3】 前記模擬航跡発生回路からの航跡情報デ
−タを,他の模擬航空管制システムからインタフェ−ス
を介して得るとともに,この航跡情報デ−タを用いて前
記ビデオデ−タを作成することを特徴とする請求項1に
記載の模擬航跡発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17934692A JPH06317655A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 模擬航跡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17934692A JPH06317655A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 模擬航跡発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06317655A true JPH06317655A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=16064239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17934692A Pending JPH06317655A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 模擬航跡発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06317655A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018163090A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 三菱電機株式会社 | ディジタルrfメモリ装置、記録方法及び再生方法 |
| CN110285724A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-09-27 | 中国人民解放军32181部队 | 飞行器跟踪测量系统及方法 |
| CN110285722A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-09-27 | 中国人民解放军32181部队 | 电子操控装置及飞行器跟踪测量站 |
| CN114383596A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-22 | 武汉华中天勤防务技术有限公司 | 光电域目标航迹仿真装置及方法 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17934692A patent/JPH06317655A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018163090A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 三菱電機株式会社 | ディジタルrfメモリ装置、記録方法及び再生方法 |
| CN110285724A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-09-27 | 中国人民解放军32181部队 | 飞行器跟踪测量系统及方法 |
| CN110285722A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-09-27 | 中国人民解放军32181部队 | 电子操控装置及飞行器跟踪测量站 |
| CN110285724B (zh) * | 2019-07-19 | 2023-10-31 | 中国人民解放军32181部队 | 飞行器跟踪测量系统及方法 |
| CN110285722B (zh) * | 2019-07-19 | 2024-05-17 | 中国人民解放军32181部队 | 电子操控装置及飞行器跟踪测量站 |
| CN114383596A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-22 | 武汉华中天勤防务技术有限公司 | 光电域目标航迹仿真装置及方法 |
| CN114383596B (zh) * | 2022-01-10 | 2024-05-24 | 武汉华中天勤防务技术有限公司 | 光电域目标航迹仿真装置及方法 |
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