JPH06319411A - 網およびその製法ならびにその配錘方法 - Google Patents
網およびその製法ならびにその配錘方法Info
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- JPH06319411A JPH06319411A JP14004693A JP14004693A JPH06319411A JP H06319411 A JPH06319411 A JP H06319411A JP 14004693 A JP14004693 A JP 14004693A JP 14004693 A JP14004693 A JP 14004693A JP H06319411 A JPH06319411 A JP H06319411A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 網地本体と縁ロープ部が強固に一体結合され
た網の構造およびその製法を提供する。 【構成】 網地本体11の両端縁部に縁ロープ部20を
有する網10において、前記網地本体を構成するストラ
ンド12.13が前記縁ロープ部を構成するストランド
21,22,23と交差しつつ貫通して編網されてなる
ことを特徴とする。
た網の構造およびその製法を提供する。 【構成】 網地本体11の両端縁部に縁ロープ部20を
有する網10において、前記網地本体を構成するストラ
ンド12.13が前記縁ロープ部を構成するストランド
21,22,23と交差しつつ貫通して編網されてなる
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は網およびその製法なら
びにその配錘方法に関し、特には海苔網または海草類の
養殖に使用される網地本体の両端縁部に縁ロープ部を有
する網の構造および製造に関する。
びにその配錘方法に関し、特には海苔網または海草類の
養殖に使用される網地本体の両端縁部に縁ロープ部を有
する網の構造および製造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば海苔網として使用される網は、海
中で支持柱に取付保持される関係で網地の両端縁部に縁
ロープ部が形成される。従来使用されているこの種網と
しては、通常、網地本体と縁ロープをそれぞれ別個に製
造し、この網地本体の両端縁部と縁ロープとを1目づつ
ミシンで縫合したり、あるいは手作業で結節を作って仕
立てている。しかしながら、この方法にあっては、作業
が膨大となって煩雑であるばかりかコストも高くなる。
中で支持柱に取付保持される関係で網地の両端縁部に縁
ロープ部が形成される。従来使用されているこの種網と
しては、通常、網地本体と縁ロープをそれぞれ別個に製
造し、この網地本体の両端縁部と縁ロープとを1目づつ
ミシンで縫合したり、あるいは手作業で結節を作って仕
立てている。しかしながら、この方法にあっては、作業
が膨大となって煩雑であるばかりかコストも高くなる。
【0003】そこで、これに対して、実開昭59−24
792号公報に開示されるように、網地本体の両端縁部
に縁ロープを組付けることが提案されている。しかる
に、この先行技術にあっては、添付の図11に図示した
ように網地縁部の撚糸71が縁ロープ72を構成するス
トランド73,73の間を単に素通りしているだけであ
るから、網地縁部の撚糸71が縁ロープ72の間で常に
擦れ合い磨耗ないし切断の恐れが大きい。特に、この種
の海苔網は海中で波により常時浮遊するものであるか
ら、擦れ合いによる切断のおそれのあるものを使用する
ことはできない。
792号公報に開示されるように、網地本体の両端縁部
に縁ロープを組付けることが提案されている。しかる
に、この先行技術にあっては、添付の図11に図示した
ように網地縁部の撚糸71が縁ロープ72を構成するス
トランド73,73の間を単に素通りしているだけであ
るから、網地縁部の撚糸71が縁ロープ72の間で常に
擦れ合い磨耗ないし切断の恐れが大きい。特に、この種
の海苔網は海中で波により常時浮遊するものであるか
ら、擦れ合いによる切断のおそれのあるものを使用する
ことはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
状況に鑑みて開発されたものであって、網地本体と縁ロ
ープ部が強固に一体結合された網の構造およびその製法
を提供しようとするものである。
状況に鑑みて開発されたものであって、網地本体と縁ロ
