JPH063178B2 - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents

内燃機関の点火時期制御装置

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JPH063178B2
JPH063178B2 JP58245993A JP24599383A JPH063178B2 JP H063178 B2 JPH063178 B2 JP H063178B2 JP 58245993 A JP58245993 A JP 58245993A JP 24599383 A JP24599383 A JP 24599383A JP H063178 B2 JPH063178 B2 JP H063178B2
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    • F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
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    • F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
    • F02P5/1504—Digital data processing using one central computing unit with particular means during a transient phase, e.g. acceleration, deceleration, gear change
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    • F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、内燃機関の点火時期制御装置に関する。
従来技術 従来、内燃機関の点火時期制御装置としては、例えば第
1図に示すようなものがある(昭和54年6月 日産自動
車株式会社発行 「ECCS L系エンジン 技術解説
書」 第46〜54頁参照)。
同図において、コントロールユニット1は、CPU(中
央処理装置)11,ROM12、RAM13及びI/O
(入出力装置)14等からなるマイクロコンピュータで
構成され、そのROM12に格納した内容に基づいて点
火時期を制御する。
このコントロールユニット1のROM12には、第2図
に示すような機関回転数に対応する点火時期値データの
テーブルXと、第3図に示すような機関回転数及び吸入
空気量に対応する点火時期値データのテーブルYとを格
納してある。
また、このコントロールユニット1は、クランク角度を
検出するクランク角センサ2からの角度信号P1を計数
して機関回転数を算出し、機関の吸気管に吸入される空
気量を検出するエアフロメータ3からの吸入空気量信号
P2に基づいて吸入空気量を算出する。
そして、スロットルバルブが全閉になったことを検出す
るストットル閉スイッチ4からスロットル閉信号P3が
入力されているときには、テーブルXを選択して機関回
転数に対応する点火時期値データを読出し、またスロッ
トル閉信号P3が入力されていないときにはテーブルY
を選択して機関回転数及び吸入空気量に対応する点火時
期値データを読出し、クランク角センサ2からの基準位
置信号P4に基づいて、読出した点火時期値データに対
応するタイミングでパワートランジスタ5をオフ状態に
する。
それによって、バッテリ6から点火コイル7の一次巻線
7aに流れていた一次電流が遮断されて、その二次巻線
7bに高電圧が発生し、この高電圧がディストリビュー
タ8で分配されて順次点火プラグ9A〜9Dに給電さ
れ、火花放電を発生させて点火する。
このように、従来の点火時期制御装置にあっては、アイ
ドリング時には機関回転数によって、それ以外の時には
機関回転数及び吸入空気量によって、夫々一義的に点火
時期を決定していた。
しかしながら、このように機関回転数又は機関回転数及
び吸入空気量によって一義的に決定した点火時期で点火
すると、機関回転数が変動したときに、吸気管容積及び
気筒工程容積等の影響によって機関回転数の変化に対し
てシリンダ吸入空気量の変化の応答が遅れ、その結果機
関が発生するトルクの変化も機関回転数の変動に対して
応答性が必ずしも充分ではない。
そのため、この機関回転数の変動時における発生トルク
の応答遅れによって、高回転速度からのギヤ抜き時や、
クラッチ・ミート等の負荷が加わった場合に、エンジン
が安定しないおそれがある。
目 的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、機関
回転数の変動時におけるシリンダ吸入空気量の応答遅れ
