JPH0631967Y2 - リンク式レッグレスト - Google Patents

リンク式レッグレスト

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JPH0631967Y2
JPH0631967Y2 JP1989041109U JP4110989U JPH0631967Y2 JP H0631967 Y2 JPH0631967 Y2 JP H0631967Y2 JP 1989041109 U JP1989041109 U JP 1989041109U JP 4110989 U JP4110989 U JP 4110989U JP H0631967 Y2 JPH0631967 Y2 JP H0631967Y2
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JP
Japan
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leg rest
link
legrest
footrest
seat
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JP1989041109U
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JPH02132463U (ja
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俊司 藏並
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KI Holdings Co Ltd
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Koito Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、航空機又は車両等の座席に装置し、該座席の
前方に跳ね上げて使用するリンク式レッグレストに関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来から、第6図に示すように、座席のベースフレーム
51を支持する前ビーム52の下部に、円弧状の案内長
溝53を有する所謂長溝式のガイド54を取り付け、該
ガイド54の案内長溝53内に、レッグレスト55の下
面から延設した支え腕56の基端部に具備したコロ57
を、該レッグレスト55が上記前ビーム52に対して上
下方向へ回動自在になるように摺動係合させると共に、
例えば、ガススプリング式機構により該支え腕56をそ
の後方から押し出すロック装置58を支え腕56と後ビ
ーム59間に介在させ、該ロック装置58によりレッグ
レスト55を適宜傾斜姿勢又は略水平姿勢に支持し得る
ように構成して成るレッグレストが提案されている。
上記従来のレッグレストによれば、不使用時にはレッグ
レスト55を前ビーム52下部に垂下格納しておき、所
望により乗客が操作部(図示していない。)を操作する
ことにより上記ロック装置58を作動させてレッグレス
ト55をシートボトム60に対して適宜角度に跳ね上げ
て使用することができるものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の長溝式のガイドを用いたレッグレス
トは、座席の前端部下方に垂下格納しているレッグレス
ト55をシートボトム60に対して所定角度に跳ね上げ
る際に、コロ57が仮空点を中心に形成した案内長溝5
3内を回動するため、コロ57が案内長溝53内に引っ
掛って滑らかに摺動せず、その摩擦抵抗のために回動動
作が重たくなったり、作動に大きな力が必要になるとい
う問題を有していた。
また、レッグレスト55の下面から延設した支え腕56
が小さく、回動移動距離が短いと、後方からロック装置
58で強力に押し出さなければレッグレスト55を跳ね
上げることができないために、この支え腕56を大きく
して、回動移動距離を長くしなければならず、これを押
し出すためには、大きなストロークを有するロック装置
58が必要になるという問題を有していた。
更に、上記長溝式ガイドを用いたレッグレストでは、レ
ッグレスト55の跳ね上げ角度を大きくするためには、
前ビーム52に大型の長溝式のガイド54を取り付けな
ければならず、このガイド54が着座時に着座者の邪魔
なるという欠点を有していた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、レ
ッグレストの跳ね上げ動作を容易に、かつ円滑に行い得
ると共に、駆動用のロック装置が小さなストロークのも
のであってもレッグレストを大きく跳ね上げることがで
きるリンク式レッグレストを提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係るリンク式レッ
グレストは、座席のシートボトムフレームを構成する前
ビーム下部に適宜間隔をおいて立設した各ブラケット
に、前側の短いリンクとその後側の長いリンクとから成
る一対のダブルリンク機構の各基端部を上下動自在に取
り付け、該ダブルリンク機構の各リンク先端部間に、前
脚側に垂下状態に配置したレッグレストをその両側面部
において回動自在に支持し、該レッグレストの先端部に
これを押出係止するロック装置のロッドを連結すると共
に、該ロック装置の後端部を上記前ビームに形設したブ
ラケットに固定したことを要旨とするものである。
また、上記レッグレストの前端両側面に装着した支え腕
を介してフットレストを連結し、該フットレストをレッ
グレストの上面格納位置とその前方使用位置間隔におい
て展開自在になるように支持することができる。
〔作用〕
而して、上記構成によれば、レッグレストの先端部をロ
ック装置のロッドで後方から押圧すると、レッグレスト
を支持する長いリンク及び短いリンクから成る一対のリ
ンク機構は、各リンクの基端部を中心にして長いリンク
が短いリンクより大きな円弧線を描いて回動するため
に、レッグレストを座席の前方上方へ跳ね上げ、所定角
度で傾斜した状態で支持することができる。
更に、レッグレストに重合折り畳んだフットレストを、
レッグレストの前方へ展開し、レッグレストとフットレ
ストとを一体的に使用することができる。
また、レッグレストを垂下格納する時は、フットレスト
をレッグレスト側に折り返して重合し、レッグレストの
先端部をロック装置のロッドで後方へ張引すると、座席
の下部前方に垂下した状態で格納することができる。
〔実施例〕
以下、本考案に係るリンク式レッグレストの実施例を図
面に従って説明する。
第1図は、リンク式レッグレストを構成した航空機用座
席の構造を示すものであり、1はベースフレーム2を支
える前脚、3は同じく後脚である。この前脚1の上端部
には前ビーム4を、また後脚3の上端には後ビーム5を
夫々取り付け、該前後ビーム4,5間に構成したベース
フレーム2にシートボトム6を載置し、その後方にシー
トバック7を起立させて座席を構成する。
第2図及び第3図は、本考案に係るリンク式レッグレス
トに構成するダブルリンク機構を示すものであり、上記
座席のベースフレーム2を支持する前ビーム4下部に適
宜間隔をおいて立設し、前後方向に延びるブラケット8
に対し、その前側8aに、長さの異なる長いリンクAと
これより短いリンクBとから成る一対のダブルリンク機
構9(A>B)の各基端部A1,B1を上下動自在に取
り付け、各先端部A2,B2を、レッグレスト10のフ
レーム10a側面に適宜間隔をおいて枢着して成る。な
お、ブラケット8に対するダブルリンク機構9の各基端
部A1,B1の取り付け位置、レッグレスト10におけ
るリンク機構9の各先端部A2,B2の枢着個所及びリ
ンクAとリンクBの長さは、シートボトム6の形状及び
ブラケット8の形状やレッグレスト10の跳ね上げ角度
に応じて種々変様実施されるものである。
11は、伸縮自在のロッド12を有する油圧シリンダー
等のロック装置である。このロック装置11は、レッグ
レスト10をブラケット8に対するダブルリンク機構9
の軸着部分を跳ね上げ中心にして前方上方に回動させる
ため、上記レッグレスト10の先端部10b裏面側に垂
設したブラケット13と上記前ビーム4の下部に立設し
たブラケット8の後側8a間に介装したものである。本
実施例では、前ビーム4の適宜部位に形設したロック用
ブラケット14にロック装置11の後端部11aを固定
し、レッグレスト10の裏面中央部分においてレッグレ
スト10を押圧して、安定した状態で前方上方へ跳ね上
げるようになっている。このロック装置11は、サイド
アームレスト又はセンターアームレスト等に装備した操
作部(図示していない。)により操作するものであり、
その先端に構成したロッド12を伸張させたときに、レ
ッグレスト10を前方へ移動させると共に、所定角度で
上方へ回動させ、その時ダブルリンク機構9の長いリン
クAが短いリンクBより大きく円弧を描いて跳ね上げら
れレッグレスト10の側面部前後位置で支持することに
より所定角度に保持するようになっている。
なお、油圧シリンダー等のロック装置11に代え、ラッ
クその他の遠隔操作により、進退動作をなす構造のもの
を利用することができ、上記と同様な作用を営ませるこ
とができる。また、本実施例でレッグレスト10の跳ね
上げの片効きを防止するために、レッグレスト10の背
面中央部にロック装置11を構成したが、レッグレスト
10の片側にロック装置11を構成することができるの
は勿論である。
また、レッグレスト10の前端には、板状等のフットレ
スト15を、その後端両側で支持する支え腕16,16
を連結し、該支え腕16,16に構成したフットレスト
15をレッグレスト10に対してその前方へ展開自在に
構成する。17は、その回転軸である。またフットレス
ト15は、レッグレスト10に該フットレスト15と略
同大同形状に形成した溝部18に埋入収容されるため、
このフットレスト15を展開せず、レッグレスト10と
一体の状態で使用することもできる。
19は、このフットレスト15の過回転を防止すると共
に、フットレスト15の傾斜角度を規制するストッパで
あり、軸をレッグレスト10の片面又は両側面から側方
へ突出させ、これに支え腕16,16の端縁が当接して
回り止めする構造のものである。なお、このストッパ1
9の取付位置を変えることによりフットレスト15の傾
斜角度を数段階に調整し得る構成とすることもできる。
なお、本考案に係るリンク式レッグレストは、第4図に
示すように、ロック装置11のロッド12の方向と格納
時の力の方向(矢印X)とが良好な角度θにあるため、
弱い力でレッグレスト10を格納することができる。
逆に、レッグレスト10を跳ね上げる力の方向(矢印
Y)が、レッグレスト10が上昇していくと跳ね上げる
角度θが大きくなるため、強い力でレッグレスト10を
跳ね上げることができる。
次に、本考案に係るリンク式レッグレストの使用方法を
第5図(a),(b)及び(c)に基づいて、説明する。
レッグレストを使用する時は、第5図(a)に示すよう
に、アームレスト等に装備した操作部(図示していな
い。)で作動するロック装置11により、ダブルリンク
機構9を介して、レッグレスト10を前方へ押し上げ、
第5図(b)に示すように、レッグレスト10を上昇させ
る。次に、レッグレスト10上に重合折り畳んであるフ
ットレスト15をレッグレスト10の前方へ展開して、
レッグレスト10とフットレスト15とを一体的に使用
することができる。
また、フットレスト15を使用する場合は、第5図(c)
に示すように、フットレスト15を展開させればよい。
なお、レッグレスト10のみを使用する場合は、第5図
(b)に示すように、フットレスト15を展開させず、格
納した状態のままでレッグレスト10を使用すればよ
い。
レッグレストを使用しない場合には、最初の第5図(a)
に示すように、フットレスト15をレッグレスト10に
重合した後、レッグレスト10を座席の下部前方に垂下
させた状態で格納する。また、このリンク式レッグレス
ト自体が、手荷物の前方への移動を防止する働きをす
る。
〔考案の効果〕
本考案に係るリンク式レッグレストは、以上のように構
成したから、レッグレストを支持する手段としてダブル
リンク機構を用いたので、レッグレストを容易に、かつ
円滑に座席の前方上方へ跳ね上げることができる。
特に、レッグレストを跳ね上げるロック装置の取付位置
と、レッグレストを支持するダブルリンク機構の基端部
の取付位置が近い位置に構成されているので、ロック装
置のストロークが小さくても、レッグレストを高い位置
にまで跳ね上げると共に、格納することができる。
また、フットレストをレッグレストの前方へ展開して、
レッグレストとフットレストとを一体的に使用すること
ができるため、着座者は自由な姿勢でレッグレストを使
用することができ、安楽な姿勢を保つことができる等、
本考案実施後の実用的効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るリンク式レッグレストの実施例を
示す側面図、 第2図はダブルリンク機構を示す拡大側面図、 第3図はレッグレストの要部正面図、 第4図はロック装置の作用方向を示す説明図、 第5図は本考案に係るリンク式レッグレストの動作状態
を示すものであり、 (a)はレッグレストが座席前部に垂下格納している状態
を示す側面図、 (b)はレッグレストが座席前方に跳ね上げた状態を示す
側面図、 (c)は更にフットレストを前方に展開した状態を示す側
面図、 第6図は従来の長溝式レッグレスト装置を示す一部切り
欠いた側面図である。 2……ベースフレーム、4……前ビーム 8……ブラケット、9……ダブルリンク機構 10……レッグレスト、11……ロック装置 12……ロッド、15……フットレスト 16……支え腕

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】座席のシートボトムフレームを構成する前
    ビーム下部に適宜間隔をおいて立設した各ブラケット
    に、前側の短いリンクとその後側の長いリンクとから成
    る一対のダブルリンク機構の各基端部を上下動自在に取
    り付け、 該ダブルリンク機構の各リンク先端部間に、前脚側に垂
    下状態に配置したレッグレストをその両側面部において
    回動自在に支持し、 該レッグレストの先端部にこれを押出係止するロック装
    置のロッドを連結すると共に、該ロック装置の後端部を
    上記前ビームに形設したブラケットに固定したことを特
    徴とするリンク式レッグレスト。
  2. 【請求項2】上記レッグレストの前端両側面に装着した
    支え腕を介してフットレストを連結し、該フットレスト
    をレッグレストの上面格納位置とその前方使用位置間隔
    において展開自在になるように支持したことを特徴とす
    る請求項1記載のリンク式レッグレスト。
JP1989041109U 1989-04-07 1989-04-07 リンク式レッグレスト Expired - Lifetime JPH0631967Y2 (ja)

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JP1989041109U JPH0631967Y2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 リンク式レッグレスト

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JP1989041109U JPH0631967Y2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 リンク式レッグレスト

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JPH02132463U JPH02132463U (ja) 1990-11-02
JPH0631967Y2 true JPH0631967Y2 (ja) 1994-08-24

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ID=31551491

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1683443A1 (en) 2005-01-19 2006-07-26 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Ottoman device

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