JPH0631808Y2 - 水平サイズ回路 - Google Patents
水平サイズ回路Info
- Publication number
- JPH0631808Y2 JPH0631808Y2 JP1987049826U JP4982687U JPH0631808Y2 JP H0631808 Y2 JPH0631808 Y2 JP H0631808Y2 JP 1987049826 U JP1987049826 U JP 1987049826U JP 4982687 U JP4982687 U JP 4982687U JP H0631808 Y2 JPH0631808 Y2 JP H0631808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- horizontal
- transistor
- voltage
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テレビジョン受信機の水平出力回路に係り、
特に廉価な回路構成で、水平サイズを調整するに好適な
水平サイズ回路に関する。
特に廉価な回路構成で、水平サイズを調整するに好適な
水平サイズ回路に関する。
従来の装置は、特開昭59−157260号公報に記載の様に、
水平偏向コイルに、直列に可飽和リアクタの2次巻線を
接続し、1次巻線の直流流入電流により2次巻線のイン
ダクタンスを可変し、水平サイズの安定化を行ってい
る。
水平偏向コイルに、直列に可飽和リアクタの2次巻線を
接続し、1次巻線の直流流入電流により2次巻線のイン
ダクタンスを可変し、水平サイズの安定化を行ってい
る。
上記従来技術は、インダクタンス素子に水平偏向電流が
流れる。従って、大画面、大偏向角のテレビジョン受信
機に於いては、水平偏向電流が、大電流となり、インダ
クタンス素子のコア飽和が生ずる。そのためコア形状の
拡大等の対策を必要とし、コストアップ、部品の大形化
につながるという問題点があった。
流れる。従って、大画面、大偏向角のテレビジョン受信
機に於いては、水平偏向電流が、大電流となり、インダ
クタンス素子のコア飽和が生ずる。そのためコア形状の
拡大等の対策を必要とし、コストアップ、部品の大形化
につながるという問題点があった。
本考案の目的は、廉価な回路で、水平サイズの調整を行
うことにある。
うことにある。
上記目的は、前記第2の共振回路のトランジスタのベー
ス電流を、可変インダクタンス素子、あるいは抵抗素子
で制御することにより、水平出力回路のS字補正コンデ
ンサの両端電圧を制御することにより達成される。
ス電流を、可変インダクタンス素子、あるいは抵抗素子
で制御することにより、水平出力回路のS字補正コンデ
ンサの両端電圧を制御することにより達成される。
S字補正電圧を制御するために、水平出力回路ともう1
つの共振回路を設け、水平共振周波数と同じ周波数で共
振させる。そして、水平出力回路と前記共振回路の発生
電圧の和がフライバックトランス1次巻線電圧となる様
な回路構成にし、前記第2の共振回路のトランジスタの
ベース電流を制御することにより、前記第2の共振回路
を共振コンデンサの両端電圧を制御する。以上で水平サ
イズの調整を行うことができる。また、以上の様な回路
構成にすることによって、従来より廉価とすることがで
きる。
つの共振回路を設け、水平共振周波数と同じ周波数で共
振させる。そして、水平出力回路と前記共振回路の発生
電圧の和がフライバックトランス1次巻線電圧となる様
な回路構成にし、前記第2の共振回路のトランジスタの
ベース電流を制御することにより、前記第2の共振回路
を共振コンデンサの両端電圧を制御する。以上で水平サ
イズの調整を行うことができる。また、以上の様な回路
構成にすることによって、従来より廉価とすることがで
きる。
以下本考案の一実施例を第1図,第2図により説明す
る。1は、水平ドライブトランス、2は、水平出力トラ
ンジスタ、3は、ダンパーダイオード、4は、水平共振
コンデンサ、5は、水平偏向コイル、6は、S字補正用
コンデンサ、7は、フライバックトランス、8は、水平
出力トランジスタ2よりストレージタイムの短いトラン
ジスタ、9はダンパーダイオード、10は、共振コンデン
サ、11は、共振コンデンサ10と共振を行うためのインダ
クタンス、12は、共振の電池となるコンデンサ、13は、
放電用抵抗、14は、トランジスタ8のストレージタイム
を調整するための可変インダクタンスである。
る。1は、水平ドライブトランス、2は、水平出力トラ
ンジスタ、3は、ダンパーダイオード、4は、水平共振
コンデンサ、5は、水平偏向コイル、6は、S字補正用
コンデンサ、7は、フライバックトランス、8は、水平
出力トランジスタ2よりストレージタイムの短いトラン
ジスタ、9はダンパーダイオード、10は、共振コンデン
サ、11は、共振コンデンサ10と共振を行うためのインダ
