JPH06319427A - パン製造方法及び装置 - Google Patents

パン製造方法及び装置

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JPH06319427A
JPH06319427A JP6057752A JP5775294A JPH06319427A JP H06319427 A JPH06319427 A JP H06319427A JP 6057752 A JP6057752 A JP 6057752A JP 5775294 A JP5775294 A JP 5775294A JP H06319427 A JPH06319427 A JP H06319427A
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JP
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bread
dough
pump
cleaning
container
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JP6057752A
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Poirin Lionel
ポアラン リオネル
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BFE Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT OF FLOUR OR DOUGH FOR BAKING, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS
    • A21D8/00Methods for preparing or baking dough
    • A21D8/02Methods for preparing dough; Treating dough prior to baking
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B7/00Baking plants

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工業的に自動的かつ連続的にパン製品を製造
することができる方法及び装置を提供する。 【構成】 パン生地を混練して作り、発酵したパン生地
片を焼くパン製造方法において、混練機13とポンプ4
0からなる混練機/ポンプ手段13,40中でパン生地
を、連続的かつ自動的に、それぞれ混練して押し出す工
程を備え、この混練機/ポンプ手段13,40が、混練
機/ポンプ手段13,40に一体的に形成された自己洗
浄手段を備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パン製造方法及び装
置に関する。さらに詳しくは、大量にパンを製造して、
援助を求める食料不足の人々の要求を満たすことができ
るように、装置を始動させた後、運転の立ち上がり時間
が短く、また、容易に移動でき、様々な使用の困難な気
候状態のもとでパンを製造することのできるパン製造方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パン製作、あるいはパン製造は、小麦粉
と水とをパン生地にするための混練工程と、少なくとも
2つの発酵工程と、発酵されたパン生地をパンにする焼
き工程との、3つの主要な動作を含む。これらの3つの
主要な動作に対して、曲げ、かたまりの切り落とし、成
形というような、パンのかたまりを作製するための、い
くつかの補助動作が加えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この製造作業は、比較
的労働集約的であり、時として困難な夜間作業状態で実
施されなければならない。そして、このために、例え
ば、FR-A2,515,001 あるいはUS-A-4,061,314に記載され
ているような自動パン製造装置を提供することによっ
て、これらの制約を克服するための試みがすでになされ
てきた。これらの主題は、ドーナツ製造機 つまりパン
製造装置とは異なるものの、時として同じ問題を引き起
こす分野である。
【0004】自動パン製造装置はすでに一般に使用され
ている。例えば、日立株式会社の参考文献HB B100 のも
とに市販されているものや、EP-0,243,364,WO-84/0244
9 ,EP-0,131,264,及びEP-0,113,327に記載されている
ようなものをみると、それらは、主婦の台所において家
庭的な使用のために提供されている。このような装置
は、材料(小麦粉、塩、水、イーストなど)が手操作で
入れられ、その後そこで混ぜ合わされる容器を主として
備えている。パン焼きは、その同じ容器か、あるいは固
定された付加的な容器の中で行われる。その後、容器
は、このように製造されたパンを取り出して回収するた
めに、装置から引き出される。いうまでもなく、このよ
うな装置は、パンのための大きな要求を満足する用途に
は、全く不適切である。これら公知の工業的装置は、FR
-A-2,515,001に記載されたもののように、全自動でな
