JPH06319435A - ソーセージの移送装置 - Google Patents
ソーセージの移送装置Info
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- JPH06319435A JPH06319435A JP13528693A JP13528693A JPH06319435A JP H06319435 A JPH06319435 A JP H06319435A JP 13528693 A JP13528693 A JP 13528693A JP 13528693 A JP13528693 A JP 13528693A JP H06319435 A JPH06319435 A JP H06319435A
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- chuck
- machine frame
- sausage
- transfer
- movable
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- 235000013580 sausages Nutrition 0.000 title claims abstract description 51
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 35
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 17
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 17
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ソーセージを引掛棒から分離して次工程に移
送する工程を完全自動化する。 【構成】 移送台車5が搬出入自在で、所定位置に停止
・固定される機枠1と、移送台車5に収容されている引
掛棒10群を持ち上げると共に、機枠1の前方側へ送り
出す順送り装置と機枠1の前部両側に上下移動自在に設
けられた一対の受け部材36,36が順送り装置により
機枠1の前方に送り出された引掛棒10の両端を支承し
上枠2近傍の位置まで移動させる受け渡し装置35と上
枠2に沿って水平に移動自在なチャック60が水平から
垂直姿勢に変位可能で、引掛棒10の一端をチャック6
0で把持し機枠1の側方まで移動させた後、垂下状態に
する装置45を有す。
送する工程を完全自動化する。 【構成】 移送台車5が搬出入自在で、所定位置に停止
・固定される機枠1と、移送台車5に収容されている引
掛棒10群を持ち上げると共に、機枠1の前方側へ送り
出す順送り装置と機枠1の前部両側に上下移動自在に設
けられた一対の受け部材36,36が順送り装置により
機枠1の前方に送り出された引掛棒10の両端を支承し
上枠2近傍の位置まで移動させる受け渡し装置35と上
枠2に沿って水平に移動自在なチャック60が水平から
垂直姿勢に変位可能で、引掛棒10の一端をチャック6
0で把持し機枠1の側方まで移動させた後、垂下状態に
する装置45を有す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソーセージの製造工程
において燻製処理されたソーセージを次工程、すなわち
連鎖状のソーセージを個々に分離するためのドラムカッ
ターに投入するのに適したソーセージの移送装置に関す
る。
において燻製処理されたソーセージを次工程、すなわち
連鎖状のソーセージを個々に分離するためのドラムカッ
ターに投入するのに適したソーセージの移送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ウインナーソーセージの燻製処理は、連
鎖状に連結されている一連のソーセージをループ状に吊
り下げた引掛棒を移送台車に複数段に配列して吊架し、
前記移送台車を燻製室に運び入れて燻製している。そし
て、燻製処理された連鎖状のソーセージは個々に分離す
るためドラムカッターに投入される。
鎖状に連結されている一連のソーセージをループ状に吊
り下げた引掛棒を移送台車に複数段に配列して吊架し、
前記移送台車を燻製室に運び入れて燻製している。そし
て、燻製処理された連鎖状のソーセージは個々に分離す
るためドラムカッターに投入される。
【0003】従来、このように引掛棒に吊り下げた連鎖
状のソーセージの移送は専ら人手に頼っていたので、多
くの人手が必要であった。しかも、引掛棒に吊り下げた
連鎖状のソーセージは互いに絡み付かないようにしてド
ラムカッターに投入しなければならないので、作業が困
難で、かつ重労働であった。
状のソーセージの移送は専ら人手に頼っていたので、多
くの人手が必要であった。しかも、引掛棒に吊り下げた
連鎖状のソーセージは互いに絡み付かないようにしてド
ラムカッターに投入しなければならないので、作業が困
難で、かつ重労働であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した連鎖状のソー
セージの移送工程を省力化するため、自動化の試みが種
々なされているけれども、未だ満足の得られるものは実
現していない。
セージの移送工程を省力化するため、自動化の試みが種
々なされているけれども、未だ満足の得られるものは実
現していない。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、引掛棒に吊り下げた連鎖状のソーセージの移送
工程を完全自動化し、多数の引掛棒が吊架されている移
送台車から各引掛棒を順次搬出すると共に、連鎖状のソ
ーセージを引掛棒に絡み付かないようにして次工程に能
