JPH0632013Y2 - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
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- JPH0632013Y2 JPH0632013Y2 JP1988157066U JP15706688U JPH0632013Y2 JP H0632013 Y2 JPH0632013 Y2 JP H0632013Y2 JP 1988157066 U JP1988157066 U JP 1988157066U JP 15706688 U JP15706688 U JP 15706688U JP H0632013 Y2 JPH0632013 Y2 JP H0632013Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は容器に収容した内容物を計量する重量検出機構
を備えた炊飯器に関する。
を備えた炊飯器に関する。
(従来の技術) 従来の炊飯器においては使用者が炊飯を開始するまで
に、次の手順を踏むのが一般的である。すなわち、先ず
計量カップで米を所望に計量し、その計量した米を洗米
し、容器にその米を収容すると共に、その米量に応じ容
器の内側面に設けられた水位線に合せて水を収容し、容
器を器本体に収納した上で炊飯を開始する。しかし、こ
のような従来の炊飯器では、米を計量するのに必要な計
量カップを紛失した場合には米量の正確な計量ができ
ず、この結果、米量と水量とが合致せずに良好な飯がで
きない虞れがあった。また米量に応じて水を収容するま
でに、計量した米量を忘れてしまうことがあり、この場
合も上述と同様の問題があった。
に、次の手順を踏むのが一般的である。すなわち、先ず
計量カップで米を所望に計量し、その計量した米を洗米
し、容器にその米を収容すると共に、その米量に応じ容
器の内側面に設けられた水位線に合せて水を収容し、容
器を器本体に収納した上で炊飯を開始する。しかし、こ
のような従来の炊飯器では、米を計量するのに必要な計
量カップを紛失した場合には米量の正確な計量ができ
ず、この結果、米量と水量とが合致せずに良好な飯がで
きない虞れがあった。また米量に応じて水を収容するま
でに、計量した米量を忘れてしまうことがあり、この場
合も上述と同様の問題があった。
このような問題を解決するために、例えば実開昭63−
129521号公報に開示されているような重量検出機
構を備えた炊飯器が提案されている。この炊飯器は第5
図に示すように、器本体1は上部枠体2によって結合さ
れた外ケース3および内ケース4から成るもので、その
内ケース4には容器5が収容され、また器本体1の上部
には蓋6が開閉可能に枢設されている。そして、器本体
1の内底部に重量センサ7を設け、内ケース4の中央に
形成した貫通孔8から上方に突出し上下動可能に設けら
れた受台9と一体的なロッド10にこの重量センサ7を連
結し、受台9に容器5を載置させたときの容器5の重量
がロッド10を介して重量センサ7に加えられ、重量セン
サ7が出力する重量検出信号によりマイクロコンピュー
タが容器5内の米量を演算して求めるものである。
129521号公報に開示されているような重量検出機
構を備えた炊飯器が提案されている。この炊飯器は第5
図に示すように、器本体1は上部枠体2によって結合さ
れた外ケース3および内ケース4から成るもので、その
内ケース4には容器5が収容され、また器本体1の上部
には蓋6が開閉可能に枢設されている。そして、器本体
1の内底部に重量センサ7を設け、内ケース4の中央に
形成した貫通孔8から上方に突出し上下動可能に設けら
れた受台9と一体的なロッド10にこの重量センサ7を連
結し、受台9に容器5を載置させたときの容器5の重量
がロッド10を介して重量センサ7に加えられ、重量セン
サ7が出力する重量検出信号によりマイクロコンピュー
タが容器5内の米量を演算して求めるものである。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来の炊飯器においては、米を収容した容器5の重
量を検出する構成であるため、容器5を受台9に載置さ
せると、容器5は収容した米量に応じて内ケース4に対
して上下動し、米量が多い場合には内ケース4内に深く
沈み、一方米量が少ない場合には浅く沈む。このため、
このタイプの炊飯器においては蓋6により容器5の上部
を下方へ押しながら蓋6を閉じるようにしているが、米
量が少ない場合には容器5の上端が上部枠体2より浮き
出し過ぎて蓋6が閉じにくくなり、無理に押すと故障し
たり変形したりする虞れがある。また、洗米時などに容
器5の外面に付着した水滴が貫通孔8から重量センサ7
に滴下して浸入しやすい構造であるため、重量センサ7