によって生じる発生トルクの応答遅れを補正することに
よって、高回転速度からのギヤ抜き時や、クラッチ・ミ
ート等の負荷変動時における発生トルクの応答遅れの防
止を図ることを目的とする。
構 成 そのため、この発明による内燃機関の点火時期制御装置
は、第4図に示すように、機関回転数検出手段Aと吸気
管吸入空気量検出手段Bで検出される機関回転数及び吸
気管吸入空気量に基づいて、実トルク算出手段Cにより
機関のシリンダに吸入されるシリンダ吸入空気量に対応
して機関が実際に発生するトルクに相当する実トルク相
当値を算出し、理想トルク算出手段Dにより機関回転数
変化に対するシリンダ吸入空気量変化の回答遅れが無い
場合に発生する機関の理想的な発生トルクに相当する理
想トルク相当値を算出する。そして、これらの算出結果
に基づいて点火時期算出手段Eで算出した機関の運転状
態に応じた点火時期を点火時期補正手段Fによって機関
の前記発生実トルクが前記理想トルクに近づくように補
正し、駆動手段Gによりこの補正点火時期で点火装置を
点火動作させるようにしたものである。
実施例 以下、この発明の実施例を添付図面の第5図以降を参照
して説明する。なお、第1図と同一部分には同一符号を
付してその部分の説明は省略する。
第5図は、この発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
この実施例における制御回路21は、第4図に示した点
火時期算出手段E、実トルク算出手段C、理想トルク算
出手段D及び点火時期補正手段Fを兼ねた回路であり、
CPU(中央処理装置)22,ROM23,RAM24
及びA/D変換器を内蔵したI/O(入出力装置)25
等からなるマイクロコンピュータで構成してあり、RO
M23に格納した値に基づいて実トルク相当値及び理想
トルク相当値の算出演算、点火時期の算出演算、点火時
期の補正及び点火時期制御をする。
そのROM23には、前述したような第2図に示す点火
時期値データのテーブルX及び第3図に示す点火時期値
データのテーブルYと共に、機関が実際に発生するトル
クに相当する実トルク相当値及び機関の理想的な発生ト
ルクに相当する理想トルク相当値の算出に必要なデータ
並びに点火時期の補正に必要なデータをも格納してあ
る。
また、I/O25のパワートランジスタ5の制御に係る
部分は、第6図に示すように、点火時期データADDを
セットされる進角値(ADV)レジスタ251と、又こ
の時リセットパルスRSでリセットされて単位角信号P
OS(例えば1°信号)をカウントするカウンタ252
と、ADVレジスタ251にセットされた点火時期デー
タADDとカウンタ252のカウント値が一致したとき
にパワートランジスタ5をオフ状態にするコンパレータ
253とからなる。
スタータスイッチ27は、機関が始動状態にあるときに
オン状態になるスイッチであり、その状態に応じたスタ
ータ信号P5を制御回路21のI/O25に入力する。
また、アイドルスイッチ28は、機関がアイドリング状
態にあるときにオン状態になるスイッチであり、その状
態に応じたアイドル信号P6を制御回路21のI/O2
5に入力する。
なお、このアイドルスイッチ28に代えて、スロットル
バルブが全閉であることを検出するスロットル閉スイッ
チを使用してもよい。
また、本実施例において、クランク角センサ2が機関回
転数検出手段に相当し、パワートランジスタ5が駆動手
段に相当する。
次に、このように構成した実施例の作用について第7図
以降をも参照して説明する。
まず、この点火時期制御装置における点火時期補正の原
理について述べる。
第7図を参照して、スロットル全閉時、すなわちアイド
リング時に機関回転数Nを同図(イ)に示すように700rpm
から600rpmにステップ的に変化させた場合(空燃比は約
14.5付近)、単位時間当りの吸気管吸入空気量Q(以
下、単に吸気管吸入空気量Qとする),単位機関回転当
りのシリンダ吸入空気量Qa(以下、単にシリンダ吸入
空気量Qaとする),軸トルクTは夫々同図(ロ)〜(ニ)に
実線で示すようになる。
例えば、アイドリング時にクラッチミート等の負荷が加
わって、第7図(イ)に示すように、機関回転数Nが急激
にステップ状に変化すると、単位時間当りの吸気管吸入
空気量Qは、ソニック状態となって機関回転数Nの変化
にかかわらず第7図(ロ)に示すように一定となる。
この時、機関回転数の変動によって、燃料は機関回転数
の逆数に対応して供給されるが、単位機関回転当りの値
で表されるシリンダに流入する実際の吸入空気量、即
ち、シリンダ吸入空気量Qaは、機関回転数の変動に応
じて変化して、この変化は、吸気管容積及び気筒工程容
積等の影響によって第7図(ハ)に示すように機関回転数
の変化に対して一次遅れの応答で変化する。
従って、シリンダ吸入空気量Qaに比例する機関の発生
する軸トルクTも、前記シリンダ吸入空気量Qaの一次
遅れに伴って、第7図(ニ)に示すように機関回転数の変