率良く移送することができるソーセージの移送装置を提
供することを目的とする。
であり、引掛棒に吊り下げた連鎖状のソーセージの移送
工程を完全自動化し、多数の引掛棒が吊架されている移
送台車から各引掛棒を順次搬出すると共に、連鎖状のソ
ーセージを引掛棒に絡み付かないようにして次工程に能
率良く移送することができるソーセージの移送装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるソーセージの移送装置は、連鎖状に連
結されている一連のソーセージをループ状に吊り下げた
引掛棒が、水平方向に定間隔をおいて並列状態に吊架さ
れていると共に、上下方向に一定の間隔をおいて複数段
に収容されている移送台車から、前記引掛棒を個別に搬
出して次工程に移送するための装置であって、上枠と両
側枠とからなり、前記移送台車が搬入搬出自在で、かつ
所定位置に停止される門形の機枠と、前記両側枠に沿っ
て上下移動自在なる一対の搬出アームを有し、前記両搬
出アームが、前記移送台車に収容されている前記各段の
引掛棒群をその水平方向の定間隔を保った姿勢で持ち上
げると共に、前記機枠の前方側へ前記定間隔ずつ送り出
すように設けられている順送り手段と、前記機枠の前部
両側に上下移動自在に設けられた一対の受け部材を有
し、前記両受け部材が、前記順送り手段により前記機枠
の前方側へ送り出された引掛棒の両端部を支承して、前
記機枠の上枠近傍の受け渡し位置まで移動するように設
けられている受け渡し手段と、前記上枠に沿って水平方
向に移動自在なる支持部材を有し、前記支持部材に取り
付けたチャックは、そのチャック爪が水平姿勢から垂直
姿勢に変位可能で、かつ軸線の周りに回転可能に設けら
れており、前記受け渡し手段により受け渡し位置に移動
せしめられた前記引掛棒の一端を前記チャック爪で把持
し、前記チャックを前記支持部材と共に前記機枠の側方
まで水平方向へ移動させたのち、前記チャック爪が垂直
姿勢に変位して前記引掛棒を垂下状態にする可動チャッ
ク手段とを備えていることを特徴とする。
め、本発明によるソーセージの移送装置は、連鎖状に連
結されている一連のソーセージをループ状に吊り下げた
引掛棒が、水平方向に定間隔をおいて並列状態に吊架さ
れていると共に、上下方向に一定の間隔をおいて複数段
に収容されている移送台車から、前記引掛棒を個別に搬
出して次工程に移送するための装置であって、上枠と両
側枠とからなり、前記移送台車が搬入搬出自在で、かつ
所定位置に停止される門形の機枠と、前記両側枠に沿っ
て上下移動自在なる一対の搬出アームを有し、前記両搬
出アームが、前記移送台車に収容されている前記各段の
引掛棒群をその水平方向の定間隔を保った姿勢で持ち上
げると共に、前記機枠の前方側へ前記定間隔ずつ送り出
すように設けられている順送り手段と、前記機枠の前部
両側に上下移動自在に設けられた一対の受け部材を有
し、前記両受け部材が、前記順送り手段により前記機枠
の前方側へ送り出された引掛棒の両端部を支承して、前
記機枠の上枠近傍の受け渡し位置まで移動するように設
けられている受け渡し手段と、前記上枠に沿って水平方
向に移動自在なる支持部材を有し、前記支持部材に取り
付けたチャックは、そのチャック爪が水平姿勢から垂直
姿勢に変位可能で、かつ軸線の周りに回転可能に設けら
れており、前記受け渡し手段により受け渡し位置に移動
せしめられた前記引掛棒の一端を前記チャック爪で把持
し、前記チャックを前記支持部材と共に前記機枠の側方
まで水平方向へ移動させたのち、前記チャック爪が垂直
姿勢に変位して前記引掛棒を垂下状態にする可動チャッ
ク手段とを備えていることを特徴とする。
【0007】また、前記機枠の前部側方に配設され、か
つ上下移動自在なるかき落し爪を有し、前記かき落し爪
は、前記可動チャック手段により垂下状態に保持されて
いる前記引掛棒に沿って下降しながら、連鎖状に連結さ
れている前記ソーセージをかき落すように設けられてい
るかき落し手段を付設することが好ましい。
つ上下移動自在なるかき落し爪を有し、前記かき落し爪
は、前記可動チャック手段により垂下状態に保持されて
いる前記引掛棒に沿って下降しながら、連鎖状に連結さ
れている前記ソーセージをかき落すように設けられてい
るかき落し手段を付設することが好ましい。
【0008】
【作用】上記構成により、前記移送台車が前記機枠内に
搬入され、所定位置に停止せしめられると、前記順送り
手段と前記受け渡し手段が作動し、連鎖状のソーセージ
を吊架している前記引掛棒が1本ずつ前記移送台車から
自動的に搬出されると共に、所定の受け渡し位置まで移
動され、その端部を前記チャックで把持し、かつその軸
線の周りに回転させながら水平方向に移動される。所定
位置まで水平方向に移動した前記引掛棒は、前記チャッ
クで把持したまま垂直姿勢に変位せしめられ、この垂直
姿勢においてもその軸線の周りに回転される。一方、前
記かき落し爪が垂下状態にある前記引掛棒に沿って下降
し、連鎖状に連結している前記ソーセージをかき落し、
次工程に送り込む。吊架しているソーセージがかき落さ
れた前記引掛棒は、前記チャックにより垂直姿勢のまま
元の把持位置まで戻されたのち、前記機枠の前部側方に
設置されている収容箱に落下して収容される。
搬入され、所定位置に停止せしめられると、前記順送り
手段と前記受け渡し手段が作動し、連鎖状のソーセージ
を吊架している前記引掛棒が1本ずつ前記移送台車から
自動的に搬出されると共に、所定の受け渡し位置まで移
動され、その端部を前記チャックで把持し、かつその軸
線の周りに回転させながら水平方向に移動される。所定
位置まで水平方向に移動した前記引掛棒は、前記チャッ
クで把持したまま垂直姿勢に変位せしめられ、この垂直
姿勢においてもその軸線の周りに回転される。一方、前
