JPH0632012Y2 - 鍋 - Google Patents
鍋Info
- Publication number
- JPH0632012Y2 JPH0632012Y2 JP1988144991U JP14499188U JPH0632012Y2 JP H0632012 Y2 JPH0632012 Y2 JP H0632012Y2 JP 1988144991 U JP1988144991 U JP 1988144991U JP 14499188 U JP14499188 U JP 14499188U JP H0632012 Y2 JPH0632012 Y2 JP H0632012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- main body
- space
- pot
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 20
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 8
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 1
- 244000144985 peep Species 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/002—Construction of cooking-vessels; Methods or processes of manufacturing specially adapted for cooking-vessels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/06—Lids or covers for cooking-vessels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、家庭用又は業務用として使用される各種鍋の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
「従来の技術」 従来から広く一般に使用されている各種鍋は、形態的な
相違は多々あるが、通常は、蓋体と本体とから構成され
て、蓋体はあくまでも鍋本体の開口部を開閉する手段と
して利用されているだけである。
相違は多々あるが、通常は、蓋体と本体とから構成され
て、蓋体はあくまでも鍋本体の開口部を開閉する手段と
して利用されているだけである。
そして、植物の煮炊き中に生じる蒸気を外部に排出する
必要がある鍋類については、蓋体の適所に所望大の蒸気
孔を形成しているのが通例である。
必要がある鍋類については、蓋体の適所に所望大の蒸気
孔を形成しているのが通例である。
「考案が解決しようとする課題」 然し乍ら、従来鍋の蓋体に形成される蒸気孔は、その大
きさが製造時に予め決定されてしまう関係で、料理の度
に蒸気の排出量を適宜調整することは、その構造上不可
能であることは勿論のこと、料理法等により、多量の蒸
気を排出する必要があるような場合には、やむなく蓋体
を本体の開口部から取り除いて、鍋本体の開口部を開放
する以外方法がないので、これらの点が不利不便とされ
ていた。
きさが製造時に予め決定されてしまう関係で、料理の度
に蒸気の排出量を適宜調整することは、その構造上不可
能であることは勿論のこと、料理法等により、多量の蒸
気を排出する必要があるような場合には、やむなく蓋体
を本体の開口部から取り除いて、鍋本体の開口部を開放
する以外方法がないので、これらの点が不利不便とされ
ていた。
又、一般に、食物を煮炊きしたり盛り付けたりする場合
には、しゃくしやターナー等に調理用具を使用するが、
斯る調理用具を鍋の本体側に残して置くと、該調理用具
の柄の存在により、本体の開口部を閉塞しなければなら
ない蓋体が、不用意に持ち上がってしまうので、そのま
ま煮炊きを続行することができなくなったり、或いは加
熱食物が急速に冷めてしまう等の問題点をも併せて有し
ていた。そこで、斯る不利不便に鑑み、例えば、実開昭
48−7347号公報に示す改良型の鍋が提案されてい
る。
には、しゃくしやターナー等に調理用具を使用するが、
斯る調理用具を鍋の本体側に残して置くと、該調理用具
の柄の存在により、本体の開口部を閉塞しなければなら
ない蓋体が、不用意に持ち上がってしまうので、そのま
ま煮炊きを続行することができなくなったり、或いは加
熱食物が急速に冷めてしまう等の問題点をも併せて有し
ていた。そこで、斯る不利不便に鑑み、例えば、実開昭
48−7347号公報に示す改良型の鍋が提案されてい
る。
該改良型の鍋は、具体的には図示しないが、蓋体と本体
の相対する縁部に、三角形状を呈する切欠窓部を夫々形
成して、本体の開口部を閉塞する蓋体を回転させること
により、上記2個の切欠窓部間に所望大の空間を自在に
画成できる構成となっている。
の相対する縁部に、三角形状を呈する切欠窓部を夫々形
成して、本体の開口部を閉塞する蓋体を回転させること
により、上記2個の切欠窓部間に所望大の空間を自在に
画成できる構成となっている。
従って、この改良型鍋の下では、蓋体の回転量を調整し
て、鍋の側面に空間を画成するだけで、当該空間を蒸気
孔として利用したり、調理用具の柄を収納する空間等と
して利用できるので、今までの鍋の使用上の不利不便は
一応解消されることとなる。
て、鍋の側面に空間を画成するだけで、当該空間を蒸気
孔として利用したり、調理用具の柄を収納する空間等と
して利用できるので、今までの鍋の使用上の不利不便は
一応解消されることとなる。
しかし、改良型の鍋は、既述した如く、空間を画成する
手段に、単に、蓋体と本体側に個々に形成される三角形
状を呈する切欠窓部を利用している関係で、今度は、こ
の各切欠窓部が不用意に外部に露呈して、外観上の見栄
えを著しく害してしまうので、鍋自体の商品価値が低下
してしまう大きな問題点を有している。
手段に、単に、蓋体と本体側に個々に形成される三角形
状を呈する切欠窓部を利用している関係で、今度は、こ
の各切欠窓部が不用意に外部に露呈して、外観上の見栄
えを著しく害してしまうので、鍋自体の商品価値が低下
してしまう大きな問題点を有している。
「課題を解決するための手段」 而して、本考案は、これら従来の課題を有効に解決する
ために開発されたもので、蓋体と本体の相対する縁部
に、相手側縁部方向のみに突出する少なくとも1個の相
互に係合可能な段部を形成すると共に、該各段部以外の
蓋体と本体の縁部に、相互に係合可能で且つ相手側の段
部を吸収してその摺動を案内する案内部を連続して形成
して、上記蓋体の段部と本体の段部並びに蓋体の案内部
と本体の案内部間に囲まれた部位に所望大の空間を画成
する構成を採用した。
ために開発されたもので、蓋体と本体の相対する縁部
に、相手側縁部方向のみに突出する少なくとも1個の相
互に係合可能な段部を形成すると共に、該各段部以外の
蓋体と本体の縁部に、相互に係合可能で且つ相手側の段
部を吸収してその摺動を案内する案内部を連続して形成
して、上記蓋体の段部と本体の段部並びに蓋体の案内部
と本体の案内部間に囲まれた部位に所望大の空間を画成
する構成を採用した。
「作用」 依って、本考案にあっても、本体の開口部を閉塞する蓋
体を所定方向に回転させれば、これにより、鍋の側面に
所望大の多目的空間を自在に画成できることとなる。
体を所定方向に回転させれば、これにより、鍋の側面に
所望大の多目的空間を自在に画成できることとなる。
しかし、本考案の下では、空間を画成する手段に、相手
側縁部方向のみに突出する段部と該相手側の段部を吸収
してその摺動を案内する案内部を利用する関係で、多目
的空間を画成した状態にあっても、同空間を閉じた状態
にあっても、鍋の側面には、相互の係合状態にある各段
部と各案内部との連続した接合ラインのみが現われるだ
けあるから、鍋の外観上の見栄えが著しく害されること
がなくなって、前記した改良型鍋の如く、鍋自体の商品
価値が低下してしまう恐れが解消できる。
側縁部方向のみに突出する段部と該相手側の段部を吸収
してその摺動を案内する案内部を利用する関係で、多目
的空間を画成した状態にあっても、同空間を閉じた状態
にあっても、鍋の側面には、相互の係合状態にある各段
部と各案内部との連続した接合ラインのみが現われるだ
けあるから、鍋の外観上の見栄えが著しく害されること
がなくなって、前記した改良型鍋の如く、鍋自体の商品
価値が低下してしまう恐れが解消できる。
「実施例」 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳述すれ
ば、該実施例に係る鍋も、第1図に示す如く、摘み3付
き蓋体1と一対の把手4付き本体2から成るものである
が、特徴とするところは、蓋体1と本体2の相対する縁
部の対向する2カ所に、相手側縁部方向のみに突出して
相互に係合可能な曲線状を呈する段部5・6を、夫々対
称に2個づつ形成すると共に、該各段部5・6以外の両
者1・2の縁部に対しては、相互に係合可能で且つ相手
側の段部5又は6の曲線形状を効果的に吸収してその摺
動をスムーズに案内する極めて緩やかな曲線形状を呈す
る案内部5a・6aを連続して形成して、斯る蓋体1の
段部5と本体2の段部6並びに蓋体1の案内部5aと本
体1の案内部6a間に囲まれた部位に所望大の多目的空
間を画成するように構成した点にある。
ば、該実施例に係る鍋も、第1図に示す如く、摘み3付
き蓋体1と一対の把手4付き本体2から成るものである
が、特徴とするところは、蓋体1と本体2の相対する縁
部の対向する2カ所に、相手側縁部方向のみに突出して
相互に係合可能な曲線状を呈する段部5・6を、夫々対
称に2個づつ形成すると共に、該各段部5・6以外の両
者1・2の縁部に対しては、相互に係合可能で且つ相手
側の段部5又は6の曲線形状を効果的に吸収してその摺
動をスムーズに案内する極めて緩やかな曲線形状を呈す
る案内部5a・6aを連続して形成して、斯る蓋体1の
段部5と本体2の段部6並びに蓋体1の案内部5aと本
体1の案内部6a間に囲まれた部位に所望大の多目的空
間を画成するように構成した点にある。
この為、本実施例の下では、空間を画成する手段に、相
手側縁部方向のみに突出する段部5・6と該相手側の段
部5・6を吸収してその摺動を案内する案内部5a・6
aを利用する関係で、当該空間画成手段が、意匠性を害
する切欠窓部として外部に露呈したり、或いは、外方に
不規則に突出する状態をもって露呈することが全くなく
なるので、如何なる使用状態にあっても、鍋自体の外観
上の見栄えが害されることがなくなって、前記した改良
型の鍋の如く、商品価値が低下してしまう恐れがなくな
る。
手側縁部方向のみに突出する段部5・6と該相手側の段
部5・6を吸収してその摺動を案内する案内部5a・6
aを利用する関係で、当該空間画成手段が、意匠性を害
する切欠窓部として外部に露呈したり、或いは、外方に
不規則に突出する状態をもって露呈することが全くなく
なるので、如何なる使用状態にあっても、鍋自体の外観
上の見栄えが害されることがなくなって、前記した改良
型の鍋の如く、商品価値が低下してしまう恐れがなくな
る。
又、特に蓋体1側の縁部に対しては、本体2の縁部の内
壁面に当接するガイド壁7を、上記縁部の連続する曲線
形状に沿って連設するものとする。
壁面に当接するガイド壁7を、上記縁部の連続する曲線
形状に沿って連設するものとする。
従って、斯る構成の下にあっては、蓋体1側の段部5と
本体2側の段部6を相互に係合させる状態を得て、本体
2の開口部2aに蓋体1を上記ガイド壁7を案内として
被せると、第2図に示す如く、本体2の開口部2aを密
封状態をもって完全に閉塞できると共に、この閉塞状態
にあって、蓋体1を摘み3等を介して所定方向に回転さ
せると、第3図に示す如く、蓋体1側の段部5と本体2
側の段部6の係合状態が容易に解かれて、該両段部5・
6と両案内部5a・6a間に囲まれた部位に空間Sが画
成できる。
本体2側の段部6を相互に係合させる状態を得て、本体
2の開口部2aに蓋体1を上記ガイド壁7を案内として
被せると、第2図に示す如く、本体2の開口部2aを密
封状態をもって完全に閉塞できると共に、この閉塞状態
にあって、蓋体1を摘み3等を介して所定方向に回転さ
せると、第3図に示す如く、蓋体1側の段部5と本体2
側の段部6の係合状態が容易に解かれて、該両段部5・
6と両案内部5a・6a間に囲まれた部位に空間Sが画
成できる。
依って、本実施例に係る鍋の使用に際しては、蓋体1の
回転により画成される上記空間Sを蒸気孔として利用す
ることが可能となるので、従来の如く、蓋体1に蒸気孔
を一々形成する必要が全くなくなるばかりか、蓋体1の
回転量を適宜選択することにより、所望大の蒸気孔を即
座に画成することが可能となって、蒸気の排出量をも簡
単に調整することが可能となる。
回転により画成される上記空間Sを蒸気孔として利用す
ることが可能となるので、従来の如く、蓋体1に蒸気孔
を一々形成する必要が全くなくなるばかりか、蓋体1の
回転量を適宜選択することにより、所望大の蒸気孔を即
座に画成することが可能となって、蒸気の排出量をも簡
単に調整することが可能となる。
しかも、蓋体1自体に蒸気孔を形成する必要がないこと
は、本体2の開口部2aに蓋体1を被せると、食物は外
気との接触が完全に遮断されるので、蒸気を排出する必
要がない料理法にあっては、煮炊き時間が短縮できるば
かりか、加熱食物の保温力も頗る向上することが可能と
なる。
は、本体2の開口部2aに蓋体1を被せると、食物は外
気との接触が完全に遮断されるので、蒸気を排出する必
要がない料理法にあっては、煮炊き時間が短縮できるば
かりか、加熱食物の保温力も頗る向上することが可能と
なる。
又、逆に各段部5・6間に大きな空間Sを画成すると、
蓋体1を本体2に被せたまま、加熱食物を効率良く冷ま
すことが可能となって、従来の如く置場所に窮する蓋体
1を取り除いて、食物を冷ます必要が全くなくなるの
で、蓋体1の取り扱いに窮することがなくなるばかり
か、衛生面も頗る良好となる。
蓋体1を本体2に被せたまま、加熱食物を効率良く冷ま
すことが可能となって、従来の如く置場所に窮する蓋体
1を取り除いて、食物を冷ます必要が全くなくなるの
で、蓋体1の取り扱いに窮することがなくなるばかり
か、衛生面も頗る良好となる。
又、各段部5・6間に空間Sが自在に画成できること
は、上記使用上の便利さの他 に、第4図に示す如く、
該空間S内にしゃくしやターナー等の調理用具の柄8を
収納することが可能となるので、例え調理用具を鍋の本
体2側に残したままにしても、従来の如く、該調理用具
の柄8の存在により、蓋体1が不用意に持ち上がってし
まうことも全くなくなり、煮炊き面及び保温面で頗る好
都合となる。
は、上記使用上の便利さの他 に、第4図に示す如く、
該空間S内にしゃくしやターナー等の調理用具の柄8を
収納することが可能となるので、例え調理用具を鍋の本
体2側に残したままにしても、従来の如く、該調理用具
の柄8の存在により、蓋体1が不用意に持ち上がってし
まうことも全くなくなり、煮炊き面及び保温面で頗る好
都合となる。
更に、いちいち蓋体1を持ち上げなくても、蓋体1を相
当量回転すれば、本体2内を十分に覗ける大きな空間S
が容易に画成できるので、蓋体1側の段部5と本体2側
の段部6間に画成される空間Sを覗き窓としても利用で
きる結果、蓋体1を一々取り除かなくても、調理具合が
目視により又は調理用具を介して簡単に確認できること
が可能となると共に、この大きな空間Sから本体2内に
調味料等を随時投入することも十分に可能となる。
当量回転すれば、本体2内を十分に覗ける大きな空間S
が容易に画成できるので、蓋体1側の段部5と本体2側
の段部6間に画成される空間Sを覗き窓としても利用で
きる結果、蓋体1を一々取り除かなくても、調理具合が
目視により又は調理用具を介して簡単に確認できること
が可能となると共に、この大きな空間Sから本体2内に
調味料等を随時投入することも十分に可能となる。
その上、蓋体1を被せた状態のまま本体2を斜めにする
と、各段部5・6間に画成される空間Sを水切り孔とし
ても利用することが可能となる。
と、各段部5・6間に画成される空間Sを水切り孔とし
ても利用することが可能となる。
即ち、本実施例にあっては、鍋本体2の開口部2aを単
に開閉する手段としてのみ利用されていた蓋体1に着目
して、この蓋体1を本体2の開口部2aを閉塞している
状態のまま回転させることにより、蓋体1と本体2の相
対する縁部に、多目的空間Sを画成することを特徴とす
るものであるから、鍋自体の構造は簡単であっても、そ
の実用性は極めて甚大となる。
に開閉する手段としてのみ利用されていた蓋体1に着目
して、この蓋体1を本体2の開口部2aを閉塞している
状態のまま回転させることにより、蓋体1と本体2の相
対する縁部に、多目的空間Sを画成することを特徴とす
るものであるから、鍋自体の構造は簡単であっても、そ
の実用性は極めて甚大となる。
尚、上記実施例にあっては、蓋体1と本体2の縁部夫々
に、2個の段部5・6を対称に形成したものであるが、
本考案はこれに限定されるものではなく、少なくとも相
互に係合可能な段部5・6が、蓋体1と本体2の各縁部
に1個ずつ形成されていれば、最小限度の目的を達成で
きるものであると共に、意匠性・機能性等を更に加味し
て、各縁部に2個以上の段部5・6を形成することも実
施に応じ任意である。
に、2個の段部5・6を対称に形成したものであるが、
本考案はこれに限定されるものではなく、少なくとも相
互に係合可能な段部5・6が、蓋体1と本体2の各縁部
に1個ずつ形成されていれば、最小限度の目的を達成で
きるものであると共に、意匠性・機能性等を更に加味し
て、各縁部に2個以上の段部5・6を形成することも実
施に応じ任意である。
又、本実施例は、蓋体1と本体2の各縁部の形状を、段
部5・6を含めて緩やかな曲線形状となしているが、こ
の点に関しても、実施例に限定されるものではなく、段
部5・6を相互に係合可能な直角形状となして、該各段
部5・6以外の縁部を直線的形状となすことも可能であ
る。
部5・6を含めて緩やかな曲線形状となしているが、こ
の点に関しても、実施例に限定されるものではなく、段
部5・6を相互に係合可能な直角形状となして、該各段
部5・6以外の縁部を直線的形状となすことも可能であ
る。
「考案の効果」 以上の如く、本考案は、上記構成の採用により、本体の
開口部を閉塞する蓋体を所定方向に回転させれば、これ
により、鍋の側面に所望大の多目的空間を自在に画成で
きることは勿論であるが、特に、本考案の下では、当該
空間を画成する手段に、相手側縁部方向のみに突出する
段部と該相手側の段部を吸収してその摺動を案内する案
内部を利用する関係で、この空間画成手段は、鍋の側面
において、相互の係合状態にある各段部と各案内部との
連続した接合ラインとして現われるだけである。
開口部を閉塞する蓋体を所定方向に回転させれば、これ
により、鍋の側面に所望大の多目的空間を自在に画成で
きることは勿論であるが、特に、本考案の下では、当該
空間を画成する手段に、相手側縁部方向のみに突出する
段部と該相手側の段部を吸収してその摺動を案内する案
内部を利用する関係で、この空間画成手段は、鍋の側面
において、相互の係合状態にある各段部と各案内部との
連続した接合ラインとして現われるだけである。
従って、この結果、従来の如く、空間画成手段が意匠性
を害する切欠窓部として外部に露呈したり、或いは、外
方に不用意に突出する状態をもって露呈することが全く
なくなるので、如何なる使用状態にあっても、外観上の
見栄えが害されることがなくなって、空間画成手段の存
在によって、鍋の商品価値が低下してしまう心配が解消
できることとなった。
を害する切欠窓部として外部に露呈したり、或いは、外
方に不用意に突出する状態をもって露呈することが全く
なくなるので、如何なる使用状態にあっても、外観上の
見栄えが害されることがなくなって、空間画成手段の存
在によって、鍋の商品価値が低下してしまう心配が解消
できることとなった。
第1図は本考案の実施例に係る鍋を示す分解斜視図、第
2図は蓋体で本体の開口部を閉塞した状態を示す正面
図、第3図は段部間に空間を画成した状態を示す正面
図、第4図は段部間に画成された空間内に調理用具の柄
を収納した状態を示す斜視図である。 1……鍋の蓋体、2……鍋の本体、2a……開口部、5
……蓋体の段部、6……本体の段部、8……調理用具の
柄、S……空間。
2図は蓋体で本体の開口部を閉塞した状態を示す正面
図、第3図は段部間に空間を画成した状態を示す正面
図、第4図は段部間に画成された空間内に調理用具の柄
を収納した状態を示す斜視図である。 1……鍋の蓋体、2……鍋の本体、2a……開口部、5
……蓋体の段部、6……本体の段部、8……調理用具の
柄、S……空間。
Claims (1)
- 【請求項1】蓋体と本体の相対する縁部に、相手側縁部
方向のみに突出する少なくとも1個の相互に係合可能な
段部を形成すると共に、該各段部以外の蓋体と本体の縁
部に、相互に係合可能で且つ相手側の段部を吸収してそ
の摺動を案内する案内部を連続して形成して、上記蓋体
の段部と本体の段部並びに蓋体の案内部と本体の案内部
間に囲まれた部位に所望大の空間を画成するように構成
したことを特徴とする鍋。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988144991U JPH0632012Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 鍋 |
| US07/291,783 US4917262A (en) | 1988-11-08 | 1988-12-29 | Cooking vessel with adjustable vent spaces |
| FR8914570A FR2638626B1 (fr) | 1988-11-08 | 1989-11-07 | Marmite, notamment a usage domestique et commercial |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988144991U JPH0632012Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 鍋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267923U JPH0267923U (ja) | 1990-05-23 |
| JPH0632012Y2 true JPH0632012Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31413188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988144991U Expired - Lifetime JPH0632012Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 鍋 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4917262A (ja) |
| JP (1) | JPH0632012Y2 (ja) |
| FR (1) | FR2638626B1 (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5065889A (en) * | 1990-08-03 | 1991-11-19 | Dart Industries Inc. | Covered dish with vent |
| ITGE910077A1 (it) * | 1991-06-03 | 1992-12-03 | Francesco Bozzini | Attrezzo multiuso per la cucina |
| USD353741S (en) | 1992-11-19 | 1994-12-27 | Coquereau Raoul J | Dinner plate containing an in-built well |
| JP2608387B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1997-05-07 | 忠一 藤尾 | 鍋及び杓子付き鍋 |
| US5553941A (en) * | 1994-02-18 | 1996-09-10 | Safety-Temp Ltd. | Thermometer and bottle cap assembly |
| USD475886S1 (en) | 2001-11-28 | 2003-06-17 | World Kitchen, Inc. | Cookware lid rim |
| USD473418S1 (en) | 2001-11-28 | 2003-04-22 | World Kitchen, Inc. | Pot rim |
| US20030121921A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-07-03 | World Kitchen, Inc. | Cookware |
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