ープ部が強固に一体結合された網の構造およびその製法
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】まず、この発明の網は、
網地本体の両端縁部に縁ロープ部を有する網において、
前記網地本体を構成するストランドが前記縁ロープ部を
構成するストランドと交差しつつ貫通して編網されてな
ることを特徴とする。
網地本体の両端縁部に縁ロープ部を有する網において、
前記網地本体を構成するストランドが前記縁ロープ部を
構成するストランドと交差しつつ貫通して編網されてな
ることを特徴とする。
【0006】また、この発明の網の製法は、網地本体の
編網とともに該網地本体の両端縁部に縁ロープ部を形成
する方法であって、前記網地本体の両端縁部において網
地本体を構成するストランドが前記縁ロープ部を構成す
るストランドと交差しつつ貫通して編網することを特徴
とする。
編網とともに該網地本体の両端縁部に縁ロープ部を形成
する方法であって、前記網地本体の両端縁部において網
地本体を構成するストランドが前記縁ロープ部を構成す
るストランドと交差しつつ貫通して編網することを特徴
とする。
【0007】さらに、ここでは、前記網を製造するため
の2つの配錘方法が提案される。その一は、直径の長さ
が3dでかつ外周を3等分した位置に支錘子のための三
つの保持部を有する二つの大撚輪と二つの大組輪が交互
に口型に連接され、かつ前記二つの大撚輪と一の大組輪
には直径の長さがdで外周に一つの支錘子保持部を有す
る補助輪が連接されてなる縁ロープ部を形成するための
大運錘輪部と、直径の長さが2dでかつ外周を2等分し
た位置に支錘子のための二つの保持部を有する小撚輪と
小組輪が交互に順次必要個数連接され、前記各小撚輪に
は直径の長さがdで外周に一つの支錘子保持部を有する
補助輪が連接されてなる網地本体を形成するための小運
錘輪部とからなり、前記小運錘輪部の小撚輪が、前記大
運錘輪部の補助輪が連接されない大組輪に連接されてい
ることを特徴とする。
の2つの配錘方法が提案される。その一は、直径の長さ
が3dでかつ外周を3等分した位置に支錘子のための三
つの保持部を有する二つの大撚輪と二つの大組輪が交互
に口型に連接され、かつ前記二つの大撚輪と一の大組輪
には直径の長さがdで外周に一つの支錘子保持部を有す
る補助輪が連接されてなる縁ロープ部を形成するための
大運錘輪部と、直径の長さが2dでかつ外周を2等分し
た位置に支錘子のための二つの保持部を有する小撚輪と
小組輪が交互に順次必要個数連接され、前記各小撚輪に
は直径の長さがdで外周に一つの支錘子保持部を有する
補助輪が連接されてなる網地本体を形成するための小運
錘輪部とからなり、前記小運錘輪部の小撚輪が、前記大
運錘輪部の補助輪が連接されない大組輪に連接されてい
ることを特徴とする。
【0008】その二は、縁ロープ部を組紐編みとするた
めの配錘方法で、直径の長さが3dでかつ外周を3等分
した位置に支錘子のための三つの保持部を有する二つの
大撚輪と二つの大組輪が交互に口型に連接され、かつ前
記各大撚輪および大組輪には直径の長さがdで外周に一
つの支錘子保持部を有する補助輪が連接されてなる縁ロ
ープ部を形成するための大運錘輪部と、直径の長さが2
dでかつ外周を2等分した位置に支錘子のための二つの
保持部を有する小撚輪と小組輪が交互に順次必要個数連
接され、前記各小撚輪には直径の長さがdで外周に一つ
の支錘子保持部を有する補助輪が連接されてなる網地本
体を形成するための小運錘輪部とからなり、前記小運錘
輪部の小撚輪が、前記大運錘輪部の一の大組輪に連接さ
れていることを特徴とする。
めの配錘方法で、直径の長さが3dでかつ外周を3等分
した位置に支錘子のための三つの保持部を有する二つの
大撚輪と二つの大組輪が交互に口型に連接され、かつ前
記各大撚輪および大組輪には直径の長さがdで外周に一
つの支錘子保持部を有する補助輪が連接されてなる縁ロ
ープ部を形成するための大運錘輪部と、直径の長さが2
dでかつ外周を2等分した位置に支錘子のための二つの
保持部を有する小撚輪と小組輪が交互に順次必要個数連
接され、前記各小撚輪には直径の長さがdで外周に一つ
の支錘子保持部を有する補助輪が連接されてなる網地本
体を形成するための小運錘輪部とからなり、前記小運錘
輪部の小撚輪が、前記大運錘輪部の一の大組輪に連接さ
れていることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明の実施例を