記かき落し爪が垂下状態にある前記引掛棒に沿って下降
し、連鎖状に連結している前記ソーセージをかき落し、
次工程に送り込む。吊架しているソーセージがかき落さ
れた前記引掛棒は、前記チャックにより垂直姿勢のまま
元の把持位置まで戻されたのち、前記機枠の前部側方に
設置されている収容箱に落下して収容される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1ないし図3は本発明に係るソーセージの移送
装置を示している。機枠1は、上枠2と両側枠3,3と
により門形に形成され、燻製処理した連鎖に連結されて
いるウィンナ・ソーセージSを吊り下げて収容している
移送台車5が機枠1内に搬入搬出自在になっている。移
送台車5の両側枠6,6には相対向する受け棧7,7が
上下方向に一定の間隔を隔てて複数段に配設されてい
て、各段の受け棧7,7には、図2に示すように、多数
の凹入受け部8が定間隔Pをおいて設けられている。そ
して、連鎖状に連結されている一連のソーセージSをル
ープ状に吊り下げた引掛棒10の両端を相対向する凹入
受け部8,8に掛け渡して支承させることにより、多数
の引掛棒10が各段の受け棧7,7に水平方向に定間隔
Pをおいて並列状態に吊架されると共に、上下方向に一
定の間隔をおいて複数段に収容されている。また、機枠
1の両側枠3,3の後部には、図2及び図3に示すよう
に、機枠1内に搬入した移送台車5を所定位置に停止・
固定するクランプ爪11,11が設けられている。該ク
ランプ爪11はエアシリンダ12によりクランプ位置と
アンクランプ位置に作動される。
する。図1ないし図3は本発明に係るソーセージの移送
装置を示している。機枠1は、上枠2と両側枠3,3と
により門形に形成され、燻製処理した連鎖に連結されて
いるウィンナ・ソーセージSを吊り下げて収容している
移送台車5が機枠1内に搬入搬出自在になっている。移
送台車5の両側枠6,6には相対向する受け棧7,7が
上下方向に一定の間隔を隔てて複数段に配設されてい
て、各段の受け棧7,7には、図2に示すように、多数
の凹入受け部8が定間隔Pをおいて設けられている。そ
して、連鎖状に連結されている一連のソーセージSをル
ープ状に吊り下げた引掛棒10の両端を相対向する凹入
受け部8,8に掛け渡して支承させることにより、多数
の引掛棒10が各段の受け棧7,7に水平方向に定間隔
Pをおいて並列状態に吊架されると共に、上下方向に一
定の間隔をおいて複数段に収容されている。また、機枠
1の両側枠3,3の後部には、図2及び図3に示すよう
に、機枠1内に搬入した移送台車5を所定位置に停止・
固定するクランプ爪11,11が設けられている。該ク
ランプ爪11はエアシリンダ12によりクランプ位置と
アンクランプ位置に作動される。
【0010】移送台車5に吊架されている引掛棒10を
順次機枠1の前方側へ送り出す順送り装置20は、図2
及び図4に示すように、両側枠3,3の後側部に立設し
た案内レール21,21に沿って上下移動自在の支持体
22,22と、該支持体22,22にリニアガイド2
3,23を介して水平方向に移動自在に支持された一対
の搬出アーム24,24とを備えている。両搬出アーム
24,24は機枠1の両側枠3,3の内側に配設され、
かつ機枠1内に搬入される移送台車5の両側枠6,6の
内方に位置する(図1参照)。各支持体22は、側枠3
の上下両端に枢支した駆動輪25と従動輪26とに掛張
したチェーン27に連結部片28を介して連結され、サ
ーボモータ29で駆動輪25を正逆回転させることによ
って、支持体22が案内レール21に沿って所定距離だ
け上下移動するようになっている。搬出アーム24は細
長い板状体により形成され、上面に多数の係止ピン30
を長手方向に定間隔をおいて突設し、各係止ピン30の
間に引掛棒10を支承する受け部31が形成されてお
り、該受け部31は移送台車5の受け棧7に設けた凹入
受け部8に対応するよう定間隔Pをおいて設けられてい
る(図4参照)。搬出アーム24は、支持体22に取り
付けたエアシリンダ32により受け部31の定間隔Pに
対応する距離だけ水平方向に往復移動せしめられるよう
になっている。そして、図4に矢印で示すように、支持
体22の上下往復運動と搬出アーム24の水平往復運動
とによって、移送台車5に収容され、各段の受け棧7,
7の凹入受け部8…に支承されている引掛棒10群の両
端を両搬出アーム24,24の受け部31…により支承
し、その水平方向の定間隔Pを保った姿勢で持ち上げる
と共に、機枠1の前方側へ定間隔Pずつ送り出す。
順次機枠1の前方側へ送り出す順送り装置20は、図2
及び図4に示すように、両側枠3,3の後側部に立設し
た案内レール21,21に沿って上下移動自在の支持体
22,22と、該支持体22,22にリニアガイド2
3,23を介して水平方向に移動自在に支持された一対
の搬出アーム24,24とを備えている。両搬出アーム
24,24は機枠1の両側枠3,3の内側に配設され、
かつ機枠1内に搬入される移送台車5の両側枠6,6の
内方に位置する(図1参照)。各支持体22は、側枠3
の上下両端に枢支した駆動輪25と従動輪26とに掛張
したチェーン27に連結部片28を介して連結され、サ
ーボモータ29で駆動輪25を正逆回転させることによ
って、支持体22が案内レール21に沿って所定距離だ
け上下移動するようになっている。搬出アーム24は細
長い板状体により形成され、上面に多数の係止ピン30
を長手方向に定間隔をおいて突設し、各係止ピン30の
間に引掛棒10を支承する受け部31が形成されてお
り、該受け部31は移送台車5の受け棧7に設けた凹入
受け部8に対応するよう定間隔Pをおいて設けられてい
る(図4参照)。搬出アーム24は、支持体22に取り
