JPH06317986A - 多色画像形成装置 - Google Patents

多色画像形成装置

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JPH06317986A
JPH06317986A JP5124742A JP12474293A JPH06317986A JP H06317986 A JPH06317986 A JP H06317986A JP 5124742 A JP5124742 A JP 5124742A JP 12474293 A JP12474293 A JP 12474293A JP H06317986 A JPH06317986 A JP H06317986A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切換え機構の保持部材に装着して現像位置に
移動し切換えられる各色の現像カートリッジに、現像剤
残量検出のためのアンテナ部材や摺動接点等の電気部品
を設けることなく、且つ各色の現像カートリッジ間でバ
ラツキを生じることなく、現像剤残量を検出することを
可能とした多色画像形成装置を提供することである。 【構成】 現像カートリッジDが現像位置に位置決めさ
れた際に、切換え機構の保持部材であるロータリーユニ
ットと、そのカートリッジDを挟む位置の外方位置とを
結んだ直線上に、カートリッジDが現像器12のトナー
収納部19を通る光路λを有するように、現像器12に
光透過窓133a、133bを、そのシェル13に開口
部132a、132bを設けた。 【効果】 現像位置の各現像カートリッジDについて、
光透過方式によりバラツキを生じることなくトナー残量
を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式等を利用
した画像形成装置に関し、特にフルカラー画像などの多
色画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を利用して多色画像を得る
従来の多色画像形成装置を図8〜図13に示す。
【0003】画像形成装置は、図8に示すように、略中
央部に像担持体1を有し、この像担持体1上に光学ユニ
ット107により像露光を行なって各色毎の潜像が順次
形成される。各色の潜像は形成される都度、像担持体1
の周囲に配設された各色の現像カートリッジD、即ちイ
エロー現像カートリッジDy、マゼンタ現像カートリッ
ジDm、シアン現像カートリッジDc及びブラック現像
カートリッジDbにより順々に現像されて、像担持体1
上に各色のトナー像が順次形成される。
【0004】像担持体1の現像カートリッジDと反対側
には転写ドラム103が設置され、給紙部101から転
写ドラム103に用紙102が給紙される。用紙102
は、その先端を転写ドラム103外周のグリッパ103
fにより把持され、転写ドラム103の回転によりその
外周上に保持して搬送される。像担持体1上に形成され
た各色のトナー像は、転写ドラム103と対向した画像
転写部において、転写ドラム103の外周上に保持され
た用紙102上に順次重ね合わせて転写され、用紙10
2上に4色のトナー像からなる多色画像が得られる。
【0005】4色のトナー像が転写された用紙102
は、その後、転写ドラム103から分離して定着ユニッ
ト104に搬送され、そこでトナー像の定着を行なって
各色のトナー混色及び用紙102への固定をし、フルカ
ラーの永久像とした後、排紙部105を経て排紙トレー
106上に排出される。
【0006】上記の各色の現像カートリッジDは、現像
カートリッジ切換え機構の保持部材(ロータリーユニッ
ト)108に保持され、現像カートリッジ選択のための
回転移動が行なわれる。ロータリーユニット108は、
4つ葉クローバー状の形状をしており、周方向に沿って
4個所に略半円状の切欠き部からなる収納穴が設けられ
ており、各現像カートリッジDは収納穴内にスラスト方
向に収納して保持される。
【0007】各現像カートリッジDは、図12に示すよ
うに、現像器12と、現像器12を覆い、その内部で現
像器12を回転可能(自転可能)に収容した円筒状のシ
ェル13とからなっており、現像カートリッジDの一端
