JPH06320335A - 歯車ホーニング盤における内歯車形ホーニング砥石の機上成形方法 - Google Patents
歯車ホーニング盤における内歯車形ホーニング砥石の機上成形方法Info
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- JPH06320335A JPH06320335A JP6044417A JP4441794A JPH06320335A JP H06320335 A JPH06320335 A JP H06320335A JP 6044417 A JP6044417 A JP 6044417A JP 4441794 A JP4441794 A JP 4441794A JP H06320335 A JPH06320335 A JP H06320335A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F19/00—Finishing gear teeth by other tools than those used for manufacturing gear teeth
- B23F19/05—Honing gear teeth
- B23F19/057—Honing gear teeth by making use of a tool in the shape of an internal gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
て成形時間を短縮すること。 【構成】 成形リングや成形ギヤの内歯車形ホーニング
砥石への押付圧を一定値に維持する即ち砥石の弾性変形
量が常時最大許容量を超えない範囲で略一定に維持する
ように、成形リングや成形ギヤの砥石への切り込みをワ
ークテーブルの移動中に連続的に増大させたこと。
Description
ング仕上げをするための歯車ホーニング盤における内歯
車形砥石の機上成形方法に関するものである。
切り作業の後その歯面をシェービング仕上げ,ラップ仕
上げ,ホーニング仕上げ或いは研削仕上げ等によりその
加工精度を向上させる。ここで、ホーニング仕上げをす
る場合には歯車ホーニング盤が使用される。
は、スイス国のフェスラー(F3ssler)社が製造
・販売しているD−250−C型歯車ホーニング盤が知
られている。図1を参照してこの構成を説明する。
ワークテーブル3上に互いに対向するようにヘッドスト
ック31及びテールストック32が支持されている。両
ストック31,32間にその軸心Oと一致するように歯
切り後の歯車4が配置されると共に両センタ41、42
間に回転可能に支持されている。歯切り後の歯車4の歯
車面をホーニング加工する内歯車形ホーニング砥石1
は、両ストック31,32の軸心Oに対し、所定の交差
角θだけ傾けて配置されている。ホーニング砥石1は図
示しない動力源によりホーニング砥石回転軸Yの周りに
回転し、歯車4の歯車面をホーニング加工する。
グ加工は、歯車4の歯面にホーニング砥石2を例えば略
16kgの押圧力を加えて接触させ、且つホーニング砥
石2を例えば3000rpmで回転させて1〜2μmの
とりしろをとることで行う。
工すると、ホーニング砥石1が摩耗して加工精度の高い
ホーニング加工が得られなくなる。
替える必要があるが、その新しいホーニング砥石1は必
要な寸法精度になっていないことから、新しいホーニン
グ砥石1に対してドレス加工を行う。
1の内周面を切削する成形リング5と、歯面を切削する
成形ギヤとが使用される。
ング砥石1への切削手順は、図2の(a)、(b)に示
すように、まず歯切り後の歯車4に代えて、両センタ4
1、42間に成形リング5を備えた成形軸15を取付
け、ワークテーブル3の移動により成形リング5を砥石
1の内側に入れ、次いで図2(c)、(d)のように成
形リング5に砥石1の内径面(歯先面)を接触させて回
転させると共にワークテーブル3によりワークテーブル
軸方向にも往復運動させることによって、砥石1の内径
面の切削を行う。
従来の砥石切り込み方法を示すものであり、ワークテー
ブル3が往復運動行程の各端に位置し停止している時に
少量の砥石切り込みを行い、その繰り返しにより所定の
成形切り込み量になったならば砥石切り込みを止めて仕
上げのための往復運動を行うものであった。
ーニング砥石1に対し2〜2.5μm切り込み、そのま
まのとしりろ(2〜2.5μm)で成形リング5をその
軸心方向に移動させ、さらに戻り行程で同としりろとす
るよう成形リング5をホーニング砥石1に切り込んで切
削を行う。
軸15に代えて両センタ41、42間に成形ギヤ6を備
えた成形軸16を取付け、ワークテーブル3の移動によ
り成形ギヤ6を砥石1の内側に入れ、成形ギヤ6に砥石