付けたエアシリンダ32により受け部31の定間隔Pに
対応する距離だけ水平方向に往復移動せしめられるよう
になっている。そして、図4に矢印で示すように、支持
体22の上下往復運動と搬出アーム24の水平往復運動
とによって、移送台車5に収容され、各段の受け棧7,
7の凹入受け部8…に支承されている引掛棒10群の両
端を両搬出アーム24,24の受け部31…により支承
し、その水平方向の定間隔Pを保った姿勢で持ち上げる
と共に、機枠1の前方側へ定間隔Pずつ送り出す。
【0011】上記のように両搬出アーム24,24によ
って機枠1の前方側へ順次送り出されてくる引掛棒10
を受け取って上枠2近傍の受け渡し位置まで移動させる
受け渡し装置35は一対の受け部材36,36を備えて
いる。両受け部材36,36は、図2及び図4に示すよ
うに、V字状の受け部37,37を有している。各受け
部材36は、側枠3前部の上下両端に枢支した駆動輪3
8と従動輪39とに掛張したチェーン40に連結されて
いる取付板41にガイドポスト42を介して横方向へ移
動自在に取り付けられ、かつ、取付板41に固装したエ
アシリンダ43によって一定距離だけ横方向へ往復移動
せしめられるようになっており、移送台車5が機枠1に
搬入搬出される際には、図1の実線に示す待機位置に後
退し、引掛棒10を受け渡しする際には、仮想線に示す
作動位置に前進する。そして、両受け部材36,36が
作動位置にあるとき、図4に示すように、両搬出アーム
24,24によって機枠1の前方側へ順次送り出されて
くる引掛棒10の両端を両受け部37,37で支承して
引掛棒10を受け取る。一方、駆動輪38をサーボモー
タ44(図1参照)により正逆回転させることによっ
て、チェーン40及び取付板41を介して受け部材36
を上下移動させるようになっている。両受け部材36,
36を両搬出アーム24,24に相対向する受け取り位
置に停止させ、前述のように両受け部材36,36に引
掛棒10を受け取ったのち、両受け部材36,36を上
昇させて機枠1の上枠2近傍の受け渡し位置まで引掛棒
10を移動させる。
って機枠1の前方側へ順次送り出されてくる引掛棒10
を受け取って上枠2近傍の受け渡し位置まで移動させる
受け渡し装置35は一対の受け部材36,36を備えて
いる。両受け部材36,36は、図2及び図4に示すよ
うに、V字状の受け部37,37を有している。各受け
部材36は、側枠3前部の上下両端に枢支した駆動輪3
8と従動輪39とに掛張したチェーン40に連結されて
いる取付板41にガイドポスト42を介して横方向へ移
動自在に取り付けられ、かつ、取付板41に固装したエ
アシリンダ43によって一定距離だけ横方向へ往復移動
せしめられるようになっており、移送台車5が機枠1に
搬入搬出される際には、図1の実線に示す待機位置に後
退し、引掛棒10を受け渡しする際には、仮想線に示す
作動位置に前進する。そして、両受け部材36,36が
作動位置にあるとき、図4に示すように、両搬出アーム
24,24によって機枠1の前方側へ順次送り出されて
くる引掛棒10の両端を両受け部37,37で支承して
引掛棒10を受け取る。一方、駆動輪38をサーボモー
タ44(図1参照)により正逆回転させることによっ
て、チェーン40及び取付板41を介して受け部材36
を上下移動させるようになっている。両受け部材36,
36を両搬出アーム24,24に相対向する受け取り位
置に停止させ、前述のように両受け部材36,36に引
掛棒10を受け取ったのち、両受け部材36,36を上
昇させて機枠1の上枠2近傍の受け渡し位置まで引掛棒
10を移動させる。
【0012】上枠2近傍の受け渡し位置には、引掛棒1
0を把持して次工程に搬送する可動チャック装置45が
設けられている。可動チャック装置45は、図5ないし
図7に良く示されているように、上枠2と平行して機枠
1の前側に配設され、一方の側枠3(図1の右側)より
外側方にまで延びている案内レール46と、該案内レー
ル46に沿って移動自在の可動台47と、該可動台47
に固装され機枠1の前方へ延びる支持板48と、該支持
板48の下部にリニアガイド49を介して案内レール4
6と直角をなす方向、すなわち、機枠1の前方側へ移動
自在に取り付けられた可動ブラケット50とを含んでい
る。可動台47は、図1に示すように、案内レール46
の両端に枢支した鎖輪51,51に掛張したチェーン5
2に連結されていて、チェーン52を電動モータ53に
連結した駆動輪54を介して駆動することにより可動台
47が案内レール46に沿って往復移動せしめられるよ
うになっている。また、可動ブラケット50は可動台4
7の下部に固装したエアシリンダ55によりリニアガイ
ド49に沿って機枠1の前方側へ一定距離だけ移動せし
められるようになっている。
0を把持して次工程に搬送する可動チャック装置45が
設けられている。可動チャック装置45は、図5ないし
図7に良く示されているように、上枠2と平行して機枠
1の前側に配設され、一方の側枠3(図1の右側)より
外側方にまで延びている案内レール46と、該案内レー
ル46に沿って移動自在の可動台47と、該可動台47
に固装され機枠1の前方へ延びる支持板48と、該支持
板48の下部にリニアガイド49を介して案内レール4
6と直角をなす方向、すなわち、機枠1の前方側へ移動
自在に取り付けられた可動ブラケット50とを含んでい
る。可動台47は、図1に示すように、案内レール46
の両端に枢支した鎖輪51,51に掛張したチェーン5
2に連結されていて、チェーン52を電動モータ53に
連結した駆動輪54を介して駆動することにより可動台
47が案内レール46に沿って往復移動せしめられるよ
うになっている。また、可動ブラケット50は可動台4
7の下部に固装したエアシリンダ55によりリニアガイ
