JPH06318393A - 集積回路用ビット選択回路 - Google Patents

集積回路用ビット選択回路

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JPH06318393A
JPH06318393A JP6033139A JP3313994A JPH06318393A JP H06318393 A JPH06318393 A JP H06318393A JP 6033139 A JP6033139 A JP 6033139A JP 3313994 A JP3313994 A JP 3313994A JP H06318393 A JPH06318393 A JP H06318393A
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JP
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JP6033139A
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Michael C Parris
シー.パリス マイケル
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UMC Japan Co Ltd
United Memories Inc
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Nippon Steel Semiconductor Corp
United Memories Inc
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Publication date
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    • G11C2211/406Refreshing of dynamic cells
    • G11C2211/4065Low level details of refresh operations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力するリフレッシュアドレスを変更してア
クセスするメモリセルの数を減らして省電力化を図る
か、あるいはアクセスするメモリセルの数は増やすがリ
フレッシュ時間を短縮するようにすること。 【構成】 可変ビット選択手段には複数のアドレスビッ
トと制御信号が入力され、制御信号に応答して少なくと
も1つのアドレスビットの通過が阻止されるかあるいは
通過が許容される。可変ビット選択手段の出力はアドレ
ス復号化手段に入力され、アドレス復号化手段は入力し
たアドレスビットに応じてメモリデータのアクセスを行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリアドレス選択回路
に関し、更に詳細にはメモリデータの低電力リフレッシ
ュ若しくは急速リフレッシュを実現するためのダイナミ
ックRAM(以下、「DRAM」という)よう可変行選
択回路に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、DRAMは電荷を蓄積する
ことによりデータの記憶を行うダイナミック型の記憶素
子である。DRAMにおいては、記憶データを表す電荷
はデータの読み取り後には再蓄積する必要があり、また
蓄積されている電荷は時間の経過に従って減衰するた
め、たとえデータの読み取りを行わない場合であっても
記憶データを周期的に更新するリフレッシュを行う必要
がある。
【0003】DRAMに流される電流の大部分は、メモ
リセルに記憶されているデータをリフレッシュするため
に用いられる。リフレッシュのために流される電流量は
一度にリフレッシュするセルの数により決まる。リフレ
ッシュは選択された行上のセルについて周期的に行わ
れ、ビット線を基準電圧(通常、アース)若しくは電源
電圧(VCC)に引き上げることにより行われる。
【0004】バッテリバックアップモード(セルフリフ
レッシュモードとも称される)は電力消費を押さえるた
めに周期的にリフレッシュを行うものであり、リフレッ
シュ時にはどのセルのアクセス(読み出し)も行ってお
らず、DRAMに記憶されているデータの保持のみを行
っている。バッテリバックアップモードは、データ保持
のために必要な電力消費が少ないという利点がある。他
のリフレッシュモードとして行アドレスストローブ(R
AS)印加前に列アドレスストローブ(CAS)を印加
するという方法あるいはサスペンドモード等がある。
【0005】図8は従来のメモリアレイとメモリアレイ
に関連して設けられた行デコーダ及び行アドレスバッフ
ァを示したものである。メモリアレイは4つのサブアレ
イ200に分割されている。各サブアレイ200は全メ
モリの記憶容量の1/4を受け持つ。例えば、全メモリ
の記憶容量が4メガビット(222=4、193、30
4)であるとすると、各サブアレイ200の記憶容量は
1メガビット(220=1、048、576)であり、1
024行、1024列の行列状配列となっている。各サ
ブアレイ200はデコーダ202を有しており、各々の
デコーダ202はアドレスバッファ204に接続されて
いる。アドレスバッファ204には行アドレスが入力さ
れる。
【0006】サブアレイ200は、ユーザにより若しく
はアドレスバッファ204に行アドレスを供給するシス
テムによりアクセスされる。デコーダ202にはアドレ
スバッファ204を介して行アドレスが印加され、選択
されたデコーダ202は行アドレスを対応するサブアレ
イ200に印加する。各サブアレイ200は1024行
配列であるので、デコーダ202は1024の中の1つ
の行アドレスを指定することになる。このアドレスはデ
コーダ202からワード線205を介してサブアレイ2
00に印加される。
【0007】図9は、図8に破線で囲ったブロック20
6に含まれる2つのサブアレイ200とそれぞれのサブ
アレイ200に接続されているデコーダ202、更にア
ドレスバッファ204のより詳細な構成を示したもので
ある。図9のブロック206の中に含まれるブロック2
00の構成からわかるように、各サブアレイ200は更
に複数のサブアレイに分割されている。図9では、この
分割されたサブアレイにSAの表記をし、参照番号20
8にaからhまでの添字を付して区別してある。サブア
レイ208a〜208dは1つのサブアレイ200を示
しており、サブアレイ208e〜208hは別のサブア
レイ200を示している。図9は、図8に示したサブア
レイ200を2つ示しており、記憶容量の合計は2メガ
ビット(221=2、097、157)となる。
【0008】図9に破線で囲ったブロック202は、図
8に示されている1つのデコーダ202の構成を示した
ものである。図からわかるように、1つのデコーダ20
2は、4つのサブアレイデコーダとそれぞれのサブアレ
イデコーダに接続された前置デコーダから構成されてい
る。図9では、サブアレイデコーダにSADの表記を
し、参照番号210にaからhまでの添字を付して区別
してある。前置デコーダにはPDの表記をし、参照番号
212に同じくaからhまでの添字を付してある。図9
に破線で示したブロック204は、図8に示したアドレ
スバッファ204の詳細な構成を示したものであり、ロ
ーアドレスバッファ204aとハイアドレスバッファ2
04bとから構成されている。
【0009】図9に示した構成の動作につきサブアレイ
208a〜208hをアドレス指定する場合について説
明する。最初に、行アドレスをローアドレスバッファ2
04a及びハイアドレスバッファ204bに供給する。
それぞれのサブアレイ200は1024行アドレスの行
配列を有するので、行アドレスは10個のアドレスビッ
ト(A0〜A9)を有していなければならない。各サブ
アレイ208〜208は256キロビットの記憶容量で
あるとする。
【0010】ローアドレスバッファ204aは8個の下
位アドレスビットA0〜A7を受け取り、ハイアドレス
バッファ204bは2個の上位アドレスビットA8及び
A9を受け取る。アドレスビットA0〜A9は前置デコ
ーダ212a〜212dに供給される。通常、上位アド
レスビットA8及びA9は前置デコーダ212a〜21
2dによる選択によりイネーブル用に用いられる。2個
の上位アドレスビットA8とA9は、1メガビットのブ
ロックに含まれる4つの前置デコーダ212のうちの1
つを選択する。選択された前置デコーダ212は下位ア
ドレスビットを対応するデコーダ210に送る。
【0011】下位アドレスビットA0〜A7を受け取る
対応するサブアレイ208は、下位アドレスビットA0
〜A7により選択されたワード線によって行のアクセス
を行い、選択されたワード線に対応するサブアレイ20
8の行をアクセスあるいはリフレッシュすることができ
る。従って、図8に示した4つのサブアレイ200のそ
れぞれはアクセスされた行が1つづつあることになる。
かくして、受け取った行アドレスに基づいて全体のメモ
リの中の4行をアクセスできることになる。
【0012】図1は通常の行アドレスバッファ回路とデ
コーダ回路を示したものであり、アドレス信号A0〜A
Nが入力される入力バッファ回路10を有している。バ
ッファラッチ回路12が入力バッファ回路10に接続さ
れており、バス14を介して入力バッファ回路10から
の出力信号を入力する。バッファ出力イネーブル回路1
6はバッファラッチ回路12に接続されており、バス1
8を介してバッファラッチ回路12からの出力信号を入
力する。アドレスデコーダ回路20はバッファ出力イネ
ーブル回路16に接続されており、バス22を介してバ
ッファ出力イネーブル回路16からの出力信号を入力す
る。アドレスデコーダ回路20はバス24を介してワー
ド線イネーブル信号WL0〜WLMを出力する。
【0013】図1に示した行アドレス回路には、バス若
しくは外部プロセッサあるいはメモリコントローラとい