説明する。図1はこの発明の一実施例を示す海苔網の概
略平面図、図2はその要部の模式図、図3は図1に示し
た海苔網を編編するための配錘図、図4は同じく編網に
使用される運錘輪および補助輪の関係を示す概略平面
図、図5はこの発明製法の一例を示す支錘子の第1移行
図、図6は同じく支錘子の第2移行図、図7は同じく支
錘子の第3移行図、図8は同じく支錘子の第4移行図、
図9は同じく支錘子の第6移行図、図10はさらに縁ロ
ープ部を組紐編みとする場合の配錘図である。
説明する。図1はこの発明の一実施例を示す海苔網の概
略平面図、図2はその要部の模式図、図3は図1に示し
た海苔網を編編するための配錘図、図4は同じく編網に
使用される運錘輪および補助輪の関係を示す概略平面
図、図5はこの発明製法の一例を示す支錘子の第1移行
図、図6は同じく支錘子の第2移行図、図7は同じく支
錘子の第3移行図、図8は同じく支錘子の第4移行図、
図9は同じく支錘子の第6移行図、図10はさらに縁ロ
ープ部を組紐編みとする場合の配錘図である。
【0010】図1に図示したように、この発明の網は例
えば海苔網10のように、網地本体11の両端縁部に縁
ロープ部20が形成されてなる網に関する。図2は図1
に図示した海苔網10の端縁部近傍における模式図であ
るが、同図からよく理解されるように、この発明に係る
網10にあっては、網地本体11を構成するストラン
ド、ここでは2本の網地ストランド12,13が、縁ロ
ープ部20を構成するストランド、ここでは3本のロー
プストランド21,22,23と交差しつつ貫通して編
網されてなる。図中符号15は網地本体11の無結節交
差部で、C1,C2,C3,C4が網地ストランド1
2,13とロープストランド21,22,23との交差
部である。
えば海苔網10のように、網地本体11の両端縁部に縁
ロープ部20が形成されてなる網に関する。図2は図1
に図示した海苔網10の端縁部近傍における模式図であ
るが、同図からよく理解されるように、この発明に係る
網10にあっては、網地本体11を構成するストラン
ド、ここでは2本の網地ストランド12,13が、縁ロ
ープ部20を構成するストランド、ここでは3本のロー
プストランド21,22,23と交差しつつ貫通して編
網されてなる。図中符号15は網地本体11の無結節交
差部で、C1,C2,C3,C4が網地ストランド1
2,13とロープストランド21,22,23との交差
部である。
【0011】網地11を構成する網地ストランド12,
13は、網地本体11からその縁部に向かって、交差部
C1,C2において、縁ロープ部20を構成するロープ
ストランド21,22,23と交差しつつ貫通し、折り
返し、再び、交差部C3,C4においてロープストラン
ド21,22,23と交差しつつ貫通し網地本体11へ
戻るようになっている。
13は、網地本体11からその縁部に向かって、交差部
C1,C2において、縁ロープ部20を構成するロープ
ストランド21,22,23と交差しつつ貫通し、折り
返し、再び、交差部C3,C4においてロープストラン
ド21,22,23と交差しつつ貫通し網地本体11へ
戻るようになっている。
【0012】網地本体11は通常2本のストランド1
2、13で構成されることが多いが、縁ロープ部20は
実施例のような3本のストランド21,22,23から
なる撚り編み構造のほか、図示しないが従来公知の4本
のストランドからなる組紐編みとすることも多い。
2、13で構成されることが多いが、縁ロープ部20は
実施例のような3本のストランド21,22,23から
なる撚り編み構造のほか、図示しないが従来公知の4本
のストランドからなる組紐編みとすることも多い。
【0013】上のような構造からも理解されるように、
この発明にあっては、網地本体11の編網とともに該網
地本体の両端縁部に縁ロープ部20が形成することがで
きる。すなわち従来公知の無結節網地本体の編網の際
に、前記網地本体11の両端縁部において、網地本体を
構成するストランド12,13を縁ロープ部を構成する
ストランド21,22,23と交差しつつ貫通して編網
するのである。
この発明にあっては、網地本体11の編網とともに該網
地本体の両端縁部に縁ロープ部20が形成することがで
きる。すなわち従来公知の無結節網地本体の編網の際
に、前記網地本体11の両端縁部において、網地本体を
構成するストランド12,13を縁ロープ部を構成する
ストランド21,22,23と交差しつつ貫通して編網