において、現像器12の回転支軸14がシェル13を貫
通している。現像器12は、大きく分けてトナー収納部
19とその隣りの現像部20とからなり、トナー収納部
19には、トナーを撹拌して現像部20に搬送する撹拌
・搬送部材18が設けられ、現像部20には、現像剤担
持体15、これにトナーを供給し又その上の未現像のト
ナーを剥ぎ取る供給・剥ぎ取り部材17、及び現像剤担
持体15上に担持されたトナーの層厚を規制し又電荷を
付与する規制部材16が設けられている。
【0008】シェル13の両側には図示しない脚部が設
けられており、この脚部が図8のロータリーユニット1
08の収納穴内に設けられた段部108aに当接するこ
とにより、収納穴内においてシェル13がロータリーユ
ニット108に対し非回転に保持される。この脚部側と
反対側のシェル13の面には、現像カートリッジDを現
像位置に移動したときに、シェル13内現像器12の現
像剤担持体15を像担持体1と対向させるために、開口
部13bが設けられている。
【0009】ロータリーユニット108の一側には、図
9に示すように、図1のロータリーユニット108の非
回転の中心軸110を中心として、その回りにロータリ
ーユニット108と一体に回転する円板状の駆動側板7
が設けられており、その駆動側板7の内側には、現像器
12の自転駆動機構を構成する噛合したギア9、10が
各現像カートリッジDに対応して設けられ、更に中心軸
110には各ギア10に噛合するギア8が非回転に固定
設置され、これらギア8、9及び10により遊星歯車機
構が構成されている。
【0010】上記の各ギア10には、該ギア10と一体
的に回転可能且つ該ギア10上をスライド可能な部材4
8が設けられている。該スライド部材48の穴48aに
現像カートリッジDの一端のシェル13から突出した現
像器12の回転支軸14が嵌合されて保持され、このス
ライド部材48を介して遊星歯車機構による自転駆動力
が現像器12に伝達される。又現像カートリッジDの他
端は、図10に示すように、フック部材126によりロ
ータリーユニット108の上記と反対側の一側に保持さ
れる。
【0011】ロータリーユニット108により現像カー
トリッジDを現像位置に移動するために、駆動側板7に
設けたギア85に連結したギア86を介してモーター8
7により側板7を回転すると、ロータリーユニット10
8が中心軸110の回りに回転し、それによりギア8、
ギア9及びギア10が遊星運動をして、スライド部材4
8が反対方向に回転し、これに回転支軸14を嵌合した
現像器12が、現像カートリッジDの移動に拘わらず所
定の一定姿勢に維持される。
【0012】現像位置に移動された現像カートリッジD
は、像担持体1に対して加圧して位置決めされるが、現
像カートリッジDの一端のスライド部材48のスライド
方向を像担持体1の方向と一致させることにより、現像
カートリッジはスライド部材48に保持された状態でス
ライドし、位置決めされる。現像カートリッジDの他端
をロータリーユニット108に保持したフック部材12
6は、現像カートリッジDが像担持体1と対向した位置
で開放されて、現像カートリッジのスライド動作が可能
となる。
【0013】現像位置での現像カートリッジDの加圧動
作は、図11に示すように、センサー43により加圧制
御ギア41の回転を該ギア41に設けられたフラグ42
を介して検知して、駆動源44によりギア41を駆動制
御することにより、ギア41と一体で回転するロータリ
ーユニット108の中心に設けられた加圧制御軸110
(ロータリーユニットの中心軸でもある)を回転制御し
て行なわれる。駆動源44はステッピングモータからな
り、一定速度まで加速後、その一定速度で定速度回転さ
れた後に減速して停止され、加圧制御軸110を加圧・
非加圧の状態でそれぞれ180度ずつ回転させる。
【0014】ロータリーユニット108の中心部には、
現像カートリッジDの両端部近傍に加圧制御機構が設け
られている。該加圧制御機構の各々は、図12に示すよ
うに、加圧制御軸110を囲む装置本体側に固定された
半円筒状部材123と、半円筒状部材123内に現像カ
ートリッジD方向にスライド自在に収容された角筒体状
の加圧部材111と、加圧制御軸110に固定して加圧