く、連続動作もせず、複雑で大きな装置である。これら
の装置には、それらを使う労働力と、それらを保守する
労働力つまり人が消費するために工業製品に課せられた
義務的な衛生状態と検査を満足するための労働力との、
2つが要求される。
【0005】この発明の課題は、この公知の方法と装置
の欠点を軽減するパン製造方法及び装置を提供すること
である。すなわち、この発明の主たる目的は、従来のパ
ン製造装置で製造される製品よりも良い品質の製品を得
ることができ、工業的に自動的かつ連続的に使用するこ
とができる装置とその装置に用いる方法とを提供するこ
とによって、このような問題を解決することにある。
【0006】また、この発明の目的は、各文化に特有の
供給源に従って変化する基礎的な生の材料を使用して、
要求される製品を製造することであり、特に、感覚器官
によって感じられる製品の特質(匂い、味など)、製品
の形、重さ、そして一般的な製品の特性に関し、それか
ら恩恵を受ける人々の味覚と食生活に、できるだけ近づ
けるように製品を製造することが可能なパン製造方法及
び装置を提供することである。
【0007】さらに、この発明の目的は、完全に自動的
かつ連続的に動作し、例えば船のようにスペースが狭
く、全体の大きさが比較的制限されるような場所、ある
いは全く異なる状況、つまり公共またはプライベートな
組織のためのレストランや、気候状態のために住むに適
さない所などに設置することができる万能的なパン製造
装置を提供することである。
【0008】そして、この発明の目的は、その動作のた
めに少しのエネルギーしか必要とせず、その大きさが、
例えば自然やその他の災害で、食料が提供されないか、
あるいはもはや存在しなくなった所に、通常の運搬手段
で移動することができる大きさで、かつそれが設置され
て動作すると、直ちにパンを大量に提供することができ
る小型のパン製造装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段およびその作用】この発明
は、パン生地を混練して作り、発酵したパン生地片を焼
くパン製造方法において、混練機13とポンプ40から
なる混練機/ポンプ手段13,40中でパン生地を、連
続的かつ自動的に、それぞれ混練して押し出す工程を備
え、この混練機/ポンプ手段13,40が、混練機/ポ
ンプ手段13,40に一体的に形成された自己洗浄手段
を備えてなることを特徴とするパン製造方法である。
【0010】このような構成により、パン生地片に形成
され、発酵後パン製品になる大量のパン生地を、中断す
ることなく自動的かつ連続的に得、それにより自動的か
つ連続的にパン製品を製造することができる。また、混
練工程で、従来の高圧で作動する押し出し装置とは異な
る混練機/ポンプ手段を用いているので、良好な状態で
かつ比較的短時間に、質の良いパン生地を得ることがで
きる。そして、混練機/ポンプ手段13,40に一体的
に形成され、各製造運転の後、容易にかつ完全に洗浄す
ることのできる自己洗浄手段を備えているので、高度な
衛生状態が義務づけられている場所でも、十分使用する
ことができる。
【0011】また、この発明のパン製造方法において
は、パン生地片の成形は、パン生地片が混練機/ポンプ
手段13,40から押し出されるとき、混練した直後
に、かつ発酵前に休まず行うようにすることが好まし
く、パン生地の製造は、30℃から40℃程度の所定の
温度範囲で行うことが好ましい。
【0012】このようにすることにより、装置の正常な
動作及び小麦粉とイーストの各容器外での滑らかな流れ
を妨げ、また混練機/ポンプ手段13,40の十分な洗
浄を妨げる小麦粉と水との塊の原因となる、水蒸気の液
化現象を避けることができる。
【0013】さらに、この発明のパン製造方法において
は、小麦粉と水とイーストの混合を、比較的短時間に、
かつ塩味のついた小麦粉容器11とイースト容器12の
出口付近で行うようにすることが好ましい。そして、小
麦粉を、イースト容器12の出口と混練機/ポンプ手段
13,40の入口との間で、所定の高さから、自由落下
方式で落とすようにすることが好ましい。
【0014】また、パン生地が十分“ふくれる”だけの
長さのパン生地通路を有する発酵室100と、その発酵
室100に隣接しパン生地片を焼くオーブン110とを
設け、混練した後に成形したパン生地片を、オーブン1
10内に入れる前に発酵室100に入れて前記パン生地
通路を移動させ、その後オーブン110で焼き、オーブ
ン110からパン製品を出すように構成することが好ま
しい。
【0015】さらに、パン製造運転の開始時または終了
時、あるいは一定期間毎に、自己洗浄手段によって、混
練機/ポンプ手段13,40の内部を清浄水で洗浄する
ようにすることが好ましい。
【0016】そして、その洗浄の段階においては、連続
的に生産されるパン生地の水分をより多くするために、
小麦粉/イースト/水の混合比を変更し、その所定期間
後に清浄水で洗浄動作を行うようにすることが好まし
い。
【0017】この発明の別の観点によれば、塩味のつい
た少なくとも1つの小麦粉容器11と少なくとも1つの
イースト容器12、これらの容器から運ばれる塩味のつ
いた小麦粉とイーストの量を制御する手段17,20、
必要な水が適切な量だけ与えられる混練機13、混練機
13に向けて塩味のついた小麦粉とイーストを供給する
手段22,23、練って混合したパン生地をパン生地の
