JPH06319893A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH06319893A JPH06319893A JP5114941A JP11494193A JPH06319893A JP H06319893 A JPH06319893 A JP H06319893A JP 5114941 A JP5114941 A JP 5114941A JP 11494193 A JP11494193 A JP 11494193A JP H06319893 A JPH06319893 A JP H06319893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehydration
- rinsing
- washing
- temperature
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱水後の乾燥に要する時間を短縮すべく脱水
率を向上する。 【構成】 脱水前のすすぎ時、設定温度まで上昇した湯
を供給してすすぎ温度を上昇させる(S6ステップ)。
すると、すすぎ時に洗濯物の繊維が膨潤し、その後の脱
水時に洗濯物の繊維から水分が効率良く抜け出て脱水率
が向上する。
率を向上する。 【構成】 脱水前のすすぎ時、設定温度まで上昇した湯
を供給してすすぎ温度を上昇させる(S6ステップ)。
すると、すすぎ時に洗濯物の繊維が膨潤し、その後の脱
水時に洗濯物の繊維から水分が効率良く抜け出て脱水率
が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は脱水性能の向上を図る洗
濯機に関する。
濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平4−341296号公報等に示さ
れるように、すすぎを水で行う洗濯機においては、すす
ぎ後の脱水運転における脱水率を満足に向上することが
できす、更には、脱水後の乾燥に要する乾燥時間を短縮
することができない。例えば、衣類乾燥機により4Kg
の洗濯物を乾燥する場合、乾燥時間が200分もかかっ
てしまう。
れるように、すすぎを水で行う洗濯機においては、すす
ぎ後の脱水運転における脱水率を満足に向上することが
できす、更には、脱水後の乾燥に要する乾燥時間を短縮
することができない。例えば、衣類乾燥機により4Kg
の洗濯物を乾燥する場合、乾燥時間が200分もかかっ
てしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、すすぎ後に
行う脱水運転時の脱水率を向上し、ひいては脱水後の乾
燥に要する乾燥時間を短縮できる洗濯機を提供しようと
するものである。
行う脱水運転時の脱水率を向上し、ひいては脱水後の乾
燥に要する乾燥時間を短縮できる洗濯機を提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、外槽
と、この外槽内に配設されて洗濯物を収容し、洗い、す
すぎ、脱水を行い、脱水時には高速回転される洗濯兼脱
水槽と、脱水前のすすぎ時のすすぎ温度を上昇させる温
度上昇手段とを備える。
と、この外槽内に配設されて洗濯物を収容し、洗い、す
すぎ、脱水を行い、脱水時には高速回転される洗濯兼脱
水槽と、脱水前のすすぎ時のすすぎ温度を上昇させる温
度上昇手段とを備える。
【0005】
【作用】すすぎ温度を上昇させるため、すすぎ時に洗濯
物の繊維が膨潤し、その後の脱水時に洗濯物の繊維から
水分が効率良く抜け出て脱水率が向上する。
物の繊維が膨潤し、その後の脱水時に洗濯物の繊維から
水分が効率良く抜け出て脱水率が向上する。
【0006】
【実施例】図1は本発明実施例の洗濯機の構造を示す。
洗濯機本体1内に外槽2が配置され、この外槽2内に多
数の脱水孔を有する洗濯兼脱水槽3が回転自在に配置さ
れている。この洗濯兼脱水槽3内の底部には回転翼4が
回転自在に配置されている。上記外槽2の外底面には駆
動モータ5が固定されており、このモータ5は洗濯・す
すぎ時には上記回転翼4のみを回転し、脱水時には上記
洗濯兼脱水槽3及び回転翼4を共に高速回転する。
洗濯機本体1内に外槽2が配置され、この外槽2内に多
数の脱水孔を有する洗濯兼脱水槽3が回転自在に配置さ
れている。この洗濯兼脱水槽3内の底部には回転翼4が
回転自在に配置されている。上記外槽2の外底面には駆
動モータ5が固定されており、このモータ5は洗濯・す
すぎ時には上記回転翼4のみを回転し、脱水時には上記
洗濯兼脱水槽3及び回転翼4を共に高速回転する。
【0007】上記外槽2の上部には給水弁6及び給湯弁
7を有する二股状の給水/給湯管8が臨み、底部には排
水弁9を介して排水ホース10が連結されている。更
に、上記外槽2の底部にはエアホース11を介して水位
センサ12が連結されており、この水位センサ12は外
槽2内の水位を検知する。
7を有する二股状の給水/給湯管8が臨み、底部には排
水弁9を介して排水ホース10が連結されている。更