1の内歯を噛み合わせて回転させると共にワークテーブ
ル3によりワークテーブル軸方向にも往復運動させるこ
とによって、砥石1の歯面の成形を行う。その際の砥石
切り込みは、図6のようであった。
形ギヤ6をホーニング砥石1に対し、一定のとりしろと
なるよう切り込んで切削を行う。
1の歯丈及び歯形の所要の精度を確保した後、図2
(g)、(h)のように新しく取り付けたワーク4のホ
ーニング加工が開始される。
り込み方法においては、ワークテーブル3の停止時に砥
石1への切り込みを行っているが、砥石1の破損を防止
するためには、1回の停止状態での砥石1への切り込み
量は砥石1の弾性変形の最大許容量以下に制限される。
又、この従来の砥石切り込み方法においては、テーブル
3が停止状態から軸方向に移動するに伴い、砥石1の弾
性変形量が次第に減少し、再度停止する際には、弾性変
形量が零になるので、移動時において砥石1への切り込
みが可能であるにもかかわらず、移動時には砥石1への
切り込みを行っていない。従って、1パス(ワークテー
ブル3の往動行程)当たりの砥石1への切り込み量が少
なくなり、ワークテーブル3の往動回数が多くなる。故
に、成形時間が長くなり、ホーニング盤の実稼働率の向
上が妨げられる。
切り込み量を増やして成形時間を短縮することをその技
術的課題とする。
るため本発明において講じた技術的手段は、成形リング
や成形ギヤの内歯車形ホーニング砥石への押付力を一定
に維持するように、成形リングや成形ギヤの内歯車形ホ
ーニング砥石への切り込み量をワークテーブルの移動中
に連続的に増大させたことである。
ヤの内歯車形ホーニング砥石への押付力を一定値に維持
する即ち砥石の弾性変形量が常時最大許容量を超えない
範囲で略一定に維持するように、成形リングや成形ギヤ
の砥石への切り込み量をワークテーブルの移動中に連続
的に増大させたので、1パス当たりの切り込み量が増大
し、ワークテーブルの往動回数が減少する。従って、成
形時間が短縮され、実稼働率が向上する。
る。
ホーニング盤の構成図である。
車ホーニング盤2は、従来技術と同様に構成されてい
る。即ち、軸中心をヘッドストック31とテールストッ
ク32の両センタ41、42間に回転可能に支持させた
ワーク4を、その中心軸Oと平行なワークテーブル軸Z
と所定の交差角θをなすホーニング砥石回転軸Yの周り
に回転駆動される内歯車形砥石1と噛み合わせて回転さ
せると共に、ワークテーブル3によってワークテーブル
軸方向Zにも往復運動を行わせ、噛み合わせ部に研削液
を注ぎ掛けてホーニング加工を行う機械である。砥石1
はホーニング盤2の砥石頭(図示せず)に取付けられて
おり、砥石頭はワークテーブル3に対して直角方向に前
後進可能であり、砥石1とワーク中心軸Oとの間隔が調
節可能である。
歯形を保つ必要があり、砥石1を新品に交換した時、ワ
ークの加工を開始する前、及びワークを一定数加工する
毎に、砥石1を機械に取り付けたまま成形を行うように
なっている。この機上成形の手順を図2に示す。
まずワーク4に代えて、両センタ41、42間に成形リ
ング5を備えた成形軸15を取付け、ワークテーブル3
の移動により成形リング5を砥石1の内側に入れる。こ
こで、成形リング5は、ダイヤモンド等の超砥粒が電着
等によって外周面に固着されたものである。次いで図2
(c)、(d)及び図3のように成形リング5に砥石1
の内径面(歯先面)を接触させて回転させると共にワー
クテーブル3によりワークテーブル軸方向にも小幅に往
復運動させることによって、砥石1の内径面の成形を行
う。
内径面の成形時における成形リング5の砥石1への切り
込み量を砥石1の最大許容弾性変形量を越えない範囲で
ワークテーブル3の移動中に連続的に増大させ、その繰
り返しにより所定の成形切り込み量になったならば砥石
1への切り込みを止めて仕上げのための往復運動を行
う。即ち、ワークテーブル3の移動中成形リング5の砥
石1への押付力を一定に維持する。
に、成形軸15に代えて両センタ41、42間に成形ギ
ヤ6を備えた成形軸16を取付け、ワークテーブル3の
移動により成形ギヤ6を砥石1の内側に入れ、成形ギヤ
6に砥石1の内歯を噛み合わせて回転させると共にワー
クテーブル3によりワークテーブル軸方向にも小幅で往
復運動させることによって、砥石1の歯面の成形を行
う。尚、成形ギア6は、ダイヤモンド等の超砥粒が電着
等によって歯面に固着されたものである。
6の砥石切り込みも砥石1の最大許容弾性変形量を越え
ない範囲でワークテーブル3の移動中に連続的に増大さ
せ、その繰り返しにより所定の成形切り込み量になった
ならば砥石1への切り込みを止めて仕上げのための往復
運動を行う。即ち、ワークテーブル3の移動中成形ギヤ
6の砥石1への押付力を一定に維持する。
ング5と成形ギヤ6の砥石1への押付力を一定に維持す