部材111内に収容された、加圧部材111をスライド
するカム125と、加圧部材111を現像カートリッジ
Dの方向に付勢する、加圧部材の長手方向両側の突出部
に掛けて半円筒状部材123に取付けた2本のバネ12
4とからなっている。
【0015】現像カートリッジDの非加圧時には、図1
2に示すように、カム125が加圧部材111をバネ1
24に抗して押して、加圧部材111が現像カートリッ
ジDから離間した退避状態になり、加圧時には、図13
に示すように、カム125が加圧部材111から離れ
て、加圧部材111がバネ124の力により現像カート
リッジD方向に押されて、現像カートリッジDが加圧部
材111により加圧される。
【0016】加圧解除時には現像カートリッジDは、ロ
ータリーユニット108のスライド部材48がバネ50
により戻される力、フック部材126がバネ126aに
より戻される力及び現像カートリッジDの自重により、
ロータリーユニットの正規の位置に戻される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の画像
形成装置では、図12に示すように、現像器12の現像
部20に、現像剤担持体15と平行に特定のギャップを
開けて現像剤残量検知用のアンテナ部材127を設け
て、現像剤担持体15とアンテナ部材127間の電気容
量の違いにより、その間の現像剤量を検知し、現像カー
トリッジD内の現像剤残量を少なくなったことを検出し
ていた。
【0018】しかしながら、上記のようなアンテナ部材
127による現像剤の残量検出では、そのための現像カ
ートリッジDと装置本体との間の電気配線が長くなる、
摺動接点が必要となる等によりS/N比が大きくとれな
いといった問題があった。
【0019】又各現像カートリッジD間で各色の現像剤
の電気特性の差や、現像剤担持体15とアンテナ部材1
27間のギャップのバラツキによる現像剤残量の検出精
度の低下といった問題もあった。
【0020】本発明の目的は、切換え機構の保持部材に
着脱自在に装着して現像位置に移動して切換えられる各
色の現像カートリッジに、現像剤残量検出のためのアン
テナ部材や摺動接点等の電気部品を設けることなく、且
つ各色の現像カートリッジ間でバラツキを生じることな
く、各色の現像カートリッジの現像剤残量を検出するこ
とを可能とした多色画像形成装置を提供することであ
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば本発明は、現
像剤担持体を備えた現像部及び現像剤を収納した現像剤
収納部を少なくとも有する各色の現像カートリッジと、
前記各色の現像カートリッジを保持部材に着脱自在に装
着して像担持体の軸と平行な軸の回りに回転することに
より、前記像担持体と対向した現像位置に移動すると共
に、前記現像位置に移動された現像カートリッジの現像
剤担持体を像担持体に対して位置決めし、前記像担持体
上の潜像を現像する現像カートリッジを切換える現像カ
ートリッジ切換え機構とを備えた多色画像形成装置にお
いて、前記現像位置に位置決めされた現像カートリッジ
が、前記保持部材と、前記保持部材の現像カートリッジ
を挟む位置の外方位置とを結んだ直線上に、前記現像剤
収納部を通る光路を有するように、前記現像カートリッ
ジに光の透過部が形成されており、そして前記位置決め
された現像カートリッジについて、前記保持部材と前記
外方位置との間で、光透過方式により前記現像剤収納部
の現像剤残量を検出することを特徴とする多色画像形成
装置である。
【0022】本発明によれば、前記保持部材に前記各色
の現像カートリッジの長手方向に、前記保持部材の一端
側から前記現像カートリッジの長手方向の中心方向に延
びる光ガイド部材を設けることができ、又前記保持部材
に前記各色の現像カートリッジの長手方向と直角方向
に、前記保持部材の一端側から前記保持部材の回転中心
方向に延びる光ガイド部材を設けることもできる。
【0023】
【実施例】
実施例1 図1は、本発明の多色画像形成装置の一実施例における
現像カートリッジを示す断面図、図2は、図1の現像カ
ートリッジの現像剤残量検出法を示す正面図である。
【0024】本発明では、図1及び図2に示すように、