った外部機器からアドレス信号A0〜ANが入力され
る。入力バッファ回路10は、アドレス信号をCMOS
レベルに変換する。例えば、もしアドレス信号A0〜A
Nがハイレベル(2.4V)かローレベル(0.8V)
のTLL信号であるとすると、それぞれCMOSハイレ
ベル(5.0V)とCMOSローレベル(0.0V)に
変換される。
【0014】バッファラッチ回路12には入力バッファ
回路10から変換されたアドレス信号A0〜ANが入力
される。バッファラッチ回路12はこの変換されたアド
レス信号A0〜ANをラッチし、アドレス信号A0〜A
Nの反転ビットを生成すると共に、ラッチされたアドレ
ス信号をバッファ出力イネーブル回路16に出力する。
バッファ出力イネーブル回路16はラッチされたアドレ
ス入力信号とその反転信号をアドレスデコーダ回路20
に出力する。アドレスデコーダ回路20はラッチされて
いたアドレス信号を復号化し、メモリイネーブル信号W
L0〜WLMを図示しないメモリアレイに出力する。
【0015】図2は図1のブロック図の具体的回路図で
あり、3ビットアドレス(N=2)、8ビット出力(M
=7)の構成を示している。アドレスビットA0〜A2
は入力バッファ回路10に入力される。入力バッファ1
1a,11b及び11c(以下、これらをまとめて「入
力バッファ11」という)は入力バッファ回路10を構
成する個々のバッファを表している。入力バッファ11
の出力はそれぞれライン14a,14b及び14cに供
給される。図1に示すように、ライン14a,14b及
び14cはバッファラッチ回路12の入力に接続されて
いる。即ち、ライン14a,14b及び14cは、それ
ぞれパストランジスタ26a、26c及び26e(以
下、これらをまとめて「パストランジスタ26」とい
う)のソース・ドレインパスに接続されている。また、
ライン14a,14b及び14cは、それぞれインバー
タ28a,28b及び28c(以下、これらをまとめて
「インバータ28」という)を介してパストランジスタ
26b、26d及び26f(以下、これらをまとめて
「パストランジスタ26」という)のソース・ドレイン
パスに接続されている。インバータ28はアドレス信号
A2〜A0の反転信号を出力する。パストランジスタ2
6のゲート電極にはアドレス伝送信号ADDXFERが
印加される。
【0016】ライン18a,18b,18c,18d,
18e及び18fはバッファ出力イネーブル回路16に
入力される。ライン18a,18b,18c,18d,
18e及び18fは、それぞれNANDゲート32a,
32b,32c,32d,32e及び32f(以下、こ
れらをまとめて「NANDゲート32」という)の一方
の入力に接続されている。それぞれのNANDゲート3
2の他方の入力にはアドレスバッファーイネーブル信号
ABEが入力される。インバータ34a,34b,34
c,34d,34e及び34f(以下、これらをまとめ
て「インバータ34」という)にはそれぞれ対応するN
ANDゲート32からの出力が入力される。インバータ
34からの出力はそれぞれライン22a,22b,22
c,22d,22e及び22fに供給される。ライン2
2a,22b,22c,22d,22e及び22f(以
下、これらをまとめて「ライン22」という)は図1に
示したバス22の個々のラインを表している。
【0017】ライン22はアドレスデコーダ回路20に
接続されている。図2に示した例では、アドレスデコー
ダ回路20は複数の3入力NANDゲートから構成され
ているが、ANDゲートのような他の論理回路を用いて
も構成することができる。
【0018】図2において、NANDゲート36a,3
6b,36c,36d、36e,36f、36g及び3
6h(以下、これらをまとめて「NANDゲート36」
という)それぞれの入力端子は、ライン22と所定の組
み合わせとなるよう接続されている。NANDゲート3
6は、ライン22上の信号を復号化して図示しないメモ
リをアクセスする行アドレスを生成する。インバータ3
8a,38b,38c,38d,38e,38f,38
g及び38h(以下、これらをまとめて「インバータ3
8」という)はそれぞれのNANDゲート36の出力に
接続されており、ライン24a,24b,24c,24
d,24e,24f,24g及び24h上にワード線イ
ネーブル信号WL0〜WL7を出力する。ライン24
a,24b,24c,24d,24e,24f,24g
及び24hは図1に示されているバス24の個々のライ
ンである。
【0019】バッファ11a,インバータ28a,30
a,30b,34a、34b、NANDゲート32a,
32b及びパストランジスタ26a,26bは、アドレ
スビットA2用のアドレスA2バッファを構成してい
る。アドレスビットA0とA1にもそれぞれのバッファ
が設けられており、その構成はアドレスA2バッファと
同様である。図2は3つのアドレスバッファを示してい
る。
【0020】次に図2に示した回路の動作を説明する。
アドレス信号A0〜A2として、例えば、1、0、1
(A0=1、A1=0、A2=1)がそれぞれの入力バ
ッファ11に入力されるとする。入力バッファ11は、
直接若しくはインバータ28を介して、アドレス信号A
0〜A2をそれぞれのパストランジスタ26に供給す
る。インバータ28はアドレス信号A0〜A2を反転し
た信号、即ち、A0\(=0),A1\(=1)、A2
\=0を出力する。尚、以下の説明で右下がりの斜線
(\)は、信号の反転状態(バア)を示す記号として用
いる。
【0021】アドレス伝送信号ADDXFERが活性化
(ハイ)され、パストランジスタ26を導通してアドレ
ス信号A0〜A2とA0\〜A2\をインバータ30に
入力する。インバータ30はアドレス信号A0〜A2及
びA0\〜A2\を保持するラッチ機能を有している。
パストランジスタ26はまたアドレス信号A0〜A2及
びA0\〜A2\をライン18a,18b,18c,1
8d,18e及び18fを介してNANDゲート32に
供給する。ライン18a,18b,18c,18d,1
8e及び18f上の信号はそれぞれ1、0、0、1、
1、0である。NANDゲート32は、アドレスバッフ
ァイネーブル信号ABEが活性化(ハイ)されたとき、
アドレス信号A0〜A2及び信号A0\〜A2\を反転
してインバータ34に出力する。NANDゲート32
a,32b,32c,32d,32e及び32fの出力
はそれぞれ0、1、1、0、0、1となる。
【0022】インバータ34は、NANDゲート32の
出力を反転してNANDゲート36にアドレス信号A0
〜A2及びA0\〜A2\を供給する。インバータ34
a,34b,34c,34d,34e及び34fの出力
はそれぞれ1、0、0、1、1、0である。NANDゲ
ート36は、アドレス信号A0〜A2及びA0\〜A2
\を復号化し、復号化した信号をインバータ38に出力
する。インバータ38はNANDゲート36の出力を反
転し、イネーブル信号WL0〜WL7を供給する。図2
からわかるように、A0=1,A1=0そしてA2=1
のとき、イネーブル信号WL0、WL1,WL2,WL
3,WL4,WL5,WL6及びWL7のそれぞれの値
は0、0、0、0、0、1、0、0である。図2に示し
た回路は、入力バッファ11から供給されたアドレスに
従ってメモリセルの行のリフレッシュを行う。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】高度な製法技術を用い
て製造されたDRAMは、従来に比べるとデータの保持
時間が長くなっている。このデータ保持の長時間化のた
め、一度に再記憶する行が少なくてすみ、省力化を図れ
るという利点がある。また、メモリにデータを再記録す
るために必要な電力を更に減らすようにしたDRAMの
製造方法も提案されている。このようなDRAMにおい
ては、電力を増加することなくより多くの行に対して再
記憶をすることができる。
【0024】例えば、64メガビットのDRAMの製造
方法を1メガビットのDRAMに適用すると、データを
再記憶するために必要な電力を減らすことができる。な
ぜなら、64メガビットDRAMのメモリセルは1メガ
ビットDRAMのメモリセルよるも小さいからである。
しかしながら、図1及び2を参照しながら説明した従来
の行アドレス回路は、このような優れたメモリの製造過
程における利点を利用していない。
【0025】加えて、工業規格ではDRAMの行数等に
関する規格が決められており、各製造メーカーが規格化
したDRAMを製造するよう求められている。このため
製造メーカーが異なっても製造されるDRAMはほとん
ど変わるところがなく、ユーザも異なる製造メーカが製
造したDRAMであってもそれらの仕様が同じであるこ
とを認識して使用している。従って、DRAMの機能を
変更する場合には、その変更点をユーザーにわかるよう
にしておかなければならない。
【0026】よって、本発明の目的は、DRAMのリフ
レッシュ時の省力化と急速リフレッシュを可能とし、か
つ、工業規格に合致した回路を提供することにある。
【0027】本発明の他の目的は、最小限の素子数を用
いて実装面積を小さくした回路を用いてDRAMをリフ
レッシュし、リフレッシュを行う際の省力化を図ること
にある。
【0028】本発明の更に他の目的は、アドレスを入力
するための回路に拘らずリフレッシュする行数を増加、
減少することができるようにすることにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数のアドレスビットと制御信号を入力
する複数の入力端子を有し、前記制御信号に応答して少
なくとも1つのアドレスビットの通過をを阻止若しくは
通過を許容する可変ビット選択手段と、前記可変ビット
選択手段からの出力を入力してメモリデータのアクセス
を行うアドレス復号化手段とを備えたことを特徴とする
集積回路用ビット選択回路を提供する。
【0030】更に、本発明は、複数のアドレスビットの
うちの少なくとも1つのアドレスビットと制御信号とを
入力し、当該制御信号に応答して入力したアドレスビッ
トの通過を阻止若しくは通過を許容する可変ビット選択