ド49に沿って機枠1の前方側へ一定距離だけ移動せし
められるようになっている。
【0013】可動ブラケット50には、チャック60の
取付枠56とチャック反転用のエアシリンダ57が取り
付けられている。取付枠56は、図7に良く示されてい
るように、側方に固着突設した支持軸58が可動ブラケ
ット50に固着した支持部材50aに回転自在に支持さ
れると共に、その突出端部に連結固定したアーム59に
反転用エアシリンダ57のロッド57aが枢着連結され
ていて、該エアシリンダ57により支持軸58を支点に
して取付枠56が90度反転せしめられるようになって
いる。
取付枠56とチャック反転用のエアシリンダ57が取り
付けられている。取付枠56は、図7に良く示されてい
るように、側方に固着突設した支持軸58が可動ブラケ
ット50に固着した支持部材50aに回転自在に支持さ
れると共に、その突出端部に連結固定したアーム59に
反転用エアシリンダ57のロッド57aが枢着連結され
ていて、該エアシリンダ57により支持軸58を支点に
して取付枠56が90度反転せしめられるようになって
いる。
【0014】チャック60は、前部にチャック爪61を
有し、後部にチャック爪61の軸線と同軸に固着突設し
た支持軸62が、その軸線を支持軸58の軸線と直交す
るように配置して取付枠56に回転自在に支持され、支
持軸62にアーム63が固定され、該アーム63は取付
枠56に取り付けた回転用エアシリンダ64のロッド6
4aに枢着連結されていて、該エアシリンダ64により
チャック60が支持軸62の周りに90度正逆回転せし
められるれようになっている。
有し、後部にチャック爪61の軸線と同軸に固着突設し
た支持軸62が、その軸線を支持軸58の軸線と直交す
るように配置して取付枠56に回転自在に支持され、支
持軸62にアーム63が固定され、該アーム63は取付
枠56に取り付けた回転用エアシリンダ64のロッド6
4aに枢着連結されていて、該エアシリンダ64により
チャック60が支持軸62の周りに90度正逆回転せし
められるれようになっている。
【0015】而して、前述のように両受け部材36,3
6により機枠1の上枠2近傍の受け渡し位置まで移動さ
れた引掛棒10の端部をチャック爪61で把持する。チ
ャック爪61が引掛棒10を把持すると、両受け部材3
6,36が下降し、続いてエアシリンダ55が作動して
可動ブラケット50と共にチャック60が機枠1から離
れるように前方側へ移動したのち、可動台47が案内レ
ール46に沿って横方向に移動し、これに連動してチャ
ック爪61に把持された引掛棒10は水平姿勢を保った
状態で図1の仮想線で示す機枠1の外側方の位置Aまで
横移動する。このとき、回転用エアシリンダ64が往復
作動してチャック60をその軸線の周りに正逆回転さ
せ、チャック爪61に把持した引掛棒10をその軸線の
周りに正逆回転させて吊り下げた連鎖状のソーセージS
が引掛棒10に絡み付かないようにする。続いて、反転
用エアシリンダ57が作動し、取付枠56が90度反転
してチャック60が図1の仮想線で示す垂直位置Bまで
旋回し、チャック爪61に把持した引掛棒10が下向き
の垂直姿勢になり、該引掛棒10に吊り下げられていた
ソーセージSが自重で落下する。このときも、落下する
ソーセージSが引掛棒10に絡み付かないようにチャッ
ク60を正逆回転させる。
6により機枠1の上枠2近傍の受け渡し位置まで移動さ
れた引掛棒10の端部をチャック爪61で把持する。チ
ャック爪61が引掛棒10を把持すると、両受け部材3
6,36が下降し、続いてエアシリンダ55が作動して
可動ブラケット50と共にチャック60が機枠1から離
れるように前方側へ移動したのち、可動台47が案内レ
ール46に沿って横方向に移動し、これに連動してチャ
ック爪61に把持された引掛棒10は水平姿勢を保った
状態で図1の仮想線で示す機枠1の外側方の位置Aまで
横移動する。このとき、回転用エアシリンダ64が往復
作動してチャック60をその軸線の周りに正逆回転さ
せ、チャック爪61に把持した引掛棒10をその軸線の
周りに正逆回転させて吊り下げた連鎖状のソーセージS
が引掛棒10に絡み付かないようにする。続いて、反転
用エアシリンダ57が作動し、取付枠56が90度反転
してチャック60が図1の仮想線で示す垂直位置Bまで
旋回し、チャック爪61に把持した引掛棒10が下向き
の垂直姿勢になり、該引掛棒10に吊り下げられていた
ソーセージSが自重で落下する。このときも、落下する
ソーセージSが引掛棒10に絡み付かないようにチャッ
ク60を正逆回転させる。
【0016】上記した垂直姿勢の引掛棒10からソーセ
ージSを確実に分離して落下させるために、機枠1の側
方にかき落し装置65が設けられている。かき落し装置
65は、機枠1の一方の側枠3(図1の右側)より外側
方において側枠3と平行に立設した支柱66を含み、該
支柱66は支持杆67を介して側枠3に固着されてい
る。支柱66の上下両端には鎖輪68,69が枢支さ
れ、両鎖輪68,69に掛張したチェーン70に取り付
けたブラケット71にかき落し爪72が設けられてお
り、鎖輪68,69の一方を図示しない電動モータで正
逆回転させることにより、チェーン70を介してかき落
し爪72が支柱66に沿って上下移動するようになって
いる。
ージSを確実に分離して落下させるために、機枠1の側
方にかき落し装置65が設けられている。かき落し装置
65は、機枠1の一方の側枠3(図1の右側)より外側
方において側枠3と平行に立設した支柱66を含み、該
支柱66は支持杆67を介して側枠3に固着されてい
る。支柱66の上下両端には鎖輪68,69が枢支さ
れ、両鎖輪68,69に掛張したチェーン70に取り付
けたブラケット71にかき落し爪72が設けられてお
