JPH0631986B2 - 楽音発生装置 - Google Patents
楽音発生装置Info
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- JPH0631986B2 JPH0631986B2 JP60229081A JP22908185A JPH0631986B2 JP H0631986 B2 JPH0631986 B2 JP H0631986B2 JP 60229081 A JP60229081 A JP 60229081A JP 22908185 A JP22908185 A JP 22908185A JP H0631986 B2 JPH0631986 B2 JP H0631986B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 36
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H5/00—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
- G10H5/005—Voice controlled instruments
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H7/00—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
- G10H7/02—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、サンプリング方式の楽音発生装置に関す
る。
る。
「従来の技術」 近年、自然楽器の音等をサンプリングしてメモリに記憶
させ、この記憶させた音を音源として用いるサンプリン
グ方式のディジタル電子楽器が開発され、実用化されて
いる(特開昭54−161313号公報参照)。
させ、この記憶させた音を音源として用いるサンプリン
グ方式のディジタル電子楽器が開発され、実用化されて
いる(特開昭54−161313号公報参照)。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、従来のこの種の電子楽器は、メモリに記憶さ
せた音を、発生すべき楽音の音高に応じて変化させて再
生するだけのものであった。
せた音を、発生すべき楽音の音高に応じて変化させて再
生するだけのものであった。
そこでこの発明は、別々に収音してメモリに記憶させた
複数の音を合成して1つの音源とし、あるいは、メモリ
に収音した1つの音を複数に分割し、別々の音源として
利用することができる、言わば音源の編集機能を有する
楽音発生装置を提供することを目的としている。
複数の音を合成して1つの音源とし、あるいは、メモリ
に収音した1つの音を複数に分割し、別々の音源として
利用することができる、言わば音源の編集機能を有する
楽音発生装置を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、上記課題を解決するために、複数の記憶領
域を有する記憶手段と、前記複数の記憶領域のいずれか
を選択的に指定する記憶領域指定手段と、第1の書込み
モード、第2の書込みモード、第1の読出しモードおよ
び第2の読出しモードのうちのいずれかのモードを選択
的に指示するモード指示手段と、入力音をサンプリング
して得た波形データを前記記憶手段に書き込む書込み手
段であって、前記モード指示手段にて第1の書込みモー
ドが指示された場合には、該入力音の波形データを前記
記憶領域指定手段によって指定された記憶領域に対して
書き込む処理を行うとともに、前記モード指示手段にて
第2の書込みモードが指示された場合には、該入力音の
波形データを前記複数の記憶領域に対して順次連続的に
書き込む処理を行う書込み手段と、前記記憶手段から記
憶波形データを読み出す読出し手段であって、前記モー
ド指示手段にて第1の読出しモードが指示された場合に
は、前記記憶領域指定手段によって指定された記憶領域
に記憶されている波形データを所定のレートで順次読み
出す処理を行うとともに、前記モード指示手段にて第2
の読出しモードが指示された場合には、前記複数の記憶
領域にそれぞれ記憶されている波形データを所定のレー
トで順次連続的に読み出す処理を行う読出し手段とを具
備し、前記記憶手段から読み出された波形データに基づ
き楽音信号を発生することを特徴とする。
域を有する記憶手段と、前記複数の記憶領域のいずれか
を選択的に指定する記憶領域指定手段と、第1の書込み
モード、第2の書込みモード、第1の読出しモードおよ
び第2の読出しモードのうちのいずれかのモードを選択
的に指示するモード指示手段と、入力音をサンプリング
して得た波形データを前記記憶手段に書き込む書込み手
段であって、前記モード指示手段にて第1の書込みモー
ドが指示された場合には、該入力音の波形データを前記
記憶領域指定手段によって指定された記憶領域に対して
書き込む処理を行うとともに、前記モード指示手段にて
第2の書込みモードが指示された場合には、該入力音の
波形データを前記複数の記憶領域に対して順次連続的に
書き込む処理を行う書込み手段と、前記記憶手段から記
憶波形データを読み出す読出し手段であって、前記モー
ド指示手段にて第1の読出しモードが指示された場合に
は、前記記憶領域指定手段によって指定された記憶領域
に記憶されている波形データを所定のレートで順次読み
出す処理を行うとともに、前記モード指示手段にて第2
の読出しモードが指示された場合には、前記複数の記憶
領域にそれぞれ記憶されている波形データを所定のレー
トで順次連続的に読み出す処理を行う読出し手段とを具
備し、前記記憶手段から読み出された波形データに基づ
き楽音信号を発生することを特徴とする。
「実施例」 以下、図面を参照し、この発明の一実施例による電子楽
器について説明する。
器について説明する。
(1)全体構成 第1図は全体構成を示すブロック図であり、この図にお
いて、1は鍵盤、2は操作パネルである。鍵盤1は、第
2図(イ)に示すようにC2キー〜C6キー、すなわ
ち、4オクターブ+1のキーを有している。また、操作
パネル2は、第3図に示すようにフルスイッチ2a,パー
トスイッチ2b,スタートスイッチ2c,レピートスイッチ2d
と、スイッチ2a,2b,2dに各々対応して設けられたLED
・3a,3b,3dとを有している。4は自然楽器音等を収音す
るマイクロフォン、5は楽音形成回路である。この楽音
形成回路5は、マイクロフォン4によって収音した音を
サンプリングして内部のメモリに記憶させ、また、記憶
させたデータを音源データとして楽音信号を形成し、サ
ウンドシステム6へ出力する。第2図(ロ)に収音用の
楽音メモリGMを示す。このメモリGMは、図に示すよ
うにエリアGM1〜GM4から構成されている。また、
図に示すA1〜A4は各々エリアGM1〜GM4の最も
若いアドレス(スタートアドレス)、A5はエリアGM
4の最終アドレス(エンドアドレス)である。サウンド
システム6は、楽音形成回路5から供給される楽音信号
をスピーカから楽音として発音する。
いて、1は鍵盤、2は操作パネルである。鍵盤1は、第
2図(イ)に示すようにC2キー〜C6キー、すなわ
ち、4オクターブ+1のキーを有している。また、操作
パネル2は、第3図に示すようにフルスイッチ2a,パー
トスイッチ2b,スタートスイッチ2c,レピートスイッチ2d
と、スイッチ2a,2b,2dに各々対応して設けられたLED
・3a,3b,3dとを有している。4は自然楽器音等を収音す
るマイクロフォン、5は楽音形成回路である。この楽音
形成回路5は、マイクロフォン4によって収音した音を
サンプリングして内部のメモリに記憶させ、また、記憶
させたデータを音源データとして楽音信号を形成し、サ
ウンドシステム6へ出力する。第2図(ロ)に収音用の
楽音メモリGMを示す。このメモリGMは、図に示すよ
うにエリアGM1〜GM4から構成されている。また、
図に示すA1〜A4は各々エリアGM1〜GM4の最も
若いアドレス(スタートアドレス)、A5はエリアGM
4の最終アドレス(エンドアドレス)である。サウンド
システム6は、楽音形成回路5から供給される楽音信号
をスピーカから楽音として発音する。
7は装置各部を制御するCPU(中央処理装置)であ
り、バスライン8を介して各部と接続されている。9は
ROM、10はRAMである。ROM9は、第4図に示
すように、CPU7のプログラムが記憶されたプログラ
ムエリア9a、12個の周波数ナンバFNが記憶された
FNエリア9b、楽音メモリGMにおける各エリアGM
1〜GM4のスタートアドレス(A1,A2,A3,A4)およびエ
ンドアドレス(A2-1,A3-1,A4-1,A5)(第2図(ロ)参
照)を示すデータが記憶されたアドレスエリア9cを有し
ている。なお、上記周波数ナンバFNについては後に説
明する。RAM10は、第5図に示すように、レジスタ
MODE,FULL,RPY,KCREGおよび一時記
憶エリアTEMPを有している。
り、バスライン8を介して各部と接続されている。9は
ROM、10はRAMである。ROM9は、第4図に示
すように、CPU7のプログラムが記憶されたプログラ
ムエリア9a、12個の周波数ナンバFNが記憶された
FNエリア9b、楽音メモリGMにおける各エリアGM
1〜GM4のスタートアドレス(A1,A2,A3,A4)およびエ
ンドアドレス(A2-1,A3-1,A4-1,A5)(第2図(ロ)参
照)を示すデータが記憶されたアドレスエリア9cを有し
ている。なお、上記周波数ナンバFNについては後に説
明する。RAM10は、第5図に示すように、レジスタ
MODE,FULL,RPY,KCREGおよび一時記
憶エリアTEMPを有している。
(2)概略動作 この電子楽器は4つの動作モードを有している。以下、
