JPH0631836A - 単列、複列兼用袋素材帯搬送装置を備えた製袋装置 - Google Patents

単列、複列兼用袋素材帯搬送装置を備えた製袋装置

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JPH0631836A
JPH0631836A JP4213241A JP21324192A JPH0631836A JP H0631836 A JPH0631836 A JP H0631836A JP 4213241 A JP4213241 A JP 4213241A JP 21324192 A JP21324192 A JP 21324192A JP H0631836 A JPH0631836 A JP H0631836A
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rolls
bag
bag material
material band
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JP4213241A
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Hiroshi Ogawa
洋 小川
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Taiyo Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製袋装置に供給する袋素材帯が広幅一条、中
間幅の袋素材帯を2条、小幅の袋素材帯を三条又は四
条、平行に供給可能とし、且つ同一軸線上の一対挾持型
の搬送ロールによって、各袋素材帯独立した搬送制御を
可能とする。 【構成】 一対挾持型の搬送ロール10、11をそれぞ
れ6個の分割ロール10a乃至10fとして、独立し
て、共通の回転軸線12、13上で回転できるように設
け、これを各分割ロール10a乃至10fをそれぞれ独
立した電磁クラッチ16a乃至16fによって共通の駆
動軸と結合離反自在に設けてあり、供給された袋素材帯
Fの数に応じて、前記電磁クラッチ16a乃至16fの
同時に結合させる組を、一組、二組、三組、四組と組み
替え可能としてある。この組み替により、それぞれの組
となった分割ロール10a乃至10f及び16a乃至1
6fによって、各袋素材帯を独立して送り寸法制御を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製袋装置における袋
素材帯を搬送するための一対挾持型の搬送ローラであっ
て、特に広幅のもの一条、或いは狭い幅のものを二条、
三条または四条を選択に搬送でき、それぞれの袋素材帯
の搬送制御が独立に調整できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、広幅の製袋
装置において、長い一対の挾持型の搬送ローラを設け、
これに二条又は三条袋素材帯を通し、各袋素材帯の搬送
制御は前記搬送ローラの上流側において、それぞれの袋
素材帯に制動力を加え袋素材帯と搬送ローラとの間に滑
りを生じさせて行う装置が本件出願人会社によって先に
開発した特公平2−58181号公報、特公平2−55
347号公報に示されている。また前記一対搬送ローラ
を左右に二分し、それぞれ袋素材帯を一条又は二条搬送
できる装置はやはり、本件出願人が先に開発した特公昭
51−49269号公報によって知られている。
【0003】前者のものにおいては袋素材帯に制動を加
えるため、袋素材帯に無理な張力が加えられて、殊に袋
素材帯の一部に熱溶着部があるときは、この部分が剥離
したり、引き延ばされるおそれがある。 後者の先行技
術のものは、一条と二条の袋素材帯の搬送に選択的に用
いることはできるが、三条、四条の袋素材帯の搬送はで
きない。
【0004】また袋素材帯を原反支持装置から、製袋装