切断装置60,70に向けて連続的に供給して、パン生
地片を形成するポンプ40と移送手段42、混練機13
とポンプ40からなる混練機/ポンプ手段13,40に
一体的に組み込まれ、パン生地を供給する移送手段42
とパン生地の切断装置60,70とを洗浄する自己洗浄
手段、運搬手段91,91aに接続され、まず発酵室1
00内の曲折したパン生地通路に沿って移動され、次に
オーブン110内に移動されるパン生地片用の容器9
0、および、パン生地片を乗せるためのステーション5
5に引き返す前にパン生地片用の容器90が空になるよ
うに、その容器90からパン生地片を下ろすことを制御
する回転手段120を備えてなることを特徴とするパン
製造装置が提供される。
【0018】この発明のパン製造装置においては、小麦
粉とイーストの供給は、その自重によっておこなわれる
ことが望ましく、移送手段42は、変形可能なパイプか
ら構成されることが好ましい。
【0019】また、混練機/ポンプ手段13,40に供
給される水は、予め設定された温度の水を用い、発酵室
100を加熱する手段101の近くに置かれたコイルS
を用いて加熱するように構成することが好ましい。
【0020】さらに、パン生地片用の容器90は、揺動
トレイから構成することが好ましく、回転手段120
は、揺動トレイを傾ける歯付きホイル121とノッチ付
きホイル122から構成することが好ましい。そして、
揺動トレイの長手方向の両端部を、運搬手段91,91
aを形成する2つの同期チェーンに固着しておき、その
2つの同期チェーンを歯付きホイル121とノッチ付き
ホイル122に係合させ、それによって、装置の出口
で、焼かれたパン製品が効果的に下ろされるように構成
することが好ましい。
【0021】そして、この発明のパン製造装置において
は、パン生地製造空間の温度を調節し、その温度を所定
の範囲に保つ手段53を、さらに設けた構成とすること
が好ましく、そのパン生地製造空間の温度を調節する手
段53によって、パン生地製造空間の温度を、30℃か
ら40℃の間の値に保持することが好ましい。また、圧
力センサ54を、混練機/ポンプ手段13,40に接続
し、ポンプ40によって切断装置60,70に供給され
るパン生地の量を調整するように構成することが好まし
い。
【0022】このパン製造装置の好ましい態様において
は、パン生地片用の容器90は揺動トレイで構成し、回
転手段120は揺動トレイを傾ける歯付きホイル121
とノッチ付きホイル122から構成する。そして、揺動
トレイ90の長手方向の両端部を2つの同期チェーン9
1,91aに固着しておき、その2つの同期チェーン9
1,91aを歯付きホイル121とノッチ付きホイル1
22に係合させる。
【0023】このような構成により、焼かれたパン製品
を揺動トレイ90から効果的に下ろすことができ、これ
により、同期チェーン91,91aの戻り側で揺動トレ
イ90が空になり、揺動トレイ90が、パン生地補給ス
テーション55に到着した時に、装置の連続運転によっ
て混合されて練られた新しいパン生地の塊を受け取るこ
とができる。
【0024】また、この発明のパン製造装置において
は、プログラミング手段をさらに設け、それによって、
使用者に提示された、パン製品の形状と重さ、それらの
構成、動作時間、装置の立ち上がり時間、製造された製
品の計数、洗浄サイクルなどの様々な条件から選択され
たサイクルに従って、自動的に動作するように構成する
ことが好ましい。
【0025】さらに、混練機/ポンプ手段13,40を
自己洗浄するために混練機/ポンプ手段13,40に一
体化された自己洗浄手段に、混練機13のスクリュー3
6’と、そのスクリュー端の刃37と、攪拌フィンガー
39を洗浄する手段を設けるとともに、ポンプ40の周
辺を洗浄する手段を設けた構成とすることが望ましい。
【0026】そして、自己洗浄手段により、パン生地を
供給する移送手段42を洗浄するとともに、パン生地の
切断装置60,70を洗浄するように構成することが好
ましく、その自己洗浄手段に、切断装置60,70を構
成する移動可能な移動体60が洗浄位置にあるとき、そ
の移動体60を貫通する通路61内を流れる洗浄水を排
出するシュート141とポンプ手段142,143を設
けた構成とすることが望ましい。
【0027】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。図1及び図2はこの発明によるパン製造
装置の構成を示す説明図であり、これらの図1及び図2
を参照してこの発明の実施例を説明する。
【0028】この発明によるパン製造方法及び装置は、
主婦が台所で用いるような家庭用の装置ではなく、パン
製造装置としての機能を十分持ちながら、かつ公知の産
業用のパン製造装置よりも小さな大きさで、大量のパン
を供給することを可能にするためのものである。このパ
ン製造装置は、あらかじめ塩味のついた小麦粉を入れる
小麦粉容器11、粉状のイースト(菌)を入れるイース
ト容器12及び混練機13を有するステーション10、
すなわちパン生地製造ステーション10を備えている。
小麦粉容器11は、パイプ14を介して貯蔵容器15に
接続されている。貯蔵容器15の出口にはバイブレータ
14aが設けられている。モータ16によって回転する
スクリュー14bは、小麦粉容器11の“下限”センサ
から与えられる信号に応じて小麦粉容器11に仕込む小