これらの動作モードについて順次説明する。
これらの動作モードについて順次説明する。
フルサンプリングモード このモードは、操作者が1つの音を楽音メモリGM(第
2図)の全エリアGM1〜GM4を使用して記憶させる
モードである。このモードの場合、操作者は、まず操作
パネル2(第3図)のフルスイッチ2aを操作することに
より、このモードに設定する。この時、LED・3aが点
灯する。次に、マイクロフォン4をセットし、次いで、
収音すべき音の音高に対応するキーC♯4〜C5のいず
れかを押下する。次に、収音すべき音を発生させるとと
もに、スタートスイッチ2cを押す。以後、マイクロフォ
ン4によって収音された音が逐次サンプリングされ、楽
音メモリGMのアドレスA1〜A5に順次書き込まれ
る。この場合、サンプリング周波数は、操作されたキー
C♯4〜C5のいずれかによって決定される。
2図)の全エリアGM1〜GM4を使用して記憶させる
モードである。このモードの場合、操作者は、まず操作
パネル2(第3図)のフルスイッチ2aを操作することに
より、このモードに設定する。この時、LED・3aが点
灯する。次に、マイクロフォン4をセットし、次いで、
収音すべき音の音高に対応するキーC♯4〜C5のいず
れかを押下する。次に、収音すべき音を発生させるとと
もに、スタートスイッチ2cを押す。以後、マイクロフォ
ン4によって収音された音が逐次サンプリングされ、楽
音メモリGMのアドレスA1〜A5に順次書き込まれ
る。この場合、サンプリング周波数は、操作されたキー
C♯4〜C5のいずれかによって決定される。
パートサンプリングモード このモードは、操作者が独立した4つの音を、楽音メモ
リGMのエリアGM1〜GM4に各々記憶させるモード
であり、このモードの場合、鍵盤1が次の4つの鍵域に
仮想分割される(第2図(イ)参照)。
リGMのエリアGM1〜GM4に各々記憶させるモード
であり、このモードの場合、鍵盤1が次の4つの鍵域に
仮想分割される(第2図(イ)参照)。
K1:C2〜C3 K2:C♯3〜C4 K3:C♯4〜C5 K4:C♯5〜C6 そして、操作者は、まず操作パネル2のパートスイッチ
2bを操作することにより、パートサンプリングモードに
設定する。この時、LED・3bが点灯する。次に、マイ
クロフォン4をセットし、次いで、収音すべき第1の音
の音高に対応する鍵域K1のいずれかのキーを押下す
る。次に、収音すべき第1の音を発生させるとともに、
スタートスイッチ2cを押す。以後、マイクロフォン4に
よって収音された音が逐次サンプリングされ、楽音メモ
リGMのエリアGM1に順次書き込まれる。
2bを操作することにより、パートサンプリングモードに
設定する。この時、LED・3bが点灯する。次に、マイ
クロフォン4をセットし、次いで、収音すべき第1の音
の音高に対応する鍵域K1のいずれかのキーを押下す
る。次に、収音すべき第1の音を発生させるとともに、
スタートスイッチ2cを押す。以後、マイクロフォン4に
よって収音された音が逐次サンプリングされ、楽音メモ
リGMのエリアGM1に順次書き込まれる。
以下、上記と同様にして、楽音メモリGMのエリアGM
2〜GM4に第2〜第4の音を書き込む。
2〜GM4に第2〜第4の音を書き込む。
フルプレイモード このモードは、操作者が鍵盤演奏を行う場合のモードで
あり、このフルプレイモードの場合、楽音形成回路5に
おいて、楽音メモリGM内の全サンプリングデータを用
いて、1つのキー操作に対応する楽音信号の形成が行な
われる。
あり、このフルプレイモードの場合、楽音形成回路5に
おいて、楽音メモリGM内の全サンプリングデータを用
いて、1つのキー操作に対応する楽音信号の形成が行な
われる。
この場合、操作者は、まず操作パネル2のフルスイッチ
2aを操作することにより、このモードに設定する。この
時、LED・3aが消燈する。そして、鍵盤演奏を行う。
鍵盤1のいずれかのキーが操作されると、操作されたキ
ーの音高に対応する周期で楽音メモリGMのエリアGM
1〜GM4内のデータがアドレスA1から順次読み出さ
れ、この読み出されたデータがアナログ信号に変換さ
れ、サウンドシステム6へ供給される。これにより、操
作キーに対応する楽音が発生する。
2aを操作することにより、このモードに設定する。この
時、LED・3aが消燈する。そして、鍵盤演奏を行う。
鍵盤1のいずれかのキーが操作されると、操作されたキ
ーの音高に対応する周期で楽音メモリGMのエリアGM
1〜GM4内のデータがアドレスA1から順次読み出さ
れ、この読み出されたデータがアナログ信号に変換さ
れ、サウンドシステム6へ供給される。これにより、操
作キーに対応する楽音が発生する。
パートプレイモード このモードも鍵盤演奏時のモードである。この場合、操
作者は、まず操作パネル2のパートスイッチ2bを操作す
ることによりこのモードに設定する。この時、LED・
3bが消燈する。そして、鍵盤演奏を行う。
作者は、まず操作パネル2のパートスイッチ2bを操作す
ることによりこのモードに設定する。この時、LED・
3bが消燈する。そして、鍵盤演奏を行う。
このモードの場合、楽音信号が、楽音メモリGMのエリ
アGM1〜GM4のいずれか一つを用いて形成される。
すなわち、鍵域K1内のキーが操作された時は、エリア
GM1内のサンプリングデータが、該キーの音高に対応
する周期でアドレスA1から順次読み出され、楽音信号
に変換される。同様に、鍵域K2〜K4内のキーが各々
操作された時は、エリアGM2〜GM4内のデータが読
み出されて楽音信号に変換される。
アGM1〜GM4のいずれか一つを用いて形成される。
すなわち、鍵域K1内のキーが操作された時は、エリア
GM1内のサンプリングデータが、該キーの音高に対応
する周期でアドレスA1から順次読み出され、楽音信号
に変換される。同様に、鍵域K2〜K4内のキーが各々
操作された時は、エリアGM2〜GM4内のデータが読
み出されて楽音信号に変換される。
以上が、第1図に示す電子楽器の概略動作である。とこ
ろで、のフルサンプリングモードによって収音し、
のフルプレイモードによって演奏を行うこと、のパー
トサンプリングモードによって収音を行い、のパート
プレイモードによって演奏を行うことは各々、従来のサ
ンプリング方式による電子楽器においても行われてい
た。しかし、この電子楽器は、のフルサンプリングモ
ードによって収音し、のパートプレイモードによって
演奏すること(以下、動作1という)、のパートサン
プリングモードによって収音し、のフルプレイモード
によって演奏すること(以下、動作2という)が各々可
能である。すなわち、例えばいま、フルサンプリング
モードによって収音した音の波形を第6図(イ)に示す
ものとする。この波形を4分割すると第6図(ロ)に示
す波形となる。しかして動作1の場合、鍵域K1〜K4
の各キー操作に対応して第6図(ロ)に示す波形W1〜
W4に基づく楽音を発生する。また、動作2の場合、例
えば第6図(ハ)に示す別々の波形を合成し、第6図
(ニ)に示す波形とし、この波形に基づいて楽音を発生
する。このように、第1図の電子楽器は一種の音源編集
機能を有している。
ろで、のフルサンプリングモードによって収音し、
のフルプレイモードによって演奏を行うこと、のパー
トサンプリングモードによって収音を行い、のパート
プレイモードによって演奏を行うことは各々、従来のサ
ンプリング方式による電子楽器においても行われてい
た。しかし、この電子楽器は、のフルサンプリングモ
ードによって収音し、のパートプレイモードによって
演奏すること(以下、動作1という)、のパートサン
プリングモードによって収音し、のフルプレイモード
によって演奏すること(以下、動作2という)が各々可
能である。すなわち、例えばいま、フルサンプリング
モードによって収音した音の波形を第6図(イ)に示す
ものとする。この波形を4分割すると第6図(ロ)に示
す波形となる。しかして動作1の場合、鍵域K1〜K4
の各キー操作に対応して第6図(ロ)に示す波形W1〜
W4に基づく楽音を発生する。また、動作2の場合、例
えば第6図(ハ)に示す別々の波形を合成し、第6図
(ニ)に示す波形とし、この波形に基づいて楽音を発生
する。このように、第1図の電子楽器は一種の音源編集
機能を有している。
(3)楽音形成回路5の構成 第7図は楽音形成回路5の具体的構成例を示すブロック
図である。この図において、符号15は端子T1を介し
てバスライン8に接続されるインターフェイス回路、1
6はモードレジスタ、17はFN(周波数ナンバ)レジ
スタ、18はフリップフロップである。19は入力され
る信号の立ち下がりにおいてパルス信号を出力する微分
回路、20はキーオンレジスタ、21はレピートレジス
タ、22,23は各々スタートアドレスレジスタおよびエン
ドアドレスレジスタである。なお、モードレジスタ1
6,キーオンレジスタ20,レピートレジスタ21は各
々1ビットのレジスタである。24はゲート回路であ
り、そのエネーブル端子ENへ“1”信号が供給された
時「開」、“0”信号が供給された時「閉」となる。2
5はゲート回路24の出力を一定周期のクロックパルス
φのタイミングで累算するアキュムレータ、26は入力
される信号の立ち上がりにおいてパルス信号を出力する
微分回路、27はアキュムレータ25の出力が変化する
毎にパルス信号を出力する変化検出回路、28はアキュ
ムレータ25の出力とスタートアドレスレジスタ22の
出力とを加算する加算回路、29は加算回路28の出力
とエンドアドレスレジスタ23の出力とを比較し、両者
が一致した時一致信号EQ(“1”信号)を出力する比
較回路である。30は、端子T2を介して供給されるマ
イクロフォン4の出力(アナログ信号)をディジタルデ
ータに変換して出力するA/D(アナログ/ディジタ
ル)変換回路、GMは第2図(ロ)において説明した楽
音メモリである。この楽音メモリGMにおいて、ADは