置へ送り込むところの繰り出しロールには、通常袋素材
帯毎に搬送寸法を制御する装置としては、個々に袋素材
帯に摩擦制動を独立にかけ、前記繰り出しロールとの間
にスリップを起こさせて調整しているが、紊りにスリッ
プを起こさせることは、袋素材帯に一時的な延び歪が起
こり、好ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、一
条、二条の袋素材帯は勿論、三条、四条の袋素材帯の搬
送もでき、かつ、それぞれの袋素材帯の搬送を独立して
制御できるようにするための装置であり、しかも装置の
構造を簡素化することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を達成するた
めに袋素材帯を一対挾持型の搬送ロールで挾持して袋素
材帯を間歇搬送し、この停止時毎に袋素材帯に加工を施
して、個々の袋を製造する装置において、前記一対の搬
送ロールは、長尺の搬送ロールとしてあり、これらは相
互に圧接して回転すべく設けてあり、これら一対のロー
ラは、全長の1/2、1/3、1/4の位置で分割さ
れ、軸方向にそれぞれ6個づつに2本共同一位置で分割
された分割ロールとしてあり、これら6個の分割ロール
はそれぞれ独立してその回転軸周りに独立して回転自在
に装備してあり、前記一対の搬送ロールの一方の軸線上
の6本の搬送ロール端は、共通の駆動回転軸にそれぞれ
独立した1個の電磁クラッチを介して伝動装備してある
ことを特徴とする単列、複利兼用袋素材帯搬送装置を備
えた製袋装置とする。
【0007】また前述の課題を達成するために、この発
明の単列、複列兼用袋素材帯搬送装置を備えた製袋装置
の前記一方の軸線上の各搬送ロール端が共通の駆動回転
軸にそれぞれ独立した電磁クラッチを介して、伝動装備
してある構成は各搬送ロール端には歯先円がこれら搬送
ロール外径よりも小さい従動歯車が一体に固着してあ
り、これら従動歯車とそれぞれ噛合する数個の主動歯車
は、前記共通の駆動回転軸に遊嵌させてあり、それぞれ
の主動歯車はそれぞれ独立した合計6個の電磁クラッチ
を介して、駆動回転軸と連結してあることを特徴とする
場合もある。
【0008】また前述の課題を達成するために、この発
明の単列、複列兼用袋素材帯搬送装置を備えた製袋装置
の前記6個の電磁クラッチを結合離反する制御装置は6
個の電磁クラッチを6個全部を一組、左右3個づつ二
組、左右2個と中間2個と計3組、左右1個と中間2個
左右2組の四通りk4a、任意の一通りが選択可能とし
てあり、かつこれら組単位として、それぞれ独立して、
一斉に結合離反が可能としてあり、又各組に対応する前
記分割移送ローラによって搬送される袋素材帯の搬送路
には、これら袋素材帯に表示された一袋ピッチ毎のマー
ク又は袋素材帯の有無を検出する検出装置が製袋装置の
機枠にそれぞれ設けてあり、各組の毎間歇運動の始動時
は、各電磁クラッチが一斉に結合するものであり、前記
共通の駆動回転軸の毎回転停止と、各組に対応する検出
装置の検出信号による対応する組の電磁クラッチの開と
のオア作動によって対応する各組の分割移送ローラを停
止させる停止制御装置が設けてあることを特徴とする場
合もある。
【0009】
【作用】先ず、この請求項1記載の発明の装置におい
て、6本の分割ロールにわたる広幅の一条の袋素材帯を
搬送するには、前記6個の電磁クラッチは全く同一のタ
イミングで結合及び離反して行い(図1C1参照)これ
ら電磁クラッチは、結合したとき共通の駆動回転軸はす
べての分割ロールを一斉に同一回転角回転し、すべての
電磁クラッチの離反若しくは前記共通の駆動回転軸の停
止によってすべての分割ロールの回転は停止する。
【0010】次に左右3個の分割ロールにそれぞれわた
る二条の袋素材帯を搬送するには、左右三本の分割ロー
ルをそれぞれ一組として、各組を単位として組毎に独立
して、前記電磁クラッチの結合離反をし、組を単位とし
て、分割ロールの運転制御をする(図1、C21、C2
2参照)。