クタンス、12は、共振の電池となるコンデンサ、13は、
放電用抵抗、14は、トランジスタ8のストレージタイム
を調整するための可変インダクタンスである。
点線内が本考案部を示す。
第2図に各部電圧波形を示す。
第2図において、はコンデンサ4の両端電圧、が本
考案回路がない場合のコンデンサ10の両端電圧、が本
考案部を実装した時のコンデンサの10両端電圧を示す。
考案回路がない場合のコンデンサ10の両端電圧、が本
考案部を実装した時のコンデンサの10両端電圧を示す。
まず本考案回路がない場合の回路動作について簡単に説
明する。
明する。
水平帰線期間に入る寸前(2〜3μsec)で水平出力ト
ランジスタ2よりストレージタイムの短いトランジスタ
8が先にOFFし、コンデンサ10に充電を始める。次に水
平出力トランジスタもOFFとなり水平共振期間に入り、
共振パルスを作成する。その時の各部電圧波形を第2図
,に示す。この時、フライバックトランス1次巻線
電圧は、コンデンサ4の両端電圧とコンデンサ10の両端
電圧の和となっており、また+B電源電圧はコンデンサ
4とコンデンサ10で分圧された形となっている。
ランジスタ2よりストレージタイムの短いトランジスタ
8が先にOFFし、コンデンサ10に充電を始める。次に水
平出力トランジスタもOFFとなり水平共振期間に入り、
共振パルスを作成する。その時の各部電圧波形を第2図
,に示す。この時、フライバックトランス1次巻線
電圧は、コンデンサ4の両端電圧とコンデンサ10の両端
電圧の和となっており、また+B電源電圧はコンデンサ
4とコンデンサ10で分圧された形となっている。
ここで、S字補正コンデンサ6に蓄えられる電荷は、コ
ンデンサ4に蓄えられた電荷とみなすことができるた
め、コンデンサ10に蓄えられる電荷を制御することがで
きれば、即ち、コンデンサ10の両端電圧を制御すること
が可能であれば、S字補正電圧を制御することが可能と
なり水平サイズを調整することができる。
ンデンサ4に蓄えられた電荷とみなすことができるた
め、コンデンサ10に蓄えられる電荷を制御することがで
きれば、即ち、コンデンサ10の両端電圧を制御すること
が可能であれば、S字補正電圧を制御することが可能と
なり水平サイズを調整することができる。
そこで本考案は、トランジスタ8のベースに可変インダ
クタンスを接続し、トランジスタ8のストレージタイム
を制御することによりコンデンサ10に蓄えられる電荷量
を制御し、画面サイズの調整を行うものである。
クタンスを接続し、トランジスタ8のストレージタイム
を制御することによりコンデンサ10に蓄えられる電荷量
を制御し、画面サイズの調整を行うものである。
例えば水平サイズを小さくしたい場合は、可変コイルの
インダクタンスを小さくする。そうすればトランジスタ
のストレージタイムは短くなり水平出力トランジスタ2
よりも先にOFFし、コンデンサ10に蓄えられる電荷は増
加する。よって前記理由により、共振コンデンサ4に蓄
えられる電荷量が減り、等価的にS字補正コンデンサ6
に充電される電荷量、即ち両端電圧が低くなり水平サイ
ズは、小さくなる。また、画面サイズを大きくする場合
は、可変コイルのインダクタンスを大きくすると、トラ
ンジスタのストレージタイムが長くなり、コンデンサ10
に蓄えられる電荷量は減る。従って、S字補正コンデン
サの両端電圧は高くなりサイズを大きくすることができ
る。水平サイズを小さくする時のコンデンサ10の両端電
圧を図2の実線で示す。
インダクタンスを小さくする。そうすればトランジスタ
のストレージタイムは短くなり水平出力トランジスタ2
よりも先にOFFし、コンデンサ10に蓄えられる電荷は増
加する。よって前記理由により、共振コンデンサ4に蓄
えられる電荷量が減り、等価的にS字補正コンデンサ6
に充電される電荷量、即ち両端電圧が低くなり水平サイ
ズは、小さくなる。また、画面サイズを大きくする場合
は、可変コイルのインダクタンスを大きくすると、トラ
ンジスタのストレージタイムが長くなり、コンデンサ10
に蓄えられる電荷量は減る。従って、S字補正コンデン
サの両端電圧は高くなりサイズを大きくすることができ
る。水平サイズを小さくする時のコンデンサ10の両端電
圧を図2の実線で示す。
また、画面サイズを大きくする時のコンデンサ10の両端
電圧波形を図2一点鎖線で示す。
電圧波形を図2一点鎖線で示す。
本実施例は、可変コイルによるものであるが、可変抵抗
でも同じ様な調整が行えることは容易に分かる。また、
可変コイルの挿入位置は、トランジスタのベース端子で
あるため、小電流回路であり、部品形状の大形化、コス
トアップにつながらない。
でも同じ様な調整が行えることは容易に分かる。また、
可変コイルの挿入位置は、トランジスタのベース端子で
あるため、小電流回路であり、部品形状の大形化、コス
トアップにつながらない。