ることにより砥石1を切削することを記載したが、これ
を図解すると図7のようになる。
トロークで砥石1の右側にテーパ部を戻りの2回目のス
トロークで砥石1の左側にテーパ部を形成し、所定スト
ロークを繰り返した後、図5の如く切り込み量を一定に
した工程を最終的に繰り返し、切削面を平坦化する。
1の歯丈及び歯形の所要の精度を確保した後、図2
(g)、(h)のように新しく取り付けたワーク4のホ
ーニング加工が開始される。
砥石1の機上成形方法に用いる機上成形装置について説
明する。
ホーニング盤2と、圧力センサ50と、押付力制御装置
60とから構成されている。
下部に1つずつ設けられ、成形リング5又は成形ギヤ6
の砥石1への実際の押付力即ち砥石1から成形リング5
又は成形ギヤ6に加えられる力を検出するようになって
いる。ここで、図8に示す位置に圧力センサ50を配置
すると、その取り付けが容易であるという効果を奏す
る。尚、圧力センサ50の配置位置は、図8に示す位置
に限定される必要もなく、例えば砥石1の内部に配置し
ても良い。又、圧力センサ50の数は1個でも良い。
置61と、入力回路62と、比較器63と、出力回路6
4とから構成されている。尚、押付力制御装置60は、
油圧制御式でもNC制御式でも良い。
砥石1を破壊しない程度に設定された目標押付力(一定
値)を記憶するものである。入力回路62は、圧力セン
サ50により検出された実際の押付力が入力され、それ
を比較器63に出力するものである。比較器63は、実
際の押付力を目標押付力記憶装置61内で記憶された目
標押付力と比較してその結果を出力回路64に出力する
ものである。出力回路64は、常に実際の押付力を目標
押付力(一定値)に一致させるよう図示しない砥石1の
駆動源の駆動量をフィードバック制御するものである。
形装置について説明する。
センサ50を用いずに成形リング5や成形ギヤ6の砥石
1への押付力を一定に維持し、且つ図8の制御装置60
の代わりに油圧制御装置70を用いたものである。油圧
制御装置70は、実験等により砥石1を破壊しない程度
に設定された目標押付力(一定値)を記憶する目標押付
力記憶装置71と、図示しない砥石1の駆動源に目標押
付力(一定値)で砥石1を駆動するよう命令する出力回
路72とから構成されている。
50を用いずに成形リング5や成形ギヤ6の砥石1への
押付力を一定に維持し、且つ図8の制御装置60の代わ
りにNC制御装置80を用いたものである。NC制御装
置80は、実験等により砥石1を破壊しない程度に設定
された目標押付力(一定値)を記憶する目標押付力記憶
装置81と、目標押付力(一定値)を図5に示す目標切
り込みパターンに変換する目標切り込みパターン設定装
置82と、目標切り込みパターンに基づいて砥石1の駆
動源の駆動量を制御するものである。ここで、目標切り
込みパターンとは、成形リング5や成形ギヤ6の位置と
切り込み量との関数である。
の機上成形方法においては、ワークテーブル3の移動中
に成形リング5と成形ギヤ6の砥石1への押付力を一定
に維持する(即ち砥石1の弾性変形量を常時最大許容量
を超えない範囲で略一定に維持する)ように成形リング
5や成形ギヤ6の砥石1への切り込みをワークテーブル
3の移動中に連続的に増大させているので、1パス当た
りの砥石1への切り込み量が増大し、ワークテーブル3
の往動回数が減少する。従って、成形時間が短縮され、
実稼働率が向上する。
ては、圧力センサ50を用いて常に実際の押付力を目標
の押付力に維持するようフィードバック制御するもので
あるので、砥石の材質変更や寸法変更等の原因で実際の
押付力が変動して目標押付力とずれても、自動的に実際
の押付力を目標押付力に一致させることができ、信頼性
が向上する。
おいては、圧力センサ50が不要となり、その分コスト
ダウンに繋がる。
は、油圧制御装置70を用いているので、NC制御装置
80のように目標押付力を目標切り込みパターンに変換
する必要がなくなり、コストダウンに繋がる。
は、NC制御装置80を用いているので、砥石1を取り
替えたりする場合における段取り変えが容易となる。
大し、ワークテーブル3の往動回数が減少する。その結
果、成形時間を短縮でき、実稼働率が向上する。
の構成図である。
グ砥石の機上成形手順を示す説明図であって、(a)は
基準状態の一部断面正面図、(b)は(a)のb−b線
断面図、(c)は砥石内径面の成形時の一部断面正面
図、(d)は(c)のd−d線断面図、(e)は砥石歯
面の成形時の一部断面正面図、(f)は(e)のf−f
線断面図、(g)はワークのホーニング加工時の一部断
面正面図、(h)は(g)のh−h線断面図である。
ある。
る。
ける本実施例に係る砥石への切り込み方法の説明図であ
る。
ける従来技術に係る砥石への切り込み方法の説明図であ