【0011】次に三条の袋素材帯を搬送するには、左右
2個、中間2個の三組とし、各組を単位として電磁クラ
ッチを作動させて分割ロールの運転制御をする(図1、
C3、C32、C33参照)。
【0012】最後に四条の袋素材帯を搬送する場合に
は、両最外側の1本づつの分割ロール、その内側の2本
づつの分割ロールの合計四組として、各組を単位とし
て、電磁クラッチを作動させて、各組の分割ロールの運
転制御をする(図1、C41、C42、C43及びC4
4参照)。
【0013】請求項2記載の発明においては、前述の請
求項1記載の発明の作用の外各分割ロールの端部に結合
してある従動歯車の歯先円は、各分割ロールの外周面よ
り小さく、2本以上の分割ロールにわたる袋素材帯の搬
送にも従動歯車と袋素材帯が接触することなく搬送され
る。また前記従動歯車とそれぞれ歯合する主動歯車は共
通の駆動回転軸に遊嵌され、各主動歯車は電磁クラッチ
により駆動回転軸と結合離反としてあるから、この電磁
クラッチが結合した歯車が駆動回転軸と共に回転し、離
反すれば停止する。
【0014】請求項3記載の発明においては、第1項記
載の発明の作用をなすことは勿論の事、この操作が制御
装置によって実行され、検出装置の出力信号によっても
対応する前記各電磁クラッチの開信号となり、それぞれ
の袋素材帯の搬送制御がされる。
【0015】
【実施例】図に示すものはこの発明のすべての請求項を
含む代表的な実施例を示すものであり、図中、10、1
1は一対挾持型の搬送ロールあり、これらは、軸方向に
それぞれ6個に分割された分割ロール10a、10b、
10c、10d、10e及び10f並びに11a、11
b、11c、11d、11e及び11dよりなり、その
分割される位置は搬送ロール10並びに11の全長を、
1/2、1/3、1/4に分割する位置としてあり、換
言すれば分割ロール10a、11b、10f及び11f
の長さはそれぞれ前記全長の約1/4の長さ寸法であ
り、分割ロール10bと10c、11bと11c、10
dと10e、及び11dと11eのそれぞれの和の寸法
も前記全長の約1/4の長さ寸法であり、分割ロール1
0aと10b、10cと10d、111aと11b、1
1cと11d、及び11eと11fのそれぞれの和の寸
法は、前記全長の約1/3の寸法としてある。
【0016】前述の一対の搬送ロール10、11のうち
搬送ロール10が主動ロールとしてあり、主動側の各分
割ロール10a乃至10fの表面には弾性ゴム層が形成
してある。またこれら主動側分割ロール10a乃至10
fは共通の主動側支持軸12にそれぞれ独立して回転自
在に遊嵌してあり、主動側支持軸12は機枠20に水平
に支持されている。他方従動側の各分割ロール11a乃
至11fはそれぞれ共通の従動側支持軸12に回転自在
に支持され主動側の対応する分割ロール10a乃至10
fと接触する位置とは位相が反対側になるところに、そ
れぞれ円周方向に並ぶ2個のバックアップロール17が
当接してある。
【0017】前述の主動側の分割ロール10a乃至10
fの各分割ロールの端面には、一体に従動歯車14a乃
至14fがそれぞれ対応して一体に固着してあり、これ
ら従動歯車14a乃至14fの歯先円は主動側各分割ロ
ール10a乃至10fの外周面より小さくしてある。前
記従動歯車14aued14fと、それぞれ噛合する主
動歯車15a乃至15fは、共通の駆動回転軸18にそ
れぞれ回転自在に嵌転自在に嵌合させてあり、かつ駆動
回転軸18とはそれぞれ独立した電磁クラッチ16a乃
至16fを介して連結してある。駆動回転軸18と主従
回転軸12、13とは勿論平行に設けてあり、この駆動
回転軸18は駆動源たるサーボモータMに連結してあ
る。サーボモータMは別に設けてあるサーボ制御ユニッ
トのサーボモータ運動制御プログラムに従って運転され
る。
【0018】前記電磁クラッチ16a乃至16fは、四
つの切換組が設けてあり、これらの何れかに選択できる
切換スイッチ22が設けてあり、図に示すようにすべて