り、鎖輪68,69の一方を図示しない電動モータで正
逆回転させることにより、チェーン70を介してかき落
し爪72が支柱66に沿って上下移動するようになって
いる。
【0017】かき落し爪72は、図3に示すように平面
視U字形に形成され、ブラケット71に固装したエアシ
リンダ73により機枠1の前方側へ突出可能に取り付け
られている。前述のようにチャック60が垂直位置Bま
で反転し、チャック爪61に把持した引掛棒10が下向
きの垂直姿勢になったとき、かき落し爪72がエアシリ
ンダ73により前進せしめられて引掛棒10に係合し、
引掛棒10に沿って下降しながら、連鎖状のソーセージ
Sをかき落すようになっている。なお、かき落し装置6
5の下方にはソーセージ投入用コンベヤ75が配設され
ている。
視U字形に形成され、ブラケット71に固装したエアシ
リンダ73により機枠1の前方側へ突出可能に取り付け
られている。前述のようにチャック60が垂直位置Bま
で反転し、チャック爪61に把持した引掛棒10が下向
きの垂直姿勢になったとき、かき落し爪72がエアシリ
ンダ73により前進せしめられて引掛棒10に係合し、
引掛棒10に沿って下降しながら、連鎖状のソーセージ
Sをかき落すようになっている。なお、かき落し装置6
5の下方にはソーセージ投入用コンベヤ75が配設され
ている。
【0018】次に、上記した構成を有するソーセージ移
送装置の作動を説明する。まず、燻製処理された連鎖状
のソーセージをループ状に吊り下げた多数の引掛棒10
が複数段に配列して吊架されている移送台車5が機枠1
内に搬入され、クランプ爪11,11により所定位置に
停止・固定される。このとき、順送り装置20の両搬送
アーム24,24は、図1及び図2に示す最下方に位置
している。この状態で、前述のように支持体22の上下
往復運動と搬出アーム24の水平往復運動により、両搬
出アーム24,24が、図4に矢印で示すように、上下
運動と水平往復運動を繰り返して、移送台車5の最下段
の受け棧7,7の凹入受け部8…に支承されている引掛
棒10群の両端を両搬出アーム24,24の受け部31
…により支承し、その水平方向の定間隔Pを保った姿勢
で全体を持ち上げると共に、機枠1の前方側へ定間隔P
ずつ送り出す。一方、受け渡し装置35の両受け部材3
6,36は、図1の仮想線に示す内側の作動位置まで移
動した姿勢で、図4に示すように両搬出アーム24,2
4に相対向する位置で停止している。そして、両搬出ア
ーム24,24によって機枠1の前方へ送り出される最
前位置の引掛棒10を両受け部37,37で支承して両
受け部材36,36が引掛棒10を受け取る。該引掛棒
10を受け取った両受け部材36,36は上昇して上枠
2近傍の受け渡し位置に引掛棒10を移動させる。この
位置で可動チャック装置45のチャック60が図1の右
方向に若干移動し、そのチャック爪61で引掛棒10の
端部を把持する。チャック爪61が引掛棒10を把持す
ると、両受け部材36,36は下降し、次の引掛棒10
の受け取り動作に備える。
送装置の作動を説明する。まず、燻製処理された連鎖状
のソーセージをループ状に吊り下げた多数の引掛棒10
が複数段に配列して吊架されている移送台車5が機枠1
内に搬入され、クランプ爪11,11により所定位置に
停止・固定される。このとき、順送り装置20の両搬送
アーム24,24は、図1及び図2に示す最下方に位置
している。この状態で、前述のように支持体22の上下
往復運動と搬出アーム24の水平往復運動により、両搬
出アーム24,24が、図4に矢印で示すように、上下
運動と水平往復運動を繰り返して、移送台車5の最下段
の受け棧7,7の凹入受け部8…に支承されている引掛
棒10群の両端を両搬出アーム24,24の受け部31
…により支承し、その水平方向の定間隔Pを保った姿勢
で全体を持ち上げると共に、機枠1の前方側へ定間隔P
ずつ送り出す。一方、受け渡し装置35の両受け部材3
6,36は、図1の仮想線に示す内側の作動位置まで移
動した姿勢で、図4に示すように両搬出アーム24,2
4に相対向する位置で停止している。そして、両搬出ア
ーム24,24によって機枠1の前方へ送り出される最
前位置の引掛棒10を両受け部37,37で支承して両
受け部材36,36が引掛棒10を受け取る。該引掛棒
10を受け取った両受け部材36,36は上昇して上枠
2近傍の受け渡し位置に引掛棒10を移動させる。この
位置で可動チャック装置45のチャック60が図1の右
方向に若干移動し、そのチャック爪61で引掛棒10の
端部を把持する。チャック爪61が引掛棒10を把持す
ると、両受け部材36,36は下降し、次の引掛棒10
の受け取り動作に備える。
【0019】一方、チャック60が可動ブラケット50
と共に機枠1から離れるように前方側へ一定距離移動し
たのち、可動台47と共に案内レール46に沿って横方
向へ移動し、これに連動してチャック爪61に把持した
引掛棒10が水平姿勢を保った状態で図1に仮想線で示
す機枠1の外側方の位置Aまで横移動する。このとき、
回転用エアシリンダ64が作動してチャック60をその
軸線の周りに正逆回転させ、チャック爪61に把持した
引掛棒10をその軸線の周りに90度正逆回転させる。
この引掛棒10の回転により連鎖状のソーセージSが引
掛棒10に密着して絡み付くのを防止する。続いて、反
転用エアシリンダ59が作動し、チャック60が図1の
仮想線で示す垂直位置Bまで旋回して、チャック爪61
に把持した引掛棒10が下向きの垂直姿勢に変位する。
この垂下状態で、引掛棒10に吊り下げられているソー
セジSは自重で落下するが、落下するソーセージSが引
掛棒10に絡み付かないように続いて引掛棒10を正逆
回転させておく。また、チャック爪61に把持した引掛
棒10が下向きの垂直姿勢になったとき、前述したよう