麦の量を制御するとともに、“上限”に至ったときには
仕込みを停止する。容器11の出口であるホッパー11
aには、モータ18によって駆動され、ホッパー11a
で運ばれる小麦粉の量を制御するためのスクリュー17
と、同じモータ18によって駆動され、ホッパー11a
の“目詰まり”を防止するための回転すき櫛装置19が
設けられている。イースト容器12には、同様な手段、
すなわち、モータ21によって駆動され、イーストの運
ばれる量を制御するためのスクリュー20が設けられて
いる。イーストは、容器11から小麦粉が導入されるパ
イプ23に接続されたパイプ22を介して送られる。
【0029】パイプ23の下流端では、小麦粉とイース
トは、それ自身の重量で下方へ進む。つまり自由落下方
式でバルブ30の方向へ移動する。バルブ30は、パイ
プ23の口を閉じて、パイプ23の口を混練機13の入
口から遮蔽することができる。混練機13は、図3に示
すように、小麦粉と、イーストと、コイルSによって熱
せられチューブ35bを介してモータ駆動ポンプ35a
に接続されたパイプ35を介して供給される水とを、連
続的に混合することが可能である。混練機13は、ケー
ス36内に配置されたテーパーの付いたスクリュー3
6’から構成されている。テーパーの付いたスクリュー
36’は、パン生地の移動方向である下流端に、攪拌フ
ィンガー39と、本発明の特徴である混練機13の洗浄
を行うためのブレード37とを備えている。混練機13
の出口は、図4に示すように、パン生地を切断して成形
するためのステーション55に向けて、柔軟性のある変
形可能なパイプ42を介してパン生地を送るための装置
であるポンプ40の入口に接続されている。ポンプ40
は、モータ43によって回転駆動されるスクリュー4
1’が設けられたポンプ体41から構成されており、ポ
ンプ40には、以下に述べるように、装置の洗浄のため
に圧力水の供給源に接続され、ポンプ体41の座ぐり面
45の周辺に圧力水を供給するチューブ材44が接続さ
れている。混練機13とポンプ40は、このように大気
圧混練機/ポンプ装置13,40を形成する。この動作
は、公知の押し出し装置の動作と異なり、高い圧力を必
要とせず、大気圧混練機/ポンプ装置13,40の運ぶ
パン生地が通常のパン製造方法によるパン生地の特徴を
有するように、通常のパン製造装置で製造された製品と
同じ品質でパンを製造する。ポンプ体41には、パン生
地の供給を制御するための圧力センサ54が設けられて
おり、その圧力センサ54により、ポンプ40からステ
ーション55に供給されるパン生地量を調節する。
【0030】柔軟なパイプ42は、その中に、洗浄用の
小穴を有するチューブ50が設けられている。チューブ
50は、端部51を介して圧力水の供給源に接続されて
いる。柔軟なパイプ42は、ステーション55で終了す
る。つまり、矢印Fで示されるパン生地の移動方向の下
流端で終了する。ステーション55は、パン生地を、個
々のパン生地片に切断して成形する。図5、図6及び図
8に示すように、ステーション55は、通路61によっ
て貫通された移動体60から主として構成されている。
移動体60は、装置の通常使用の状態では通路61が垂
直に保たれた状態であり、その上端には、図8に示すよ
うに、柔軟なパイプ42が接続される接続端62が突き
出ている。移動体60は、図6及び図7に示すように、
ラック・アンド・ピニオン部品67,68に接続された
モータ66が駆動されたとき、スライドシャフト63,
64によってガイドされて、装置の長手方向を横断する
ように、すなわち、2つの矢印tで示す方向に往復移動
するように構成されている。
【0031】移動体60の下面には、図7及び図8に示
すように、通路61の下部出口を塞ぎ、かつ通路61を
介して柔軟なパイプ42から送られてくるソーセージ状
のパン生地Tを一定量に切断する切断装置、すなわちカ
ッター70が配置されている。カッター70は、パン生
地にくっつかないように操作される。そして、図8に示
すように、両歯ピニオン71とラック72とのシステム
によって、2つの矢印Cの方向に往復移動するように動
かされる。ラック72は、一方が引かれて他方が押され
るようになっており、それらは指状小片73によってカ
ッター70に連結されている。移動体60は、カッター
70と共に、図5に実線と一点鎖線で示す2つの位置を
占めるように、この発明による装置に設けられる。実線
で示す位置と一点鎖線で示す位置は、それぞれ運転動作
位置と洗浄動作位置に対応している。運転動作位置にお
いては、移動体60は、以下に詳述する方法で、柔軟な
パイプ42を介して受け取ったソーセージ状の連続した
パン生地Tを一定量にカットして、パン生地片Pを形成
し、それらを、容器すなわち揺動トレイ90の上に置
く。
【0032】より正確には、2つの矢印tの方向に移動
体60の往復移動をガイドするスライドシャフト63,
64は、それらの両端で、部材75,76によってそれ
ぞれ支持され、装置のフレームM上でシャフト81,8
2,83,84の回りを回転するように設けられたクラ
ンクアーム77,78,79,80に結合されている。
このような構成により、図5に示すように、クランク8
7を介してスライドシャフト63にロッド86が連結さ
れているシリンダー85の作動に応じて、移動体60
は、図5に実線で示す位置から一点鎖線で示す位置に移
動することができ、これにより、揺動トレイ90がパン