に、上記外槽2の底部にはエアホース11を介して水位
センサ12が連結されており、この水位センサ12は外
槽2内の水位を検知する。
【0008】図2はこのような洗濯機のブロック回路を
示す。マイクロコンピュータからなり洗濯機の制御を司
る制御部13が設けられており、この制御部13はキー
操作部14及び上記水位センサ12からの情報に基づい
て上記モータ5、給水弁6、給湯弁7、排水弁9を駆動
制御する。
示す。マイクロコンピュータからなり洗濯機の制御を司
る制御部13が設けられており、この制御部13はキー
操作部14及び上記水位センサ12からの情報に基づい
て上記モータ5、給水弁6、給湯弁7、排水弁9を駆動
制御する。
【0009】図3は上記制御部13に組み込まれた運転
プログラムの流れを示す。以下、この流れ図に沿って上
記洗濯機の動作を説明する。上記洗濯兼脱水槽3内に洗
濯物を収容し、上記キー操作部14にて時間や水位等を
設定する。そして、洗濯兼脱水槽3内で洗い、すすぎ、
脱水を順次行う運転であって、水道水(約5℃〜28
℃)をそのまま利用して洗い、すすぎを行うに際して
は、スタートキーを操作する。すると、制御部13はま
ず、上記給水弁6を開放して水位センサ12の検知水位
が設定水位に到達するまで給水する。給水が完了する
と、制御部13は給水弁6を閉じ、上記モータ5にて回
転翼4のみを回転して洗いを実行する。洗いが終了する
と、上記排水弁9を開放して洗濯水を排出する。排出が
完了すると、排水弁9を閉じる。
プログラムの流れを示す。以下、この流れ図に沿って上
記洗濯機の動作を説明する。上記洗濯兼脱水槽3内に洗
濯物を収容し、上記キー操作部14にて時間や水位等を
設定する。そして、洗濯兼脱水槽3内で洗い、すすぎ、
脱水を順次行う運転であって、水道水(約5℃〜28
℃)をそのまま利用して洗い、すすぎを行うに際して
は、スタートキーを操作する。すると、制御部13はま
ず、上記給水弁6を開放して水位センサ12の検知水位
が設定水位に到達するまで給水する。給水が完了する
と、制御部13は給水弁6を閉じ、上記モータ5にて回
転翼4のみを回転して洗いを実行する。洗いが終了する
と、上記排水弁9を開放して洗濯水を排出する。排出が
完了すると、排水弁9を閉じる。
【0010】而して、制御部13は、続くすすぎ時に3
0、40、50℃のいずれの温度の湯も利用しないこと
を判断し(S1ステップ)、上記給水弁6を開放して水
位センサ12の検知水位が設定水位に到達するまで給水
する(S2ステップ)。しかる後、制御部13は上記モ
ータ5にて回転翼4を回転してすすぎを実行し(S3ス
テップ)、すすぎが終了すると上記排水弁9を開放して
すすぎ水を排出する(S4ステップ)。そして、モータ
5にて洗濯兼脱水槽3及び回転翼4を共に高速回転して
脱水を実行して(S5ステップ)、運転を終了する。運
転終了後、洗濯物を取り出して衣類乾燥機に入れ乾燥を
行う。あるいは、天日に干して乾燥する。
0、40、50℃のいずれの温度の湯も利用しないこと
を判断し(S1ステップ)、上記給水弁6を開放して水
位センサ12の検知水位が設定水位に到達するまで給水
する(S2ステップ)。しかる後、制御部13は上記モ
ータ5にて回転翼4を回転してすすぎを実行し(S3ス
テップ)、すすぎが終了すると上記排水弁9を開放して
すすぎ水を排出する(S4ステップ)。そして、モータ
5にて洗濯兼脱水槽3及び回転翼4を共に高速回転して
脱水を実行して(S5ステップ)、運転を終了する。運
転終了後、洗濯物を取り出して衣類乾燥機に入れ乾燥を
行う。あるいは、天日に干して乾燥する。
【0011】さて、乾燥時間を短縮したい場合は、脱水
前のすすぎ時のすすぎ温度として、30、40、50℃
のうちの1つを選択してキー操作部14で設定した後、
スタートキーを操作する。すると、上述と同様に洗いを
実行して排水を完了するが、制御部13はその後、すす
ぎ温度として30、40、50℃のうちの1つが設定さ
れ、すすぎ時にこの温度の湯を利用することを判断する
(S1ステップ)。この判断に基づいて、制御部13は
次に上記設定温度まで上昇した湯が供給されるように、
給水弁6及び給湯弁7の開放度合いを調整する。これに
より、適量の水及び熱湯(図示しない給湯装置から供給
される)が給水/給湯管8の出口で合流して上記設定温
度の湯が供給される。そして、この供給を水位センサ1
2の検知水位が設定水位に到達するまで行う(S6ステ
ップ:本発明の温度上昇手段が含まれる)。
前のすすぎ時のすすぎ温度として、30、40、50℃
のうちの1つを選択してキー操作部14で設定した後、
スタートキーを操作する。すると、上述と同様に洗いを
実行して排水を完了するが、制御部13はその後、すす
ぎ温度として30、40、50℃のうちの1つが設定さ
れ、すすぎ時にこの温度の湯を利用することを判断する
(S1ステップ)。この判断に基づいて、制御部13は
次に上記設定温度まで上昇した湯が供給されるように、
給水弁6及び給湯弁7の開放度合いを調整する。これに
より、適量の水及び熱湯(図示しない給湯装置から供給
