JPH0631856U - 調圧装置 - Google Patents

調圧装置

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JPH0631856U
JPH0631856U JP075899U JP7589992U JPH0631856U JP H0631856 U JPH0631856 U JP H0631856U JP 075899 U JP075899 U JP 075899U JP 7589992 U JP7589992 U JP 7589992U JP H0631856 U JPH0631856 U JP H0631856U
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure chamber
valve
liquid
secondary pressure
paint
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Withdrawn
Application number
JP075899U
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English (en)
Inventor
正夫 小河
里志 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP075899U priority Critical patent/JPH0631856U/ja
Publication of JPH0631856U publication Critical patent/JPH0631856U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、例えば塗料の吹き付け塗装時に供
給される塗料の脈動に対して迅速に応答し、且つ装置内
に塗料が残留しにくい調圧装置に関する。 【構成】 流入口5に連通する一次圧室6に弁座14を
設け、この弁座14の中央に設けた液体通路孔15を二
次圧室8に連通させ、この二次圧室8を流出口7に連通
させる。一方、装置の他方側には圧力流体供給孔10に
連通するシリンダ室9を設けて内部にピストン11を配
設し、このピストン11に連結するプランジャ12の先
端を二次圧室8に向けて延出させ、先端に弁部材13を
取り付けて前記弁座14の液体通路孔15を挿通させ
る。又、流入口5から一次圧室6、液体通路孔15、二
次圧室8を経て液体流出口7に向けて流動する液体の流
路を略コの字とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば塗料の吹き付け塗装時に供給される塗料の脈動に対して迅速 に応答し、且つ装置内に塗料が残留しにくい調圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば塗装装置の塗料供給経路の途中には、塗料の吐出圧の脈動を抑え るためレギュレータ(調圧装置)が設けられている。 かかるレギュレータは、例えば図2、図3に示すように、弁体ブロック51と 、この弁体ブロック51に螺合する制御ブロック52と、これらの開口部を覆う 各蓋ブロック53、54の結合体からなり、弁体ブロック51には液体流入口5 5と液体流出口56を穿設するとともに、液体流入口55の下流には弁座57と 半球状弁体58によって開閉自在な弁機構を設けて弁装置側二次圧室59に連通 せしめ、又この弁装置側二次圧室59と前記液体流出口56を連通させている。 又、これら液体流入口55、液体流出口56の上部には、隔壁60を介してプ ランジャ側二次圧室62を設け、このプランジャ側二次圧室62と弁装置側二次 圧室59とを、図3に示すような2ヶ所の液体通路孔63によって連通させてい る。 ところで、前記制御ブロック52には圧力流体供給孔64を穿設するとともに 、この圧力流体供給孔64に連通するシリンダ室65を設けている。そしてこの シリンダ室65にはピストン66を配設し、このピストン66に連結されるプラ ンジャ67をプランジャ側二次圧室62に向けて延出させ、図3に示すような矩 形枠体状の支持体68に連結している。 つまり、この支持体68の上辺はプランジャ側二次圧室62内に配設されると ともに、両側辺は前記2ヶ所の液体通路孔63を遊挿して弁装置側二次圧室59 に向けて延出し、下辺は弁装置側二次圧室59内に配設されている。 そして、前記半球状弁体58を、この支持体68の下辺上部に取り付けている 。 かかる構成のもとで、液体流入口55から塗料が流入すると半球状弁体58と 弁座57の隙間から弁装置側二次圧室59内に流入し、この弁装置側二次圧室5 9内の塗料が液体流出口56から塗装ガンに向けて流出する。そして例えば圧力 流体供給孔64の流体圧を2kg/cm2にセットした時、液体流入口55の塗料圧が Akg/cm2で釣り合うとした場合に、液体流入口55の塗料圧が(A+5)kg/cm2 に上昇すると弁装置側二次圧室59の圧力が高まって圧力流体供給孔64の流体 圧との釣り合いが崩れ、半球状弁体58が弁座57に向けて押し付けられて流路 が閉鎖される。 そして、かかる弁機構によって供給塗料の脈動を防止し、均一な塗装を行い得 るようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上述のような従来の装置の場合、弁機構を通過した塗料の二次圧 の作用によって半球状弁体58を開閉動せしめるため弁作動に若干のタイムラグ が発生し、脈動の初期の影響が塗装ガンに及んで噴霧パターンが乱れるという不 具合があった。 又、液体流入口55から流入した塗料が入り込む弁装置側二次 圧室59、プランジャ側二次圧室62等が複雑な形状をしているため、例えば色 替時等において内部を洗浄しようとしても内面に付着した塗料が容易に剥離せず 、塗装作業中に剥離して塗装ガンのノズルの詰りを招いたり、剥離した塗料片が ワークに塗着して塗装不良を招いたりするような不具合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、本考案は液体流入口に連通する一次圧室と、液体 流出口に連通する二次圧室との間に弁機構によって開閉自在な液体通路孔を設け 、この弁機構を、二次圧室に隣接して設けられたシリンダ室と、このシリンダ室 内のピストンに連結され先端側が二次圧室内を貫通して一次圧室に向けて延出す るプランジャと、このプランジャの先端に設けられた弁部材と、一次圧室内に配 設した弁座によって構成した。そして液体流入口から一次圧室、液体通路孔、二 次圧室を経て液体流出口に向けて流動する液体の流路が略コの字となるようにし た。
【0005】
【作用】
液体流路の上流側の一次圧室内に弁座と弁部材を配設し液体通路孔の開閉制御 をすることにより、液体圧の変化に対する弁作動の反応が迅速となり、脈動防止 の効果が高まる。 又、液体流入口から一次圧室、液体通路孔、二次圧室を経て液体流出口に向け て流動する液体の流路を略コの字のシンプルな形態とすれば、例えば内部を洗浄 するための洗浄液の流動が円滑となり内部の洗浄効果が高まる。
【0006】
【実施例】
本考案の調圧装置の実施例について添付した図面に基づき説明する。 図1は本考案の調圧装置の縦断面図である。
【0007】 本考案の調圧装置は、例えば塗装装置のプランジャポンプの脈動を抑えるレギ ュレータとして構成され、図1に示すように、弁体ブロック1と、制御ブロック 2と、これら弁体ブロック1と制御ブロック2の開口部を覆う各蓋ブロック3、 4を備えている。 そして実施例では弁体ブロック1と制御ブロック2と一方の蓋ブロック3は複 数のボルト16によって止め付け、他方の蓋ブロック4は螺合させて結合してい る。
【0008】 又、弁体ブロック1の側面には塗料の流入口5が穿設され、内部の一次圧室6 に連通するとともに、制御ブロック2の一端側の側面には塗料の流出口7が穿設 され、内部の二次圧室8に連通している。
【0009】 又、制御ブロック2の他端側の内部にはシリンダ室9が設けられ、このシリン ダ室9は、蓋ブロック4に穿設した圧力流体供給孔10と連通している。
【0010】 シリンダ室9内にはピストン11が摺動自在に配設されている。そしてこのピ ストン11にはプランジャ12が連結され、このプランジャ12は制御ブロック 2の中央隔壁を摺動自在に貫いて二次圧室8の方向に延出している。
【0011】 そして、このプランジャ12の先端には、一次圧室6に向けて延出する弁部材 13が取り付けられている。
【0012】 ところで一次圧室6には弁座14が配設されている。 この弁座14は内部に中空孔を有する筒状とされ、内部の中空孔が液体通路孔 15として構成されている。
【0013】 前述の弁部材13はこの液体通路孔15を挿通している。
【0014】 つまり、弁部材13の軸部13bは上記液体通路孔15より小径とされ、液体 通路孔15と軸部13b間には塗料が通過するクリアランスが設けられるととも に、延出端部には大径の弁頭部13aが設けられており、この弁頭部13aを弁 座14に密着させて液体通路孔15を閉鎖し、弁頭部13aと弁座14間に間隙 を設けて液体通路孔15を開放する。
【0015】 次に、以上のような構成による調圧装置の作用について説明する。
【0016】 不図示のプランジャポンプから送られる塗料は流入口5から流入する。そして この際、圧力流体供給孔10からは一定圧に加圧された流体が流入してピストン 11に押圧を加え、プランジャ12を介して弁部材13を開弁方向に付勢してい る。
【0017】 そして、この圧力流体供給孔10から供給される流体の圧力は、塗料圧の基準 値に対して予め設定されるものであり、つまり基準の塗料圧では弁頭部13aと 弁座14間が開放し、塗料圧が所定圧だけ高まったら弁頭部13aと弁座14間 が閉鎖するような値としている。
【0018】 従って流入口5から一次圧室6に流入した塗料は、基準の圧力範囲にある時は そのまま液体通路孔15を通して二次圧室8に圧送され、略コの字状の流動経路 を辿って流出口7から塗装ガンに向けて送られる。
【0019】 又、流入口5から基準より圧力の高い塗料が流入し、一次圧室6の圧力と流体 供給孔10側の流体圧とのバランスが崩れると、弁部材13は弁座14に押され て閉弁する。 そして、この閉弁のタイミングは高圧塗料の流入とほぼ同時に行われるため、 脈動の影響が下流に及ぶことがない。すなわち、塗布パターンの均一化等が図れ る。
【0020】 次に、塗料の色替え等の場合で調圧装置の内部を洗浄する時は、例えば流入口 5から流出口7に向けてシンナーを流して洗浄するが、内部の流動路が略コの字 状であり、シンプルな構造であるため洗浄効果が高い。
【0021】 又、このように略コの字状にすることで流入口5と流出口7を装置の同一面側 に向けさせることが出来、例えば接続ラインの配設、接続作業の容易化等も図ら れるものである。
【0022】
【考案の効果】
以上のように、本考案の調圧装置は一次圧室に設けた弁座と弁部材によって液 体通路孔の開閉を行わしめるようにしたため、脈動に対して迅速に反応させるこ とが出来、従来のように閉弁に遅れによる塗装不良といった不具合を招かない。 又、内部の液体の流動路を略コの字状にしてシンプルな形態としたため、例え ば内部の洗浄時に洗浄液の流通がスムースに行われ、洗浄効果が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の調圧装置の縦断面図
【図2】従来の調圧装置の正面視による縦断面図
【図3】従来の調圧装置の側面視による縦断面図
【符号の説明】
5 流入口 6 一次圧室 7 流出口 8 二次圧室 9 シリンダ室 11 ピストン 12 プランジャ 13 弁部材 14 弁座 15 液体通路孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体流入口に連通する一次圧室と、液体
    流出口に連通する二次圧室と、この一次圧室と二次圧室
    との間に設けられ且つ弁機構によって開閉自在な液体通
    路孔とを備え、前記弁機構を、二次圧室に隣接して設け
    られたシリンダ室と、このシリンダ室内のピストンに連
    結され先端側が二次圧室内を貫通して一次圧室に向けて
    延出するプランジャと、このプランジャの先端に設けら
    れた弁部材と、一次圧室内に配設した弁座によって構成
    するとともに、前記液体流入口から一次圧室、液体通路
    孔、二次圧室を経て液体流出口に向けて流動する液体の
    流路が略コの字となるようにしたことを特徴とする調圧
    装置。
JP075899U 1992-10-08 1992-10-08 調圧装置 Withdrawn JPH0631856U (ja)

Priority Applications (1)

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JP075899U JPH0631856U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 調圧装置

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JP075899U JPH0631856U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 調圧装置

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JPH0631856U true JPH0631856U (ja) 1994-04-26

Family

ID=13589641

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP075899U Withdrawn JPH0631856U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 調圧装置

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JP (1) JPH0631856U (ja)

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