JPH0631942U - 先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用受け板 - Google Patents

先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用受け板

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JPH0631942U
JPH0631942U JP2319292U JP2319292U JPH0631942U JP H0631942 U JPH0631942 U JP H0631942U JP 2319292 U JP2319292 U JP 2319292U JP 2319292 U JP2319292 U JP 2319292U JP H0631942 U JPH0631942 U JP H0631942U
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のセンターレスグラインダーにおける工
作物の受け板は特殊鋼材又は合金材からなる先端部と汎
用鋼材からなる本体部とを突合わせて一体にろう付けし
ていたが、受け板の長さが長くなると平行精度を出すた
めに先端部のろう付け作業に手間がかかり、作業効率上
に課題を有し、また先端部が摩耗すると一体にろう付け
されているため本体部も同時に取り換える必要があり省
資源上にも課題を有していた。これら課題の解決を目的
とする。 【構成】 センターレスグラインダーの受け板を、特殊
鋼材又は合金材からなる先端部2と汎用鋼材からなる本
体部3とで分離可能に構成し、かつ先端部2の下端を突
出したV字型下端4とし、本体部3の上端5を凹入した
V字状となし、両者を当接させ、先端部2の下端4にタ
ップ孔6を加工し、本体部3側から締付ボルト7により
一体に締結する。先端部2の下端4と本体部3の上端5
を60〜120°角のV字状に当接させることが好まし
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、センターレスグラインダーにおいて研削のとき工作物を支えるセン ターレスグラインダー用受け板に関する。
【0002】
【従来の技術】
センターレスグラインダーにおいては、図2のように研削トイシ8と送りトイ シ9の間に工作物Wを入れ、垂直方向のセンターレスグラインダー用受け板1’ で工作物Wを支えながら研削作業を行っている。受け板1’の上面は研削トイシ 8の軸心と正しく平行で、研削トイシ8側に近く、工作物Wの直径に合わせて適 正な高さに設置される。かつ、工作物Wの真円度を向上させ、回転効果をよくす るために10°〜40°程度の傾斜面としている。また、受け板1’は耐摩耗性 があり、工作物Wとの摩擦抵抗が少ないものでなければならないので、先端部2 ’を高価な特殊鋼材か又は合金材から形成し、保持具10に保持される機能だけ である本体部3’を汎用鋼材から形成し、取り扱い時の簡便さから先端部2’と 本体部3’を突合わせて一体にろう付けしていた。Sはろう付け部である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、センターレスグラインダー用受け板1’の長さが300mm以上 に長くなると、平行精度を出すために先端部2’のろう付け作業に手間がかかり 、作業効率上から課題となっていた。また先端部2’が摩耗すると一体にろう付 けされているため本体部3’も同時に取り換えなければならず、省資源上にも課 題となっていた。 本考案はセンターレスグラインダーの受け板における上記の問題点の解決を目 的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の受け板は図1に示すごとく先端部ねじ付け形式のセンターレスグライ ンダー用受け板1であって、先端部2が摩耗したときは、簡易に取換え可能であ り、かつ作業中には平行精度の維持を可能としたことを特徴とする。 すなわち、本考案はセンターレスグラインダーの受け板を、特殊鋼材又は合金 材からなる先端部2と汎用鋼材からなる本体部3とで分離可能に構成し、かつ先 端部2の下端を突出したV字型下端4とし、本体部3の上端5を凹入したV字状 となし、両者を当接させ、先端部2の下端4にタップ孔6を加工し、本体部3側 から締付ボルト7により一体に締結したことを特徴とする先端部ねじ付け形式の センターレスグラインダー用受け板1である。 また、本考案は前記の先端部2と本体部3を60〜120°角、特に好ましく は90°角のV字形に当接させて、一体に締結したことを特徴とする。
【0005】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を図面に基づき説明する。図1は本考案の先端部ねじ 付け形式の受け板の側面断面図であり、図2は従来の受け板を使ったセンターレ スグラインダーにおける研削作業説明図である。 図中、1は先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用受け板、1’は 従来の先端部ろう付け形式のセンターレスグラインダー用受け板、2は先端部、 2’は従来の先端部、3は本体部、3’は従来の本体部、4は下端、5は上端、 6はタップ孔、7は締付ボルト、8は研削トイシ、9は送りトイシ、10は保持 具、Wは工作物、Sはろう付け部である。 本考案の先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用受け板1は、従来 の先端部ろう付け形式のセンターレスグラインダー用受け板1’が先端部2’と 本体部3’をろう付け部Sで一体にろう付けしていたのに対して、特殊鋼材又は 合金材からなる先端部2と汎用鋼材からなる本体部3とを別個に分離し、以下に 詳述するごとく複数個の締付ボルト7で一体に締結している。