手段を有する複数のアドレスビットを入力する複数のア
ドレスバッファ手段と、前記可変ビット選択手段からの
出力を入力しメモリデータへのアクセスを行うアドレス
復号化手段とを有することを特徴とするメモリ用ビット
選択回路を提供する。
【0031】また、本発明は、複数のアドレスビットを
入力するバッファ手段と、前記バッファ手段の出力を入
力するバッファラッチ手段と、前記バッファラッチ手段
の出力を入力する可変ビット選択手段と、前記可変ビッ
ト選択手段の出力を入力するバッファ出力イネーブル手
段と、前記バッファ出力イネーブル手段の出力を入力
し、前記可変ビット選択手段の出力に応答してメモリデ
ータに対するアクセスを行う信号を出力するアドレス復
号化手段とを備えたことを特徴とする集積回路用ビット
選択回路を提供する。
【0032】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、可変
ビット選択手段は例えばDRAMに対して低電力リフレ
ッシュモード若しくは急速リフレッシュモードを提供す
る。可変ビット選択手段は、DRAMがリフレッシュモ
ードに設定されるとこれに応答してアドレスビットのマ
ルチプレックスを制御し所定の値をアドレス復号化手段
に出力する。DRAMの種類に応じて、より少ない行数
のリフレッシュを行い省電力化を図るか、あるいは、通
常より多くの行数のリフレッシュを行いリフレッシュの
時間短縮を図る。
【0033】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図3は、本発明をブロック図にて表したもの
で、図1に示したブロックと同じブロックに対しては同
じ参照番号を付してある。本発明では、可変ビット選択
回路40がバッファラッチ回路12とバッファ出力イネ
ーブル回路16の間に挿入されている。可変ビット選択
回路40には、バス18を介してバッファラッチ回路1
2から信号が入力される。可変ビット選択回路40は、
バス42を介してバッファ出力イネーブル回路16にア
ドレス信号を出力する。
【0034】可変ビット選択回路40は、バッファラッ
チ回路12にラッチされていたアドレス信号を通過させ
るか、あるいはラッチされていたアドレス信号のあるア
ドレスビットの通過を阻止し、阻止したアドレスビット
の代わりに活性化ビットを用いる。代わりに用いられた
活性化ビットと他の阻止されなかったアドレスビットは
イネーブル信号WL0〜WLMに復号化される。
【0035】図4は、図3に示した構成の第1実施例で
ある。図4に示されている素子のうち図2に示されてい
るものと同じものについては同じ参照番号を付してあ
る。選択トランジスタ44a、44b,44c,44
d,44e及び44f(以下、これらをまとめて「選択
トランジスタ44」という)として、n・チャンネルエ
ンハンストモードのFETが図示されている。各FET
のソース・ドレインパスの一端は、それぞれ対応するパ
ストランジスタ26のソース・ドレインパスにそれぞれ
ライン18a,18b,18c,18d、18e及び1
8fを介して接続されている。選択トランジスタ(FE
T)44のソース・ドレインパスの他端は、対応するN
ANDゲート32の一方の入力端子に、それぞれライン
42a,42b,42c,42d,42e及び42fを
介して接続されている。以下に説明するように、ライン
18はリフレッシュカウンタ150に接続されている。
【0036】複数のプルアップトランジスタ46a,4
6b,46c,46d,46e及び46f(以下、これ
らをまとめて「プルアップトランジスタ46」という)
が設けられており、これらのソース・ドレインパスはそ
れぞれライン42a,42b,42c,42d,42e
及び42fと電圧VCCを供給する電源電圧の間に接続
されている。
【0037】選択トランジスタ44a〜44f及びプル
アップトランジスタ46a〜46fを4つ毎にゲート電
極を共通接続することでグループ化してある。即ち、選
択トランジスタ44aと44bとプルアップトランジス
タ46aと46bのゲート電極は第1のノード47−1
において共通接続されている。ノード47−1には、低
電力/急速リフレッシュ信号LP/FRが可変ビット選
択コントローラ50(図5に示されており、その構成及
び作用については後述する)が接続されているライン4
8を介して供給されている。選択トランジスタ44a,
44bとプルアップトランジスタ46a、46bの組み
合わせにより可変ビット選択回路40の阻止・通過素子
が構成される。
【0038】第2のノード47−2には選択トランジス
タ44cと44d及びプルアップトランジスタ46cと
46dそれぞれのゲート電極が接続されている。接続点
47−2は、pチャンネルFET46cのソース電極に
接続され、電圧VCCが印加されている。第3の接続点
47−3は、選択トランジスタ44eと44f及びプル
アップトランジスタ46eと46fそれぞれのゲート電
極に接続されている。接続点47−3は、pチャンネル
FET46eのソース電極に接続され、電圧VCCが印
加されている。
【0039】選択トランジスタ44c,44d,プルア
ップトランジスタ46c,46d,選択トランジスタ4
4e、44f及びプルアップトランジスタ46e,46
fは、選択トランジスタ44c〜44fのオン状態を維
持し、プルアップトランジスタ46c〜46fのオフ状
態を維持する構成となっている。このような構成のため
アドレスビットA0及びA1及びこれらの反転信号が阻
止されることなくNANDゲート32c〜32fへ送ら
れる。
【0040】図4に示した実施例において、選択トラン
ジスタ44c〜44f及びプルアップトランジスタ46
c〜46fを取り去ってもよい。図4に示した実施例に
これらのトランジスタを含めると、それぞれのアドレス
バッファが同じレイアウトのセルを使うことができ、こ
れによって設計の時間とコストを削減することができる
という利点がある。選択トランジスタ44c〜44f及
びプルアップトランジスタ46c〜46fを含めない場
合の利点としては部品点数が少なくてすむことが挙げら
れる。部品点数が少なければ実装面積が少なくて済み、
発生する熱が少なくて済み、更に電力消費が少なくて済
むといった利点がある。
【0041】次に図4に示した実施例の動作について説
明する。図4に示した実施例は、少なくとも2つの別の
構成とすることができる。選択的にノーマルリフレッシ
ュモードか低電力リフレッシュモードで使用するという
構成か、あるいはノーマルリフレッシュモードと急速リ
フレッシュモードの選択ができるようにする構成であ
る。いずれの方法でも、ユーザ若しくはシステムからノ
ーマルリフレッシュモード用のビットが供給されること
になる。停電力モード及び急速リフレッシュモードで
は、リフレッシュカウンタ150からメモリアレイのア
ドレスを指示するカウントビットが出力されることにな
る。
【0042】今、アドレスビットA0,A1,A2の入
力値がそれぞれ1、0、1(A0=1、A1=0、A2
=1)であるとする。ノーマルリフレッシュモードで
は、図4に示した実施例は図2に示した回路と同様に動
作し、バスライン18a,18b,18c,18d,1
8e及び18fにはそれぞれ1(A2)、0(A2
\)、0(A1),1(A1\)、1(A0)、0(A
0\)が出力される。選択トランジスタ44c,44
d,44e、44f及びプルアップトランジスタ46
c,46d,46e,46fの構成からして、バスライ
ン18c〜18f上のアドレスビットA1とA1\、A
0とA0\若しくはカウントビットC0とC0\及びC
1とC1\は対応する選択トランジスタ44c〜44f
により阻止されることなくライン42c〜42fを介し
てNANDゲート32c〜32fに供給される。
【0043】アドレスビットA2とA2\がアドレスデ
コーダ回路20に入力するかどうかはライン48上の信
号LP/FRに依存する。図5に示した可変ビット選択
コントローラ50は、図4の実施例で採用するノーマル
リフレッシュモード若しくは低電力リフレッシュモード
用に構成することができる。信号LP/FRの出力が高
電圧のときには低電力リフレッシュモードであり、信号
LP/FRの出力が低電圧のときにはノーマルリフレッ
シュモードである。この構成では、アドレスバッファA
2は外部のユーザ若しくはシステムに接続しないのが好
ましい。
【0044】アドレスビットA0〜A2の値がそれぞれ
1、0、1のとき信号LP/FRがハイレベルであれ
ば、選択トランジスタ44a及び44bはオンし、プル
アップトランジスタ46a及び46bはオフとなる。こ
れによりライン18aと18b上のカウントビットは、
ライン42aと42bを介してアドレスデコーダ回路2
0のNANDゲート32aと32bに現れる。次に、ラ
イン42a〜42f上の値はゲート回路を通過して(ア
ドレスイネーブル信号ABEが活性化されている)アド
レスデコーダ回路20において復号化される。復号化さ
れたアドレスは、図2に示した回路で説明したように、
イネーブル信号WL5を活性化(ハイ)する。
【0045】信号LP/FRがローレベル(ノーマルリ
フレッシュモード)のとき、選択トランジスタ44a及
び44bはオフであり、プルアップトランジスタ46a
及び46bはオン状態にある。このためライン18a及
び18b上のカウントビットの通過が阻止される。代わ
って、プルアップトランジスタ46a及び46bがライ
ン42aと42bを適正な高電圧(活性化)に引き上げ
る。これらの高電圧はNANDゲート32aと32bを
通過する。次に、ライン42a〜42f上の値はゲート
回路を通過して(アドレスイネーブル信号ABEが活性
化されている)アドレスデコーダ回路20において復号
化される。次いで、ワード線イネーブル信号WL1及び
WL5が活性化(ハイ)される。
【0046】図5に示した可変ビット選択コントローラ
50は、後述するように、リフレッシュイネーブル信号
REが活性化されている状態でノーマルリフレッシュモ
ードと急速リフレッシュモードに設定することができ
る。この設定では、リフレッシュカウンタ150がライ