る。
削面の状態を示す説明図である。
る。
圧制御装置のブロック図である。
C制御装置のブロック図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッドストックとテールストックの両セ
ンタ間に回転可能に取付けた成形リングを内歯車形ホー
ニング砥石の内径面と接触させて回転させると共にワー
クテーブル軸方向にも往復運動させることによって内歯
車形ホーニング砥石の内径面を成形した後、ヘッドスト
ックとテールストックの両センタ間に回転可能に取付け
た成形ギヤを内歯車形ホーニング砥石と噛み合わせて回
転させると共にワークテーブル軸方向にも往復運動させ
ることによって内歯車形ホーニング砥石の歯面を成形す
ることで内歯車形ホーニング砥石の歯丈及び歯形の所要
の精度を確保する内歯車形ホーニング砥石の機上成形方
法において、 成形リングや成形ギヤの内歯車形ホーニング砥石への押
付力を一定に維持するように成形リングや成形ギヤの内
歯車形ホーニング砥石への切り込み量をワークテーブル
の移動中に連続的に増大させることを特徴とする内歯車
形ホーニング砥石の機上成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04441794A JP3612726B2 (ja) | 1993-03-17 | 1994-03-15 | 歯車ホーニング盤における内歯車形ホーニング砥石の機上成形方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5699193 | 1993-03-17 | ||
| JP5-56991 | 1993-03-17 | ||
| JP04441794A JP3612726B2 (ja) | 1993-03-17 | 1994-03-15 | 歯車ホーニング盤における内歯車形ホーニング砥石の機上成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06320335A true JPH06320335A (ja) | 1994-11-22 |
| JP3612726B2 JP3612726B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=26384328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04441794A Expired - Fee Related JP3612726B2 (ja) | 1993-03-17 | 1994-03-15 | 歯車ホーニング盤における内歯車形ホーニング砥石の機上成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3612726B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005297182A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Gleason Corp | 実質的に円筒形の研削用ウォームを目直しする方法 |
| JP2006224239A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Mazda Motor Corp | ホーニング砥石のドレス方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111843758B (zh) * | 2020-08-08 | 2022-01-07 | 株洲市特种链条股份有限公司 | 一种链轮生产设备及方法 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP04441794A patent/JP3612726B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005297182A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Gleason Corp | 実質的に円筒形の研削用ウォームを目直しする方法 |
| JP2006224239A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Mazda Motor Corp | ホーニング砥石のドレス方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3612726B2 (ja) | 2005-01-19 |
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