が故障しやすいと言う問題もあった。
量を検出する構成であるため、容器5を受台9に載置さ
せると、容器5は収容した米量に応じて内ケース4に対
して上下動し、米量が多い場合には内ケース4内に深く
沈み、一方米量が少ない場合には浅く沈む。このため、
このタイプの炊飯器においては蓋6により容器5の上部
を下方へ押しながら蓋6を閉じるようにしているが、米
量が少ない場合には容器5の上端が上部枠体2より浮き
出し過ぎて蓋6が閉じにくくなり、無理に押すと故障し
たり変形したりする虞れがある。また、洗米時などに容
器5の外面に付着した水滴が貫通孔8から重量センサ7
に滴下して浸入しやすい構造であるため、重量センサ7
が故障しやすいと言う問題もあった。
一方、特開昭61−119212号公報には、器本体を
構成する外鍋の下部体をスプリングにより上下動可能に
設け、かつ、重量検出装置を外鍋の底部に配設すること
で、重量検知装置を水などの影響から守ることができる
構造の炊飯器が開示されている。しかし、この炊飯器
は、外鍋が固定された上部体とスプリングにより上下動
可能な下部体とに分割されており、蓋を開閉するのに伴
い上部体に対して容器たる内鍋のみが上下動する構造と
なっているため、米量が少ない場合などにおける内鍋の
浮き出しを防ぐことはできない。
構成する外鍋の下部体をスプリングにより上下動可能に
設け、かつ、重量検出装置を外鍋の底部に配設すること
で、重量検知装置を水などの影響から守ることができる
構造の炊飯器が開示されている。しかし、この炊飯器
は、外鍋が固定された上部体とスプリングにより上下動
可能な下部体とに分割されており、蓋を開閉するのに伴
い上部体に対して容器たる内鍋のみが上下動する構造と
なっているため、米量が少ない場合などにおける内鍋の
浮き出しを防ぐことはできない。
本考案は前記問題に基づいて成されたものであり、収容
した内容物の量にかかわらず蓋の開閉を簡単に行うこと
ができるとともに、重量センサを水の影響から守ること
のできる炊飯器を提供することを目的とするものであ
る。
した内容物の量にかかわらず蓋の開閉を簡単に行うこと
ができるとともに、重量センサを水の影響から守ること
のできる炊飯器を提供することを目的とするものであ
る。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は脚部29と、容器18と、この容器18を収容し前記
脚部29の上に弾機32を介して上下動可能に設けられ容器
18の上部に至るまで形成される容器の上部に当接する内
ケース14を有する器本体11と、この器本体11に収容され
該器本体11とともに上下動する容器18と、前記器本体11
の底部と前記脚部29との間に設けられ前記容器18を含む
器本体11全体の重量を検出する重量検出手段33と、この
重量検出手段33が検出する重量に基づいて求められた前
記容器18に収容した内容物の重量を表示する表示手段37
とを備えた炊飯器である。
脚部29の上に弾機32を介して上下動可能に設けられ容器
18の上部に至るまで形成される容器の上部に当接する内
ケース14を有する器本体11と、この器本体11に収容され
該器本体11とともに上下動する容器18と、前記器本体11
の底部と前記脚部29との間に設けられ前記容器18を含む
器本体11全体の重量を検出する重量検出手段33と、この
重量検出手段33が検出する重量に基づいて求められた前
記容器18に収容した内容物の重量を表示する表示手段37
とを備えた炊飯器である。
(作用) 上記構成によって、先ず内容物を収容する前の器本体11
の重量を検出し、次いで内容物を収容した器本体11の重
量を検出し、これらの重量から内容物の重量を求め表示
手段37に表示させる。このとき、容器18は器本体11に対
して上下動せず、容器18の上端は常時器本体11の定位置
に載置される。
の重量を検出し、次いで内容物を収容した器本体11の重
量を検出し、これらの重量から内容物の重量を求め表示
手段37に表示させる。このとき、容器18は器本体11に対
して上下動せず、容器18の上端は常時器本体11の定位置
に載置される。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を詳述する。
第1図において、11は器本体であり、これは上部枠体12
によって結合された外ケース13と内ケース14とから成
り、外ケース13の下部には下方に開口した円筒状に凹部
15を形成する外郭部16と底板17とが連設されている。ま
た、内ケース14には容器18が収容され、この容器18の上
部に至まで器本体11が形成されており、容器18の上部は
内ケース14に当接している。19は器本体11の上部にヒン
ジ部20により開閉可能でかつクランプ部21により固定で
きるように設けられた蓋であり、この蓋19の下面に取り