するのである。
【0014】図2に図示した海苔網10の網編を行なう
ための配錘方法が図3に図示される。図3に図示した配
錘方法は、図1および図2に図示の網10を編網するた
めのもので、網地本体11を編網する小運錘輪31,3
2を含む小運錘輪部30と、その両側の縁ロープ部2
0,20を形成する大運錘輪41,42を含む大運錘輪
部40とからなる。
ための配錘方法が図3に図示される。図3に図示した配
錘方法は、図1および図2に図示の網10を編網するた
めのもので、網地本体11を編網する小運錘輪31,3
2を含む小運錘輪部30と、その両側の縁ロープ部2
0,20を形成する大運錘輪41,42を含む大運錘輪
部40とからなる。
【0015】まず、縁ロープ部20,20を形成する大
運錘輪部40について説明すると、この大運錘輪部40
は、二つの大撚輪41,41と二つの大組輪42,42
からなる四つの大運錘輪と、三つの補助輪45,45,
45から構成される。
運錘輪部40について説明すると、この大運錘輪部40
は、二つの大撚輪41,41と二つの大組輪42,42
からなる四つの大運錘輪と、三つの補助輪45,45,
45から構成される。
【0016】二つの大撚輪41,41と二つの大組輪4
2,42からなる四つの大運錘輪は、図4に示すよう
に、それぞれ、直径の長さが3dでかつ外周を3等分し
た位置に支錘子のための三つの保持部X1,X2,X3
を有する。
2,42からなる四つの大運錘輪は、図4に示すよう
に、それぞれ、直径の長さが3dでかつ外周を3等分し
た位置に支錘子のための三つの保持部X1,X2,X3
を有する。
【0017】そして、この四つの大運錘輪は、図3のよ
うに、二つの大撚輪41,41と二つの大組輪42,4
2が交互に口型に連接される。
うに、二つの大撚輪41,41と二つの大組輪42,4
2が交互に口型に連接される。
【0018】三つの補助輪45,45,45は、図4に
図示したように、直径の長さがdで外周に一つの支錘子
保持部Zを有する。この三つの補助輪45,45,45
は、図3のように、前記した二つの大撚輪41,41と
一つの大組輪42に連接される。
図示したように、直径の長さがdで外周に一つの支錘子
保持部Zを有する。この三つの補助輪45,45,45
は、図3のように、前記した二つの大撚輪41,41と
一つの大組輪42に連接される。
【0019】次に網地本体11を形成するための小運錘
輪部30について説明すると、この小運錘輪部30は、
必要個数順次交互に連接された小撚輪31と小組輪32
と、前記小撚輪31のそれぞれに連接された補助輪35
から構成される。
輪部30について説明すると、この小運錘輪部30は、
必要個数順次交互に連接された小撚輪31と小組輪32
と、前記小撚輪31のそれぞれに連接された補助輪35
から構成される。
【0020】小撚輪31および小組輪32からなる小運
錘輪は、図4に示すように、それぞれ、直径の長さが2
dでかつ外周を2等分した位置に支錘子のための二つの
保持部Y1,Y2を有する。
錘輪は、図4に示すように、それぞれ、直径の長さが2
dでかつ外周を2等分した位置に支錘子のための二つの
保持部Y1,Y2を有する。
【0021】補助輪35は、図4に図示したように、前
記大運錘輪部40の補助輪45と同一構成よりなり、直
径の長さがdで外周に一つの支錘子保持部Zを有する。
記大運錘輪部40の補助輪45と同一構成よりなり、直
径の長さがdで外周に一つの支錘子保持部Zを有する。
【0022】そして、図3に図示のように、前記小運錘
輪部30の端部に位置する小撚輪31(31J)が、前
記大運錘輪部40の補助輪が連接されない大組輪42
(42J)と連接される。
輪部30の端部に位置する小撚輪31(31J)が、前
記大運錘輪部40の補助輪が連接されない大組輪42
(42J)と連接される。
【0023】上のように構成された配錘方法による編網
の一例を示す支錘子の移行図が図5ないし図9に図示さ
れる。なお、これらの図において(1)から(20)は
数字の順に連続するものである。図において、符号5
1,52,53,54,55が支錘子である。
の一例を示す支錘子の移行図が図5ないし図9に図示さ
れる。なお、これらの図において(1)から(20)は
数字の順に連続するものである。図において、符号5
1,52,53,54,55が支錘子である。
【0024】さらに、図10には、縁ロープ部を組紐編
みとするための配錘方法が示される。同図において、図
3と同一符号のものは同一構成または部分を表す。
みとするための配錘方法が示される。同図において、図
3と同一符号のものは同一構成または部分を表す。
【0025】すなわち、この配錘方法では、縁ロープ部
を形成するための大運錘輪部40Aと網地本体を形成す
るための小運錘輪部30Aからなる。
を形成するための大運錘輪部40Aと網地本体を形成す
るための小運錘輪部30Aからなる。
【0026】縁ロープ部を形成するための大運錘輪部4
0Aは、図のように、直径の長さが3dでかつ外周を3
等分した位置に支錘子のための三つの保持部X1,X
2,X3を有する二つの大撚輪41,41と二つの大組
輪42,42が交互に口型に連接され、かつ前記各大撚
輪および大組輪のそれぞれには直径の長さがdで外周に
一つの支錘子保持部Zを有する補助輪45が連接されて
なる。
0Aは、図のように、直径の長さが3dでかつ外周を3
等分した位置に支錘子のための三つの保持部X1,X
2,X3を有する二つの大撚輪41,41と二つの大組
輪42,42が交互に口型に連接され、かつ前記各大撚
輪および大組輪のそれぞれには直径の長さがdで外周に
一つの支錘子保持部Zを有する補助輪45が連接されて
なる。
【0027】また、網地本体を形成するための小運錘輪
部30Aは、直径の長さが2dでかつ外周を2等分した
位置に支錘子のための二つの保持部Y1,Y2を有する
小撚輪31と小組輪32が交互に順次必要個数連接さ
れ、前記各小撚輪には直径の長さがdで外周に一つの支
錘子保持部Zを有する補助輪35が連接されてなる。
部30Aは、直径の長さが2dでかつ外周を2等分した
位置に支錘子のための二つの保持部Y1,Y2を有する
小撚輪31と小組輪32が交互に順次必要個数連接さ
れ、前記各小撚輪には直径の長さがdで外周に一つの支
錘子保持部Zを有する補助輪35が連接されてなる。
【0028】そして、この小運錘輪部30Aの端部に位
置する小撚輪31(31J)が、前記大運錘輪部40の
一の大組輪42(42J)に連接されている。
置する小撚輪31(31J)が、前記大運錘輪部40の
一の大組輪42(42J)に連接されている。
【0029】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、網地本体の両端縁部に縁ロープ部を有する網に
おいて、前記網地本体を構成するストランドが前記縁ロ
ープ部を構成するストランドと交差しつつ貫通して編網
されてなるものであるから、網地本体と縁ロープ部が強
固に一体結合することができる。したがって、海中で浮
遊する海苔網などに使用されても、容易に擦り切れたり
切断されたりすることがない。
よれば、網地本体の両端縁部に縁ロープ部を有する網に
おいて、前記網地本体を構成するストランドが前記縁ロ
ープ部を構成するストランドと交差しつつ貫通して編網
されてなるものであるから、網地本体と縁ロープ部が強
固に一体結合することができる。したがって、海中で浮
遊する海苔網などに使用されても、容易に擦り切れたり
切断されたりすることがない。
【0030】また、この発明によれば、網地本体と縁ロ
ープ部を同時かつ一体に編網することができるので、作
業効率および経済性に大きな利点を有する。
ープ部を同時かつ一体に編網することができるので、作
業効率および経済性に大きな利点を有する。
【図1】この発明の一実施例を示す海苔網の概略平面図
である。
である。
【図2】図1に図示した海苔網の要部の模式図である。
【図3】図1に示した海苔網を編編するための配錘図で
ある。
ある。
【図4】同じく編網に使用される運錘輪および補助輪の
関係を示す概略平面図である。
関係を示す概略平面図である。
【図5】この発明製法の一例を示す支錘子の第1移行図
である。
である。
【図6】同じく支錘子の第2移行図である。
【図7】同じく支錘子の第3移行図である。
【図8】同じく支錘子の第4移行図である。
【図9】同じく支錘子の第5移行図である。
【図10】縁ロープ部を組紐編みとする場合の配錘図で
ある。
ある。
【図11】従来の海苔網の端縁部を示す概略断面図であ
る。
る。
10 海苔網 11 網地本体 12 網地ストランド 13 網地ストランド 15 無結節交差部 20 縁ロープ部 21 ロープストランド 22 ロープストランド 23 ロープストランド C1 交差部 C2 交差部 C3 交差部 C4 交差部 30 小運錘輪部 31 小運錘輪(小撚輪) 30 小運錘輪(小組輪) 35 補助輪 40 大運錘輪部 41 大運錘輪(大撚輪) 42 大運錘輪(大組輪) 45 補助輪
Claims (4)
- 【請求項1】 網地本体の両端縁部に縁ロープ部を有す
る網において、 前記網地本体を構成するストランドが前記縁ロープ部を
構成するストランドと交差しつつ貫通して編網されてな
ることを特徴とする網。 - 【請求項2】 網地本体の編網とともに該網地本体の両
端縁部に縁ロープ部を形成する方法であって、前記網地
本体の両端縁部において網地本体を構成するストランド
が前記縁ロープ部を構成するストランドと交差しつつ貫
通して編網することを特徴とする網の製法。 - 【請求項3】 直径の長さが3dでかつ外周を3等分し
た位置に支錘子のための三つの保持部を有する二つの大
撚輪と二つの大組輪が交互に口型に連接され、かつ前記
二つの大撚輪と一の大組輪には直径の長さがdで外周に
一つの支錘子保持部を有する補助輪が連接されてなる縁
ロープ部を形成するための大運錘輪部と、 直径の長さが2dでかつ外周を2等分した位置に支錘子
のための二つの保持部を有する小撚輪と小組輪が交互に
順次必要個数連接され、前記各小撚輪には直径の長さが
dで外周に一つの支錘子保持部を有する補助輪が連接さ
れてなる網地本体を形成するための小運錘輪部とからな
り、 前記小運錘輪部の小撚輪が、前記大運錘輪部の補助輪が
連接されない大組輪に連接されていることを特徴とする
網の配錘方法。 - 【請求項4】 直径の長さが3dでかつ外周を3等分し
た位置に支錘子のための三つの保持部を有する二つの大
撚輪と二つの大組輪が交互に口型に連接され、かつ前記
各大撚輪および大組輪には直径の長さがdで外周に一つ
の支錘子保持部を有する補助輪が連接されてなる縁ロー
プ部を形成するための大運錘輪部と、 直径の長さが2dでかつ外周を2等分した位置に支錘子
のための二つの保持部を有する小撚輪と小組輪が交互に
順次必要個数連接され、前記各小撚輪には直径の長さが
dで外周に一つの支錘子保持部を有する補助輪が連接さ
れてなる網地本体を形成するための小運錘輪部とからな
り、 前記小運錘輪部の小撚輪が、前記大運錘輪部の一の大組
輪に連接されていることを特徴とする網の配錘方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14004693A JPH06319411A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 網およびその製法ならびにその配錘方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14004693A JPH06319411A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 網およびその製法ならびにその配錘方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319411A true JPH06319411A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=15259726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14004693A Pending JPH06319411A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 網およびその製法ならびにその配錘方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06319411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180066961A (ko) | 2016-12-10 | 2018-06-20 | 진양어망주식회사 | 가장자리가 강화된 그물망 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP14004693A patent/JPH06319411A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180066961A (ko) | 2016-12-10 | 2018-06-20 | 진양어망주식회사 | 가장자리가 강화된 그물망 |
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