JPH0631911Y2 - 皿回転機構 - Google Patents
皿回転機構Info
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- JPH0631911Y2 JPH0631911Y2 JP6328290U JP6328290U JPH0631911Y2 JP H0631911 Y2 JPH0631911 Y2 JP H0631911Y2 JP 6328290 U JP6328290 U JP 6328290U JP 6328290 U JP6328290 U JP 6328290U JP H0631911 Y2 JPH0631911 Y2 JP H0631911Y2
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、直線送り型や回転送り型やスパイラル送り型
等の加熱機、特に、ビザパイ等の多数の焼き上げ調理す
べき物体を移送させながら連続的に焼き上げていくのに
適したような加熱機のための皿送り機構に関するもので
ある。
等の加熱機、特に、ビザパイ等の多数の焼き上げ調理す
べき物体を移送させながら連続的に焼き上げていくのに
適したような加熱機のための皿送り機構に関するもので
ある。
従来の技術 この種の加熱機のうちスパイラル型加熱機としては、本
出願人が特願平1−132098号(特開平3−101
8号公報参照)にて開示したようなものがある。このス
パイラル型加熱機の構造の概略を添付図面の第8図に斜
視図にて示している。この第8図に示すように、このス
パイラル型加熱機は、内部に円筒状の加熱室10Aを画
定する円筒状のハウジング10を備える。このハウジン
グ10の上部には、ビザパイ等の被加熱物体を載せる皿
1を投入するための投入口11が設けられており、下部
には、その皿1を取り出すための取出口12が設けられ
ている。また、このハウジング10の外周面には、生の
ピザパイ等を載せた皿1を投入口11へと導入するため
の投入口シュータ13および加熱室10A内にて焼き上
がったピザパイ等を載せた皿1を取出口12から導き出
すための取出口シュータ14が取り付けられている。投
入口シュータ13および取出口シュータ14には、それ
ぞれ皿1の移動を容易とするためにスライドレール13
Aおよび14Aが設けられている。
出願人が特願平1−132098号(特開平3−101
8号公報参照)にて開示したようなものがある。このス
パイラル型加熱機の構造の概略を添付図面の第8図に斜
視図にて示している。この第8図に示すように、このス
パイラル型加熱機は、内部に円筒状の加熱室10Aを画
定する円筒状のハウジング10を備える。このハウジン
グ10の上部には、ビザパイ等の被加熱物体を載せる皿
1を投入するための投入口11が設けられており、下部
には、その皿1を取り出すための取出口12が設けられ
ている。また、このハウジング10の外周面には、生の
ピザパイ等を載せた皿1を投入口11へと導入するため
の投入口シュータ13および加熱室10A内にて焼き上
がったピザパイ等を載せた皿1を取出口12から導き出
すための取出口シュータ14が取り付けられている。投
入口シュータ13および取出口シュータ14には、それ
ぞれ皿1の移動を容易とするためにスライドレール13
Aおよび14Aが設けられている。
なお、投入口シュータ13と投入口11との間には、そ
の投入口シュータ13から投入口11を通して皿1を連
続して順序よく詰まらすことなく加熱室10A内へと投
入するようにするための適当な投入機構部15が設けら
れるとよい。また、ハウジング10の加熱室10Aより
上方には、熱源室20が設けられている。この熱源室2
0の下面は、多数の開孔を有したパンチング板からなる
吸込ギャラリによって画定されている。熱源室20内に
は、電気ヒータ24が配設されている。さらにまた、吸
込ギャラリの中央部を通して熱源室10Aの中心軸にそ
って下方へと延長する円筒状の熱風ダクト21が配置さ
れている。さらにまた、加熱室10A内には、熱風ダク
ト21の外周面に取り付けられたガイドレール固定アー
ムによって支持され、投入口11から取出口12へと熱
風ダクト21の周りにスパイラル状に延長したガイドレ
ール30が配置されている。
の投入口シュータ13から投入口11を通して皿1を連
続して順序よく詰まらすことなく加熱室10A内へと投
入するようにするための適当な投入機構部15が設けら
れるとよい。また、ハウジング10の加熱室10Aより
上方には、熱源室20が設けられている。この熱源室2
0の下面は、多数の開孔を有したパンチング板からなる
吸込ギャラリによって画定されている。熱源室20内に
は、電気ヒータ24が配設されている。さらにまた、吸
込ギャラリの中央部を通して熱源室10Aの中心軸にそ
って下方へと延長する円筒状の熱風ダクト21が配置さ
れている。さらにまた、加熱室10A内には、熱風ダク
ト21の外周面に取り付けられたガイドレール固定アー
ムによって支持され、投入口11から取出口12へと熱
風ダクト21の周りにスパイラル状に延長したガイドレ
ール30が配置されている。
加熱室10A内には、さらに、ガイドレール30の周り
にて回転されて、ガイドレール30にそって被加熱物体
を載せた皿1を移送させるための複数本の皿送りシャフ
ト40が設けられている。これら皿送りシャフト40の
下端は、ハウジング10の底部に配置されたベヤリング
付シャフトベース43に支持されてギヤモータ42によ
って回転駆動される回転シャフト41の周りに取り付け
固定されており、上端は、固定リング(図示していな
い)に取り付け固定されている。従って、皿送りシャフ
ト40は、ギヤモータ42による回転シャフト41の回
転につれて、ガイドレール30の周りに回転される。
にて回転されて、ガイドレール30にそって被加熱物体
を載せた皿1を移送させるための複数本の皿送りシャフ
ト40が設けられている。これら皿送りシャフト40の
下端は、ハウジング10の底部に配置されたベヤリング
付シャフトベース43に支持されてギヤモータ42によ
って回転駆動される回転シャフト41の周りに取り付け
固定されており、上端は、固定リング(図示していな
い)に取り付け固定されている。従って、皿送りシャフ
ト40は、ギヤモータ42による回転シャフト41の回
転につれて、ガイドレール30の周りに回転される。
熱風ダクト21の外周には、その熱風ダクト21内に連
通して且つガイドレール30の上下を挟むようにして一
定の間隔をあけてスパイラル状に延長する熱風吹き出し
下向きフィンガー22と熱風吹き出し上向きフィンガー
23とが取り付けられている。熱風吹き出し上向きフィ
ンガー23には、熱風をガイドレール30の下側へ噴射
させるようにする多数の吹き出しノズルが設けられてお
り、同様に、熱風吹き出し下向きフィンガー22にも、
熱風をガイドレール30の上側へ噴射させるようにする
上向きフィンガー23と同様の多数の吹き出しノズルが
設けられている。
通して且つガイドレール30の上下を挟むようにして一
定の間隔をあけてスパイラル状に延長する熱風吹き出し
下向きフィンガー22と熱風吹き出し上向きフィンガー
23とが取り付けられている。熱風吹き出し上向きフィ
ンガー23には、熱風をガイドレール30の下側へ噴射
させるようにする多数の吹き出しノズルが設けられてお
り、同様に、熱風吹き出し下向きフィンガー22にも、
熱風をガイドレール30の上側へ噴射させるようにする
上向きフィンガー23と同様の多数の吹き出しノズルが
設けられている。
さらに熱源室20には、ファンモータ25によって駆動
されるファン26がその中心部に配置されている。この
ファン26は、ファンモータ25によって回転駆動され
るとき、電気ヒータ24によって加熱された熱源室20
内の空気を、熱風ダクト21を通して熱風吹き出し下向
きフィンガー22および熱風吹き出し上向きフィンガー
23へ送り込み、それらの吹出しノズルから熱風をガイ
ドレール30の上下へ噴射せしめ、且つ吸込ギャラリの
多数の開孔を通してそれら使用済の熱風を熱源室20内
に回収させるようにする。
されるファン26がその中心部に配置されている。この
ファン26は、ファンモータ25によって回転駆動され
るとき、電気ヒータ24によって加熱された熱源室20
内の空気を、熱風ダクト21を通して熱風吹き出し下向
きフィンガー22および熱風吹き出し上向きフィンガー
23へ送り込み、それらの吹出しノズルから熱風をガイ
ドレール30の上下へ噴射せしめ、且つ吸込ギャラリの
多数の開孔を通してそれら使用済の熱風を熱源室20内
に回収させるようにする。
このようなスパイラル型加熱機においては、投入口シュ
ータ13の矢印A方向に投入口11を通して投入された
被加熱物体を載せた皿1は、ガイドレール30の外周か
らはみ出た縁部分に皿送りシャフト40のうちの1本が
係合することにより、その皿送りシャフト40の回転に
つれて、皿1の上に示した矢印にて示されるように、ガ
イドレール30の上を回転しながら下方向へスライドさ
せられていく。このように、皿送りシャフト40は、ギ
ヤモータ42による回転シャフト41の回転につれて、
皿1を、皿1に載せられた被加熱物体の焼き上げに適し
た速度で取出口シュータ14へと移送させていく。この
ときの、皿1の回転と送り移送とのマッチングにより、
吹き出しノズルからの熱風が被加熱物体に万遍なく当た
り、焼きむらのない良好な焼き上げを行なおうとしてい
る。
ータ13の矢印A方向に投入口11を通して投入された
被加熱物体を載せた皿1は、ガイドレール30の外周か
らはみ出た縁部分に皿送りシャフト40のうちの1本が
係合することにより、その皿送りシャフト40の回転に
つれて、皿1の上に示した矢印にて示されるように、ガ
イドレール30の上を回転しながら下方向へスライドさ
せられていく。このように、皿送りシャフト40は、ギ
ヤモータ42による回転シャフト41の回転につれて、
皿1を、皿1に載せられた被加熱物体の焼き上げに適し
た速度で取出口シュータ14へと移送させていく。この
ときの、皿1の回転と送り移送とのマッチングにより、
吹き出しノズルからの熱風が被加熱物体に万遍なく当た
り、焼きむらのない良好な焼き上げを行なおうとしてい
る。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、前述したような加熱機の構造では、熱風
ダクトの外周壁、皿の周縁および皿送りシャフトの間に
特にそれらの動きを規制する手段が設けられていないの
で、皿の重さや、皿の上に載せる食品等の被加熱物体の
重さや皿送り速度を変化させた場合には、熱風ダクトの
外周壁、皿送りシャフトおよびガイドレール等の摩擦状
態の変化により、皿が適正に回転送りされない場合が生
じてしまい、食品等の加熱ムラ、すなわち、焼きムラが
生じてしまうという不都合が生ずる可能性があった。
ダクトの外周壁、皿の周縁および皿送りシャフトの間に
特にそれらの動きを規制する手段が設けられていないの
で、皿の重さや、皿の上に載せる食品等の被加熱物体の
重さや皿送り速度を変化させた場合には、熱風ダクトの
外周壁、皿送りシャフトおよびガイドレール等の摩擦状
態の変化により、皿が適正に回転送りされない場合が生
じてしまい、食品等の加熱ムラ、すなわち、焼きムラが
生じてしまうという不都合が生ずる可能性があった。
本考案の目的は、前述したような従来技術の問題点を解
消しうるような皿回転機構を提供することである。
消しうるような皿回転機構を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案によれば、被加熱物を載せた皿を回転しながら該
被加熱物を加熱する型の加熱機のための皿回転機構にお
いて、皿の周縁に係合して前記加熱機の皿送り壁に対し
て該皿の周縁を押し付けるようにしながら該皿を所定の
方向に送るための皿送り手段を備え、前記皿送り壁に
は、前記皿の周縁に形成された一連の点状の突起がかみ
合う一連の波状の突起が形成されており、前記皿送り手
段によって前記皿が前記所定の方向に送られるとき、前
記皿の周縁の突起と前記送り壁の突起とのかみ合いによ
り、前記皿に回転力が加えられるようにすることによ
り、前述の目的が達成される。
被加熱物を加熱する型の加熱機のための皿回転機構にお
いて、皿の周縁に係合して前記加熱機の皿送り壁に対し
て該皿の周縁を押し付けるようにしながら該皿を所定の
方向に送るための皿送り手段を備え、前記皿送り壁に
は、前記皿の周縁に形成された一連の点状の突起がかみ
合う一連の波状の突起が形成されており、前記皿送り手
段によって前記皿が前記所定の方向に送られるとき、前
記皿の周縁の突起と前記送り壁の突起とのかみ合いによ
り、前記皿に回転力が加えられるようにすることによ
り、前述の目的が達成される。
実施例 次に、添付図面の第1図から第7図を特に参照して、本
考案の実施例について本考案をより詳細に説明する。
考案の実施例について本考案をより詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例としての皿回転機構を取り
入れたスパイラル型加熱機のハウジング内のみを詳細に
示す斜視図である。このスパイラル型加熱機の図示され
ていない部分については、第8図に関して前述したよう
な従来のスパイラル型加熱機と同様であるので、ここで
は繰り返し説明しない。
入れたスパイラル型加熱機のハウジング内のみを詳細に
示す斜視図である。このスパイラル型加熱機の図示され
ていない部分については、第8図に関して前述したよう
な従来のスパイラル型加熱機と同様であるので、ここで
は繰り返し説明しない。
第1図に示すように、ガイドレール30は、2本の互い
に平行にスパイラル状に延長するレールからなり、各レ
ールは、熱風ダクト21の外周面に取り付けられたガイ
ドレール固定アーム31によって、熱風ダクト21の周
りにスパイラル状に延びる熱風吹き出し下向きフィンガ
ー22と熱風吹き出し上向きフィンガー23との間に、
それらから一定の間隔をおくようにして延長するよう
に、支持されている。このガイドレール30は、被加熱
物体を、投入口シュータ13から投入口11を通して受
けて、熱風ダクト21の周りで且つ熱風吹き出し下向き
フィンガー22と熱風吹き出し上向きフィンガー23と
の間を通して下降させて、取出口12から取出口シュー
タ14へと送り出しうるように、一定の下降勾配が付け
れている。
に平行にスパイラル状に延長するレールからなり、各レ
ールは、熱風ダクト21の外周面に取り付けられたガイ
ドレール固定アーム31によって、熱風ダクト21の周
りにスパイラル状に延びる熱風吹き出し下向きフィンガ
ー22と熱風吹き出し上向きフィンガー23との間に、
それらから一定の間隔をおくようにして延長するよう
に、支持されている。このガイドレール30は、被加熱
物体を、投入口シュータ13から投入口11を通して受
けて、熱風ダクト21の周りで且つ熱風吹き出し下向き
フィンガー22と熱風吹き出し上向きフィンガー23と
の間を通して下降させて、取出口12から取出口シュー
タ14へと送り出しうるように、一定の下降勾配が付け
れている。
さらに、本考案により、円筒状の熱風ダクト21の外周
壁には、スパイラル状のガイドレール30にそって所定
のピッチにて一連の波状の突起50が形成されている。
また、被加熱物体を載せてガイドレール30にそって移
送される皿60の周縁にも、同様の一連の点状の突起6
1が形成されている。
壁には、スパイラル状のガイドレール30にそって所定
のピッチにて一連の波状の突起50が形成されている。
また、被加熱物体を載せてガイドレール30にそって移
送される皿60の周縁にも、同様の一連の点状の突起6
1が形成されている。
第2図は、熱風ダクト21の外周壁に形成された突起5
0と皿60の周縁の突起61とのかみ合いと皿送りシャ
フト40に取り付けられた皿送りシャフトアタッチメン
ト70の作用により、皿60が自転しながら移送される
様子を斜視図にて示しており、第3図は、同様の様子を
平面図にて示している。これら第2図および第3図から
分かるように、皿送りシャフト40に設けた皿送りシャ
フトアタッチメント70によって皿60の周縁が矢印P
1の方向に押されると、皿60のほぼ反対側の周縁の突
起61が熱風ダクト21の外周壁の突起50とかみ合っ
ているので、皿60は、矢印P2にて示す方向へと自転
させられるようになる。皿送りシャフト40に皿送りシ
ャフトアタッチメント70を取り付けているのは、皿6
0の周縁を押す時に、皿送りシャフト40の直径が突起
61の間隙に比較して小さいと、その皿送りシャフトが
突起61の間に入り込んでしまって、スムースな皿の回
転移送を行えなくなってしまうので、このようなことを
防ぐ意味で皿送りシャフト40の該当部に比較的に大き
な周面を与えるためである。勿論、皿送りシャフト40
自体の直径を大きくすることも考えられるが、そうする
場合には、皿送りシャフト全体の重量が増し駆動のため
のパワーもそれだけ必要となる上、加熱機の外径も大き
くなってしまい好ましくない。
0と皿60の周縁の突起61とのかみ合いと皿送りシャ
フト40に取り付けられた皿送りシャフトアタッチメン
ト70の作用により、皿60が自転しながら移送される
様子を斜視図にて示しており、第3図は、同様の様子を
平面図にて示している。これら第2図および第3図から
分かるように、皿送りシャフト40に設けた皿送りシャ
フトアタッチメント70によって皿60の周縁が矢印P
1の方向に押されると、皿60のほぼ反対側の周縁の突
起61が熱風ダクト21の外周壁の突起50とかみ合っ
ているので、皿60は、矢印P2にて示す方向へと自転
させられるようになる。皿送りシャフト40に皿送りシ
ャフトアタッチメント70を取り付けているのは、皿6
0の周縁を押す時に、皿送りシャフト40の直径が突起
61の間隙に比較して小さいと、その皿送りシャフトが
突起61の間に入り込んでしまって、スムースな皿の回
転移送を行えなくなってしまうので、このようなことを
防ぐ意味で皿送りシャフト40の該当部に比較的に大き
な周面を与えるためである。勿論、皿送りシャフト40
自体の直径を大きくすることも考えられるが、そうする
場合には、皿送りシャフト全体の重量が増し駆動のため
のパワーもそれだけ必要となる上、加熱機の外径も大き
くなってしまい好ましくない。
第4図は、皿60の詳細断面図であり、第5図は、皿6
0の周縁の突起部の部分横断面図である。この皿60の
周縁の点状の突起61は、金型を用いてプレスで、第6
図(A)に示す如き球状や、第6図(B)に示す如き角状に皿
鋼材を絞り上げることにより形成される。また、これら
突起は、いわゆるダボ状の上出し突起でも下出し突起で
もよい。
0の周縁の突起部の部分横断面図である。この皿60の
周縁の点状の突起61は、金型を用いてプレスで、第6
図(A)に示す如き球状や、第6図(B)に示す如き角状に皿
鋼材を絞り上げることにより形成される。また、これら
突起は、いわゆるダボ状の上出し突起でも下出し突起で
もよい。
熱風ダクト21の外周壁に形成される波状の突起50も
同様に金型を用いたプレス加工により容易に形成され、
第1図の実施例では、長突起とされている。第7図は、
熱風ダクト21の外周壁に形成する突起51を丸突起と
した本考案の別の実施例を部分的に示している。
同様に金型を用いたプレス加工により容易に形成され、
第1図の実施例では、長突起とされている。第7図は、
熱風ダクト21の外周壁に形成する突起51を丸突起と
した本考案の別の実施例を部分的に示している。
このように本考案によって皿の回転を突起のかみ合いに
より生じるようにさせているのは、主として、次の2つ
の理由による。先ず、第1に、ステンレス鋼材に突起の
凹凸を作るのは、金型プレスで比較的に容易にできるこ
とである。第2に、加熱機用の皿は、例えば、厚さ1m
m、重量130g程度のステンレス製であり、これがガ
イドレールの上を回転しながらすべるわけであり、皿に
載せられた食品等の被加熱物体も皿全体にバランス良く
載っているわけではなく、皿の動きに自由度がありすぎ
るため、皿に正確な回転を与えるのに歯車のように正確
なピッチで回転さすことは、かえって難しくなるからで
ある。突起のかみ合いによる場合は、適度に皿の動きに
対応でき、皿送りシャフトの力を、係合摩擦力も少なく
スムーズに皿の回転力に変えることができる。
より生じるようにさせているのは、主として、次の2つ
の理由による。先ず、第1に、ステンレス鋼材に突起の
凹凸を作るのは、金型プレスで比較的に容易にできるこ
とである。第2に、加熱機用の皿は、例えば、厚さ1m
m、重量130g程度のステンレス製であり、これがガ
イドレールの上を回転しながらすべるわけであり、皿に
載せられた食品等の被加熱物体も皿全体にバランス良く
載っているわけではなく、皿の動きに自由度がありすぎ
るため、皿に正確な回転を与えるのに歯車のように正確
なピッチで回転さすことは、かえって難しくなるからで
ある。突起のかみ合いによる場合は、適度に皿の動きに
対応でき、皿送りシャフトの力を、係合摩擦力も少なく
スムーズに皿の回転力に変えることができる。
前述した実施例は、本考案をスパイラル型加熱機に適用
した場合であったが、本考案は、これに限らず、平面上
の円形焼物機(オーブン)等における焼ムラ改善のため
の皿回転機構とすることもできる。
した場合であったが、本考案は、これに限らず、平面上
の円形焼物機(オーブン)等における焼ムラ改善のため
の皿回転機構とすることもできる。
考案の効果 本考案の皿回転機構によれば、食品等の被加熱物体を載
せた皿を確実に自転させながら移送できるので、加熱ム
ラや加熱不足をなくし、より一様な完全な加熱や焼き上
げを行なうことができる。また、本考案によれば、比較
的容易に形成できる突起と突起とのかみ合いにより皿の
回転を行わせるようにしているため、簡単で安価な機構
とすることができる。
せた皿を確実に自転させながら移送できるので、加熱ム
ラや加熱不足をなくし、より一様な完全な加熱や焼き上
げを行なうことができる。また、本考案によれば、比較
的容易に形成できる突起と突起とのかみ合いにより皿の
回転を行わせるようにしているため、簡単で安価な機構
とすることができる。
第1図は、本考案の一実施例としての皿回転機構を取り
入れたスパイラル型加熱機のハウジング内のみを詳細に
示す斜視図、第2図は、第1図の加熱機における皿回転
機構の詳細を示す部分斜視図、第3図は、第1図の加熱
機における皿回転機構の詳細を示す部分平面図、第4図
は、皿の詳細断面図、第5図は、皿の周縁の突起部の部
分横断面図、第6図は、突起の形状例を示す部分断面
図、第7図は、本考案の別の実施例を示す第2図と同様
の部分斜視図、第8図は、スパイラル型加熱機の構造例
を示す概略斜視図である。 10……ハウジング、10A……加熱室、 11……投入口、12……取出口、 13……投入口シュータ、 14……取出口シュータ、20……熱源室、 21……熱風ダクト、 22……熱風吹き出し下向きフィンガー、 23……熱風吹き出し上向きフィンガー、 24……電気ヒータ、25……ファンモータ、 26……ファン、30……ガイドレール、 31……ガイドレール固定アーム、 40……皿送りシャフト、 41……回転シャフト、 42……ギヤモータ、 43……ベアリング付シャフトベース、 50……長突起、51……丸突起、 60……皿、61……突起、 70……皿送りシャフトアタッチメント。
入れたスパイラル型加熱機のハウジング内のみを詳細に
示す斜視図、第2図は、第1図の加熱機における皿回転
機構の詳細を示す部分斜視図、第3図は、第1図の加熱
機における皿回転機構の詳細を示す部分平面図、第4図
は、皿の詳細断面図、第5図は、皿の周縁の突起部の部
分横断面図、第6図は、突起の形状例を示す部分断面
図、第7図は、本考案の別の実施例を示す第2図と同様
の部分斜視図、第8図は、スパイラル型加熱機の構造例
を示す概略斜視図である。 10……ハウジング、10A……加熱室、 11……投入口、12……取出口、 13……投入口シュータ、 14……取出口シュータ、20……熱源室、 21……熱風ダクト、 22……熱風吹き出し下向きフィンガー、 23……熱風吹き出し上向きフィンガー、 24……電気ヒータ、25……ファンモータ、 26……ファン、30……ガイドレール、 31……ガイドレール固定アーム、 40……皿送りシャフト、 41……回転シャフト、 42……ギヤモータ、 43……ベアリング付シャフトベース、 50……長突起、51……丸突起、 60……皿、61……突起、 70……皿送りシャフトアタッチメント。
Claims (4)
- 【請求項1】被加熱物を載せた皿を回転しながら該被加
熱物を加熱する型の加熱機のための皿回転機構におい
て、皿の周縁に係合して前記加熱機の皿送り壁に対して
該皿の周縁を押し付けるようにしながら該皿を所定の方
向に送るための皿送り手段を備え、前記皿送り壁には、
前記皿の周縁に形成された一連の点状の突起がかみ合う
一連の波状の突起が形成されており、前記皿送り手段に
よって前記皿が前記所定の方向に送られるとき、前記皿
の周縁の突起と前記送り壁の突起とのかみ合いにより、
前記皿に回転力が加えられるようにしたことを特徴とす
る皿回転機構。 - 【請求項2】前記皿送り壁は、円周壁であり、前記皿送
り手段は、前記円周壁の周りに回転される皿送りシャフ
トである請求項(1)記載の皿回転機構。 - 【請求項3】前記皿送りシャフトには、前記皿の周縁の
突起の間の間隙よりも実質的に大きな周面を与える皿送
りアタッチメントが設けられている請求項(2)記載の皿
回転機構。 - 【請求項4】前記突起は、金型によるプレス加工によっ
て形成されている請求項(1)または(2)又は(3)記載の皿
回転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328290U JPH0631911Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 皿回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328290U JPH0631911Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 皿回転機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423907U JPH0423907U (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0631911Y2 true JPH0631911Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31593190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6328290U Expired - Lifetime JPH0631911Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 皿回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631911Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102785419B1 (ko) * | 2024-07-19 | 2025-03-26 | 주식회사 대한기계이앤지 | 식품 조리기 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP6328290U patent/JPH0631911Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102785419B1 (ko) * | 2024-07-19 | 2025-03-26 | 주식회사 대한기계이앤지 | 식품 조리기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423907U (ja) | 1992-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |