JPH0632007Y2 - 保温調理用省エネルギー鍋 - Google Patents

保温調理用省エネルギー鍋

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JPH0632007Y2
JPH0632007Y2 JP1987191617U JP19161787U JPH0632007Y2 JP H0632007 Y2 JPH0632007 Y2 JP H0632007Y2 JP 1987191617 U JP1987191617 U JP 1987191617U JP 19161787 U JP19161787 U JP 19161787U JP H0632007 Y2 JPH0632007 Y2 JP H0632007Y2
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、沸騰後あるいは沸騰後所定時間経過後に加
熱を止め、鍋および内容物の残留熱量のみで充分に調理
を行なうことができ、しかも、調理物の栄養価および
“香り”を逃がすことのない保温調理用省エネルギー鍋
に関するものである。
「従来の技術」 従来、調理の煮炊き方法としては、初期の昇温の過程だ
けでなく、鍋の内部で沸騰が生じてからも加熱を続け、
鍋内部の食物が柔らかくなるなど充分に食物に火が通っ
た時点に至って、はじめて加熱を止めるようにしている
のが一般である。
しかしながら、本考案者らの研究したところによると、
ほとんどの食物の調理には100℃の温度は必要ではな
く、例えば、芋類は80〜90℃で充分に煮え、肉類も80℃
以上において蛋白質の変成が完全に生じる。従って、食
物の煮炊きにおいては、内部が100℃に達して沸騰が始
まってから後、さらに外部から加熱しつづけることは、
ほとんどの場合必要がない。基本的には、食物の煮炊き
には、その食物に見合った温度(ほとんどの場合、80〜
90℃)に一定時間(ほとんどの場合、20分〜1時間)保
持すればよいのであって、食物の煮炊きにおいては、初
めの昇温に要するエネルギーは必要であるが、昇温後の
沸騰の持続は、水分を蒸発させて煮詰める等の目的を除
けば不必要である。
また、味付け、すなわち、はじめに添加した各調味料の
食物への含浸は、種々研究の結果、加熱昇温後の降温時
に起きる食物内の温度勾配によって煮汁〜食物間および
食物内に生じる水の浸透圧差により行なわれることが、
ほぼ確認された。したがって、味付けを効率良く行なう
ためには、降温を急激に行なわずに緩やかにゆっくり行
なうことが大切となる。もし、降温を急激に行なえば、
食物内の水の浸透圧の勾配が大となり、食物内部の圧力
が外部より低くなるので、食物の構造が押し潰され、食
物の収縮を生じてしまう。
さらに、各食物の栄養価やおいしさの主要素である“香
り”を調理後にも残すためには、加熱を行ない過ぎない
ようにすることが大切となる。このことは、煮崩れの防
止についても言えることである。
これらの知見から、各食物の変成に必要な加熱を行なっ
た後、残留熱量の飛散を極力防止(保温)して食物の降
温過程を緩やかにすれば、調理に要する加熱総熱量およ
び添加水分量を大幅に低減化できるとともに、栄養価、
香り、形状を失うことなく、しかも充分に味付けが行な
われた食物を得ることができることが、明らかとなっ
た。
本考案者らは、従来の調理法と発想を異にした上記のよ
うな保温調理を効率よく実施することのできる保温調理
用の鍋を、本願考案に先だっていくつか提案した。
これら先願したもののうち最新のもの(実願昭62-99964
号)に示した保温調理用の鍋は、一例を挙げると、第6
図(a)(b)に示すような構造のものである。
図中符号1は鍋本体、2は蓋体を示すものである。
前記鍋本体1は、容器状の内鍋部3と、この内鍋部3の
外側部に所定間隔の空隙部4を置いて設けられている外
壁部5とから構成されている。
上記内鍋部3は、その定部3aに向かって幾分縮径して
おり、その開口部上端は外方に幾分拡径されて前記蓋体
2用の係止縁3bとなっている。
上記外壁部5は単純な円筒状に成形されており、その上
端は外側に小さく丸められ、補強周縁5aとなってい
る。
また、上記内鍋部3の上端部の相対向する側部には取手
6、6が固定されている。これら取手6の板状腕部7、
7の下部には、上記外壁部5の補強周縁5aを遊嵌させ
る凹部7a、7aが形成されており、板状腕部7、7の
各凹部7aの外側下部間には係合棒8が架け渡され、固
定されている。上記板状腕部7、7は、その幅方向が内
鍋部3の上下方向に沿うように取り付けられている。こ
れは、空隙部4中を上昇する燃焼気体の熱流を妨害しな
いようにするためである。上記各凹部7aに上記外壁部
5を嵌入させた場合、第6図(b)に示すように、外壁部
5の上端の補強周縁5aが湾曲しているため、この補強
周縁5aは取手6の板状腕部7、7の中間部分で係合棒
8に当接するようになっている。この状態で外壁部5に
対して、取手6を押し下げると、係合棒8に対し、補強
周縁5aが弾性変形して係合棒8は補強周縁5aを乗り
越えてこの補強周縁5aの下部に位置する。その結果、
補強周縁5aは係合棒8と凹部7aの上底部分との間に
係合、固定状態に置かれ、内鍋部3と外壁部5とを一体
化することができる。この逆に、取手6に対して外壁部
5を押し下げれば、係合棒8と補強周縁5aとの係合を
解除し、内鍋部3と外壁部5とを容易に分離することが
できる。上記係合棒8には、弾性を有するものが好まし
く。コイル巻きしたバネを用いてもよい。
なお、上記構成において、凹部7aと係合棒8とは、ロ
ック機構9を構成している。このロック機構9により、
ガスレンジの五徳の脚が内鍋部3のみに当たり、外壁部
5が五徳の外周にはみ出るような場合に、外壁部5がず
り下がり、上部において内鍋部3と外壁部5との上下位
置が空き過ぎ、またガスの炎を横から見ることができな
くなってしまう等の不都合も防止することができる。
一方、上記蓋体2は、取手10aを有する上壁部10と、取
手11aを有する下壁部11とから構成されており、上壁部1
0と下壁部11とは空隙部12を内包するようにして一体的
かつ着脱自在に組み合わせられている。下壁部11は、耐
熱性プラスチックスやガラス等の熱伝導性が低く、耐熱
性のある材料から構成されており、内鍋部3内部の熱エ
ネルギーが外部に散逸してしまうのを防ぐようになって
いる。上壁部10は下壁部11と同一材質でつくることも可
能であるが、輻射熱を反射するために、外壁部5と同一
材料(例えば、ステンレス鋼)で構成することが好まし
い。
なお、蓋体2は、内鍋部3の内部の被加熱食物と直接接
触しておらず、空気を介在しているために、内鍋部3の
底部3aや側面部に比べて熱エネルギーの逸散が少ない
ので、コスト引き下げのためには、これを二重構造とは
せず、通常のように一重の構造としてもかなりの保温効
果を実現できる。この時、材料として断熱性の高い材
料、例えば、耐熱プラスチックスあるいは耐熱ガラス等
を用いれば、一層、保温効果を向上できることは言うま
でもない。
しかして、上記構成の調理用鍋を、例えば、ガスコンロ
の上へ置いて加熱すると、ガスコンロの炎が少々強くて
も、炎は外壁部5の下端部分にさえぎられて外方にもれ
でてしまわずに、空隙部4内に向かうこととなる。そし
て、空隙部4内に入った高温の空気は、円筒状をなす空
隙部4の形状により内鍋部3の全外周面上に満遍なく分
布され、熱エネルギーは効率良く鍋の内部の食物に伝え
られることになる。ここで、内鍋部3と外壁部5との間
に形成される空隙部4の上部開口部分は、外壁部5が単
純な円筒状に形成されているために充分な排気口面積を
確保している。従って、加熱中に空隙部4を上昇する燃
焼気体の熱気の流速が低下することがなくなり、それに
伴って鍋の底部より誘引する外部からの空気量も増加す
ることになる。その結果、外壁部5が加熱され過ぎて高
温度になってしまうことがない。また、上記構成によれ
ば、外壁部5は単純な円筒状なので、外壁部5は低コス
トに製造することができる。
さらに、内鍋部3と外壁部5との着脱を容易に行なうこ
とのできるロック機構9が内鍋部3に固定された取手6
に設けられているので、この取手6をもって鍋を支持し
ながら、外壁部5と内鍋部3の係合解除作業を容易に行
なうことができ、出来上がった内鍋部3内部の食品を他
の容器に移し替えようとする場合、外壁部5を容易に取
り外すことができ、外壁部5が邪魔になることがない。
また、内鍋部3の中が沸騰した後、加熱を止め、この内
鍋部3を平板上におけば、平板によって外壁部5の下端
開口縁がふさがれ、空隙部4内の高温空気は通り抜け経
路を失い、上部開口部分の存在にもかかわらず、空隙部
4に蓄積されている熱エネルギーは外方に逃げることな
く保存される。そして、この熱エネルギーによって、内
鍋部3中の熱は外部に放散せず、蓋体2で蓋をしておけ
ば、内鍋部3内は長時間に亙って高い温度に保たれる。
その結果、この鍋によれば、初期の沸騰までに必要なエ
ネルギーだけで充分に煮炊きを行なうことができ、添加
水分量も少なくて済み、降温も大変ゆっくりに行なわれ
るので、食物への味の浸み込みも充分に行なうことがで
きる。
さらに、鍋の使用時には、内鍋部3と外壁部5とは単に
当接しているだけで接触面積が少ないので、内鍋部3か
ら外壁部5への熱伝導が少なく、より一層熱エネルギー
の逸散を減少させることができる。また、使用終了後
は、鍋本体1を内鍋部3と外壁部5とに容易に分解でき
るので、鍋の清掃を容易に行なうことができる。さら
に、内鍋部3と外壁部5とに分解できるのに加えて、内
鍋部3はその底部3aに向って縮経しており、外壁部5
は円筒状なので、これも下端に向かってほんの少し縮経
しておけば、内鍋部3は内鍋部3同士、外壁部5は外壁
部5同士別々に多数重ねることができ、小さなスペース
にも収容することが可能となる。
ここで、前記保温調理用の鍋によって初めて実用化でき
る保温調理法およびこの鍋の利点をまとめると、以下の
ようである。
(イ)省エネルギー; 加熱時の効率が良く、また、とろ火で煮続ける必要がな
いので省エネルギーである。
(ロ)省力; とろ火で長時間煮続けるのは手間が掛かるが、保温調理
では沸騰が起こるまで、数分加熱するだけで、あとは放
っておくだけで調理が完了するので、手間が省ける。ま
た、うっかり煮焦がしてしまうこともなくなる。
(ハ)調理品が長時間温かい。
(ニ)香りが逃げないので、料理品がうまい。
(ホ)火のまわりが均一。
(ヘ)レンジの占有時間が短いため、レンジの有効利用
ができる。
(ト)煮過ぎないので、うまい。栄養分の分解も少な
い。
(チ)内鍋部と外壁部との間に形成される空隙部の上部
開口部分は、外壁部が単純な円筒状に形成されているた
めに充分な排気口面積を確保している。従って、加熱中
に空隙部を上昇する燃焼気体の熱気の流速が低下するこ
とがなくなり、それに伴って鍋の底部より誘引する外部
からの空気量も増加することになる。その結果、外壁部
が加熱され過ぎて高温度になってしまうことがなく、平
坦であればどこにでも置くことができ、取り扱い上安全
で、かつ便利である。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、前記従来提案した保温調理用の鍋をさらに実
用的にすべて検討を加えたところ、下記のような改良す
べき点があることが判明した。
すなわち、現在、一般家庭内には加熱源としては様々な
大きさのガスレンジがあり、しかもガスレンジばかりで
なく、電気レンジや、電磁調理器などの平面状加熱面を
有する加熱方式のものがある。そこで、前記従来提案し
た保温調理用の鍋を様々のサイズのガスレンジや、さら
には電気レンジ、電磁調理器なども加熱源とし得るよう
にする必要がある。
これに対し、従来の保温調理用の鍋では、第6図(a)に
示すように、外壁部5の下端部5bが内鍋部3の底部3
aよりさらに下に突き出している。これは、加熱終了
後、火から下ろして平坦な所に置き保温する際に、内鍋
部3の底部3aが前記平坦面と密着せず空気層を介して
面するようにし、熱の放散を防ぐのに必要なものであ
る。
しかしながら、家庭において、この保温調理用鍋を使用
する場合、使用するガスレンジによっては、第6図(a)
に点線で示すように、その五徳13の長さが外壁部5の直
径とほぼ同一直径の円周上までにしか伸びていないこと
があり、このような場合には、鍋を五徳13上に安定して
乗せることが難しく、鍋が五徳13の一部の足から外れて
傾いたり、場合によって内容物をこぼす心配があり、た
いへん危険である。
また、加熱源が電気レンジや電磁調理器では、内鍋部3
の底部3aがヒータなどの加熱面に密着していることが
望ましい。しかしながら、この便宜を考慮し、外壁部5
の下端5bを内鍋部3の底部3aと同一水平面にくるよ
うに構成してしまえば、熱源から下ろして保温する時に
内鍋部3の底部3aが載置面に密着していまい、保温に
必要な空気層が形成されず、保温効果が著しく低下して
しまう。もちろん、この鍋を載置する専用の敷物に発泡
スチロール等の断熱材の板を使用するなどすれば、保温
効果を高め得るが、前記従来の保温調理用の鍋のよう
に、平坦面に置いた時に内鍋部3の底部3aに空気層が
形成される構造の方が鍋の載置個所を特定する必要がな
いので便利である。このような利便は、日常、常に鍋を
使用する台所においては大切である。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、容器状の内鍋部と、この内鍋部より大径で
高さ寸法が同等もしくはやや長い筒状の外壁部と、前記
内鍋部の開口部を塞ぐ蓋体とからなり、前記内鍋部と外
壁部とがこれら内鍋部と外壁部との間に空隙部が形成さ
れるように取手により連結されてなる保温調理用省エネ
ルギー鍋において、前記取手に対して前記外壁部が上下
動可能とされるとともに、前記外壁部を少なくとも前記
内鍋部の底部と前記外壁部の下端とが同一平面をなす位
置および前記外壁部の下端が前記内鍋部の底部より下方
となる位置にて前記取手に固定するための固定機構が形
成されていることを特徴とするものである。
すなわち、この考案の特徴は、内鍋部と別体にした外壁
部を製造容易な単なる筒体とするとともに、これら内鍋
部と外壁部とを外壁部の高さの調節が可能に取手により
連結することによって、加熱源上に載置した場合には、
内鍋部の底部と外壁部の下端とが同一水平面に位置する
ように調節でき、任意の平面状加熱源にも密着できるよ
うにするとともに、保温するために加熱源から下ろして
平坦面に置く場合には、外壁部の下端が内鍋部の底部よ
り下に下がるように調節でき、断熱のための空気層が内
鍋部底部と平坦面との間に形成できるようにしたことに
ある。
「作用」 上記構成によれば、筒状の外壁部は、内鍋部に固定して
いる取手の所で固定機構により上下動可能に連結されて
おり、この固定機構の操作によって容易に内鍋部に対す
る外壁部の連結高さを調節できるので、加熱源にガスレ
ンジ、電気レンジ、電磁調理器など任意のものを用いる
場合に、外壁部を上動位置で固定することによって内鍋
部と外壁部下端を同一水平面に揃えて内鍋部底部を加熱
面に密着させることもでき、また、保温時には外壁部を
下動位置にて固定することによって内鍋部底部に載置水
平面との間に空気層を介在させ、保温効果を高めること
もできる。
このように、本考案の保温調理用の鍋によれば、任意の
熱源に対しても安全に使用することができ、しかも任意
の平坦面に載置して効率的な保温を行うこともできる。
以下、この考案を実施例によりさらに詳しく説明する。
「実施例1」 第1図(a)(b)はこの考案の第1の実施例を示すもので、
図中第6図(a)(b)と共通する部分には同一符号を付して
説明を簡略化する。
この実施例の特徴は、その取手20部分の構造にあり、外
壁部5は従来と同形、同寸法である。
取手20、20は、従来と同様に内鍋部3の上端部の相対向
する側部に固定されている。これら取手20の板状腕部2
1、21の内鍋部3寄りには、外壁部5の補強周縁5aを遊
嵌させる凹部21a、21aが形成されており、板状腕部21、
21の各凹部21aの外側下部間には係合棒22が架け渡さ
れ、固定されている。ここまでの構造はほぼ従来と同様
であるが、ただ凹部21aの上下方向の長さ寸法が大きい
ことと、係合棒22の取り付け位置が前記凹部21aのかな
り下部であることが異なっている。そして、この板状腕
部21、21間には回動係止金具(固定機構)23が取り付け
られている。この回動係止金具23は、第2図(a)に示す
ように、クランク状の腕部23a,23aの各端部を板状の掛
手部23bによって一体に連結した構造の金具であり、各
腕部23aの第1の屈曲部において軸ピン23cにより取手20
の回動自在に固定されている。前記軸ピン23cには図示
しない蔓巻きスプリングが取り付けられており、軸ピン
23cを中心にしてこの回動係止金具23を掛手部23bが下方
に向かう方向に常に付勢されている。この回動係止金具
23の近傍の取手20の内面には係止突起24が設けられてお
り、回動係止金具23は通常この係止突起により係止さ
れ、その腕部23aがほぼ水平にされるとともに、この腕
部23aの先端が前記凹部21aに交差する位置に置かれてい
る。したがって、前記掛手部23bを上方に向けて回動さ
せれば、凹部21aから回動係止金具23の腕部23aの先端部
を移動させることができる。回動係止金具23が通常状態
にある場合、腕部23aの先端部分の下端から凹部21aの上
端までの長さ寸法は、5〜10mmとなるように設定され
ている。
前記構成において、回動係止金具23を操作せず、通常状
態に置いたままで、外壁部5に対して取手20を押し下げ
ると、従来と同様に係合棒22に対し、補強周縁5aが弾性
変形して係合棒22は補強周縁5aを乗り越えて補強周縁5a
の下部に位置するとともに、補強周縁5aの上端は前記回
動係止金具23の腕部23aの先端に抑えられ、この位置に
て外壁部5は係合棒22によって取手20に固定される。こ
の位置では、外壁部5の下端は内鍋部3の底部3aより下
方にある。したがって、この状態では、鍋は平板上に置
いて保温するのに適する。
一方、各種加熱源上で加熱状態に置くのに適するように
内鍋部3の底部3aより外壁部5の下端部5bを上または同
水平位置にするには、例えば、鍋を水平板上に乗せ、取
手20を持ちながら、第2図(c)に示すように、回動係止
金具23の掛手部23bを上動させ、取手20を押し下げ、外
壁部5の補強周縁5aを取手20の凹部21aの上端に当接さ
せ、ここで回動係止金具23を通常位置に戻せばよい。そ
の結果、補強周縁5aは回動係止金具23の腕部23aの先
端部分と凹部21aの上端とにより押さえられ、この位置
にて外壁部5は取手20に固定され、外壁部5の下端部5b
は内鍋部3の底部3aと同水平位置もしくは上方に位置す
る。また、この加熱状態から保温状態に切り替えるに
は、例えばガスレンジに鍋を乗せた状態で取手20を持
ち、回動係止金具23を回動し、そのまま取手20を持ち上
げ、鍋全体が持ち上がったところで回動係止金具23を復
帰させればよい。その結果、外壁部5の補強周縁5aは取
手20の凹部21a内を下降し、係合棒22上に係止し、そこ
で回動係止金具23が復帰し、その腕部23aの先端が凹部2
1a内の補強周縁5a上に位置することによって、第2図
(b)に示すように、補強周縁5aは係合棒22と回動係止金
具23の腕部23aの先端部分とによって上下を押さえら
れ、外壁部5を下動位置にて固定され、保温に適した状
態にすることができる。
このように、取手20を持ちながら回動係止金具23を回動
させ、取手20を上下動させた後、回動係止金具23をの回
動変位を解除するだけで内鍋部3の底部3aに対する外壁
部5の下端部5bの水平固定位置を上下させることがで
き、様々な形の加熱源に適用できると同時に、昇温後の
保温においても鍋を載置した平板と内鍋部3の底部3aと
の間に保温空間を形成し、効果的な保温を実施すること
ができる。
「実施例2」 第3図(a)(b)(c)は本考案の第2の実施例を示すもの
で、この実施例の特徴は、外壁部5の固定機構30の構造
にある。この固定機構30は、取手20の各板状腕部21、21
の内面に固定されているガイドレール31、31と、このガ
イドレール31、31にその屈曲両端部32a、32aを摺動自在
に挿入させているストッパー32と、このストッパー32を
内鍋部3に向けて付勢しているスプリング33、33とから
構成されている。
前記ガイドレール31は、板状部材の両端部が屈曲される
とともに、その屈曲した両端部の同一側の端部に切欠部
31a、31aが形成されてなるものである。
また、ストッパー32は、中央部分が細くなった長板状部
材の両端部32a、32aが直角に屈曲され、その両端部32
a、32aの先端面に半円状の係合凹部32b、32bが形成され
てなるものである。
このストッパー32はその両端部32a、32aをそれぞれ各ガ
イドレール31、31の挿入させた状態でスプリング33、33
により内鍋部3に向かって付勢されており、通常の状態
では、ストッパー32の中央部はガイドレール31の切欠部
31a、31aに係止しており、前記両端部32a、32aの先端面
の係合凹部32b、32bは取手20の凹部21aの上端部分に位
置している。また、前記ストッパー32の端部32aと前記
係合棒22との間隙寸法は、外壁部5の補強周縁5aの径寸
法より幾分大きくなるように設定されている。
しかして、前記構成において、ストッパー32を操作せ
ず、通常状態に置いたままで、外壁部5に対して取手20
を押し下げると、従来と同様に係合棒22に対し、補強周
縁5aが弾性変形して係合棒22は補強周縁5aを乗り越えて
補強周縁5aの下部に位置するとともに、補強周縁5aの上
端は前記ストッパー32の両端部32a、32aに押さえられ、
この位置にて外壁部5は取手20に固定される。この位置
では、外壁部5の下端は内鍋部3の底部3aより下方にあ
る。したがって、この状態では、鍋は平板上に置いて保
温するのに適する。
一方、各種加熱源上で加熱状態に置くのに適するように
内鍋部3の底部3aより外壁部5の下端部5bを上または同
水平位置にするには、例えば、鍋を水平板上に乗せ、取
手20を持ちながら、ストッパー32を内鍋部3から離間す
るように移動させ、取手20を押し下げ、外壁部5の補強
周縁5aを取手20の凹部21aの上端に当接させ、ここでス
トッパー32を通常位置に戻せばよい。その結果、第3図
(c)に示すように、補強周縁5aはストッパー32の両端部3
2a、32aの先端面の係合凹部32b、32bと凹部21aの上端部
分とで押さえられ、この位置にて外壁部5は取手20に固
定され、外壁部5の下端部5bは内鍋部3の底部3aと同水
平位置もしくは上方に位置する。
また、この加熱に適した状態から逆に保温に適した状態
に切り替えるには、例えば、ガスレンジに鍋を乗せた状
態で取手20を持ち、ストッパー32を取手20の把手部分に
引きつけ、そのまま取手20を持ち上げ、鍋全体が外壁部
5に対して持ち上がったところでストッパー32を復帰さ
せればよい。その結果、外壁部5の補強周縁5aは取手20
の凹部21a内を下降し、係合棒22上に係止し、そこでス
トッパー32が復帰し、このストッパー32が凹部21a内の
補強周縁5a上に位置することによって、第3図(a)に示
すように、補強周縁5aは係合棒22とストッパー32とによ
って上下を押さえられ、外壁部5を下動位置にて固定さ
れ、保温に適した状態にすることができる。
このように、取手20を持ちながらストッパー32を移動さ
せ、取手20を上下動させた後、ストッパー32の移動変位
を解除するだけで内鍋部3の底部3aに対する外壁部5の
下端部5bの水平固定位置を上下させることができ、様々
な形の加熱源に適用できると同時に、昇温後の保温にお
いても鍋を載置した平板と内鍋部3の底部3aとの間に保
温空間を形成し、効果的な保温を実施することができ
る。
「実施例3」 第4図(a)(b)はこの考案の第3の実施例を示すもので、
この実施例の特徴は、外壁部40の固定機構41が外壁部40
と取手42に亙って形成されていることにある。すなわ
ち、固定機構41は、外壁部40の上部に形成されている一
対の傾斜孔43、43と、取手に設けられると同時に前記傾
斜孔43、43を貫通している連結アーム44、44とから構成
されている。
前記外壁部40は、単に金属板を円筒状に形成してなるも
ので、その上端部分には前記各実施例のように端部を翻
転して形成した補強周縁は形成されていない。さらに、
この外壁部40が前記各実施例と異なるのは、その上部の
相対向する周面にそれぞれ一対の傾斜孔43、43が形成さ
れていることである。この傾斜孔43は長孔状をなし、そ
の上端および下端がそれぞれ下方および上方向きに拡径
され、それぞれ上部拡径係止部43aおよび下部拡径係止
部43bとなっている。また、前記傾斜孔43、43の上部に
は操作用の突起(以下、操作突起と記す)45が取り付け
られている。
これに対し、取手42は、内鍋部3の外側面の固定された
コ字状の取付金具46に把手部47が連結アーム48、48を介
して連結してなるものである。連結アーム48は、第4図
(a)に示すように、円筒状のポスト48aとこのポスト48a
中を貫通する螺子48bとから構成されており、この取手4
2の組み立て時に前記外壁部40の傾斜孔43中に遊嵌され
たものである。
しかして、前記構成において、まず、各種加熱源上で加
熱状態に置くのに適するように内鍋部3の底部3aより外
壁部40の下端部40bを上方もしくは同水平位置にするに
は、取手42の把手部47を持ちながら、操作突起45を第4
図(a)中の矢印A方向に一杯まで回動し、その状態で加
熱源上に鍋を載置すればよい。その結果、連結アーム4
8、48は傾斜孔43、43の下部拡径部43b、43bに位置し、
外壁部40が自重で下降しようとしても、連結アーム48、
48が前記下部拡径部43b、43bに係止してこの位置にて安
定し、外壁部40の下端部40bは内鍋部3の底部3aと同水
平位置もしくは上方に位置することになる。
また、この加熱に適した状態から逆に保温に適した状態
に切り替えるには、取手42の把手部47を持ちながら、操
作突起45を第4図(a)中の矢印B方向に一杯まで回動
し、その状態で平板上に鍋を載置すればよい。その結
果、連結アーム48、48は傾斜孔43、43の上部拡径部43
a、43aに位置して外壁部40の下端部40bが内鍋部3の底
部3aより下方に位置し、ここで内鍋部3が自重で下降し
ようとしても、連結アーム48、48が前記上部拡径部43
a、43aに係止してこの位置にて安定するため、内鍋部3
の底部3aと平板との間に保温のための空間を形成するこ
とができる。
このように、取手20を持ちながら操作突起45により外壁
部40を回動させるだけで内鍋部3の底部3aに対する外壁
部40の下端部40bの水平固定位置を上下させることがで
き、様々な形の加熱源に適用できると同時に、昇温後の
保温においても鍋を載置した平板と内鍋部3の底部3aと
の間に保温空間を形成し、効果的な保温を実施すること
ができる。
「実施例4」 第5図(a)(b)(c)はこの考案の第4の実施例を示すもの
である。この実施例の特徴である外壁部50の固定機構51
は、前記実施例とほぼ同形状の取手52の把手部53の下部
に出没自在に取り付けられているストッパー54と、外壁
部50の上側部に形成されている一対の長孔55、55および
丸孔56、56とから構成されている。
前記ストッパー54は、第5図(b)に示すように、それぞ
れ把手部53を水平に貫通しているピン状部材54a、54a
と、これらを端部において一体に連結している板状の掛
手部54bとから構成されており、前記ピン状部材54aを摺
動させるための摺動孔中に設けたスプリング57によっ
て、このストッパー54は内鍋部3に向かって付勢され、
ピン状部材54aの先端は前記外壁部50の長孔55または丸
孔56に嵌合するようになっている。
なお、図中符号58aは取手52を構成している取付金具を
示すものであり、58bは連結金具を示すものである。連
結金具58bは前記長孔55を貫通している。
しかして、前記構成において、まず、各種加熱源上で加
熱状態に置くのに適するように内鍋部3の底部3aより外
壁部50の下端部50bを上方もしくは同水平位置にするに
は、ストッパー54を内鍋部3から離間する方向へ移動
し、続いて取手52の把手部53を持ちながら鍋を平坦面に
圧し下げるようにした後、ストッパー54を復帰させれば
よい。
その結果、連結アーム58b、58bは長孔55、55の下端部に
当接し、ストッパー54のピン状部材54a、54aは丸孔56、
56内に嵌入し、外壁部40が自重で下降しようとしても、
ストッパー54のピン状部材54a、54aが丸孔56、56に係止
されているので、外壁部50の下端部50bは内鍋部3の底
部3aと同水平位置もしくは上方に位置することになる。
また、この加熱に適した状態から逆に保温に適した状態
に切り替えるには、ストッパー54を内鍋部3から離間す
る方向へ移動し、取手52の把手部53を持って鍋を外壁部
50に対して持ち上げた後、ストッパー54を復帰させれば
よい。その結果、連結アーム58b、58bは長孔55、55の上
端に当接するとともに、ストッパー54のピン状部材54
a、54aは長孔55、55に嵌入し、ここで内鍋部3が自重で
下降しようとしても、ピン状部材54a、54aが長孔55、55
の下端部に係止してこの位置にて安定するため、内鍋部
3の底部3aと平板との間に保温のための空間を形成する
ことができる。
このように、取手20を持ちながらストッパー54を移動さ
せるだけで内鍋部3の底部3aに対する外壁部50の下端部
50bの水平固定位置を上下させることができ、様々な形
の加熱源に適用できると同時に、昇温後の保温において
も鍋を載置した平板と内鍋部3の底部3aとの間に保温空
間を形成し、効果的な保温を実施することができる。
なお、前記各実施例において、電気レンジなどのような
加熱面を有する加熱源により加熱を行う場合、外壁部の
下端部の位置を内鍋部の底部と同一水平面あるいはより
幾分高い位置になるように設定することが必要である。
というのは、内鍋部の底部を加熱面に密着させることが
必要であるからである。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案は、容器状の内鍋部と、こ
の内鍋部より大径で高さ寸法が同等もしくはやや長い筒
状の外壁部と、前記内鍋部の開口部を塞ぐ蓋体とからな
り、前記内鍋部と外壁部とがこれら内鍋部と外壁部との
間に空隙部が形成されるように取手により連結されてな
る保温調理用省エネルギー鍋において、前記取手に対し
て前記外壁部が上下動可能とされるとともに、前記外壁
部を少なくとも前記内鍋部の底部と前記外壁部の下端と
が同一平面をなす位置および前記外壁部の下端が前記内
鍋部の底部より下方となる位置にて前記取手に固定する
ための固定機構が形成されていることを特徴とするもの
である。
すなわち、この考案の特徴は、内鍋部と別体にした外壁
部を製造容易な単なる筒体とするとともに、これら内鍋
部と外壁部とを外壁部の高さの調節が可能に取手により
連結することによって、加熱源上に載置した場合には、
内鍋部の底部と外壁部の下端とが同一水平面に位置する
ように調節でき、任意の平面状加熱源にも密着できるよ
うにするとともに、保温のために加熱源から下ろして平
坦面に置く場合には、外壁部の下端が内鍋部の底部より
5〜10mm下に下がるように調節でき、断熱のための空
気層が内鍋部底部と平坦面との間に形成できるようにし
たことにある。
したがって、本考案によれば、筒状の外壁部は、内鍋部
に固定している取手の所で固定機構により上下動可能に
連結されており、この固定機構の操作によって容易に内
鍋部に対する外壁部の固定高さを上下に5〜10mm程度
調節できるので、加熱源にガスレンジ、電気レンジ、電
磁調理器など任意のものを用いる場合に、外壁部を上動
位置で固定することによって内鍋部と外壁部下端を同一
水平面に揃えて内鍋部底部を加熱面に密着させることも
でき、また、保温時には外壁部を下動位置にて固定する
ことによって内鍋部底部に載置水平面との間に空気層を
介在させ、保温効果を高めることもできる。
このように、本考案の保温調理用の鍋によれば、任意の
熱源に対しても安全に使用することができ、しかも任意
の平坦面に載置して効率的な保温を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本考案の第1の実施例を示すもので、
(a)は本考案の鍋の一部断面視した側面図、(b)は同鍋の
平面図、第2図(a)(b)(c)は第1の実施例の要部である
固定機構を示すもので、(a)は斜視図、(b)(c)はそれぞ
れ作動状態を説明するための側面構成図、第3図(a)(b)
(c)は本考案の第2の実施例を示すもので、(a)は本考案
の鍋の要部である固定機構の斜視図、(b)は同固定機構
の分解斜視図、(c)は同固定機構の作動中の斜視図、第
4図(a)(b)は本考案の第3の実施例を示すもので、(a)
は本考案の鍋の分解斜視図、(b)は同鍋の平面図、第5
図(a)(b)(c)は本考案の第4の実施例を示すもので、(a)
は本考案の要部である固定機構の側断面図、(b)は(a)図
のB−B線に沿う断面構成図、(c)は外壁部の側面図、
第6図(a)(b)は従来の保温調理用の鍋を示すもので、
(a)は一部断面視した側面図、(b)は平面図である。 3……内鍋部、5、40、50……外壁部、 20、42、52……取手、21……板状腕部、 21a……凹部、22……係合棒、 23……回動係止金具(固定機構)、 23a……腕部、23b……掛手部、23c……軸ピン、 24……係止突起、30、41、51……固定機構、 31……ガイドレール、31a……切欠部、 32……ストッパー、32a……屈曲両端部、 32b……係合凹部、33……スプリング、 43……傾斜孔、43a……上部拡径係止部、 43b……下部拡径係止部、44……連結アーム、 45……操作突起、46……取付金具、 47……把手部、48……連結アーム、 48a……ポスト、48b……螺子、 53……把手部、54……ストッパー、 54a……ピン状部材、54b……掛手部、 55……長孔、56……丸孔、 57……スプリング、58a……取付金具、 58b……連結金具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 町田 晴彦 東京都新宿区中落合4―10―7 (56)参考文献 実開 昭50−126551(JP,U) 実公 昭58−3379(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器状の内鍋部と、この内鍋部より大径で
    高さ寸法が同等もしくはやや長い筒状の外壁部と、前記
    内鍋部の開口部を塞ぐ蓋体とからなり、前記内鍋部と外
    壁部とがこれら内鍋部と外壁部との間に空隙部が形成さ
    れるように取手により連結されてなる保温調理用省エネ
    ルギー鍋において、 前記取手に対して前記外壁部が上下動可能とされるとと
    もに、前記外壁部を少なくとも前記内鍋部の底部と前記
    外壁部の下端とが同一平面をなす位置および前記外壁部
    の下端が前記内鍋部の底部より下方となる位置にて前記
    取手に固定する固定機構が形成されていることを特徴と
    する保温調理用省エネルギー鍋。
JP1987191617U 1987-06-29 1987-12-17 保温調理用省エネルギー鍋 Expired - Lifetime JPH0632007Y2 (ja)

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JP1987191617U JPH0632007Y2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17 保温調理用省エネルギー鍋
DE88109931T DE3883870T2 (de) 1987-06-29 1988-06-22 Küchengerät.
DE198888109931T DE297412T1 (de) 1987-06-29 1988-06-22 Kuechengeraet.
EP88109931A EP0297412B1 (en) 1987-06-29 1988-06-22 Cooking utensil
US07/212,781 US4872445A (en) 1987-06-29 1988-06-29 Cooking utensil

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014136177A (ja) * 2013-01-15 2014-07-28 Anest Iwata Corp 静電塗装用スプレーガン

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JPS50126551U (ja) * 1974-04-01 1975-10-17
JPS583379U (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 トヨタ自動車株式会社 自動車用フ−ドヒンジ

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