現像剤カートリッジDの現像剤残量を光透過方式により
検出することが特徴である。本発明の画像形成装置のそ
の他の構成は、図7〜図12を参照して説明した従来の
画像形成装置と基本的に同じであるので、図1〜2にお
いて図7〜図12と同一の部材には同一の符号を付して
その説明は省略する。
【0025】図2に示すように、ロータリーユニット1
08により現像カートリッジDが像担持体1と対向した
現像位置に移動されて、像担持体1に対し加圧、位置決
めされた際に、図1に示すように、現像カートリッジD
が、ロータリーユニット108の回転中心部とロータリ
ーユニット108の現像カートリッジDを挟む位置の外
方位置とを結んだ直線上に、現像器12内のトナー収納
部19を通る光路λを有するように、各色の現像カート
リッジDに光の透過部が形成されている。
【0026】即ち、各色の現像カートリッジDのシェル
13には上下2箇所に開口部132a、132bが設け
られ、現像器12のトナー収納部19の上下2箇所の壁
にはそれぞれ光透過窓133a、133bが形成され、
現像位置において位置決めされた状態において、これら
開口部132b、光透過窓133b、光透過窓133a
及び開口部132aが、上記の光路λ上に正しく位置す
るように、これら開口部132bが配置されている。
【0027】ロータリーユニット108の回転中心部に
は、トナー残量検出手段の一方を構成する1つの発光L
ED129が上記の光路λ上に位置するようにして装置
本体の部材、具体的には装置本体に設けられた図11の
加圧制御軸110を囲む半円筒上部材123に固定して
設けられ、ロータリーユニット108の現像カートリッ
ジDを挟む位置の外方位置には、発光LEDに対応する
トナー残量検出手段の他方を構成する1つの受光部材1
28が同様に光路λ上に位置するようにして、装置本体
側の図示しない部材に固定して設けられている。
【0028】現像器12のトナー収納部19内のトナー
が131が下の光透過窓133bを覆う位置にある場合
は、LED129から出た光はそこで遮断されて透過し
ないが、現像剤担持体15の駆動に伴って駆動される撹
拌・搬送部材18が図の矢印方向に回転して、光透過窓
133bのところからトナー131を掃き出すと、LE
D129からの光は透過窓133bを透過して受光部材
128に受光される。この透過した光が受光部材128
に受光されている時間長さは、トナー収納部19内のト
ナー量が多いと短くなり、トナー量が少ないと長くな
る。従って受光部材での受光時間により、収納部19内
のトナー残量が予測でき、トナー残量が検出できる。或
いは受光部材128における受光電圧の積分値によりト
ナー残量を予測して、トナー残量を検出してもよい。
【0029】以上のように、本実施例によれば、各色の
現像カートリッジのトナー残量を光透過方式により、各
色の現像カートリッジD内にトナー残量検出のためのア
ンテナ部材や摺動接点等の電気部品を設けることなく、
且つ各色の現像カートリッジ間でバラツキを生じること
なく、検出することができる。
【0030】実施例2 図3は、本発明の多色画像形成装置の他の実施例におけ
る現像カートリッジの現像剤残量検出法を示す正面図、
図4は、同じくその側面図である。
【0031】本実施例では、図3及び図4に示すよう
に、ロータリーユニット108の回転中心部をユニット
108の一端の駆動側板7の箇所から現像カートリッジ
Dの長手方向中心部まで延びるアクリル樹脂製の光ガイ
ド部材134を、各現像カートリッジDに対応して設
け、そして1つの発光LED129をロータリーユニッ
ト108の回転中心部でなく、駆動側板7側の装置本体
の側板に設けたことが特徴である。
【0032】各色の現像カートリッジD毎の光ガイド部
材134は、ロータリーユニット108にその周方向に
90度間隔を開けて配置され、現像位置で現像カートリ
ッジDが位置決めされた状態で、その光ガイド部材13
4の基端部134aに対応するように、上記のLED1
29が配置されている。
【0033】光ガイド部材134の先端部134bは、
受光部材128に面しない反対側を45度にカットされ
ており、LED129から出た光は、光ガイド部材13