ン18aと18bに接続されていない方がよい。信号L
P/FRがハイレベル(即ち、ノーマルリフレッシュモ
ード)では、n−チャンネル選択トランジスタ44aと
44bはオンであり、ライン18aと18b上のカウン
トビット信号をそれぞれライン42aと42bを介して
NANDゲート32aと32bに送る。プルアップp−
チャンネルトランジスタ46aと46bはオフであり、
ライン42aと42bは電源と接続されない。
【0047】信号LP/FRがローレベル(即ち、急速
リフレッシュモード)では、選択トランジスタ44aと
44bはオフであり、アドレスビットA2とA2\の通
過を阻止する。プルアップトランジスタ46aと46b
はオンであり、ライン42aと42bを電源電圧VCC
まで引き上げる。アドレスデコーダ回路20の構成から
わかるように、イネーブル信号WL1とWL5は活性化
される。すなわち、ノーマルリフレッシュモードでアク
セスされる場合の2倍の行アドレスが急速リフレッシュ
モードではアクセスされることになる。
【0048】要約すると、選択トランジスタ44aと4
4bがオンで、プルアップトランジスタ46aと46b
がオフのとき、アドレスバッファが活性化されて入力ア
ドレスビット若しくはカウントビットの一方がアドレス
デコーダ回路20に送られる。選択トランジスタ44a
と44bがオフで、プルアップトランジスタ46aと4
6bがオンのとき、入力ビットの通過は阻止される。ア
ドレスデコーダ回路20にはハイレベルの信号が2つ供
給され、2倍の行アドレスが選択される。
【0049】次に図5を参照しながら可変ビット選択コ
ントローラ50について詳細に説明する。インバータ5
2が選択的に接続部54に接続されてリフレッシュイネ
ーブル信号REを入力するようになっている。図5に示
した回路を組み立てる際、金属接続部54、60、64
及び66を設けておくのが好ましい。組立の段階でこれ
らの接続部を設けておけば、永久に使用することができ
ると共に、可変ビット選択コントローラ50を一方のリ
フレッシュモードに設定することができる。論理ゲート
56(図5ではANDゲート)の一方の入力がインバー
タ52の出力に接続されており、ANDゲート56の他
方の入力にはデバイス信号DEVTYPE\が入力され
る。デバイス信号DEVTYPE\によりメモリ素子の
タイプを決定している。即ち、標準の行数に比べて多い
数の行数をリフレッシュするのか、あるいは少ない数の
行数をリフレッシュするのかがデバイス信号DEVTY
PE\によって決定される。
【0050】論理ゲート58(図5ではORゲート)の
一方の入力にはデバイス信号DEVTYPE\が印加さ
れ、他方の入力は選択的に接続部54に接続されリフレ
ッシュ信号REが印加される。インバータ62は選択的
に接続部64若しくは接続部66に接続され、接続部6
4に接続された場合にはANDゲート56の出力を入力
とし、接続部66に接続された場合にはORゲート58
の出力を入力とする。
【0051】低電力/急速リフレッシュ信号LP/FR
は、インバータ62の出力としてライン68上に出力さ
れる。インバータ70が低電力/急速リフレッシュ信号
LP/FRを入力するようインバータ62の出力側に接
続されている。図6に示した実施例について後に説明す
るように、インバータ70は低電力/急速リフレッシュ
信号LP/FRの反転信号LP/FR\をライン72上
に出力する。
【0052】
【表1】
【0053】図5に示した回路の構成について表1を参
照しながら説明する。可変ビット選択コントローラ50
は次の3通りのいずれかのモードに設定することができ
る。 (1)ノーマルモード(後述するように変更はきかな
い)、(2)低電力モード(外部のユーザに対してはノ
ーマルリフレッシュとされるが、実際には2倍のアドレ
スを必要とする)、(3)急速リフレッシュモード(外
部のユーザに対しては通常の装置とされるが、実際には
2倍のアドレスに対してリフレッシュを行う)。
【0054】ノーマルモードにおいては、接続部60と
66の接続は行われるが、接続部54と64の接続は行
わない(表1参照)。接続部60を介してローレベルの
電圧(VSS)がインバータ52に印加される。インバ
ータ52はハイレベルの電圧をANDゲート56の一方
の入力に印加し、デバイス信号DEVTYPE\を通過
させる。しかしながら、接続部64は接続されていない
ので(開放)、インバータ52の出力であるハイレベル
の電圧はインバータ62には印加されない。接続部60
を介してローレベルの電圧がORゲート58の一方の入
力にも印加され、ORゲート58が開いてデバイス信号
DEVTYPE\をインバータ62に通過させる。イン
バータ62の出力である低電力/急速リフレッシュ信号
LP/FRはデバイス信号DEVTYPE\の状態に依
存することになる。
【0055】デバイス信号DEVTYPE\はデバイス
のパッケージ外部からは利用できないパッドにより供給
されるのが好ましい。このパッドにはハイレベルの電圧
(VCC)またはローレベルの電圧(VSS)が印加さ
れている。ハイレベルの電圧により低電力用装置とさ
れ、ローレベルの電圧により急速リフレッシュ用装置と
される。デバイス信号DEVTYPE\を供給するパッ
ドの設定は(ハード結線により)一度だけ行われ、ユー
ザが変更できないようにしておくのが好ましい。しかし
ながら、装置がリフレッシュモードに入ったこと(信号
RE)に応答して低電力/急速リフレッシュ信号LP/
FRを出力する構成の回路であれば問題ない。
【0056】低電力モードにおいては、接続部54と6
4の接続は行われるが、接続部60と66の接続は行わ
ない(開)(表1参照)。このような回路構成とするこ
とにより、低電力/急速リフレッシュ信号LP/FRを
ハイレベルの状態にする。その結果、メモリ素子には通
常の素子がリフレッシュを行う場合のアドレスの2倍の
アドレスが必要となる。このモードでは、データをより
長い期間保持できるようにする優れた方法を利用するこ
とにより、メモリセルの1/2だけをリフレッシュして
電力消費を押さえている。
【0057】急速リフレッシュモードにおいては、接続
部54と66の接続は行われるが(閉)、接続部60と
64の接続は行わない(開)(表1参照)。このような
回路構成とすることにより、ローレベルの低電力/急速
リフレッシュ信号LP/FRが出力され、リフレッシュ
のために2倍のアドレスのアクセスを行い、リフレッシ
ュ時間を短くしている。この回路構成は、メモリの寸法
が小さいためにリフレッシュするために必要な電力が少
なくてすむメモリを利用する。
【0058】リフレッシュイネーブル信号REはワンチ
ップの回路によって生成される。このリフレッシュイネ
ーブル信号REが活性化されているとき、メモリはリフ
レッシュを行うためにアクセスされることになる。リフ
レッシュイネーブル信号REは、行アドレスストローブ
印加前に列アドレスストローブを印加する方法で行うリ
フレッシュモード(RAS前CAS)、スタンドバイ及
びサスペンドモードといった公知のモードに応答して生
成することができる。
【0059】図8を参照しながら、図4と5の使い方に
ついて説明する。図8に示されているメモリの記憶容量
が16メガビットであるとすると、各サブアレイ200
の記憶容量は4メガビットであり、4096行、102
4桁構成である。各サブアレイ200の全ての行をアク
セスするためには、各デコーダ202は4096の行ア
ドレス、即ち12ビットのアドレス(212=4096)
を出力できなければならない。
【0060】メモリの規格統一ができていない現状で
は、24ビットのメモリ空間を有する16メガビットの
メモリ素子は、2若しくは4キロバイト素子の特性を備
えていなければならない。即ち、RASがローレベルに
なったとき、ユーザは11ビット若しくは12ビットの
行(ワード線)アドレスを供給しなければならない。
【0061】2キロビットメモリ素子のように、11ビ
ットの行アドレスが入力されたとき、11ビットに対す
る最初の11行の行アドレスバッファは図4のアドレス
ビットA0に対する行アドレスバッファのように構成さ
れている。12番目の行アドレスバッファは図7に示さ
れているA2に対するアドレスビットバッファのように
構成されている。12番目のアドレスビットバッファ
は、行アドレスとして外部ユーザ若しくは外部システム
と関連しているのは好ましくない。アドレスビットA2
に対するアドレスバッファについては、図7に示すよう
に行アドレスバッファがリフレッシュカウンタ150に
接続されているのが好ましい。
【0062】図5に示した回路がノーマルリフレッシュ
モードに設定されると、低電力/急速リフレッシュ信号
LP/FRがローレベルとなる(表1参照)。ローレベ
ルの低電力/急速リフレッシュ信号LP/FRにより、
選択トランジスタ44aと44b(図4)はオフとな
り、図7に示されている12番目のアドレスバッファの
プルアップトランジスタ46aと46bはオンとなりラ
イン42aと42bのレベルを持ち上げる。アドレスビ
ット12に対するアドレスビットバッファの2つのハイ
レベルの出力と他のアドレスビットバッファの出力とに
より、図8に示したサブアレイ200の2行のアドレス
を特定することができる。
【0063】図5に示した回路が低電力リフレッシュモ
ードに設定されると、低電力/急速リフレッシュ信号L
P/FRがハイレベルとなる(表1参照)。図7にA2
に対するアドレスビットバッファとして示されている1
2番目のアドレスビットバッファは、プルアップトラン
ジスタ46aと46bをオフとし、選択トランジスタ4
4aと44bをオンとする。導通した選択トランジスタ
44aと44bは(アドレスビットA12に対応する)
リフレッシュカウンタ150からのカウントビット信号
C12とC12\をライン42へ通過させる。ライン4
2には反転信号が現れ、他の11個のアドレスバッファ
出力と共にサブアレイ200の行を選択する。ノーマル
リフレッシュモードでは2行がリフレッシュされるた
め、このアドレスモードを使った16メガビットのメモ