また、前記可変コイルを可飽和トランスにし、その2次
巻線をトランジスタ8のベースに接続し1次巻線を画面
明るさによる電圧でドライブすれば画面サイズの安定化
を行うことも出来る。
巻線をトランジスタ8のベースに接続し1次巻線を画面
明るさによる電圧でドライブすれば画面サイズの安定化
を行うことも出来る。
本考案によれば、トランジスタベース電流制御であり小
電流用可変コイル、あるいは小電流用可変抵抗で水平サ
イズを調整できるため、廉価な回路構成で部品形状も大
きくなることはない。
電流用可変コイル、あるいは小電流用可変抵抗で水平サ
イズを調整できるため、廉価な回路構成で部品形状も大
きくなることはない。
第1図は、本考案の一実施例の回路図、第2図は、本考
案の一実施例の各部電圧波形図である。 1……水平ドライブトランス、2……水平出力トランジ
スタ、3……ダンパーダイオード、4……共振コンデン
サ、5……水平偏向コイル、6……S字補正コンデン
サ、7……フライバックトランス、9……ダンパーダイ
オード、10……共振コンデンサ、13……放電抵抗、14…
…可変コイル。
案の一実施例の各部電圧波形図である。 1……水平ドライブトランス、2……水平出力トランジ
スタ、3……ダンパーダイオード、4……共振コンデン
サ、5……水平偏向コイル、6……S字補正コンデン
サ、7……フライバックトランス、9……ダンパーダイ
オード、10……共振コンデンサ、13……放電抵抗、14…
…可変コイル。
Claims (1)
- 【請求項1】ダンパーダイオードと共振コンデンサを並
列接続した水平出力トランジスタと、水平偏向コイル
と、S字補正コンデンサとを備える水平サイズ回路にお
いて、 高圧側にフライバックトランスの1次巻線を介し電源の
正極側が接続され、低圧側と該電源の負極側との間に、
第1のコンデンサと、トランジスタと、ダイオードと、
インダクタンスと第2のコンデンサの直列回路と、が並
列接続され、該トランジスタのベース端子に直列に可変
インダクタンスが接続され、該トランジスタが、上記水
平出力トランジスタと同極性電圧で駆動されかつそのベ
ース電流が上記可変インダクタンスで制御されて上記S
字補正コンデンサの両端電圧が制御されるように構成し
たことを特徴とする水平サイズ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049826U JPH0631808Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 水平サイズ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049826U JPH0631808Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 水平サイズ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158057U JPS63158057U (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0631808Y2 true JPH0631808Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=30872638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987049826U Expired - Lifetime JPH0631808Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 水平サイズ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631808Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192462A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-09-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 鋸歯状波電流発生回路 |
| JPH0681259B2 (ja) * | 1985-01-30 | 1994-10-12 | 株式会社日立製作所 | 水平出力回路 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP1987049826U patent/JPH0631808Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158057U (ja) | 1988-10-17 |
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