の電磁クラッチを一斉に結合離反させる第1接点C1、
左右電磁クラッチ16a、16b、16cと16d、1
6e、16fの三づつを一組とする回路C21、C22
よりなる第2接点C2、順次相隣る電磁クラッチ16
a、16b、16cと16d、16e、16fの二づつ
を一組分とする回路C31、C32、C33よりなる第
3接点C3、左右最外側の電磁クラッチ16aと16f
を独立とし、内側の左右相隣る電磁クラッチ16b、1
6cと16e、16fを組とした、合計四つの回路C4
1、C42、C43、C44よりなる第4接点C4が構
成してある。
【0019】前述の移送ローラ10、11で搬送される
一条乃至四条の袋素材帯Fの搬送路に沿い、これら袋素
材帯Fの横断方向に案内棒21が機枠20に固定してあ
て、この案内棒21にはマーク又は袋素材帯Fの存否を
検出する検出装置の一例として四個のマーク検出センサ
S1、S2、S3、及びS4が案内棒21の軸方向に摺
動固定自在に設けてある。前述の切換スイッチ22とし
ては図示においてはシンボマークで表示してあるが、電
気的なロータリー型のスイッチであっても、電子的な無
接点スイッチであってもこの発明としてはなんら変わる
ところがない。
【0020】実施例の作用 すべての電磁クラッチ16a、乃至16fを結合したま
まにして、トルクモータMを予め定められた間歇運転プ
ログラムに従って運転すると駆動回転軸18の回転はす
べての主動歯車15a乃至15fも共に回転し、噛合す
るすべての従動歯車14a乃至14f及びすべての主動
側分割ロール10a乃至10fが回転し、これと圧接す
るすべての従動側分割ロール11a乃至11fが回転
る。この場合搬送ロール10、11はそれぞれ恰も一本
のロールとして回動する。この場合は搬送される袋素材
帯Fは無地や地模様のみのもので、間歇搬送長さを模様
に合わせる必要のない場合に用いる。このときの一回の
搬送長さは、サーボモータMの予め定められた運転プロ
グラムに支配される。袋素材帯Fは一条でも数条でも、
特に制限はない。
【0021】次に一条の袋素材帯Fであって、この袋素
材帯Fに一袋ピッチでもってマークが施されている場合 この場合先ず、切り換えスイッチ22を第1接点C1の
位置にすると、すべての電磁クラッチ16a乃至16f
が同時に結合離反する回路Cが選択され、かつセンサS
1が選択される。 而してマーク検出センサS1を広幅
の袋素材帯Fのマークを検出する位置にセットし、この
出力信号によってすべての電磁クラッチ16a乃至16
fは作動する(図1参照)。
【0022】サーボモータMはサーボモータ制御ユニッ
トにおいて予め定められているプログラム一回の送り寸
法をマークの一袋ピッチよりも若干大きい寸法に設定
し、マークがマーク検出装置S1で検出される毎にその
検出信号を図1のC1回路の出入信号とし、各電磁クラ
ッチ16a乃至16fを一斉に開いて一対の搬送ローラ
10及び11を停止させる。以下この動作を繰り返す。
【0023】次に各分割ロール10a乃至10f及び1
1a乃至11fを中央で二分して2組とし、各組毎にマ
ークの表示してある袋素材帯Fをそれぞれ通すと一方の
袋素材帯は、主動側分割ロール10a乃至10cと従動
側分割ロール11a乃至11cとそれぞれ3つの分割ロ
ール群に挾持され、他の袋素材帯Fは主動側分割ロール
10d乃至10fと従動側分割ロール11d乃至11f
に挾持される。次に、切換スイッチ22を第2接点を選
択すると回路C21とC22が選択され、かつ、センサ
回路もセンサS1とS4回路が選択される。
【0024】而してサーボモータの運転制御は、一条の
袋素材帯Fの場合と全く同一で、マーク検出センサS1
の出力信号と回路C21の入力信号とし、マーク検出セ
ンサS2の出力信号を回路C22の入力信号とし、各組
を単位とし、その組の三個の電磁クラッチを同時に開き
他の組とは独立して、その組に対応する組の一対の分割
ロール群を停止させる。その他、分割する組の数を三分
割、四分割にする場合も同様に順次切換スイッチ22の