アドレス端子、WPはライトパルス端子、R/Wはリー
ド/ライト端子、DATAはデータ端子である。この楽
音メモリGMは、リード/ライト端子R/Wへ“1”信
号が供給されている場合において、ライトパルス端子W
Pへ“1”のパルス信号が供給されると、データ端子D
ATAに得られるデータをアドレス端子ADへ印加され
ているアドレスデータが示すアドレス内に書き込み、ま
た、リード/ライト端子R/Wへ“0”信号が供給され
ている場合は、アドレス端子ADへ印加されているアド
レスデータが示すアドレス内のデータを読み出し、出力
する。31はエンベロープ発生回路である。このエンベ
ロープ発生回路31は、第8図に示すように、キーオン
レジスタ20の出力信号KONが“1”信号に立ち上が
った時点でデータ「1」となり、以後データ「1」を保
持し、信号KONが“0”信号に立ち下がった時点以降
徐々に「0」まで減少するエンベロープデータEDを出
力する回路である。32は楽音メモリGMの出力とエン
ベロープデータEDとを乗算する乗算回路、33は、乗
算回路32の出力をアナログ信号に変換するD/A(デ
ィジタル/アナログ)変換回路であり、このD/A変換
回路33の出力が、楽音信号として端子T3を介してサ
ウンドシステム6に供給される。
図である。この図において、符号15は端子T1を介し
てバスライン8に接続されるインターフェイス回路、1
6はモードレジスタ、17はFN(周波数ナンバ)レジ
スタ、18はフリップフロップである。19は入力され
る信号の立ち下がりにおいてパルス信号を出力する微分
回路、20はキーオンレジスタ、21はレピートレジス
タ、22,23は各々スタートアドレスレジスタおよびエン
ドアドレスレジスタである。なお、モードレジスタ1
6,キーオンレジスタ20,レピートレジスタ21は各
々1ビットのレジスタである。24はゲート回路であ
り、そのエネーブル端子ENへ“1”信号が供給された
時「開」、“0”信号が供給された時「閉」となる。2
5はゲート回路24の出力を一定周期のクロックパルス
φのタイミングで累算するアキュムレータ、26は入力
される信号の立ち上がりにおいてパルス信号を出力する
微分回路、27はアキュムレータ25の出力が変化する
毎にパルス信号を出力する変化検出回路、28はアキュ
ムレータ25の出力とスタートアドレスレジスタ22の
出力とを加算する加算回路、29は加算回路28の出力
とエンドアドレスレジスタ23の出力とを比較し、両者
が一致した時一致信号EQ(“1”信号)を出力する比
較回路である。30は、端子T2を介して供給されるマ
イクロフォン4の出力(アナログ信号)をディジタルデ
ータに変換して出力するA/D(アナログ/ディジタ
ル)変換回路、GMは第2図(ロ)において説明した楽
音メモリである。この楽音メモリGMにおいて、ADは
アドレス端子、WPはライトパルス端子、R/Wはリー
ド/ライト端子、DATAはデータ端子である。この楽
音メモリGMは、リード/ライト端子R/Wへ“1”信
号が供給されている場合において、ライトパルス端子W
Pへ“1”のパルス信号が供給されると、データ端子D
ATAに得られるデータをアドレス端子ADへ印加され
ているアドレスデータが示すアドレス内に書き込み、ま
た、リード/ライト端子R/Wへ“0”信号が供給され
ている場合は、アドレス端子ADへ印加されているアド
レスデータが示すアドレス内のデータを読み出し、出力
する。31はエンベロープ発生回路である。このエンベ
ロープ発生回路31は、第8図に示すように、キーオン
レジスタ20の出力信号KONが“1”信号に立ち上が
った時点でデータ「1」となり、以後データ「1」を保
持し、信号KONが“0”信号に立ち下がった時点以降
徐々に「0」まで減少するエンベロープデータEDを出
力する回路である。32は楽音メモリGMの出力とエン
ベロープデータEDとを乗算する乗算回路、33は、乗
算回路32の出力をアナログ信号に変換するD/A(デ
ィジタル/アナログ)変換回路であり、このD/A変換
回路33の出力が、楽音信号として端子T3を介してサ
ウンドシステム6に供給される。
(4)周波数ナンバFN 第7図における楽音メモリGMの書き込み/読み出し時
のアドレスは、この周波数ナンバに基づいて作られる。
すなわち、FNレジスタ17内の周波数ナンバFNが、
アキュムレータ25において累算され、この累算値が加
算回路28を介して楽音メモリGMのアドレス端子AD
へ供給される。この場合、アキュムレータ25の累算周
期φが一定であることから、周波数ナンバFNの値が小
さいときは、楽音メモリGMから読み出される波形の周
波数が小になり、一方、周波数ナンバFNの値が大きい
ときは、楽音メモリGMから読み出される波形の周波数
が大となる。すなわち、周波数ナンバFNは楽音メモリ
GM内の波形の読み出し周波数を決定し、同様に、楽音
メモリGMの書き込み時の書き込み周波数(サンプリン
グ周波数)を決定する。
のアドレスは、この周波数ナンバに基づいて作られる。
すなわち、FNレジスタ17内の周波数ナンバFNが、
アキュムレータ25において累算され、この累算値が加
算回路28を介して楽音メモリGMのアドレス端子AD
へ供給される。この場合、アキュムレータ25の累算周
期φが一定であることから、周波数ナンバFNの値が小
さいときは、楽音メモリGMから読み出される波形の周
波数が小になり、一方、周波数ナンバFNの値が大きい
ときは、楽音メモリGMから読み出される波形の周波数
が大となる。すなわち、周波数ナンバFNは楽音メモリ
GM内の波形の読み出し周波数を決定し、同様に、楽音
メモリGMの書き込み時の書き込み周波数(サンプリン
グ周波数)を決定する。
ところで、この実施例においては、前述したフルプレ
イモード,パートプレイモードにおけるメモリ読み出
し周波数を、キーの音高に対応して第9図に示す周波数
としている。また、メモリ書き込み時の周波数(サンプ
リング周波数)を同図に破線で囲った周波数としてい
る。そして、破線内のキーC♯4〜C5に対応する12
の周波数に対応する周波数ナンバFNを、第4図に示す
ROM9のFNエリア9b内に予め記憶させている。ここ
で、第9図の破線外の周波数に対応する周波数ナンバF
Nについて予め記憶させていない理由は、次の通りであ
る。すなわち、例えばモードにおいて、C2音発生時
の読み出し周波数2KHzはC4音発生時の読み出し周波
数4KHzの1/2となっており、C3音発生時の読み出
し周波数4KHzはC4音発生時の読み出し周波数8KHz
の1/2となっている。他の周波数についても同様であ
る。(1オクターブ毎に周波数は1/2異なる。)した
がって、破線内の周波数に対応する周波数ナンバFNを
記憶保持しておけば、他の周波数に対応する周波数ナン
バFNは、ビットシフト処理により簡単に求めることが
できる。
イモード,パートプレイモードにおけるメモリ読み出
し周波数を、キーの音高に対応して第9図に示す周波数
としている。また、メモリ書き込み時の周波数(サンプ
リング周波数)を同図に破線で囲った周波数としてい
る。そして、破線内のキーC♯4〜C5に対応する12
の周波数に対応する周波数ナンバFNを、第4図に示す
ROM9のFNエリア9b内に予め記憶させている。ここ
で、第9図の破線外の周波数に対応する周波数ナンバF
Nについて予め記憶させていない理由は、次の通りであ
る。すなわち、例えばモードにおいて、C2音発生時
の読み出し周波数2KHzはC4音発生時の読み出し周波
数4KHzの1/2となっており、C3音発生時の読み出
し周波数4KHzはC4音発生時の読み出し周波数8KHz
の1/2となっている。他の周波数についても同様であ
る。(1オクターブ毎に周波数は1/2異なる。)した
がって、破線内の周波数に対応する周波数ナンバFNを
記憶保持しておけば、他の周波数に対応する周波数ナン
バFNは、ビットシフト処理により簡単に求めることが
できる。
(5)CPU7の処理 以下、第10図〜第16図に示すフローチャートを参照
してCPU7が行う処理を説明する。
してCPU7が行う処理を説明する。
CPU7は、電源が投入された時点以降、鍵盤1の各キ
ーの下部に設けられたキースイッチの出力および操作パ
ネル2の各スイッチ2a〜2dの出力を繰り返し走査して各
キーおよびスイッチ2a〜2dの操作状態の変化(イベン
ト)検出を行う(メインルーチン)。そして、イベント
が検出されると、次の各処理を行う。
ーの下部に設けられたキースイッチの出力および操作パ
ネル2の各スイッチ2a〜2dの出力を繰り返し走査して各
キーおよびスイッチ2a〜2dの操作状態の変化(イベン
ト)検出を行う(メインルーチン)。そして、イベント
が検出されると、次の各処理を行う。
(i)フルスイッチ・オン・イベント(第10図)フル
スイッチ2aのオン・イベントが検出されると、まず、第
10図のステップSf1へ進み、レジスタFULL(第
5図)に“1”を書き込む。次いでステップSf2へ進
み、レジスタMODE(第5図)内のデータ(1ビッ
ト)を反転する。次に、ステップSf3へ進み、レジス
タMODE内のデータが“1”か否かを判断する。そし
て、判断結果が「YES」の場合はステップSf4へ進
み、LED・3aの点灯指令を操作パネル2へ出力し、ま
た、「NO」の場合はステップSf5へ進み、LED・
3aの消燈指令を操作パネル2へ出力する。次いでステッ
プSf6へ進み、レジスタMODE内のデータをモード
レジスタ16(第7図)へ出力し、そして、メインルー
チンへ戻る。
スイッチ2aのオン・イベントが検出されると、まず、第
10図のステップSf1へ進み、レジスタFULL(第
5図)に“1”を書き込む。次いでステップSf2へ進
み、レジスタMODE(第5図)内のデータ(1ビッ
ト)を反転する。次に、ステップSf3へ進み、レジス
タMODE内のデータが“1”か否かを判断する。そし
て、判断結果が「YES」の場合はステップSf4へ進