リを低電力リフレッシュモードとして構成すると、通常
のリフレッシュモードに比べて1/2の電力消費で足り
る。
【0064】16メガビットのメモリ素子に4キロビッ
トのメモリ素子と同じ行アドレスが入力した場合、最初
の11ビットの行アドレスバッファは、図4のアドレス
ビットA0に対する行アドレスバッファと同様に構成さ
れる。12番目の行アドレスバッファは図4に示したA
2に対するアドレスビットバッファと同様に構成され
る。この12番目のアドレスビットバッファは外部ユー
ザ若しくは外部システムと関連しているのが好ましい。
【0065】図5に示した回路が4キロビット用メモリ
に設定されている場合、ノーマルリフレッシュモードと
するには低電力/急速リフレッシュ信号LP/FRがハ
イレベルとなる。12番目のアドレスビットバッファ
は、図4に示されているA2に対するアドレスビットバ
ッファと同じように構成されており、プルアップトラン
ジスタ46aと46bをオフとし、選択トランジスタ4
4aと44bをオンとする。オンされた選択トランジス
タ44aと44bは、12番目のアドレスビットを外部
アドレスパッドからライン42aと42bに通過させ
る。ライン42aと42bには反転した信号が現れる。
反転した信号は、他の11個のアドレスバッファ出力と
共に各サブアレイ200における1つの行を選択する。
図5に示した回路が急速リフレッシュモードに設定され
た場合には、低電力/急速リフレッシュ信号LP/FR
がローレベルとなる(表1参照)。12番目のアドレス
ビットバッファは、図4に示されているA2に対するア
ドレスビットバッファと同じように構成されており、プ
ルアップトランジスタ46aと46bをオンとし、選択
トランジスタ44aと44bをオフとする。オンされた
プルアップトランジスタ46aと46bは、ライン42
aと42bの電圧レベルをVCCに引き上げる。ライン
42aと42bはいずれも同じ信号状態、好ましくはハ
イレベルとなる。これらの信号は、他の11個のアドレ
スバッファ出力と共に各サブアレイ200における1つ
の行を選択する。従って、4キロのメモリの行アドレス
を受けているメモリ素子が急速リフレッシュモードに設
定されている場合には、図8に示されているメモリのサ
ブアレイ200をリフレッシュするのに必要な時間は通
常のリフレッシュモードで必要とする時間の1/2とな
る。
【0066】図6は本発明の第2実施例を示したもので
ある。ブロック80は図4に示したバッファ11aと同
様のアドレス入力バッファをトランジスタで構成した例
を示したものである。ブロック80はバッファの役割を
果たしており、異なった技術が採用されている。例え
ば、ハイレベルが2.4ボルトでローレベルが0.8ボ
ルトのTTL入力は、ハイレベルが5.0ボルトでロー
レベルが0.0ボルトのCMOS出力に変換される。
【0067】ブロック80にはアドレスビットAXとア
ドレスイネーブル信号AEが印加されている。アドレス
イネーブル信号AE(ローレベルで活性化)はアドレス
のセットアップ時間経過後に活性化される。このセット
アップ時間を設けることにより入力したアドレスの有効
性が保証される。アドレスイネーブル信号AEが活性化
されていると、ブロック80からアドレスが出力され
る。
【0068】ブロック82は図4に示したインバータ2
8と同様なインバータをトランジスタで構成したもの
で、ブロック80から出力されるアドレスビットAXを
入力するよう接続されている。ブロック80はアドレス
ビットAXを出力し、ブロック82はアドレスビットA
Xの反転信号をブロック84に出力する。
【0069】ブロック84は図4に示したパストランジ
スタ26と同様の機能を有するパストランジスタを示し
たものである。ブロック84には2対のn−チャンネル
トランジスタとp−チャンネルトランジスタが含まれて
いる。各トランジスタ対において、n−チャンネルトラ
ンジスタのドレイン電極はp−チャンネルトランジスタ
のソース電極に接続されている。p−チャンネルトラン
ジスタのゲート電極は、遅延ラッチ/通過信号L/Pを
入力するように接続されている。n−チャンネルトラン
ジスタのゲート電極には遅延ラッチ/通過信号L/Pの
反転信号が印加される。トランジスタ90、92、86
及び96は、ブロック84に入力する前にラッチ/通過
信号L/Pを遅延するための構成である。
【0070】CMOSパスゲートとして知られているこ
れらのトランジスタ対は、p−チャンネル若しくはn−
チャンネルしきい値電圧が通過したアドレスビットAX
上に現れるという効果をなくすために用いられている。
もしこれらを用いなかったら、ゲート電極とソース電極
間(n−チャンネル)若しくはゲート電極とドレイン電
極間(p−チャンネル)のしきい値電圧差のためアドレ
スビットAXの全電圧値は通過しないおそれがある。
【0071】ラッチ/通過信号L/Pがハイレベルのと
き、アドレスビットAXとその反転信号AX\がブロッ
ク84からブロック86に出力される。ブロック86は
図4に示されているインバータ30をトランジスタで構
成したもので、アドレスビットAX及びこの反転信号A
X\をラッチする役割を果たしている。また、ブロック
84はアドレスビットAXとその反転信号AX\をブロ
ック88にも出力している。
【0072】ブロック88は、図4に示されている選択
トランジスタ44と同様の機能を有する構成を示したも
のである。ブロック88にはn−チャンネルトランジス
タとp−チャンネルトランジスタの対が含まれており、
n−チャンネルトランジスタのドレイン電極はp−チャ
ンネルトランジスタのソース電極に接続されている。n
−チャンネルトランジスタのソース電極はp−チャンネ
ルトランジスタのドレイン電極に接続されている。n−
チャンネルトランジスタのゲート電極は、低電力/急速
リフレッシュ信号LP/FR(図5に示した回路により
生成される)を入力するよう接続されている。p−チャ
ンネルトランジスタのゲート電極には、低電力/急速リ
フレッシュ信号LP/FRの反転信号が印加される。低
電力/急速リフレッシュ信号LP/FRはプルアップト
ランジスタ46のゲート電極に入力される。
【0073】ブロック88は、低電力/急速リフレッシ
ュ信号LP/FRとその反転信号LP/FR\がそれぞ
れハイレベル及びローレベルのときに、アドレスビット
AXとその反転信号AX\をブロック94に送る。トラ
ンジスタ100、102、104、106、108及び
110により第1の3入力NANDゲートを構成する。
トランジスタ110、112、114、116、118
及び120により第2の3入力NANDゲートを構成す
る。これら2つのNANDゲートはトランジスタ110
を共有するが、各NANDゲートはトランジスタ110
と等価な固有のトランジスタにより構成される。
【0074】第1と第2のNANDゲートは、共に図4
に示されているブロック16のNANDゲート32とイ
ンバータ34及び図4に示されているブロック20のN
ANDゲート36の機能を有している。ブロック88は
アドレスビットAX\とAXをそれぞれトランジスタ1
18とバッファ出力イネーブル回路16に供給する。他
のアドレスビットAYとAY\はそれぞれトランジスタ
104と116に印加され、NANDゲート36(図
4)が機能する。アドレスビットAYとAY\は別のア
ドレスバッファ(図示せず)により供給される。
【0075】遅延ラッチ/通過信号L/Pはトランジス
タ110に入力し第1と第2のNANDゲートを活性化
若しくは非活性化する。これによりNANDゲート32
とインバータ34に、図4に示す如くアドレスデコーダ
回路20にアドレスビットを通過させる機能を与えてい
る。トランジスタ対122と124及び126と128
により図4に示したインバータ34が構成される。これ
らのインバータは、第1と第2のNANDゲートの出力
を反転し、疑似アドレスビットJとKを供給している。
疑似アドレスビットJとKは、他の同様な構成を有する
アドレスバッファから出力される疑似アドレスビットと
共に、例えば、図8に示したサブアレイ200に供給さ
れる前に別のデコーダに供給される。
【0076】次に図6に示した第2実施例の動作につい
て説明する。入力AX(=0)がブロック80に入力さ
れる。アドレスイネーブル信号が活性化すると(ローレ
ベル)、ブロック80はアドレスビットAXをブロック
82に通過し、ブロック82はブロック80からの出力
(AX)を反転する。ブロック84はアドレスビットA
X(0)をブロック80から受け取り、ブロック82か
らアドレスビットAXを受け取る。ブロック84は、ア
ドレスビットAXとAX\をラッチ/通過信号L/Pが
ハイレベルのときにブロック86に送り、ブロック86
はアドレスビットAXとAX\をラッチする。
【0077】ブロック84はまたアドレスビットAXと
AX\を選択トランジスタを有するブロック88にも送
る。ここで、もし可変ビット選択コントローラ50が低
電力モードに設定されていると、低電力/急速リフレッ
シュ信号LP/FRがハイレベルとなり、ラッチされて
いたアドレスビットAXとAX\をブロック94へ送
る。
【0078】アドレスビットAYとAY\がそれぞれ1
と0ならば、アドレスビットAXとAX\はそれぞれ1
と0であり、次のような状態となる。即ち、アドレス信
号AY(=1)がトランジスタ102に印加されてトラ
ンジスタ102をオフとし、またトランジスタ104は
オンとなる。アドレスビットAXはトランジスタ100
に印加されてトランジスタ100をオンとし、またトラ
ンジスタ106はオフとなる。ローレベルのラッチ/通
過信号L/Pは遅延され、反転されてトランジスタ11
0をオンとする。しかしながら、トランジスタ106が
オフであるので、電源電圧VCCを供給する電源と電圧
VSS(例えば、アース)を供給する第2の電源の間の
線路は遮断される。従って、ライン134はトランジス
タ100によりハイレベルに引き上げられるので高電圧
となり、このライン134上の高電圧はトランジスタ1
22と124のゲート電極に印加される。トランジスタ
