JPH0631863Y2 - コンバインのスクリュー扱胴用扱歯 - Google Patents
コンバインのスクリュー扱胴用扱歯Info
- Publication number
- JPH0631863Y2 JPH0631863Y2 JP2227288U JP2227288U JPH0631863Y2 JP H0631863 Y2 JPH0631863 Y2 JP H0631863Y2 JP 2227288 U JP2227288 U JP 2227288U JP 2227288 U JP2227288 U JP 2227288U JP H0631863 Y2 JPH0631863 Y2 JP H0631863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- spiral
- teeth
- tooth
- bolts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、脱穀部におけるスクリュー扱胴のスパイラー
に所定間隔おきに取付けるコンバインのスクリュー扱胴
用扱歯に関する。
に所定間隔おきに取付けるコンバインのスクリュー扱胴
用扱歯に関する。
[従来の技術] 従来は、第7図に示すように、扱胴(1)の外周に巻着
したスパイラー(2)に板状扱歯(3)を少なくとも2
本のボルト(4)により所定間隔おきに固定して構成す
るコンバインにおいて、スパイラー(2)は組立上、図
示のとおり弯曲しており、平板状の扱歯(3)を両ボル
ト(4)により固定した場合には、扱歯(3)とスパイ
ラー(2)の間には図示のように隙間が生じるような構
成になっていた。
したスパイラー(2)に板状扱歯(3)を少なくとも2
本のボルト(4)により所定間隔おきに固定して構成す
るコンバインにおいて、スパイラー(2)は組立上、図
示のとおり弯曲しており、平板状の扱歯(3)を両ボル
ト(4)により固定した場合には、扱歯(3)とスパイ
ラー(2)の間には図示のように隙間が生じるような構
成になっていた。
[考案が解決しようとする課題] そのように隙間が生じる状態のまま取付けた場合には、
ボルトが弛んで外れたり破損しやすくなり、また、その
扱歯を、摩損しにくくて好適となるセラミックのような
硬い材質にした場合には、材質上、曲げには弱いので、
隙間が生じないように両ボルトにより締付けると、扱歯
が曲げられる状態となって割れやすく破損してしまう、
といった不具合を有していた。
ボルトが弛んで外れたり破損しやすくなり、また、その
扱歯を、摩損しにくくて好適となるセラミックのような
硬い材質にした場合には、材質上、曲げには弱いので、
隙間が生じないように両ボルトにより締付けると、扱歯
が曲げられる状態となって割れやすく破損してしまう、
といった不具合を有していた。
[課題を解決するための手段] 本考案は、そのような不具合を解消し、好適な硬い材質
の扱歯を緊締できるようにしたものであり、そのため、
扱歯を例えばセラミックのような硬い材質で形成すると
ともに、スパイラーに対面する扱歯の側面にはボルトを
挿通する孔を中心に穿設した球面部を隆起状に一体的に
形成して構成したものである。
の扱歯を緊締できるようにしたものであり、そのため、
扱歯を例えばセラミックのような硬い材質で形成すると
ともに、スパイラーに対面する扱歯の側面にはボルトを
挿通する孔を中心に穿設した球面部を隆起状に一体的に
形成して構成したものである。
[作用] したがって、両球面部の先端面がスパイラーの曲面に衝
合するようにして両ボルトにらより締付けると、扱歯が
曲がることなく、しかも両ボルトが弛むことなく扱歯を
スパイラーに緊締できることになる。
合するようにして両ボルトにらより締付けると、扱歯が
曲がることなく、しかも両ボルトが弛むことなく扱歯を
スパイラーに緊締できることになる。
[実施例] 次に、図面に示す実施例について説明する。
第3図はコンバインにおける脱穀部の一部の側断面図を
示し、脱穀部の上部に軸架した機体前後方向のスクリュ
ー扱胴(1)の外周にはスパイラー(2)を巻着すると
ともに、終端側の外周には跳出し羽根(7)を装着し、
スクリュー扱胴(1)の下方に張設した網(8)の下方
には選別装置を配備し、スクリュー扱胴(1)の終端部
の下方には排塵口(9)を設け、機体前方の刈取部で刈
取りながら後方へ搬送する穀稈を入口(10)から供給でき
るようにして従来形構造同様に構成したものである。
示し、脱穀部の上部に軸架した機体前後方向のスクリュ
ー扱胴(1)の外周にはスパイラー(2)を巻着すると
ともに、終端側の外周には跳出し羽根(7)を装着し、
スクリュー扱胴(1)の下方に張設した網(8)の下方
には選別装置を配備し、スクリュー扱胴(1)の終端部
の下方には排塵口(9)を設け、機体前方の刈取部で刈
取りながら後方へ搬送する穀稈を入口(10)から供給でき
るようにして従来形構造同様に構成したものである。
前記スパイラー(2)には所定間隔おきに扱歯(3)を
取付けるが、該扱歯(3)は、両端側に台形状の両歯体
(3a)(3a)を対称的に突設して平板状に形成し、中央側に
はボルト(4)(4)を挿通させる両孔(5)(5)を
穿設するとともに、扱歯(3)の側面には、前記孔
(5)を中心に有する球面部(6)(6)を隆起状に一
体的に形成し、全体をセラミックにより形成して構成す
る。
取付けるが、該扱歯(3)は、両端側に台形状の両歯体
(3a)(3a)を対称的に突設して平板状に形成し、中央側に
はボルト(4)(4)を挿通させる両孔(5)(5)を
穿設するとともに、扱歯(3)の側面には、前記孔
(5)を中心に有する球面部(6)(6)を隆起状に一
体的に形成し、全体をセラミックにより形成して構成す
る。
なお、図中、(11)(11)は、前記扱歯(3)を取りつける
位置のスパイラー(2)の各部位に形成した取付孔、(1
2)はワッシャー、(4a)はナットを示す。
位置のスパイラー(2)の各部位に形成した取付孔、(1
2)はワッシャー、(4a)はナットを示す。
したがって、両ボルト(4)(4)を扱歯(3)の孔
(5)(5)およびスパイラー(2)の取付孔(11)(11)
にそれぞれ挿通するとともに、両ボルト(4)(4)の
先端にそれぞれワッシャー(12)を嵌合してナット(4a)を
締付けると、両球面部(6)(6)の先端面がスパイラ
ー(2)の曲面に衝合する状態にして、扱歯(3)が曲
がることなく、また、両ボルト(4)(4)が弛むこと
のないようにしてスパイラー(2)に緊締できることに
なる。
(5)(5)およびスパイラー(2)の取付孔(11)(11)
にそれぞれ挿通するとともに、両ボルト(4)(4)の
先端にそれぞれワッシャー(12)を嵌合してナット(4a)を
締付けると、両球面部(6)(6)の先端面がスパイラ
ー(2)の曲面に衝合する状態にして、扱歯(3)が曲
がることなく、また、両ボルト(4)(4)が弛むこと
のないようにしてスパイラー(2)に緊締できることに
なる。
なお、一方の歯体(3a)がスパイラー(2)の外周縁より
外方に突出するように取付けて脱穀作用を行わせるが、
扱歯(3)を振替えて他方の歯体(3a)も使用できるよう
にしたものである。
外方に突出するように取付けて脱穀作用を行わせるが、
扱歯(3)を振替えて他方の歯体(3a)も使用できるよう
にしたものである。
[考案の効果] このように本考案は、扱歯(3)を硬い材質にして脱穀
作用に好適な扱歯にすることができることになり、ま
た、両球面部(6)の先端面がスパイラー(2)の曲面
に衝合するようにして両ボルト(4)により締付けるこ
とによって、扱歯(3)が曲がって割れることなく、し
かも両ボルト(4)が弛むことのないようにしてその扱
歯(3)をスパイラー(2)に確実良好に緊締できるこ
とになり、簡単な構造にして好適に実施できる特長を有
する。
作用に好適な扱歯にすることができることになり、ま
た、両球面部(6)の先端面がスパイラー(2)の曲面
に衝合するようにして両ボルト(4)により締付けるこ
とによって、扱歯(3)が曲がって割れることなく、し
かも両ボルト(4)が弛むことのないようにしてその扱
歯(3)をスパイラー(2)に確実良好に緊締できるこ
とになり、簡単な構造にして好適に実施できる特長を有
する。
第1図は本考案の実施例である要部の断面図、第2図は
第1図の右側面図、第3図はコンバインにおける脱穀部
の一部を示し、第4図は断面にした要部の分解図を示
し、第5図は扱歯の正面図、第6図はその背面図、第7
図は従来例を示す。 (1)……扱胴、(2)……スパイラー (3)……扱歯、(4)……ボルト (5)……孔、(6)……球面部
第1図の右側面図、第3図はコンバインにおける脱穀部
の一部を示し、第4図は断面にした要部の分解図を示
し、第5図は扱歯の正面図、第6図はその背面図、第7
図は従来例を示す。 (1)……扱胴、(2)……スパイラー (3)……扱歯、(4)……ボルト (5)……孔、(6)……球面部
Claims (1)
- 【請求項1】扱胴(1)の外周に巻着したスパイラー
(2)に板状扱歯(3)を少なくとも2本のボルト
(4)により所定間隔おきに固定して構成するコンバイ
ンにおいて、前記扱歯(3)を例えばセラミックのよう
な硬い材質で形成するとともに、前記スパイラー(2)
に対面する前記扱歯(3)の側面には前記ボルト(4)
を挿通する孔(5)を中心に穿設した球面部(6)を隆
起状に一体的に形成して構成したことを特徴とするスク
リュー扱胴用扱歯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227288U JPH0631863Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | コンバインのスクリュー扱胴用扱歯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227288U JPH0631863Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | コンバインのスクリュー扱胴用扱歯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127426U JPH01127426U (ja) | 1989-08-31 |
| JPH0631863Y2 true JPH0631863Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31240238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2227288U Expired - Lifetime JPH0631863Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | コンバインのスクリュー扱胴用扱歯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631863Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP2227288U patent/JPH0631863Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127426U (ja) | 1989-08-31 |
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