JPH06318848A - パルス発生器 - Google Patents
パルス発生器Info
- Publication number
- JPH06318848A JPH06318848A JP5202318A JP20231893A JPH06318848A JP H06318848 A JPH06318848 A JP H06318848A JP 5202318 A JP5202318 A JP 5202318A JP 20231893 A JP20231893 A JP 20231893A JP H06318848 A JPH06318848 A JP H06318848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- pulse generator
- threshold voltage
- pulse
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/023—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
- H03K3/0232—Monostable circuits
Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力パルス信号の幅と関係なく、トリガ入力
信号が所望の出力パルス信号を発生できるパルス発生器
を提供する。 【構成】 パルス発生器は、抵抗R1 とコンデンサC1
とによる時定数に応じて上昇されるしきい電圧Vthと
基準電圧Vrefとを比較するための比較器10を含
み、比較器10の出力はパルス発生器の出力を反転させ
た後、反転されたパルス発生器出力とトリガ入力信号V
triとをNAND論理して得られた出力とAND論理
してパルス発生器の出力とで発生する。さらに、NAN
D論理して得られた出力は、反転された後、コンデンサ
C1 と並列に接続されたスイッチングトランジスタQ1
の入力に入力される。この結果、しきい電圧が0に減少
する。
信号が所望の出力パルス信号を発生できるパルス発生器
を提供する。 【構成】 パルス発生器は、抵抗R1 とコンデンサC1
とによる時定数に応じて上昇されるしきい電圧Vthと
基準電圧Vrefとを比較するための比較器10を含
み、比較器10の出力はパルス発生器の出力を反転させ
た後、反転されたパルス発生器出力とトリガ入力信号V
triとをNAND論理して得られた出力とAND論理
してパルス発生器の出力とで発生する。さらに、NAN
D論理して得られた出力は、反転された後、コンデンサ
C1 と並列に接続されたスイッチングトランジスタQ1
の入力に入力される。この結果、しきい電圧が0に減少
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス発生器に関し、
特に、任意の時間幅を有するトリガ入力パルスに応じ
て、予め設定された時間幅のタイマパルスを発生するパ
ルス発生回路に関するものである。
特に、任意の時間幅を有するトリガ入力パルスに応じ
て、予め設定された時間幅のタイマパルスを発生するパ
ルス発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パルス発生器あるいは単パルスタイマ
は、トリガ入力が印加されたとき、一定なパルス幅のパ
ルス信号を発生する回路装置であり、半導体集積技術の
進歩に伴い1つに集積化された半導体集積装置で構成さ
れている。
は、トリガ入力が印加されたとき、一定なパルス幅のパ
ルス信号を発生する回路装置であり、半導体集積技術の
進歩に伴い1つに集積化された半導体集積装置で構成さ
れている。
【0003】以下、従来のパルス発生器である単パルス
タイマについて図面を参照しながら説明する。図5は、
従来の単パルスタイマの内部構成を示すブロック図であ
る。単パルスタイマの構成は、2つの第1および第2の
比較器1、2と、比較器の出力をそれぞれR入力端子お
よびS入力端子から受けてラッチするR/Sラッチ3
と、R/Sラッチ3の出力Qとこの出力の反転出力/Q
(“/”は反転出力を示す)とをそれぞれ受けるトテム
ポール(totem-pole)出力段4および外部コンデンサ電
荷の放電のためのトランジスタ5とで構成され、トテム
ポール出力段4の出力信号は単パルスタイマの最終出力
信号となる。
タイマについて図面を参照しながら説明する。図5は、
従来の単パルスタイマの内部構成を示すブロック図であ
る。単パルスタイマの構成は、2つの第1および第2の