み、LED・3aの点灯指令を操作パネル2へ出力し、ま
た、「NO」の場合はステップSf5へ進み、LED・
3aの消燈指令を操作パネル2へ出力する。次いでステッ
プSf6へ進み、レジスタMODE内のデータをモード
レジスタ16(第7図)へ出力し、そして、メインルー
チンへ戻る。
(ii)パートスイッチ・オン・イベント(第11図)パ
ートスイッチ2bのオン・イベントが検出されると、ま
ず、第11図のステップSp1へ進み、レジスタFUL
Lに“0”を書き込む。次に、ステップSp2へ進み、
レジスタMODE内のデータを反転する。次いで、レジ
スタMODE内のデータが“1”の時はLED・3bの点
灯指令を、“0”の場合はLED・3bの消燈指令を操作
パネル2へ出力する(ステップSp3〜Sp5)。次い
で、レジスタMODE内のデータをモードレジスタ16
へ出力し(ステップSp6)、そしてメインルーチンへ
戻る。
ートスイッチ2bのオン・イベントが検出されると、ま
ず、第11図のステップSp1へ進み、レジスタFUL
Lに“0”を書き込む。次に、ステップSp2へ進み、
レジスタMODE内のデータを反転する。次いで、レジ
スタMODE内のデータが“1”の時はLED・3bの点
灯指令を、“0”の場合はLED・3bの消燈指令を操作
パネル2へ出力する(ステップSp3〜Sp5)。次い
で、レジスタMODE内のデータをモードレジスタ16
へ出力し(ステップSp6)、そしてメインルーチンへ
戻る。
しかして、上述したCPU7の処理は、前述した〜
のモード設定時に行なわれる。すなわち、操作者がフル
スイッチ2aを1回押すと、レジスタFULL内に“1”
がセットされ、また、レジスタMODEが例えば“1”
となってLED・3aが点灯する。この場合、フルサン
プリングモードが設定されたことになる。操作者がフ
ルプレイモードの設定を行いたい場合は、再度フルスイ
ッチ2aを押す。これにより、レジスタFULL内のデー
タは“1”のままで、レジスタMODE内のデータが反
転して“0”となり、LED・3aが消燈する。パートス
イッチ2bを操作した場合も同様である。
のモード設定時に行なわれる。すなわち、操作者がフル
スイッチ2aを1回押すと、レジスタFULL内に“1”
がセットされ、また、レジスタMODEが例えば“1”
となってLED・3aが点灯する。この場合、フルサン
プリングモードが設定されたことになる。操作者がフ
ルプレイモードの設定を行いたい場合は、再度フルスイ
ッチ2aを押す。これにより、レジスタFULL内のデー
タは“1”のままで、レジスタMODE内のデータが反
転して“0”となり、LED・3aが消燈する。パートス
イッチ2bを操作した場合も同様である。
なお、以上のことから明らかであると思うが、レジスタ
FULL内のデータが“1”の時はフルモード(また
は)が設定され、“0”の時はパートモード(また
は)が設定される。また、レジスタMODE内のデー
タが“1”の時はサンプリングモード(または)
が、“0”の時はプレイモード(または)が設定さ
れる。
FULL内のデータが“1”の時はフルモード(また
は)が設定され、“0”の時はパートモード(また
は)が設定される。また、レジスタMODE内のデー
タが“1”の時はサンプリングモード(または)
が、“0”の時はプレイモード(または)が設定さ
れる。
(iii)スタートスイッチ・オン・イベント(第12
図) スタートスイッチ2cのオン・イベントが検出されると、
CPU7は第12図のステップSS1へ進み、フリップ
フロップ18(第7図)をセットし、そしてメインルー
チンへ戻る。
図) スタートスイッチ2cのオン・イベントが検出されると、
CPU7は第12図のステップSS1へ進み、フリップ
フロップ18(第7図)をセットし、そしてメインルー
チンへ戻る。
(iv)レピートスイッチ・オン・イベント(第13図) レピートスイッチ2dのオン・イベントが検出されると、
CPU7は第13図のステップSR1へ進み、レジスタ
RPT(第5図)内のデータ(1ビット)を反転し、次
いで同レジスタRPT内のデータをレピートレジスタ2
1(第7図)に転送して書き込む。次に、レジスタRP
T内のデータが“1”の時はLED・3dの点灯指令を、
“0”の時はLED・3dの消燈指令を各々操作パネル2
へ出力する(ステップSR2〜SR4)。そして、メイ
ンルーチンへ戻る。
CPU7は第13図のステップSR1へ進み、レジスタ
RPT(第5図)内のデータ(1ビット)を反転し、次
いで同レジスタRPT内のデータをレピートレジスタ2
1(第7図)に転送して書き込む。次に、レジスタRP
T内のデータが“1”の時はLED・3dの点灯指令を、
“0”の時はLED・3dの消燈指令を各々操作パネル2
へ出力する(ステップSR2〜SR4)。そして、メイ
ンルーチンへ戻る。
この処理は、操作者によるレピートスイッチ2dの操作に
応じて、第7図のレピートレジスタ21を設定する処理
であり、操作者が1回または2回レピートスイッチ2dを
操作することにより、レピートレジスタ21に“1”/
“0”を任意にセットすることができる。
応じて、第7図のレピートレジスタ21を設定する処理
であり、操作者が1回または2回レピートスイッチ2dを
操作することにより、レピートレジスタ21に“1”/
“0”を任意にセットすることができる。
(v)キーオンイベント(第14図) 鍵盤1のキーオンが検出されると、CPU7は第14図
のステップSK1の処理へ進み、新たにオンとされたキ
ーのキーコードNKCをレジスタKCREG(第5図)
に書き込む。次に、ステップSK2へ進み、レジスタM
ODE内のデータが“0”か否かを判断する。そして、
この判断結果が「NO」の場合、すなわち、サンプリン
グモードが設定されている場合は、ステップSK3へ進
む。ステップSK3では、レジスタKCREG内のキー
コードNKCのノート検出、すなわち、キーコードNK
Cが1オクターブ内のどの音名かの検出を行う。次に、
ステップSK4へ進むと、ステップSK3において検出
したノートに対応する周波数ナンバFNを第4図に示す
ROM9のFNエリア9bから読み出し、FNレジスタ1
7(第7図)へ転送して書き込む。すなわち、ノートが
C♯の場合はエリア9bのアドレス9b−1内の周波数ナン
バFNを、ノートがDの場合はアドレス9b−2内の周波
数ナンバFNを、……、ノートがCの場合はアドレス9b
−12内の周波数ナンバFNを各々FNレジスタ17へ
書き込む。次に、ステップSK5へ進み、レジスタFU
LL内のデータが“1”か否かを判断する、そして、こ
の判断結果が「YES」の場合、すなわち、フルサン
プリングモードの場合は、ステップSK6へ進み、アド
レスA1,A5を示す各アドレスデータを各々スタート
アドレスレジスタ22,エンドアドレスレジスタ23
(第7図)へ転送して書き込む。また、ステップSK5
の判断結果が「NO」の場合、すなわち、パートサン
プリングモードの場合は、ステップSK7へ進む。ステ
ップSK7では、まず、キーコードNKCが前述した鍵
域K1〜K4のいずれに属するかを検出する。そして、
この検出結果に応じて、第4図に示すROM9のアドレ
スエリア9c内の所定のスタートアドレスおよびエンドア
ドレスを示すアドレスデータをスタートアドレスレジス
タ22およびエンドアドレスレジスタ23へ各々、次の
ように転送して書き込む。
のステップSK1の処理へ進み、新たにオンとされたキ
ーのキーコードNKCをレジスタKCREG(第5図)
に書き込む。次に、ステップSK2へ進み、レジスタM
ODE内のデータが“0”か否かを判断する。そして、
この判断結果が「NO」の場合、すなわち、サンプリン
グモードが設定されている場合は、ステップSK3へ進
む。ステップSK3では、レジスタKCREG内のキー
コードNKCのノート検出、すなわち、キーコードNK
Cが1オクターブ内のどの音名かの検出を行う。次に、
ステップSK4へ進むと、ステップSK3において検出
したノートに対応する周波数ナンバFNを第4図に示す
ROM9のFNエリア9bから読み出し、FNレジスタ1
7(第7図)へ転送して書き込む。すなわち、ノートが
C♯の場合はエリア9bのアドレス9b−1内の周波数ナン
バFNを、ノートがDの場合はアドレス9b−2内の周波
数ナンバFNを、……、ノートがCの場合はアドレス9b
−12内の周波数ナンバFNを各々FNレジスタ17へ
書き込む。次に、ステップSK5へ進み、レジスタFU
LL内のデータが“1”か否かを判断する、そして、こ
の判断結果が「YES」の場合、すなわち、フルサン
プリングモードの場合は、ステップSK6へ進み、アド
レスA1,A5を示す各アドレスデータを各々スタート
アドレスレジスタ22,エンドアドレスレジスタ23
(第7図)へ転送して書き込む。また、ステップSK5
の判断結果が「NO」の場合、すなわち、パートサン
プリングモードの場合は、ステップSK7へ進む。ステ
ップSK7では、まず、キーコードNKCが前述した鍵
域K1〜K4のいずれに属するかを検出する。そして、
この検出結果に応じて、第4図に示すROM9のアドレ
スエリア9c内の所定のスタートアドレスおよびエンドア
ドレスを示すアドレスデータをスタートアドレスレジス
タ22およびエンドアドレスレジスタ23へ各々、次の
ように転送して書き込む。
K1:A1→22,A2−1→23 K2:A2→22,A3−1→23 K3:A3→22,A4−1→23 K4:A4→22,A5 →23 そして、メインルーチンへ戻る。
次に、前述したステップSK2の判断結果が「YES」
の場合、すなわち、プレイモードが設定されている場合
は、ステップSK8へ進む。ステップSK8では、レジ
スタFULL内のデータが“1”か否かを判断する。そ
して、この判断結果が「YES」の場合、すなわち、
フルプレイモードの場合は、ステップSK9へ進む。ス
テップSK9では、レジスタKCREG内のキーコード
NKCに対応するフルプレイ用の周波数ナンバFN(第
9図のモードの欄参照)を、FNエリア9b(第4図)
内の周波数ナンバFNからビットシフト処理によって求
める。そして、求めた周波数ナンバFNをFNレジスタ
17(第7図)内に転送して書き込む。次に、ステップ
SK10へ進むと、アドレスエリア9c(第4図)内のア
ドレスA1およびA5を示す各アドレスデータを各々、
スタートアドレスレジスタ22,エンドアドレスレジス
タ23に転送して書き込む。次いで、ステップSK11
へ進むと、キーオンレジスタ20に“1”信号を転送し
て書き込む。そして、メインルーチンへ戻る。一方、ス
テップSK8の判断結果が「NO」の場合、すなわち、
パートプレイモードが設定されている場合は、ステッ
プSK12へ進む。ステップSK12では、レジスタK
CREG内のキーコードNKCに対応するパートプレイ
用の周波数ナンバFN(第9図のモードの欄参照)を
求め、この周波数ナンバFNをFNレジスタ17に転送
して書き込む。そして、ステップSK13へ進む。この
ステップSK13の処理は、前述したステップSK7の
処理と同じである。次いで、ステップSK11の処理を
行った後、メインルーチンへ戻る。
の場合、すなわち、プレイモードが設定されている場合
は、ステップSK8へ進む。ステップSK8では、レジ
スタFULL内のデータが“1”か否かを判断する。そ
して、この判断結果が「YES」の場合、すなわち、
フルプレイモードの場合は、ステップSK9へ進む。ス
テップSK9では、レジスタKCREG内のキーコード
NKCに対応するフルプレイ用の周波数ナンバFN(第
9図のモードの欄参照)を、FNエリア9b(第4図)
内の周波数ナンバFNからビットシフト処理によって求
める。そして、求めた周波数ナンバFNをFNレジスタ
17(第7図)内に転送して書き込む。次に、ステップ
SK10へ進むと、アドレスエリア9c(第4図)内のア
ドレスA1およびA5を示す各アドレスデータを各々、
スタートアドレスレジスタ22,エンドアドレスレジス
タ23に転送して書き込む。次いで、ステップSK11
へ進むと、キーオンレジスタ20に“1”信号を転送し
て書き込む。そして、メインルーチンへ戻る。一方、ス
テップSK8の判断結果が「NO」の場合、すなわち、
パートプレイモードが設定されている場合は、ステッ
プSK12へ進む。ステップSK12では、レジスタK
CREG内のキーコードNKCに対応するパートプレイ
用の周波数ナンバFN(第9図のモードの欄参照)を
求め、この周波数ナンバFNをFNレジスタ17に転送
して書き込む。そして、ステップSK13へ進む。この
ステップSK13の処理は、前述したステップSK7の
処理と同じである。次いで、ステップSK11の処理を
行った後、メインルーチンへ戻る。
(vi)キーオフイベント(第15図) 鍵盤1のキーオフが検出されると、CPU7は第15図
のステップSO1の処理へ進み、オフとされたキーのキ
ーコードがレジスタKCREG内のキーコードNKCと
同一であるか否かを判断する。そして、この判断結果が
「YES」の場合は、ステップSO2へ進み、レジスタ
MODE内のデータが“0”か否かを判断する。そし
て、この判断結果が「YES」の場合、すなわち、プレ
イモードの場合は、ステップSO3へ進み、キーオンレ
ジスタ20(第7図)に“0”信号を転送して書き込
む。そして、メインルーチンへ戻る。一方、ステップS
O1,SO2の判断結果が「NO」の場合は、何の処理
もせずにメインルーチンへ戻る。
のステップSO1の処理へ進み、オフとされたキーのキ
ーコードがレジスタKCREG内のキーコードNKCと
同一であるか否かを判断する。そして、この判断結果が
「YES」の場合は、ステップSO2へ進み、レジスタ
MODE内のデータが“0”か否かを判断する。そし
て、この判断結果が「YES」の場合、すなわち、プレ
イモードの場合は、ステップSO3へ進み、キーオンレ
ジスタ20(第7図)に“0”信号を転送して書き込
む。そして、メインルーチンへ戻る。一方、ステップS
O1,SO2の判断結果が「NO」の場合は、何の処理
もせずにメインルーチンへ戻る。
なお、この実施例による電子楽器は、単音電子楽器であ
り、最も新しく押下されたキーの楽音のみを発生するよ
うになっている。この最も新しく押下されたキーのキー
コードNKCはレジスタKCREG内に保持される。し
たがって、ステップSO1の判断結果が「NO」の場合
は、新たにオフされたキーに対応する楽音が発生されて
いないので何の処理も行わない。
り、最も新しく押下されたキーの楽音のみを発生するよ
うになっている。この最も新しく押下されたキーのキー
コードNKCはレジスタKCREG内に保持される。し
たがって、ステップSO1の判断結果が「NO」の場合
は、新たにオフされたキーに対応する楽音が発生されて
いないので何の処理も行わない。
以上が、イベント発生に対応してCPU7が行う処理で
あるが、CPU7はさらに次の処理も行う。
あるが、CPU7はさらに次の処理も行う。
(vii)サンプリング終了処理(第16図) 楽音メモリGMのデータ収録が終了すると、第7図に示
す微分回路19からサンプリング終了信号SEが出力さ
れ、この信号SEによってCPU7に割り込みがかけら
れる。CPU7はこの信号SEを受け、第16図に示す
処理を行う。すなわち、まず、ステップSE1へ進み、
レジスタMODE内に“0”を書き込み、次いでステッ
プSE2へ進み、レジスタMODE内のデータをモード
レジスタ16(第7図)に転送して書き込み、次いでL
ED・3a,3bの消燈指令を操作パネル2へ出力する。そ
して、メインルーチンへ戻る。
す微分回路19からサンプリング終了信号SEが出力さ
れ、この信号SEによってCPU7に割り込みがかけら
れる。CPU7はこの信号SEを受け、第16図に示す
処理を行う。すなわち、まず、ステップSE1へ進み、
レジスタMODE内に“0”を書き込み、次いでステッ
プSE2へ進み、レジスタMODE内のデータをモード
レジスタ16(第7図)に転送して書き込み、次いでL
ED・3a,3bの消燈指令を操作パネル2へ出力する。そ
して、メインルーチンへ戻る。
以上がCPU7の処理である。
(6)全体動作 以下、第1図および第7図に示す回路の全体動作を、モ
ード別に説明する。
ード別に説明する。
フルサンプリングモード 操作者がフルスイッチ2aによってフルサンプリングモー
ドに設定すると、レジスタMODEおよびFULL(第
5図)内に各々“1”が書き込まれ、また、モードレジ
スタ16(第7図)内に“1”が書き込まれる。次に、
操作者が収音すべき音の音高に対応するキーを押すと、
まず、FNレジスタ17(第7図)内に該キーの音名に
対応する周波数ナンバFNが書き込まれ(第14図のス
テップSK4)、次いでスタートアドレスレジスタ2
2,エンドアドレスレジスタ23内に各々、アドレスA
1,A5を示すデータが書き込まれる(第14図のステ
ップSK6)。次に、操作者がスタートスイッチ2cを押
すと、フリップフロップ18がセットされる(第12図
のステップSS1)。
ドに設定すると、レジスタMODEおよびFULL(第
5図)内に各々“1”が書き込まれ、また、モードレジ
スタ16(第7図)内に“1”が書き込まれる。次に、
操作者が収音すべき音の音高に対応するキーを押すと、
まず、FNレジスタ17(第7図)内に該キーの音名に
対応する周波数ナンバFNが書き込まれ(第14図のス
テップSK4)、次いでスタートアドレスレジスタ2
2,エンドアドレスレジスタ23内に各々、アドレスA
1,A5を示すデータが書き込まれる(第14図のステ
ップSK6)。次に、操作者がスタートスイッチ2cを押
すと、フリップフロップ18がセットされる(第12図
のステップSS1)。
楽音形成回路5(第7図)において、フリップフロップ
18がセットされると、オアゲート40の出力が“1”
に立ち上がり、この立ち上がりにおいて、微分回路26
からパルス信号が出力され、オアゲート41を介してア
キュムレータ25のリセット端子Rへ供給される。これ
により、アキュムレータ25がリセットされる。また、
フリップフロップ18がセットされると、この時モード
レジスタ16の出力信号MDが“1”(サンプリングモ
ード)であることから、アンドゲート42の出力が
“1”となり、この“1”信号がオアゲート43を介し
てゲート回路24へ供給される。これにより、ゲート回
路24が開状態となり、FNレジスタ17内の周波数ナ
ンバFNがアキュムレータ25へ供給され、このアキュ
ムレータ25において逐次累算される。そして、この累
算結果とスタートアドレスレジスタ22内のアドレスA
1とが加算回路28において加算され、この加算結果が
楽音メモリGMのアドレス端子ADへ供給される。一
方、アキュムレータ25の出力が変化する毎に(アドレ
スが変わる毎に)、変化検出回路27からパルス信号P
1が出力され、楽音メモリGMのライトパルス端子WP
へ供給される。これにより、A/D変換回路30から出
力されるデータ(マイクロフォン4の出力をA/D変換
したデータ)が、楽音メモリGM内に逐次書き込まれ
る。そして、加算回路28の出力が、エンドアドレスレ
ジスタ23内のアドレスA5に一致すると、比較回路2
9から一致信号EQ(“1”信号)が出力され、フリッ
プフロップ18のリセット端子Rへ供給される。これに
より、フリップフロップ18がリセットされ、その出力
が“0”信号に立ち下がり、この立ち下がりにおいて、
微分回路19からサンプリング終了信号SEが出力され
る。そして、この信号SEが出力されると、モードレジ
スタ16内に“0”が書き込まれ(第16図のステップ
SE2)、次いで操作パネル2のLED・3a,3bが消燈
する(ステップSE3)。こうして、楽音メモリGMの
エリアGM1〜GM4内にマイクロフォン4を介して入
力された音のサンプリングデータが書き込まれる。
18がセットされると、オアゲート40の出力が“1”
に立ち上がり、この立ち上がりにおいて、微分回路26
からパルス信号が出力され、オアゲート41を介してア
キュムレータ25のリセット端子Rへ供給される。これ
により、アキュムレータ25がリセットされる。また、
フリップフロップ18がセットされると、この時モード
レジスタ16の出力信号MDが“1”(サンプリングモ
ード)であることから、アンドゲート42の出力が
“1”となり、この“1”信号がオアゲート43を介し
てゲート回路24へ供給される。これにより、ゲート回
路24が開状態となり、FNレジスタ17内の周波数ナ
ンバFNがアキュムレータ25へ供給され、このアキュ
ムレータ25において逐次累算される。そして、この累
算結果とスタートアドレスレジスタ22内のアドレスA
1とが加算回路28において加算され、この加算結果が
楽音メモリGMのアドレス端子ADへ供給される。一
方、アキュムレータ25の出力が変化する毎に(アドレ
スが変わる毎に)、変化検出回路27からパルス信号P
1が出力され、楽音メモリGMのライトパルス端子WP
へ供給される。これにより、A/D変換回路30から出
力されるデータ(マイクロフォン4の出力をA/D変換
したデータ)が、楽音メモリGM内に逐次書き込まれ
る。そして、加算回路28の出力が、エンドアドレスレ
ジスタ23内のアドレスA5に一致すると、比較回路2
9から一致信号EQ(“1”信号)が出力され、フリッ
プフロップ18のリセット端子Rへ供給される。これに
より、フリップフロップ18がリセットされ、その出力
が“0”信号に立ち下がり、この立ち下がりにおいて、
微分回路19からサンプリング終了信号SEが出力され
る。そして、この信号SEが出力されると、モードレジ
スタ16内に“0”が書き込まれ(第16図のステップ
SE2)、次いで操作パネル2のLED・3a,3bが消燈
する(ステップSE3)。こうして、楽音メモリGMの
エリアGM1〜GM4内にマイクロフォン4を介して入
力された音のサンプリングデータが書き込まれる。
パートサンプリングモード 操作者がこのモードに設定し、次いで収音すべき第1の
音の音高に対応する鍵域K1のキーを押すと、モードレ
ジスタ16に“1”が書き込まれ、また、FNレジスタ
17に該キーの音名に対応する周波数ナンバFNが書き
込まれ(第14図のステップSK4)、また、スタート
アドレスレジスタ22,エンドアドレスレジスタ23に
各々アドレスA1,A2−1を示すデータが書き込まれ
る(ステップSK7)。次に、操作者がスタートスイッ
チ2cを押すと、フリップフロップ18に“1”がセット
され、以後、上述した場合と同様にして、楽音メモリG
MのエリアGM1に第1の音のサンプリングデータが書
き込まれる。そして、この書き込みが終了すると、LE
D・3bが消燈する。ここで、操作者は、再びパートスイ
ッチ2bを操作してこのモードに設定し(LED・3b点
灯)、次いで第2の音をエリアGM2に収音し、以下同
様にして、第3,第4の音をそれぞれエリアGM3,G
M4に順次収音する。
音の音高に対応する鍵域K1のキーを押すと、モードレ
ジスタ16に“1”が書き込まれ、また、FNレジスタ
17に該キーの音名に対応する周波数ナンバFNが書き
込まれ(第14図のステップSK4)、また、スタート
アドレスレジスタ22,エンドアドレスレジスタ23に
各々アドレスA1,A2−1を示すデータが書き込まれ
る(ステップSK7)。次に、操作者がスタートスイッ
チ2cを押すと、フリップフロップ18に“1”がセット
され、以後、上述した場合と同様にして、楽音メモリG
MのエリアGM1に第1の音のサンプリングデータが書
き込まれる。そして、この書き込みが終了すると、LE
D・3bが消燈する。ここで、操作者は、再びパートスイ
ッチ2bを操作してこのモードに設定し(LED・3b点
灯)、次いで第2の音をエリアGM2に収音し、以下同
様にして、第3,第4の音をそれぞれエリアGM3,G
M4に順次収音する。
フルプレイモード 操作者がこのモードに設定すると、モードレジスタ16
内に“0”が書き込まれる。そして、操作者が鍵盤演奏
を行う。以下、まず、レピートレジスタ21(第7図)
内に“0”が設定されている場合から説明する。
内に“0”が書き込まれる。そして、操作者が鍵盤演奏
を行う。以下、まず、レピートレジスタ21(第7図)
内に“0”が設定されている場合から説明する。
レジスタ16,21に各々“0”が設定されると、レジ
スタ16の出力信号MD,レジスタ21の出力信号RP
が共に“0”となり、したがって、インバータ45,4
6の出力が共に“1”となる。またこの時、比較回路2
9の出力信号EQは“0”であり、したがって、インバ
ータ47の出力が“1”となっている。この結果、アン
ドゲート48の出力が“1”となり、この“1”信号が
オアゲート43を介してゲート回路24へ供給され、こ
れにより、ゲート回路24が開状態となる。次に、操作
者が鍵盤1のキーを押下すると、FNレジスタ17にフ
ルプレイ用の周波数ナンバFNがセットされ(第14図
のステップSK9)、次いでスタートアドレスレジスタ
22,23に各々、アドレスA1,A5を示すデータが
セットされ(ステップSK10)、次いでキーオンレジ
スタ20に“1”がセットされる(ステップSK1
1)。キーオンレジスタ20に“1”がセットされる
と、信号KONが“1”信号に立ち上がり、これによ
り、エンベロープデータEDが「1」に立ち上がる。ま
た、FNレジスタ17に周波数ナンバFNがセットさ
れ、ゲート回路24を介してアキュムレータ25へ供給
されると、以後、同ナンバFNがアキュムレータ25に
おいて累算され、この累算結果にレジスタ22内のアド
レスA1が加算され、この加算結果が楽音メモリGMの
アドレス端子ADへ供給される。これにより、楽音メモ
リGMの各エリアGM1〜GM4からサンプリングデー
タが順次読み出され、この読み出されたデータに、乗算
回路32においてエンベロープデータEDが乗算され、
この乗算結果がD/A変換回路33においてアナログ信
号に変換され、このアナログ信号がサウンドシステム6
へ供給されて楽音が発生する。
スタ16の出力信号MD,レジスタ21の出力信号RP
が共に“0”となり、したがって、インバータ45,4
6の出力が共に“1”となる。またこの時、比較回路2
9の出力信号EQは“0”であり、したがって、インバ
ータ47の出力が“1”となっている。この結果、アン
ドゲート48の出力が“1”となり、この“1”信号が
オアゲート43を介してゲート回路24へ供給され、こ
れにより、ゲート回路24が開状態となる。次に、操作
者が鍵盤1のキーを押下すると、FNレジスタ17にフ
ルプレイ用の周波数ナンバFNがセットされ(第14図
のステップSK9)、次いでスタートアドレスレジスタ
22,23に各々、アドレスA1,A5を示すデータが
セットされ(ステップSK10)、次いでキーオンレジ
スタ20に“1”がセットされる(ステップSK1
1)。キーオンレジスタ20に“1”がセットされる
と、信号KONが“1”信号に立ち上がり、これによ
り、エンベロープデータEDが「1」に立ち上がる。ま
た、FNレジスタ17に周波数ナンバFNがセットさ
れ、ゲート回路24を介してアキュムレータ25へ供給
されると、以後、同ナンバFNがアキュムレータ25に
おいて累算され、この累算結果にレジスタ22内のアド
レスA1が加算され、この加算結果が楽音メモリGMの
アドレス端子ADへ供給される。これにより、楽音メモ
リGMの各エリアGM1〜GM4からサンプリングデー
タが順次読み出され、この読み出されたデータに、乗算
回路32においてエンベロープデータEDが乗算され、
この乗算結果がD/A変換回路33においてアナログ信
号に変換され、このアナログ信号がサウンドシステム6
へ供給されて楽音が発生する。
次に、加算回路28の出力が、エンドアドレスレジスタ
23内のアドレスA5に一致すると(エリアGM1〜G
M4の読み出しが終了すると)、比較回路29から信号
EQ(“1”信号)が出力される。これにより、インバ
ータ47の出力が“0”信号となり、したがって、オア
ゲート43の出力が“0”信号となる。この結果、ゲー
ト回路24が閉状態となり、その出力が「0」となる。
ゲート回路24の出力が「0」になると、以後アキュム
レータ25の出力変化がなくなり、したがって、楽音メ
モリGM内のデータの読み出しが停止する。このよう
に、フルプレイモードにおいて、レピートレジスタ21
に“0”が設定された場合は、楽音メモリGM内の全デ
ータが1度だけ読み出され、この読み出されたデータに
よって楽音が形成される。
23内のアドレスA5に一致すると(エリアGM1〜G
M4の読み出しが終了すると)、比較回路29から信号
EQ(“1”信号)が出力される。これにより、インバ
ータ47の出力が“0”信号となり、したがって、オア
ゲート43の出力が“0”信号となる。この結果、ゲー
ト回路24が閉状態となり、その出力が「0」となる。
ゲート回路24の出力が「0」になると、以後アキュム
レータ25の出力変化がなくなり、したがって、楽音メ
モリGM内のデータの読み出しが停止する。このよう
に、フルプレイモードにおいて、レピートレジスタ21
に“0”が設定された場合は、楽音メモリGM内の全デ
ータが1度だけ読み出され、この読み出されたデータに
よって楽音が形成される。
一方、レピートレジスタ21に“1”が設定された場合
は、アンドゲート49の出力が、信号MDが“1”であ
る限り連続的に“1”となる。この結果、ゲート回路2
4が連続的に開状態となり、FNレジスタ17内の周波
数ナンバFNが常時アキュムレータ25へ供給される。
また、キーオンレジスタ20の出力信号KONが“1”
信号になると、アンドゲート51の出力が“1”信号と
なり、この“1”信号がアンドゲート52へ供給され、
アンドゲート52が開状態となる。この結果、楽音メモ
リGM内の全データが1回読み出された時点で、一致信
号EQが出力されると、この一致信号EQがアンドゲー
ト52,オアゲート41を介してアキュムレータ25の
リセット端子Rへ供給され、これにより、アキュムレー
タ25がリセットされる。そして、以後、再びアキュム
レータ25において累算が行なわれ、これにより楽音メ
モリGM内の全データが読み出され、この過程が繰り返
される。
は、アンドゲート49の出力が、信号MDが“1”であ
る限り連続的に“1”となる。この結果、ゲート回路2
4が連続的に開状態となり、FNレジスタ17内の周波
数ナンバFNが常時アキュムレータ25へ供給される。
また、キーオンレジスタ20の出力信号KONが“1”
信号になると、アンドゲート51の出力が“1”信号と
なり、この“1”信号がアンドゲート52へ供給され、
アンドゲート52が開状態となる。この結果、楽音メモ
リGM内の全データが1回読み出された時点で、一致信
号EQが出力されると、この一致信号EQがアンドゲー
ト52,オアゲート41を介してアキュムレータ25の
リセット端子Rへ供給され、これにより、アキュムレー
タ25がリセットされる。そして、以後、再びアキュム
レータ25において累算が行なわれ、これにより楽音メ
モリGM内の全データが読み出され、この過程が繰り返
される。
次に、キーが離されると、キーオンレジスタ20に
“0”が書き込まれ(第15図のステップSO3)、同
レジスタ20の出力信号KONが“0”となる。信号K
ONが“0”となると、以後エンベロープデータEDの
値が徐々に減少し、したがって、発生楽音が徐々に減衰
して発音が終了する。
“0”が書き込まれ(第15図のステップSO3)、同
レジスタ20の出力信号KONが“0”となる。信号K
ONが“0”となると、以後エンベロープデータEDの
値が徐々に減少し、したがって、発生楽音が徐々に減衰
して発音が終了する。
パートプレイモード このモードにおける回路動作は、上述したフルプレイモ
ードの場合の動作とほぼ同じである。異なる点は、キー
オン時に、FNレジスタ17にパートプレイモード用の
周波数ナンバFNが書き込まれる点(第14図のステッ
プSK12)およびスタートアドレスレジスタ22およ
びエンドアドレスレジスタ23に各々アドレスエリア9c
(第4図)内の操作されたキーの鍵域に対応するスター
トアドレスおよびエンドアドレスの各データが設定され
る点(ステップSK13)である。
ードの場合の動作とほぼ同じである。異なる点は、キー
オン時に、FNレジスタ17にパートプレイモード用の
周波数ナンバFNが書き込まれる点(第14図のステッ
プSK12)およびスタートアドレスレジスタ22およ
びエンドアドレスレジスタ23に各々アドレスエリア9c
(第4図)内の操作されたキーの鍵域に対応するスター
トアドレスおよびエンドアドレスの各データが設定され
る点(ステップSK13)である。
以上がこの発明の一実施例の詳細である。なお、スター
トスイッチ2cに代えて、シンクロスタートスイッチを設
け、このスイッチを押しただけでははサンプリングを開
始せず、サンプリング待機状態とし、マイクロフォン4
からの信号入力を検出してサンプリングを開始するよう
にしてもよい。また、サンプリング音の音程の微調整を
可能とするため、ピッチ調整可能に構成してもよい。ま
た、上記実施例においては、A/D変換回路30の出力
をそのまま楽音メモリGMに記憶させているが、A/D
変換回路30の出力をDPCM,ADPCM等の方式に
よって符号変換して楽音メモリGMに記憶させ、読み出
した時に再びもとのデータに戻すようにしてもよい。こ
の場合メモリGMの容量を減らすことができる。また、
上記実施例に、通常の電子楽器の楽音形成回路を合わせ
て設け、通常の電子楽器音と、サンプリングデータに基
づく楽音の双方を発生し得るようにしてもよい。
トスイッチ2cに代えて、シンクロスタートスイッチを設
け、このスイッチを押しただけでははサンプリングを開
始せず、サンプリング待機状態とし、マイクロフォン4
からの信号入力を検出してサンプリングを開始するよう
にしてもよい。また、サンプリング音の音程の微調整を
可能とするため、ピッチ調整可能に構成してもよい。ま
た、上記実施例においては、A/D変換回路30の出力
をそのまま楽音メモリGMに記憶させているが、A/D
変換回路30の出力をDPCM,ADPCM等の方式に
よって符号変換して楽音メモリGMに記憶させ、読み出
した時に再びもとのデータに戻すようにしてもよい。こ
の場合メモリGMの容量を減らすことができる。また、
上記実施例に、通常の電子楽器の楽音形成回路を合わせ
て設け、通常の電子楽器音と、サンプリングデータに基
づく楽音の双方を発生し得るようにしてもよい。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、2つの書込み
モードと2つの読出しモードとを適宜組み合わせること
によって楽音形成を行うので、従来のサンプリング音源
と全く同様に使用できる態様と、サンプリングした音を
編集して新たな楽音を発生する態様との両者を有し、特
に、後者の態様においては、サンプリングした源音を基
礎にして新たな楽音を発生することができるというメリ
ットを有する。
モードと2つの読出しモードとを適宜組み合わせること
によって楽音形成を行うので、従来のサンプリング音源
と全く同様に使用できる態様と、サンプリングした音を
編集して新たな楽音を発生する態様との両者を有し、特
に、後者の態様においては、サンプリングした源音を基
礎にして新たな楽音を発生することができるというメリ
ットを有する。
より詳細に言えば、第1の書込みモード(パートサンプ
リングモード)で入力音波形を記憶し、第1の読出しモ
ード(パートプレイモード)で演奏すれば、記憶手段内
のいずれかの記憶領域に記憶された入力音をそのまま音
源として楽音発生が行われる。同様にして、第2の書込
みモード(フルサンプリングモード)で入力音波形を記
憶し、第2の読出しモード(フルプレイモード)で演奏
すれば、記憶手段内の全記憶領域に記憶された入力音を
そのまま音源として楽音発生が行われる。すなわち、上
述の態様においては、従来のサンプリング音源と全く同
様の楽音発生となる。
リングモード)で入力音波形を記憶し、第1の読出しモ
ード(パートプレイモード)で演奏すれば、記憶手段内
のいずれかの記憶領域に記憶された入力音をそのまま音
源として楽音発生が行われる。同様にして、第2の書込
みモード(フルサンプリングモード)で入力音波形を記
憶し、第2の読出しモード(フルプレイモード)で演奏
すれば、記憶手段内の全記憶領域に記憶された入力音を
そのまま音源として楽音発生が行われる。すなわち、上
述の態様においては、従来のサンプリング音源と全く同
様の楽音発生となる。
一方、第2の書込みモード(フルサンプリングモード)
で入力音波形を記憶し、第1の読出しモード(パートプ
レイモード)で演奏する場合には、入力音波形の所望の
一部だけを取り出したような波形を音源として楽音発生
を行うことができる。
で入力音波形を記憶し、第1の読出しモード(パートプ
レイモード)で演奏する場合には、入力音波形の所望の
一部だけを取り出したような波形を音源として楽音発生
を行うことができる。
また、第1の書込モード(パートサンプリングモード)
で入力音波形を記憶し、第2の読出しモード(フルプレ
イモード)で演奏する場合には、複数の入力音波形を順
次組み合わせた波形を音源として楽音発生することがで
きる。例えば、複数種類の入力音A,B,C,Dを順次
結合した新たな一つの楽音を発生することができる。
で入力音波形を記憶し、第2の読出しモード(フルプレ
イモード)で演奏する場合には、複数の入力音波形を順
次組み合わせた波形を音源として楽音発生することがで
きる。例えば、複数種類の入力音A,B,C,Dを順次
結合した新たな一つの楽音を発生することができる。
上述のような入力音波形の特徴を活かしつつ、新たな楽
音を生成するという、楽音発生装置としての顕著な効果
を奏する。
音を生成するという、楽音発生装置としての顕著な効果
を奏する。
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図、第2図は鍵盤1および楽音メモリGMとの関係を示
す図、第3図は操作パネル2の構成例を示す図、第4図
はROM9の記憶内容の一例を示す図、第5図はRAM
10の記憶内容の一例を示す図、第6図は楽音波形例を
示す図、第7図は楽音形成回路5の詳細例を示すブロッ
ク図、第8図はエンベロープデータEDの波形を信号K
ONとの関係の上で示す図、第9図は楽音メモリGMの
読み出し/書き込み周波数を示す図、第10図〜第16
図は各々CPU7の処理を説明するためのフローチャー
トである。 1……鍵盤、2……操作パネル、4……マイクロフォ
ン、5……楽音形成回路、7……CPU、9……RO
M、10……RAM、GM……楽音メモリ。
図、第2図は鍵盤1および楽音メモリGMとの関係を示
す図、第3図は操作パネル2の構成例を示す図、第4図
はROM9の記憶内容の一例を示す図、第5図はRAM
10の記憶内容の一例を示す図、第6図は楽音波形例を
示す図、第7図は楽音形成回路5の詳細例を示すブロッ
ク図、第8図はエンベロープデータEDの波形を信号K
ONとの関係の上で示す図、第9図は楽音メモリGMの
読み出し/書き込み周波数を示す図、第10図〜第16
図は各々CPU7の処理を説明するためのフローチャー
トである。 1……鍵盤、2……操作パネル、4……マイクロフォ
ン、5……楽音形成回路、7……CPU、9……RO
M、10……RAM、GM……楽音メモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】(a)複数の記憶領域を有する記憶手段
と、 (b)前記複数の記憶領域のいずれかを選択的に指定す
る記憶領域指定手段と、 (c)第1の書込みモード、第2の書込みモード、第1
の読出しモードおよび第2の読出しモードのうちのいず
れかのモードを選択的に指示するモード指示手段と、 (d)入力音をサンプリングして得た波形データを前記
記憶手段に書き込む書込み手段であって、 前記モード指示手段にて第1の書込みモードが指示され
た場合には、該入力音の波形データを前記記憶領域指定
手段によって指定された記憶領域に対して書き込む処理
を行うとともに、 前記モード指示手段にて第2の書込みモードが指示され
た場合には、該入力音の波形データを前記複数の記憶領
域に対して順次連続的に書き込む処理を行う 書込み手段と、 (e)前記記憶手段から記憶波形データを読み出す読出
し手段であって、 前記モード指示手段にて第1の読出しモードが指示され
た場合には、前記記憶領域指定手段によって指定された
記憶領域に記憶されている波形データを所定のレートで
順次読み出す処理を行うとともに、 前記モード指示手段にて第2の読出しモードが指示され
た場合には、前記複数の記憶領域にそれぞれ記憶されて
いる波形データを所定のレートで順次連続的に読み出す
処理を行う 読出し手段と、 を具備し、前記記憶手段から読み出された波形データに
基づき楽音信号を発生することを特徴とする楽音発生装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229081A JPH0631986B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 楽音発生装置 |
| US06/917,909 US4696214A (en) | 1985-10-15 | 1986-10-10 | Electronic musical instrument |
| US07/071,645 US4882963A (en) | 1985-10-15 | 1987-07-09 | Electronic musical instrument with editing of tone data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229081A JPH0631986B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 楽音発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289093A JPS6289093A (ja) | 1987-04-23 |
| JPH0631986B2 true JPH0631986B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16886449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229081A Expired - Lifetime JPH0631986B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 楽音発生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4696214A (ja) |
| JP (1) | JPH0631986B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145298A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
| JP2586450B2 (ja) * | 1986-03-25 | 1997-02-26 | ヤマハ株式会社 | 波形記憶再生装置 |
| US4916996A (en) * | 1986-04-15 | 1990-04-17 | Yamaha Corp. | Musical tone generating apparatus with reduced data storage requirements |
| US5007323A (en) * | 1987-08-07 | 1991-04-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Polyphonic electronic musical instrument |
| JP2661053B2 (ja) * | 1987-08-17 | 1997-10-08 | カシオ計算機株式会社 | 音源装置 |
| KR930010396B1 (ko) * | 1988-01-06 | 1993-10-23 | 야마하 가부시끼가이샤 | 악음신호 발생장치 |
| JP2819533B2 (ja) * | 1988-05-10 | 1998-10-30 | ヤマハ株式会社 | 楽音信号発生装置 |
| US5086475A (en) * | 1988-11-19 | 1992-02-04 | Sony Corporation | Apparatus for generating, recording or reproducing sound source data |
| US5430241A (en) * | 1988-11-19 | 1995-07-04 | Sony Corporation | Signal processing method and sound source data forming apparatus |
| JP2880720B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1999-04-12 | 株式会社河合楽器製作所 | 楽音波形読出装置 |
| US5262581A (en) * | 1990-11-09 | 1993-11-16 | Rodgers Instrument Corporation | Method and apparatus for reading selected waveform segments from memory |
| US5357045A (en) * | 1991-10-24 | 1994-10-18 | Nec Corporation | Repetitive PCM data developing device |
| JP2722907B2 (ja) * | 1991-12-13 | 1998-03-09 | ヤマハ株式会社 | 波形発生装置 |
| US7162046B2 (en) * | 1998-05-04 | 2007-01-09 | Schwartz Stephen R | Microphone-tailored equalizing system |
| US8023665B2 (en) * | 1998-05-04 | 2011-09-20 | Schwartz Stephen R | Microphone-tailored equalizing system |
| US7563975B2 (en) * | 2005-09-14 | 2009-07-21 | Mattel, Inc. | Music production system |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161313A (en) * | 1978-06-09 | 1979-12-20 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electronic instrument |
| JPS5778599A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPS59146095A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | ヤマハ株式会社 | 楽音発生装置 |
| JPS59168492A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-22 | ヤマハ株式会社 | 楽音波形発生装置 |
| JPS6017497A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 松下電器産業株式会社 | アンサンブル音源装置 |
| US4622877A (en) * | 1985-06-11 | 1986-11-18 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Independently controlled wavetable-modification instrument and method for generating musical sound |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60229081A patent/JPH0631986B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-10-10 US US06/917,909 patent/US4696214A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-09 US US07/071,645 patent/US4882963A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4696214A (en) | 1987-09-29 |
| US4882963A (en) | 1989-11-28 |
| JPS6289093A (ja) | 1987-04-23 |
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