にかき落し爪72が引掛棒10に係合し、該引掛棒10
に沿って下降しながら連鎖状のソーセージSを迅速かつ
確実にかき落す。引掛棒10から落下した連鎖状のソー
セージSはコンベヤ75によって次工程のドラムカッタ
ー(図示せず)に移送される。また、ソーセージSが落
下した引掛棒10は、チャック60により垂直姿勢のま
ま受け渡し位置まで戻されたのち、チャック爪61から
解放され、機枠1の前部側方に設置されている収容箱7
6に落下して収容される。 以下、上記同様の動作を繰
り返し、移送台車5の最下段の引掛棒5群が全て搬出さ
れると、両搬出アーム24,24が次の段まで上昇し、
再び上記同様の動作を繰り返して、当該段に吊架されて
いる引掛棒10群を順次機枠1の前方側へ送り出し、次
工程に移送する。
と共に機枠1から離れるように前方側へ一定距離移動し
たのち、可動台47と共に案内レール46に沿って横方
向へ移動し、これに連動してチャック爪61に把持した
引掛棒10が水平姿勢を保った状態で図1に仮想線で示
す機枠1の外側方の位置Aまで横移動する。このとき、
回転用エアシリンダ64が作動してチャック60をその
軸線の周りに正逆回転させ、チャック爪61に把持した
引掛棒10をその軸線の周りに90度正逆回転させる。
この引掛棒10の回転により連鎖状のソーセージSが引
掛棒10に密着して絡み付くのを防止する。続いて、反
転用エアシリンダ59が作動し、チャック60が図1の
仮想線で示す垂直位置Bまで旋回して、チャック爪61
に把持した引掛棒10が下向きの垂直姿勢に変位する。
この垂下状態で、引掛棒10に吊り下げられているソー
セジSは自重で落下するが、落下するソーセージSが引
掛棒10に絡み付かないように続いて引掛棒10を正逆
回転させておく。また、チャック爪61に把持した引掛
棒10が下向きの垂直姿勢になったとき、前述したよう
にかき落し爪72が引掛棒10に係合し、該引掛棒10
に沿って下降しながら連鎖状のソーセージSを迅速かつ
確実にかき落す。引掛棒10から落下した連鎖状のソー
セージSはコンベヤ75によって次工程のドラムカッタ
ー(図示せず)に移送される。また、ソーセージSが落
下した引掛棒10は、チャック60により垂直姿勢のま
ま受け渡し位置まで戻されたのち、チャック爪61から
解放され、機枠1の前部側方に設置されている収容箱7
6に落下して収容される。 以下、上記同様の動作を繰
り返し、移送台車5の最下段の引掛棒5群が全て搬出さ
れると、両搬出アーム24,24が次の段まで上昇し、
再び上記同様の動作を繰り返して、当該段に吊架されて
いる引掛棒10群を順次機枠1の前方側へ送り出し、次
工程に移送する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
連鎖状のソーセージをループ状に吊り下げた多数の引掛
棒が複数段に配列して吊架されている移送台車から各引
掛棒を順次搬出すると共に、該引掛棒からソーセージを
分離して次工程に移送する工程が完全に自動化でき、省
力化が図れる。特に、チャックにより把持した引掛棒を
その軸線の周りに回転することによって、連鎖状のソー
セージが引掛棒に絡み付くのを効果的に防止し、連鎖状
のソーセージをきわめて能率良く、かつ確実に移送する
ことができる。さらに、垂下状態に反転した前記引掛棒
に沿って下降するかき落し手段を設けると、より効果的
である。
連鎖状のソーセージをループ状に吊り下げた多数の引掛
棒が複数段に配列して吊架されている移送台車から各引
掛棒を順次搬出すると共に、該引掛棒からソーセージを
分離して次工程に移送する工程が完全に自動化でき、省
力化が図れる。特に、チャックにより把持した引掛棒を
その軸線の周りに回転することによって、連鎖状のソー
セージが引掛棒に絡み付くのを効果的に防止し、連鎖状
のソーセージをきわめて能率良く、かつ確実に移送する
ことができる。さらに、垂下状態に反転した前記引掛棒
に沿って下降するかき落し手段を設けると、より効果的
である。
【図1】本発明に係るソーセージの移送装置の正面図で
ある。
ある。
【図2】同左側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】順送り装置の要部を示す拡大側面図である。
【図5】可動チャック装置の要部を示す拡大正面図であ
る。
る。
【図6】同要部の平面図である。
【図7】同要部の側面図である。
【図8】可動チャック装置の反転動作を示す説明図であ
る。
る。
1 機枠 2 上枠 3 側枠 5 移送台車 10 引掛棒 11 クランプ爪 20 順送り装置 24 搬出アーム 35 受け渡し装置 36 受け部材 37 受け部 45 可動チャック装置 60 チャック 61 チャック爪 65 かき落し装置 72 かき落し爪 75 投入用コンベヤ 76 収容箱
Claims (4)
- 【請求項1】 連鎖状に連結されている一連のソーセー
ジをループ状に吊り下げた引掛棒が、水平方向に定間隔
をおいて並列状態に吊架されていると共に、上下方向に
一定の間隔をおいて複数段に収容されている移送台車か
ら、前記引掛棒を個別に搬出して次工程に移送するため
の装置であって、 上枠と両側枠とからなり、前記移送台車が搬入搬出自在
で、かつ所定位置に停止される門形の機枠と、 前記両側枠に沿って上下移動自在なる一対の搬出アーム
を有し、前記両搬出アームが、前記移送台車に収容され
ている前記各段の引掛棒群をその水平方向の定間隔を保
った姿勢で持ち上げると共に、前記機枠の前方側へ前記
定間隔ずつ送り出すように設けられている順送り手段
と、 前記機枠の前部両側に上下移動自在に設けられた一対の
受け部材を有し、前記両受け部材が、前記順送り手段に
より前記機枠の前方側へ送り出された引掛棒の両端部を