4に基端部134aから入って先端部134bまで導か
れ、先端部134bで90度反射されて現像カートリッ
ジDを通過して受光部材128に受光される。
【0034】これにより、ロータリーユニット108内
部に電気部品を設けることなく現像カートリッジDのト
ナー残量を検出することができ、ユニットの組立性、保
守性が向上する。
【0035】上記実施例では、現像カートリッジDの加
圧、位置決めの加圧制御軸110がロータリーユニット
108の回転中心部に設けられているので、これ以上の
トナー残量検知の変形は不可能であるが、位置決めのた
めの加圧機構がロータリーユニット108の中心軸11
0を使用しない場合や、位置決めのために現像カートリ
ッジの加圧機構を用いない場合には、ロータリーユニッ
ト108の回転中心部に1つの光ガイド部材を具備する
構成で、トナー残量検出することが可能である。
【0036】又光ガイド部材134としてアクリル樹脂
部材を用いたが、ガラス部材でもよく、光ファイバーを
用いてもよい。光ファイバーを用いた場合には、ロータ
リーユニット108の回転中心部にその光路を変更する
部材が設けられる。
【0037】実施例3 図5は、本発明の多色画像形成装置の更に他の実施例に
おける現像カートリッジの現像剤残量検出法を示す正面
図である。本実施例では、各色の現像カートリッジDの
光ガイド部材134をロータリーユニット108に、現
像カートリッジDの長手方向と直角方向に、即ち半径方
向に設けたことが特徴である。
【0038】各光ガイド部材134は、ロータリーユニ
ット108の周方向に90度の間隔を開けて、且つ現像
カートリッジDとDの間に対応した位置に配設されてい
る。光ガイド部材134の基端部134aは、ロータリ
ーユニット108の外縁部の外方に位置し、先端部13
4bはユニット108の回転中心部に位置している。同
様に、現像位置で現像カートリッジDが位置決めされた
状態で、その光ガイド部材134の基端部134aに対
応するように、1つのLED129が配置されている。
【0039】本実施例によっても、ロータリーユニット
108内部に電気部品を設けることなく現像カートリッ
ジDのトナー残量を検出することができ、ユニットの組
立性、保守性が向上する。
【0040】実施例4 本実施例では、トナー残量検出手段を使用してロータリ
ーユニット108への現像カートリッジDの搭載の有無
を検知させた。
【0041】図6にそのときのブロック図を、図7にフ
ローチャートを示す。
【0042】例えば図2のロータリーユニット108に
公転フラグ(図示せず)を設置し、装置本体側にフラグ
により現像カートリッジDの中心軸110回りの回転
(公転)位置を検出する公転位置センサー(図示せず)
を設置する。
【0043】そして図6のCPUにより現像CRG(現
像カートリッジD)の公転切換えモーター(図9のモー
ター87)を回転させ、ロータリーユニット108を駆
動して現像カートリッジDを公転させる。そしてロータ
リーユニット108に現像カートリッジDが搭載されて
いれば、発光LED129からの光が遮光されて受光部
材128に受光しないような位置で、図7に示すよう
に、公転位置センサーの信号を基準として所定時間内
に、つまり上記の位置に現像カートリッジが位置してい
る時間内にトナー残量検知手段を作動させる。
【0044】これにより残検センサー(受光部材12
8)のON(受光)の有無で、現像カートリッジがロー
タリーユニット108に搭載されているかが分り、これ
を図7に示すように他の現像カートリッジについても繰
り返すことにより、ロータリーユニット108の全ての
搭載位置について現像カートリッジが搭載さているか否
かが検知される。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多色画像
形成装置では、現像位置に位置決めされた現像カートリ
ッジが、保持部材(ロータリーユニット)と、その現像
カートリッジを挟む位置の外方位置とを結んだ直線上
に、現像剤収納部を通る光路を有するように、現像カー
トリッジに光の透過部を形成したので、現像位置の現像
カートリッジについて、保持部材とその外方位置との間
で光透過方式により現像剤収納部の現像剤残量を検出す