される)が給水/給湯管8の出口で合流して上記設定温
度の湯が供給される。そして、この供給を水位センサ1
2の検知水位が設定水位に到達するまで行う(S6ステ
ップ:本発明の温度上昇手段が含まれる)。
【0012】この後は、上述と同様にすすぎ、排水、脱
水を実行するが、すすぎ時にすすぎ温度の上昇により洗
濯物の繊維が膨潤することにより、その後の脱水時に洗
濯物の繊維から水分が効率良く抜け出て脱水率の向上が
図られる。
水を実行するが、すすぎ時にすすぎ温度の上昇により洗
濯物の繊維が膨潤することにより、その後の脱水時に洗
濯物の繊維から水分が効率良く抜け出て脱水率の向上が
図られる。
【0013】例えば、洗濯物が4.6Kgであるとした
場合、5分間脱水後の脱水率を各すすぎ温度毎に調べる
と以下の通りとなり、このデータからも、すすぎ温度の
上昇により脱水率が向上することが分かる。
場合、5分間脱水後の脱水率を各すすぎ温度毎に調べる
と以下の通りとなり、このデータからも、すすぎ温度の
上昇により脱水率が向上することが分かる。
【0014】 すすぎ温度10℃のとき、脱水率54.7% すすぎ温度30℃のとき、脱水率57.1% すすぎ温度50℃のとき、脱水率59.9% 而して、脱水後運転終了となり、洗濯物を取り出して衣
類乾燥機に入れ乾燥を行うか、天日に干して乾燥する。
この乾燥の所要時間は、脱水率向上により数10分短縮
される。
類乾燥機に入れ乾燥を行うか、天日に干して乾燥する。
この乾燥の所要時間は、脱水率向上により数10分短縮
される。
【0015】尚、本実施例において、すすぎ温度の上昇
は、図示しない給湯装置からの熱湯により行われるが、
外槽2の周辺にヒータを配置しこのヒータで外槽2内に
供給されたすすぎ水を加熱することにより行ってもよ
い。
は、図示しない給湯装置からの熱湯により行われるが、
外槽2の周辺にヒータを配置しこのヒータで外槽2内に
供給されたすすぎ水を加熱することにより行ってもよ
い。
【0016】更に、本実施例においては、洗い、すす
ぎ、脱水を順次行うものであるが、洗い、すすぎ、脱
水、すすぎ、脱水というように、すすぎ、脱水を複数回
行うものであってもよい。この場合、運転終了後の乾燥
の所要時間を短縮するには、最終すすぎ時にすすぎ温度
の上昇があればよく、最終すすぎ時にS1ステップ以降
が実行される。
ぎ、脱水を順次行うものであるが、洗い、すすぎ、脱
水、すすぎ、脱水というように、すすぎ、脱水を複数回
行うものであってもよい。この場合、運転終了後の乾燥
の所要時間を短縮するには、最終すすぎ時にすすぎ温度
の上昇があればよく、最終すすぎ時にS1ステップ以降
が実行される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、脱水前のすすぎ時のす
すぎ温度を上昇させ、脱水率の向上を図るようにしたも
のであり、脱水後の乾燥に要する乾燥時間を短縮するこ
とができる。
すぎ温度を上昇させ、脱水率の向上を図るようにしたも
のであり、脱水後の乾燥に要する乾燥時間を短縮するこ
とができる。
【図1】本発明実施例の洗濯機の断面図である。
【図2】同洗濯機のブロック回路図である。
【図3】同洗濯機の制御部に組み込まれた運転プログラ
ムのフローチャートである。
ムのフローチャートである。
2 外槽 3 洗濯兼脱水槽 13 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 外槽と、この外槽内に配設されて洗濯物
を収容し、洗い、すすぎ、脱水を行い、脱水時には高速
回転される洗濯兼脱水槽と、脱水前のすすぎ時のすすぎ
温度を上昇させる温度上昇手段とを備えたことを特徴と
する洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114941A JPH06319893A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114941A JPH06319893A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06319893A true JPH06319893A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14650445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5114941A Pending JPH06319893A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06319893A (ja) |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP5114941A patent/JPH06319893A/ja active Pending
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