バッファラッチ回路12はオフ、トランジスタ124は
オンとなりライン136を低電圧(VSS)にする。よ
って、疑似アドレスビットJはローレベルとなる。
【0079】アドレスビットAY\(=0)はトランジ
スタ116に印加され、トランジスタ116をオフと
し、同時にトランジスタ114はオンとなる。アドレス
ビットAX\(=1)はトランジスタ118に印加さ
れ、トランジスタ118をオンとし、このときトランジ
スタ112はオフとなる。ローレベルのラッチ/通過信
号L/Pは遅延され、反転されてトランジスタ110を
オンとする。しかしながら、トランジスタ116がオフ
であるので、電源電圧VCCを供給する電源と電圧VS
S(例えば、アース)を供給する第2の電源の間の線路
は遮断される。従って、ライン138はトランジスタ1
14によりハイレベルに引き上げられるので高電圧とな
り、このライン138上の高電圧はトランジスタ126
と128のゲート電極に印加される。トランジスタ12
6はオフ、トランジスタ128はオンとなり、ライン1
40を低電圧(VSS)にする。よって、疑似アドレス
ビットKはローレベルとなる。
【0080】もし可変ビット選択コントローラ50が急
速リフレッシュモードに設定されていると、低電力/急
速リフレッシュ信号LP/FRがローレベルとなり、ラ
ッチされていたアドレスビットAXとAX\をブロック
94へ送るのを阻止する。代わりに、プルアップトラン
ジスタ46がオンとなりライン130と132を高電圧
に引き上げる。かくして、ブロック94にはAXとAX
\として2つのハイレベル入力が供給されることにな
る。
【0081】アドレスビットAYとAY\がそれぞれ1
と0ならば、アドレスビットAXとAX\はそれぞれ1
と1であり、次のような状態となる。即ち、アドレス信
号AY(=1)がトランジスタ102に印加されてトラ
ンジスタ102をオフとし、またトランジスタ104は
オンとなる。アドレスビットAXはトランジスタ100
に印加されてトランジスタ100をオフとし、このとき
トランジスタ106はオンとなる。ローレベルのラッチ
/通過信号L/Pは遅延され、反転されてトランジスタ
110をオンとする。オン状態にあるトランジスタ10
4と106により、電圧VSS(例えば、アース)を供
給する第2の電源とライン134の間に線路が形成され
る。そして、ライン134は低電圧VSSとなる。この
ライン134上の低電圧はトランジスタ122と124
のゲート電極に印可される。その結果、トランジスタ1
22はオンとなり、トランジスタ124はオフとなっ
て、ライン136を高電圧(VCC)に引き上げる。よ
って、疑似アドレスビットJはハイレベルとなる。
【0082】アドレスビットAY\(=0)はトランジ
スタ116に印加され、トランジスタ116をオフと
し、同時にトランジスタ114はオンとなる。アドレス
ビットAX\(=1)はトランジスタ118に印加さ
れ、トランジスタ118をオンとし、このときトランジ
スタ112はオフとなる。ローレベルのラッチ/通過信
号L/Pは遅延され、反転されてトランジスタ110を
オンとする。しかしながら、トランジスタ116がオフ
であるので、電源電圧VCCを供給する電源と電圧VS
S(例えば、アース)を供給する第2の電源の間の線路
は遮断される。従って、ライン138はトランジスタ1
14によりハイレベルに引き上げられるので高電圧とな
り、このライン138上の高電圧はトランジスタ126
と128のゲート電極に印加される。トランジスタ12
6はオフ、トランジスタ128はオンとなり、ライン1
40を低電圧(VSS)にする。よって、疑似アドレス
ビットKはローレベルとなる。
【0083】ラッチ/通過信号L/Pはアドレス伝送信
号ADDXFER及び図4に示したアドレスバッファイ
ネーブル信号ABEの両方の機能を有するのが好まし
い。
【0084】図6に示した回路を多ビットアドレス信号
用に構成し直すことができる。あるいは、図6に示した
回路で、従来の行アドレス回路で用いられていたアドレ
スバッファを1つ若しくは複数採用するようにすること
も可能である。
【0085】次に図7を参照しながら本発明の第3実施
例について説明する。図7に示した実施例は図4に示し
た実施例を変形したものである。この変形例では、選択
トランジスタ44cと44dそれにプルアップトランジ
スタ46cと46dそれぞれのゲート電極と電源電圧V
CCを供給する電源との接続を解いている。選択トラン
ジスタ44cと44dそれにプルアップトランジスタ4
6cと46dのゲート電極はライン149に接続されて
おり、信号FASTRFR\が印加される。ライン14
8は信号LOWPWRを選択トランジスタ44aと44
b及びプルアップトランジスタ46aと46bのゲート
電極に印加している。
【0086】図7に示した第3実施例では、3つのモー
ドで動作が行われる。ノーマルリフレッシュモードで
は、信号LOWPWRはローレベルであり、カウントビ
ットC2とC2\のアドレスデコーダ回路20への通過
を阻止することによりA2バッファを非活性化する。プ
ルアップトランジスタ46aはオンして高電圧をライン
42aと42bに供給する。信号FASTRFR\はハ
イレベルであり、A1バッファを活性化してアドレスビ
ットA1とA1\のアドレスデコーダ回路20への通過
を可能にする。図7に示した実施例からわかるように、
ノーマルモードではワード線信号WL0〜WL7のうち
の2つの信号が活性化される。
【0087】低電力モードにおいては、信号LOWPW
Rはハイレベルであり、A2バッファを活性化してカウ
ントビットC2とC2\をアドレスデコーダ回路20に
通過させる。信号FASTRFR\はハイレベルであ
り、A1バッファを活性化してアドレスビットA1及び
A1\をアドレスデコーダ回路20へ通過させる。図7
に示した実施例から、もしアドレス信号A0〜A2がそ
れぞれ1、0、1であれば、低電力モードにおいてはイ
ネーブル信号WL5が活性化されることがわかる。
【0088】急速リフレッシュモードでは、信号LOW
PWRはローレベルであり、カウントビットC2とC2
\のアドレスデコーダ回路20への通過を阻止すること
によりA2バッファを非活性化する。プルアップトラン
ジスタ46aと46bはオンして高電圧をライン42a
と42bに供給する。信号FASTRFR\はローレベ
ルであり、カウントビットC1とC1\のアドレスデコ
ーダ回路20への通過を阻止することによりA1バッフ
ァを非活性化する。プルアップトランジスタ46cと4
6dはオンして高電圧をライン42cと42dに供給す
る。図7に示した実施例から、もしアドレス信号A0〜
A2がそれぞれ1、0、1であれば、急速リフレッシュ
モードにおいてはイネーブル信号WL1、WL3、WL
5及びWL7が活性化されることがわかる。
【0089】ノーマルリフレッシュモードにおいては、
信号FASTRFR\若しくは信号LOWPWRのいず
れかが他方の信号がローレベルの間ハイレベルとなって
いる。また、アドレスビットAl,A1\若しくはA
2,A2\のいずれかのアドレスビット対が他方のアド
レスビット対が通過している間は通過を阻止されてい
る。
【0090】信号LOWPWR及びFASTRFR\は
図12に示される回路により生成される。図12の回路
はメモリ素子がリフレッシュモードであるときに動作す
るようになっている。低電力モード、ノーマルリフレッ
シュモード若しくは急速リフレッシュモードに制御すべ
くユーザがオンチップ上で発生する信号、あるいは他の
回路が発生する信号に応答して図12に示した回路を動
作するようにしてもよい。
【0091】図11を参照しながら、信号FASTRF
R\及び信号LOWPWRの生成について説明する。ト
ランジスタ220、222及び224のソース・ドレイ
ンパスは電圧VCCINTを供給する電源とVSS(例
えば、アース)を供給する別の電源の間に直列に接続さ
れている。トランジスタ220のゲート電極にはバッフ
ァに入力されていた行アドレスストローブ(”RA
S”)パッド信号RASBPが印加される。トランジス
タ222及び224のゲート電極にはバッファに入力さ
れていた列アドレスストローブ(”CAS”)パッド信
号CASBPが印加される。クロス結合されたインバー
タ226と228はノード230に接続されている。ノ
ード230からはリフレッシュ信号RFRが取り出され
る。
【0092】図11に示した回路は、信号CASBPが
ローレベルで信号RASBPがハイレベルのときリフレ
ッシュ信号RFRを生成する。インバータ221は信号
RASBPを反転してローレベルの信号をトランジスタ
220に供給する。トランジスタ220及び222はオ
ンしてノード230に電圧VCCを印加する。トランジ
スタ224はオフとなりノード230とアースとを非接
続とする。リフレッシュ信号RFRはノード230から
ハイレベル状態で取り出される。
【0093】図12は信号LOWPWR及び信号FAS
TRFR\を発生するための回路構成を示したものであ
る。インバータ240及び242は直列に接続され、イ
ンバータ240にはセルフリフレッシュモード信号SR
Mが印加される。セルフリフレッシュモード信号SRM
(アクティブハイ)は、「RAS前CAS」に応答して
図示しない回路により生成される。その後、CASとR
ASは100マイクロ秒間維持しておくのが好ましい。
インバータ242の出力端子からは信号LOWPWRが
出力される。
【0094】論理ゲート241(図示の場合NANDゲ
ート)がインバータ240の出力端子に接続されてい
る。NANDゲート241の一入力には、図11に示し
た回路からリフレッシュ信号RFRが印加される。NA
NDゲート241は信号FASTRFR\を出力する。
【0095】表2は図バッファラッチ回路12の入出力
関係を示したものである。
【0096】
【表2】
【0097】図7に示したリフレッシュカウンタ150
には、図11の回路により生成されたリフレッシュ信号
RFRが印加される。リフレッシュカウンタ150には
またインクレメント信号INCXが印加される。ここ
で、Xはカウントビット信号を入力するアドレスバッフ
