JPH06319445A - ガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置 - Google Patents
ガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置Info
- Publication number
- JPH06319445A JPH06319445A JP14531693A JP14531693A JPH06319445A JP H06319445 A JPH06319445 A JP H06319445A JP 14531693 A JP14531693 A JP 14531693A JP 14531693 A JP14531693 A JP 14531693A JP H06319445 A JPH06319445 A JP H06319445A
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- humidified nitrogen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大掛かりな装置を必要とすることなく、簡単
な方法で加湿窒素ガスを発生させ、ガス冷貯蔵庫に送る
ことができる。 【構成】 窒素ガスを水中に配設した気泡発生手段に加
圧供給して窒素ガスを含む気泡を発生させると共に、こ
の気泡を浮上させ、水面への到来によりこの水面上に窒
素ガスを発生させ、この窒素ガスに上方より霧状に噴射
させた水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させる
ようにした。
な方法で加湿窒素ガスを発生させ、ガス冷貯蔵庫に送る
ことができる。 【構成】 窒素ガスを水中に配設した気泡発生手段に加
圧供給して窒素ガスを含む気泡を発生させると共に、こ
の気泡を浮上させ、水面への到来によりこの水面上に窒
素ガスを発生させ、この窒素ガスに上方より霧状に噴射
させた水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させる
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス冷貯蔵庫用加湿窒
素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置に関するも
のである。
素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばリンゴなどの果物、野
菜、茶などの長期保存を行うためのガス冷貯蔵庫におい
ては、荷を庫内に格納した後、窒素発生機により製造さ
れた高純度の窒素ガスを庫内に封入している。
菜、茶などの長期保存を行うためのガス冷貯蔵庫におい
ては、荷を庫内に格納した後、窒素発生機により製造さ
れた高純度の窒素ガスを庫内に封入している。
【0003】
【発明が解決しようとする課願】ところで、この窒素ガ
スはその製造過程において水分を奪われ、ドライ状態に
なるため、この窒素ガスをそのままガス冷貯蔵庫内に封
入すると、リンゴなどの果物、野菜、茶などは乾燥して
しまい、これらの商品価値が著しく損なわれるという問
題点があった。従って、その商品価値を損なわれないよ
うにするためには、窒素発生機により製造された高純度
の窒素ガスは、充分に加湿された上でガス冷貯蔵庫に封
入されなければならない。
スはその製造過程において水分を奪われ、ドライ状態に
なるため、この窒素ガスをそのままガス冷貯蔵庫内に封
入すると、リンゴなどの果物、野菜、茶などは乾燥して
しまい、これらの商品価値が著しく損なわれるという問
題点があった。従って、その商品価値を損なわれないよ
うにするためには、窒素発生機により製造された高純度
の窒素ガスは、充分に加湿された上でガス冷貯蔵庫に封
入されなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のガス冷貯蔵庫用
加湿窒素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置は、
上記課題を解決することを目的とし、まずガス冷貯蔵庫
用加湿窒素ガス発生方法としては、窒素ガスを水中に配
設した気泡発生手段に供給して窒素ガスを含む気泡を発
生させると共に、この気泡を浮上させ、水面への到来に
よりこの水面上に窒素ガスを発生させ、この窒素ガスに
霧状に噴射させた水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを
発生させるようにしたことを特徴とするものであり、ま
た、窒素ガスを水中内に配設した第1の気泡発生手段に
供給して窒素ガスを含む比較的大きな気泡を発生させる
と共に、この気泡を浮上させ、さらに水中で第2の気泡
発生手段により窒素ガスを含む比較的小さな気泡を発生
させると共に、この気泡を浮上させ、この浮上する比較