付けられた下面板22の上面には蓋ヒータ23が設けられて
いる。24は内蓋であり、容器18の上面開口部を弾発的に
閉塞する。25は内ケース14の底部中央に設けられた感熱
部であり、内部に温度センサ26を有し、上面が容器18の
下面に接触する。27は内ケース14の内底部に設けられた
炊飯ヒータ、28は内ケース14の外側面に設けられた保温
ヒータである。
によって結合された外ケース13と内ケース14とから成
り、外ケース13の下部には下方に開口した円筒状に凹部
15を形成する外郭部16と底板17とが連設されている。ま
た、内ケース14には容器18が収容され、この容器18の上
部に至まで器本体11が形成されており、容器18の上部は
内ケース14に当接している。19は器本体11の上部にヒン
ジ部20により開閉可能でかつクランプ部21により固定で
きるように設けられた蓋であり、この蓋19の下面に取り
付けられた下面板22の上面には蓋ヒータ23が設けられて
いる。24は内蓋であり、容器18の上面開口部を弾発的に
閉塞する。25は内ケース14の底部中央に設けられた感熱
部であり、内部に温度センサ26を有し、上面が容器18の
下面に接触する。27は内ケース14の内底部に設けられた
炊飯ヒータ、28は内ケース14の外側面に設けられた保温
ヒータである。
29は器本体11下方の凹部15に収納される円筒状の脚部で
あり。外郭部16の内側面より略径小の外側面を有する側
板30と上板31とから成り、側板30は外郭部16により被着
されている。脚部29の上板31と器本体11の底板17との間
には複数個の弾機であるスプリング32を適宜間隔で配設
し、このスプリング32により器本体11を脚部29との間に
空間を形成するように支持しており、その結果、器本体
11はその重量に応じてスプリング32の弾発力に抗して脚
部29に対して上下動する。尚、スプリング32の弾発力は
重量センサ33による重量検知可能な重量の範囲内では外
郭部16の下端が接地しないよう設定されている。
あり。外郭部16の内側面より略径小の外側面を有する側
板30と上板31とから成り、側板30は外郭部16により被着
されている。脚部29の上板31と器本体11の底板17との間
には複数個の弾機であるスプリング32を適宜間隔で配設
し、このスプリング32により器本体11を脚部29との間に
空間を形成するように支持しており、その結果、器本体
11はその重量に応じてスプリング32の弾発力に抗して脚
部29に対して上下動する。尚、スプリング32の弾発力は
重量センサ33による重量検知可能な重量の範囲内では外
郭部16の下端が接地しないよう設定されている。
33は上板31上に設けられた重量検出手段である重量セン
サであり、この重量センサ33は底板17の下面中央を支持
するロッド34に連結されている。そして、器本体11全体
の重量がロッド34を介して重量センサ33に加えられ、重
量センサ33から重量検出信号が出力されるように構成さ
れている。35は脚部29の内部に設けられている電子回路
ユニットである。
サであり、この重量センサ33は底板17の下面中央を支持
するロッド34に連結されている。そして、器本体11全体
の重量がロッド34を介して重量センサ33に加えられ、重
量センサ33から重量検出信号が出力されるように構成さ
れている。35は脚部29の内部に設けられている電子回路
ユニットである。
第2図は器本体11の外周面に設けられた操作パネル部36
を示しており、37は4桁の7セグメント形の発光ダイオ
ードからなる表示部であり、計量値および炊飯開始まで
の残時間を表示できるように構成されている。そして、
表示部37の上側には「時間」,「分後」なる文字をかた
どった表示部38が、下側には「g」なる文字をかたどっ
た表示部39が各々付設されている。40ははや炊き用表示
ランプ、41は炊飯・むらし用表示ランプ、42は保温用表
示ランプ、43は計量用表示ランプ、44はタイマ用表示ラ
ンプである。タイマ設定用スイッチ45を押すと表示部37
に時間が表示され、タイマダイヤル46を左右に回すこに
よりこの表示時間が増減する。計量用スイッチ47を押す
と表示部37に計量値が表示される。48は計量表示を初期
設定するゼロ合せスイッチである。炊飯スタートスイッ
チ49を押すことによりタイマ炊飯又は炊飯がスタートす
る。50は取消スイッチである。
を示しており、37は4桁の7セグメント形の発光ダイオ
ードからなる表示部であり、計量値および炊飯開始まで
の残時間を表示できるように構成されている。そして、
表示部37の上側には「時間」,「分後」なる文字をかた
どった表示部38が、下側には「g」なる文字をかたどっ
た表示部39が各々付設されている。40ははや炊き用表示
ランプ、41は炊飯・むらし用表示ランプ、42は保温用表
示ランプ、43は計量用表示ランプ、44はタイマ用表示ラ