【0006】 先端部2は、従来の先端部2’と同一形状の傾斜した上面、厚み及び長さを有 し、研削作業中は従来と同様に工作物Wを支えることができる。 また、本体部3は従来の本体部3’と同じ上下に段差を有する凸形状であって 、上段の連結部11は前記の先端部2と同じ厚み及び長さを有し、下段の保持具 12は従来の本体部3’と同一形状の厚み、長さ及び中央のトイシ用逃げ溝A、 Bを有しており、従来と同様に保持具10に保持可能となっている。 また、先端部2の下端4はV字状に突出し、本体部3の上端5はV字状に凹入 して、両者は整合して当接されている。また先端部2の下端4には複数のタップ 孔6が加工され、本体部3には前記タップ孔6に合わせて複数のボルト取付用孔 が加工されて、先端部2は本体部3側から締付ボルト7により一体に適確に締結 される。 先端部2と本体部3を一体締結したときのセンターレスグラインダー用受け板 1の高さは従来のセンターレスグラインダー用受け板1’と同一であり、本考案 の受け板1は外形寸法的に従来の受け板1’と同一となる。かくして、従来の受 け板1’に代えて本考案の受け板1を使用した場合、センターレスグラインダー の研削トイシ8、送りトイシ9及び保持具10並びに工作物10に対する相対関 係も不変であって、従来同様な研削作業が可能である。
【0007】 本考案の先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用受け板1は先端部 2が摩耗したとき簡易に取換え可能であることを特徴とするが、本体部3とV字 状に当接しているので研削トイシ8の軸心に対する平行精度を適確に再現及び維 持できる。また、研削作業中に先端部2の傾斜した上面に加わるスラスト荷重は 、前記V字状の当接面及び締付ボルト7を介して本体部3により支受されると共 に、捩り荷重は前記V字状の当接面を介して本体部3により確実に支受されるか ら、従来の一体ろう付けのセンターレスグラインダー用受け板1’と変わりない 平行精度の維持が可能となる。 なお、考案者の実経験によれば、前記V字状当接面の当接角度は60°〜12 0°の範囲が好ましく、当接角度が該範囲より小さい場合は先端部2の高さが高 くなって材料が余分に必要となり、当接角度が該範囲より大きい場合は前記のス ラスト荷重及び捩り荷重に対する支受能力が低下する恐れがあり、当接角度を9 0°にした場合が両方に有効で、かつ製作もし易く最適であることが判明した。
【0008】
【考案の効果】
以上説明したごとく、本考案の先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダ ー用受け板は先端部が摩耗したとき簡易に取換えできるので従来のろう付け形式 に較べて著しく省資源的効果を有する。 また、先端部と本体部をV字状に当接して締結しているので、取換えたときは 研削トイシの軸心に対する平行精度を適確に再現でき、研削作業中はスラスト荷 重及び捩り荷重を確実に本体部で支受できて従来のろう付け形式と変わりない平 行精度の維持が可能である。 特に、前記V字状当接面の当接角度を90°程度とすることにより省資源的で 安定したセンターレスグラインダーにおける研削作業が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の先端部ねじ付け形式のセンター
レスグラインダー用受け板の側面断面図である。
【図2】従来の先端部ろう付け形式のセンターレスグラ
インダー用受け板を使った研削作業説明図である。
【符号の説明】
1 先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用
受け板 1’ 先端部ろう付け形式のセンターレスグラインダー
用受け板 2 先端部 2’ 従来の先端部 3 本体部 3’ 従来の本体部 4 下端 5 上端 6 タップ孔 7 締付ボルト 8 研削トイシ 9 送りトイシ 10 保持具 11 連結部 12 保持部 W 工作物 A 逃げ溝 B 逃げ溝 S ろう付け部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターレスグラインダーの受け板を、
    特殊鋼材又は合金材からなる先端部2と汎用鋼材からな
    る本体部3とで分離可能に構成し、かつ先端部2の下端
    を突出したV字型下端4とし、本体部3の上端5を凹入
    したV字状となし、両者を当接させ、先端部2の下端4
    にタップ孔6を加工し、本体部3側から締付ボルト7に
    より一体に締結したことを特徴とする先端部ねじ付け形
    式のセンターレスグラインダー用受け板1。
  2. 【請求項2】 先端部2の下端4と本体部3の上端5を
    60〜120°角のV字状に当接させて、一体に締結し
    たことを特徴とする請求項1記載の先端部ねじ付け形式
    のセンターレスグラインダー用受け板1。
  3. 【請求項3】 先端部2の下端4と本体部3の上端5を
    90°角のV字状に当接させて、一体に締結したことを
    特徴とする請求項1記載の先端部ねじ付け形式のセンタ
    ーレスグラインダー用受け板1。
JP1992023192U 1992-03-19 1992-03-19 先端部ねじ付け形式のセンターレスグラインダー用受け板 Expired - Lifetime JP2596406Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117506631A (zh) * 2023-12-08 2024-02-06 金川集团股份有限公司 一种凿岩钎头硬质合金自动上料磨削装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58177263U (ja) * 1982-05-18 1983-11-26 株式会社昭和製作所 心無研削用工作物支持装置
JP3062757U (ja) * 1999-04-06 1999-10-15 紀男 保本 汗吸収具

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