ァの数に等しい数値を表している。インクレメント信号
INCXは図13に示した回路により生成される。図1
3に示されているように、信号INC0,INC1及び
INC2が生成される。信号INC0は電圧VCCによ
り与えられる信号である。信号INC1はアドレスビッ
トA0に対するアドレスバッファの出力として与えられ
る信号である。信号INC2は論理回路250(図示の
場合ANDゲート)の出力として与えられる信号であ
る。論理ゲート250の入力にはアドレスビットA0と
A1が印加される。アドレスビットA1はA1用のアド
レスバッファの出力として与えられる。
【0098】図14は、図7に示したリフレッシュカウ
ンタ150の構成例を示したものである。論理ゲート2
60(図示の場合NORゲート)の入力には、信号RA
SBPと、クロック信号φcと、インバータ262の出
力が印加されている。インバータ262には図11に示
した回路により生成されるリフレッシュ信号RFRが入
力する。クロック信号φcは行アドレスがラッチされた
後にローレベルからハイレベルへ立ち上がる。論理ゲー
ト264の入力には、インバータ262の出力と、イン
バータ263を介して供給されるクロック信号φcとイ
ンバータ266の出力とが印加される。インバータ26
6にはインクレメント信号INCXが入力する。ここ
で、Xは図11に示した回路が接続されるアドレスビッ
トバッファに対応している。別言すれば、図14に示し
た回路の数はアドレスバッファの数に等しいということ
である。
【0099】論理ゲート260の出力はトランジスタ2
68と270のゲート電極に印加される。トランジスタ
268のソース・ドレインパスはノード272とカウン
トビット信号CXを与える端子の間に接続されている。
トランジスタ270のソース・ドレインパスはノード2
74とカウントビット信号の反転信号CX\を供給する
端子の間に接続されている。クロス結合されたインバー
タ276と278がノード272と274の間に接続さ
れている。
【0100】トランジスタ280と282のソース・ド
レインパスはノード272とアース間に接続されてい
る。トランジスタ280のゲート電極にはバッファに入
力されていたアドレスビットBAXが印加される。アド
レスビットBAXはAXアドレスビット用のバッファ出
力である。トランジスタ282のゲート電極はNORゲ
ート264の出力に接続されている。
【0101】トランジスタ284と286のソース・ド
レインパスはノード274とアース間に直列に接続され
ている。トランジスタ284のゲート電極にはバッファ
に入力されていた反転アドレスビットBAX\が印加さ
れる。BAX\はAXアドレスビット用のアドレスバッ
ファ出力である。トランジスタ286のゲート電極はN
ORゲート264の出力に接続されている。
【0102】信号RASBPとリフレッシュ信号RFR
により図14に示した回路からカウントビットCXとC
X\が出力され、必要であればカウントビットをインク
リメントする。ユーザにより若しくはシステムによりリ
フレッシュモードにされると、信号RASBPとリフレ
ッシュ信号RFRはそれぞれローレベルとハイレベルに
なる。クロック信号φcがローレベルのとき、信号CX
とCX\はそれぞれ対応するアドレスバッファにラッチ
される。このラッチ動作は論理ゲート260の全ての入
力がローレベルのときに行わ、論理ゲート260はハイ
レベルの信号を出力する。このハイレベルの信号はトラ
ンジスタ268と270のゲート電極に印加され、これ
らのトランジスタをオンとする。トランジスタ268と
270がオンとなったことにより、ノード272と27
4には対応するアドレスバッファの電圧が供給されるこ
とになる。例えば、ノード272の電圧値がハイレベル
のとき、図7の非反転ライン18a,18c若しくは1
8eのうちの1つはハイレベルの電圧値に設定される。
ノード274の電圧値はノード272の電圧値の反転値
であるので、反転ライン18b,18d若しくは18f
のうちの1つはオン状態のトランジスタ274を介して
ローレベルの電圧値に設定される。このライン18の設
定はリフレッシュサイクル毎に行われる。
【0103】クロック信号φc(図14)がハイレベル
に遷移するとき、論理ゲート260はローレベルの信号
を出力し、この結果トランジスタ268と270がオフ
となりノード272と274がCX及びCX\のライン
18から切り離されることになる。クロック信号φcが
ハイレベルのときには、論理ゲート264がインクレメ
ント信号INCXに応答するようになる。もしインクレ
メント信号INCXがハイレベルで、システムがリフレ
ッシュモードであり、かつクロック信号φcがハイレベ
ルであれば、論理ゲート264の出力はハイレベルとな
る。トランジスタ282と286はオンとなる。信号B
AXと信号BAX\は相補関係にあるから、トランジス
タ280と284のうちの一方はオンとなる。すると、
ノード272若しくは274のいずれか一方がそれぞれ
トランジスタ280と282若しくはトランジスタ28
4と286を介してアースされ、対応するアドレスビッ
トAX若しくはAX\を反転させる。
【0104】もしインクレメント信号INCXがローレ
ベルであれば、論理ゲート264の出力はローレベルと
なる。トランジスタ282と286はいずれのオンとな
らない。ノード272及び274はアースに接続され
ず、アドレスビットAXは反転されない。図14に示し
たカウンタ回路の動作はメモリアレイをリフレッシュす
る毎に繰り返される。
【0105】アドレスバッファの代わりに図6に示され
ているような可変ビット選択回路を用いると、急速リフ
レッシュの速度が2倍に増倍するか、若しくは電力消費
を1/2に減少する。
【0106】以上の説明を簡潔に述べると、本発明の装
置を1つのアドレスバッファの代わりに用い、これを低
電力モードとすると、アドレスバッファが活性化され
る。即ち、アドレスビットとその反転成分がバッファラ
ッチ回路12(図3)からアドレスデコーダ回路20
(図20)に通過でき、メモリのアドレスの1/2だけ
をリフレッシュでき電力の消費を抑えることができる。
【0107】本発明による装置を1つのアドレスバッフ
ァの代わりに用い、これを急速リフレッシュモードとす
ると、アドレスバッファは非活性化される。即ち、アド
レスビットとその反転成分はバッファラッチ回路12
(図3)からアドレスデコーダ回路20(図20)へ通
過することができない。代わりに、可変ビット選択回路
よりいずれもハイレベルのアドレスビットとその反転成
分が供給される。これによりノーマルモードよりも2倍
の速さでリフレッシュが可能となる。
【0108】以上、本発明を実施例に従って説明した
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、
本発明の技術思想を逸脱しない範囲で種々の変更、改変
が可能である。例えば、図4及び7に示した実施例は3
ビットアドレス用のものであるが、それ以上のアドレス
をもつ場合にも本発明を適用することができることは言
うまでもない。。また、アドレスビットを阻止若しくは
通過させには、実施例として示した選択トランジスタと
プルアップトランジスタを用いた構成以外の構成とする
こともできる。少なくとも1つのアドレスビットとその
反転成分を阻止し、代わりにビット値を提供できる構成
であればいかなる回路構成であっても差し支えない。
【0109】選択可変アドレス選択回路用コントローラ
及び選択トランジスタ/プルアップトランジスタ(阻止
/通過素子)を構成するために必要な論理ゲートとトラ
ンジスタの数は少なくて済むので、実装面積を小さくす
ることができる。
【0110】本発明によれば、具体的な回路構成に関係
なく入力アドレスビットを入力するものにおいて、少な
くとも1つの入力アドレスビットとその反転成分を阻止
することができる。例えば、内部リフレッシュカウンタ
によりリフレッシュ行アドレスビットを直接図4に示し
たインバータ30に供給するようにしてもよい。このカ
ウンタは、例えばリフレッシュ信号REに応答する。ア
ドレス伝送信号ADDXFERは非活性化される。本発
明では、阻止されたアドレスビットの代わりに、活性化
されたビット値をアドレスデコーダ回路に供給するよう
にしている。従って、通常であればアドレスビットとそ
の反転成分を入力するデコーダが活性化された2つのビ
ットを入力することになる。
【0111】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
可変ビット選択手段を設けたのでリフレッシュモードに
おいてメモリ素子をアクセスするアドレスの数を変更す
ることができる。また、アドレス指定する回路の構成に
拘らず省電力化を図るか若しくはアクセスするアドレス
の数を増加してリフレッシュモードのスピードアップを
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な行アドレスバッファ回路及びアドレス
デコーダ回路のブロック図である。
【図2】図1に示した行アドレスバッファ回路及びアド
レスデコーダ回路の詳細を示した回路図である。
【図3】本発明の構成を示したブロック図である。
【図4】図3に示したブロック図の第1実施例を示した
回路図である。
【図5】図4に示した可変ビット選択コントローラの回
路図である。
【図6】図3に示したブロック図の第2実施例を示した
回路図である。
【図7】図3に示したブロック図の第3実施例を示した
回路図である。
【図8】従来のメモリのサブアレイ、デコーダ及びアド
レスバッファのブロック図である。
【図9】図8に示したブロック図の詳細を示したブロッ
ク図である。
【図10】図7に示した第3実施例のブロック図であ
る。
【図11】リフレッシュ信号発生器回路の詳細な構成を
示した回路図である。
【図12】急速リフレッシュ低電力信号発生器の詳細な
構成を示した回路図である。
【図13】インクリメント信号発生器の詳細な構成を示
した回路図である。
【図14】カウンター回路の詳細な構成を示した回路図