生地片Pを受け取る領域89を空けることができる。
【0033】この領域89は、2つのエンドレスの同期
チェーン91,91aに接続された容器すなわち揺動ト
レイ90が、移動体60の通路61の下方出口の下側に
到達して、各揺動トレイ90が通路61の出口で一定量
のパン生地を受け取る場所である。この一定量は、2つ
の矢印tの方向に沿う移動体60の移動速度とカッター
70の動作によって決定される。したがって、適切なプ
ログラミングでカッター70の動作を制御することによ
り、図7に示すように、長いロールパン形状の量のパン
生地を揺動トレイ90に置くようにすることができる。
また、移動体60の横方向の往復動作の間におけるカッ
ター70の繰り返し動作は、“円筒状”のロールパンp
i,pi+1,pi+2 ,……,に対応するパン生地の量を揺動
トレイ90の上に置く。
【0034】この発明によれば、パン生地の製造、並び
に揺動トレイ90内にパン生地を切断して置く工程は、
所定の温度範囲、好ましくは30℃から40℃の範囲で
行われる。そのためこの装置は、図1に示す温度調節手
段53を備えている。
【0035】ステーション55の領域89でカッター7
0によって切り落とされたパン生地片は、次に発酵室1
00に入る。パン生地の発酵に際し、揺動トレイ90
は、図1に示すように、ステーション55から発酵室1
00内に運ばれ、混練用の水を加熱するためのコイルS
の置かれた位置の近傍にある電気抵抗素子101によっ
て加熱される。そして、発酵室100内においては、発
酵室100の上部では1021 ,1022 ,1023
……,で示し、下部では1031 ,1032 ,10
3 ,……,で示すような歯付きリターンホイルによっ
て形成された曲がりくねった通路に沿って移動する。2
つの同期チェーン91,91aの駆動は、図1に示すよ
うに、モータシステム105によって制御される。
【0036】発酵室100を出た後、温度の“上昇”し
たパン生地を乗せた揺動トレイ90は、オーブン110
に入る。オーブン110は、下部では完全に閉じられて
はいないが、下部を閉じる部材として働く揺動トレイ9
0によって、ほぼ完全に閉じられた状態となる。オーブ
ン110は、そのオーブン110内に広がる220℃か
ら280℃の比較的高い温度が発酵室100やパン生地
製造部に影響を与えないように、その側壁と上部におい
て、断熱材111で取り囲まれている。
【0037】オーブン110内の揺動トレイ90の通路
は、発酵室100内の揺動トレイ90の通路よりも明ら
かに短く、その通路によって、製品が製造されるにふさ
わしい最も適切な温度でパン生地片を焼くことができ
る。この温度は、加熱抵抗素子113,114に作用す
るプローブ112によって調節される。加熱抵抗素子1
13はオーブン110の側壁の近傍に設けられている。
加熱抵抗素子114はオーブン110の下部の近傍に設
けられており、その場所には空気循環ファン115が配
置されている。
【0038】出口116からオーブン110を出た後、
揺動トレイ90は、まず領域117に移動し、その後、
製造された製品を取り出すための領域118に移動す
る。領域118は、図1と図9に示すように、その上部
において、揺動トレイ90をひっくり返し、焼かれたパ
ン製品を揺動トレイ90から効果的に下ろすことが可能
な回転手段120から構成されている。それにより、同
期チェーン91,91bの戻り側bで揺動トレイ90が
空になり、揺動トレイ90が、ステーション55の領域
89に到着した時に、装置の連続運転によって作製され
る新しいパン生地の塊を受け取ることができる。
【0039】図9に示すように、回転手段120は、ノ
ッチのあるホイル122と同軸の歯付きホイル121か
ら主として構成されている。歯付きホイル121は、揺
動トレイ90を同期チェーン91,91a上で蝶番のよ
うに引っかけるためのピン123を受け取る。ノッチの
あるホイル122は、そのノッチ124が揺動トレイ9
0の降ろし口に結合された鋲125と相互に作用して、
降ろし口をひっくり返し、製造された製品を、製品の運
ばれた位置から装置の出口に設けられたパン受け取り容
器に向かって傾斜された傾斜板126上に落下させる。
【0040】この装置は、図1に示すように、シートメ
タルケース、すなわち外箱体130に包まれている。外
箱体130の、容器11,12に近い部分には、コント
ロール及びプログラミング用のパネルと、その電力装置
が設けられている。また、外箱体130の外側には、電
力源に接続する電源手段131と、水を供給する給水手
段132と、廃水を排出する排水手段133が設けられ
ている。
【0041】この発明によれば、装置は、約300個の
揺動トレイ90で装備され、その全体の寸法は1m×2
m×3.5m程度の大きさで、約1600kgから19
00kgの重量であり、1時間あたり800個のロール
パンを製造することができる。
【0042】このような装置は、容易に輸送することも
でき、食料不足の人々や、自然あるいは他の災害にあっ
た人々に対して、もちろん通常使用の状態でも、この装
置を供給することができる。また、組み立て場所と、例
えば少しの場所しか得られない船のような使用場所との
間を、困難なく移動させることができ、あるいはまた、
移動式の工業製造ユニットとして使用することができ
る。
【0043】この発明による装置の動作は、上記の説明