接点の切換を第3接点C3、第4接点C4に切り換える
ことによって行い作用は図1の接合のフローチャートよ
り明かであるので説明を省略する。
【0025】前述の例においては、この装置を製袋装置
における袋素材帯Fと加工するときの個々の袋の寸法に
合わせて各袋素材帯Fを搬送する場合について説明した
が、原反繰り出しとして、この装置を用いた場合には
(図3参照)前記センサS1乃至S4により、原反繰り
出しロールの直ぐ搬出側に位置する各袋素材帯Fの弛緩
量の増減による袋素材帯の存否を検出させれば、各袋素
材帯F毎の搬送寸法を所定範囲内に制御でき、このよう
な実施例も請求項3記載の実施例に含まれる。この場合
駆動モータMはサーボモータでなくとも可変速モータで
あればよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明においては、前述の
通りに構成し作用を為すから、一対挾持型の搬送ロール
は、単一の駆動回転軸に装備してある各電磁クラッチの
選択的な結合離反により、全分割ロールにわたる広幅の
袋素材帯、三つの分割ロールにわたる袋素材帯を二条、
二つの分割ロールにわたる袋素材帯を三条、若しくは両
外側を一本の分割ロール、内側左右をそれぞれ二本の分
割ロールに掛合させ、合計四条の袋素材帯と、四通りの
搬送が、一組みの搬送ローラによって行うことができ、
かつ、個々の袋素材帯の搬送は独立して送り長さ制御が
できる。また、袋素材帯の搬送される条数に関係なく、
マーク検出装置による各電磁クラッチの結合離反をせ
ず、駆動回転軸の回転のみによって搬送をすれば、無地
若しくは地模様のある袋素材帯を定寸法搬送することが
できる。
【0027】請求項2記載の発明においては、各主動側
の分割ロールに動力を伝達する従動側歯車の歯先円は分
割ロールの外周面より小さくしてあるから、搬送される
袋素材帯が数本の分割ロールにわたって掛合される場合
にも前記歯車が袋素材帯にも当たらず、また、伝導機構
が一対のそれぞれの主動側分割ロールに固定した従動歯
車と、これと、対応したそれぞれの主動歯車が、共通の
駆動回転軸とそれぞれ電磁クラッチを介して連結させた
ものであるから、それぞれの分割ロールの回転角は、対
応する電磁クラッチの結合、離反に正確に支配され、電
気的乃至電子的制御が容易かつ正確に行える。
【0028】請求項3記載の発明においては、電磁クラ
ッチの制御するこれらの入力回路が予め前述の通り構成
されているから希望する袋素材帯の条数を選択すれば対
応するマーク検出センサよりのマーク検出信号によっ
て、同一組の複数個のクラッチはそれぞれ同時に結合及
び離反をし、その組に対応する分割ロールは一斉に発停
の作動をし、同一組の分割ロールで搬送される袋素材帯
は恰も一対の搬送ロールで搬送されると全く同様に搬送
される。
【0029】実施例の効果は各請求項に対応するすべて
の効果を奏するので嵩ねての説明を省略する。実施例に
おいては主動側の分割ロール10a乃至10fの表面は
弾性ゴム層が形成してあるから、従動側の分割ロール1
1a乃至11fとの摩擦接触により、確実に回転力を従
動側分割ロール11a乃至11fとの摩擦接触により、
確実に回転力を従動側分割ロール11a乃至11fに伝
える。
【0030】また従動側分割ロール11a乃至11fは
金属ロールであり、それぞれ二個のバックアップロール
17で支持されているからそれぞれ対を為す、主動側分
割ロール10a乃至10fと従動側分割ロール11a乃
至11fと接触圧が充分に保持され、また、従動側分割
ロール11a乃至11fとバックアップロール17との
接触部分も、相対的に転り接触であるから、殆ど摩耗の
おそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一対の搬送ロールの正面図と信号の組合せで示
す説明図である。
【図2】搬送ロール部の側面図である。
【図3】この発明の装置を原反繰り出しロールとして用