ることができ、各色の現像カートリッジ間で現像剤残量
の検出にバラツキを生じることがない。又現像剤残量検
出のためのアンテナ部材や摺動接点等の電気部品を設け
ることがないので、コストが低下し、信頼性の向上等に
も繋がる。
【0046】更に保持部材に各色の現像カートリッジの
長手方向又は長手方向と直角方向に、保持部材の一端側
から光ガイド部材を設けることにより、保持部材に電気
配線が不要になり、組立性及び保守性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多色画像形成装置一実施例における現
像カートリッジを示す断面図である。
【図2】図1の画像形成装置での現像カートリッジの現
像剤残量検出法を示す正面図である。
【図3】本発明の画像形成装置の他の実施例での現像カ
ートリッジの現像剤残量検出法を示す正面図である。
【図4】同じく検出法を示す断面図である。
【図5】本発明の画像形成装置の更に他の実施例での現
像カートリッジの現像剤残量検出法を示す正面図であ
る。
【図6】本発明の画像形成装置の更に他の実施例におけ
る現像剤残量検出手段を使用したロータリーユニットの
現像カートリッジ搭載検知法を示すブロック図である。
【図7】同じく現像カートリッジ搭載検知法を示すフロ
ーチャートである。
【図8】従来の多色画像形成装置を示す全体構成図であ
る。
【図9】図8の画像形成装置の切換え機構のロータリー
ユニットの一側に設けられた駆動側板及び現像器自動制
御機構を示す正面図である。
【図10】ロータリーユニットの他側への現像カートリ
ッジの保持部を示す正面図である。
【図11】現像カートリッジの加圧制御機構を示す平面
図である。
【図12】現像カートリッジ及びその加圧部材を示す一
部破断正面図である。
【図13】図12の加圧部材による加圧により現像カー
トリッジが位置決めされたところを示す一部破断正面図
である。
【符号の説明】
1 像担持体 12 現像器 19 トナー収納部 108 ロータリーユニット 110 中心軸(加圧制御軸) 128 受光部材 129 LED 134 光ガイド部材 D 現像カートリッジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤担持体を備えた現像部及び現像剤
    を収納した現像剤収納部を少なくとも有する各色の現像
    カートリッジと、前記各色の現像カートリッジを保持部
    材に着脱自在に装着して像担持体の軸と平行な軸の回り
    に回転することにより、前記像担持体と対向した現像位
    置に移動すると共に、前記現像位置に移動された現像カ
    ートリッジの現像剤担持体を像担持体に対して位置決め
    し、前記像担持体上の潜像を現像する現像カートリッジ
    を切換える現像カートリッジ切換え機構とを備えた多色
    画像形成装置において、前記現像位置に位置決めされた
    現像カートリッジが、前記保持部材と、前記保持部材の
    現像カートリッジを挟む位置の外方位置とを結んだ直線
    上に、前記現像剤収納部を通る光路を有するように、前
    記現像カートリッジに光の透過部が形成されており、そ
    して前記位置決めされた現像カートリッジについて、前
    記保持部材と前記外方位置との間で、光透過方式により
    前記現像剤収納部の現像剤残量を検出することを特徴と
    する多色画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記保持部材に前記各色の現像カートリ
    ッジの長手方向に、前記保持部材の一端側から前記現像
    カートリッジの長手方向の中心方向に延びる光ガイド部
    材を設けた請求項1の多色画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記保持部材に前記各色の現像カートリ
    ッジの長手方向と直角方向に、前記保持部材の一端側か
    ら前記保持部材の回転中心方向に延びる光ガイド部材を
    設けた請求項1の多色画像形成装置。
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