ンプである。タイマ設定用スイッチ45を押すと表示部37
に時間が表示され、タイマダイヤル46を左右に回すこに
よりこの表示時間が増減する。計量用スイッチ47を押す
と表示部37に計量値が表示される。48は計量表示を初期
設定するゼロ合せスイッチである。炊飯スタートスイッ
チ49を押すことによりタイマ炊飯又は炊飯がスタートす
る。50は取消スイッチである。
第3図は電子回路ユニット35のブロック図であり、マイ
クロコンピュータ51は炊飯についての制御機能と、タイ
マ炊飯機能と、前記重量センサ33からの重量検出信号に
対する演算機能と、表示部37等に対する表示制御機能等
を有している。また、このマイクロコンピュータ51は炊
飯制御時には蓋ヒータ23、炊飯ヒータ27及び保温ヒータ
28を温度センサ26の温度検出等に基づいて適宜制御す
る。
クロコンピュータ51は炊飯についての制御機能と、タイ
マ炊飯機能と、前記重量センサ33からの重量検出信号に
対する演算機能と、表示部37等に対する表示制御機能等
を有している。また、このマイクロコンピュータ51は炊
飯制御時には蓋ヒータ23、炊飯ヒータ27及び保温ヒータ
28を温度センサ26の温度検出等に基づいて適宜制御す
る。
以上のように構成される本考案の作用を次に詳述する。
先ず、米を計量する場合には、計量用スイッチ47を押圧
操作する。これによりマイクロコンピュータ51は計量モ
ードに切り換わり、表示部37を計量表示に切り換える。
そして、器本体11内の容器18に米を収容する前に、ゼロ
合せスイッチ48を押圧操作すると、マイクロコンピュー
タ51は初期設定を行い、表示部37の表示をゼロにする。
次に、蓋19を開けて、容器18内に米を入れると、その重
量分だけ器本体11を支持しているスプリング32が撓ん
で、器本体11の底板17と脚部29の上板31との空間が狭く
なる。これにより底板17と上板31に接している重量セン
サ33のロッド34が降下し、その降下した寸法変化により
容器18に収容された米の重量が重量センサ33によって検
出され、その検出信号がマイクロコンピュータ51に与え
られる。マイクロコンピュータ51はゼロ合せスイッチ48
を押圧操作したときの重量センサ33の検出信号を基準に
して、米を収容したときの検出信号から米の重量を演算
し、その値を計量値として表示部37に表示し、使用者は
その表示によって米量を知ることができる。尚、重量の
代りにカップ数で表示させることもできる。この後、使
用者は容器18から計量済みの米を取出し、洗米し、その
洗米した米を容器18に戻し、米の計量値に対応した水を
収容して炊飯又はタイマ炊飯をスタートさせる。尚、タ
イマ炊飯の場合はタイマ設定用スイッチ45を押圧操作す
ると、表示部37に時間が表示され、タイマダイヤル46を
回転操作してこの時間を所望の炊飯開始時間に合わせ、
炊飯スタートスイッチ49を押圧操作することにより、タ
イマ炊飯がセットされる。
先ず、米を計量する場合には、計量用スイッチ47を押圧
操作する。これによりマイクロコンピュータ51は計量モ
ードに切り換わり、表示部37を計量表示に切り換える。
そして、器本体11内の容器18に米を収容する前に、ゼロ
合せスイッチ48を押圧操作すると、マイクロコンピュー
タ51は初期設定を行い、表示部37の表示をゼロにする。
次に、蓋19を開けて、容器18内に米を入れると、その重
量分だけ器本体11を支持しているスプリング32が撓ん
で、器本体11の底板17と脚部29の上板31との空間が狭く
なる。これにより底板17と上板31に接している重量セン
サ33のロッド34が降下し、その降下した寸法変化により
容器18に収容された米の重量が重量センサ33によって検
出され、その検出信号がマイクロコンピュータ51に与え
られる。マイクロコンピュータ51はゼロ合せスイッチ48
を押圧操作したときの重量センサ33の検出信号を基準に
して、米を収容したときの検出信号から米の重量を演算
し、その値を計量値として表示部37に表示し、使用者は
その表示によって米量を知ることができる。尚、重量の
代りにカップ数で表示させることもできる。この後、使
用者は容器18から計量済みの米を取出し、洗米し、その
洗米した米を容器18に戻し、米の計量値に対応した水を
収容して炊飯又はタイマ炊飯をスタートさせる。尚、タ
イマ炊飯の場合はタイマ設定用スイッチ45を押圧操作す
ると、表示部37に時間が表示され、タイマダイヤル46を
回転操作してこの時間を所望の炊飯開始時間に合わせ、
炊飯スタートスイッチ49を押圧操作することにより、タ
イマ炊飯がセットされる。
このように本実施例によれば、容器18を収容し蓋19を開
閉可能に設けた器本体11を脚部29の上方にスプリング32
を介して上下動可能に設け、この器本体11を容器18の上
部に至るまで形成して、器本体11を構成する内ケース14
を容器18の上部に当接させるとともに、器本体11と脚部
29との間に重量センサ33を配設し、重量センサ33により
検出された容器18を含む器本体11全体の重量から容器18
に収容した米などの内容物の重量を求め計量値として表
示部37に表示させたことにより、容器18は器本体11に対
して上下動せず、容器18の上端は常時上部枠体12の定位
置に載置するため、容器18に収容した米量に関係なく、
簡単に蓋19を閉じることができる。また、重量センサ33
や電子回路ユニット35は器本体11の外側に配設され、容
器18とは分離されているため、容器18の外側に付着した
水がこれら重量センサ33や電子回路ユニット35に影響を
及ぼすことを防止できる。さらに、容器18内に収容可能
な最大重量よりわずかに重い重量が器本体11に加わった
ときに外郭部16の下端が脚部29が載置しているテーブル
や床面などの接地するようにスプリング32の弾発力又は
外郭部16の長さ等を設定すれば、この外郭部16がストッ
パーとなり、重量センサ33に過負荷が加わることを防止
することができる。さらに、脚部29全体で器本体11を支
持しているので、重量センサ33による計量を安定して行
うことができるとともに、脚部29の円筒状の側板30を器
本体11の外郭部16を覆うようにしているため、器本体11
は側板30にガイドされ安定して上下動することができ、
一層計量が安定して行われる。また、脚部29は円筒状の
側板30のみが下方に突出しているので、テーブルなどへ
の接地が安定して行われ、脚部29のガタつきが少ない。
閉可能に設けた器本体11を脚部29の上方にスプリング32
を介して上下動可能に設け、この器本体11を容器18の上
部に至るまで形成して、器本体11を構成する内ケース14
を容器18の上部に当接させるとともに、器本体11と脚部
29との間に重量センサ33を配設し、重量センサ33により
検出された容器18を含む器本体11全体の重量から容器18
に収容した米などの内容物の重量を求め計量値として表
示部37に表示させたことにより、容器18は器本体11に対
して上下動せず、容器18の上端は常時上部枠体12の定位
置に載置するため、容器18に収容した米量に関係なく、
簡単に蓋19を閉じることができる。また、重量センサ33
や電子回路ユニット35は器本体11の外側に配設され、容
器18とは分離されているため、容器18の外側に付着した
水がこれら重量センサ33や電子回路ユニット35に影響を
及ぼすことを防止できる。さらに、容器18内に収容可能
な最大重量よりわずかに重い重量が器本体11に加わった
ときに外郭部16の下端が脚部29が載置しているテーブル
や床面などの接地するようにスプリング32の弾発力又は
外郭部16の長さ等を設定すれば、この外郭部16がストッ
パーとなり、重量センサ33に過負荷が加わることを防止
することができる。さらに、脚部29全体で器本体11を支
持しているので、重量センサ33による計量を安定して行
うことができるとともに、脚部29の円筒状の側板30を器
本体11の外郭部16を覆うようにしているため、器本体11
は側板30にガイドされ安定して上下動することができ、
一層計量が安定して行われる。また、脚部29は円筒状の
側板30のみが下方に突出しているので、テーブルなどへ
の接地が安定して行われ、脚部29のガタつきが少ない。
以上、本考案の一実施例について詳述したが、本考案の
要旨の範囲内で適宜変形できる。例えば第4図に示すよ
うに、脚部29の外周に外郭部29Aを立設し、器本体11の
底部をこの外郭部29Aで覆うように構成することもでき
る。本実施例では、計量値をそのまま表示させるように
したが、この表示はカップ数に置き換えて表示する設定
にすることもできる。
要旨の範囲内で適宜変形できる。例えば第4図に示すよ
うに、脚部29の外周に外郭部29Aを立設し、器本体11の
底部をこの外郭部29Aで覆うように構成することもでき
る。本実施例では、計量値をそのまま表示させるように
したが、この表示はカップ数に置き換えて表示する設定
にすることもできる。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案は、脚部と、容器と、この容
器を収容し前記脚部の上に弾機を介して上下動可能に設
けられ前記容器の上部に至るまで形成され容器の上部と
当接する内ケースを有する器本体と、この器本体の底部
と前記脚部との間に設けられ前記器本体の重量を検出す
る重量検出手段と、この重量検出手段が検出する重量に
基づいて求められた前記容器に収容した内容物の重量を
表示する表示手段とを備えたものであり、収容した内容
物の量にかかわらず器本体の蓋の開閉を簡単に行うこと
ができるとともに、重量検出手段を水の影響から守るこ
とのできる炊飯器を提供することができる。
器を収容し前記脚部の上に弾機を介して上下動可能に設
けられ前記容器の上部に至るまで形成され容器の上部と
当接する内ケースを有する器本体と、この器本体の底部
と前記脚部との間に設けられ前記器本体の重量を検出す
る重量検出手段と、この重量検出手段が検出する重量に
基づいて求められた前記容器に収容した内容物の重量を
表示する表示手段とを備えたものであり、収容した内容
物の量にかかわらず器本体の蓋の開閉を簡単に行うこと
ができるとともに、重量検出手段を水の影響から守るこ
とのできる炊飯器を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は操作
パネル部の正面図、第3図はブロック図、第4図は他の
実施例を示す断面図、第5図は従来例を示す断面図であ
る。 11……器本体 18……容器 29……脚部 32……スプリング(弾機) 33……重量センサ(重量検出手段) 37……表示部(表示手段)
パネル部の正面図、第3図はブロック図、第4図は他の
実施例を示す断面図、第5図は従来例を示す断面図であ
る。 11……器本体 18……容器 29……脚部 32……スプリング(弾機) 33……重量センサ(重量検出手段) 37……表示部(表示手段)
Claims (1)
- 【請求項1】脚部と、容器と、この容器を収容し前記脚
部の上に弾機を介して上下動可能に設けられ前記容器の
上部に至るまで形成され容器の上部と当接する内ケース
を有する器本体と、この器本体の底部と前記脚部との間
に設けられ前記器本体の重量を検出する重量検出手段
と、この重量検出手段が検出する重量に基づいて求めら
れた前記容器に収容した内容物の重量を表示する表示手
段とを備えたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988157066U JPH0632013Y2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988157066U JPH0632013Y2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278115U JPH0278115U (ja) | 1990-06-15 |
| JPH0632013Y2 true JPH0632013Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31436180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988157066U Expired - Fee Related JPH0632013Y2 (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632013Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2013069477A1 (ja) * | 2011-11-10 | 2015-04-02 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5304820B2 (ja) * | 2011-03-28 | 2013-10-02 | 三菱電機株式会社 | 重量検知装置及びこれを備えた加熱調理器 |
| JP6856234B2 (ja) * | 2015-10-20 | 2021-04-07 | アイリスオーヤマ株式会社 | 炊飯器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61119212A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | シャープ株式会社 | 炊飯器 |
| JPH01204623A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-17 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | 炊飯器 |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP1988157066U patent/JPH0632013Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2013069477A1 (ja) * | 2011-11-10 | 2015-04-02 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0278115U (ja) | 1990-06-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |