JPH06319398A - 給餌トラフ - Google Patents
給餌トラフInfo
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- JPH06319398A JPH06319398A JP5109493A JP10949393A JPH06319398A JP H06319398 A JPH06319398 A JP H06319398A JP 5109493 A JP5109493 A JP 5109493A JP 10949393 A JP10949393 A JP 10949393A JP H06319398 A JPH06319398 A JP H06319398A
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- JP
- Japan
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- water
- compartment
- feeding trough
- feeding
- food
- Prior art date
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- Pending
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- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 餌隔室を水隔室と分離することにより、湿っ
た餌がフィーダ内に溜まって病原菌の繁殖を回避するこ
とができる給餌トラフを得るにある。 【構成】 屠殺用家畜の群れ用給餌トラフにおいて、給
餌トラフの範囲内で水平方向に互いに離して配置した互
いに分離する餌隔室15及び水隔室14と、これら隔室に動
物が頭を入れることができる前壁5の上方のアクセス開
口1と、餌補給用ホッパー9とを備える。アクセス開口
1は、一匹の動物のみが一度に隔室14、15に頭を入れる
ことができる寸法に選択し、餌隔室15及び水隔室14は、
給餌トラフ内に位置決めし、また給餌トラフ内に頭を入
れた動物が、体全体を給餌トラフから後退する必要なく
頭を横方向に振ることにより餌隔室と水隔室との間に行
き来することができる形状に形成する。
た餌がフィーダ内に溜まって病原菌の繁殖を回避するこ
とができる給餌トラフを得るにある。 【構成】 屠殺用家畜の群れ用給餌トラフにおいて、給
餌トラフの範囲内で水平方向に互いに離して配置した互
いに分離する餌隔室15及び水隔室14と、これら隔室に動
物が頭を入れることができる前壁5の上方のアクセス開
口1と、餌補給用ホッパー9とを備える。アクセス開口
1は、一匹の動物のみが一度に隔室14、15に頭を入れる
ことができる寸法に選択し、餌隔室15及び水隔室14は、
給餌トラフ内に位置決めし、また給餌トラフ内に頭を入
れた動物が、体全体を給餌トラフから後退する必要なく
頭を横方向に振ることにより餌隔室と水隔室との間に行
き来することができる形状に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動物用の給餌トラフ、
特に、屠殺用家畜の群れの食欲を刺激する設計とし、ま
た動物例えば、豚に水と飼料を供給する給餌トラフに関
するものである。
特に、屠殺用家畜の群れの食欲を刺激する設計とし、ま
た動物例えば、豚に水と飼料を供給する給餌トラフに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の給餌トラフの問題は、動物によっ
て混ぜられた餌と水のすべてを食べることができない点
である。若干の湿った飼料は給餌トラフ内に残り、アク
セスできないコーナーに溜まってしまう。湿った飼料は
病原菌の成長を促進するため、この状況は不衛生であ
る。
て混ぜられた餌と水のすべてを食べることができない点
である。若干の湿った飼料は給餌トラフ内に残り、アク
セスできないコーナーに溜まってしまう。湿った飼料は
病原菌の成長を促進するため、この状況は不衛生であ
る。
【0003】一般的に「シェルフフィーダ」として既知
の従来の動物用の給餌トラフの普通のタイプの一つは、
ヨーロッパ特許第206636号に記載されている。このフィ
ーダにおいては、餌(飼料)をホッパーによって、トラ
フのベースに対して比較的高いレベルに配置した棚(シ
ェルフ)に供給する。このシェルフは、動物の頭が直接
アクセスできて直接食べることができる。シェルフから
餌は動物自身によって、動物が動作する給水ノズルの近
傍のトラフのベースに落とすことができる。従って、動
物は餌と水を好みに応じて混ぜることができる。
の従来の動物用の給餌トラフの普通のタイプの一つは、
ヨーロッパ特許第206636号に記載されている。このフィ
ーダにおいては、餌(飼料)をホッパーによって、トラ
フのベースに対して比較的高いレベルに配置した棚(シ
ェルフ)に供給する。このシェルフは、動物の頭が直接
アクセスできて直接食べることができる。シェルフから
餌は動物自身によって、動物が動作する給水ノズルの近
傍のトラフのベースに落とすことができる。従って、動
物は餌と水を好みに応じて混ぜることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構成は、
食べた後に、湿った餌がトラフに残るという問題を抱え
ることになる。
食べた後に、湿った餌がトラフに残るという問題を抱え
ることになる。
【0005】動物が動作させるノズルは動物が頻繁に使
用する恐れがある。動物によっては、特に、豚はこのよ
うな操作可能な装置で遊ぶことがある。このことにより
水をフィーダ内に過剰に流入させてしまう。
用する恐れがある。動物によっては、特に、豚はこのよ
うな操作可能な装置で遊ぶことがある。このことにより
水をフィーダ内に過剰に流入させてしまう。
【0006】従来の給餌装置(フィーダ)の他の問題と
しては、定期的に餌及び水をフィーダに補給し続けなけ
ればならない点がある。水及び餌の流入を制御する手動
制御装置を有するフィーダは、飼育業者にとっては評判
はよくない。即ち、飼育業者はフィーダのモニタに時間
を費やしたり、定期的に調整したりしたがらないためで
ある。
しては、定期的に餌及び水をフィーダに補給し続けなけ
ればならない点がある。水及び餌の流入を制御する手動
制御装置を有するフィーダは、飼育業者にとっては評判
はよくない。即ち、飼育業者はフィーダのモニタに時間
を費やしたり、定期的に調整したりしたがらないためで
ある。
【0007】従って、本発明の目的は、屠殺用飼育家畜
の食欲を刺激するよう水及び餌を定期的にかつ制御して
補給することができるとともに、湿った餌がフィーダ内
に溜まるのを回避することができる給餌トラフを得るに
ある。
の食欲を刺激するよう水及び餌を定期的にかつ制御して
補給することができるとともに、湿った餌がフィーダ内
に溜まるのを回避することができる給餌トラフを得るに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、サイズが所定範囲内で変動する屠殺用家
畜の群れに対して給餌するための給餌トラフにおいて、
給餌トラフの範囲内で水平方向に互いに離して配置した
互いに分離する餌隔室及び水隔室と、これら隔室に動物
が頭を入れることができる前壁と、前壁の上方で頭を入
れることができるアクセス開口と、餌を餌隔室に所定レ
ベルまで補給するためのホッパーとを備え、前記アクセ
ス開口は、給餌トラフから餌を食べようとする一匹の動
物のみが一度に前記隔室に頭を入れることができる寸法
に選択し、前記餌隔室及び水隔室は、前記給餌トラフ内
に位置決めし、また給餌トラフ内に頭を入れた動物が、
体全体を給餌トラフから後退する必要なく頭を横方向に
振ることにより餌隔室と水隔室との間に行き来すること
ができる形状に形成したことを特徴とする。
め、本発明は、サイズが所定範囲内で変動する屠殺用家
畜の群れに対して給餌するための給餌トラフにおいて、
給餌トラフの範囲内で水平方向に互いに離して配置した
互いに分離する餌隔室及び水隔室と、これら隔室に動物
が頭を入れることができる前壁と、前壁の上方で頭を入
れることができるアクセス開口と、餌を餌隔室に所定レ
ベルまで補給するためのホッパーとを備え、前記アクセ
ス開口は、給餌トラフから餌を食べようとする一匹の動
物のみが一度に前記隔室に頭を入れることができる寸法
に選択し、前記餌隔室及び水隔室は、前記給餌トラフ内
に位置決めし、また給餌トラフ内に頭を入れた動物が、
体全体を給餌トラフから後退する必要なく頭を横方向に
振ることにより餌隔室と水隔室との間に行き来すること
ができる形状に形成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の好適な実施例は、水隔室及び餌隔室が
側方に分離しているため、動物は餌を水隔室に落とすこ
とはできず、又は水を餌隔室内に分配することができな
い。このことにより、給餌装置内に長期間留まる湿った
餌により病原菌が繁殖する問題がなくなる。
側方に分離しているため、動物は餌を水隔室に落とすこ
とはできず、又は水を餌隔室内に分配することができな
い。このことにより、給餌装置内に長期間留まる湿った
餌により病原菌が繁殖する問題がなくなる。
【0010】本発明の好適な実施例においては、餌隔室
及び水隔室は、給餌トラフ内に頭を入れた動物が、体全
体を給餌トラフから後退する必要なく頭を横方向に振る
ことにより餌隔室と水隔室との間に行き来することがで
きるよう位置決めかつ形状に形成する。このことによ
り、動物は隔室から水及び餌を交互にとることができ、
従って、餌を水に混ぜる前に餌をトラフから食べること
ができる。即ち、餌はトラフ内よりも動物自身の口内で
水と混ぜ合わされる。この構成により、給餌中に給餌装
置に出入りする動物のために餌がなくなるという機会は
減少する。
及び水隔室は、給餌トラフ内に頭を入れた動物が、体全
体を給餌トラフから後退する必要なく頭を横方向に振る
ことにより餌隔室と水隔室との間に行き来することがで
きるよう位置決めかつ形状に形成する。このことによ
り、動物は隔室から水及び餌を交互にとることができ、
従って、餌を水に混ぜる前に餌をトラフから食べること
ができる。即ち、餌はトラフ内よりも動物自身の口内で
水と混ぜ合わされる。この構成により、給餌中に給餌装
置に出入りする動物のために餌がなくなるという機会は
減少する。
【0011】本発明の好適な実施例においては、水隔室
と餌隔室との間に中間壁を設け、水が餌隔室内に流入す
るのを防止する。水が餌隔室内に流入するのを防止する
ことによって、ホッパー自体が詰まるのを防止するとい
う利点も得られる。
と餌隔室との間に中間壁を設け、水が餌隔室内に流入す
るのを防止する。水が餌隔室内に流入するのを防止する
ことによって、ホッパー自体が詰まるのを防止するとい
う利点も得られる。
【0012】更に、本発明の好適な実施例においては、
トラフのアクセス開口の端部で壁を十分低くし、動物が
頭を双方のボウル内に転向できるようにするが、後部で
は高くし、水が水隔室から餌隔室内に飛散するのを防止
するようにする。
トラフのアクセス開口の端部で壁を十分低くし、動物が
頭を双方のボウル内に転向できるようにするが、後部で
は高くし、水が水隔室から餌隔室内に飛散するのを防止
するようにする。
【0013】本発明の好適な実施例においては、餌隔室
及び水隔室は、餌を摂取する前に餌を水と混ぜ合わせる
機会がなく、水と餌を所望の比率で給餌装置から摂取す
ることができるよう位置決めする。
及び水隔室は、餌を摂取する前に餌を水と混ぜ合わせる
機会がなく、水と餌を所望の比率で給餌装置から摂取す
ることができるよう位置決めする。
【0014】
【実施例】次に、図面につき本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
【0015】図1に、アクセス開口1の幅WAOよりも大
きい全体幅Wを有する本発明の好適な実施例の給餌トラ
フ(餌箱)を示す。アクセス開口1は給餌トラフから餌
を食べようとする動物の頭を収容するに十分な大きさと
する。
きい全体幅Wを有する本発明の好適な実施例の給餌トラ
フ(餌箱)を示す。アクセス開口1は給餌トラフから餌
を食べようとする動物の頭を収容するに十分な大きさと
する。
【0016】給餌トラフの下方部分には前壁5を有する
ベース部3を設け、この前壁5の上方で餌を食べようと
する動物の頭が通過するようにする。ベース部3につい
ては図2につき詳細に説明する。
ベース部3を設け、この前壁5の上方で餌を食べようと
する動物の頭が通過するようにする。ベース部3につい
ては図2につき詳細に説明する。
【0017】アクセス開口1の幅WAOは、群れのうちで
最大の肩幅を有する動物がアクセスできる十分な幅にす
るとともに、一度に一頭以上の動物がアクセスできない
狭さにする。サイドパネル7を設け、トラフの全体幅を
減少するとともに、このサイドパネルを内側ではWに等
しい内部幅を残すようにする。
最大の肩幅を有する動物がアクセスできる十分な幅にす
るとともに、一度に一頭以上の動物がアクセスできない
狭さにする。サイドパネル7を設け、トラフの全体幅を
減少するとともに、このサイドパネルを内側ではWに等
しい内部幅を残すようにする。
【0018】下方後部壁部分11及びキャノピー部分13を
有するホッパー9を給餌トラフに設け、餌が餌隔室15に
所要の高さまで入れることができるようにする。動物の
鼻によって動作することができる攪拌装置17(図6参
照)をオプションでホッパーに設け、動物がより多くの
餌をホッパーから餌隔室内に落下させ所要の高さまで餌
を溜めることができるようにする。
有するホッパー9を給餌トラフに設け、餌が餌隔室15に
所要の高さまで入れることができるようにする。動物の
鼻によって動作することができる攪拌装置17(図6参
照)をオプションでホッパーに設け、動物がより多くの
餌をホッパーから餌隔室内に落下させ所要の高さまで餌
を溜めることができるようにする。
【0019】ベース部3、サイドパネル7、下方後部壁
部分11、キャノピー13、水隔室14、及び餌隔室15の角度
及び寸法は、動物が好みによって単に頭を側方に振るだ
けで、体ごと移動させて給餌トラフに頭を出入りさせる
ことなく、交互に水隔室14、及び餌隔室15にアクセスで
きるよう動物の頭を収容する形状にする。
部分11、キャノピー13、水隔室14、及び餌隔室15の角度
及び寸法は、動物が好みによって単に頭を側方に振るだ
けで、体ごと移動させて給餌トラフに頭を出入りさせる
ことなく、交互に水隔室14、及び餌隔室15にアクセスで
きるよう動物の頭を収容する形状にする。
【0020】図1に示すような給餌トラフを複数個並べ
て配置し、対応の数の動物に餌をやることができるよう
にする。給餌トラフは、給餌トラフの側壁をなす垂直間
仕切り19により分離し、これら間仕切りはトラフの全高
さ及び深さにわたる大きさを有するものとする。このこ
とにより、動物がアクセス開口1にほぼ垂直に立つこと
ができ、いかなる動物も隣の給餌トラフにアクセスでき
ないようになる。
て配置し、対応の数の動物に餌をやることができるよう
にする。給餌トラフは、給餌トラフの側壁をなす垂直間
仕切り19により分離し、これら間仕切りはトラフの全高
さ及び深さにわたる大きさを有するものとする。このこ
とにより、動物がアクセス開口1にほぼ垂直に立つこと
ができ、いかなる動物も隣の給餌トラフにアクセスでき
ないようになる。
【0021】図2は、水隔室14及び餌隔室15の輪郭を示
すベース部3の斜視図である。
すベース部3の斜視図である。
【0022】図2から明らかなように、水隔室14及び餌
隔室15はほぼボウル状であり、隔室の他のどの壁よりも
急な勾配の後壁21を有する。水隔室14及び餌隔室15は、
一方では動物の頭がどちらの隔室にも頭を側方に振るだ
けで容易にアクセスでき、他方では水と混ざることによ
り湿ってしまう餌が給餌トラフのアクセスできないコー
ナーに溜まることを回避する形状にする。
隔室15はほぼボウル状であり、隔室の他のどの壁よりも
急な勾配の後壁21を有する。水隔室14及び餌隔室15は、
一方では動物の頭がどちらの隔室にも頭を側方に振るだ
けで容易にアクセスでき、他方では水と混ざることによ
り湿ってしまう餌が給餌トラフのアクセスできないコー
ナーに溜まることを回避する形状にする。
【0023】水隔室14及び餌隔室15は、前壁5よりもベ
ース部の後方に向かって高さが高くなる隔壁23によって
分離する。このことにより、水隔室14から餌隔室15に水
が飛散するのを防止する作用を行う。
ース部の後方に向かって高さが高くなる隔壁23によって
分離する。このことにより、水隔室14から餌隔室15に水
が飛散するのを防止する作用を行う。
【0024】ドレン溝25を水隔室14の前壁5に形成し、
隔壁23の位置に対応する前壁5の位置に出口27を設け
る。ドレン溝25は水隔室14のオーバーフロー排水として
作用し、トラフの餌を食べている動物の脚下に排水する
ようにする。
隔壁23の位置に対応する前壁5の位置に出口27を設け
る。ドレン溝25は水隔室14のオーバーフロー排水として
作用し、トラフの餌を食べている動物の脚下に排水する
ようにする。
【0025】図3は本発明の好適な実施例の正面図であ
り、水隔室14及び餌隔室15間に位置するほぼ垂直隔壁を
示す。
り、水隔室14及び餌隔室15間に位置するほぼ垂直隔壁を
示す。
【0026】水隔室14は餌隔室15のベース31よりも高い
レベルのベース29を有する。
レベルのベース29を有する。
【0027】水隔室14の輪郭及び寸法を動物の鼻先が収
容できるようにするとともに、餌隔室15の輪郭及び寸法
は動物の頭を収容するに十分な大きさとする。
容できるようにするとともに、餌隔室15の輪郭及び寸法
は動物の頭を収容するに十分な大きさとする。
【0028】水隔室14への水の補給及びレベルは、好適
には、動物が動作させるのではないフロート機構(図示
せず)により制御する。このような機構は、水隔室14内
の水レベルを所定一定レベルに維持する補助を行う。
には、動物が動作させるのではないフロート機構(図示
せず)により制御する。このような機構は、水隔室14内
の水レベルを所定一定レベルに維持する補助を行う。
【0029】若干量の餌が水隔室14に落ちる場合がある
が、このような餌は動物の鼻によってどかすことができ
る。このようなとき、餌が沈殿する状況を生じるため、
水の深さは、動物が水を飲む間にこの沈殿物を食べるこ
とができるに十分なように浅くしておくことが望まし
い。水の深さは、従って、舌なめずりではなく吸引によ
って水を飲むことができるほど十分深いが、水隔室14の
底部に溜まった沈殿物の少なくとも若干を食べることが
できる程度の浅さにする。
が、このような餌は動物の鼻によってどかすことができ
る。このようなとき、餌が沈殿する状況を生じるため、
水の深さは、動物が水を飲む間にこの沈殿物を食べるこ
とができるに十分なように浅くしておくことが望まし
い。水の深さは、従って、舌なめずりではなく吸引によ
って水を飲むことができるほど十分深いが、水隔室14の
底部に溜まった沈殿物の少なくとも若干を食べることが
できる程度の浅さにする。
【0030】ドレン溝25は、水が餌隔室15に流れ込まな
いようにし、また水隔室14内に水が深く溜まらないよう
にし、従って、動物が泡を立てて水が餌隔室15内に飛散
するのを防止する。
いようにし、また水隔室14内に水が深く溜まらないよう
にし、従って、動物が泡を立てて水が餌隔室15内に飛散
するのを防止する。
【0031】手動で開閉自在のドレンを水隔室14の底部
に設け、飼育係が所要に応じてドレンを操作し、水隔室
14内に対して排水及び洗浄できるようにする。同様に餌
隔室15には清掃用の装備を設けることもできる。
に設け、飼育係が所要に応じてドレンを操作し、水隔室
14内に対して排水及び洗浄できるようにする。同様に餌
隔室15には清掃用の装備を設けることもできる。
【0032】本発明の実施例は、ホッパーによって餌を
補給し、また水を一定深さに給水する自助給餌装置(セ
ルフヘルプフィーダ)用に使用するのに好適である。こ
れら給餌装置は屠殺用家畜の飼育に使用される。
補給し、また水を一定深さに給水する自助給餌装置(セ
ルフヘルプフィーダ)用に使用するのに好適である。こ
れら給餌装置は屠殺用家畜の飼育に使用される。
【0033】アクセス開口1、後壁部分11、キャノピー
13、前壁5の相対寸法は、給餌トラフが所定の動物の群
れがアクセスできるのに好適なように選択する。これら
寸法は国際公開(WO)第89/11790号に記載の
規準によって決めることができる。
13、前壁5の相対寸法は、給餌トラフが所定の動物の群
れがアクセスできるのに好適なように選択する。これら
寸法は国際公開(WO)第89/11790号に記載の
規準によって決めることができる。
【0034】図4には、ベース部3の輪郭を示す平面で
ある。図4から明らかなように、水隔室14及び餌隔室15
の輪郭は、一匹の動物が、体全体をひねる必要なく、頭
を単に横方向に振るだけでこれら隔室に容易にアクセス
できるものとする。
ある。図4から明らかなように、水隔室14及び餌隔室15
の輪郭は、一匹の動物が、体全体をひねる必要なく、頭
を単に横方向に振るだけでこれら隔室に容易にアクセス
できるものとする。
【0035】図5は、図4のA−A線上の断面図であ
り、水隔室14内の水レベルを制御するフロート機構33を
線図的に示す。
り、水隔室14内の水レベルを制御するフロート機構33を
線図的に示す。
【0036】図6は、図4のB−B線上の断面であり、
動物が鼻先で動作することができる攪拌装置17を示す。
動物が鼻先で動作することができる攪拌装置17を示す。
【図1】本発明の好適な実施例の省略した斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の好適な実施例のベース部の斜視図であ
る。
る。
【図3】図1の給餌トラフの正面図である。
【図4】図1及び図2のベース部の輪郭を示す平面図で
ある。
ある。
【図5】図4のA−A線上の断面図である。
【図6】図4のB−B線上の断面図である。
1 アクセス開口 3 ベース部 5 前壁 7 サイドパネル 9 ホッパー 11 下方後部壁部分 13 キャノピー部分 14 水隔室 15 餌隔室 17 攪拌装置 19 垂直間仕切り 21 後壁 23 隔壁 25 ドレン溝 29,31 ベース 33 フロート機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル ロバート バクスター イギリス国 ミドルセックス ティーダブ リュー7 7ビーユー アイルワース リ ッチモンド ロード リバー テムズ ロ ングフェーロー (番地なし) (72)発明者 ジェームズ マッソン ブルース イギリス国 スコットランド アバーディ ーンシャー エロン エイビー41 オーア ールティー アドニー イーオーナ クイ ル (番地なし)
Claims (13)
- 【請求項1】サイズが所定範囲内で変動する屠殺用家畜
の群れに対して給餌するための給餌トラフにおいて、給
餌トラフの範囲内で水平方向に互いに離して配置した互
いに分離する餌隔室及び水隔室と、これら隔室に動物が
頭を入れることができる前壁と、前壁の上方で頭を入れ
ることができるアクセス開口と、餌を餌隔室に所定レベ
ルまで補給するためのホッパーとを備え、前記アクセス
開口は、給餌トラフから餌を食べようとする一匹の動物
のみが一度に前記隔室に頭を入れることができる寸法に
選択し、前記餌隔室及び水隔室は、前記給餌トラフ内に
位置決めし、また給餌トラフ内に頭を入れた動物が、体
全体を給餌トラフから後退する必要なく頭を横方向に振
ることにより餌隔室と水隔室との間に行き来することが
できる形状に形成したことを特徴とする給餌トラフ。 - 【請求項2】前記餌隔室及び水隔室は、水が水隔室から
餌隔室に飛散するのを防止する隔壁によって分離し、前
記隔壁は、アクセス開口におけるよりもアクセス開口か
ら離れるに従って高くする構成とした請求項1記載の給
餌トラフ。 - 【請求項3】前記水隔室にオーバーフロードレンを設
け、水レベルが所定レベルに達したとき給餌トラフから
水をドレンする請求項1又は2記載の給餌トラフ。 - 【請求項4】前記ドレンはトラフの前壁からオーバーフ
ロー水を排水する溝とした請求項3記載の給餌トラフ。 - 【請求項5】前記溝を、トラフから隔壁にほぼ対向する
前壁のポイントまで延ばし、前記溝を経て給餌トラフか
ら流出する水が動物の脚下にドレンされる構成とした請
求項4記載の給餌トラフ。 - 【請求項6】前記水隔室を、前記餌隔室に対して水平方
向にずらすとともに、垂直方向にずれた構成とした請求
項1乃至5のうちのいずれか一項に記載の給餌トラフ。 - 【請求項7】前記餌隔室及び水隔室の各々にはフロア面
を設け、前記水隔室のフロア面を前記餌隔室のフロア面
よりも高いレベルに配置した請求項6記載の給餌トラ
フ。 - 【請求項8】前記水隔室を前記餌隔室よりも浅くし、前
記水隔室は水を飲もうとする動物が水隔室のフロア面に
沈殿した餌の若干を食べることができるに十分な浅さに
した請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載の給餌
トラフ。 - 【請求項9】前記水隔室はボウル状にし、また前記前壁
に対向する後壁を、前記水隔室の他の壁よりも急な傾斜
にした請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載の給
餌トラフ。 - 【請求項10】フロート機構により前記水隔室の補充の
深さを制御する請求項1乃至9のうちのいずれか一項に
記載の給餌トラフ。 - 【請求項11】手動開閉ドレンを前記水隔室のフロア面
に設けた請求項1乃至10のうちのいずれか一項に記載の
給餌トラフ。 - 【請求項12】少なくとも餌隔室及び水隔室をポリマー
コンクリートにより成形した請求項1乃至11のうちのい
ずれか一項に記載の給餌トラフ。 - 【請求項13】前記水隔室の容積をこの水隔室から水を
飲もうとする動物の鼻先の寸法にほぼ対応するものと
し、餌隔室の容積を動物の頭の寸法にほぼ対応するもの
とした請求項1乃至12のうちのいずれか一項に記載の給
餌トラフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109493A JPH06319398A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 給餌トラフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109493A JPH06319398A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 給餌トラフ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319398A true JPH06319398A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14511652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5109493A Pending JPH06319398A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 給餌トラフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06319398A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011223879A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Akitoshi Matsumoto | 子動物用給餌装置 |
| CN114097632A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-01 | 中山职业技术学院 | 一种畜牧养殖用的智能饮食装置 |
| CN114223607A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-03-25 | 湖南省河洲生态甲鱼养殖有限公司 | 一种甲鱼运输装置及运输方法 |
| CN114291944A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-08 | 国家能源投资集团有限责任公司 | 一种地下水库分质分流排水系统及其控制方法 |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP5109493A patent/JPH06319398A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011223879A (ja) * | 2010-04-15 | 2011-11-10 | Akitoshi Matsumoto | 子動物用給餌装置 |
| CN114291944A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-04-08 | 国家能源投资集团有限责任公司 | 一种地下水库分质分流排水系统及其控制方法 |
| CN114223607A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-03-25 | 湖南省河洲生态甲鱼养殖有限公司 | 一种甲鱼运输装置及运输方法 |
| CN114223607B (zh) * | 2021-12-22 | 2023-09-22 | 湖南省河洲生态甲鱼养殖有限公司 | 一种甲鱼运输装置及运输方法 |
| CN114097632A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-01 | 中山职业技术学院 | 一种畜牧养殖用的智能饮食装置 |
| CN114097632B (zh) * | 2021-12-24 | 2024-05-03 | 中山职业技术学院 | 一种畜牧养殖用的智能饮食装置 |
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