から容易に理解することができる。すなわち、容器1
1,12に塩味のつい小麦粉とイーストをそれぞれ積
み、電源手段131を介して装置を電源に接続し、給水
手段132と排水手段133をそれぞれ介して、水を供
給して廃水を排出する回路に接続した後、使用者は、コ
ントロール及びプログラミング用のパネル上に、製造す
るべき製品の性質、数、量、その他を表示する。受け取
った指示により、プログラミング装置は、容器11,1
2のホッパー出口に設けられたスクリューを駆動するモ
ータ18,21を制御する。その後、あらかじめ設定さ
れた塩味のつい小麦粉とイーストの量が、連続的にパイ
プ23内に供給される。容器11,12の出口と混練機
13への入口31の間のパイプ23の高さは、約20数
cm程度である。
【0044】混練機13に入った塩味のつい小麦粉とイ
ーストは、その後、混練機13内で所定量の温水と混合
されて練られ、連続的にパン生地として製造され、混練
機13から出るときにポンプ40によって取り出され
る。混練機13とポンプ40の組み合わせは、このよう
にして混合されて練られたパン生地をステーション55
に向けて送り出すための大気圧混練機/ポンプ装置を形
成する。この大気圧混練機/ポンプ装置から送り出され
たパン生地は、柔軟なパイプ42を介して、パン生地片
pの形状にパン生地を切断しその切断したパン生地を揺
動トレイ90の中に置くためのステーション55に向か
う。移動体60は、最初は、図6の実線で示す状態で、
かつ図5の実線で示す運転時の状態である。その後、図
6で示すように、同期チェーン91aの方向に水平に動
く。一方、ソーセージ状のパン生地Tを切断するカッタ
ー70の動作は、移動体60が同期チェーン91aの方
向、つまり順方向に水平移動しているときには、パン生
地片Pを形成して、停止している揺動トレイ90n の上
に置く。そして、次に移動体60が逆方向に水平移動し
ているときには、発酵室に向けて移動した揺動トレイ9
n の場所に来て停止している次の揺動トレイ90n+1
の上に、パン生地片Pを形成して置く。この装置の1つ
の態様は、各揺動トレイ90を約18秒間静止した状態
に保ち、その後、次の揺動トレイ90と置き換えるため
に3秒間前進させる。
【0045】揺動トレイ90は、パン生地片Pを受け取
る場所である領域89を出た後、短い垂直通路をたど
り、発酵室100に入る。発酵室100内においては、
揺動トレイ90は、パン生地片が約40℃の一定温度に
保たれた発酵室100内に平均約1時間程度存在できる
ような速さで移動するための、曲がりくねった通路に沿
って、下部から上部へ、上部から下部へ、下部から上部
へと、垂直方向の移動によって運ばれる。発酵段階の次
はオーブン110内でのパン焼き段階となる。揺動トレ
イ90は、オーブン110を出たあと、短い垂直通路を
たどり、領域87で垂直上昇移動を開始し、装置の出口
にある領域118、つまり揺動トレイ90が空になっ
て、製造された製品が取り出される場所に到着する。製
造サイクルの全体の持続時間は、約1時間40分から2
時間の間である。
【0046】所定の運転時間の後、この発明において
は、洗浄工程を設けている。この洗浄工程は、図10に
示すように、給水手段132を介して飲料水源に接続さ
れた清浄水供給用のメインパイプ140からの清浄水を
用いることにより行う。より正確には、この発明では、
洗浄段階の初期には、大気圧混練機/ポンプ装置13,
40から出されるパン生地の粘度が水分を含んでだんだ
ん液状になるようにする。すなわち、パンに使用される
べき通常粘度のパン生地がパイプ42の下流に来るだけ
の所定の遅れ時間が経過するまで、混練機13に注入さ
れる水の量を一定に保ちながら容器11から引き出され
る小麦粉の量をしだいに減らす。その所定の遅れ時間が
経過した後、移動体60は、シリンダ85によって移動
され、図5の一点鎖線で示すような状態になる。その位
置では、通路61は、垂直シュート141と垂直に一致
する。垂直シュート141は、その下部で、モータ14
3によって駆動される洗浄水排出ポンプ142に取り付
けられており、その出口144は、廃水を排出するため
の排水手段133に接続されている。移動体60がこの
位置にあるとき、清浄水供給用のメインパイプ140に
接続され、かつチューブ材166を介して端部51に接
続されたソレノイドバルブ165を開け、小穴を有する
チューブ50によって柔軟なパイプ42を洗浄するとと
もに、通路61を洗浄する。大気圧混練機/ポンプ装置
13,40から来る液状粘度のパン生地は、洗浄水排出
ポンプ142によって容易に排出することができる。バ
ルブ30を閉じることによって混練機13への小麦粉と
イーストの供給を停止した後、図10に示すように、メ
インパイプ140に接続されたソレノイドバルブ15
0,151を作動させる。ソレノイドバルブ150の開
放により、チューブ材152を介して、混練機13内の
スクリュー36’の領域に洗浄水を強制的に注入する。
また、ソレノイドバルブ151の開放により、チューブ
材153を介して、ブレード37上に洗浄水を強制的に
注入する。これらの排水は、パイプ155によって行わ
れる。混練機13内にあるパイプ155の出口は、図3
に示すように、バルブ材156によって閉ざされる。
【0047】ポンプ40の洗浄には、ソレノイドバルブ
160が用いられる。ソレノイドバルブ160の作動に
より、チューブ材161とパイプ44を介して、ポンプ
40内の座ぐり面45に洗浄水を注入する。このような
構成により、ポンプ40とパン生地の通過する全部分の
完全で全体的な周辺洗浄を行う。
【0048】装置を洗浄した後は、作動シリンダ85を
作動させて移動体60を通常運転位置に移動させ、混練
機13へ材料を供給するためのバルブ30を開くことに
より、すでに述べたような方法で、ケース130に囲ま
れた装置内において清潔に保たれた状態で、連続的なパ
ン製造運転を再び開始することができる。
【0049】
【発明の効果】この発明によれば、質の良い大量のパン
生地を比較的短時間に自動的かつ連続的に得、それによ
り自動的かつ連続的にパン製品を製造することができ
る。また、混練機/ポンプ手段に一体的に形成された自
己洗浄手段を備えているので、各製造運転の後あるいは
一定期間毎などに、容易にかつ完全にパン材料の通路を
洗浄することができ、高度な衛生状態が義務づけられて
いる場所でも、十分使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるパン製造装置の一実施例の構成
を縦断面の状態で示す説明図である。
【図2】パン材料を供給する部分の構成を示す説明図で
ある。
【図3】混練機の断面を示す説明図である。
【図4】パン生地を送り出すポンプの断面を示す説明図
である。
【図5】パン生地を切断して揺動トレイに乗せる部分の
構成を縦断面の状態で示す説明図である。
【図6】パン生地を切断して揺動トレイに乗せる部分の
構成を平面の状態で示す説明図である。
【図7】パン生地を切断して揺動トレイに乗せる移動体
の構成を平面の状態で示す説明図である。
【図8】パン生地を切断して揺動トレイに乗せる移動体
の構成を縦断面の状態で示す説明図である。
【図9】装置のパン出口で揺動トレイからパン製品を下
ろす装置の構成を示す説明図である。
【図10】この発明のパン製造装置に水を供給するため
の配管を示す説明図である。
【符号の説明】
11 小麦粉容器 12 イースト容器 13 混練機 17,20 スクリュー 22,23 パイプ 36’ スクリュー 37 ブレード 39 攪拌フィンガー 40 ポンプ 42 柔軟なパイプ 53 温度調節手段 54 圧力センサ 55 ステーション 60 移動体 61 通路 70 カッター 90 揺動トレイ 91,91a 同期チェーン 100 発酵室 101 電気抵抗素子 110 オーブン 120 回転手段 121 歯付きホイル 122 ノッチ付きホイル 132 給水手段 133 排水手段 140 メインパイプ 141 垂直シュート 142 洗浄水排出ポンプ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パン生地を混練して作り、発酵したパン
    生地片を焼くパン製造方法において、 混練機(13)とポンプ(40)からなる混練機/ポン
    プ手段(13,40)中でパン生地を、連続的かつ自動
    的に、それぞれ混練して押し出す工程を備え、この混練
    機/ポンプ手段(13,40)が、混練機/ポンプ手段
    (13,40)に一体的に形成された自己洗浄手段を備
    えてなることを特徴とするパン製造方法。
  2. 【請求項2】 パン生地片の成形が、パン生地片が混練
    機/ポンプ手段(13,40)から押し出されるとき、
    混練した直後に、かつ発酵前に休まず行われることを特
    徴とする請求項1記載のパン製造方法。
  3. 【請求項3】 パン生地の製造が、30℃から40℃程
    度の所定の温度範囲で行われることを特徴とする請求項
    1または2記載のパン製造方法。
  4. 【請求項4】 小麦粉と水とイーストの混合が、比較的
    短時間に、かつ塩味のついた小麦粉容器(11)とイー
    スト容器(12)の出口付近で行われることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか1つに記載のパン製造方
    法。
  5. 【請求項5】 小麦粉が、イースト容器(12)の出口
    と混練機/ポンプ手段(13,40)の入口との間で、
    所定の高さから、自由落下方式で落とされることを特徴
    とする請求項4記載のパン製造方法。
  6. 【請求項6】 パン生地が十分“ふくれる”だけの長さ
    のパン生地通路を有する発酵室(100)と、その発酵
    室(100)に隣接しパン生地片を焼くオーブン(11
    0)とを備え、 混練した後に成形したパン生地片を、オーブン(11
    0)内に入れる前に発酵室(100)に入れて前記パン
    生地通路を移動させ、その後オーブン(110)で焼
    き、オーブン(110)からパン製品を出すことを特徴
    とする請求項1から5のいずれか1つに記載のパン製造
    方法。
  7. 【請求項7】 パン製造運転の開始時または終了時、あ
    るいは一定期間毎に、自己洗浄手段によって、混練機/
    ポンプ手段(13,40)の内部が清浄水で洗浄される
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載
    のパン製造方法。
  8. 【請求項8】 洗浄の段階において、連続的に生産され
    るパン生地の水分をより多くするために、小麦粉/イー
    スト/水の混合比が変更され、その所定期間後に清浄水
    で洗浄動作が行われることを特徴とする請求項1から7
    のいずれか1つに記載のパン製造方法。
  9. 【請求項9】 塩味のついた少なくとも1つの小麦粉容
    器(11)と少なくとも1つのイースト容器(12)、 これらの容器から運ばれる塩味のついた小麦粉とイース
    トの量を制御する手段(17,20)、 必要な水が適切な量だけ与えられる混練機(13)、 混練機(13)に向けて塩味のついた小麦粉とイースト
    を供給する手段(22,23)、 練って混合したパン生地をパン生地の切断装置(60,
    70)に向けて連続的に供給して、パン生地片を形成す
    るポンプ(40)と移送手段(42)、 混練機(13)とポンプ(40)からなる混練機/ポン
    プ手段(13,40)に一体的に組み込まれ、パン生地
    を供給する移送手段(42)とパン生地の切断装置(6
    0,70)とを洗浄する自己洗浄手段、 運搬手段(91,91a)に接続され、まず発酵室(1
    00)内の曲折したパン生地通路に沿って移動され、次
    にオーブン(110)内に移動されるパン生地片用の容
    器(90)、および、 パン生地片を乗せるためのステーション(55)に引き
    返す前にパン生地片用の容器(90)が空になるよう
    に、その容器(90)からパン生地片を下ろすことを制
    御する回転手段(120)を備えてなることを特徴とす
    るパン製造装置。
  10. 【請求項10】 小麦粉とイーストの供給がその自重に
    よっておこなわれ、移送手段(42)が変形可能なパイ
    プからなることを特徴とする請求項9記載のパン製造装
    置。
  11. 【請求項11】 混練機/ポンプ手段(13,40)に
    供給される水が、予め設定された温度であり、発酵室
    (100)を加熱する手段(101)の近くに置かれた
    コイル(S)を用いて加熱されることを特徴とする請求
    項9または10記載のパン製造装置。
  12. 【請求項12】 パン生地片用の容器(90)が、揺動
    トレイからなり、回転手段(120)が、揺動トレイを
    傾ける歯付きホイル(121)とノッチ付きホイル(1
    22)からなり、揺動トレイの長手方向の両端部が、運
    搬手段(91,91a)を形成する2つの同期チェーン
    に固着され、その2つの同期チェーンが、歯付きホイル
    (121)とノッチ付きホイル(122)に係合するこ
    とにより、装置の出口で、焼かれたパン製品が効果的に
    下ろされることを特徴とする請求項9記載のパン製造装
    置。
  13. 【請求項13】 パン生地製造空間の温度を調節し、そ
    の温度を所定の範囲に保つ手段(53)を、さらに備え
    てなることを特徴とする請求項9から12のいずれか1
    つに記載のパン製造装置。
  14. 【請求項14】 前記パン生地製造空間の温度を調節す
    る手段(53)が、パン生地製造空間の温度を、30℃
    から40℃の間の値に保持することを特徴とする請求項
    13記載のパン製造装置。
  15. 【請求項15】 圧力センサ(54)が、混練機/ポン
    プ手段(13,40)に接続され、ポンプ(40)によ
    って切断装置(60,70)に供給されるパン生地の量
    を調整することを特徴とする請求項9から14のいずれ
    か1つに記載のパン製造装置。
  16. 【請求項16】 プログラミング手段をさらに備えてな
    り、それによって、使用者に提示された、パン製品の形
    状と重さ、それらの構成、動作時間、装置の立ち上がり
    時間、製造された製品の計数、洗浄サイクルなどの様々
    な条件から選択されたサイクルに従って、自動的に動作
    するようにしたことを特徴とする請求項9から15のい
    ずれか1つに記載のパン製造装置。
  17. 【請求項17】 混練機/ポンプ手段(13,40)を
    自己洗浄するために混練機/ポンプ手段(13,40)
    に一体化された自己洗浄手段が、混練機(13)のスク
    リュー(36’)と、そのスクリュー端の刃(37)
    と、攪拌フィンガー(39)を洗浄する手段を備えると
    ともに、ポンプ(40)の周辺を洗浄する手段を備えて
    なることを特徴とする請求項9から16のいずれか1つ
    に記載のパン製造装置。
  18. 【請求項18】 自己洗浄手段が、パン生地を供給する
    移送手段(42)を洗浄するとともに、パン生地の切断
    装置(60,70)を洗浄し、切断装置(60,70)
    を構成する移動可能な移動体(60)が洗浄位置にある
    とき、その移動体(60)を貫通する通路(61)内を
    流れる洗浄水を排出するシュート(141)とポンプ手
    段(142,143)を含むことを特徴とする請求項9
    から17のいずれか1つに記載のパン製造装置。
JP6057752A 1993-03-29 1994-03-28 パン製造方法及び装置 Pending JPH06319427A (ja)

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