比較器1、2と、比較器の出力をそれぞれR入力端子お
よびS入力端子から受けてラッチするR/Sラッチ3
と、R/Sラッチ3の出力Qとこの出力の反転出力/Q
(“/”は反転出力を示す)とをそれぞれ受けるトテム
ポール(totem-pole)出力段4および外部コンデンサ電
荷の放電のためのトランジスタ5とで構成され、トテム
ポール出力段4の出力信号は単パルスタイマの最終出力
信号となる。
【0004】そして、第1比較器1の正(+)入力端子
には時定数Rx・Cxで上昇される電圧を受けるよう外
部に連結された抵抗RxとコンデンサCxとが連結さ
れ、コンデンサの電荷は、R/Sラッチ3の反転出力/
Qに連結されたトランジスタ5を通じて接地から放電さ
れるよう連結される。そして、第1および第2比較器
1、2の基準電圧は供給電源VCCとこれに連結された抵
抗Rにより設定され、第2比較器2には外部トリガ入力
信号が入力される。
には時定数Rx・Cxで上昇される電圧を受けるよう外
部に連結された抵抗RxとコンデンサCxとが連結さ
れ、コンデンサの電荷は、R/Sラッチ3の反転出力/
Qに連結されたトランジスタ5を通じて接地から放電さ
れるよう連結される。そして、第1および第2比較器
1、2の基準電圧は供給電源VCCとこれに連結された抵
抗Rにより設定され、第2比較器2には外部トリガ入力
信号が入力される。
【0005】上記の従来の単パルスタイマの構成から回
路の動作を考察してみると、次のようになる。第2比較
器2の負(−)入力端子に図6の(a)に示すようなパ
ルスがTi区間の間印加され、この時点から図6の
(b)に示すように外部コンデンサCxの電荷が1.1
・RX ・CX の時定数に応じて徐々に上昇するとき、出
力信号Votは図6の(c)に示すように、Toの区間
の間現われる。
路の動作を考察してみると、次のようになる。第2比較
器2の負(−)入力端子に図6の(a)に示すようなパ
ルスがTi区間の間印加され、この時点から図6の
(b)に示すように外部コンデンサCxの電荷が1.1
・RX ・CX の時定数に応じて徐々に上昇するとき、出
力信号Votは図6の(c)に示すように、Toの区間
の間現われる。
【0006】これは、第1比較器1の負入力端子の基準
電圧が2/3VCCに与えられ、出力パルスToが1.1
・RX ・CX に設計された場合であり、このとき、トリ
ガ入力パルス幅Tiは常に出力パルス幅Toより小さく
なければ望む動作をできなくなる。その理由は、R/S
ラッチ3は集積回路構成の際、通常NORゲートに設計
され、S入力端子、R入力端子に入力される信号がいず
れもハイレベルであるとき、すなわち、Ti>Toであ
る場合には、エラー信号が発生して、出力信号幅To
は、図7に示すようにトリガ入力パルス幅Tiと同一に
なる。ここで、図7の(a)は、トリガ入力信号Vtr
i、図7の(b)はしきい電圧入力信号Vthおよび図
7の(c)は出力電圧Votを示している。
電圧が2/3VCCに与えられ、出力パルスToが1.1
・RX ・CX に設計された場合であり、このとき、トリ
ガ入力パルス幅Tiは常に出力パルス幅Toより小さく
なければ望む動作をできなくなる。その理由は、R/S
ラッチ3は集積回路構成の際、通常NORゲートに設計
され、S入力端子、R入力端子に入力される信号がいず
れもハイレベルであるとき、すなわち、Ti>Toであ
る場合には、エラー信号が発生して、出力信号幅To
は、図7に示すようにトリガ入力パルス幅Tiと同一に
なる。ここで、図7の(a)は、トリガ入力信号Vtr
i、図7の(b)はしきい電圧入力信号Vthおよび図
7の(c)は出力電圧Votを示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように従来の技術においては、トリガ入力パルス幅が
常に望む出力信号幅より小さくなければならないという
限界点があり、このため、使用者の立場から見ると、外
部から与えるトリガ入力信号の選択に制限があって不都
合であった。
たように従来の技術においては、トリガ入力パルス幅が
常に望む出力信号幅より小さくなければならないという
限界点があり、このため、使用者の立場から見ると、外
部から与えるトリガ入力信号の選択に制限があって不都
合であった。
【0008】本発明は上記課題を解決するためのもので
あって、出力信号幅の大きさに関係なくトリガ入力パル
ス幅を選択できるようにしたパルス発生器を提供するこ
とを目的とする。
あって、出力信号幅の大きさに関係なくトリガ入力パル
ス幅を選択できるようにしたパルス発生器を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のパルス発生器
は、時定数に応じて上昇されるしきい電圧を発生するし
きい電圧発生手段と、しきい電圧と基準電圧とを比較す
るための比較器と、パルス発生器の出力信号を反転させ
るための第1反転器と、トリガ入力信号と反転されたパ
ルス発生器出力信号とをNAND論理するNANDゲー
トと、NAND論理値と比較器出力とをAND論理して
パルス発生器出力を生成するANDゲートと、NAND
ゲート出力を反転させるための第2反転器と、第2反転
器の出力に応じてしきい電圧を接地で減少させるための
プルダウン手段とで構成される。
は、時定数に応じて上昇されるしきい電圧を発生するし
きい電圧発生手段と、しきい電圧と基準電圧とを比較す
るための比較器と、パルス発生器の出力信号を反転させ
るための第1反転器と、トリガ入力信号と反転されたパ
ルス発生器出力信号とをNAND論理するNANDゲー
トと、NAND論理値と比較器出力とをAND論理して
パルス発生器出力を生成するANDゲートと、NAND
ゲート出力を反転させるための第2反転器と、第2反転
器の出力に応じてしきい電圧を接地で減少させるための
プルダウン手段とで構成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るタイマパルス発生器の好
ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例として構成され
たパルス発生器の回路図である。本発明の回路におい
て、外部トリガ入力のパルス幅と関係なく出力パルスの
幅を制御するように外部から抵抗R1 とコンデンサC1
とが適正に選定され、使用者が取付けるようになる。
たパルス発生器の回路図である。本発明の回路におい
て、外部トリガ入力のパルス幅と関係なく出力パルスの
幅を制御するように外部から抵抗R1 とコンデンサC1
とが適正に選定され、使用者が取付けるようになる。
【0012】内部において、比較器10は既に決まった
基準電圧レベルを有する。抵抗R2およびR3 は、供給
電圧VCCにより分配された電圧を有するようになり、2
つの抵抗を連結するノードN1 は基準電圧Vrefが設
定されて比較器10の正入力端子に印加される。一方、
比較器10の負入力端子には比較対象の外部信号が印加
されるが、これは使用者が設けた抵抗R1 およびコンデ
ンサC1 により作られる時間的に変化するしきい電圧V
thである。比較器10は、論理値0または1と表示す
るローレベルの電圧とハイレベルの電圧とを出力する。
本発明に従い、トリガ入力信号は“0”または“1”と
表示するローレベルの電圧とハイレベルの電圧とを出力
し、その幅には関係なく、回路出力Toutも“0”ま
たは“1”となる。
基準電圧レベルを有する。抵抗R2およびR3 は、供給
電圧VCCにより分配された電圧を有するようになり、2
つの抵抗を連結するノードN1 は基準電圧Vrefが設
定されて比較器10の正入力端子に印加される。一方、
比較器10の負入力端子には比較対象の外部信号が印加
されるが、これは使用者が設けた抵抗R1 およびコンデ
ンサC1 により作られる時間的に変化するしきい電圧V
thである。比較器10は、論理値0または1と表示す
るローレベルの電圧とハイレベルの電圧とを出力する。
本発明に従い、トリガ入力信号は“0”または“1”と
表示するローレベルの電圧とハイレベルの電圧とを出力
し、その幅には関係なく、回路出力Toutも“0”ま
たは“1”となる。
【0013】まず回路動作の説明のため、時刻t以前の
回路出力Toutが“0”である場合を説明する。
回路出力Toutが“0”である場合を説明する。
【0014】回路出力Toutが“0”であるとき、第
2インバータ14は“1”を出力し、このとき、トリガ
入力信号が“0”であるとき、トリガ入力信号Vtri
および第2インバータ14の出力を受けるNANDゲー
ト12の出力は“1”になる。この信号は、比較器10
の出力を受けるANDゲート11に印加されるので、比
較器10の出力が“0”であるときは“0”、比較器1
0の出力が“1”であるときは“1”が、ANDゲート
11から出力される。かかる回路動作の測定は次のよう
な真理表を生成するようにする。
2インバータ14は“1”を出力し、このとき、トリガ
入力信号が“0”であるとき、トリガ入力信号Vtri
および第2インバータ14の出力を受けるNANDゲー
ト12の出力は“1”になる。この信号は、比較器10
の出力を受けるANDゲート11に印加されるので、比
較器10の出力が“0”であるときは“0”、比較器1
0の出力が“1”であるときは“1”が、ANDゲート
11から出力される。かかる回路動作の測定は次のよう
な真理表を生成するようにする。
【0015】
【表1】
【0016】上記真理表において、TsはNANDゲー
ト12の出力を受ける第1インバータ13の出力であ
り、トランジスタQ1 をオンまたはオフしてコンデンサ
C1 の電荷が放電される通路を提供する。そして、上記
真理表において、Ts(t−1)およびTout(t−
1)は、時刻tから直前状態の値を時刻tに維持し続け
ることを意味する。そして、Coutは比較器10の出
力を示す。第1インバータ13の出力が“1”であると
いうのは、放電が行なわれていることを意味する。
ト12の出力を受ける第1インバータ13の出力であ
り、トランジスタQ1 をオンまたはオフしてコンデンサ
C1 の電荷が放電される通路を提供する。そして、上記
真理表において、Ts(t−1)およびTout(t−
1)は、時刻tから直前状態の値を時刻tに維持し続け
ることを意味する。そして、Coutは比較器10の出
力を示す。第1インバータ13の出力が“1”であると
いうのは、放電が行なわれていることを意味する。
【0017】本発明の回路は、前記整理された真理表に
より動作するようになる。しかしながら、重要なことは
パルス発生器としてのパルス幅の調整にある。前述した
ように、タイマ出力パルス幅Toは外部に設けられた抵
抗R1 、コンデンサC1 によりしきい電圧Vthが0
(V)からVrefの電圧に至る時間により決まる。こ
れを回路分析による式で表わすと次のようになる。
より動作するようになる。しかしながら、重要なことは
パルス発生器としてのパルス幅の調整にある。前述した
ように、タイマ出力パルス幅Toは外部に設けられた抵
抗R1 、コンデンサC1 によりしきい電圧Vthが0
(V)からVrefの電圧に至る時間により決まる。こ
れを回路分析による式で表わすと次のようになる。
【0018】
【数1】
【0019】トリガ入力パルス幅Tiがタイマ出力パル
ス幅Toに関係がないことを示すため、まず、トリガ入
力パルス幅Tiがタイマ入力パルス幅Toより大きい場
合に対し図2に示す波形図を用いて説明する。
ス幅Toに関係がないことを示すため、まず、トリガ入
力パルス幅Tiがタイマ入力パルス幅Toより大きい場
合に対し図2に示す波形図を用いて説明する。
【0020】まず、トリガ電圧Vtriがt1 の時間に
おいて、ハイレベルからローレベルになるとき、コンデ
ンサC1 は充電モードになる。このとき、タイマの出力
は、図2の(d)に示すようにハイレベルとなる。
おいて、ハイレベルからローレベルになるとき、コンデ
ンサC1 は充電モードになる。このとき、タイマの出力
は、図2の(d)に示すようにハイレベルとなる。
【0021】コンデンサC1 が充電されると、しきい電
圧Vthが上昇され、これによって比較器10の基準電
圧Vrefより大きくなる時点、すなわち、時刻t2 に
おいて、比較器10の出力はローレベルとなる。図2の
(c)は、その時点でローレベルとなる場合を表示して
いる。t2 の時点において、タイマの出力Toutはロ
ーレベルとなり、第2インバータ14の出力がハイレベ
ルになるが、トリガ電圧Vtriがローレベルであるた
め、第1インバータ13の出力Tsは続けてローレベル
であり、したがって、コンデンサC1 は続けて充電モー
ドにある。
圧Vthが上昇され、これによって比較器10の基準電
圧Vrefより大きくなる時点、すなわち、時刻t2 に
おいて、比較器10の出力はローレベルとなる。図2の
(c)は、その時点でローレベルとなる場合を表示して
いる。t2 の時点において、タイマの出力Toutはロ
ーレベルとなり、第2インバータ14の出力がハイレベ
ルになるが、トリガ電圧Vtriがローレベルであるた
め、第1インバータ13の出力Tsは続けてローレベル
であり、したがって、コンデンサC1 は続けて充電モー
ドにある。
【0022】トリガ電圧Vtriが時刻t3 においてロ
ーレベルからハイレベルになるとき、コンデンサC1 は
放電モードとなり、タイマ出力は続けてロー状態を維持
する。ここで、注意することは、タイマ出力Toutが
しきい電圧Vthの時定数に支配されているということ
である。トリガ電圧Vtriがt3 の時点でローレベル
からハイレベルとなるとき、しきい電圧Vthがコンデ
ンサC1 の放電によりローレベルとなり、To区間の出
力パルスを出力し、時刻t1 の以前の状態に戻す。
ーレベルからハイレベルになるとき、コンデンサC1 は
放電モードとなり、タイマ出力は続けてロー状態を維持
する。ここで、注意することは、タイマ出力Toutが
しきい電圧Vthの時定数に支配されているということ
である。トリガ電圧Vtriがt3 の時点でローレベル
からハイレベルとなるとき、しきい電圧Vthがコンデ
ンサC1 の放電によりローレベルとなり、To区間の出
力パルスを出力し、時刻t1 の以前の状態に戻す。
【0023】次に、トリガ入力信号の幅がタイマ出力信
号Toutの幅より小さい場合に対し、図3を参照して
説明する。
号Toutの幅より小さい場合に対し、図3を参照して
説明する。
【0024】図3の(a)に示すように、トリガ入力信
号のレベルがt1 の時点でハイレベルからローレベルへ
なるとき、コンデンサC1 は充電モードとなる。このと
き、タイマ出力Toutは、図3の(d)に示すように
ハイレベルとなり、トリガ電圧Vtriがローレベルに
なっても以前ハイレベルである。コンデンサC1 が充電
されると、しきい電圧Vthが増加し、比較器10の基
準電圧Vrefと比較される。しきい電圧Vthが比較
器10の基準電圧に至るとき、比較器10の出力は瞬間
的にローレベルになり、このとき、トランジスタQ1 は
オンされてコンデンサC1 に蓄積された電荷が接地へ放
電される(図3の(c)参照)。t2 の時点において、
放電とともにタイマ出力Toutもローレベルとなり、
しきい電圧Vthもローレベルとなる。
号のレベルがt1 の時点でハイレベルからローレベルへ
なるとき、コンデンサC1 は充電モードとなる。このと
き、タイマ出力Toutは、図3の(d)に示すように
ハイレベルとなり、トリガ電圧Vtriがローレベルに
なっても以前ハイレベルである。コンデンサC1 が充電
されると、しきい電圧Vthが増加し、比較器10の基
準電圧Vrefと比較される。しきい電圧Vthが比較
器10の基準電圧に至るとき、比較器10の出力は瞬間
的にローレベルになり、このとき、トランジスタQ1 は
オンされてコンデンサC1 に蓄積された電荷が接地へ放
電される(図3の(c)参照)。t2 の時点において、
放電とともにタイマ出力Toutもローレベルとなり、
しきい電圧Vthもローレベルとなる。
【0025】このとき、注意することは、タイマ出力T
outのパルス区間Toがトリガ入力パルスVtriの
区間Tiより大きく、Toの期間は抵抗R1 およびコン
デンサC1 の値によってのみ支配されているということ
である。
outのパルス区間Toがトリガ入力パルスVtriの
区間Tiより大きく、Toの期間は抵抗R1 およびコン
デンサC1 の値によってのみ支配されているということ
である。
【0026】前記説明において、外部抵抗とコンデンサ
というものは、図4に示す回路図から明らかなように、
本発明の回路20が単一チップ内に構成され、使用者は
このチップを購入して望む素子の定数値を有する抵抗と
コンデンサとをチップ端子に連結するという意味であ
る。
というものは、図4に示す回路図から明らかなように、
本発明の回路20が単一チップ内に構成され、使用者は
このチップを購入して望む素子の定数値を有する抵抗と
コンデンサとをチップ端子に連結するという意味であ
る。
【0027】図4は、図1に示す本発明の回路20を集
積化するとき、構成される回路の一例を示すものであ
り、図1と同一部材には同一符号を付ける。
積化するとき、構成される回路の一例を示すものであ
り、図1と同一部材には同一符号を付ける。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、トリガ入力信号幅ある
いは電源電圧に関係なしに、外部に設けられた抵抗およ
びコンデンサにより、一定の幅を有する出力パルスを作
ることができ、使用上便利であり、さらに、タイマを用
いる他のシステムの設計時においても適用可能である。
いは電源電圧に関係なしに、外部に設けられた抵抗およ
びコンデンサにより、一定の幅を有する出力パルスを作
ることができ、使用上便利であり、さらに、タイマを用
いる他のシステムの設計時においても適用可能である。
【図1】本発明の一実施例に従うパルス発生器の回路図
である。
である。
【図2】図1に示すパルス発生器の回路動作を説明する
第1の信号波形図である。
第1の信号波形図である。
【図3】図1に示すパルス発生器の回路動作を説明する
第2の信号波形図である。
第2の信号波形図である。
【図4】図1に示すパルス発生器を集積化に適合するよ
うに構成した回路の一例を具体的に示した回路図であ
る。
うに構成した回路の一例を具体的に示した回路図であ
る。
【図5】従来のパルス発生器の構成を示す図である。
【図6】図1に示すパルス発生器のトリガ入力信号幅と
出力信号幅との関係を説明する第1の信号波形図であ
る。
出力信号幅との関係を説明する第1の信号波形図であ
る。
【図7】図1に示すパルス発生器のトリガ入力信号幅と
出力信号幅との関係を説明する第2の信号波形図であ
る。
出力信号幅との関係を説明する第2の信号波形図であ
る。
10 比較器 11 ANDゲート 12 NANDゲート 13 第1インバータ 14 第2インバータ R1 〜R3 抵抗 C1 コンデンサ Vth しきい電圧 Vref 基準電圧
Claims (4)
- 【請求項1】 パルス発生器において、 時定数に応じて上昇されるしきい電圧を発生するしきい
電圧発生手段と、 前記しきい電圧と基準電圧とを比較するための比較器
と、 前記パルス発生器の出力信号を反転させるための第1反
転器と、 トリガ入力信号と反転された前記パルス発生器出力信号
とをNAND論理するNANDゲートと、 前記NAND論理値と前記比較器出力とをAND論理し
てパルス発生器出力を生成するANDゲートと、 前記NANDゲート出力を反転させるための第2反転器
と、 前記第2反転器の出力に応じて前記しきい電圧を接地で
減少させるためのプルダウン手段とで構成されたことを
特徴とするパルス発生器。 - 【請求項2】 前記しきい電圧発生手段は、 電源と接地との間に直列に接続された抵抗とコンデンサ
とで構成されたことを特徴とする請求項1記載のパルス
発生器。 - 【請求項3】 前記パルス発生器の出力幅は、トリガ入
力信号に関係なしにしきい電圧により決まることを特徴
とする請求項1記載のパルス発生器。 - 【請求項4】 前記プルダウン手段は、単一のトランジ
スタで構成されることを特徴とする請求項1記載のパル
ス発生器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR92014861A KR970008796B1 (en) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | Pulse generator |
| KR92P14861 | 1992-08-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06318848A true JPH06318848A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=19338144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202318A Withdrawn JPH06318848A (ja) | 1992-08-18 | 1993-08-16 | パルス発生器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06318848A (ja) |
| KR (1) | KR970008796B1 (ja) |
| DE (1) | DE4327791A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2269198C1 (ru) * | 2004-06-15 | 2006-01-27 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уфимский государственный авиационный технический университет" | Симметричный мультивибратор |
-
1992
- 1992-08-18 KR KR92014861A patent/KR970008796B1/ko not_active Expired - Lifetime
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1993
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- 1993-08-18 DE DE4327791A patent/DE4327791A1/de not_active Withdrawn
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| KR940004953A (ko) | 1994-03-16 |
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