支承して、前記機枠の上枠近傍の受け渡し位置まで移動
するように設けられている受け渡し手段と、 前記上枠に沿って水平方向に移動自在なる支持部材を有
し、前記支持部材に取り付けたチャックは、そのチャッ
ク爪が水平姿勢から垂直姿勢に変位可能で、かつ軸線の
周りに回転可能に設けられており、前記受け渡し手段に
より受け渡し位置に移動せしめられた前記引掛棒の一端
を前記チャック爪で把持し、前記チャックを前記支持部
材と共に前記機枠の側方まで水平方向へ移動させたの
ち、前記チャック爪が垂直姿勢に変位して前記引掛棒を
垂下状態にする可動チャック手段とを備えているソーセ
ージの移送装置。 - 【請求項2】 前記機枠の前部側方に配設され、かつ上
下移動自在なるかき落し爪を有し、前記かき落し爪は、
前記可動チャック手段により垂下状態に保持されている
前記引掛棒に沿って下降しながら、連鎖状に連結されて
いる前記ソーセージをかき落すように設けられているか
き落し手段を備えている請求項1記載のソーセージの移
送装置。 - 【請求項3】 前記機枠に、前記移送台車を所定位置に
停止・固定するクランプ手段が設けられている請求項1
又は2記載のソーセージの移送装置。 - 【請求項4】 前記機枠の前部側方に、前記引掛棒の収
容箱が設置されている請求項1,2又は3記載のソーセ
ージの移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13528693A JPH0789844B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | ソーセージの移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13528693A JPH0789844B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | ソーセージの移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319435A true JPH06319435A (ja) | 1994-11-22 |
| JPH0789844B2 JPH0789844B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=15148156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13528693A Expired - Lifetime JPH0789844B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | ソーセージの移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789844B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112284706A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-29 | 格力电器(武汉)有限公司 | 一种测试工装 |
| CN113734783A (zh) * | 2021-09-16 | 2021-12-03 | 哈工大机器人南昌智能制造研究院 | 一种面条挂杆的自动卸料设备 |
| CN116831173A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-10-03 | 湖南百柯农业科技有限公司 | 一种用于羊肉熟食加工的烟熏炉 |
| JP2025004860A (ja) * | 2023-06-27 | 2025-01-16 | 匠技研株式会社 | 切断装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2715294B1 (fr) | 1994-01-26 | 1996-03-22 | Oreal | Composition cosmétique ou dermatologique anhydre contenant l'association d'une huile de silicone et d'une cire d'un homo- ou copolymère d'éthylène . |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP13528693A patent/JPH0789844B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112284706A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-29 | 格力电器(武汉)有限公司 | 一种测试工装 |
| CN113734783A (zh) * | 2021-09-16 | 2021-12-03 | 哈工大机器人南昌智能制造研究院 | 一种面条挂杆的自动卸料设备 |
| JP2025004860A (ja) * | 2023-06-27 | 2025-01-16 | 匠技研株式会社 | 切断装置 |
| CN116831173A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-10-03 | 湖南百柯农业科技有限公司 | 一种用于羊肉熟食加工的烟熏炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0789844B2 (ja) | 1995-10-04 |
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