化に対して一次の応答で変化する。
なお、第7図(ハ)及び(ニ)の点線は、シリンダ吸入空気量
Qa及び軸トルクTが機関回転数Nの変動に対して応答
遅れがない理想的な応答をしたときの変化状態を示して
いる。
一方、点火時期と軸トルクとは第8図に示すような関係
にあり、点火時期を変化させることによって軸トルクも
変化する。
そこで、第7図(ニ)に点線で示す理想的な軸トルク(理
想トルク)T1と実線で示す実際のトルク(実トルク)
T2との差、つまり同図(ホ)に示す補正トルク量ΔTを点
火時期を補正することによって得るのである。
次に、この補正トルク量ΔTの算出、すなわち点火時期
の補正演算について述べる。
まず、シリンダ吸入空気量Qaについて、理想的なシリ
ンダ吸入空気量Qa1は、気筒数をCとすると、 Qa1=2Q/CN また、実際のシリンダ吸入空気量Qa2は、Qa2=(1
−α)・Qa2′+α・2Q/CNと近似的に表わされ
ることが確認されている。なお、Qa2′は1サイクル
前のシリンダ吸入空気量Qa2を意味し、また、αは定
数であり、体積効率η,気筒抵抗容積v,吸気管容積V
とすると、α=ηv/Vで表わされる。
また、空燃比が略一定であれば、機関が発生するトルク
Tは、シリンダ吸入空気量Qaに比例すると考えられる
ので、理想トルクT1と実トルクT2との差(補正トルク
量)ΔTは、理想的なシリンダ吸入空気量Qa1と実際
のシリンダ吸入空気量Qa2との差に比例する。つま
り、 ΔT∝Qa1−Qa2 の関係が成立する。
したがって、これ等の理想的なシリンダ吸入空気量Qa
1と実際のシリンダ吸入空気量Qa2との差(Qa1−Q
a2)、すなわち補正トルク量ΔTに比例する値を算出
して、この算出結果を予め定めた関数に従って点火時期
の補正量に変換し、この補正量分だけ点火時期を補正し
て、点火時期を制御することによってシリンダ吸入空気
量の応答遅れ、つまりはトルクの応答遅れを補正するこ
とが出来る。
次に、第5図の制御回路21が実行する点火時期制御動
作について第9図乃至第11図をも参照して説明する。
まず、制御回路21は、フローは図示しないが、スター
タスイッチ27からのスタータ信号P5を、RAM24
の所定のアドレス(以下「アドレスDI1」と称す)に
格納し、アイドルスイッチ28からのアイドル信号P6
を、RAM24の所定のアドレス(以下「アドレスDI
2」と称す)に格納する。
また、クランク角センサ2からの角度信号P1を一定時
間、例えば12.5msecの間カウントして、そのカウント値
を機関回転数NとしてRAM24の所定のアドレス(以
下「アドレスDN」と称す)に格納する。
さらに、エアフロメータ3からの吸入空気量信号P2値
をI/O25のA/D変換器でA−D変換した結果を、
吸気管吸入空気量QとしてRAM24の所定のアドレス
(以下「アドレスDQ」と称す)に格納する。
第9図は、制御回路21がバックグランドジョブで実行
する点火時期演算処理の一例を示すフロー図である。
この動作を簡単に説明すると、まずRAM24のアドレ
スDI1のデータを読出して、スタータスイッチ27が
オン状態が否か、すなわち機関が始動状態か否かを判別
する。
この判別の結果、スタータスイッチ27がオン状態であ
れば、クランキング時の点火時期を演算して、RAM2
4の所定のアドレス(以下「アドレスADVL」と称
す)に格納する。
これに対して、スタータスイッチ27がオン状態でなけ
れば、次にRAM24のアドレスDI2のデータを読出
して、アイドルスイッチ28がオン状態か否か、すなわ
ち機関がアイドリング状態か否かを判別する。
この判別の結果、アドレススイッチ28がオン状態であ
れば、RAM24のアドレスDNに格納されている機関
回転数Nのデータを読出し、その機関回転数Nに対応す
る点火時期値データをROM23に格納したテーブルX
から読出し、アイドリング時の設定点火時期Aを演算し
た後、この点火時期Aを前述したトルクに応じた補正を
する点火時期補正演算をし、この補正演算で算出した点
火時期ADをRAM24のアドレスAVDLに格納す
る。
これに対して、アイドルスイッチ28がオン状態でなけ
れば、RAM24のアドレスDNに格納されている機関
回転数Nのデータ及びアドレスDQに格納されている吸
気管吸入空気量Qのデータを読出し、機関回転数N及び
吸気管吸入空気量Qに対応する点火時期値データをRO
M23に格納したテーブルYから読出して、その点火時
期ADをRAM24のアドレスADVLに格納する。
第10図は、第9図の点火時期補正演算のサブルーチン
の一例を示すフロー図である。
同図において、まずRAM24のアドレスDN及びDQ
から機関回転数N及び吸気管吸入空気量Qのデータを読
出し、これ等の機関回転数N及び吸気管吸入空気量Qか
ら、理想トルク相当値(理想シリンダ吸入空気量Qa1
に比例する値)T1値を、 T1値=K・Q/N の演算をして算出する。なお、Kは定数である。
そして、1サイクル前の実トルク相当値T2′及び今回
の理想トルク相当値T1とに基づいて今回の実トルク相
当値(今回の実際のシリンダ吸入空気量Qa2に比例す
る値)T2を、 T2=(1−α)・T2′+α・T1 の演算をして算出する。なお、αは定数であり、体積効
率η,気筒工程容積v,吸気管容積Vとしたとき、α=
ηv/Vに設定することが望ましい。
次に、理想トルク相当値T1と実トルク相当値T2とから
補正トルク量相当値ΔTを、 ΔT=T1−T2 の演算をして算出した後、予め設定した関数Fに従って
点火時期の補正量ΔAを、 ΔA=F(ΔT) の演算をして求める。
なお、関数Fは、例えば ΔT≧ΔT1のとき、F(ΔT)≧0 ΔT1>ΔT>ΔT2のとき、F(ΔT)=0 ΔT≦ΔT2のとき、F(ΔT)≦0 を満足する関数である。なお、ΔT1,ΔT2は定数であ
り、ΔT1≧0,ΔT2≦0とする。
なお、補正トルク量相当値ΔTは、 ΔT=T1/T2 の演算をして算出してもよく、この場合には、点火時期
の補正量ΔAを求めるための上記関数Fにおける定数Δ
T1及びΔT2は、 ΔT1≧1.0 0≦ΔT2≦1.0 にする。
次に、このようにして算出した点火時期の補正量ΔA
と、既に算出した設定点火時期Aとによって、補正点火
時期ADを、 AD=ΔA+A の演算をして算出し、第9図に示したように、この補正
点火時期ADをRAM24のアドレスADVLに格納す
る。
なお、補正点火時期ADは、 AD=ΔA・A の演算をして算出することもできる。この場合には、前
記機関数Fを、 ΔT≧ΔT1のとき、F(ΔT)≧1.0 ΔT1>ΔT>ΔT2のとき、F(ΔT)=1.0 ΔT≦ΔT2のとき、0≦F(ΔT)≦1.0 を満足する関数とし、補正トルク量相当値ΔTを、ΔT
=T1−T2で求めるときには、ΔT1≧0,ΔT2≦0と
し、ΔT=T1/T2で求めるときには、ΔT1≧1.0,Δ
T2≦1.0とする。
そして、制御回路21は、上記のようにして算出してR
AM24に格納した点火時期ADを、クランク角センサ
2からの準備信号P4の入力によって、1サイクル毎、
すなわち1点火毎に図示しない割込みルーチンで所要の
演算をして、この演算結果である点火時期データADD
を第11図に示すように、第6図のADVレジスタ25
1にセットすると共に、実トルク相当値T2を更新
(T2′←T2)する。
そして、前述したようにADVレジスタ251にセットさ
れた点火時期データADVとカウンタ252のカウント値
とが一致したときにコンパレータ253からの出力により
パワートランジスタ5をオフとして点火を行う。
このように、この点火時期制御装置においては、アイド
リング時に機関が発生する実際のトルクと理想的なトル
クとの差に応じて点火時期を補正して、その差がなくな
るようにしているので、機関回転数の変動による発生ト
ルクの応答遅れが生じない。
それによって、アイドリング時において、高回転速度か
らのギヤ抜き時やクラッチ・ミート等の負荷が加わった
場合にエンストすることがない。
なお、機関のアイドリング状態とは、 機関のスロットルバルブが全閉又は全閉付近にある状
態、 上記が満足され、かつ機関回転数が予め定めた機関
回転数以下の状態、 上記が満足され、かつギヤがニュートラルになって
いる状態、 上記が満足され、かつ吸入空気量が予め定めた範囲
内にある状態、 上記が満足され、1回転当りの吸入空気流量が予め
定めた値より小さい状態、 等のいずれかの状態を意味する。
第12図は、この発明の他の実施例における制御回路が
実行する点火時期演算処理の一例を示すフロー図であ
る。
この実施例は、前述の実施例がアイドリング時にのみ点
火時期の補正をしていたのに対して、クランキング時以
外の運転域では常に点火時期の補正をするようにしたも
のである。
このようにすれば、前述の実施例の効果に加えて例えば
定速走行中にエアコン等の負荷が加わったときにショッ
クを柔らげることができる。
効 果 以上説明したように、この発生によれば、機関回転数の
変動時のシリンダ吸入空気量の応答遅れによるトルクの
応答遅れを補正することが出来るので、高回転速度から
のギヤ抜き時やクラッチ・ミート等の負荷変動時におけ
る発生トルクの応答遅れの防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の内燃機関の点火時期制御装置の一例を
示すブロック図、 第2図及び第3図は、第1図のROMに格納される点火
時期データの説明に供する機関回転数−進角値特性及び
機関回転数・吸入空気量−進角値特性の一例を示す線
図、 第4図は、この発明の構成を示す機能ブロック図、 第5図は、この発明の一実施例を示すブロック図、 第6図は、第5図のI/Oの要部ブロック構成図、 第7図は、機関回転数の変化に対する吸気管吸入空気
量、シリンダ吸入空気量、軸トルク及び補正トルク量の
変化の一例を示す線図、 第8図は、点火時期とトルクとの関係の一例を示す線
図、 第9図は、第5図の制御回路が実行する点火時期演算処
理の一例を示すフロー図、 第10図は、第9図の点火時期補正演算処理のサブルー
チンの一例を示すフロー図、 第11図は、第5図の制御回路が実行する点火制御動作
の一例を示す要部フロー図、 第12図は、この発明の他の実施例における制御回路が
実行する点火時期演算処理の一例を示すフロー図であ
る。 2…クランク角センサ、3…エアフロメータ 5…パワートランジスタ、6…バッテリ 7…点火コイル、8…ディストリビュータ 9A〜9D…点火プラグ、21…制御回路 27…スタータスイッチ 28…アイドルスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の点火時期制御装置において、機
    関の運転状態に応じた点火時期を算出する点火時期算出
    手段と、機関回転数検出手段と、吸気管吸入空気量検出
    手段と、前記両検出手段で検出された機関回転数及び吸
    気管吸入空気量に基づいて機関のシリンダに吸入される
    シリンダ吸入空気量に対応して機関が実際に発生するト
    ルクに相当する実トルク相当値を算出する実トルク算出
    手段と、同じく機関回転数及び吸気管吸入空気量に基づ
    いて機関回転数変化に対するシリンダ吸入空気量変化の
    応答遅れが無い場合に発生する機関の理想的な発生トル
    クに相当する理想トルク相当値を算出する理想トルク算
    出手段と、前記実トルク算出手段の算出結果と理想トル
    ク算出手段の算出結果とに基づいて前記点火時期算出手
    段が算出した点火時期を機関の前記発生実トルクが前記
    理想トルクに近づくように補正する点火時期補正手段
    と、補正された点火時期で点火装置を駆動する駆動手段
    とを備えて構成したことを特徴とする内燃機関の点火時
    期制御装置。
JP58245993A 1983-12-29 1983-12-29 内燃機関の点火時期制御装置 Expired - Lifetime JPH063178B2 (ja)

Priority Applications (4)

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JP58245993A JPH063178B2 (ja) 1983-12-29 1983-12-29 内燃機関の点火時期制御装置
PCT/JP1984/000631 WO1990005849A1 (fr) 1983-12-29 1984-12-28 Dispositif de reglage du couple de sortie pour moteur a combustion interne
US06/773,003 US4732125A (en) 1983-12-29 1984-12-28 Internal combustion engine output torque control system
US07/289,450 US4915076A (en) 1983-12-29 1988-12-23 Internal combustion engine output torque control system

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Publications (2)

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JPH063178B2 true JPH063178B2 (ja) 1994-01-12

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JP58245993A Expired - Lifetime JPH063178B2 (ja) 1983-12-29 1983-12-29 内燃機関の点火時期制御装置

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JPS592796B2 (ja) * 1976-06-11 1984-01-20 株式会社日本自動車部品総合研究所 内燃機関用点火装置
JPS5718453A (en) * 1980-07-04 1982-01-30 Nippon Denso Co Ltd Ignition timing control method for internal combustion engine

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JPS60142056A (ja) 1985-07-27

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