的小さな気泡が水面に到来することによりこの水面上に
窒素ガスを発生させ、この窒素ガスに上方より霧状に噴
射させた水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させ
るようにしたことを特徴とするものである。
加湿窒素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置は、
上記課題を解決することを目的とし、まずガス冷貯蔵庫
用加湿窒素ガス発生方法としては、窒素ガスを水中に配
設した気泡発生手段に供給して窒素ガスを含む気泡を発
生させると共に、この気泡を浮上させ、水面への到来に
よりこの水面上に窒素ガスを発生させ、この窒素ガスに
霧状に噴射させた水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを
発生させるようにしたことを特徴とするものであり、ま
た、窒素ガスを水中内に配設した第1の気泡発生手段に
供給して窒素ガスを含む比較的大きな気泡を発生させる
と共に、この気泡を浮上させ、さらに水中で第2の気泡
発生手段により窒素ガスを含む比較的小さな気泡を発生
させると共に、この気泡を浮上させ、この浮上する比較
的小さな気泡が水面に到来することによりこの水面上に
窒素ガスを発生させ、この窒素ガスに上方より霧状に噴
射させた水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させ
るようにしたことを特徴とするものである。
【0005】また、加湿窒素ガス発生装置としては、窒
素ガスが供給される外周に複数の開口を設けた気泡発生
管を水中下方に配設すると共に、霧状の水を噴射するた
めの噴射部を取り付けた加湿窒素ガス発生室より成り、
この加湿窒素ガス発生室において、前記気泡発生管によ
って発生した窒素ガスを含む気泡を浮上させ、この気泡
が水面に到来することによりこの水面上に発生する窒素
ガスに前記噴射部から噴射される霧状の水分を混ぜ合わ
せて、加湿窒素ガスを発生させるよう構成したことを特
徴とするものであり、また、窒素ガスが供給される外周
に複数の開口を設けた気泡発生管を水中下方に配設する
と共に、この気泡発生管の上方にパンチングメタル板を
配設し、霧状の水を噴射するための噴射部を取り付けた
加湿窒素ガス発生室より成り、この加湿窒素ガス発生室
において、前記気泡発生管によって発生した窒素ガスを
含む気泡を浮上させ、さらに水中で前記パンチングメタ
ル板により窒素ガスを含む気泡を発生させると共に、こ
の気泡を浮上させ、この浮上する気泡が水面に到来する
ことによりこの水面上に発生する窒素ガスに前記噴射部
から噴射される霧状の水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガ
スを発生させるよう構成したことを特徴とするものであ
り、また、窒素ガスが加圧供給される外周に複数の開口
を設けた気泡発生管を室内下方に配設すると共に、この
気泡発生管の上方にパンチングメタル板を配設し、霧状
の水を室内に噴射するための噴射部を上方ほぼ中央部に
取り付け、かつ前記パンチングメタル板より僅か上方ま
で注水した加湿窒素ガス発生室と、前記噴射部から噴射
される霧状の水分に窒素ガスが混合された加湿窒素ガス
が供給される室内に遮蔽板を配設すると共に、この遮蔽
板の後方に一対のパンチングメタル板を所定の間隔をも
って斜めに配設し、かつ加湿窒素ガスを送出するための
出口部を前記パンチングメタル板の上方に配設した加湿
窒素ガス調整室とより構成したことを特徴とするもので
ある。
素ガスが供給される外周に複数の開口を設けた気泡発生
管を水中下方に配設すると共に、霧状の水を噴射するた
めの噴射部を取り付けた加湿窒素ガス発生室より成り、
この加湿窒素ガス発生室において、前記気泡発生管によ
って発生した窒素ガスを含む気泡を浮上させ、この気泡
が水面に到来することによりこの水面上に発生する窒素
ガスに前記噴射部から噴射される霧状の水分を混ぜ合わ
せて、加湿窒素ガスを発生させるよう構成したことを特
徴とするものであり、また、窒素ガスが供給される外周
に複数の開口を設けた気泡発生管を水中下方に配設する
と共に、この気泡発生管の上方にパンチングメタル板を
配設し、霧状の水を噴射するための噴射部を取り付けた
加湿窒素ガス発生室より成り、この加湿窒素ガス発生室
において、前記気泡発生管によって発生した窒素ガスを
含む気泡を浮上させ、さらに水中で前記パンチングメタ
ル板により窒素ガスを含む気泡を発生させると共に、こ
の気泡を浮上させ、この浮上する気泡が水面に到来する
ことによりこの水面上に発生する窒素ガスに前記噴射部
から噴射される霧状の水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガ
スを発生させるよう構成したことを特徴とするものであ
り、また、窒素ガスが加圧供給される外周に複数の開口
を設けた気泡発生管を室内下方に配設すると共に、この
気泡発生管の上方にパンチングメタル板を配設し、霧状
の水を室内に噴射するための噴射部を上方ほぼ中央部に
取り付け、かつ前記パンチングメタル板より僅か上方ま
で注水した加湿窒素ガス発生室と、前記噴射部から噴射
される霧状の水分に窒素ガスが混合された加湿窒素ガス
が供給される室内に遮蔽板を配設すると共に、この遮蔽
板の後方に一対のパンチングメタル板を所定の間隔をも
って斜めに配設し、かつ加湿窒素ガスを送出するための
出口部を前記パンチングメタル板の上方に配設した加湿
窒素ガス調整室とより構成したことを特徴とするもので
ある。
【0006】
【実施例】図1乃至図4は、本発明によるガス冷貯蔵庫
用加湿窒素ガス発生装置の一実施例を示す図であり、図
1は同縦断正面図、図2は同平面図、図3は右縦断側面
図、図4は本発明要部の一部切欠断面図である。
用加湿窒素ガス発生装置の一実施例を示す図であり、図
1は同縦断正面図、図2は同平面図、図3は右縦断側面
図、図4は本発明要部の一部切欠断面図である。
【0007】図1乃至図4において、10は供給された
窒素ガスに霧状の水分を混ぜ合わせて加湿窒素ガスを発
生するための加湿窒素ガス発生室であり、この加湿窒素
ガス発生室10の内部下方には、図4に示すごとき複数
の開口11aを下方斜方向(中心線に対して45度方
向)にそれぞれ穿設した気泡発生管11(第1の気泡発
生手段)が対角線状に配設されている。この気泡発生管
11の上方には、複数の小孔を穿設したパンチングメタ
ル板12(第2の気泡発生手段)が近接配設されてい
る。このように近接配設したのは、前記気泡発生管11
から発生する気泡を更に細分化し易くするためである。
前記気泡発生管11の一方は塞がっているが、他方は開
口しており、この開口部に窒素ガスを加圧供給するため
の窒素ガス供給管13が連設されている。前記加湿窒素
ガス発生室10の上方中央部には、水15を霧状に噴射
するための噴射部14が取り付けられている。このよう
に水15を霧状に噴射したのは、前記窒素ガスに水分を
まんべんなく混ぜ合わせることができるようにするため
である。また、前記加湿窒素ガス発生室10の上方所定
位置には、この加湿窒素ガス発生室10内に所定量の水
15を、前記パンチングメタル板12より僅か上方まで
注水するための注水口が設けられており、注水後この注
水口に口栓16を取り付け、密封している。
窒素ガスに霧状の水分を混ぜ合わせて加湿窒素ガスを発
生するための加湿窒素ガス発生室であり、この加湿窒素
ガス発生室10の内部下方には、図4に示すごとき複数
の開口11aを下方斜方向(中心線に対して45度方
向)にそれぞれ穿設した気泡発生管11(第1の気泡発
生手段)が対角線状に配設されている。この気泡発生管
11の上方には、複数の小孔を穿設したパンチングメタ
ル板12(第2の気泡発生手段)が近接配設されてい
る。このように近接配設したのは、前記気泡発生管11
から発生する気泡を更に細分化し易くするためである。
前記気泡発生管11の一方は塞がっているが、他方は開
口しており、この開口部に窒素ガスを加圧供給するため
の窒素ガス供給管13が連設されている。前記加湿窒素
ガス発生室10の上方中央部には、水15を霧状に噴射
するための噴射部14が取り付けられている。このよう
に水15を霧状に噴射したのは、前記窒素ガスに水分を
まんべんなく混ぜ合わせることができるようにするため
である。また、前記加湿窒素ガス発生室10の上方所定
位置には、この加湿窒素ガス発生室10内に所定量の水
15を、前記パンチングメタル板12より僅か上方まで
注水するための注水口が設けられており、注水後この注
水口に口栓16を取り付け、密封している。
【0008】17はモータであり、18はこのモータ1
7によって前記加湿窒素ガス発生室10内の水15を吸
水作動させるポンプである。また、このポンプ18と前
記噴射部14との間には、送水管19が設けられ、前記
加湿窒素ガス発生室10内の水15を前記ポンプ18に
よって前記噴射部14に送れるよう配管されている。2
0は前記加湿窒素ガス発生室10から配管21を介して
加湿窒素ガスを供給する加湿窒素ガス調整室であり、こ
の加湿窒素ガス調整室20のほぼ中央には、遮蔽板22
が配設され、かつこの遮蔽板22の後方には、一対のパ
ンチングメタル板23が所定の間隔をもって斜めに配設
されている。すなわち、このパンチングメタル板23
は、前記加湿窒素ガスを一度にガス冷貯蔵庫内に送り出
されないようにするためと、余分な水分を水切りするた
めに設けたものである。前記加湿窒素ガス調整室20の
上方部には、この加湿窒素ガス調整室20で所定量に適
宜調整された加湿窒素ガスを、送出するための出口部2
4が配設されている。
7によって前記加湿窒素ガス発生室10内の水15を吸
水作動させるポンプである。また、このポンプ18と前
記噴射部14との間には、送水管19が設けられ、前記
加湿窒素ガス発生室10内の水15を前記ポンプ18に
よって前記噴射部14に送れるよう配管されている。2
0は前記加湿窒素ガス発生室10から配管21を介して
加湿窒素ガスを供給する加湿窒素ガス調整室であり、こ
の加湿窒素ガス調整室20のほぼ中央には、遮蔽板22
が配設され、かつこの遮蔽板22の後方には、一対のパ
ンチングメタル板23が所定の間隔をもって斜めに配設
されている。すなわち、このパンチングメタル板23
は、前記加湿窒素ガスを一度にガス冷貯蔵庫内に送り出
されないようにするためと、余分な水分を水切りするた
めに設けたものである。前記加湿窒素ガス調整室20の
上方部には、この加湿窒素ガス調整室20で所定量に適
宜調整された加湿窒素ガスを、送出するための出口部2
4が配設されている。
【0009】本発明の加湿窒素ガス発生装置をガス冷貯
蔵庫内の適宜位置に設置した場合は、前記加湿窒素ガス
調整室20において加湿窒素ガスの適宜の所定量が、ガ
ス冷貯蔵庫の広さに応じて適宜位置に設けられたセンサ
ー(図示せず)が検知して調整され、ガス冷貯蔵庫内に
適宜送り出される
蔵庫内の適宜位置に設置した場合は、前記加湿窒素ガス
調整室20において加湿窒素ガスの適宜の所定量が、ガ
ス冷貯蔵庫の広さに応じて適宜位置に設けられたセンサ
ー(図示せず)が検知して調整され、ガス冷貯蔵庫内に
適宜送り出される
【0010】25は前記加湿窒素ガス調整室20の底部
に溜まった水を加湿窒素ガス発生室10に配水するため
の配管であり、26は前記加湿窒素ガス発生室10の底
部に取り付けた水抜部である。27はこの水抜部26で
抜いた水を受ける水槽である。28は前記加湿窒素ガス
発生室10および前記モータ17を取り付け、かつ前記
水槽27を前記水抜部26の下方に載置させるための基
板である。
に溜まった水を加湿窒素ガス発生室10に配水するため
の配管であり、26は前記加湿窒素ガス発生室10の底
部に取り付けた水抜部である。27はこの水抜部26で
抜いた水を受ける水槽である。28は前記加湿窒素ガス
発生室10および前記モータ17を取り付け、かつ前記
水槽27を前記水抜部26の下方に載置させるための基
板である。
【0011】次に本発明のガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス
発生装置の作用について、図1乃至図4に基づき説明す
る。まず、前記加湿窒素ガス発生室10内に、上方注水
口から所定量の水15を前記パンチングメタル板12よ
り僅か上方まで注水しておく。しかるのち、加圧された
窒素ガスを窒素ガス供給管13を介して気泡発生管11
に供給すると、この気泡発生管11の複数の開口11a
から窒素ガスを含む比較的大きな気泡Aが斜め下方向に
発生した後、浮上する。前記気泡発生管11の上方に
は、前記パンチングメタル板12が配設されているの
で、前記気泡Aはこのパンチングメタル板12に衝突し
て、小孔から窒素ガスを含む比較的小さな気泡Bが発生
する。さらに、これらの気泡Bは浮上して水15の水面
15aに到来すると、これらの気泡Bは壊れて窒素ガス
がこの水面15aから上方に出て前記加湿窒素ガス発生
室10内に充満される。
発生装置の作用について、図1乃至図4に基づき説明す
る。まず、前記加湿窒素ガス発生室10内に、上方注水
口から所定量の水15を前記パンチングメタル板12よ
り僅か上方まで注水しておく。しかるのち、加圧された
窒素ガスを窒素ガス供給管13を介して気泡発生管11
に供給すると、この気泡発生管11の複数の開口11a
から窒素ガスを含む比較的大きな気泡Aが斜め下方向に
発生した後、浮上する。前記気泡発生管11の上方に
は、前記パンチングメタル板12が配設されているの
で、前記気泡Aはこのパンチングメタル板12に衝突し
て、小孔から窒素ガスを含む比較的小さな気泡Bが発生
する。さらに、これらの気泡Bは浮上して水15の水面
15aに到来すると、これらの気泡Bは壊れて窒素ガス
がこの水面15aから上方に出て前記加湿窒素ガス発生
室10内に充満される。
【0012】この状態において、前記噴射部14によっ
て水15を前記加湿窒素ガス発生室10内に霧状に噴射
すると、窒素ガスに霧状の水分を混ぜ合わせて発生させ
た加湿窒素ガスは、前記加湿窒素ガス発生室10から配
管21を介して加湿窒素ガス調整室20に送られる。こ
の加湿窒素ガス発生調整室20においては、遮蔽板22
の後方に所定の間隔をもって斜めに配設した一対のパン
チングメタル板23を設けることによって、加湿窒素ガ
スの余分な水切りが行われる。また、ガス冷貯蔵庫の広
さに対応した加湿窒素ガスの送出量をコントロールする
ことができる。なお、本発明の実施例では、前記気泡発
生管11は1個であるが、複数個であっても本発明の精
神を逸脱しないものである。
て水15を前記加湿窒素ガス発生室10内に霧状に噴射
すると、窒素ガスに霧状の水分を混ぜ合わせて発生させ
た加湿窒素ガスは、前記加湿窒素ガス発生室10から配
管21を介して加湿窒素ガス調整室20に送られる。こ
の加湿窒素ガス発生調整室20においては、遮蔽板22
の後方に所定の間隔をもって斜めに配設した一対のパン
チングメタル板23を設けることによって、加湿窒素ガ
スの余分な水切りが行われる。また、ガス冷貯蔵庫の広
さに対応した加湿窒素ガスの送出量をコントロールする
ことができる。なお、本発明の実施例では、前記気泡発
生管11は1個であるが、複数個であっても本発明の精
神を逸脱しないものである。
【0013】
【発明の効果】本発明のガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発
生方法および加湿窒素ガス発生装置によれば、加圧され
た窒素ガスを水中に配置した気泡発生手段に供給して窒
素ガスを含む気泡を発生させ、この気泡の水中浮上によ
り水面上から窒素ガスを発生させ、室の上方において水
を霧状に適宜噴射することにより、この霧状の水分に窒
素ガスをまんべんなく混ぜ合わせて、簡単な方法で加湿
窒素ガスを発生させることができ、しかもこの加湿窒素
ガスをガス冷貯蔵庫に容易に送り出すことができるの
で、果物、野菜、茶などの長期保存、鮮度保持を確実に
行うことができ、また加湿窒素ガスを加湿窒素ガス調整
室を通過させることにより加湿窒素ガスの水切りと送り
出し量を容易にコントロールすることができ、装置も小
型、価格安価となるなどの効果を有する。
生方法および加湿窒素ガス発生装置によれば、加圧され
た窒素ガスを水中に配置した気泡発生手段に供給して窒
素ガスを含む気泡を発生させ、この気泡の水中浮上によ
り水面上から窒素ガスを発生させ、室の上方において水
を霧状に適宜噴射することにより、この霧状の水分に窒
素ガスをまんべんなく混ぜ合わせて、簡単な方法で加湿
窒素ガスを発生させることができ、しかもこの加湿窒素
ガスをガス冷貯蔵庫に容易に送り出すことができるの
で、果物、野菜、茶などの長期保存、鮮度保持を確実に
行うことができ、また加湿窒素ガスを加湿窒素ガス調整
室を通過させることにより加湿窒素ガスの水切りと送り
出し量を容易にコントロールすることができ、装置も小
型、価格安価となるなどの効果を有する。
【図1】本発明によるガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生
装置の一実施例を示す縦断正面図である。
装置の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同右縦断側面図である。
【図4】本発明要部の一部切欠断面図である。
10 窒素ガス発生室、11 気泡発生管、11a 開
口、12,23 パンチングメタル板、13 窒素ガス
供給管、14 噴射部、15 水、16 口栓、 17
モータ、18 ポンプ、19 送水管、20 加湿窒
素ガス調整室、21,25 配管、22 遮蔽板、24
出口部、26 水抜部、27 水槽、28 基板。
口、12,23 パンチングメタル板、13 窒素ガス
供給管、14 噴射部、15 水、16 口栓、 17
モータ、18 ポンプ、19 送水管、20 加湿窒
素ガス調整室、21,25 配管、22 遮蔽板、24
出口部、26 水抜部、27 水槽、28 基板。
Claims (6)
- 【請求項1】 窒素ガスを水中に配設した気泡発生手段
に供給して窒素ガスを含む気泡を発生させると共に、こ
の気泡を浮上させ、水面への到来によりこの水面上に窒
素ガスを発生させ、この窒素ガスに霧状に噴射させた水
分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させるようにし
たことを特徴とするガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生方
法。 - 【請求項2】 窒素ガスを水中に配設した第1の気泡発
生手段に供給して窒素ガスを含む比較的大きな気泡を発
生させると共に、この気泡を浮上させ、さらに水中で第
2の気泡発生手段により窒素ガスを含む比較的小さな気
泡を発生させると共に、この気泡を浮上させ、この浮上
する比較的小さな気泡が水面に到来することによりこの
水面上に窒素ガスを発生させ、この窒素ガスに霧状に噴
射させた水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させ
るようにしたことを特徴とするガス冷貯蔵庫用加湿窒素
ガス発生方法。 - 【請求項3】 窒素ガスが供給される外周に複数の開口
を設けた気泡発生管を水中下方に配設すると共に、霧状
の水を噴射するための噴射部を取り付けた加湿窒素ガス
発生室より成り、この加湿窒素ガス発生室において、前
記気泡発生管によって発生した窒素ガスを含む気泡を浮
上させ、この気泡が水面に到来することによりこの水面
上に発生する窒素ガスに前記噴射部から噴射される霧状
の水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させるよう
構成したことを特徴とするガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス
発生装置。 - 【請求項4】 窒素ガスが供給される外周に複数の開口
を設けた気泡発生管を水中下方に配設すると共に、この
気泡発生管の上方にパンチングメタル板を配設し、霧状
の水を噴射するための噴射部を取り付けた加湿窒素ガス
発生室より成り、この加湿窒素ガス発生室において、前
記気泡発生管によって発生した窒素ガスを含む気泡を浮
上させ、さらに水中で前記パンチングメタル板により窒
素ガスを含む気泡を発生させると共に、この気泡を浮上
させ、この浮上する気泡が水面に到来することによりこ
の水面上に発生する窒素ガスに前記噴射部から噴射され
る霧状の水分を混ぜ合わせて、加湿窒素ガスを発生させ
るよう構成したことを特徴とするガス冷貯蔵庫用加湿窒
素ガス発生装置。 - 【請求項5】 窒素ガスが加圧供給される外周に複数の
開口を設けた気泡発生管を室内下方に配設すると共に、
この気泡発生管の上方にパンチングメタル板を配設し、
霧状の水を室内に噴射するための噴射部を上方ほぼ中央
部に取り付け、かつ前記パンチングメタル板より僅か上
方まで注水した加湿窒素ガス発生室と、前記噴射部から
噴射される霧状の水分に窒素ガスが混合された加湿窒素
ガスが供給される室内に遮蔽板を配設すると共に、この
遮蔽板の後方に一対のパンチングメタル板を所定の間隔
をもって斜めに配設し、かつ加湿窒素ガスを送出するた
めの出口部を前記パンチングメタル板の上方に配設した
加湿窒素ガス調整室とより構成したことを特徴とするガ
ス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生装置。 - 【請求項6】 請求項3乃至5に記載の気泡発生管の開
口は、断面下方斜め方向にそれぞれ穿設したことを特徴
とするガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14531693A JPH07102077B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | ガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14531693A JPH07102077B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | ガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319445A true JPH06319445A (ja) | 1994-11-22 |
| JPH07102077B2 JPH07102077B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=15382346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14531693A Expired - Lifetime JPH07102077B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | ガス冷貯蔵庫用加湿窒素ガス発生方法および加湿窒素ガス発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102077B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106081221A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-11-09 | 陈立民 | 一种气调保鲜降氧方法及装置 |
| JP2017198410A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 株式会社昭和冷凍プラント | 冷蔵又は冷凍コンテナ |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP14531693A patent/JPH07102077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017198410A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 株式会社昭和冷凍プラント | 冷蔵又は冷凍コンテナ |
| CN106081221A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-11-09 | 陈立民 | 一种气调保鲜降氧方法及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07102077B2 (ja) | 1995-11-08 |
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