いた場合の概略側面図である。
【符号の説明】
10、11 搬送ロール 10a、10b、10c、10d、10e、10f
主動側分割ロール 11a、11b、11c、11d、11e、11f
従動側分割ロール 12 主動側回転軸 13 従動側回転軸 14a、14b、14c、14d、14e、14f
従動歯車 15a、15b、15c、15d、15e、15f
主動歯車 16a、16b、16c、16d、16e、16f
電磁クラッチ 18 駆動回転軸 F 袋素材帯 S1、S2、S3、S4 マーク検出センサ M モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋素材帯を一対挾持型の搬送ロールで挾持
    して袋素材帯を間歇搬送し、この停止時毎に袋素材帯に
    加工を施して、個々の袋を製造する装置において、 前記一対の搬送ロールは、長尺の搬送ロールとしてあ
    り、これらは相互に圧接して回転すべく設けてあり、こ
    れら一対のローラは、全長の1/2、1/3、1/4の
    位置で分割され、軸方向にそれぞれ6個づつに2本共同
    一位置で分割された分割ロールとしてあり、これら6個
    の分割ロールはそれぞれ独立してその回転軸周りに独立
    して回転自在に装備してあり、前記一対の搬送ロールの
    一方の軸線上の6本の搬送ロール端は、共通の駆動回転
    軸にそれぞれ独立した1個の電磁クラッチを介して伝動
    装備してあることを特徴とする単列、複列兼用袋素材帯
    搬送装置を備えた製袋装置。
  2. 【請求項2】前記一方の軸線上の各搬送ロール端が共通
    の駆動回転軸にそれぞれ独立した電磁クラッチを介し
    て、伝動装備してある構成は各搬送ロール端には歯先円
    がこれら搬送ロール外径よりも小さい従動歯車が一体に
    固着してあり、これら従動歯車とそれぞれ噛合する数個
    の主動歯車は、前記共通の駆動回転軸に遊嵌させてあ
    り、それぞれの主動歯車はそれぞれ独立した合計6個の
    電磁クラッチを介して、駆動回転軸と連結してあること
    を特徴とする請求項1記載の単列、複列兼用袋素材帯搬
    送装置を備えた製袋装置。
  3. 【請求項3】前記6個の電磁クラッチを結合離反する制
    御装置は6個の電磁クラッチを6個全部を一組、左右3
    個づつ二組、左右2個と中間2個と計3組、左右1個と
    中間2個左右2組の四通りk4a、任意の一通りが選択
    可能としてあり、かつこれら組単位として、それぞれ独
    立して、一斉に結合離反が可能としてあり、又各組に対
    応する前記分割移送ローラによって搬送される袋素材帯
    の搬送路には、これら袋素材帯に表示された一袋ピッチ
    毎のマークを検出するマーク検出装置が製袋装置の機枠
    にそれぞれ設けてあり、各組の毎間歇運動の始動時は、
    各電磁クラッチが一斉に結合するものであり、前記共通
    の駆動回転軸の毎回転停止と、各組に対応するマーク検
    出信号による対応する組の電磁クラッチの開とのオア作
    動によって対応する各組の分割移送ローラを停止させる
    停止制御装置が設けてあることを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の単列、複利兼用袋素材帯搬送装置を備
    えた製袋装置。
JP4213241A 1992-07-20 1992-07-20 単列、複列兼用袋素材帯搬送装置を備えた製袋装置 Pending JPH0631836A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN110253958A (zh) * 2019-07-18 2019-09-20 江苏方邦机械有限公司 一种过料机构及贴片装置

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