である。
【符号の説明】
10 入力バッファ回路 12 バッファラッチ回路 16 バッファ出力イネーブル回路 20 アドレスデコーダ回路 40 可変ビット選択回路 44 選択トランジスタ 46 プルアップトランジスタ 50 可変ビット選択コントローラ 150 リフレッシュカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル シー.パリス アメリカ合衆国、コロラド州 80917、コ ロラド スプリングス、ベナブル パス コート 3160番地

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアドレスビットと制御信号を入力
    する複数の入力端子を有し、前記制御信号に応答して少
    なくとも1つのアドレスビットの通過をを阻止若しくは
    通過を許容する可変ビット選択手段と、 前記可変ビット選択手段からの出力を入力してメモリデ
    ータのアクセスを行うアドレス復号化手段とを備えたこ
    とを特徴とする集積回路用ビット選択回路。
  2. 【請求項2】 前記複数のアドレスビットを入力してラ
    ッチし、前記可変ビット選択手段に対してアドレスビッ
    トを出力するように接続されたアドレスラッチ手段を更
    に備えたことを特徴とする請求項1記載の集積回路用ビ
    ット選択回路。
  3. 【請求項3】 イネーブル信号と前記可変ビット選択手
    段からの出力を入力し、当該イネーブル信号に応答して
    出力を前記アドレス復号化手段に出力する出力イネーブ
    ル手段を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の集
    積回路用ビット選択回路。
  4. 【請求項4】 前記可変ビット選択手段が、通過を阻止
    されたアドレスビットの代わりに活性化信号を用いるこ
    とを特徴とする請求項1記載の集積回路用ビット選択回
    路。
  5. 【請求項5】 前記可変ビット選択手段が、少なくとも
    1つのアドレスビットと制御信号を入力する阻止・通過
    手段を少なくとも1つ有しており、当該阻止・通過手段
    が前記制御信号に応答して少なくとも1つのアドレスビ
    ットの通過を阻止若しくは通過を許容するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の集積回路用ビット選択回
    路。
  6. 【請求項6】 イネーブル信号を入力し、前記可変ビッ
    ト選択手段に接続された可変ビット選択制御手段を更に
    有し、当該可変ビット選択制御手段が当該イネーブル信
    号に応答して前記可変ビット選択手段に対して少なくと
    も当該イネーブル信号を出力するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の集積回路用ビット選択回路。
  7. 【請求項7】 前記阻止・通過手段が選択トランジスタ
    とプルアップトランジスタとからなり、当該選択トラン
    ジスタとプルアップトランジスタそれぞれの制御電極が
    前記制御信号を入力し、当該選択トランジスタのソース
    ・ドレインパスが前記少なくとも1つのアドレスビット
    を入力すると共に出力ラインに接続されており、前記制
    御信号の第1の状態に応答して前記少なくとも1つのア
    ドレスビットを選択的に当該出力ラインに接続し、当該
    プルアップトランジスタのソース・ドレインパスが電源
    と当該出力ラインに接続され、前記制御信号の第2の状
    態に応答して当該電源を選択的に当該出力ラインに接続
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載の集積回
    路用ビット選択回路。
  8. 【請求項8】 複数のアドレスビットのうちの少なくと
    も1つのアドレスビットと制御信号とを入力し、当該制
    御信号に応答して入力したアドレスビットの通過を阻止
    若しくは通過を許容する可変ビット選択手段を有する複
    数のアドレスビットを入力する複数のアドレスバッファ
    手段と、 前記可変ビット選択手段からの出力を入力しメモリデー
    タへのアクセスを行うアドレス復号化手段とを有するこ
    とを特徴とするメモリ用ビット選択回路。
  9. 【請求項9】 前記可変ビット選択手段が、前記少なく
    とも1つのアドレスビットと前記制御信号を入力する少
    なくとも1つの阻止・通過手段とを備え、当該阻止・通
    過手段が前記制御信号に応答して少なくとも1つのアド
    レスビットの通過を阻止若しくは通過を許容するように
    したことを特徴とする請求項8記載のメモリ用ビット選
    択回路。
  10. 【請求項10】 前記可変ビット選択手段が、通過を阻
    止されたアドレスビットの代わりに活性化信号を用いる
    ことを特徴とする請求項8記載のメモリ用ビット選択回
    路。
  11. 【請求項11】 メモリの行アドレス用に用いることを
    特徴とする請求項8記載のメモリ用ビット選択回路。
  12. 【請求項12】 前記阻止・通過手段が選択トランジス
    タとプルアップトランジスタとからなり、当該選択トラ
    ンジスタとプルアップトランジスタそれぞれの制御電極
    が前記制御信号を入力し、当該選択トランジスタのソー
    ス・ドレインパスが前記少なくとも1つのアドレスビッ
    トを入力すると共に出力ラインに接続されており、前記
    制御信号の第1の状態に応答して前記少なくとも1つの
    アドレスビットを選択的に当該出力ラインに接続し、当
    該プルアップトランジスタのソース・ドレインパスが電
    源と当該出力ラインに接続され、前記制御信号の第2の
    状態に応答して当該電源を選択的に当該出力ラインに接
    続するようにしたことを特徴とする請求項9記載のメモ
    リ用ビット選択回路。
  13. 【請求項13】 少なくとも1つの信号を入力し、前記
    可変ビット選択手段に接続された可変ビット選択制御手
    段を更に有し、当該可変ビット選択制御手段が当該少な
    くとも1つの信号に応答して前記可変ビット選択手段に
    対して少なくとも1つのイネーブル信号を出力するよう
    にしたことを特徴とする請求項8記載のメモリ用ビット
    選択回路。
  14. 【請求項14】 複数のアドレスビットを入力するバッ
    ファ手段と、 前記バッファ手段の出力を入力するバッファラッチ手段
    と、 前記バッファラッチ手段の出力を入力する可変ビット選
    択手段と、 前記可変ビット選択手段の出力を入力するバッファ出力
    イネーブル手段と、 前記バッファ出力イネーブル手段の出力を入力し、前記
    可変ビット選択手段の出力に応答してメモリデータに対
    するアクセスを行う信号を出力するアドレス復号化手段
    とを備えたことを特徴とする集積回路用ビット選択回
    路。
  15. 【請求項15】 前記可変ビット選択手段が、メモリ素
    子のリフレッシュモードに応答する少なくとも1つの信
    号を入力する可変ビット選択制御手段を有し、リフレッ
    シュモードに応答する制御信号を前記可変ビット選択手
    段に出力するようにしたことを特徴とする請求項14記
    載の集積回路用ビット選択回路。
  16. 【請求項16】 制御信号を印加する制御電極と、少な
    くとも1つのアドレスビットを入力すると共に出力ライ
    ンに接続されたソース・ドレインパスを有し、制御信号
    の第1の状態に応答して前記少なくとも1つのアドレス
    ビットが前記出力ラインに選択的に接続されるようにし
    た少なくとも1つの選択トランジスタと、 前記制御信号を印加する制御電極と、別の信号を入力す
    ると共に出力ラインに接続されたソース・ドレインパス
    を有し、制御信号の第2の状態に応答して前記別の信号
    が前記出力ラインに選択的に接続されるようにした少な
    くとも1つのプルアップトランジスタとを備えたことを
    特徴とする可変ビット選択回路。
  17. 【請求項17】 少なくとも1つのアドレスビットを入
    力し、少なくとも1つの選択トランジスタに接続された
    アドレスバッファ手段と、出力ラインに接続され復号化
    出力を出力する復号化手段とを更に備えたことを特徴と
    する請求項16記載の可変ビット選択回路。
  18. 【請求項18】 制御信号の第1の状態に応答して全て
    のアドレスビットを通過させ、前記制御信号の第2の状
    態に応答してアドレスビットの少なくとも1つの通過を
    阻止し、通過を阻止したアドレスビットに代わる信号を
    用いることを特徴としたアドレス回路の出力の制御方
    法。
  19. 【請求項19】 更に、アドレスビットを通過若しくは
    通過を阻止するステップに先行して前記アドレスビット
    をバッファ及びラッチ処理し、通過若しくは代わりに用
    いたアドレスビットをアドレスに復号化すると共に、復
    号化したアドレスに対応するメモリセルをアクセスする
    ようにしたアドレス回路の出力の制御方法。
JP6033139A 1993-02-04 1994-02-04 集積回路用ビット選択回路 Pending JPH06318393A (ja)

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US08/013,333 1993-02-04
US08/013,333 US5331601A (en) 1993-02-04 1993-02-04 DRAM variable row select

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